神と幽霊の考察
今回は人生哲学の話なんですが、今回は超簡単に話していきたいと思います。
皆さんは、神とか幽霊信じますかね?
神と幽霊、信じるわけでも信じないわけでもない、という人が来るわけがどうも理解できないんですよ。
よくそんな状態でいられるなぁと思うし。
まあでも信じないという人は結局、いないとは受け止められない。だから信じてるようなものなんですよ。
まあそれはいいんだけど、つまり還元すると信じるわけでも信じないわけでもない。
まあこれ不可知論者って言うんだけど、分かんないから考えては意味ないっていうような人は。
これの選択肢はクラキンの中ではね、そんなもの存在しないって言ってもいいんじゃないかと思ってしまうんですよ。
自分でそうだと思い込んでる分には違いだけど。
この議論でこんなものは存在しないと思ってて。
神については単に考えたことがないだけだと思うんですよ。定義がよくわかってない人も多いですし。
そっちの方が多いんじゃないかってくらい。8割わかってないですよね、神の定義なんて。
全知全能、絶対的な存在、完全なもの、風変的なもの、周りから聞かれた単体で存在しているもの。
まあいろいろ言うことはできると思いますけど。
この現代人だったらね、ある程度科学の所有があればそんなものないってわかるはずなんですよ。
だからそもそもそんなにしっかり考えてないだけであって。
少し考えれば、いないと。
分かり?だからいないとなる。
でも、いないけれども自分は宗教入ってるし、それでも信じていたい。
が、これは真の信者の姿ですよ。
だからどっちかなんですよ。いない。
自分はいないと思うか、いると思うかのどっちかなんですよ。
いるかいないかわかんないのは間違いなんですよ、神であるについては。
あと幽霊について、これはいないことを証明できないからっていう人いるんだけど、わかんないと。
いる可能性もなくはないと。
でもそれは自分を納得させるための方便でしかないんですね。
だってそれを言い出したらね、ドラえもんだって。
ドラキュラ今ね、アイウエオ、カキコキョコーっていう名前の、何でもいいんだけど。
アイウエオっていうキャラクターを作って出しましょう。
え、これいないこと証明できますかってね、できないでしょ。
これ言い出したらね、無限になってしまう、この証明できないもの。
まあそのうちの一つでしかないって考えたらわかりますよね。
そのうちの一つでしかないわけですよ。
それをね、そんな強がって、虚勢張って幽霊はいるんだ、いるんだって言ったって、無駄な抵抗だと思いませんかね。
これもだから不可欺論者は昔と思いますね。
じゃあ宇宙人はどうでしょうか、ついでに話しちゃいますけど。
宇宙人についての見解
おまけ、宇宙人もいないと証明できないっていうのは単なる方便だと思うし。
まあ絶対いるっていうのはまあそれはそれでちょっとやばいと思うけど、
まあいるって考えるか、
まあいるかいないかわかんないって子供が言ってる分にはいいんだけど、
いるともいないとも言えないっていうその不可欺論者がね、どうも理解できないですよね。
単行としていないっていうかいるっていうかどっちかしか成り立たないと思うんですよ、この理論において。
まあ宇宙人も同じことかな。
まあ気持ちはわかるけど宇宙人の場合、まあいてほしいっていう願い部分と、
まあでも可能性は低いんじゃないかと。
一番問題なのはまあ有識者が、有識者っていうか文化人が何とも言えないみたいだから多分そうなんだろうって。
それは不可欺論者なんじゃなくて、
まあ歓迎するとそのいないことを証明できないとかなんかそうやって強がっていたところで、
そういうことじゃなくて単に考えたことがないってだけなんですよ。
それではしたっけ。