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2025-11-19 09:22

第5182回 哲学回名言は宗教でしかない❗&神や幽霊という概念を無責任に人は作ったのだ

特別支援学校に転校して大学に行った彼女、普通学校から引きこもりになった俺。

発達障害当事者です。そして宗教2世でもあります。ハイブリットなこの生きずらさによって起きた過去にあった学校や家庭での事件や悲喜こもごもな話を赤裸々に語ることによって、特性や特異な考え方をすることを知ってもらいたいです。

発達障害の特異な感性ゆえに世の中の理解できないことや、宗教をやめてから哲学的に考えてきたこと、そして音声配信者としての苦悩などの話もPodcastでしています。

発達障害専門家、当事者、興味がある人が発達障害を考える材料になればと思い、日常の考え行動を細かいところまで話しています。番組登録よろしくお願いします。コメント待っています。

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サマリー

このエピソードでは、名言が宗教のようなものであることや、人々が神や幽霊といった概念を無責任に作り出していることについて考察しています。特に、名言が受験生にとって指針となる一方で、その普遍性や本質についての疑問が提起されています。

名言と宗教の関係
今回は哲学回になっております。
みなさん名言についてよく考えたことありますかね?
クラキア高校生時代 つまり受験生の時、つまりというか
高2、高3の時ですね、受験生の時 ちょっと名言にはまりかけたんだけど
特にニーチェの名言集 だから少し興味持ったんだけど
もう 記憶ないぐらい、もう一瞬でもう覚めたんですよ
もうそんなものを見る前から こんなものはうさんくさいなって気づいちゃうんで、どんなニーチェであろうと
天才哲学者であろうと でですね
決してそれが上がった見方をしすぎだということでもないし いやだと思うし、未だにそんなクラキの持論が変わらないですけど
まずですね
名言って
あのこの前のニーチェの 名言絞ったみたいなXに見てたらですね
もう解釈の幅がもう広すぎる 何とでも解釈できる、ここまで来ると意味ないなって思いましたね
その注釈を理解してやっと
理解できる ただその
解釈なんてものは 哲学
学者が もう何年
もう研究してもそんな 答えなんかあるもんでもないですし
つまり人によって解釈も違うわけですね
哲学以外であれば どういった
文脈のもとにそれが
まあというかそれまでのその発言に至るまで経緯背景ですよねそれが理解 できるかもしれないけど
この名言の独り気、歩きさかけんって言ったらもう ちょっと酷いもんだなと思うけどただ
一方でもうそういうもんだと
別にそれが良い悪いわけでもなくてある意味ではないですよ 名言ってのはそういうもんだと
言ってしまうこともまあできるかもしれないけどとりあえずは 黒木は名言は
ちょっと理解できないなと言いたいですね
この名言の面白いとこは じゃあ普遍性があるのかというと全くそういう場合でない
そうでない場合が多い まあ日の言ってることなんて普遍性ありますけど
名言集とかで言われるものって案外 普遍性がなかったりするんですよ
どんどん黒木の意見を述べていきますが これが一番黒木の一番言いたいことなんだけど
名言ってすごい宗教的だと思ってて 特に受験生なんかは
宗教的という意味では迷ってる人ですよね これを自分の指針にしておけば後は大丈夫だ安泰だと思えるものを持ちたいんですよ
この考えに従って一生懸命頑張れば救われるみたいなそういうものを持ちたい その手助けになるのがこの名言なんですよね
だとすればですね自分で自分の経験から 生み出した
考え出した 言葉を大事にした方がいいと思うし
いくらその名言いくら噛み砕いて自分なりに解釈しちゃって 答えなんか出ないですからね
まあでも黒木も一郎の名言にはちょっとハマったことありましたね いくら一郎といえども
その名言見るだけじゃねー 何もわかんないと言ってしまってもいいと思うんですよね
そういった文脈、経緯、背景がわからないものだからこそ
バカバカしいものであると思うし名言
ただねやっぱり宗教的だってさっき言いましたけど だからその言葉の意味自体はどうでもいいと思うんですよ
本当に普遍性もなければ 結構ね
ことわざもそうだけど 最近どっかのエピソードで話しましたけど下手な横突きと
好きかそういうものの上手なれ まあこれねある意味では
比較対象になるようなものなんだけどある意味では無人なんですよね だからもうなんていうんだろうその人がそれを
まあ占いみたいなもんですよ都合よくそれを信じれるものは持っていけばいいみたいな 名言ってねほんとそれ以外の何でもないと思った方がいいですよね
だから特に何か迷ってる時に 宗教に入ってからってそれに盲信できるだけと同じように名言って
それを信じること自体に意味があるぐらいのものであって 例え
エジソンが言ってよと エレキシジョンの人物が言ってよとは同じなんですよ
本当にニーチェのね 名言集みたいなも本当にそれだけじゃそれだけだったら
どうとでも捉えられるなっていうようなことですからね だから自分に都合よく捉えてしまう
でもこれは問題だって言う人もいるけどもそもそも問題にする必要もないぐらいもう 名言ってねバカバカしいものだと思いますね
では次の話ですけど 人間って自然に恐怖を感じて
これは3000年ぐらい前かな それで自然に神というものを見出して
これ前回の哲学会でも話したと思うんですけど
ででも
現代人は神なんか よくわからないからいるかいないかもわかんないし考えてもしょうがないから
まあ見てみにふりをして これってすごい矛盾だなぁと思ってて
勝手に神という概念を見出して勝手に
よくわからないものだと してしまってる
っていう話前しましたけど まあ不思議な概念ですよねだから
神以外もそうだけど何かよくわからないものは
何かそこに何かあると見出すわけですよ 例えば
トラップ音とかそういうのは理解 説明つかないとそういうものに恐怖心を感じるから
幽霊がいるというふうに思い込んで 相当だから人間って理解できないものに対しての恐怖心ってね
恐怖心という言葉でいらわせないですよねそういう なんとも居心地が悪い
そういう感覚があるんですね 神ってものを作る概念を作り出して
でも居るなんて証明できないから本当に居るなんて証明できないから よくわからないものだと
でもよくわからないけどもそれについて
そんなずっと考えてるわけでもいかないし だから見てみにふりをする知らないふりをする
当然な成り行きって言っちゃ成り行きなんだけど
まあ馬鹿な生き物だと思いますね人間ってね
自分たちでそんな 適当な概念作り出して
でうちらの神が正しいんだうちらの神が本物だっつって争いを起こして
まあてかそれが人間というものの差がなんですよね 幽霊も同じことですよ
逆に幽霊という概念を作って どんどん想像膨らましてこれは
とても文化的になり
子供までも恐怖心を感じるようになってしまって そりゃ恐怖心は煽ってますからそれは
子供は怖がりますよね
何もないことにしとけば子供は怖がらないのに でもね神とか幽霊とかそういう概念を作っては
作る作ったものの あとは置いてきざりっていうかまあ無責任な
感じもするしまあそうでもしないと生きられなかったわけですから古代人は しょうないと言えばしょうないのかもしれないけど
人間の猛進って怖いですよねだから 信じてる人にとってみれば救われていいかもしれないけどそれ以外の人からしてみたら
一体何なんだそれっていうことですよね 自分も信じてみたいけど信じきれないし
それではしたっけ
09:22

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