文化人の思考と矛盾
僕も人生哲学家なんですが、いろんな文化人、学者の話を聞いて、
自分なりに哲学したり講座としてみて、片言の話をしていこうと思うんですが、
やっぱりその時その時、これが絶対だとは思わないにしても、あまり相対的に捉えたりはしないわけですね。
これが本当だと思って聞いてるし、やっぱり怪しいな、やっぱり
矛盾が生じてるなって気付いた時点ではですよ。もう興味は他の方に行ってるし、
なんだけど、まあこうやって今振り返ってみるとですよ。
やっぱり全ての人、持つ全員ですよ、今まで。
農学者だとか、ビジネス書たくさん書いてる、
著名人、文化人、
倉木にいつも共通する、何この人の言ってることは正しそうだとか、
興味深いって共通するのがあるんだけど、
これ全ての人ですね。
言えることなんだけど、
今まで話聞いてきて全ての人、言えることなんだけど、
この人たちは全員IQも高いと思います。
世の中ではもう1000人に1人ぐらいの一代だと思います。話ももう本当に資料深いです。
とはいえ、言ってることの総合的に見るとまあ、
凡人とそんな変わんないんですよね。
って言うとさすがに言い過ぎかもしんないけど、
結局矛盾があるっていう点では同じなんですよ。
矛盾があること俺は分かってたけど、でもその時その時、正しいと思って聞いてはいたけど、やっぱりね、
どんなに
この人IQが高いから、ちょっと凡人には分かんないだけであって、
クラキもなかなか苦労するわけですよ。でも、
後から振り返ってみたら、やっぱり次元が違うなと思ったり
するわけですね。
で、今回こうやって話してるのはなんでそう思ったかっていうと、
どうも理解できない、ある人の話の
時間概念の話なんだけど、で、そのコメントをね、
読んでたらクラキと全く同じ疑問を提する、あるいは
クラキは思ってたこうじゃないかということを書いてる人がいて、何人もいて、
まあ単なるアンチと言えばアンチでしかないんだけど、
なんか悪に書いたというか、
なんか変に進化化してしまってたなって気づいたんですよ。
で、このコメントを見たときに
間違いでしかないようなと受け入れることができたんですね。
やっぱりね、これは以前から思ってたことだけど、
素晴らしい意見である、クラキはそういう意見じゃないと聞く意味がないと思ってるからね。
でもだからこそクラキが出会ってきたそういう人って、
すごい突飛な考え方、でも逆に面白い考え方してるんだけど、
時代の前を行ってるような気もするし、でもそういう考えほど
どこか偏りがあったり、その分矛盾が多かったり、
ちょっと無理があったり、するわけですね。
だから自分でその考えがおかしいこと、これはもう既に気づいてはいるんだけど、
世間の認識と誤謬
そういうものを求めてしまってるわけですね。
これは世間の人は分かってないけども、
この世界のこれが事実だろうというものってね、だから大抵間違ってるってことなんですよ。
でも以前は、自分なりの理論があって、
理論があってですね、
世間の人は、神様をなぜか信じてしまうっていうのも同じで、
もう居ないなんて証明されてるのに、
これは人間が弱いから、正しいことを間違って捉えてしまうっていうことを
理論としてね、だからそういう考えがあるから間違いに気づかなかったんだけど、
やっぱり自分で明らかにこれはちょっと偏りがあるだろう、無理があるだろうっていうのは
やっぱり間違ってたって気づきましたね。
今までのいろんな人の話で聞いてて、もう振り返ってみると、
全て間違ってたは言い過ぎだけど、
どっか穴がある、これは当たり前なんだけど、
なかなかそれを見ないようにしていたなと思う。
今はもうだから全て自分の幻想であって、
自分にとってはだけど、自分にとっては全部意味のない話だったなぐらいに感じてますね。
こんな斬新な考え方に出会えたと思っても、
単にとっぴりな考えを聞いてただけなんだなって思いますね。
ただ数学で言われてる宿泊不完全整定理とかね、
ブッダの発言とかはまあそれは 信じていこうかなと思いますが、それではしたっけ。