世界の真実に対する疑念
最近、この世界は嘘でできているとつくづくと思うんだけど、テレビはやらせるものも多いし、音楽は芸術的に素晴らしいものが上位に来るんじゃなくて、カラオケで歌いやすいものが日本ではランキングの上位に来てしまうし、でも大抵の人はそんなことには気づいていないし、玄米は体に絶対に良いと思っていたら、
全くそんなことはないみたいだし。
あとそうだ、歯間ブラシとデンタルフロスってね、特にデンタルフロスは相当難しいみたいで。
あと、倉木も歯医者で色々聞いたけどね、ややこしいね。
この歯とこの歯は人によっても違うしね。今はそうなんですよ。時期によっても違うんですよ。歯がね、隙間がどんどん閉じとって開いてきたり、また変えなきゃいけないでしょ。
その歯によっても、この歯は歯間ブラシのこの大きさ、この歯はデンタルフロスっていう風に変えなきゃいけないのに、そのことやってられないでしょ。
でもそんなことも大抵の人はわかってないから、下手なことして、しかもね、あれは厚くなって相当難しいらしいんですよ。
そんなことを教えてしまったら、ちゃんとやってくれないし、あと売れないし、デンタルフロスとか、そういうことでいちいち教えないんだろうね。
これは本当に難しいことだから、ちゃんとやろうとし始めたら大変なことになるよなんて、それは教えるわけないですよね。
まあいろいろね、嘘でできてるだけですよ、この世界って。
これが一番衝撃だったのが、これもこの一つだね、今回の話の。
まあ指導説?じゃなくて、指導説。なんてもう、現代人の当たり前のことじゃないですか。もう疑いのないこと。
でさえね、今専門家の中ではね、疑ってる人も割といるみたいで、実は倉木もね、薄々それは思ってたんですよ。
だってね、アインシュタインの作り上げた物理学の、現代物理学の土台でさ、今ね、もしかしたら覆る可能性もあるってね、学問学問で東大の先生言ってましたね。
もう完全ではないんだとされも、まだまだ議論の余地があると。でこれからくっつかれる可能性もあると。
こんな抽象的な学問でさえね、その土台ではね、くっつかれるとなれば、もう今の物理学の、もう全てが変わってしまうわけだからね。
今まで詰め上げてきたものが全部崩されるわけだから。何も人間でもわからないなと思ってね。
あとは人間と他の生物の物音の見方ってね、全然違うみたいだから、人間なりのこの世界の捉え方なんだなと。
でサイエンスなんかはね、これはもう普遍的なイメージがあるでしょ。ここで言われてることは、数学とか物理学で言われてることは、絶対揺るがないことだと思ってるじゃないですか。
それは単なる人間のエゴで、実際は人間がそういうふうに捉えただけにすぎないんですよ。だって200年、この200年の間にね、できた理論ですよ。
で今そうやって物理学の根幹もどうなのと言われてる以上、そういう言い渡りはいないんですよ、クラクエも。
だとすれば、自動説っていうのも、それは人間がそう捉えてるだけで、っていうふうにクラクエ前から思ってたんだけど。
ただとはいえね、考えてもわかんないから、じゃあ神様がいるかどうかも考えてもわかんない。それは間違ってるね。神様は絶対にないから、それは。
数学で証明されてるで、でその数学が人間の、人間が作り上げた理論に近すぎない。
だからわかんない。今の話からするとそういうロジカルに考えていくとそういうことになってしまうんだけど。
だからじゃあいる?あるいはいるかどうかわかんない?っていう結論には絶対になんないですよ。
人間が作り出した概念にしかない。そういう結論にしかなねえね。
まあいる可能性は1%も上がらないね。神様がいる可能性は。今みたいな考え方しても。
逆にいない可能性の方が高くなるんじゃないかな。あくまでも人間がそういう神っていう存在を頭に、中に想像してるだけで。
逆にそういう風に考えられるからね。死後の世界なんてもっと馬鹿げてますよ。人間が作り出した幻想ですよこんなの。
テレパシーと信念の境界
さっきの話からすると他の生物、死後の世界があるのかななんてそんな発想しないでしょ。
人間ってある意味だから、それが人間らしさであり想像力があるから。
いろんなね、まあファンタジーに過ぎないですよ、死後の世界なんて。
まあでも愚かなような気もするね人間ってね。
そうやって死後の世界があってほしいのとあるのとでは全く別なのに、あるのではないかと思ってしまう。
じゃあ異神伝心、これはね、じゃあ今科学で証明されてないからといって。
っていうかまあ科学的に説明つかないからといって。
ってないと言い切れるのかっていうと、言い切れないじゃないか。
まあこういう風なことを言う人はいるかもしれないけど。
だからじゃあ異神伝心ある可能性も認めないといけない。
まあそういう結論にはなんないと思うんでこれもね。
それも人間の都合ですよ本当に。
これ人間が単になんとなくね、異神伝心みたいなのもあるんじゃないかって考え始めただけで。
それがあるかもしれないって言える何か根拠一切ないでしょ。
例えばドラえもんがね、この世界にいる、アンパンマンがこの世界にいると言える根拠なんて一切ないのと同じですよ。
だからドラえもんがね、この世界にいる、アンパンマンがこの世界にいると言える根拠なんて一切ないのと同じですよ。
だからドラえもんがこの世界に実際にいるんじゃないかなんて相当頭おかしい人でない限り、頭おかしい人でさえそういう発想にならないから。
そういう発想を持つ人が現れる確率がまず低いでしょ。
なのになぜかテレパシーを持ってると信じてしまってる人は、あるいはそういう発想のある人はいるんですよね。
一定数ね。
あれはね、何て言うかな、自動説、正しいのは正しいんだけど、でも実際はどうか分かんないっていうくらいの程度の認識がやっぱり正しいと思ってて。
その抽象度によって変わってくるっていう捉えが大変正しいと思ってて。
だから例えば宗教に入ってたとしてもね、アメリカ人なんか9割がキリスト教、でもほとんどがね、いろいろ迷いがあったり悩んでるときにはお祈りするけども、心の底ではね、神様なんていないと思ってると思うんですよ。
じゃないと犯罪者はあんな増えないでしょ。
神様に見てるとしたら、って考えたらあんなふうなこと起こさないと思うからね。
心の底ではね、神様なんていないって思ってるんですよ。
多分ね、だからね、それがまともだと思うんですよ、本当に。
そういう捉え方大事だと思うね。
テレパシーあるかなと思っていても、でも悪いに帰ったらそんなことはないだろうってわかる。
それがね、まともだと思うね。
本当に心の底からテレパシー信じてたりしたらやばいと思いますよ、本当に。
でもテレパシーなんか絶対ないって言い切るのはね、別に問題ないと思うね、それは。
別にね、おかしなことじゃないと思うね。
もう一度言いますけど、テレパシーがある可能性があるなんてことは絶対誰も言えないわけだから。
1%もそんな可能性ないと思ってるから。
ドラえもんがこの世界にいる可能性1%もありますよなんてことは言えないでしょ。
いや絶対ないなんてことも言えないんだけど、
こういう理由で少しは可能性がありますよなんてことは絶対言えないわけじゃないですか。
それではしたっけ。
