第十八回 いい発注がしたいよね

Nov 8, 2020 柿内正午

アツギのタイツの広告について/Twitter の速さについていけてない/クリエイターの声は聞こえてくるけど、肝心のクライアントはなにしてんの?/いい発注者が必要だ

第十七回 “まじめ”なお喋り──『生活の批評誌 NO.4 わたしたちがもちうる“まじめさ”について』をめぐって

Nov 2, 2020 柿内正午

「生活」と「批評」を隣り合わせにすることで、軽く前向きに流される日常に抵抗する「ライフスタイルマガジン」、『生活の批評誌』の最新号に触発されたお喋り。今回、たぶんとても面白いです。 座りの悪さに居続ける態度/一人で作ることを打破するための雑誌・ポッドキャスト/抽象よりも具体を優先するというのは“ヤンキー ”よりも“まじめさ”を軸に話したほうがいい?/坦々麺とサラダから考える「内なる社会」の個人差/欲望と抑圧との葛藤?/自分の好きなものに対する他人からの評価との距離の取り方/具体的な他者よりも抽象的な「他者」のほうが愛すの簡単/「社会」はどこにあるのか?/具体的な個人の経験によって培われるまだ見ぬ他人への信頼や不信感を「社会」と呼ぶのでは?/話が通じる人と通じない人がいるだけじゃん?/みんなで仲良くなんてしたくない!/「社会」なんてどこにいるんだよ/いるじゃん!/自分にメンションついてなくてもクソリプって嫌じゃん/お互いの違いかたがはっきりしてきたぞ/没入の塩梅、そしてまた『生活の批評誌』へ

第十六回 なぜ僕はネタバレを嫌うのか

Oct 26, 2020 柿内正午

別に聴いて欲しくてやってるわけじゃない?/大したやつだと思われてぇ〜/ネタバレってなんで嫌なのか/作品を楽しむとき、データやコンテクストを参照するか/スタンプラリーとパパラギ/『気流の鳴る音』から『ファイアパンチ』へ/あなたはネタバレするんかい/Netflix のサジェスト文言へのツッコミ/楽しみ方は自分で決めたい

第十五回 「H.A.Bノ冊子フェス」楽しかったなあ!

Oct 19, 2020 柿内正午

十月十八日、柿内も参加させていただいた「H.A.Bノ冊子フェス」の散会後、興奮冷めやらぬまま録音した打ち上げのような回。 衆人環視のもとするおしゃべりが好き/いきなり本題でいいんじゃない?/実在しないダサい顧客を想定しない/名乗れさえすればいい/肩書きじゃなくて自分の話してよ/オンラインは音と光の交換しかできない/みなさんと直接お会いしたい!/視覚優位?聴覚優位?/えらいのは受け手の方/意思伝達はslack がいい/「はいよくできました」/沈黙へのスタンスのちがい

第十四回「ダメです ──恋バナの話のつもりがfate の話」

Oct 13, 2020 柿内正午

季節の変わり目でめちゃくちゃ調子の悪い夫婦が一日遅れでお届けするダメが滲み出る雑談。 恋バナってできなくなったよね、という話をするはずがグズグズと脱線し、結局「fate」シリーズの話をだいたいしています。すべてがわからなくなってしまった終盤の迷走っぷりに注目。冒頭のお知らせから先は聴かなくていいです。

第十三回 歩きながら考える『ブルシット・ジョブ』のこと

Oct 5, 2020 柿内正午

今回は夜のお散歩をしながらの録音。車の音やらいろいろうるさくて、聴きづらいかもしれません。そのぶん柿内が張り切って声出してます。 デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』について/FGOの虚無周回はブルシットか?/「役に立つ」という尺度の限界 今週の一冊:デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』酒井隆史/芳賀達彦/森田和樹訳(岩波書店)

第十二回 【オムエティーク】それぞれの弱さ ゲスト:オムラヂの革命児アオキとマスクP/奥さん 

Sep 28, 2020 柿内正午

以前柿内がお呼ばれしたオムラヂのお二人が、今度はポイエティーク RADIO に登場。町と村の片隅の二組の夫婦が、それぞれの弱さについて楽しくおしゃべり。 雨が降ったら窓を閉めればいい、はずなんだけど/再生は時間がかかるし完璧じゃない/限界に挑戦するジャンプ精神/月に四種類くらい人格がある/怒りではなく空腹/他人の体が気にならなくなってきた?/都市の暮らしは「諦め」が足りない?/個人にとっての震災、感染症のタイミング/社会をぶっ壊さない程度のラディカル/人はそれぞれ/ふんばりすぎないでこまめに倒れる

第十一回 僕たちは人見知り ゲスト:奥さん

Sep 21, 2020 柿内正午

来週オムラヂのおふたりとお喋りする予定があるなか、夫婦揃って人見知りであることを確認し合う回です。 今日も今日とて体がだるい/明日のコンディションへの不安/この音声配信は楽しい?/会話はいつだって異文化交流/雑談って大事/他人に興味がない?/オープンではないが、ウェルカムでないわけではない/会話のドッジボール/会話に結果を求めるなよ/初対面の人を殴ってはいけない/僕たちのコミュニケーションはクソリプ的?/面白いやつだと思われたい?/Twitter はドッジボールだったのにキャッチボールになってきてる/距離感を見誤りたくない(半年ロムりたい)/楽しくお喋りできるといいね 今週の一冊:エマニュエル・ボーヴ『ぼくのともだち』渋谷豊訳(白水社)

第十回 はじめてのお便り!

Sep 14, 2020 柿内正午

じつは開始当初から募集していたお便りがついに来た! というわけでお便りにお応えしたり、先日お呼ばれしたオムラヂを振り返っての雑談などを、いつも通りの独話の形でお送りします。お便りは楽しい。ぜひぜひ、どしどし、お待ちしております。

第九回 『ユリイカ 女オタクの現在──推しとわたし』を買った ゲスト:奥さん

Sep 7, 2020 柿内正午

奥さんとユリイカの最新号を前に雑談。 「女オタク」ってラベル自体がどうなの?/自分たちはオタクなのか?/オタクたちは自己言及するのか/そもそも『ユリイカ』ってどうなの?/ゼロ年代に10代だった僕たちのオタク観/つづ井さんはすごくいいよね/オタク、ヤンキー、ギャル/2.5次元舞台につれていくこと/没入する姿のよさ/ディズニーランドは誰もをオタク的にする 話題になっている本 『ユリイカ 女オタクの現在──推しとわたし』(青土社)/新井克弥『デイズニーランドの社会学 脱ディズニー化するTDR』(青弓社)