第三十八回 インディーズ作文家ふたりのぶっちゃけ話 ゲスト:わかしょ文庫さん【後編】
インディーズ作文家、わかしょ文庫さんとの華やぐおしゃべり。めっちゃ素直になれたおしゃべりでした。 駄サイクル(石黒正数『ネムルバカ』より)のこと/書くものと媒体との関係/音声配信について/文章でどこまで嘘をつくか
第三十七回 観測者から実践者へ ゲスト:わかしょ文庫さん【前編】
平和島のブローティガン、わかしょ文庫さんをゲストに迎えてのおしゃべり。前編です。 書くものと体との距離/二冊の『ランバダ』について/作る側にまわる意味/書き手としてのペンネームとの折り合い/内なる「読書家」のプレッシャー
第三十四回 旅先からの雑談
今回の録音は、ふだんの自宅ではなく、旅先からのお届けです。お酒と温泉でふわふわしてるので、普段以上にまとまりはないかもですが、仕事というのは人間関係の選択肢を増やすことなんだ、とか、いい話もしていた気がします。
第三十三回 自意識を刺激しないでほしい
「頭痛ーる」から考える多様な変数を単純化することへの欲望/都合の悪いファクトよりも都合のいいトゥルースが欲しい?/全部を直そうとするより部分にアプローチした方が結果的にいい/魔王を倒しても世界は平和にならない/みんなって何人?/『花束みたいな恋をした』を未見で堂々と語る/趣味を人質にとられてる/「本が好き」だけでは仲間にならない/マウントをとりたくなる/時事ネタ嫌い/脊髄反射のテンプレと差別発言との距離/地震で炙り出される二人のタイムラインの違い/作品との付き合い方/同じ趣味だとしんどい/じぶんの凡庸さを認めることから始まる
第三十二回 推しが推されているところが見たい
奥さんとのおしゃべり。今週は二本立て。二本目のテーマは「推し」。FGOというゲームで推しを引いた柿内の喜びの表明。 赤ネロが来た!/ひたすら推し語り(長い。FGOのネタバレあり)/推しは理屈じゃなかった/白ネロへの違和感からわかる「推し」の条件/自分に矢印を向けないで欲しい/奥さんの推し語り──2.5次元・バンド/生きてる推しはつらい/「推し」は大きな感情だが、部分否定がありうる?/ファンは共同体への帰属意識を持っている/「推し」はコンテンツであり、コンテンツの消費であるからこそいい/わたしの推しが推されているところを見るのが好き/万雷の喝采の一打ち目になりたい
第三十一回 自分の中のオリンピック委員会的なもの──森とclubhouse へのモヤモヤ
半月ぶりの奥さんとのおしゃべり。盛り上がりすぎたので今週は二本立てです。一本目は森の失言から考える、生活感覚から乖離しないままの政治談義。 会議って一口に言うけど何個か種類があるよね/自分が権力と親和性が高いことにせめて自覚的でありたい/じっさいに手を動かしてる実務層のことを考える/「こいつさえいなくなれば」というのを個人に託すのは危ない/個人じゃなくてイシューに投票させてくれ/あらゆる革命は失敗する/破壊は恐怖しか生まない/『史上最大の革命』(みすず書房)『大衆の国民化』(ちくま学芸文庫)『民主主義のつくり方』(筑摩選書)/信念を変えるのは無理なので行為の効果を判断しよう/やっぱりまずは全然まとまってないことを示すしかない/アメリカの告発はみんなインスタ?/SNS での私刑への違和感/私情に振り回されるよりはルールに縛られた方がまし/「ナチズムは大衆操作ではなく大衆の合意形成の運動」/感情と政治と暴力は全部分けるべき/感情に部分否定はない/与太話をしたい/clubhouse は喫煙所じゃなかった/文字と声は違う、声は自らの生煮え具合を暴露する/色んな人と話したい
第三十回 詩を楽しむためにはどうしたらいいんだろう。 ゲスト:岸波龍
詩を読む楽しさや喜びがストレートに伝わってくる『ASK FOR SADNESS』という良書の著者、岸波龍さんをゲストに迎え、「どうやったら詩を楽しめるだろうか?」みたいなことをお伺いしました。(NENOi さんのある町早稲田の戸山公園で収録。ときおり風の音で聴き苦しいところがあるかもです。そのぶんスケボーの練習音や鳥の声がいい感じなので多めに見てください。)
第二十九回 『プルーストを読む生活』の周辺 ゲスト:松井祐輔(H.A.B)、中村圭佑(ampersands)
『プルーストを読む生活』の版元さんとデザイナーさんをお招きしての楽しいだけのおしゃべり。