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2020-10-13 40:51

第十四回「ダメです ──恋バナの話のつもりがfate の話」

季節の変わり目でめちゃくちゃ調子の悪い夫婦が一日遅れでお届けするダメが滲み出る雑談。

恋バナってできなくなったよね、という話をするはずがグズグズと脱線し、結局「fate」シリーズの話をだいたいしています。すべてがわからなくなってしまった終盤の迷走っぷりに注目。冒頭のお知らせから先は聴かなくていいです。

00:04
ポイエティーク
こんばんは、ポイエティークRADIOです。
本日は、本編の前にコマーシャルです。
来たる10月18日の日曜日、本来であれば大阪の北香谷にて開催されていた
北香谷フリー&アジアブックマーケットですが、
今年はオンラインで開催されるということで、全国から参加することができるのですが、
この北香谷フリー&アジアブックマーケットというのは、
インセクツという大阪の活かしたカルチャーマガジンを作っている人たちが主催でやっているお祭りで、
そこのお祭りの片隅で、奈良の僕らも最近お世話になっているルチャー・リブロのお二人が一つイベントをやって、
そのイベントは、ヤマガクノートという素敵な日記とエッセイの本が出たんですけど、
その本の出版記念イベントということで、その本の版元でもあり、
蔵前にあったとてもいい本屋でもあるHAブックストアの通販で本を買うと付いてくるハブの冊子という冊子の、
これ全然まとまってないな。
とりあえずその大阪であるお祭りがあって、そのお祭りにオンラインでも参加できるんですけど、
そのお祭りの片隅で、このフォトキャストを聞いている人にとってお馴染みかもしれない、
ハブの冊子というHAブックストアで本を買うと付いてくる冊子に寄稿しているいろんなメンバーが、
ルチャー・リブロの青木さんたちとおしゃべりをする、6時間ぶっ通しでおしゃべりをするという狂気の、
知る人ぞ知る人たちと、青木さん自分で言っちゃってましたけど、
知る人ぞ知るメンメンが一堂に会する、おそらくいつか伝説になるであろうイベントに私も参加させていただきます。
タイムテーブルとしては13時30分から始まっていて、
僕の出番としては17時から17時50分の50分間ということになっています。
おそらく6時間、ルチャー・リブロのお二人と、視界でもあるハブの松井さんは出ずっぱでしゃべっているので、
僕が出るほうにはもしかしたら物々がカラカラになっているんじゃないかと思っているんですが、
その分僕が張り切ってしゃべっていかないとなというようなことを思ったり思わなかったりしています。
03:02
もともとオムラ寺に出させていただいた時にちらっと話していた素人であることをテーマに、
街で一番の素人と村で一番の素人というそれぞれのスタンスから、
素人ってなんだろうねみたいなことであったり、
素人であることが今どんな意味を持つだろうかということについて楽しくおしゃべりできたらなと思っております。
こちらがイベントの視聴券だけだと1200円で、
今回の新刊である山岳ノートという本が付いてくるお得なセットが2700円という風になっています。
おそらくオンラインワイワイマーケットもしくは北香谷フリー2020オータムなどで
Google検索などをすると出てくると思いますので、
他のイベントやお品物についてもかなり面白そうな、
それこそルチャリブレのメキシコのプロレスラーが使っているマスク、
似顔絵剣があったりとか、
あとは僕が大好きなベンガル料理家、
本当は下ある奏者の石浜さんのトークイベントであるとか、
そういったような形でかなり楽しそうな催し物が満載になっていますので、
よろしければ10月18日日曜日、
ラジオ感覚で作業のともにハブのサッシフェスをどうぞよろしくお願いします。
というわけでCMでした。
CM終わりです。改めましてこんばんは。
ポイエティックラジオです。
お相手は私、柿内翔吾と、
奥さんです。
よろしくお願いします。
もともとこのポイエティックラジオは毎週月曜日0時更新なので、
日曜日の24時に更新されるっていうところを目標にというか、
そういうものだということで、
初めて先週まで13回分は規則正しく運用してたんですけど、
14回目である今回は、
もともとは土曜日に、
僕と奥さんとで一回撮ったんですけど、
日曜日か、日曜日に撮ったんですけど、
日曜日の10時くらいだからそもそもめっちゃギリギリ。
そもそもギリギリだったのもあるし、
そもそも飲んだ帰り道だったからね。
第13回のブルシットジョブの話が飲みに行く行きの道で撮るっていうことで、
ちょっとそれに調子に乗ってたんですけど、
僕らがぺろんぺろんに乗って何言ってるかよく分からなかったっていうのもあるし、
06:03
何より夜中の方が交通量が多くて、
車の音がすごすぎて、
車の音はすごいわ、それに負けじと声張ってはいるんだけど、
酔っ払ってて全然話がまとまってないわっていうところで、
ちょっと使えたもんじゃないなというところで、
遅らいりにして、
それを遅らいりにしたら、
なんか月曜日はめんどくさくなっちゃって、
今こうして火曜日に慌てて撮っていると。
これを火曜日にそのまま公開ができれば問題ないんですが、
どうなるか、今もうすでに22時51分って時計には書いてあるので、
もしかしたら水曜日になっちゃうかもしれないですけど、
これはちょっとなるべく今日順に更新をしたいというのはなぜかというと、
先ほど冒頭で言ったコマーシャルのオンラインワイワイ祭りの
ハブノサシフェスの参加チケットですね。
14日の23時59分前しか買えないというチケットになりますので、
今日更新しないと、
明日の夜とかだともうすでにこれを聞く頃には
誰もそのチケットを買えないっていう事態が起きかねないので、
ちょっと今日順に頑張って更新したいと思うんですけど。
ちょっと長くなるんですけど前置きが。
僕は日記もブログで一目につくところで日記を書いてるんですけど、
日記も最近4日に一編くらいのペースになってきていて、
これも月曜日に毎週やるって言いながら月曜日にもうすでに守れてないみたいなところで、
分かりやすく生活がグズグズになっているんですけど、
フルストを読む生活っていう日記を書いてた頃は厳密に毎日日記を更新していて、
あれは結構ズルしてたんだけどね。
その日書けなかった時のためにストックがあったりとかしてたから、
厳密に毎日書いてたわけではないにせよ毎日更新するよっていうところを厳密に自分に課していて、
その厳密さに一回息苦しいなと思って、
今は日記もこの録音も含めて割といい加減なスタンスでやってるんですけど、
いい加減である方がむしろしんどいんだよなっていうことにですね、
今ちょっと改めて気づくというか、
やっぱり規則正しさっていうのは考えなくて済むというか、
毎回のこの一回一回のええいやーっていう気持ちが少なくて済むから、
実はこうなんか楽なんだよね。
あと締め切りがあるからっていうのを言い訳にクオリティーとか適当でいいから、
いろいろ諦めもつくみたいなところがあって、
やっぱりだからね、
まともに物を考えないで済むから、
ルーティンっていうのはすごい大事だなっていう気がすごいしていて、
で、やっぱりルーティンをちゃんと自分は回していけてるんだっていうのは結構、
09:03
俺やっていけてる感というか、
割とそういうこう、
自己肯定感っていうとなんかすげー安い感じになっちゃうんですけど、
でもやっていけてる気持ちみたいなのが高まっていくので、
やっぱりだから習慣っていうのをちゃんとあった方がいいなって。
今もその証拠としてこの月曜日に更新が間に合わなかった時点で、
もう録音やめようかなぐらいに思ってたんだけど、
一応、でもやっぱりそこで、
今回は出さないわけじゃないですか。
今回はコマーシャルもあるから出さなきゃいけないっていうのもあるし、
あとはやっぱりその、
別に1日ぐらいいいじゃんっていういい加減さんもやっぱりもう一個大事で、
だから、だけど月曜日にちゃんとやらないとっていうのがあるから、
今日はこうやって前置きを長くすることで、
2本撮りみたいな感じで、
1時間ぐらい喋って、
それを2本に分けて来週分も撮っちゃうみたいなことができたら一番いいんじゃないかと、
いうことを思いつつ、
多分そんなに盛り上がらない話題を今日は話そうかなと思っています。
はい。
今日何話そうかなと思っていて、
そのベロンベロンに酔っぱらってる時に何話してたかっていうと、
FGOの話をしてたんですけど、
ちょっとFGOの話はそんなに盛り上がらないというか、
盛り上がりはするんだけど、
誰もが聞いて面白いものになるかっていうとちょっとならないなっていうか、
トピックを絞った方が面白いんだけど、
どうしてもあなたが推しのプレゼンに達成しちゃうので、
そうなんだよね。
そういう話はね。
FGOというものの作品論に入れば多分面白いんだけど、
僕がどうしてもね、
FGOの作品論に終始するか、
そのそしゃげという、
ガチャを回すという行為について、
資本論を読んでいる人間として考えてみたというのに、
完全に徹すれば面白いんですけど、
前から推しとはみたいな話になっちゃったからね。
酔っぱらってたからしょうがないんだけどね。
というわけで今日の話は、
恋バナの話にしようと思っています。
恋バナをするわけではなく、
恋バナというものの話をしようと思います。
なぜかというと、
二つ理由があって、
まず一個は、
この前の日曜日に奥さんとデートをしていた時に、
上野の公園を歩いて、
今日もいい一日だったなみたいな形で、
夕方ね、
忍ばず池の辺りを歩いていたわけですよ。
そしたら向こうから女の子3人組がやってきて、
なんかすごい楽しそうにおしゃべりしてるんだけど、
僕らとすれ違う時に、
でもさ、優しすぎる男っていうのも嫌だよね、
っていう言葉だけがすごい耳に飛び込んできて。
耳にね、飛び込んできてね。
すごい、もうなんか、
あんなに綺麗に人のセリフがスコンと入ってくるのも
12:02
なかなかないなっていうぐらい綺麗に入ってきて、
二人ですごい優しさとは、
優しすぎるとはね、
人式に盛り上がって。
優しさというのはそもそも定量化できるのかっていうところから
定義するべきではみたいなことを言い出して、
こういうことを言う奴らはああいう恋バナできないよねみたいなことを
反省したっていうのが一つと。
あともう一つは僕が今日、
お昼ご飯を会社の近くで食べてたら、
その真横ですごい立たれた感じの
男女の会話がなされていて、
それは女の人のほうがすごい男の子に言い寄られるみたいなことを
なんか困っちゃうんですよねみたいな感じで話していて、
それに対してすごい既婚者であろう先輩、男性社員が
ああ、それただやりたかっただけじゃないみたいなことを言いながら、
なんか一定のこう、なんていうのかな、
男女の遊びたさに対しての一定の理解を示しながら
そういったことを言いながら、
圧倒的にその二人ができてそうっていうような
会話がなされていて、
なんか、うわー、なんか久々にこういうの聞いたって思いながら、
なんかすごいそのこう、なんか、
その盛り上がり方に、
なんだろうな、
こう、うーん、
うん、
うん、
うん、
うん、
うん、
うん、
うんうん、
いい年にしてっていうわけでもないんだけど、
なんか年上だし、年上だけど別に僕とそんなに変わらないはずだし
うん、
なんかその、
こう、
恋愛というものに対して遠慮を感じられなくなった
のはいつからなんだろうか、みたいなところで
すごいこう、
なんか、自分が
こう、処れてしまったな、みたいなことを 思ったりもしてて、
まあそういった話をしたいなって 思っていて
この話をしたらね奥さんね でもあなたはさくらの
恋愛はエンタメとして見てるじゃないって言ってたよね 言いましたね
さくらってのはそれこそさっきのFGOも出たけど
フェイトっていうあのゲームシリーズがあって そのゲームシリーズに出てくるキャラクターなんですけど
そのキャラクターとのなんか惚れた晴れたみたいな話を なんか世界を巻き込んだ魔術対戦にまでしちゃったものとして
今ヘブンズフィールっていう映画シリーズがね 3部作でその3作目が今映画館でやってるのかな
やってますね それをね1,2作目を家で見て
3作目映画館に見に行って なんかすっかり僕はもうさくら可愛いみたいなことをずっと言ってる
めんどくさい 可愛いって言ってる
やっぱりなんかめんどくさいのは可愛いよね
私はあまりよくわかってない そう だからそこで面白いなって思うのが僕はそのなんていうのそのリアルなというか
15:02
実生活における恋愛みたいなものにこう エンタメを感じる人たちの気持ちはわかんねぇなって思う反面
割とフィクションにおける恋愛 割と
すごい 好き
君に届けとか多分今読んでも普通にすげー面白く読む自信があるんだけど 奥さんは割とその辺でこうその恋愛ものに対してそんなにこう
ピンとこない 恋愛ものにピンとこないというよりは
あの男女カップリング というものが割と苦手
なるほど で
多分それは なんかこうどう足掻いても書き手のジェンダー感が出てきちゃう
もう ばっかり気になっちゃうなるほどね
で私が 私あの女オタクの会でチロと言いましたけど不浄紙いわゆる不浄紙
で その二次創作の中でも男性キャラクター同士の恋愛というもの
で二次創作を している方々を見る
それはもうなんていうかそのカップリングに狂ってるのを見るのも含めて まあ基本論無線基本というかまあロームセンカー完全に
でこうそのなんか狂気を 見ているのが好きみたいな
スタンスなんですけどでなんかしかも男性と言いながら だいたい好きになるのが人外ばっかりなのでなんかもジェンダーとか関係ないんだよね
なるほどね なんか
国とか 方だとか
アンデッドとか そういうなんていうかそのすごい今のでこうやる人にはそうもうなんか世代世代間すごいバレ
ちゃう 感じがあるんだけど
なんか そういうそのそもそも人間じゃないみたいなのが好きなのってジェンダー
というなんかそういうものを気にしなくていいというか今 今この
日本においてそれを言うとちょっと どうなのみたいな
ギリギリのラインについてあまり考えなくても良いというか 一回一回置いとこみたいな
気持ちになるためにはそれぐらいこう離れてないと 気になっちゃうっていうのが1個あると思ってて
だから なんかフィクションでも
なんだろうなぁ そもそもあのフェイト自体が
18:01
えっと何年前だ 15年前
そのもっと前じゃない 15周年じゃないことでしょ
2000年代のはずの頃 調べられる
えっと あれダメだなんかファイナンスみたいな感じで
予測変換されて株価ばっかり出てくる
えっとねフェイトはね そうだ2004年だなぁ2004年
だからなんか 結構ルートによってはめっちゃムカつくんだよね
ルートって元々はねエロゲーと言われている選択式でね シナリオがこういろんなパターンで分岐していっていろんな女の子とこう
いいことができるっていうゲームだったんだよね 別にいいことすんのはいいんだけどさ
なんか
どのヒロインを選ぶかによっては結構きついっていう話でしょ
まあそう そう
ちょっとこれネタバレになっちゃうから言えないですけど
そのお前の女の子感を押し付けるんじゃねーって気持ちに激しくなってしまう 無理っていう
すごいよね 気にしたほうがいいの これじゃあこれからフェイトのネタバレはあんまり気にしないで喋るので
フェイトをこれからやろうと思っていってなるべくその そういう初めての衝撃みたいなものを大事にしたい人はここで音声を切ってください
3秒待ちますね 3
2 1
はいじゃあここから気にしないで喋ってください セーバールートだと
そもそもセーバーってアーサー王なんですけど アーサー王が女の子だったんだというところから始まり
とはいえ普通にアーサー王の歴史を生きた 子なのでであの
エクスカリバーに不老不死の力があるからその 引き抜いた時の中
6歳とかの 姿のまま王様としての生涯を終えているという設定なので
もうなんていうか なんだろうな
プライドと経験がめっちゃすごいのにルックスが女の子っていうだけで主人公に 女の子にこう
守ってもらうなんてとか女の子にか戦わせるなんてみたいなことを延々と言われる みたいな
まあそもそもセーバーがアーサー王って意味がわからないかもしれないんですけど まあその辺は自分で調べてもらえばいいか
それそのフェイトっていうのはその昔の偉人たちの その概念みたいなものを呼び出してそれを刺激させて戦わせるみたいなのがベースに
21:03
あって そのアーサー王の
英霊をね 申し訳ないと言うかあの戦ってもらうんだけどその朝方が可愛い女の子だった
ことから始まっていくっていう やつでね
なんですごいこうそれ その
なんか で朝を
何セーバーが旦那それに順応してくるのもムカつくし
まあ朝王じゃなかったんかいってね なんか
なんか何にもピンとこなくてセーバールートか 私は原作やらないでアニメしか見てないんですけどそれも大きいかもしれないけど
ちなみに桜ルートはどうなのそのヘブンズフィールで映像化された 桜ルート分岐が多すぎてわかんない
あとあの今回が初のアニメかなぁです桜ルートって
桜ルートはだから僕は桜ルートしか知らないんだけど正直 アニメで見たのヘブンフィールだけでゲームもちゃんとやってないから
赤知ってるのそりゃあリンルーター映画見たのか 見たのか
なんだけど ちょい桜ルートが好きな
理由 は桜っていう子がめちゃくちゃめんどくさくて
重たい子ですごいなんか雨の中一人でこう なんか
彼氏に来てもらうの すごい待ち構えながらも来たら来たですごい拒絶してくるみたいな
あの子あの新宿の 終電の直前の改札前のたられた空気を醸し出してくるタイプの
子で すごい可愛いなって思ってみている
三谷桜の話はないか だんだんこれ恋花の話って言いながら桜の話しかしてない気がする
やっぱりすごいね押しっていうのはさ 引力があるんだねそうだが全文書を脱線させてくる
全部をその話にしちゃう でもなんかその桜の話を置いとい
でもいいし喋ってもいいんだけど 山今石言いたかったのは私は
男女カップリングをフィクションとしてもあまり楽しめません 話ですねそうで僕が言いたかったのはその奥さんがその上って思った
そのセーバールートっていうのは要するにどんなに強かろうとどんなにこう 偉人であろうと女の子であると言ってるだけで男には舐められるというか非
ご対象にされてしまうみたいなクソジェンダー感がきつすぎて楽しめないっていう話 じゃない
24:00
でフェイトにおいてその 象徴的なのはとはいえそういうその可愛い女の子扱いされそれに絆されていってしまう
ブーブー言うとが割と当時人気が高くて桜ルートが一番人気がなかったと 桜ルートが何で人気がなかったかというと桜はすごい
なんていうの 俗に
処女中の人たちからすごい嫌われているというか まあそういうそういう子まあそのわざわざ
わざわざそういう雰囲気を出しておいてそれをめちゃめちゃ えぐい形で壊してくるからまぁ
悪趣味だなと思う いやでもなんかそこがいいところなんだけどなと思う
まあだからそのなんていうのその子がその子 いわゆるオタクその当時のオタクコンテンツにおける処女進行みたいなものに対して
まあここからこう なんていうのアンチを張ったキャラクターであるわけじゃないですかね
僕はだそこが好きなところ なんですよ
がなんてその子清掃キャラっていうものと処女っていうものとっていうのがこう なんて別にそもそもイコールじゃねーじゃんというかさ
そのその2つは相反してたとなんていうの子 秘書女子でありながら清掃刑みたいなのはさ普通にあり得る話なわけじゃない
なんかそこ取り違えてんじゃねーぞっていうところをちゃんと明示しているって意味で割と だからその子どちらかというとそういうその
そういうキャラクター造形を その情勢感が作ったっていうこと自体に対してのなんかこう
平っていう気持ちも多分僕の中にはあって多分僕は桜ルート というかヘブンズフィールに対して好ましい気持ちを持ってるんだろうなっていうふうに思ってる
んだけどだからある意味だからそれはそのあれセーバールートにおけるクソキツイ ジェンダー感に対するさ
実績実成じゃないけどさ なわけではあるわけじゃない
でしかもそのその子なんていうのかなぁもともとその 一人の人間ただの女の子に愛称化していくっていうルートから始まって
トゥルーエンドとしてはヘブンズフィールのわけじゃない ってか普通のエロゲーって好きにヒロイン
自分がやりたい順番で選べるけど フェイトはもう固定でセーバルートからしかできないそうでねってるんで
そのセーバーリン 桜で終わる
だからもう本当にネタブレ気にせず話すとさ セーバルーター僕やってないから本当に予想だけで喋るから怒られるかもしれないけどセーバルーター
一人の人間を記号としての女の子に愛称化していく話なわけじゃん でリンルート遠坂リンルートっていうのは要するにあれはその
世界平和というものを漠然と願うような人間というのはまともな人間じゃないっていう 話なわけですが要するにそのジャンプの主人公的な人間っていうのは実はその
自分どころか周りの人間も含めて全く人間扱いしてないような もっともこう狂気に近いに
27:07
人間というか あの誰のことも大事にできない
人間とも呼べないような 白者なんだっていうようなことを突きつける話なわけじゃないですか
ある意味その12セーバールートの最初にいるそのエミア君という主人公に関してはまるっきり だから自分のことも相手のことも人間扱いできない枠なんだよねた
それに対して今度はリンルートにおいて一緒に共闘しましょうっていう女の子が出てくる ことによって守る守られるの関係じゃなくて手を組むような女の子が出てくる
ことによってそこでその自分の人間じゃなさを突き詰めけられるっていうのが そこのリンルートだと僕は思ってるわけだからこそ3番目でその
ただれた ヤンデレのかわいい女の子にこだされることによって自分も1個の人間だったって
ことに気づいていく過程っていうのが描かれていく ヘブンズフィールっていうのはめちゃくちゃこう重要な
だしそこで終わるのすげーだからその子 だんだん人間を人間扱いしていくことを覚えていき
かつかつその過程の中で自分も人間でしたということに気づいていくっていう このルートの配置なんだろうなっていうことを
思っていてそれを思うと割とだからこうへ 割と自覚的じゃんっていう
気持ちも あるからこそやっぱりだから桜が一番人気のヒロインならないとおかしいんだよな
っていう 気持ちが
あると いうのが僕の
ほぼミリシラのフェイトローなんですけど いやでも多分
好きの子はそういうふうに読んで欲しかっただろうね ってかだからこそその後桜人気がないことを嘆いてもう一本
そうそう作っちゃったそうだからなんか割とだからこれすごい なんか大事なことというかそのなんていうのかな
ある意味そのセックスに対するさ幻想なくしてからというか その単にするものになってから初めてそこにその人間同士の関係
開かれ売るみたいな話でもあるわけじゃんもとがエロゲーであることを考えていく とさ
なんていうのフェイトのこう この
ネレバーシーンのさ少なさとバトルシーンは他の膨大なテキスト量の多さみたいなことをさ なんとなく旗から知っているとさ
もう最後まで感想できる人ってもう全然エロ目的じゃなくなってるわけなんですよ だから当時あのフェイトは文学っていうざれ事がありましたけど
そうだから そのもともとだからそういうことなんだライトユーザー
やったから見つけない今日たぶりつけたか損はたどり着けなかったと思う それつけた人たちもだからそのだが何エロエロだけでたどり着ける境地ではなかったって話だと
30:01
いやそうだねそうそうで 冒頭の話に戻る
れるかわかんねーけど 戻れないからいっ
いやなんかその猫その雑な声ばなというかそのなんか 定型分としての優しすぎる男もやよねーもそうだし
そのもう一つなんかすべてをセックスに回収させていこうとする そのオフィス
外におけるただれた声花もそうなんだけど なんか割とそこにおけるその人間感というか
そこにおける解像度ってすごいこう セイバールートレベルだなっていう
気がなんとなくしちゃうというか さっきこれを録音する前にちょっと話してたらなぜ声花になった瞬間に人はなんか他人の
ことをすごいわかってる風な口ぶりに急になってしまうのかっていう 問題があるけどだからあれはある意味その子なんていうの例えば
西北であったりとか例えばこうなんかもの寂しさであるとかっていう ワントピックに絞ってしまえば
ある程度その解像度がなくても なんとなくその子
類似のものというかなんていうのかな だいたい大雑把にくれるようになるというか
話の方向性がある程度決まってきちゃうみたいな ことがあんのかなって
と なんか
こういう話であってるかわかんないけど 人間って
カテゴライズを してしまうじゃないそうそうそれってそのそもそも偏見が云々とかいう以前に
まず情報処理 するのに
大額から取られていかないと処理しきれない それはなんていうかインプットの
データ量がすごい多いから
もうちょっと単純なシンプルな仕組みの脳の生き物っていうのはそもそものインプット 量が少なくてその少ないインプットを最速で処理するみたいな
形の 仕組みをしている中人間はインプットがめちゃめちゃ多い
のでそれそのデータを処理するためにいろいろ試行錯誤してきた結果 そのカテゴライズをして
だからまずカテゴライズをしてこういう人はこういう感じみたいな形で一旦 判断をしていかないとまず死ぬんだよね考えてる間に
要するになんていうか こう酒瓶持った酔っ払いがダッシュでこっちにめがけて殴りかかってきたらこの人は
こんな見た目を知るけど実はいい人かもしれないし私は友達になりたいのかもしれない そのカテゴライズを外して考えなきゃとか考えてたら殴られるでしょ
33:10
ね殴りかかってきた人が逃げようっていう 判断をしないと死ぬから
なんかそれはさあ今さあこれだけさあみんな痩せたいとかさ言っててもさめちゃめちゃ こうカロリーを蓄えるものすごく高燃費のいい体
蓄えるのは得意だけど痩せるのが苦手なから出してるっていうのはさ 痩せたい人類が痩せたいと言っている期間がさそれより前のサーク
状況リードとかすごい寒い世界に耐えなきゃいけない 歴史の方が長かったからむしろ肥満というのは豊かさや美しさの表彰状だったわけ
だからねもっともっとね なんかあの獣フレンズでさカバンちゃんはあんなに何もできないのにとにかくずっと
追っかけてくる のが怖いって
すごいって言われてたじゃないあれって本当にだから人類は生き残れたんだけど だから痩せれないんだけど
要はそのエネルギー少ないエネルギーでずっと動き続けられる チーターみたいに一瞬瞬発的に早く走れないけどずっと移動できるからその
気候の変化 生きられないレベルの気候の変化から逃げ続けられたし
でそれをするためには脂肪を使い切って合成したら終わりだから なるべくその脂肪を蓄えて蓄えて
その使い切らない ようにするという体の
仕組みになっててそれと同じくらい
殴りかけられたら逃げるっていうのと一緒で やばいカテゴリーに入っている人を見かけたら
とりあえず逃げるみたいな瞬間的な判断をするために まずカテゴライズをするっていう思考整理が
プログラミングされてるんだよね 何の話してたんだっけ
今なんだろうなぜ人は恋話をするとき知ったような口を聞くのかっていう 話から殴られるのは嫌だって話になってた気がするんだけど
どう繋がっていくんだろう わかんない
おおいいねー 迷子になってくね
ねまぁ多分それが人は人の何かしらこう類型化するというかパターンに整理 していかないとそもそも
整理しきれないみたいな話だよね あー
その利害関係がいろいろあるじゃん そのどういう状態の恋愛かによるけどさ同じコミュニティない
36:05
とか
さあ めんどくさいわけじゃん
でそこでさなんか すべての登場人物についてさ詳細にさ
データ解析してるとさ無理じゃん まあだからあれかその恋愛というものをその
その個別具体的な人間関係と捉えるか そのそれより
一歩手前のものっつうかなんていうの いやだって今あなたがしてた話って
その
当事者 なんだろうな生々しい当事者の話としてではなく恋花を知る人たちの話じゃん
その優しすぎる男も嫌よねっていうのはさ明らかにその ふんわりとした
恋花一般に対するコメントだしさ その
持てちゃって困るんです話もさ その
実態はね実態をせておきね その
概念としての恋花の話してんじゃ なーてを済む
概念としての恋花することによって アピールしてるわけじゃん
エドワークその恋はなぜな概念にしかならない概念の話しかならない ねそうなの
来ないってかその具体的な話になっちゃうともう恋花じゃなくね 人生相談だねじゃあ人生相談というかなんかその
普通なんていうの なんか
難しいななんて言うんだろう 恋花って
具体的な話じゃない恋花って具体的な話だと思ってたけどそうじゃないの えっどっちどっちどっち
えいやだから具体的な話じゃないってこと 今あなたが0時例に出した2つは具体的な話じゃないように聞こえている
あそうだからないじゃんだから具体的な話じゃない のが恋花なんじゃない
を 打ったそこに具体性を浮いた時もそれを恋花だと旗からは思わないんじゃないかって
話ね
うーん ときはフェイトの話で盛り上がりすぎで恋バラの話にたどり着かなかったんだよね
興味が出続しなかったねでもね30分と喋ってるから 時はこのぐらいにしてやっぱ調子悪いなぁ
上原の話を 役分
無理じゃない興味なくないいや違うあのねなんで興味がないのかって話をしたかった なんで興味がないのか
39:06
人間に興味がないからでしょダスキ行くのにそれダメだそれすごいすごいそういう調子悪い 人のコメントだねだって調子悪い
先に何喋っても全然面白くそうなんだよダメだよ季節の変わる いやでも季節の代わりにダメの中でもちゃんと
を更新しないといけないんですよ
はぁ
えっ いいじゃんだってなんかなんかこうなんていうの
季節の代わりのダメさはダメさのまま出すでもいいんだけど ダメさをダメさのまま出すためにはちゃんとしなきゃって気持ちがちょっとない
きっとダメというかさ なんかちゃんとしなくてもいいやと思ってグズグズにしてたさそのぐずぐずじゃん
そうじゃなくってグズグズにもなんかなるまいぞって思って頑張ってるけどグズグズ だからこそグズグズさあっての際立つわけじゃん
きわたっちゃったじゃん だから際立たせなきゃいけないって
立っ
まあ今週はこんな感じかな
なんかこうなんての1日遅れるとさ1日遅れた分だけクオリティを高くしなきゃいけ ないって言うプレッシャーある
それに対していつも以上にダメっぽいっていうのは逆にリアルでいいんじゃないでしょうか なんかもう増えた話
フェイトの話はダメだね、まとまらなくなっちゃうっていうか、僕が推しの話に引っ張られちゃうから。
じゃ、今週はこんな感じです。
すいませんでした。
ありがとうございました。
40:51

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