1. ポイエティークRADIO
  2. 第三十二回 推しが推されてい..
2021-02-08 1:00:52

第三十二回 推しが推されているところが見たい

奥さんとのおしゃべり。今週は二本立て。二本目のテーマは「推し」。FGOというゲームで推しを引いた柿内の喜びの表明。

赤ネロが来た!/ひたすら推し語り(長い。FGOのネタバレあり)/推しは理屈じゃなかった/白ネロへの違和感からわかる「推し」の条件/自分に矢印を向けないで欲しい/奥さんの推し語り──2.5次元・バンド/生きてる推しはつらい/「推し」は大きな感情だが、部分否定がありうる?/ファンは共同体への帰属意識を持っている/「推し」はコンテンツであり、コンテンツの消費であるからこそいい/わたしの推しが推されているところを見るのが好き/万雷の喝采の一打ち目になりたい

00:02
ポイエティーク
こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。どうぞよろしくお願いします。
二週にわたって、松井さん、中村さん、そして岸並さんとのおしゃべりを終えて、今回はまた奥さんとのおしゃべりなんですけれども、
やっぱり二週間分溜まっているのでね、本日二本撮りと、しかもちょっとこれ二本撮りも多分ね、割とこう、今出さないといけないから、
次の月曜日にこの二本が共に公開されることになると思っているんですけど、
本当はね、さっきのね、ちょっとその、なんていうの、アイスブレイクのつもりで話し出したら、ちょっとその話引っ張られすぎて、
40分しゃべっちゃったんだけど、今週本当にしゃべりたかったことは何かっていうね。
本当にあなたが話したかったこと。
どこから話すんだろうな、FGOっていうゲームがあるんですけど。
FGOっていうゲームについてはもう、みんな知ってる?ないし、ググってくれっていうところで。
ちゃんと日記でも説明してるからね。
そうだね。ネロクラウデウスっていうね。
すごいニコニコしてる。
これが多分僕にとっては、多分割と初めての推し?
というか、このネロクラウデウスっていうキャラクターに推しかもって思った時に、
これまで僕が言ってた推しみたいな言葉っていうのは全然推しとかじゃなかったっていうか、
これが推しってことなのかっていうふうに今分かった。
そんなキャラクターがいるんですけど、
ついにそれを引きまして。
ガチャっていう、あるんだよ、なんかそういうのがね。
そこでようやく来てくだすって。
これまではずっとネロちゃんがね、ストーリー召喚で一番渋いガチャにしか出てなくて、
他のいつも楽しいね、この人をピックアップしますよみたいなイベントの祭りには大体対象外なんだよ。
もともと出る可能性が0%だから、それぐらいだったら0.0048%でも可能性のあるストーリー召喚を引くしかないと思って、
僕は一生ずっと浪費してきた。
だけど今回、ローマの特集でピックアップということで、1.何%くらいの確率で出るぞっていうところで、
これはもう役に立つしかないだろうっていうところでね、ガチャを引きまして。
2万とかしてね。
2万とかしてっていうのは、FGOの初先輩方からすると2万くらいでガタガタ抜かすなって話もしれないんだけど。
03:03
もともと、僕がFGO始めた時の一番のきっかけはマルクスを呼んでたからなんですけど、
マルクス自体が本当に優仏論者だったかっていうところには結構掘りを置かなきゃいけないけれども、
要するに割とその、物大事じゃんみたいなところと親和性が高い人だから、
FGOにおけるキャラクターっていうのはデータなわけじゃん。紙芝居なわけじゃん。
データ化された紙芝居っていうのは果たして物証化できるのかっていうような問題があって、
そこに果たして僕はお金払えるだろうかっていうのがやっぱり一番の問題意識だったわけですよ。
だってそれこそトイレにiPhone落としたらその瞬間にすべてパーになるわけじゃない?
あとそれこそ運営がサーバー落としたら終わりなわけじゃんみたいなのも含めて、
そんなもののためにお金払えるか?みたいなことを結構思ってたし、
やるまでは青岡さんがずっとやってるのに対して、
誰の大人がこんな紙芝居に物証になってもみっともないくらいに思ってた?
やっぱり思ってたよね。
いや思ってたんだよ。
感じてたからこそこそやってた?
いやだからね、今僕は非常にね、人っていうのは変わるんだなっていうかね。
いやだって狂ったように周回してるのを見て、なんで私はこそこそしてたんだろう?バカバカしいって思ってるからね。
そう、いやもう本当に。
だって日記にも書いたから、日記の方がそこは伝わると思うから、日記を読んでくれるとしか言えないけども、
でもやっぱりそのねろちゃまがね、今回このピックアップに入ったってなった瞬間に僕はね、
ひゅーで泣く震えたもんね。
もうあんなにドキドキしたことあっただろうかくらい、もう本当に。
動機もすごいし、だから本当になんか喉から心臓がまろび出そうなくらいドキドキするしさ、手も震えるし足も震えるしさ、
もうすごいフルフルしながらね、2万円とかしてたわけですよ。
で2万円でねろちゃま1万円だからさ、だからもうミス図書房5冊分なんだよね。
図版入りのめちゃくちゃ高いやつでも2冊は買えるよ。
だからミス図書房の本で高えって思っても、だってせいぜい1万円いかないわけですよ。
そんなもの高くないよね。
ねろちゃま換算って言うとね。
だって1万円未満なんだから何ページあるのよ。
ねろちゃま1万円も引けないよ1万円じゃん。
というところで金銭感覚っていうものがだいぶ自分の中で変わっていくなっていうところで、
まだマルクス全然読めてないから、マルクスと一緒に接続するのちょっと難しいんだけど、
割とお金に対する意識がどんどん変わるなとか、
あとそれこそ銀行に預けているお金のデータじゃん。
よく考えたら。
ねろちゃまと銀行に預けているお金って一緒だよねみたいなことも思い始めて、
ここまで感覚が変わっていくんだってすごい面白いんですけど、
06:04
そんなことはだいぶどうでもいいんだけど、
うちのカルディアに推しがついに来たぞっていうことを、
僕はすごい喋りたかった。
すごいいい笑顔だね。
音声だけでお伝えできないのがとても残念だけど、
いやでも伝わるともう。
いやーていうわけで、
これまでの僕がいろいろなアニメを見ながら、
これ推しなんだなみたいなことを言っていたので、
やっぱり頭的価値の推しだったなと思って。
だから自分の中にある正しさであるとか、
理屈みたいなところから照らし合わせて、
僕の理屈の中ですごい合致してるから君いいじゃんっていうのだったわけ。
違うんだよ。
推しっていうのはね、割と全身なんだよね。
もうなんかその心身ともにこう、
マジで落ちていくものなんだなって思う。
そういう意味でね。
そういう意味でね。
そういう意味でね。
なんだよね。
もうなんかその心身ともにこう、
マジで落ちていくものなんだなって思う。
ファナティックだから。
びっくりした。
いろいろさ、理屈をこねてはみるけどさ、
理屈じゃねえっていうことになるじゃないですか。
そうなんだよ。理屈じゃないんだよね。
だからね、ちょっとね、なんていうの。
割とその、なんていうのかな。
明らかにやめとけっていう人にさ、
ズブズブにはまってっちゃうさ、
こう、人たちの恋愛を見ててね。
僕は割と冷ややかな気持ちでいたわけ。
お前が言う?
いったん自分のことは後で考えちゃう。
ごめんごめん。
どう考えたってアウトじゃんみたいな風に思ってたんだけど、
関係ないんだなって思って。
なんか、ねのちゃん自体もね、
言ってしまえばなんか、
なんか、こう、
すごい気持ち悪い男性オタクの欲望のにこぼりみたいな
キャラクターの部分があるわけじゃないですか。
なんか、服着てるはずなのにお尻丸出しだったりとかさ。
大体見えてるよね。
なんか、なんかそういうところも含めて、
僕はどっちかというと嫌いそうだし、
あの、声もね、割とこう、
あの、マカロンを、
画面に塗りつけた。
塗りつけたような、
甘ったるい感じの喋り方をしたりとかもさ、
なんていうの、どっちかというとだから、
一個一個の要素だったりを見ていくと、
割と苦手な気がするんで。
なんだけれども、
しかもなんか面白いのはね、
セプテムっていうその一部の2章で、
シナリオ上では一つのメインのキャラクター出てくるんだけれども、
09:02
そっから全然出てこないんだけど、
そっから僕はFGOの2部の、
やってる最中ぐらいに急に気づいたんだよね。
ネロちゃま推しかもっていうことで。
そうね、謎タイミングだったね。
だからそもそもセプテムやってる時ではなくって、
そこまでやった上で、
なんかネロちゃま推しかもってなった時に、
ほんとにだからね、
人たちが言うことっていうのは、
正しいこともあるんだなというかね、
ツイッターでよくあるじゃない、
ああ、絶対私これ好きだなって思ってる推しは、
割と理性を保ちながら推せるけれども、
自分にとって全然こう、
ピンときてなかったものだったりとか、
絶対違うなって思ってたものに、
急にハマった瞬間の理性の飛び加えはやばいみたいな言葉があるじゃん。
あるね。
あれだなって思って。
そうだね。
だから正直理屈じゃないから、
あんまり喋れないかもしれないんだけど、
問いながらもどんだけ喋ってるんだって私なんだけど、
でもやっぱりね、
推しがいる生活っていうのはね、
ちょっとだってこの5日ぐらいずっとネロの話してるね。
いやマジで。
ネロ祭りだから今ちょっともう本当に。
なんだろう。
いやでもなんかやっぱりね、
FGOにおいて一部で何が起きていたかっていうと、
必ず死んでしまう、
限りある性のある人間というものが、
いかにして超越的な存在、
神というものを乗り越えていくかっていう話が
ずっとされていったわけじゃないですか。
特にバビロニアにおいて、
それが頂点に達するっていう仕組みも含めてね。
でなんかそれが一部であって、
二部で同じようなことを結局繰り返しているというか、
二部においてなんていうのかな、
結局そこで人間というものが、
ある一つの世界に対する正察・与雑の意見を握ってしまった後に、
神ではない人間というものが、
ある意味超越的な立場に行った瞬間に、
その一個人というものというか、
人間というのはどう振る舞えばいいのかってところで
微妙に変相が始まってるんだけど、
ぶっちゃけ僕その一人の、
そっちの超越的なところに行ってしまった人間に興味がないんだなみたいなところで、
多分結構二部を燃やすいてたわけ。
そうなったときにやっぱり一部の、
あくまで人間が人間として生きていくときに、
必要な境地ってなんだろうみたいなところのテーマがあった一部って、
すげえ良かったなと思ったときに、
やっぱり一部のね、セプテムのシナリオはね、
今やると二部のリッチなテキストと比べて、
だいぶサクッと終わるんだよなって思うんだけど、
でもやっぱりなんかあれがすごいね、
僕の中ではかなり。
いやだって多分あなたがネロ邪魔かもって言い出したのは、
シーンをやってるときだったと思うの。
だからあれって割と符号させられてるじゃん。
だから始皇帝のことも割と好きだけど、
やっぱり滑るものとしてのやり方はネロ邪魔好きだなみたいなところから、
ネロ邪魔じゃねってなってた。
そこで話を聞くと始皇帝の、
12:00
あまりネタバレだからあれだけど、
要するに、
あれはだからマジで人間が超越的な存在になることによって、
その立場からしもじもの民戦を管理するっていうさ、
ディストピアなわけじゃない?言ってしまえば。
それは確かに一つの幸福なやり方かもしれないけれども、
それはどちらかというと苦痛というものを取り除いただけであって、
本当にそれって人間なんだっけみたいなところが、
始皇帝の統治の方法にあるとすると、
ネロ邪魔っていうのは、
元々のネロ自体の真実感っていうのは結構いろいろあるから、
一概には言えないとは言え、
割とその超越的なところにいなかった政治家だっていうところの評価は、
特にFジョーではとっていると思っていて、
要するにネロがやったことって何かっていうと、
劇場を作ったりとか、街をきれいにしたりとか、
自らステージに立ってお歌を歌ったりとか、
オリンピックに対抗してネロ祭りを作ったりとか、
ギリシャにかぶれてローマ人の芸術的な美的感覚で高めようと頑張ったんだけれども、
異性者というより芸術家になりたかった人っていうのが一番のところだから、
だいぶ民腐むきというか、
思考体自体が異性者としての異性者だとすると、
ネロちゃんは割と民腐から献献していったような、
大衆の意識というものの固くされたものがネロちゃんなわけですよ。
要するにトランプなんだよね、やっぱり僕は。
ポピュリストなわけですよ、ネロちゃんはだいぶ。
だからこそその中で言論員の人たちからすごい嫌われて、
最終的に没落はしていくわけだけども、
割とその大衆というものの、
割とげびった欲望も含めて、
その対応しているものっていう人がいて、
その人が、ちょっとここセプセンのネタバレになっちゃうかもしれないけど、
その深刻化されたローマの思想であるロムウルスという人と対立するわけじゃない。
そこでそのオリジナルでありつつ、
さらにもうすでに神であるロムウルスというものに対して、
異端を唱えるわけじゃない。
そこですでに一つの理想化された、
抽象的な共同体としてのローマというものよりも、
自分が思う、みんなが笑顔で楽しそうにしてて、
身を滅ぼすまでに欲望に脅落するような、
今の世界、世のローマの方が偉い、みたいなことを言って、
みんなが笑ってないからダメだっていう、
すごい単純な理屈から、
思想ロムウルスを否定するわけですよ。
みたいなところも含めて、
全然正しくはない。
15:00
全然正しくはないし、
僕も正直、政治理論をいろいろ読んでいるときの感覚として、
あるのはどちらかというと修具政治よりも、
真の司法廷みたいな統治の方が正しいような気もしちゃう、
みたいなところがすごいあるんだけれども、
ここですでにジレンマがあるんだけど、
それでもやっぱり、
自分自らが美しいと思うものが、
周りから見てそれがいかにキッチンなものであろうとも、
自らの美しいと思うものを紛らわずに、
それぞれに楽しくキャッキャフフと生きていければいいだろう、
っていうところを突き通していくね、
ネロというものが、
いかに尊かったかということに、
すごい時間をかけて気づいたんですよ。
ここでいろいろろくろを回しているけれども、
最終的には理屈じゃないっていうね。
そう、理屈じゃない。
理屈じゃないんだけど、
秘化として、
よくある話として、
理性というのは、
よくある例えです。
感情というものが、
オートマ運転だと。
理性というものは、
それをマニュアル運転で制御するんです。
まず最初に感情というものがボーンといって、
それに対して微調整を加えるのが理性なんだ、
というようなことがよく言われるけれども、
裏を返せばそれって、
すでに感情が先行しているわけです。
リセイというのは感情の奴隷なわけだから、
もうね、僕が何を言おうとも、
それは最初に何よりも、
ネルちゃんが推しだっていう大きな感情を、
正当化するための、
規範なんだよね。
理論武装しているだけなんでね。
うん。
そういう意味で、
理論武装しているだけなんでね。
うん。
でもやっぱり僕はどうしてもね、
理屈っぽいというか、
理屈屋さんだから、
何かしらそういう風に語りたがってしまうんだけど、
いやだね、ちょっともうね、
すごいよね、だって、
FGOやるまで、
僕何だったらフェイト嫌いだったからね。
だって私がアニメさ、見てるとさ、
ガンってさ、
部屋のさ、
襖を締めてさ、
すごい不服装を見て。
だって、でもそもそも僕は、
いまだにそれはそうなんだけどね、
子供がつらい目には話しきらないんだよね。
うん、意外。
あんなにゾンビ映画見るのにね。
ゾンビ映画はいいんだよ、成人済みの人たちだから。
うん。
でもサクラ好きじゃん。
サクラは、
でもサクラが好きなのは、
いいの?サクラの全部を知らなくて。
サクラが好きなのは、ヘビングフィルのサクラだけだって。
最終的に幸せになれないんだったら、
うーん、
いやでも虫村からさ、
嫌だ。
嫌だね。
でも結局サクラもだからね、
割とだからさ、
一回ここでも喋ったけども、
割とだから理屈じゃない?
じゃないね。
でもやっぱりね、
やっぱりネオルちゃんはね、
って思って。
まあまあ今さ、
エクストラCCCが届くのを待ってるじゃないですか。
18:01
そう、今もう駿河屋でポチったからね。
それによっては、
それによってはサクラ落ちする気もある。
そうだね、エクストラとエクストラCCCをやってみるとどうなるかっていうのがね。
とりあえず今ね、エクストラのラストアンコールか、
アニメの方を見てね、
とりあえず、
こう、ネオルちゃんを接種して、
もうちょっとこう、
駿河屋でPSP版のゲームも買っちゃったから、
うん。
これからしばらくはずっとネオルのこと考えるんだろうな、
と思ってるんだけど。
うん。
何だろうね、不思議だよね。
うん。
不思議だね。
うーん、分かんない。
いや、不思議なのかな。
僕子供の頃からずっとね、
その嫌いなんだよ、なんかお尻とかおっぱい丸出し行き歯の造形。
うん。
アニメでなんかやたらにこう、
チチ揺らす描写があると、
その瞬間にそのアニメに対しての、
心のシャッターがね。
心のシャッターがめっちゃ降りるんだよ。
アニメ見たときはだいぶ一回シャッター降りかけた。
うーん、いきなり1話で、
1話で?
うん、1話で。
1話で一緒にお風呂入る?
そうそう、2話じゃない?
2話かな?
みたいなところがあるから、立ったんだけど、
なんかもう理屈じゃないんだなって思って。
うーん。
しょうがないなって思って。
うーん、まあ、ネロちゃまの時代の関連に裸恥ずかしみたいなのない?
うん。
あるの?
いや、ないでしょ。
うーん。
もともとだって4回くらい結婚してるんだよね。
うーん。
毎回毎回自分の妻を殺していくわけだけど、
最終的には、
奥さん、自分の妻と、
もう一人すごい可愛い美少年がいて、
その美少年と結婚したいがために、
その美少年を虚勢して、
一緒に結婚してあげるから、
やりたい放題なんだよね。
そういうところが好きだからさ。
うん。
やっぱりだからね。
いいよね、そういうの。
ああ、だってあの、私の好きな藤村詩神先生が言ってたもんね。
うんうん。
古代オリンピックの、
ゼンラーがね、こう正式な。
うんうん。
なるべく布が少ない方がいいから。
うんうん。
曲部を紐で縛り上げて、
揺れないようにして、
マラソンをするっていう。
でも自分、詩神先生女性だから、
自分はそれができないから、
誰かやってくれって。
誰かやってくれって。
誰かレポートしてくれって言ってて、
すごい詩神先生好きだったと思って。
いいよね、そう。
いやだってね、
イギリスやローマの価値観っていうのはね、
今振り返ると非常に面白いものがある。
うん、そうだね。
うん。
そうなんです。
まあというわけでね、
特に理屈じゃねえからさ、
あれなんだけども、
とにかく僕は嬉しいんだっていう話が、
本当は今日したかったんですよね。
うん。
でもぶっちゃけここから特に、
あんまり広げようはないんだけども、
1個あるとすると、
はい、はい、どうぞ。
僕はこの正月のピックアップで、
21:00
一応ネロちゃんも弾いてるわけですよ。
白いやつね。
ネロブライドっていう花嫁衣装を着てるネロがね、
でもネロちゃまだったから、
そこで初めて課金したわけよ。
うん、そうだね。
あれはお金払わないと回せないやつだったから、
できない。
そこで初めて1500円くらい使ったんだけど、
そこでネロが来たときすごい嬉しかったんだけど、
そこでおしゃべりができるんだけど、
そこで話聞いてるとなんか、
すげえこう、何ていうの、
過不調性のニコゴリみたいなさ、
嫁しぐさばっかりしてくるわけ。
なんか、その、
誰が喜ぶのこれみたいなさ。
僕はね、そこで初めて、
よっけいに分かったんだけど、
僕がネロちゃまに求めてるのは、
やっぱり肯定なんだよね。
その威風の世界の、
その一人の個人に、
どう幸せになれた世界みたいなのって、
割とどうでもいいし、
もしあるとしても、
それこそラストアンコールの
岸波博之とやってほしい。
幸せになってほしい。
二人で奏で合ってほしいなって思う。
俺じゃねえと。
こっちに矢印向けないでほしいんだよね。
それは分かる。
こっちに矢印向けるんだったら、
一位ローマ市民として向けてほしい。
民草の一人として、
世の歌を聴け、そして称えよ。
みたいな、そういうような矢印じゃない限り、
結構うってなるなって思って。
今すげえ怖いの。
なんか、
チョコもらったり、
あげたりするらしいの。
その時のねえ、
そのねろちゃまの反応によっては、
ちょっと僕はすごいもやもやしそうだなというか、
そんなこっちに矢印向けないでほしいみたいなところで、
すごい不安で仕方がない。
そうじゃなくて、
自分に対する矢印だけを求めててほしいみたいなところで、
で、割とだからね、
さっきさ、
自分で自分の恋愛の話を仕掛けてやめたけれども、
やっぱりなんかね、
あんまり恋愛好きじゃないんだよね。
だから、
夢女子の男子はなんて言うんだろう。
夢男子って言葉あんのかな。
あんまりその所有がない。
というか、
それはだから、
生身の人間であれ、
エフェクショナルな存在であれ、
あんまりそういう、
わかんないんだよ。
なんか、
レンボに近いようなものを最初に対して抱く感じのものだとか、
あとはそれこそだから、
結婚報道に落ち込んじゃうみたいな、
そういうのとかも全然わかんなくてさ、
だから、やっぱり押しというのは、
寝ろうちゃまに関してはわかりやすいの。
他の押しとかもさ、壁になりたいとかよく言うじゃん。
壁になって幸せになってくる人も眺めたいみたいなのが、
たぶん一番近いんだけど、
寝ろうちゃまに関してはもっとわかりやすく、
ローマ市民っていう、
ローマ市民になりたい。
立ち位置があるからね。
僕は今ローマ市民になりたいんだなっていう。
ローマ市民になった上で、
寝ろうちゃまが自分が気に入った相手と、
幸せに過ごしている様に、
やんややんやって言いたいっていうだけ。
ローマ市民の中でも、
寝ろうちゃまに目をつけられて、
飯抱えられる美少年ポジには、
別になりたくないわけでしょ?
24:00
なりたくない、なりたくない。
なるとしても、
もともとの史実上というか、
逸話として残っているのは、
寝ろうっていうのは、
夜、みんなが寝静まった後のローマを、
すごい変装して、
他の人たちに、
兵隊たちを引き連れて、
そろそろ歩いて、
可愛い子がいると、
その子に襲いかかって、
みんなで胴上げして怖がらせるっていうのが、
趣味だったっていうのが残ってて。
クォーワディスっていう小説だとか、
ネロポリスっていう小説において、
夜道のローマっていうのは、
すごい大変だったんだと。
なぜなら、
強盗に襲われた時に、
その強盗がもし、
万が一変装しているネロだったらいい、
手を挙げた瞬間に反逆罪で殺されるんだと。
その状況していいかどうかを判断できないままに、
結局身首剥がされるしかないんだと。
ひどい。
っていう、
エピソードが出てきて。
まだそのぐらいの奔放な感じなんだけど。
胴上げはされる。
胴上げされるぐらいだったらいいんだけど、
でもそこで、
ネロちゃま好みの顔をしていると、
そのまま見せかけられちゃうから、
そこまではいらない。
みたいなところでね。
モブとしてね。
そこで、
ネロちゃまが笑ってくれるなら嬉しいけど、
個人特定はされたくない。
されたくない。
わかる。
ライブとかで、
自分の方に目が合ったとかっていうのさ、
結構嫌だと思うんだよ、僕は。
私すごい嫌。
近くで見たいけど、
目線とかすごい欲しくない。
だからステージで気持ちよくなってもらうために、
こっち側のうぞうむぞうとしている分には、
すごい甘んじるというか、
むしろそこに良さを感じるんだけど、
そこの中で、
ワン・オブ・ゼムじゃなくなった瞬間に、
結構こう、
え?ってなると思って。
何ていうのかな。
結構だから、
ネロちゃまに対して推しだなってなって、
今こう狂っていく中で、
より明確になっていくこととして、
そこに対してそういう、
個人対個人としてのというか、
キャラクターだから個人というよりも、
今だけでも、
コンテンツ対個人みたいな、
僕個人としてそこに没頭していくみたいな、
あり方ではやっぱないよなっていうのが、
より明確になった。
っていうのが結構大きくて、
なんとなく僕が推しって、
特にネロちゃまみたいな、
割とそのこう、
性欲をかきたてがつなキャラ造形の、
キャラクターのことを好きだっていうことに対して、
未だにちょっと躊躇いがある一番の理由って、
それだなって思って。
でもなんかそういう好きじゃないんだよな、
みたいな時に、
推しという言葉っていうのは便利だなって思ってね。
より一層やっぱりこれは推しということなんだなって。
って思うし。
だからネロちゃまを引くためのさ、
心臓のバクバクじゃるとかさ、
手の震えみたいなものはさ、
その外面的に見たらただの恋と何も、
こう、
そう、区別がつかないわけじゃん。
でもやっぱりそこは明確に自分の中で、
区別があるんだなっていうのに気づけたっていう意味でも、
27:01
結構面白い体験だなって、
思って、
いるんだよ。
僕さんもね、推しに対してのそのこう、
矢印感覚は、
あるんですよ。
うん。
いや、あの、私は、
まあ、
なんだろう、
そう、
ついね、昨日ね、
こう、推しそうみたいな、
俳優の子が怪我をしちゃって、
すごい、
心配、
辛い、悲しい、
あんまり落ち込みすぎないでほしいみたいな、
こう、大きな感情が大変なんだけど、
いや、その、生きてる推しを、
その、大変、
だから、私も、
ねのちゃまみたいな、
その、すでに死んでいるし、
ねのちゃまは。
ラストアンコールで言うと、
3000年前の死じゃね。
すでに死んでいるし、
で、そのキャラクター、
というものって、
所詮キャラクターじゃないっていう、
まあ、バカバカしい指摘は置いといて、
死なないっていうのは、
すごいことだと思って、
言っていて、
なんか、この話はあなたにはめっちゃしてるけど、
まあ、某コンテンツでね、
あの、声優、
キャストが、
不祥事で契約切られて、
もう、すごい、
すごい元気なキャラなのに、
今、それゲームでやると無言なの?
そこのセリフ。
でも、それでも、
そのキャラクターというものは、
存続しているわけ。
めっちゃ上から、
こう、よしよしされるし、
なんか、こう、
登場回数が増えてて、
だから、
ああ、キャラクターって、
すごい、
あの、アイドルもかなりキャラクター的な
ところがあるじゃない、
別に、
生身固くしちゃってるっていうので、
でも、最終的には生身だから、
その子がもうアイドルを辞めたいとか、
怪我をしたとか、
あると、
終わってしまう夢なんだけれども、
まあ、だからそのキャラクター、
その子が生まれるとね、
すごい良い夢が見れるんじゃないかなと、
思うんだけど、
でも、私はやっぱりどうしても
生身に引き寄せられちゃう。
だから、まあ、
バンドが好き、
2.5次元が好き、
で、私の、
私が初めてブルマイドを買ったのは、
2.5次元の役者なんで、
もう、なんか、
その人のは全部買ってた。
ブルマイド。
今まで、もう、
バンド、まあ、だから、
なんかさ、バンドマンはさ、
より生々しくさ、貧乏な顔してるからさ、
いや、ほんと、なんか、
衝撃的だった、MCはね、
なんか、ちょっと、
ちょっと歯ぶりの良い事務所に
入れた子がサポートに来てて、
30:01
なんか、最近は調子良いみたいだね、
みたいなことを、
その子がMCで振られたら、
やっと税金が払えるようにやりました、
って言ってて、
そういうレベルなんだ、
みたいな。
とかもさ、あるからさ、
別に欲しいか欲しくないかは関係なく、
まあ、チェキご小遣いに、
まあ、だって同じCD何枚も買うのは
流石にちょっとなって思うから、
チェキぐらいがちょうどいいよね、
と思う。
思いはするけど、
まあ、言うて変わんない。
あっても困るみたいな感じで変わらなかったのが、
ブルマイド買っちゃう。
もう、どうしても買っちゃうみたいな。
もう、なんか、別に欲しいんだから、
買えばいいのに、
ブルマイド買っちゃった、みたいな。
気持ちになりながら買う、みたいなね。
で、前置きが長くなったけど、
その人は、
売れる、
売れたかはよくわかんないけど、
まあ、ある程度、
ネームバリューのあるシリーズに出て、
認知され、
もともと消極状の人なんですよ。
だから、バイトも全然してて、
バイト先を公開してたの。
金曜日に行くと、
会えちゃうわけ。
だから、毎週金曜日になると、
どうしよう、
大神山に行ったらいるんだよな、
って思って。
でも、絶対に認知されたくないと。
から、
行かなかったけど、結局。
で、まあ、別に消極状も出てたから、
で、
消極状ってさ、
ログインしたら、
挨拶とかできるじゃないですか、
怖くて、
終わって速攻ダッシュで、
劇場が地下にあって、
上が渡り廊下になってるから、
渡り廊下から、
他のお客さんと喋ってるのを見たりとかしてた。
気持ち悪いんだけど。
逆に気持ち悪いんだけど。
まあでも、
正しくカフェになってた。
そう、無理。
視界に入れたいけど、
視界に入りたくなくて。
で、まあ、その人は、
ほんと、なんかまあ、
消極状で出るとき、
基本的にむらくそ悪い話ばっかりで、
だから見ても、
なんでこんな気持ちになるために
金払ってんだろうみたいな気持ちになるんだけど。
で、まあ、
本人の性格とか、
考え方自体は全然、
こう、
無理なんですよ。
まあ、かなり、
まあ、
すごい自己愛の強い人だなっていうのがあって、
だからまあ、
なんにもその、
ろくろを回しようがないわけ。
押す理由を。
でも、
ドロマイドを買ったことない私が
買っちゃう以上、
もうこれは認めざるを得ない。
なるほどね。
みたいな。
ああ、面白いね。
だからその、ネロちゃんも
どうしようもない。
でもなんか、
33:00
今ね、
今回これ多分2本立てになるんだけどさ、
1本目の政治の話でしてたさ、
感情に部分否定はないって話をしてたじゃない。
割とそれに対するさ、
1個のオルタナティブ足りるね、
推しって。
なんていうの、
僕のネロちゃんもそうだし、
あなたの推しも含めてさ、
推しであるというさ、
大きな感情はさ、
100%あるんだけど、
もう全肯定にはつながらないっていうさ、
ところがあるわけじゃない。
うん。
これって結構、
なんていうの、
でかいなって。
そうね。
ちなみにさ、例えば、
ツイッターとかでさ、
そのさ、推しがさ、
やらかした時にさ、
そのやらかしに対するさ、
批判ツイートみたいなのさ、
できるというか、
しようと思う。
で、公開があったとして。
あ、でも私は、
いや多分もう既に知っている人には
誰か分かっていると思うんですけど、
離婚報道が出ました。
離婚の時のコメントが、
マジクソでした。
で、ちょっとツイートしたけど、
まあ割とささっと消して、
1週間くらい寝かせた後に、
長文のブログを書いて、
公開しなかった。
で、おたけあげだけして、
うーん、
なんていうの、そのさ、
その人に変わってほしい、
みたいな。
うん。
だからそれも矢印なわけじゃん。
うんうん。第一回と被っていくね。
うん。
でもそれは、
割と拒ましいというか、
うん。
うーん、
何だろうなあ。
まあ既に、
めっちゃ言う人は言ってるし、
うん。
うーん、
まああと、
まあ単純にこう、
マジないわってなってるから、
より良くなってほしい、
みたいな気持ちも減退しちゃうしね。
うん。
そのタイミングだと。
なんだろう、今何人が聞きたかったかってことね。
うんうん。
そのなんていうのかな、
よくある話というかさ、
よく目につく話としてさ、
特に前後手する論説みたいなのがさ、
割とそのこう、
なんていうの、
SNS上のファンダムの中で結構ある感じがしてて、
うん。
割とそれがね、僕はね、分かんないんだよ。
私が好きなオタクは全然そういうタイプじゃない。
うん。
あのなんていうの、
あの村方コーチみたいなタイプのオタクばっかりだから、
うんうん。
その相手をダメにするような、
うんうん。
ダメなことはダメって言ってあげる親心がね、
うんうん。
ファンには必要だと思っているタイプなので。
ちゃんとそういう人たちがいるんだね。
うん。
てか結果的にそういう人がちゃんと一定数いるコンテンツしか続かない、私は。
36:04
うん。
まあでもそういうことなんだと思う。
僕のところに来るのってさ、
別に自分に推しのコンテンツ界隈があるわけじゃないからさ、
かなりでかいさ、ポップな人たちに対する、
なんか一つのアンサーとしてそういうこう、
あるというかさ。
うん。
あとは逆にその失望、がっかりしましたみたいな言説最近多いじゃん。
うんうん。
あれすごいクソだなって思うんだけど、がっかりしたからファン辞めますみたいな。
うんうん。
なんかそういうもんなんだっけみたいな。
まあでもがっかりしたからファン辞めますは、
こうゴニョゴニョ言ってからノートの登録消しましたみたいなのと一緒じゃん。
うーん、でもなんかなんていうの、
そうそうそうそう、だから結局そういうことでさ、
なんていうの、そのこう、あの、
なんかそれこそだからその部分指定のできなさ、
の話になるわけじゃない。
でもだから推しっていうものは割とその部分、
否定を内包し得るのかなっていうのを、
今思ったのよ。
うーん、なんかその、
言葉の定義になってくるけどさ、
うん。
なぜファンではなく推しというのかっていうときにさ、
うんうん。
一個ある話として推しはその、
なんていうの、
相互の関係ではなく一方的な商品の対象、
そうそうそうそう。
に対して推しというかさ、
ファンとして恥ずかしくない行動をしようみたいな縛り。
うんうんうん。
そうね、対象との共同体意識っていうのが
そうそうそうそう。
脅迫だっていうところだよね。
で、だからなんだかんだ言って、
今言葉の流れとして推しって言ってるけど、
多分私が好きなオタクたちはファンなんだよね。
うんうんうん。
うーん、でなんか、
まあその、
なんだろう、私はさ、
多分、
自分のそれ、
イケてないオタクたちが
イケてないと思うし、
みたいなのに、
第六感でしかないというかさ、
で、自分自身も割とイケてないことを
しちゃいがちだから、
うーん、
なんか、それをね、
のたまう自信はない。
うんうんうん。
でも他のファンの人たちが、
それはこういう理由で
良くないと思うみたいなことを
言う時に、
それなって。
なるほどね。
そういう時に、
対して非常にこう、
下的なBGMが流れるんですけれども。
うん。
これ入るのかな?
いや、入るかな?どうだろうね。
まあ今めちゃくちゃ外線しちゃってるんですけど。
まあでもなんかそっか、なるほどね。
でも面白いなって思う。
それは。
なんか、
なんていうの、
いや面白いなって思うって。
いやだからなんていうのさ、
いや違う違う違う、
それが別に前後手につながらないっていうところが
僕はすごい面白いの今。
ああ。
ネロちゃまは結局ネロちゃまのこういうとこ悪いよねって、
うん。
とかなんかこういうとこがすごいキモったら好きそう
みたいなことをさ、奥さんも言うじゃない?
うんうん。
なんかそういうことを聞いた時に、
そうだよねとしか思わなくて、
39:01
その時には割と冷静なわけ。
うん。
だからそこに感情が介在しないんだよ。
うん。
でもそうじゃなくて、
ネロちゃまピックアップされますよってなった瞬間
うん。
なんかそこに前半で話してたというかさ、
政治の話をしてた時に、
感情というものの限界というかさ、
うん。
感情と政治は分けるべきみたいな話をちょっとしてたけれども、
なんか割となんかね、
うん。
すごいこの推しという存在には、
そういうところを打破するヒントがあるんじゃないのかなって予感が
うん。
あるんですよ。
大きな感情と理屈っていうものっていうのが、
うん。
別にそのこう、
意識しかないものではないんじゃないかなって。
なんかね、一個あるのは、
まずネロちゃまは、
キャラクターである。
うんうんうん。
そうね、生身の人間との比較はあんまり難しい。
で、私は私で、
板の上の、
マンドマンでも俳優でも、
板の上のその人は全肯定している。
うん。
あ、でもそうね、
コンテンツを全肯定することと、
人格を全肯定することは別物だからね。
そう、だから降りた時、
その人のことは、
正直ちょっと、
できれば見たくない。
SNSできればやってほしくない派なんですよ。
やるにしても、
ちゃんとそのSNS担当のマーケティングは取ったほしいよね。
スタッフが基本、
更新しますがいいし、
うーん、なんか、
まあだから、私の全推しは、
まあ、
別のね、
媒体で別の名前で活動していて、
そっちはもうやりたいものだったんですよ。
うん。
もうなんか、
まず喧嘩売られたら買うし、
うーん、
なんか基本舐めた態度だったから、
すげえめんどくさくなったら、
売っちゃうみたいなことをしていて、
でも、
なんかまあそこらへん、
結婚、離婚で、
もうやり疲れたっぽいから、
最近は無言で写真だけあげるみたいなのが多いけど、
なるほどね。
なんかバンドマンも、
バンドマンがね、
いやでも、なるほどね。
ちょっと全然違う話してもいい?
ああ、どうぞ。
この話の流れなんだけど、
いや僕はね、すごいアメリカのショービジネスってものがね、
やっぱりだから結構好きで、
ネットフレックスのテイラー・スウィフトのね、
ドキュメンタリーを見たときに、
すごいいいなって思ったんだけど、
テイラー・スウィフトってのはもうコンテンツなんだよね。
だからもう会社なの、一個の。
だからめちゃくちゃいろんな担当者がいて、
そのネットフレックスのドキュメンタリー自体も、
一つのテイラー・スウィフト社のコンテンツだっていうのを、
割り引いて考えなきゃいけないんだけど、
一番のそこでのメッセージというか、
クライマックスは、
テイラー・スウィフトが初めて、
政治的な推奨をするっていう、
女性迷信を公言した議員に対して、
不信心をはっきりと表明するっていうところが、
一つの事件として書かれるんだけど、
その時のね、推奨がね、
テイラー・スウィフト社のコンテンツを、
プロダクトディレクターとマネージャーと、
42:01
みたいな偉そうなおじさんたちと、
テイラー・スウィフトの横で、
テイラー・スウィフトにそっと手を添えている、
ツイッター担当の人とか、
見守っている中、
みんなで文章を成功させる、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
人生を、
本当に真剣に成功して、
これは、今、
今!押すよ!!
マネージャー・プロ紹介手斉におそらく一口だけしか回ることが凄く多いので、
早速お люべき。
早速、
プロプロのシフトを繋ごせて、
これでは、
いま、
いま、
押すよ!みたいな感じで、
ツイートボタンをみんなでこうして、
募したぁ〜!
どうなるだろうね〜、
見てmiş、
そういうシーンがあるので、
ツイートひとつ撮っても、
もしくはもう個人の発言ではなくて、
そのコンテンツとしての
いろいろと検証した上でサポートするっていうさ この一連の流れが全部そのドキュメンタリーが出てくるんだけど
こういうことだなというか人が安心してコンテンツとして押せるとか押せないとかいうふう にいう人たちっていうのはもうその個人を超えているというかもう一つの中そういっその集団
の なんていうの作品なわけですよ
その1個でにそれがすべて固くされていることいわゆる だから板の上に乗っている俳優を前後抵することとさその板から降りた後の
俳優を前後抵することは全然別なのはその通りだし だから逆に言うとその個人が板の上から降りた後もその懸命でその人たちの人面に触れる
ところにいる間は割とその舞台上にいる時と同じぐらいの サポートというかスタッフが本来必要なんだよねっていうのをすごいそのテイラーする人の
ツイートの瞬間 思い出してだからやっぱりだからその子
その本当にそれを個人の発言というものをどこまでコンテンツにするか問題はもちろん あるんだけどとはいえなんか一つの
なるべくその個人に責任を負わせないためにもというかそのコンあくまでコンテンツであり 人格ではないっていうところを徹底するためにも割とその子
その裏にたくさんのスタッフがいるべきみたいなのが すごい思うしそうなった時に割と特にその2.5次元舞台というのはそのスタッフワークが割と目に見えるから
教えやすいよなっていうのでバンドマンはそれじゃないじゃない ってかそれも含めて本人がやる
ないしまぁでもまぁ だからそれが
完成度が上がっていけば上がっていくほどアイドルに近くなっていくんだよねっていうの 思うけどね
でもまぁその基本的に私はビジュアル系の界隈が好きでビジュアル系の中でも下手者が好き だからそれはやっぱ
45:00
すごく理解のあるプロデュースがつくか本人が完成度を求めていくかっていう なんかっていうのでやっていかないと
お客さんつかないから だから私もバンドの方の最推しは
メジャーデビューしても ちゃんと変わってないなんかただお金が使えるお金が増えてお肌がツヤツヤになって
思ってるから本当には メジャーデビューして幸せになれるファンもいるんだって思った
むしろなんか今までの好きだったバンドは インディーズのラストアルバムが最高だったっていうことが多いので
ちゃんとメジャーデビューしてくれることが嬉しいと思えて それが最推しで本当に幸せだなって思う
ある意味ではそれこそメジャーの方がそのある意味一個人 というものをパッケージ化してコンテンツにすることにもちろん長けているわけじゃない
だからその推しという意味では一番不幸なのは運営と推し個人というものの 対立構造ができてしまう
実はだからなんていうのかな 自分が
好きなのって その人個人なんだっけその人が作り出そうとしているその挙動も含めた作品なんだっけっていう
ところはさ 結構あるなと思ってて
でなんかそこで個人の方僕は推すっていうのがあんまりわかんないから そういうその運営も含めてのチームワークの結晶としての
なんかこう コンテンツとしてその人それを推すか推さないかみたいなこと
にとどめたいなって 私はね今ね
推しそうどうなんだろうの子はね もういいや言うけど
なんで伏せてたんだろうと なんとなく恥ずかしいじゃないですか
本棚まじまじと見られるのちょっと照れない
A3のねイカルがみすみ役をやっている本田レオくんがね 今ちょっと推しそうみたいな感じでまぁ私は結構ダンスできる人が好きだから
でその原作もやってる途中今途中 A3は元々アプリゲームなので
原作だとね すげー
なんか 重い重くて謎の設定に対して特にこうそれをに報えるような
こう シナリオが提供されていなくて
なんかあのネグレクトされて 結構メーカーの子なんだけど
ネグレクトされていて ずっと三角探しているっていうすごいちょっとごめんこれは公式だから私が悪いわけじゃないぞ
48:02
いう設定ででもなんかゲーム中でもなんかまあ なんやかんや女性向けゲームだからこう
そのプレイヤーに対して こう
なんていうの なんだろうなぁ
恋愛感情と尊敬の間ぐらいの 雰囲気を醸し出してくるみたいな話がどうしてもいいんだけど
もうイカルがみすみに関しては本当にこの子三角のことしか考えてないんだなぁで終了する
ストーリーばっかりで なんかこのクソ重い設定を背負わされてこの扱いなの全然納得いけないなって思うんだけど
舞台版だとすごいそれをちゃんと丁寧にやっていて そうだからちゃんとその三角が好きっていう謎設定も
すごいそういう逃げ場を作らないとやっていけないような家だったんだねみたいな 感じ
で自分がすごい辛い幼少期を送った上でもちゃんと他人が悲しい思いをしてほしくない っていうだけの優しさがある子だみたいな
のがちゃんと表現される 脚本になっているし演出になっているしそれをちゃんとできる
役者の技量が全部揃っている もう泣きそう
っていうのがね だから私は
その役者がそれが表現できる技量があることがすごい嬉しいっていうのもあるけど それがその能力のある人にそれを任せてくれる
その演出脚本が いるだから推しが押されている様を見るのめちゃめちゃ好きなんですよ
なんか逆を返すと私の好きだったバンドは解散する前にめっちゃゴタゴタして めっちゃゴタゴタした結果私はあのボーカルが全部曲帽子も書いてるんでボーカルが
失ったんだけどなんかねやっぱり しかもリーダーというかまあそのバンドを始めた人だからどうしてもこう
権力が強いというか何か 他のメンバーに不満があった時その子に批判が
言っちゃう でも
そのバンドメンバーから推しが批判されるでその批判もなんかもう 最終的にはお金がないことって不幸だよねみたいな話で
推しが大事にされていないままそのバンドが終わるっていうのがね かなり辛かった
かなり辛かったしその推しが押されていない状況が辛いんだって何にこんなに辛いんだろう っていうのを言語化する前に半年ぐらいかかった
僕がなんか推しが押されてないんだねみたいなことを言った時にすごい なった
51:03
なった別にそのギターの子がすごい嫌いなわけじゃなく割と箱押しの中で ボーカルが好きみたいな気持ちだったのになんでこんなにしんどいんだろうって
思ってまぁ最終的に事務所が全然お金をかけてあげないのが悪いんだけど 推しが押されている様を見るのに
バンドとお芝居は多分最適 まあそうだねそれはそうだってか見えやすいから逆に押されてないっていうことも分かっちゃう
だからすごい気中するというか爆知 だからその今前の推しは多分その画が強いっていうのは逆言うとどこの
カンパニーに入ってもそれ相応の扱いを しないと
すごいトラブルを起こすからそれを覚悟したカンパニーしかその人を呼ばないわけ だからこそどこ行ってもある程度安定して見たいものが見えた
まだ本田レオンに関しては他の作品で見たときすげー もう全体の芝居全体のクオリティーが趣味に合わないないし低い
消費戦版だったんで ちょっとね参考材料にならなくて
で今度は今東星に出ている時計乱舞に出ていて 時計乱舞の精密はのことを信用しているのである程度
だからそこで本田レオンが好きなのか A3イカルガミスミ役本田レオンが好きなのかが
分かるなーって思ってたんですけど
昨日一幕の途中でぎっくり腰で 昨日の夜と今日休演していて
そもそも 3ヶ月ロングラウン公演初めての東星で初座長をやらせる鬼畜
カンパニーに 適切な処置が期待できるのか私はすごい不安です
星が適切にケアされて欲しい押されて欲しい 助けて
昨日の夜からずっと 話したりツイートしたりしてたけど
今一番こう なんか
今日なんかね 綺麗に言語化された感じですね
一旦おたけあげとしては
これでブログ公開されないブログの下だけ喋る人がなくなったんですよ
おたけあげです でも今まだ怪我をしてしまった まだ結論出てないからね
でちゃんと日曜日は休演が決まった この後ですよ
マーベラスをボコりたくなるかどうかは
そこはまたどうなっている
54:02
もう生きてる王子は怪我するし病気になるし死んじゃうから嫌だよ 嫌なんだけど好きなんだよ
そこはだからどうしようもない でもそうか
私もねろちゃんもみたいな
やろうと思えば永遠に生き続けるものを
推したい
あとねそうなんか推しが押されている様が好きっていうのがね多分一番 今しっくりきた
ねろちゃまが好きなのそういうことだなって 晩来の喝采がね
ねろちゃまの求めそれに応える市民たちがいるっていう様がさ 非常にこう
ねろちゃまというコンテンツ自体に内包されているわけだよ 晩来の喝采までよ
でもねちょっとねー ねろちゃまに対して悲しいなって思うところは
私はフェイトゼロ履修しているので フェイトゼロ出てくるの?
出てこないんだけどあの イスカンダルがね
まあ純主役みたいな形で イスカンダルはもうその覇王
で覇王というのが何なのか征服するというのは何なのかというと
魅了しちゃう その
暴力で蹂躙していくのではなくもうすべてを魅了して自ら進化に あなたの進化になりたいと言わせるそれが
覇王なのだというすげーかっこいい だからイスカンダルの宝具は進化たちがみんないるわけ
でもねろちゃまはさあの綺麗なさ キラキラしたさ薔薇の散る劇場で一人なわけじゃん
そうなんですよいいところ だからその
フェイトの宝具の中に本人以外もいるって言うことが ok な中
その中でねろちゃまはそれがローマ市民が怒られない いやそうでさえ一人じゃないの
そうなんですよそれは凄いいいと思う しつない
ねえって思う だからねろちゃまのすごいところは推しが押されている様が非常に
良い という気持ちととはいえ徹底的に押されていないっていう
ところの その子二重のね
こう仕掛けがね くすぐるわけですよ
こちらのローマ市民になりたさを 俺が
俺がバラエの喝采をバラエの喝采の人打ち目になりたいっていう 気持ちにやっぱりさせられるっていうところに
そのやっぱり良さがでしかもやっぱりそのね人打ち目になりたいっていうのは なんていうのがすごいちょうどいいのその自分の主体性もありつつもでもその人打ちによって
57:05
他の人たちも拍手を始めればもうワンオブジェムにすぐなれる だからその人打ちをしたところで認知はされないだろうって安心感もあるわけ
だからその大衆の一人としてそのこう きっかけになることまでは実際ないぐらいのすごいちょうどいいところを告すぐられる
から いいんだなって今改めて思って
ありがとう
私とねごめんねその今ちょうどこの この悲しい出来事によって推しが推しであることがほぼ確定してしまったあなたの
精神の中
ねろちゃまな話ばっかりを いいじゃんすごいねすごい今ね今すごいあのねなんていうの
久々にあってなんか最近別れたんだよねみたい話をしている 人の目の前で何か付き合って
半月ぐらいの一番楽しい時期ですごいその話したくてたまらないみたいになっちゃって ごめんって思っている
ながらもおしゃべりが止まらない友達の気持ちみたいな だいたいままだね
まあそんなところでね山でながらながらちょっとねそうね
押しというのはファンというのあるいは個人にだけ矢印が向かっている様が中 性格て強いかもしれないけど推しっていうのは割とその
推しを推しているその周りのスタッフであったりとか周りのそのファン層みたいなものも 含めての何かを信頼関係を持ちたいと願うみたいなところがあるんだなっていうの
すごいよくわかるん だから共振ではない
そうそうそうそう やばいのやばいのめっちゃじゃがんしゃるって言っ
はっはっは 押しの話という
まあでもで一旦今ちょっと待ってまだ今だってどうなるかわからないよねでもしまた あの来週以降の動向によって押せん動向によっては怒りの怒り会が
ない方がいい 穏やかな気持ちでありたいなと思うんです
そのような形で聞いてくださっている皆様 押しライフも穏やかなものであるようにお祈りしながら
押しは狂うから穏やかではない 穏やかではないみたいな僕もだって押し体に悪い
寝ろじゃんって言ったらすっげえ具合悪かった 本当に具合悪くなっちゃった
ところがあるからね穏やかではあるないかもしれませんがまあまああなたの押し ライフに光あれというかむしろあなたの押しが健やかでありますよ
と というところでね
2回目の 録音を終了したいと思います
ありがとうございました お相手は私かきなしおごと
奥さんでした さよなら
01:00:52

コメント

スクロール