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はい、こんにちは、ぽちこです。
えーと、3日間の夏休みを経て、回復しました。
ご心配いただいた皆さん、ありがとうございます。
これからまた、いつも通りのペースで配信していけたらいいなと思ってます。よろしくお願いします。
でですね、今日は、怒りの正体は悲しみなんだってっていう言葉から、
はい、私が考えていることを話していこうかなと思います。
この一文はですね、大成裕子さんて方のエッセイプラス差し絵みたいな本があって、それに出てくる言葉です。
で、怒りと悲しみって別々だと思いがちかなと思うんですね。
喜怒哀楽なんて言葉があったりするので。
なんですけど、この怒りの正体は悲しみなんだってっていう言葉を、
それを見て、あ、そういうものが根底にある場合もあるのかって、すごく衝撃的だったんですね。
これなんでかっていうと、私は結構感情の起伏が激しいというか、喜怒哀楽が自分の中では結構はっきりしてるんです。
それが表に出てるかどうか、出すかどうかは別として。
で、そうなった時に、この怒りっていう感情もまあまあ感じることがあるんですね。
で、その言葉自体を知ったのは中学校なんですけど、
まあ思い返してなんかしっかり考え始めたのは大人になってからだったりして、
で、自分の頭に感じる怒りっていうのは、その純粋な怒りよりも悲しさが根底にあることが多いかもなって気づいたんです。
で、具体例として分かりやすいかなっていうのをちょっと考えてきたんですけど、
もしかしたら伝わりづらいかもしれないんですが、ご了承くださいということで。
例えば、夫婦で暮らしてる時に、旦那さんが今日ご飯いらないみたいな連絡をすごいギリギリになってしてくるみたいな話、たまに聞きますよね。
で、奥さんがそれに対してもっと早く連絡できるでしょうみたいな、怒るっていうパターンあるじゃないですか。
ちなみに、うちらとは連絡早めにしてくるタイプなんで、一般論として聞いてください。
そうなった時に、奥さんが感じる怒りっていうのが純粋な怒りなのか、それとも悲しみから来るものなのか、
ここを自覚するって結構人間関係において大切な部分なのかなって思うんですね。
で、もう純粋にその連絡が遅いことに対してイラッとくるようなのは多分怒りだと思うんですね。
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もう何か言ったらわかるの?みたいなのとか、本当この料理作った無駄な時間とか返してほしいんだけどみたいな、それは多分怒りだと思うんです。
それとはまたちょっと違って、相手のために思った時間を無限にされたように感じて悲しくて、そこから発生する怒りだったり、
自分が何回もこうしてほしいって言ってることをないがしろにされてる悲しさから来る怒りだったり、
そういうこともあると思うんですね。怒りたくなった時って。
自分がその純粋な怒りとして怒りを感じてるのか、悲しみが根底にあって、そこから出てるというか表面に現れてるのが怒りなのかによって伝え方がかなり変わってくるんじゃないかなって思うんです。
受け取る側としても、相手が怒ってるのか悲しんでるのかで、自分の気持ちとしても違いますよね。
この人はこういうところに怒るタイプなんだって受け取るのと、こういうところに悲しみを感じるタイプなんだって受け取るのだと、
自分が受け取る側だったと想像した時に結構違うんじゃないかなと私は思います。
ただね、私この怒るのが良くないとかそういうのは思わないんですよね。
もちろんなんかさ、ただイライラして八つ当たりみたいな怒り方はされたら嫌ですけど。
でも人が怒る時とか、相手を何かで怒らせちゃう時っていうのは、多分その人の大切にしてるものとか考えを軽く見ちゃったり扱ったりしちゃった時なんじゃないかなって思うんです。
だから、長く良い関係性を続けていきたいなっていう相手にこそ、自分が怒りを感じた時とか、相手が怒りを感じた時とかっていうのは、うまくお互い伝えられたらいいんじゃないかなとは思ってます。
ただ、その悲しい感情を怒りだと自分で勘違いして相手にぶつけちゃうと、うまく伝わらないし、多分言ってる側も伝えたいのはそこじゃないのにっていう感情になるし、
受け取る側もなんかわからないけど怒ってるみたいな受け取り方になっちゃいがちかなと思うんですね。
なので、なんかもし自分がちょっと今怒ってるなって思った時に、それが悲しみから来るものだなって気づけたら、もう少し細分化してというか、具体的に私はこういうことをされるのは悲しいから嫌だっていう伝え方ができるじゃないですか。
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そういう言い方だと、相手としてもどこが嫌だったのかっていうポイントを抑えやすいので、お互いに余分なこじれがなく解決することも多くなるのかなと思います。
はい、以上、私が怒りの正体は悲しみなんだってっていう言葉から考えてることでした。
でね、なんでこの話にしようかと思ったかっていうと、私このコントロールがめちゃくちゃ下手くそなんですよね。
その怒りにしろ悲しみにしろ、なんかちょっと怒りとして感じた時に顔とか態度とかに結構出ちゃうんですね。
で、それを悲しいとか理解されないのが寂しいみたいな感情なのにも関わらず、怒りとして
なんでそんなことするの?みたいな、ちょっと強めの怒りとして相手にぶつけちゃう傾向が子供の頃からあるなと思ってて。
なので、この部分に関してはかなり気をつけてます。
で、日常生活とかでちょっと自分がこれ怒ってるなって時は物理的に対象の相手とはちょっと距離を置いて、私は自分の頭を冷やすようにしてます。
家族が相手だったりとかね、一緒に住んでるとかだとなかなか距離を置いたりとかってのが難しかったりはするんですけど
10秒ぐらい、ちょっと10秒落ち着こうってだけでもだいぶ変わるので
それで自分は相手の言動の何が悲しかったんだろうって、一瞬でも考えられたら出てくる言葉もだいぶ違うとは思うので
もし同じような傾向がある方いたら、その辺少し実践しても見てもらえるといいかなと思います。
はい、何か人間関係で相手と衝突しそうだなぁと感じた時の参考になれば嬉しいです。
ここからはコメント返信いきたいと思います。
えっとですね、2つ前の回の人と目を合わせるのが私が苦手だっていう話にコメントいただいたセルナちゃんとニコさんありがとうございました。
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で、セルナちゃんが私もまさに対人恐怖症気味だよってことで
ちょっと人から見られるのが苦手って話をしてくれてますね。
そう、私は自分が見るのが苦手って感じで、タイプがいろいろあるんですよっていう話をしているのでリンク貼っておきます。
よかったら気になる方聞いてみてください。
はい、それでセルナちゃんは外見内面ともにちょっと自分に自信がなかったから
なんかネガティブな視線を向けられるんじゃないかなって、そういうところが気になってたみたいで
そうなんだよね、私もそうだし多分セルナちゃんもそうだし
周りからしたらそんなに気にならないのかもしれないけど
やっぱり自分の中でね、なんか気になっちゃうとどうしてもね、そこの引っかかりが取れなかったりするんだよね。
で、そう、それを克服する努力をそこまでしたわけじゃないから、ポッチは努力家だなぁといつもながら感心させられたよってことで
そう言ってもらえるとね、嬉しいです。ありがとう。
で、目を合わせようと意識して目を合わせるのわかる?
そう、私も目を合わせるの苦手なんだけど、あんまり目が合わないのも不自然だし相手にも失礼かなって思うから
あえて合わせるように意識してるんだよねって言って、もうね、まさにね、それなんだよね。
なんか合わせたいわけじゃないんだけど、ずっと視線外し続けるのもやっぱ失礼かなって思うし、実際それは失礼な気もするから
気合いを入れて合わせてるところがね、たまにありますね。
そうすごいこれ、せいらちゃん、そうなんでね、わかるわと思いながら読んでた。
で、ポッチは自分が苦手とすることがあっても無理して変えようとしない。
変に取り繕わないのも素敵だし、努力すべきところでは努力できるのも素敵で、いずれにせよ自然体のところがいいよね。
考え方とか生き方とか本当に尊敬する。いつか会える日を楽しみにしてるねってことで。
そうなんだよ、私もね、せいらちゃんいつか会えるのを本当に楽しみにしてるんだよ。
もう社交事例とかじゃなく、こういうサスタイフとかでつながった人とか、もちろんツイッターのつながりの人もそうだし、
こうやってね、縁があっていろいろお話ししたり仲良くなったりできたから、
もしリアルで会えるようなら全然、どこかのタイミングで会いたいなと思ってるから、
せいらちゃんもいつか会えるのを私もすごく楽しみにしてます。
コメントありがとう。
はい、続いてニコさん。
確かに目を合わすのが苦手な人っているよね。
けどそれは単に恥ずかしいだけだと思ってたよ。
そうやって自分が無知ゆえに人に嫌な思いをさせたり傷つけてしまうことってきっとたくさんあるんだろうね。
知識を得ることは自分のみならず、他者への思いやりや理解にもつながるんだなってことで。
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そうなんだよね。やっぱ目が合わないってなんとなく照れてるのかなみたいな、そのぐらいの認識だと思うし、
実際私も自分がその目が合わせるのが苦手っていうのがそんなに細かく、
自分から合わせるのが苦手とか見られるのが苦手とか分かれてるってのもここ数年で知ったことだし、
対人恐怖症とかってくぐりでも調べたら私も知らない症状とかも全然あったりしたんで、
そういうのって知ることでこういうことに苦手を感じたりとか、
ちょっと知り込みしちゃう人もいるんだみたいなのを知れるだけでも本当に違うなって私もすごく思った。
僕は基本相手の目を見て話すことが多いけど、ニコさんはねすごいそのタイプそうだなって思いますね。
話してるうちにそういうのが苦手なのかなって感じたら、
立ち位置を真正面から少し横にずれるように心がけてるよっていろいろやってること書いてくれてて、
そういうのもそうだよね。
そういう自分が平気だから相手も平気だろうとかじゃなくて、
相手の雰囲気を見てそういう気遣いができるのってすごくいいなって思うし、
たぶんその目を合わせてちょっと苦手だなって感じてる人はすごくそれだけでも楽になるかなって読んでて思ったよ。
鏡を見ながら訓練したり原因を探ったり考えたりするのをいつもさりげなく話してるけど、
こっちは本当そういう努力をしまずにできる人だよね。
結果動向も確かに大切だけど、
常にそういうプロセスを選択し努力しようとする姿勢にいつも感銘を受けているようリスペクトさ…
ポチ子やるな!
はい、ありがとうございます。
なんかね、自分の中でたぶん納得するまで何かやりたいっていう部分がたまに出て、
その部分とちょうど合ったのかなって。
で、疲れた時のレイアフター演もいつか見てみたい。
というか、まずはポチ子様の御相談を配するのが先だな。
ラジオ番組の収録じゃないけど、いつか同じテーブルでコラボ配信やれたらいいなということですね。
本当にね、セレナちゃんの時にも言ったけど、私もニコさんともぜひ会ってみたいなと思ってるから、
どっかで本当に会いましょう。
何回かコラボ配信してて、
その収録の前後で話した感じだと、
住んでる地方はね、一緒なんですよね、確か。
だからね、会おうと思えば、もしかしたら会えたりするのかなとは思うので、
ぜひその時はコラボ配信とか、一緒にマップでも行きますか。
ぜひどこかのタイミングで会えたらいいなと思います。
楽しみにしてます。
コメントありがとうございました。
15:02
今回コメントいただいた2人以外でも、
もし会える機会がある人は本当に、本当に、本当に、
寝押し、めっちゃ寝押ししちゃった。
会いたいなと思ってるので、
ぜひその時は楽しくおしゃべりとか、ご飯とかね、どっか行ったりとか、
そういうことができたらいいなと思ってます。
みなさん今日もゆるく頑張りましょう。
バイバイ。
