そもそもトークン票って何っていうところなんですけど、
簡単に説明するとお店のポイントカードみたいなものです。
ポイントを10個貯めたらお買い物券がもらえるよとか、そういうものと同じように、
望ましい行動というか目標となる行動ができたらシールとかスタンプとかがもらえて、
それが貯まると本人にとって嬉しいご褒美と交換できるよっていう仕組みですね。
我が家のポンちゃんもこれまで少しずつステップアップしながら取り組んできました。
最初はですね、保育園の帰りに先生にさようならっていうご挨拶をするっていうことから始めて、
実はお迎えに行くと私を見つけた瞬間に3階の部屋からですね、
ダッシュで1階まで降りて行っちゃう子だったんですよね。
なので、まずは先生のお顔を見てさようならって言えたら1ポイントもらえるよっていうところからスタートしました。
で、それができるようになったら、次は走ってバーって行くんじゃなくて、
自分のリュックとか荷物を自分で持って行くから帰ろうねっていうことだったりとか、
さらに次は家に帰ってきたらリュックから使ったタオルと体操服を洗濯箱に入れるっていう行動にチャレンジっていう風に、
こんな風に一つ一つステップアップして課題をクリアしてきたんですね。
で、このトークンを運用するときにめちゃくちゃ大事なコツが実は結構あって、
今回6つ皆さんにお伝えしようと思っております。
1つ目は最初はとにかく横断振る舞いをするっていうことです。
最初から何でもかんでも望まないことをですね、
ご挨拶もして荷物も持って洗濯物も出してっていうのを目標にしちゃうと、
高すぎてやっぱり失敗しちゃいますね。
我が家も最初は挨拶だけに絞って挨拶ができたら1ポイント、
10ポイントたまったらご褒美っていう超低いハードルからスタートしました。
最初5ポイントスタートとかでも全然いいと思います。
で、あっという間にたまるっていう設定にして、
できた、うまくいった、楽しいっていうその感覚を1回味わうっていうことが大事なんですよね。
成功体験を爆買いさせてあげるっていうのが最大のコツだと思うので、
目標とする行動もそしてポイントも低めに設定して横断振る舞いをしようよっていうことが1つ目のポイントです。
で、2つ目が目標とする行動を具体的にするっていうことですね。
親と子供の間で認識がずれていると衝突がどうしても起きてしまうと思うんですよね。
ご挨拶をするだけだとすごい曖昧で、いつのどのタイミングで誰に挨拶するのかっていうのがわかりづらいと思うんですけど、
保育園の帰りに先生のお顔を見て聞こえる声でさよならって言うんだよっていう風に認識を擦り合わせておくっていうことが大事で、
ちなみに我が家のポンちゃんは3歳児なので、ちょっと生成AIを使わせてもらって、
ポンちゃんが制服を着て先生にご挨拶しているイラストっていうのを作ってもらって、
そのイラストを貼り付けたトークン表っていうのを作って、これを目標にしようねっていう風に絵でも見せるっていうような工夫をしています。
言葉だけじゃなくて文字が読める子は文字にして、文字が読めない子はそういう風にイラストにして、
それを見ると具体的にどんな行動をしたらいいのかっていうのが一発でわかるような形にしてあげるっていうのはとっても大事です。
3つ目に行動が起こりやすいきっかけを作るっていうことが大事ですね。
洗濯物を出してほしいならその動線を最小限にしてあげるっていうことも大事ですね。
我が家の場合は玄関を入ってすぐの場所にリュックをかけるフックがあるんですね。
そこにリュックをかけて、そのすぐ横が洗面所で洗濯カゴがあるのでサッと取り出してサッと入れることができるっていう環境を整えています。
リビングを通ってから行くとかになるとそこにおもちゃがあったりすると誘惑に負けちゃうこともあると思うので、
その誘惑に勝たせようぜっていうことじゃなくて、その行動がしやすい環境を設計する設定するっていうのが大事になってきます。
4つ目ができた瞬間の60秒以内にご褒美をゲットできるっていう状況を作るってことです。
行動が起きたらすぐに上手くいったね、できたねっていう風にシールが貼れるとかスタンプが押せるっていう環境を作ってあげることが大事です。
それから5つ目がトークン表を見るだけでワクワクする工夫をするっていうことが大事です。
親から強制された義務のタスク表になると子供は絶対にやりません。
トークン表を作るときは一緒に作ろうっていう風に声かけて子供が大好きなキャラクターのシールとかキラキラとかをいっぱい貼って、
そのトークン表を見るだけで嬉しくなっちゃうみたいなものを作ることが大事です。
我が家の場合はポンちゃんが乗り物が大好きなのでトミカのシールをいっぱい貼ったトークン表を作ってそれを嬉しそうに眺めてくれているわけですね。
そして6個目がいつでもアクセスできる場所に設置するってことが大事です。
親が届く高い場所に置いたりすると子供の視界から見えなかったりとかどこにあるかわからないっていう状況ができてしまうと行動が長続きしないので、
子供の目線に合わせた低い位置にかけてあったりとかすぐにシールが貼れる状態にしておく。
アクセスしやすい状態にしておくっていうことが大事なんですね。
ここまで聞くと完璧じゃんってめっちゃ順調じゃんっていう風に思うと思うんですけど、