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94: 時間をゆっくりにする (kohsukekawa)
2026-08-07 1:19:06

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サマリー

今回のエピソードでは、ゲストの川口さんとホストの松木さんが、自転車旅行、ツール・ド・フランス、料理、AIとオープンソースソフトウェア(OSS)、そしてプラモデルといった多岐にわたるトピックについて語り合いました。 川口さんは、パンデミック以降、自転車旅行に深くハマり、東海道や東北、瀬戸内などを巡る国内旅行を楽しんでいる様子を語りました。特に、自転車で旅をすることで、地形や歴史、文化に触れる新たな発見があることに魅力を感じているとのことです。また、ツール・ド・フランスについても熱く語り、タデイ・ポガチャルやヨナス・ヴィンゲゴーといった選手たちの壮絶な戦いを「ゴジラ対人間」に例えて分析しました。さらに、料理初心者としての体験談では、麻婆豆腐作りに没頭し、ソフトウェア開発との類似性を見出すなど、その探求心を示しました。 後半では、AIがOSSの復権に寄与する可能性について議論しました。AIによる開発支援が進む中で、OSSが再び注目される背景や、開発者コミュニティの変化について考察しました。また、プラモデル制作についても触れ、仏像プラモデルを通して造形美を深く感じたり、趣味としてのものづくりの楽しさについて語りました。時間をゆっくり使うことの重要性についても言及し、自転車旅行やジグソーパズル、絵を描くことなどを例に挙げ、その価値を共有しました。最後に、新しい『攻殻機動隊』のアニメについても触れ、その魅力について語り合いました。

自転車旅行とツール・ド・フランスへの情熱
はい、趣味でOSSをやっている者だ。引き続き、川口さんをゲストにお話をしていこうと思います。
ということで、前半は、まあ、ロンチャブルのお話とかをしていたんですけれども、はい。
今日、僕、ロンチャブルのTシャツを着てるんですけど、これは完全に偶然です。はい。
いや、ありがとうございます。僕も、おっと、それを見て、やべえ、俺のも着てねえと思って、あ、でもこれモノキャスだから、うちに画像が映んないんだと思って。
はい、そうですね。
最近、そうですね、自転車、やっぱ長らくハマってますし、ハマり度がどんどん増してる感じしますよね。
そうですね。何年ぐらいになるのかな。
これもだから、パンデミックの間に始めてるんで、そしても4,5年になるっていうことですかね。
まあ、なんかその向き合う姿勢みたいなのは、ちょっとずつやっぱ変化してるんですけど、
ここ数ヶ月はちょっと時間ができたっていうこともあって、遠くに行く旅をするのが楽しくてやってます。
やっぱり日本だと適度に国土が狭いから、ちょっと乗るだけですごい遠くまで行けちゃって、それが嬉しいということもあるし、
歴史とか文化とか、ある程度下地があるから、それにその骨格に肉付けされていく感じがすごい楽しいんですよ。
それで、娘の家に自転車置いてあるんですよ、ロードバイクも。
それを使って東北に行ったり、東海道に行ったのが一番最初かな、去年の秋に。
で、その後道の奥に行き、瀬戸内に行き、次日本どこ行こうかなっていう計画を立てているところです。
めちゃくちゃ行ってますね。
でもそれぞれ5日ぐらい、5日ずつぐらいかな。
一応ルートを立てて、1日目はここに泊まって、2日目はここに泊まって、みたいな感じで行くんですけど、行くと寄り道するとかいろいろできるじゃないですか。
100キロぐらいのルートを作って、120キロか150キロぐらいの間で終わるみたいな、そんな感じでいろんなものと出会い、発見をし、そういう感じですね。
そう、毎日150キロぐらいを5日間とか走ってるから、しかも結構最近のとこだと氷山とか走ってるから、山道ですよね。
そういう意味では、山はそんな行ってない気がします。峠とかは通って行くんですけど、日本で山って言ったらなんだろうな。
なんかそんな2000メートル級の山に登るとか全然なくて、一番行っても箱根程度だから、これうちの裏山と大して変わらない高さなんですよ、箱根。
そういう意味で、普段毎週やってる感じの、むしろだからその土地見たりするのが面白いですね。
いや、まあでもそうですね。でも川口さん普通に結構そこそこ急な道も淡々と走るから、別にそんな苦を感じずに走ってるだけという気がしますけど。
やっぱなんか地形に敏感になるじゃないですか、自転車に乗ってると。
なりますね。
そうすると、平らな道を選んでると、例えば東北に行くために平らな道を選ぶと、一つは海岸沿いか、もう一つは川沿い、どうしても自然と川沿いになるんですよ。
当たり前だけど川のところは平らで、川の周りに平地ができるんで。
そうすると、平地じゃないと基本的に農業ってなかなかできなくて、そうすると川の周りに人間が住むっていうのは非常に、農業がやるっていうのもあるけど、川で物運んだりするから、
自然とここが発展するような気になり、でも下の方で川の流れが緩やかになると、そこを堆積していって川の行き先がどんどん変わるんですよね。
昔はただの出現だったんだけど、それを人間が戦国時代ぐらいに秩序して、堤防とか作り、あるいは極端な場合には川の流れを変えて、関東とかそうですよね。
富川、前は江戸時代に生きてたんだけど、あれをお前は遠くに行けって言って、追いやることによってこの関東平野に突然広くな工作地が出現し、人が住めるようになるみたいなの、そういう歴史の流れみたいなのがあちこちあって面白いんですよね。
そういうのを乗りながら、そういうのをやるのが楽しい、今の感じです。
いいですね。確かに。あと自転車を置いとけるところができたのもデカいですね。
そう、やっぱり自分の自転車っていうのはいいですよね。自分の車みたいなのも愛着というか慣れというかあるんで。
そうですよね。だから一緒に日本で走ったときは、そういうロートバイクレンタルできるところでレンタルしていきましたもんね。
そう、そうなんですよ。ただ僕背が高いから体、なかなかサイズに合う自転車ないし。
そうなんですよ、すごい。
小さなときも小さくて大変だった記憶がある。
まあ、そうですよね。規格外に大きいですからね、サイクリストとしては。
日本ではそうですよね。
日本では。まあ、でもそれこそプロロード選手でも190cm超えてる選手とかなかなかいないですからね。
確かに、プロだと損な気がしますよね、こういう体型っていうのはね。
そうです。いやでも多分川口さんすごい、そういう意味ではサイクリスト向きの体型というか、細いから、でかいのに細いっていうのは理想的な、なんかそのフィジカルだなっていうのは思いますけどね。
うーん、なんかそういう意味ではやっぱ体力ない人向き、僕は別に運動するの得意な方じゃなかったしないんで。
お年寄りも結構乗ってるんですよ。こちらでもそうだし、特に先月は1ヶ月フランスに行って自転車乗りましたんですけど、
フランスに行くと本当にお年寄りたちがたくさんのんびりと自転車に乗っていて、だからやっぱり弱ってからもできるっていうのはいいなと思いましたね。
そうですね、膝の負担も少ないですし。
こうはいかないのではという。
そうですよね、確かに。いやでも、川口さん体重増えたんですか、その辺り。
いやと、乗り始めてしばらくの頃は筋肉がつくことによって体重が増え、もうそういうなんか体の成長みたいなのは頭うちなんで、別に筋肉これよりついたりとかない気がしますね。
なんかあんまり先あがってないから多分変わってない。
いやそう、ほんとすごいですよね。なんかもう、いや、体質ですよね、太らないっていう。
そうそうそう、燃費の悪い体で。
いや燃費がいいんじゃないですか。
いや僕逆だったんですよ、たくさん食べ物を食べないとってもちょっとの出力にしかならないというか、燃費がいい人たちはほら体の中に溜まっていっちゃうわけじゃないですか、ちょっとしか使わずにするから。
そういうのはありですね。
そうなんですよね。僕去年ちょっと足首を折ってしまって、つなげる手術して、日常には支障はないんですけど、でもあんまり乗らなくなっちゃって。
そうちょっとね、体重が、来月それで足に残ってるピンを抜く手術をするんで、なんか今日病院に行って検査したんですけど、去年より5キロ太ってて困ったみたいな感じです。
なんかこれ友人から聞いた話で僕は見たんじゃないんですけど、フランスにガリビエ峠っていうのがあるんですよ、ツールでフランスとかでも出てくる2千何百メートル残るやつなんですけど、
でなんか彼はそこに行ったら片足で自転車を漕いで上がってくる、片足はもう切断されててないサイクリストの人がいて、ドギも抜かれたって言ってたんですけど、そんなのもあるのかと思うし、
アメリカでサンフランシスコからLAに行くっていうのをやったんですよ、それは大きなイベントで何千人か来るんですけど、なんか手で回す自転車に乗ってる人が結構いて、
で、あとなんかその姿勢が前傾じゃなくて、なんかこう後ろ向きにかかる形になってたりとか、
ちょっと簡単な自転車いる、
2日目だったらあれは寝そべってのやつか、入るやつもあるし、だからなんか体が不自由に、不自由にはいいすぎて、
不自由になっててもこの趣味を続けるぞみたいな、そういうのってひょっとしたら結構アメリカ的なのかもしれないけど、あれはなんか率直にすごいなと思いますね。
たしかに、そうですよね。自転車だとどうなんだろうな。いや、あの、登りとかも、まあでもそれは気合っていうかそういう気力の話かなと思います。
いや、なんか車椅子とかも結構頑張る人いるじゃないですか、結構体不自由になっても。でも車椅子って結構登りが大変っていうか構造的にっていうのは聞くけど、
まあその、まあでも自転車もそういう片足とかだと大変かみたいなのを思いました。
いや、ガリビエはおかしいと思いますけど。
いや、ガリビエはおかしいですね。どう考えてもおかしいですね。そんなもう、プロはひいひいって登る山ですからね。
まあでもなんか、結局その、みんなやっぱ自分と戦うっていうのは表現としてきついかもしれないけど、みんな自分の置かれた状況の中でそのチャレンジするプロジェクトを作ってそれに立ち向かうっていうことをやるわけじゃないですか。
で、なんとなくその、お互いの属、身体障害みたいなのの間にクリアな線があるかのような気になっているけど、まあそれってなんか多分そんなに意味のある線引きではなくて、
で、だから例えば僕はその、プロの自転車選手みたいな筋肉がないことを僕は障害だと思わないように、多分そういう人たちにとっては、まあ例えばその足でこげないということが障害だというふうに思うことにあんまり意味がないっていうふうに考えているのではないのかなっていう気がしますね。
そうですね、そうですね。
この時は身長高いと自転車手に入りづらいなとかレンタルしづらいなみたいな、現実的な制約はいろいろあるし、だからその人たちも手でこげる自転車は多分高いはずだし、なんか手に入りづらいのあるけど、それをもってなんかやめようとかならないというか、結構延長線上なんだよ。
そうですね、なかった。
何を持ってるか何を持ってないかっていうか、なんかそれが利点になることもあるし、うまくハンディキャップになることもありますからね。結局線の高いっていうのは良いことだけど、でもなんか良いことかもと捉えられることも多いけど、わりとそれってそのフレームに、それをコントロールする、筋力つけるのが大変みたいな話とか、普通にいろいろそうですよね、マイナスなこともあるでしょうから。
まあ何でもそうですよね、なんか。
そうそう、はい。だからそこになんか独自性を追求していくところが面白くなるというか、会社でもそうじゃないですか、僕がたまたまこっちにアメリカにいて日本語もできるから、日本に技術チームを作りっていうムーブが可能になるっていう独自性があるみたいな感じで、趣味の世界も自転車も同じ構造がそこにあるなというか、思いますね。
やっぱそういうのは、そういうのは自分だけが見つけられることだから、それが面白いというか。
それを突き詰めていく人はやっぱり尊敬、尊敬にあたりするというか。
そうですね、そうですね。なんかそういうチャレンジ、変化、変化をやっぱりし続けてる人すごい、すごいですよね。
そう、あとまあやっぱりそう、まあ僕目悪いんで、眼鏡とかなかったらもう全然なんか話にならないだろうなって思うので、なんかまあそういう本当でもそれが全然障害だとは意識せずに生きられてるのはすごい良い世の中だなと思うし、テクノロジーがそういうのいろいろ解決してくれてるなって思いますね。
うん、そうですよね。よく考えたら眼鏡がない時代とか多分目が見えなくなったらもうそれは今の身体障害に匹敵するレベルだったのではないかという気がするし。
本当にそう思います。
なんかツールドフランス今ちょうどやってますけど、見てます?
はい、毎日30分ぐらいずつのダイジェストがアメリカでは届くんで、NBCがやってるんですよ。それを見て、あれ全部見るとね、さすがに。
そうですね、見ていますね。なんかここ数年は僕の中ではゴジラ対人間たちの戦いみたいな感じがしてきて。
ゴジラは誰ですか?ポガチャルがゴジラですか?
そうですね、怪物人みたいな能力を発揮していくのを、松木さんの番組の視聴者の方たちは自転車のこととか詳しいかもしれないですけど。
いや全然そんなことないと思います。
ツールドフランスってほらチーム戦じゃないですか。それで人間チームが黄色と黒の人間チームがいて、親玉もいるんだけど、
親玉が出てくる前に部下たちがゴジラに立ち向かっていって、ちょっとずつ切り傷を与え、最後大将が出てきて、
あとはあなたに託しました、よろしくって言ってみんなが死んでいく。死なないけど、死んでいく。
最後なんかさ、やっぱ人間の機体を一心に背負った大将が、ちょっと傷ついたけど全然無敵のゴジラと戦い、でもゴジラがガオーって言うとそこで負けてしまうみたいなね。
人間の中では明らかに最高峰は何もかからず、全くゴジラに手が歯向かえないっていうこの絶望感を見る。
しかも僕らもやってるから、この坂登るのにこのスピードで行くのがどれだけ大変かわかる。
その状況で世界で2位なんだけど、人間の中で1位なのに怪物に勝てない。
でもこの折れない心みたいなの、ほんとすげえなと思って、そういう感じに見てますね。
そういうふうに見てるんですね、なるほど。
そういうドラマです、僕の中では。今年もだからゴジラゴジラのままな感じが今してるんで。
そうですね。しかも今年、僕あんまちょっと見てなかったので、チラッと最近見てるんですけど、
世界チャンピオンポガチャルがアルカンシェール着ててビビりましたもん。
世界チャンピオンのジャージ着て走ってるから、マジで?って思って。
世界選手権って、ツールドフランスとかステージレースの人のためのレースじゃないじゃないですか、だと思って。
ツッシャレンスの辺は。
基本的にワンデイレースの王様みたいなものだから、要はコースにもよるんですけど、スプリンター寄りの人が勝つレースだと思うんですけど、
マイオジョーヌみたいなのを着る人がそんなジャージを着てることって結構珍しいんですよね。
アームストロングとかは結構若いスプリンターだった頃に世界選手権取ったことがあるんですけど、
その後ドーピングしてツールドフランス勝ちまくってたときは、もう別にそっち用の体になってたんですよね。
なるほどね。性質の違う人のはずなのに、それが同じ人物によって体現されているという恐怖ですね。
ニコニコしてね、すごい。
でもビンゲゴも化け物だと思いますけどね、ジロディータリアも優勝してて、もう二大巨頭ぐらいに見えてますけどね。
逆にビンゲゴのいたチームには昔はログリッチっていうすごい強い世界チャンピオンもいたし、
ダブルエースみたいなすごい強いチームに対してポカチャルが頑張って若い才能で立ち向かうみたいな、そういう構図でもあったと思うんですよね。
そういうテーズもあったんですね。
ここ6年の間、ツールドフランスではビンゲゴとポカチャルが1位、どっちかが1位で相手が2位っていう状態が続いていて、
僕が見始めたらここ数年ですけど、もう僕の中では新鮮綺麗の若者っていう印象はポカチャルには全然なくて、
あれはもうゴジラだなって。最後でバーンってよしじゃあ行こうかなって彼が決めると誰も追いつけなくなるみたいな。
そうですね。ここ2年は勝ってますからね。だからその前は2年ビンゲゴは取ってますからね。
そうですね。その時は逆に言うと僕は見てないんですよね。
いや、たぶんその時見てると思いますよ。
本当ですか。じゃあどういうことかな。でも僕の中ではそういう印象に。
それこそ、たぶんロンチャブルの時にツールドフランスの話してて、
ビンゲゴとポカチャルが握手した時があったじゃないですか。レース中に。覚えてないですかね。
たぶんマシントラブルでポカチャルが遅れたんだけど、ビンゲゴがちゃんと待ってみたいな。
ありましたありました。
で、そこで握手するんだけど、でもその後やっぱフェアに戦ってビンゲゴが勝つみたいなのがあった。
かっこいい。
いや。
そう。だからいや、なんかこんな2人が強いっていうのは長く続いてるのはちょっと珍しい気がするの。
なかなかいい時期に見れてるかなっていう感じはしますね。
しかも先月ずっとフランスに行って、そのアルプスの山とかも登ってきたんで、
実際に自分も行ったことあるとこでレースが起こるっていうのはちょっと別な刺激があるだろうと思った。
そこは今から新しいですね。
いや、ほんとそこはいいですね。羨ましい。
でもなんか一方で、こっちはよっしゃ今日は一日、超頑張ってガリリエ峠に登るぞとかで気合を入れていくわけですよ。
で、一日休んで、よし次の日はアルプスデュエースっていう別な、これも有名なリュートラルズに行くぞとかなるんですけど、
あとで見てみると、1週間アルプスにいて4カ所くらいかな、登ったんですけど、
彼らはそのうち3つを一日でやるんですよ。
しかもそれが毎日続くっていうね。4週間くらい彼らが乗るじゃないですか。
やっぱり、すげーな、すげーなという。
転挙になる瞬間ですよ。
もうなんか150キロくらい走ってから最後20キロガリリエみたいな、そういう世界ですからね。
そうそうそう。ほんとすごい。
でもアルプスはやっぱり良かったですね。
なんだろう、ハイジの世界みたいなのが広がり。
ちょっと日本にはない景色ですよね。
岩山の上を自転車で行くっていうのは。
富士山とか登ったらそうなのかな。富士山ってどこまで行けるんですか?
富士山は5号目までですね。
富士山はあんま多分面白くなくて、
たぶん乗り倉峠とか、あとどこかな。
たぶん、それこそ鶴戸、松本、違うな。
美しが原か。美しが原公園とか。
なんかそういったところ行くと、そういうハゲ山みたいになってくっていうか。
そういうのは見れますね。2000メートル以上のところまで行くと。
ちょっとそういうのを日本で一回楽しみたいな。
またそこを無数の、やっぱりワリベー峠とか自転車に乗る人の間では超絶有名なところだから、
みんな聖地巡礼じゃないですけど、来るんですよね。
すごいアリの行列のようになってみんな登っていく、
その一人に自分がなるっていう没入感もすごく良かったし、
日本ではちょっとマイナーな行為じゃないですか、自転車の。
そうですね、そうですね。
確かにそういう聖地巡礼みたいなの、ありますよね。
以前サンフランシスコを一生したときも、
ロッククライミングの聖地みたいなところで、結構登ってる人いるなみたいな。
予選見てですね。
予選見てですね。
エイキャプターの。
そうですね。
でもあのときもアメリカの自然ってすごいデカイなっていうか、
木も、そのスケール感にすごいびっくりしました。
だからヨーロッパもまた違ったんじゃないかなと思うんですけど。
そうなんです。アメリカは何がいいって、やっぱりナショナルパークが素晴らしくて、
本当に圧倒的なスケール感なんですよね。
予選見て公園、カリフォルニアってそれ一緒に行ったんですけど、
あそこは割とむしろ狭い方で、
グランドキャニオンとか行くと対岸がずっと見えるんですけど、
あんな遠くにこんな巨大なところにあるんだみたいな気になる。
だからそれは非常に軽いなところですよね。
フランス行って感じたのはやっぱ地方によって全然空気というか感じが違って、
これはなんか日本的なところ、日本もそうだと思うんですけど、
それよりなんかもっと異文化が、
あそこはやっぱり人が来やすいし、
異民族に色を制服されたりなんだりっていう感じで、
もう各地の文化があって、その違いが面白かったですね。
いや、いいですね。
そういうのも行くとわかるというか、
鉄道とか飛行機で移動しちゃうと点と点になってしまうんだけど、
自分なしでちらほちらこいで行くと、
なんかちょっと違う解像度で見れるというのが自転車の旅の楽しいところだなと。
いいですね。
僕あんまり旅行したいとか思ってこなかったんですけど、
結構またいつも、
遅れてそれに目覚めちゃったりすると、
すごくここも行きたい、あれも行きたいけど、
もう残り人生があってならないかっていうのをちょっと心配してますね。
みんななってると思いますよ。
料理初心者体験とテロワール
最近そう、料理を始められたっていうことで、
料理にはまってるんですよね。
そうなんです。
なんか料理っていうと格好良く聞こえるけど、
自炊してるだけっていうだけの話なんですけど、
嫁さんが東京の娘のとこに行ったり来たりするようになって、
僕も一人暮らしする機会が増えたし、
逆に僕が東京行ったら娘のとこにご飯作ろうかなって気になるし、
それでちょっとずつ自炊をし始めたら、
あれもものづくりじゃないですか。
だからやったら面白いだろうなとは思ってはいたんだけど、
案の定面白く、しかも初心者なんで、
もう何をやっても上にしか行かないから、
そういう面白さもあるし、楽しくやっております。
そうですね、最初何を作ったみたいなの覚えてますか?
最初は何だろうな。
いろいろその時その時でプロジェクトの方向性みたいなのがあって、
一時期はスーパーにある使ってない食材を使ってみるみたいなのが
面白くなった時があって、
自然と気がついたら買い物が決まってるなみたいなことが起こったんですよ。
でもたくさん売ってるからこれ何に使うのかなみたいな、
この謎の野菜は何にするのかな。
俺今AIとかに相談するとパッチャって教えてくれるんで、
それで面白かった時もあったし、
一時期麻婆豆腐に凝ってて、
あれ作り置きできるし辛いの僕好きなんで、それも良かった。
麻婆豆腐は凝ってだいぶ色々ちょっとずつ変えていって、
ここをいじったらどうかな、いじったらどうかな、
あれってソフトウェア開発にちょっと近いと思うんですよ。
作ってみたんだけどここがしっくりこないから、
ちょっと作り変えようかなみたいなことを延々とやってくるじゃないですか、ソフトウェアって。
料理ってそういうの外で間違いなくあるなと思うし。
そうですね、結構フィードバック、
ちゃんと自分が作りたいものを作って食べられるみたいなのいいですよね。
麻婆豆腐は僕もすごい作るの好きでしたね。
多分最初の頃に作ったもので印象深いのが小学生の頃とかですけど、
肉じゃがと麻婆豆腐とカスタードクリームっていうのが僕の中であって、
カスタードクリームとか麻婆豆腐みたいなのってお店じゃないと出てこないものみたいな、
あとそういうレトルト使わないと作るみたいなイメージがあったけど、
自分でこんな簡単に作れてこんな簡単にアレンジできるんだなっていうのは思いましたね。
麻婆豆腐はAIと相談してたら、このトーチっていう、
一つはなんだっけな、ただの豆板醤じゃなくて、
キーセン豆板醤とかですか、キーセン豆板醤。
そいつを入れるといいですよって教えてくれたので、
じゃあ中国系のスーパーに行くかって見たり、
普段入ったことのないスーパーに行き、
棚の前で無数にあるけどどれにしたらいいんだみたいなのを考えたりするのも楽しいし、
カリフォルニアのお店とかいろんな民族向けの違うスーパーがあって、
行くとちょっとぎょっとするようなものがいろいろ売ってますよね。
そしてこれを、さっきのこの量食材ってどう使うのじゃないけど、
これを使ってみるということもできるのかなって、
そこからいろいろ広がっていくという、それもありますね。
なんか結構日本とアメリカで、それこそグロッサリで売られてるものとかも違う気がするし、
あと調理用具みたいなのもかなり、調理環境も違うだろうなって思うんですけど、
おっしゃる通りです。
その辺ってどういうふうにアジャストしてる感じ?
まさにそうなんですよ。
例えば肉のカットとか薄切り肉とか基本的にこっちにはないんですよね。
そういうのって日本のレシピで使われるものって自然とそういうものを期待してるんだけど、
それに牛肉なんて近いしどこでもあるでしょってあるんだけど、
この形では手に入らないみたいなのもあるし、
調理道具とかも違うんですけど、
でも日米の間のだけでは正直そこはあんまり感じてなくて、
うちは嫁さんがキッチンの材料揃えてて、
例えば結局うちでも日本の家庭料理的なものを作るし、
日本のスーパーマーケットはそんなに、なんだかんだ言って日本とあんまり違わなかったんですよ。
でもフランス行ってAirbnbの家に泊まったら本当に置いてあるキッチンの道具とか全然違っていて、
例えばサイバシとかないわけなんですよ。
それはねえよなって思うんだけど、サイバシないと本当に片手をもがれたようになって、
こんなにこれに頼っていたのかみたいなのになるし、
パスタをザル、金属製のザルに、
僕の中では当然キッチンにあるべき道具の一つなんですよ。
洗うのにも、野菜洗うのにも使うし、パスタ開けるのにも使うし、
それがないと。これどういうこと?みたいな。
もっとビビったのは、まな板洗いですよ。
え?と思って。
なんかそのキッチンに据え付けなんだけど、これ洗えないじゃん。どうやってやるの?と思って。
AIに聞いたら、いやまな板洗いの実はそんな珍しくなくてとか言われて、え?って。
空中洗できるんですとか言って、そんな、みたいな。
そういう異文化体験みたいなのもありましたね。
まあ、そうですね。
パスタボールは、あ、パスタボールじゃない。
パスタのそのやつは、そうですね、なかなかないですね。
なかなかない。うちにもないですね。
本当ですか?ザル、金属のザルないですか?
金属のザルないですね。
いや、わかんないですけど、ザルはありますけど、その入れて、なんかその、こうザーってあげるみたいなやつはないですね。
じゃあやっぱり他の家庭によっても結構違うんだ。おもしろいな。
だからなんか、たぶん日本だと持ってるところ少ないんじゃないかな、なんか。
だから結構、日本だとワンパンパスタみたいなのが結構流行って、流行ってるとか、まあ僕は前からやるんですけど、
もうそのフライパンで作って蒸発させきっちゃうみたいな。
茹でて、フライパンにお湯を張って茹で、茹でる過程でお湯は全部飛ぶ。
そうそうです、はい。
あ、そんな、ちょっとおもしろい、それやってみよう。
その、パスタ100グラムだと、たぶん4、500ぐらいですかね、水が。
で、たぶん200だと700、800ぐらいでちょうどうまくいくみたいな、そういう。
で、結構とろみもつくからスープも辛みもいいし、みたいな。
ただ、結構それがとろみがつきすぎちゃうからむかないのもあるみたいな。
あ、それおもしろい、ちょっと試してみよう。
そういうのいろいろあるんですね。
いろいろなテクニック。
どうやって調べたら出てくるんですか。
ワンパンパスタかもしれない。
ワンパンパスタとかで出てくると思います。
いいこと聞いた。
これも昔試してやってんでやってたと思うんですよね、僕の記憶だと。
で、なんか、でもあんまりその記録が残ってなくて、
最近また、最近見つかったかのように結構YouTubeで流行りだしてて、
昔からあったんだけどみたいな気持ちになってます。
なるほどね。
まあ、やっぱり素材がね、違いますよね。
お魚とか日本はほんとおいしそうなのたくさん並んでるしけど、こっちにはないし。
こっちにはね、こっちにしかない野菜みたいなのがいろいろあるんですよね。
そう、野菜が全然違うってイメージがありますね。
なんか日本だと、そのもう人参、玉ねぎ、ジャガイモみたいなのが三種の神器で、
もうカレーも肉じゃがもいけてみたいな、プラスアルファでネギ、大根みたいな感じなんですけど、
なんか結構全然、なんかそんなものは逆にないみたいなイメージ。
ジャガイモはありそうですけど、ジャガイモ、人参はあると思うんですけど。
あ、でもジャガイモはあるし、玉ねぎはあるか。
はい、それはあります。
でも逆に例えば玉ねぎとか、なんかむちゃむちゃ種類があるんですよね。
紫色の玉ねぎと白のやつと黄色いやつととか並んでて、これはどう使い分けるんだろうかみたいなのも気になるし、
あとこっちでおいしそうだけど日本にはまだないのは、パプリカですかね。
色のついたピーマンみたいな。
でもピーマンってほら、日本のピーマンってなんかちょっと苦くて皮薄いんだけど、
こっちはもうちょっとなんかこう大きくて水っぽいというか、ちょっと違う感じのものなんですよね。
確かに。
紺菜も違うし、あとなんかアーティチョークっていう、あとアボガドですかね。
アボガドこっちはすごいおいしいけど、日本だとあんまないイメージ。
パプリカとアボガドは今は普通にある気がしますね。
アーティチョークはないですね。
あとフルーツとかおいしいんだけど高い、日本は。こっちは売り切やすいんですよね。
日本フルーツ高いっすよね。
印象僕ありますね。
多分なんか結構綺麗に作ることにすごいコストかけちゃってる部分がありますよね。
ちょっとアメリカの事情はわかんないですけど、
普通にアジアとかだとある程度もうつぶれて腐ってるものも含めてなんか積んで売られてるみたいなそういう。
時期にもよるけど。
そうですね。どうなのかな。
そんなに品質が悪いと思ったこともないですけどね。
フルーツこっちの方がたくさん作ってるからなのかな。
アメリカだときっとそうでしょうね。
やっぱその土地のものをうまく使って、結局なんか料理、これもなんかシェフの人が言ってたような気がするんですけど、
やっぱなんか料理って食べる人がその違いに価値を見出すかっていうことによってどれだけのエネルギーが投下されるかが変わるから。
例えば今松木さんの日本ではフルーツはすごく綺麗に作ることを大事にされるから。
そうすると例えば見た目が綺麗だっていうことを大事にする人たちがいるところでは、
お皿を綺麗に盛るみたいな文化が発展して、
例えばフランス料理とかあるじゃないですか。
日本もそうだけど綺麗なやつあるよ。
アメリカの人にはそういう発想は全くないから。
そのためのこの色が綺麗に出る食材とか色々そういうのが進化していくんだと思うんですよ。
やっぱなんかその土地に合わせたものを作るのが多分やっぱり一番おいしいんだなというか、気が。
今はそういうことをちょっとフランスから帰ってきて考えたんで。
じゃあカリフォルニアでおいしいものを使ったおいしいカリフォルニア料理って何だろうかっていうのが今のプロジェクトの課題ですね。
それをちょっとこれからいろいろやりたいですね。
麻婆豆腐じゃないことは確実なんで。
とにかくアボカドとか使ってできるやつ。
それをちょっとやってみたいですね。
確かに。
そのやっぱり中国とかだとやっぱその薬食動源みたいなことが言われてて、
そのなんていうか、まあそうですね、結構気候とかによっても食べるものが変わるみたいな、
そのまあ当たり前ですよね、当たり前っていうかなんていうか。
寒いとこだと体を温めるものとか、逆に暑いとこだと冷やすものとか、
湿気てるとこだと結構排出を促すような、循環を良くするようなものとか、
乾いてるとこだと逆に、あんまりそこを、そういう、みたいなのが、まあそうだなって思いますし。
その、なんかあれですね、結局四川料理って四川がすごく、
まあ寒いけどやっぱ湿気がすごい強いから、
割とその発汗を促すような、そういうのもあるから辛いものが食べられる、みたいなのもあるんじゃないか、
みたいなのはあったりとかしますね。
あとなんかとか、羊の肉とかは、結構その、北の方で食われる。
結構その、熱をなんていうか溜めるとか、体を温める効果があるから、みたいな。
だから結構北の、そう、なんかそういうのはありますよね。
いや、やっぱりなんかテロワールじゃないけど、なんかこういう、いろんなシステム、こういうのはみんなシステムだから、
この、なんかお互いの関係性の中で、この土地でこういうのが育つから、これをおいしくってやろうみたいな。
これはね、日本を自転車でいつも感じたんですよ。
なんか瀬戸内海に行くと、やっぱ乾燥してったって言うか、あの香川うどん圏って言うじゃないですか。
香川行くと、確かにここは、もうその山の、太平洋から来た水がここまで来ないし、山が切り立ってて流れてっちゃうし、
確かにここは米育たねえなという感じがするんですよ、行くと。
で、だから案の定やっぱ麦が弱ってて、じゃあ米育たねえで麦が育つんだったら、
これで麦をおいしく食ってやろうじゃないのっていう、なんかあそこの人たちの歴史の積み上げがこのうどんになってるのかと思うと、
こういう土地と食べ物みたいなのもつながってるし、それもちょっとやっぱり自転車で旅してて感じることですね。
確かにいいですね。そうですよね。空海か、ため池。
だからそういう空海がため池を作ってみたいな、そういうのが、やっぱ確かに旅をすることでつながる感じはありますよね。
そうなんですよ。確かに山脈を越えると突然巨大な吉野川っていうのが現れて、
四国の水はみんなこっちに行っちゃうんだと思うっていう。
それもなんか橋を吉野川渡るとすごいんですよ。1キロぐらい、徳島で渡ると1キロぐらいもう沿岸と橋で、
これ全部川なんてことあるだろうかっていう。あれなんか大地がさっそく下げてるんですかね。
でもそれをさらに調べていったら、四国って、吉野川っていうのは山が急進んだし、
短いんで鉄砲水の川なんですよね。氾濫が結構多くて、水は余ってるんだけど香川には水が全然ないから、
昭和の時にこのアサンサミアっていう徳島と香川をつなぐところにトンネルをぶち抜いて水を通すっていう工事をしてるんですよね。
すげえなと思って。江戸時代に川を護岸したり、川の向きを変えるっていう工事もすごいんだけど、
まあ山脈の下にトンネルを掘って水を流すなんて、それは20世紀以来でできない工事だよなと思って。
それを、あ、そういうのやってたんだと思って。国土に投資するってこういう感じだったんだろうなと思うんですよね。
そうなんですね。いやでもそれすごい怖い工事ですよね。どうやるんだろうっていう感じがしますよね。
だってうっかり間違えると水がバーンって、結局どういうふうに掘り進めるのかみたいな、ちょっとわかんないですよね。
いや、そう。まさに、きっと調べていったら、このエンジニアリングの面白い、なんかすごい格闘の歴史みたいなのがあると思うんですよ。
僕らもなんか、僕らのドメインでこういう、例えばなんだっけ、ちょっと古い例かもしれないけど、
Twitter的なフィードをあのスケールで作るためにはどうしたらいいのかみたいな、すごい工夫があるだろうなっていうのは、僕らにはなんとなくわかるじゃないですか。
多分使ってる一般のユーザーの人たちはそんなこと全然考えないけど、同じようになんか、僕は水じゃげちねって使うだけだけど、
土木工事のプロとかがあれ見ると、これをやるためにはこんな感じの問題があったはずで、こんな感じに解決するのかなみたいな、こう面白いのがゴロゴロしてるはずなんですよね。
そういうのも何かちょっと機会があったら調べてみたいなと思うし、そこまでの深さはなかなかAIでは出てこないけど、
さっきのこの辺の地形がこうだとみたいな話は、AIについてもいくらでもいろいろ教えてくれた。そのダムの話もそのAIと対話してたらAIが教えてくれたんですよ。
だからそういうのがあると旅の楽しさが何か3倍ぐらいになる感じが深いのしますね。
たしかに、そうですね。AIに聞くといろんなことを教えてくれていいですよね、そういう。たしかにな。
僕も、僕結構料理するときに結構余り物を組み合わせて何とかするみたいなのが好きなんですよ。
なんかこう結構端材が残ってるときに、これとこれとこれ作れるなみたいな、なんかそういうのが割と好きでやるんですけど、
なんかそれでこう思いつかないときとかに、最近何度かこれとこれで作れるものでいいものない?ってAIに聞いて聞くみたいなのは最近ちょっとやってますね。
すごい素晴らしい。いやなんかそれがまさに経済的合理性の範囲で追求される料理みたいな気がしますよね。
みんな頭あるじゃないですか。連続にこれが余ってるんで、これを使ってしまいたいみたいな。
これを入れても大丈夫だろうかみたいな。余ってるからついでに入れたいんだけど、何なら入れていいのかみたいな。そういうのをうまくできると気持ちいいですよね。
そうですね。もう実験と経験になりますからね、ほんと。
素晴らしい。
AIとOSSの未来、そして趣味の世界
でも確かに技術の話とかで言うと、以前ロンチャープルの社内勉強会でR-Thinkの話とかをしてくださったときとかがすごい面白かったです。
R-Thinkは何について話したんでしたっけ。
R-Thinkの同期ロジックみたいなのを川口さんが話してくださった覚えがありますね。
そっかそっか、あれですかね、ローリングチェックサムみたいな話ですかね。
ああ、そうですそうです。
そっかそっか。
ブロックごとのチェックサムをとって、同一だったらSyncをスキップするようになってるんだけど、
でもファイルがどっかに追記されたり冒頭に書かれたりするとずれちゃうから、結局1バイトとかずらしながらあるブロックのチェックサムをとって、
ここの部分とここの部分同じじゃんってなってスキップするみたいなのをやってるみたいな。
そうなんですよね。そうなんですよ。かっこいいんですよ。
で、なんかああいう挙動ってデータアシックアルゴリズムと近いんですよね。
データアシックの場合は転送じゃないけど、同じファイルの中でこの部分とこの部分が同じだっていうことを見つけたい。
それを高速にやるための手法みたいなのと結構近くて、一続きになってるんですよね。
そういうのも、僕も昔からデータアシックみたいなのに興味があって、それでアルゴリズムの、そもそもアルゴリズムの勉強を始めたのはそこが起点だった気がするから、
その後15年ぐらいした後、R-Syncの論文を見たら同じようなことが書いてた。
こういうふうにつながってるんだなという、それがたぶん歴史的にもR-Sync的なもののほうがずっと後にできてるんじゃないかなと思います。
いや、そうなんですよね。その勉強会の時にR-Sync97年だがなんかできたみたいなことをおっしゃってて、
あ、そんな新しいソフトウェアだったんだっていう、なんかそれは新しいって言うとあれですけど。
そうですよね。インターネットの歴史からしたらね。
そうっていう。でも最近R-Syncがちょっと復活してるみたいな話ってご存知ですか?
いや、復活も、なんか衰退したこともあるんですかね。復活したいにはまず衰退したいって聞きたいけどみたいな。
まあまあ、確かに確かに。
どういうことどういうこと。何があったんですか。
AIで結構メンテナンスが復活して、セキュリティパッチとかがちゃんと当たるようになったみたいな話とか、
あと多分元々の作者の人が復活して、多分元々の作者の人が戻ってAIでメンテナンスをしてるみたいな状態になってるみたいな感じらしいです。
なるほどね。そのR-Syncのソフトウェアのメンテ自体が復活したという。
何か使われ方が、技術者の中でR-Syncを使って新しいブームが起こってるのかみたいな、そこをいうふうに勘違いしちゃったんですけど、そうではなくて。
あれ放置されてたんですね、しばらく。
放置ではないけど、まあでもメンテナンスが難しいのだと思うし、多分そうです。多少放置気味だったのかもしれないですね。
確かにあれもセキュリティリストがあるっちゃあり得るわけか。
逆に言うと、どんな機能の改善とか、何の余地もない気もするけど、そうでもないのかな。
それはそうだと思いますね、多分。
でもそうですね、逆にすごい直しまくった結果またバグが生まれてみたいなのもあって、まあ今いろいろちょっと。
まあただ、でも普通に、多分オリジナルオーサーの人が戻ってやってるっていうのが結構面白いなっていう。
だからそれこそ川口さんがまたZenkinsをメンテナンスするみたいな感じになってるみたいな、そういう感じですね。
いやでもああやってなんか、あれだけ世界中で使われ続けているソフトウェアで、
まあまあ自分の子供じゃないけど、ちょっとずつ盆栽のように少しずつ手を入れていき、
自分の中での理想系に少しずつ近づいていくっていうのはすごい楽しいですよね。
それはZenkinsを作ってた頃は感じましたね。
そうですよね、きっと。
でもなんか最近、その挙げてくださった話題としてAIでまたOSSの時代が古代かなみたいなこと書かれてますけど、
なんかどういったことを考えられてるんですか。
だからその、さっきちょっと触れたんですけど、
経済的な合理性の中である種類のソフトウェア作りが比率として下がってくると、
よりなんかそのアート的な側面に注目、
作りたいっていう気持ちがまず人間に内在するものがあると思うんですよ。
料理もそうだし、なんかものづくりをしたいっていう気持ちが。
で、そういうのと、ただなんかその業務の範囲でソフトウェアを作らなきゃいけないっていうのの間で、
本当はもっとこういうふうによくしたいのに、それをする時間、
例えばテストを書く時間が与えられないみたいな、
あるいは綺麗な設計をすることにあまり意味がないからさせてもらえないみたいなところで、
なんかちょっと悔しい思いをしながらこのへんに関わってたんだけど、
そういうのが、なんかそういう種類のソフトウェア開発がAIに代替されていくと、
例えばなんだろう、書道とかじゃないけど、もっとアートとしての側面が強くなり、
絵もそうですよね、絵を描くのが好きな人たくさんいるけど、商業的な価値は何もないわけじゃないですか。
でもそれでだからといって、なんか水彩画とか油絵をやる人がなくなるわけじゃないし、
で、なんかミッチェル足元とかも、ターミナルの会社が売った後、
ターミナルソフトウェアっていう一文のお金にもならないものを楽しそうに機器として作っていて、
ああいうのがいいなあと思うんですよね。
あれ、めちゃくちゃいいですよね。
あともう一つは、一時期、僕がサンマイクロシステムズにいた頃とかは、
オープンソースがビジネス戦略の一部として活用されていた事態があったんですよ。
どういうふうに、なんであれが合理的だったのかな。
例えばプレミアムとか、なんかコアの部分はタダで、
エラスティックサーチとかそうですよね。
コアの部分がタダで、その周りに商用製品があるみたいだったんだけど、
その後そのサービス、ウェブサービスの時代になって、
そういうのを伝えとったんですよね、結局。
だからジェンキンスもその時代の最後の、
オープンソースコアの最後の時代のもの、時代の産物だと思うんですけど、
だからオープンソースダメじゃん、サービスに救出しちゃって、
もうこのフォームみたいなの終わりなのかなと思ったら、最近また逆ですよね。
それ自体は売り物、例えばAIエージェントとかほぼほぼオープンソースのものがたくさんあるし、
今は開発者向けのAI関係のツーリングとか、
オープンソースじゃないものをたくさん書かれる時代になってるから、
それとまたビジネス戦略の一部としてオープンソースに投資するっていうのがまた戻ってきてる気がしていて、
それもちょっと面白い変化だなと思うし、そういうこともありますかね。
そうですね、僕もそこでエコシステムとか作って、
使いやすいものを提供した人が勝ちみたいな部分とかもあるので、
結構投資はされてるかなっていう印象はありますね。
そうなんですよ。
でもその辺りを改めて考えると、
一時期はLLMみたいなのがコアな価値で、
いろんな手を使わせるためにコーディングエージェントみたいなのをタドで公開しようみたいな風になってた時代もあった気がするけど、
最近ひょっとしたら逆でスティッキーなのはそういうコーディングエージェントみたいな方で、
LLMなんていつでもこの会社からいいモデルが出たから切り替えようみたいな、
何もそこにモートがないなっていう気もしてきたからひょっとしたら逆なのかもしれないな、どうなんだろうな。
なんかそこちょっとよくわかんないですよね。
モデルに関しては結構差し替えやすくなっちゃってるみたいなところもあるので、
いろんなところがモデル作ってますし、マイクロソフトも最近出したりとかしてるんで、
そうなんですよね。
それこそアンソロピックとかは、やっぱりエコシステムみたいなのをうまく作ることで、
そこにロックインというか、そういうのをうまくさせようとしてるような雰囲気は感じますけど、
ただ実はエージェント部分もそんなに乗り換えが難しくないんじゃないかっていうふうに最近なってきてますよね。
むしろ使いやすいようにした方が開発者としてはやりやすいじゃんってなってきてるけど、
そうするとじゃあモードはどこにあるんだみたいな話になっちゃいますよね。
だからそういうのが今流動的な状況で、やっぱりオープンソース的なもの、
でもクラウドゴルフとかは別にオープンソースじゃないみたいな。
じゃあひょっとしたら僕のただの願望で現れるかもしれませんけど、
やっぱりお金を投資するというか、趣味の範囲でしかできないオープンソースの規模と、
営利活動の一部としてできるようになるとできることの規模みたいな、やっぱり断然違うんですよね。
だからそういう営利活動の一部が混じっててくれたほうが、
ピュアじゃないんだけど、インパクトは大きいというか、
より多くのことができるようになるかな、ちょっとそういうのに期待してる側面がある気がします。
そうですね、僕もそこに期待をしてますね。
なんか今OSSでこう簡単に作れるからOSSにする意味あんの?とか、
逆にOSSにすると狙われる可能性あるから危ないよってなってるけど、
逆に今すごいそういう作りやすくなってるからリスクもすごい増えてるっていう状況だと思ってて、
でも別にだから閉じちゃうっていうよりかは、むしろ可能性があるからそういう状況になってるんじゃないのかなと、
僕はそういう、やっぱ願望も込めてですけどそう思ってますね。
松木さんの観測範囲で、オープンソースとAIでどういう変化というかあるんですか。
観測、でもなんか、なんだろう、
でも最近だとユースケベさんが、炎っていう、今世界で一番使われてるJavaScriptのライブラリーを、
ウェブフレームワークを作られて、
それもあってクラウドフレアにアクファイヤーじゃないけど、
雇用されたみたいなのがあったりするのが結構熱い話だなって思っているのと、
ただ結構彼もAIがすごい来る前から作り出したんだけど、
最近はもうとにかくAIスロップ、AIで作られたプルリクエストがすごいたくさん来て困ってるみたいなのもあるし、
あとやっぱりいろんなセキュリティ侵害みたいな、
そういうのが、これは炎とは別の話で、そういったのがいろんなとこでAIで見つけられてつかれるみたいなのが増えてるから、
有名OSSがアクシオスとかがやられましたけど、狙われやすいみたいな状況になっているので、
そのあたりちょっと難しい状況にはなってるなって。
AIが高度生産量だけはすごいから、そこでいろんなところにいろんなところが問題になってるとか、
あと普通に僕がいるGitHubとかも、ここ1年でコミット数とかリポジトリ数とか、
コミット数とかそういうアクセス数が10倍以上になってるみたいなのがレポートとしても出てるんで、
そういったところで、すごい変化の時代だなっていうのは思います。
AIがあることによって、オープンソースの人が対象者に聞けないものの性質が柄と変わっているという話は確かに、
いろんな人がたくさんしていたのを思い出しました。
それこそミシェル橋本さんとかも、ゴースティですごい大変、
いろいろその辺のポリシー決めてやってるし、
あとまあそうですね、結構GitHub Actionsが結構重いから別のところにソースコードを移したいみたいなことを最近おっしゃってて、
そっかーみたいな、でもどこ移すんだろうなーみたいな、そういう。
確かに、中の人からしたらちょっと複雑な気持ちになるでしょうね、あれはね。
そうですね、複雑ですね。もうやっぱミシェル橋本さんはスターですし、
まあ普通に彼が使ってる、あのターミナル僕も今使ってるんで、ゴースティは。
っていうところですね。
まあでもそうですね。
でもなんかその、もうちょっとだけ話をしたいんですけど、
まあそういうアート的なOSSをするときに、結構そのAIを使うのか使わないのかみたいな、
たぶん両方あっていいと思うんですけど、そういうのがあるんじゃないかなって思うんですけど、
なんかそこについて何かこう思うところとかってありますか。
そうですね、いやなんかその作りたいものを、
うーん、何だろうなー、
いや僕はなんかずっとサンで、そのキャリアの大事な時期をサンマイクロシステム、
プラットフォームを作るのに使ってたんですよね。
で、そこではなんかその、いわばライブラリを作る仕事だから、
美しく設計するっていうことは非常に尊ばれていて、
でもそういうのになんか僕の美意識みたいなのもそういう方向になる。
で、だからそこでこの設計の妙を感じる、
まあインターフェースみたいなのは自分で作りたいなという気が、
そこをなんか、そこが人から見てもらえるところだから、
そこをきちんと作りたい。
そしたらやっぱり自分で描きたいになりますよね。
特に合理的に、この時間でやらなきゃいけない絵とか、
納期がみたいなのがないんだけど、そこはやっぱり自分で作りたいですよね。
その一方でなんか大してやりたくないこともたくさんやっぱりあるから、
それをやってくれるんだったらありがとうみたいな気に当然なると思うし、
そんなふうに僕の中で分業されそうな気がします。
あとはなんかしょうもないツールを作って、
それを公開するみたいなのもあるじゃないですか。
例えば自転車、僕のブログに、
自転車のルートと写真を表示するみたいな機能をつけたんですけど、
それはオープンソースっちゃオープンソースなんだけど、
それは目的が先にあってこれを見せたいからっていうことなんで、
そうなるとソフトウェアとかどう実装されているか本当にどうでもいい。
そういうのをさっさと、設計もヘッダクロもないから、
パッとやってよろしくみたいな感じになって、
それをやる、そういうふうに使うのがあるだろうし、
だからやっぱりどうでもいいところを任せ、
こだわりたいところは自分でやり、そういう形、
人がこだわりたいところいろいろありますからね。
そうですね。
行動の。
そうですね。
自分が描きたいかどうかみたいなところですね。
描きたいかどうか。
結局、どっかに車の運転にしても、自転車もそうですけど、
目的地があって移動したいのか、単に描きたいかどうかって違うみたいなところですよね。
そう、そう思いましたね。
でもそうか、そういうプリミティブな、だから行動を描くみたいなのがある意味原始的な体験になってきて、
誰が、でもやる人は減ってくるのかもしれないけど、
ノスタルジー的なとか趣味的な領域では結構やっぱり残ったりするんですかね。
どうなんですかね。
趣味としてはなくならないというか、むしろ消化していくかもしれないですね。
書道みたいにね。実用性というのを離れて、
精神、道になるのかもしれないですよね。
確かに。道になるかも。プログラミング道みたいな。
そうそう、そこに精神性みたいなのが見いだされて、そういう方向になってもいいし、
誰かはそれやらないかな。
確かにそれビジネスチャンスあるじゃないですか。ビジネスなのかわかんないけど、なんかそういう。
いやいや、ニッチには十分ありますよね。
なんかやっぱ物作りの楽しさって間違いないからにあると思うんだよな。
何なんでしょうね。何が楽しさを僕らはプログラムを描いたんですかね。
でも、やっぱ物作りだと思いますねっていうのは僕は思ってるし、
なんかやっぱりそれって、そういう絵が描くのが得意な人とか好きな人みたいな、
なんか人が作る手段っていろいろあって、その中で結構僕はやっぱりプログラミングしっくりきたからやってるみたいな部分はあるなとは思ってはいますね。
でもほら、お料理もされるわけだから、何でもやってたら楽しくなるっていうのも間違いないと思うんですよね。
そうですね、ほんとそうだと思います。
まあでも、そうですね、何だっけな。
でもなんかあんまりやっぱそこのプログラミングと創作活動を肝付けてる人があんまりいない気もするんですよねっていう。
し、なんかやっぱ仕事でやってる人とかだとあんまりそういう、割となんていうか。
言われたものを機械的にちゃんと作るみたいな、そういうクリエイティビティってよりかはちゃんとやる、なんか遂行するみたいなのを捉えてる人も結構いる気がしていて、
あ、そうなのかっていうのと、まあそれはそれで大事なんだけど、でもなんかそこにはちゃんとこうクリエイティブ創作みたいなものがあるんだよっていうことは僕は結構最近言っていきたいなってところではあります。
なんかその経済合理、僕の言うところのその経済合理性の範囲でソフトウェアを書いているという人がいて、それに別にアート的なものは乱さないし、
まあむしろなんか邪魔になるならっていうのは僕も論調部でやって感じましたね。
そのAPAの設計とかほんとウェブサービス作ってたらどうでもよくて、そんなことに時間を使ってるのはむしろガイでしかないみたいな。
だからそうですね、まあでもやってることに何かのやりがいみたいなのを見出さざるを得ないのもまた人な気がするんで、プログラム書いてて、
だからその逆にその中央を追求するということになんかその経済合理性の範囲でエンジニアリングっていうのはやっぱりその合理性を追求する側面は間違いないから、
どのぐらいの例えばなんかこの局面でこのぐらいを作るのが最適だみたいなバランス感覚みたいなのあるじゃないですか。
それをなんかそのど先端に近づけるという球道に力を入れているっていうのも球道の形だと思うんで、そういうのはそれに人たちは見たことありますね。
うんうん、確かにそれは思いますね。結局そのどこにポジショニングするかみたいなのが大事ですからね、そのバランスの中でっていう。
で、今、そう、自分はここでやってるんだっていう、なるほど。
仕事であって、もうこれだけの時間をかけてやる活動に何かのその意義というか、道的な何かを見出さないでやり続けるっていうのはやっぱそういう人もいるのかな、それは難しい気がするんだよな。
難しいんじゃないですかね。逆にそういうふうにやることがその人の楽しさみたいな。楽しさとは言わないのかもしれないけど、そういうやっぱりやりがいを感じているところなんだろうなと思いますけど。
なんかその、本人の感情とか、メリットを感じてるからやってるし、むしろそういうところが見えないと見えてほしいな、感じ取りたいなって僕は思いますね。
そうしないと何か割と、どういう、なんか怖いというか、何かどうしてこの人はこういうふうに動いてんだろうみたいな。何でこれがサステナブル、継続的なのかどうか分かんないなって思っちゃうっていうか、何かそういう、その人のモチベーションが分かれば、まあこの人はだからこう動いてんだなみたいなのは分かるし。
その動機づけの話は最初されてましたかね。
そうですね、まあだから結構そういう、まあ何か割としょうもない、しょうもないでもそうですけど、何かこだわりみたいなのが、が結局逆に生産性を生み出したりみたいなのも絶対あるわけじゃないですか、そのスポーツ選手のルーティンとかじゃないけどっていう。
そう、あってほしいですよね、そういうのがね。そうじゃなきゃお前何でここにいるんだっていう。
こんなになっちゃう。
はい、そうですね、はい、そんなところかな、ちょっと後半の方が楽しくて長くなっちゃったけど、そう、何か攻殻機動隊のアニメが新しいのが出て面白かったんで、川口さんもまだ見てなかったら是非ご覧になってください。
見てないですね。ああいうのも、まあ無くならないっていうか手を返しのおかげで続くっていう、あれ何か新しいストーリーが追加されたんですか。
新しいというよりか、どちらかというと一番最初の、その志郎正宗さんの原作に近いテイスト、絵柄キャラのテイストでリメイクするみたいなのが今やってるところですね。
へえ、いやあ、あれ、やっぱタイムレスさみたいなのがあるのかな。何かあれが描かれた当時の状況とテックへの状況と今と全然違いにもかかわらず未だに刺さるっていうのはどういうことなのか。
そうですね、結構不思議ですね。まあでもなんか結構そういう時代を先取りしていたみたいな部分もあるかもしれないし、っていうところです。
ごめんなさい、音が飛んじゃってちょっと今聞こえなかったんです。もう一回お願いします。
おかしいかも。ああそうですね、なんか時代を先取りしていたコンテンツだからみたいなところはある気はするし、まあ結局まだ僕ら電脳化できてないんで、割とまたそういう。
たとえばとかも最近ちょっとリメイクみたいなのがあるんで、割とそういう、なんていうか、そうですね、まあある意味日本のコンテンツが盛り上がってた頃のリメイクみたいなのもあるみたいな、よしやしもあるかなと思うんですけど、まあでも広角機動隊は面白かったです。
どういうところが良かったですか。特にリメイクが、ずっと今までフォローされてきたんですよね。今回が初めての広角機動隊じゃないわけでしょ。
そうですね。でもなんかこう、なんだろう、世界的に跳ねたのって、押井守さんが作った映画が世界的にすごい跳ねて、でその後結構、その系譜でアニメは続いてるんですけど、元となる漫画は別でっていうかあったけど、なんか割と今回はそれを踏襲して作ってるので、
すごく新規性があるっていうのと、あとその主人公の草薙素子さんを演じてた田中敦子さんっていうすごいレジェンドの声優さんが結構若くして亡くなっちゃったんですよ。60歳ぐらい亡くなっちゃって、なので誰がやるんだっていうのが今回結構話題になってて、それを坂本真彩さんっていう、
まあその有名な声優の方が引き継がれて見事に演じてたので、すごくいいなっていう感じですね。
なるほどね。じゃあその今までのファンティー系の積み上げがあって、そこにある一方として面白かったっていう。
そうですね。
コンテクストを楽しむという上級の楽しみ方を作っているという。
なるほどね。こっちでも見られるのかな。日本に行った時でも。
見られるんじゃないですか。ネットフリックスでもアマゾンでも見られる気がする。
じゃあちょっと探してみます。懐かしいな。プラモデルとかになってないのかな。
時間をゆっくり使うことの価値
プラモデルなんか最近やられてるんですよね。
そうなんですよ。いろいろこの後ろに並んでるのがみんなプラモデルなんですけど、
なんかあれもいろんな楽しみ方があって、一つはなんかやっぱり色が綺麗に。
ここにエアブラシの塗装ブースもあるんですけど、色がパッて綺麗に出るのが素晴らしいなっていう側面もあるし、
あとはなんか仏像とか作っていると、仏像のプラモもあるんですよ。すごいですよね。
誰が作るのと思ってたんだけど、仏像って手に取っていると、プラモデルって組み立てるために手に取らないといけないんで、
そうすると造形美みたいなのがよりすごいこれいい形だなみたいなのがしみじみと手で持つことによって感じられるんですよね。
確かに仏像って見るだけだと正面からしか、特定の角度しか見ないし、
立体造形の素晴らしさみたいなのがなかなか感じる機会がなかったんだなというのを感じたりとかして、
そういう良さもあるし、あれもなんかものづくりの一環で、やっぱり作る過程が、
昔の人は宮本武蔵とか、剣の達人になった後、仏像作るのに無視になる時期があるんですけど、
こういう感じで作りながら、彼の前で仏的なものと対話したりとかする過程があったんだろうなみたいなことを思ったりとか、
そういう楽しさもあるし、あれいいものですよ。
それってアメリカではあるんですか、日本のブランドなんですか、プラモデルは。
再現性とかってどうなんですか。
そうですね、仏像のプラモは日本のですね。
あれも、プラモデルの世界自体は世界にいろんなブランドあるんですけど、
あれもでも日本のブランドが非常に世界で高く評価されて、
タミヤとか長谷川とか、それは間違いなく。
で、なかなか工作精度が高いみたいなことはいろいろ言われていて、
それは作ってて確かに感じますね。
でも一方、こっちではミニチュアのフィギュアを色だけ塗っていくっていうのが結構、
一大分野を形成していて、
色だけっていうかちょっとプラモ的な側面もあったって腕とか分かるし、
塗りやすいようになってて、それを組み立てて最後フィギュアにするんですけど、
その造形、それも立体造形の造形のノリがいかにもアメリカ的な感じなんですよ。
そういうのもそれはそれで面白いし、サブジャンルがいろいろあり、
で、なんかその異質なものに手を出すと、
自分の知ってる世界からちょっと異質なものに手を出すと、
その異質さが際立って感じられて、それも楽しいし、
結構コスパの高い趣味でもあれだと思うんですよ。
ちまちま作るから。
で、それも楽しいし、ならいいもんすよ。
なるほど。面白そうですね、確かに。
ガンプラとかは本当にすごいパーツ数が多くなってとんでもないことになってるとか、
あとお城のやつとかもあるとか聞いたりしますね。
お城、ありますね。確かにお城は作ったことないな、まだ。
あれはどういう良さがあるのかな。
でも絵は、あ、絵じゃないな、仏像面白そうですね。
なんかその絵とかもジグソーパズルがすごいいいみたいなのを聞いたことがあって、
その名画のジグソーパズルを作ると、やっぱその絵の、
その線の引かれた糸みたいなのが、なんかちょっと追える気がするとか、
なんかそういう鑑賞にもなるみたいなのを聞くので、
そういう楽しみがあるのかっていうのを最近ちょっと。
なんかその娘にジグソーパズルを、
まあちょっと違う、別に絵とかじゃないんですけど、
なんかその話をちょっと妻としてるときにそういう話をしたりしてました。
いや、あるでしょうね。
その、なんか何かをやるときに、
それを時間をゆっくりにするというのが結構大事なんだと思うんですよね。
自転車の旅もそうなんだけど、
新幹線で静岡とかガーッと通ると何も残らないんだけど、
一歩一歩越えで3日かけて行くと、
なんかその高い、その間にいろいろこっちが掴み取るというか、
今の絵の話も同じですよね。
なんか美術館に行って絵見ると、
まあこの絵の場合、なんか15分たたずむとか、
ちょっと難しい普通の人には飽きちゃうから、
でもジグソーパズルやってると15分どころか何時間かかかる。
だからやっぱその過程でいろんなことを考え、
なんか注意深く観察し、
そしたらなんかそういうふうに時間を使わないと
初めて見えないものみたいなのは確かにあるでしょうね。
そうですね。
まあ時間をゆっくりにするっていうのは確かにすごい良い。
そうですね、なんかそれは川口さん結構しばしばそういうことをおっしゃると思うんですけど、
そうだなってすごい思っております。
そうか、ジグソーパズルか。
いやいや、またやらないといけないものが増えていく。
また趣味とか乗せよう。
一時期絵描いてましたもんね。
それは今もやっていて、自転車を乗るときにスケッチブック持って行ったりして、
今度水彩の道具を持って行くのやってみたいんですけど、
スケッチだと15分ぐらいでできるから、
その場でただずんで15分ってちょっと難しいですよね。
なんか飽きちゃうじゃないですか。
ただその同じ場所に15分いるっていうのは。
でも絵を描くとなると、これが全然あっという間に、
観察に使える時間というか、その場を楽しむ時間というか、
それはとても良いなと思いますね。
なるほど。いや、良いですね。
はい、じゃあ多分すごい長く盛り上がってしまって、
これは多分過去最長のエピソードになったんですけど。
すみません。
いやいや、すごい楽しかったです。良かったです。
思いがけずいろいろお話できて、すごい良かったなと思います。
ありがとうございます。またぜひ自転車でどっか行きましょう。
秋口で日本に行く予定なんで。
日本来たときぜひ誘ってください。
はい。何か宣伝したいこととか言っておきたいこととかないですか?
そうですね。別に特にはないんですけど、
何か面白いことがあったらお声掛けください。
お酒を飲むことから、イベントから、お仕事の口から、
何でもかもいませんけども、
そういう向こうからこれができるものにやるのを楽しみにしております。
次日本に来るタイミングとかって決まったりとかされてるんですか?
まだきちんとは決めてないんですけど、
クソ暑い時期は、最近日本の夏はちょっと僕には耐えがないような気がするんで、
9月か10月かそのぐらいがいいかなっていうのを楽しみにしております。
なるほど、わかりました。
そうですね、ぜひ。
ちょっとそれで人気出ちゃうと、僕が会えるチャンスが減っちゃうかもしれないんですけど、
ぜひ声をかけてください、あげてくださいということで。
よろしくお願いします。
はい、趣味でOSSをやっているものだ。
前回、今回と川口さんをゲストにいろいろお話をしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
趣味でOSSをやっているものだは、感想やお便りをお待ちしています。
ハッシュタグOSS4ファンでTwitterやブルース会に投稿していただくか、
お便りフォーム、https://oss4.fan/.voiceからお寄せください。
RSS、Listen、Spotifyでの購読もよろしくお願いします。
次回もお楽しみに。
01:19:06

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