1. 趣味でOSSをやっている者だ
  2. 63: Stay Hacker (pyama86)
2025-11-20 51:28

63: Stay Hacker (pyama86)

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YAPCお疲れさまでした

タイトルコールとP山さんの自己紹介

P山さんとSongmu

YAPC::Fukuoka 2025

AI時代の後進育成

P山さんスゴい

OSS貢献の実体験

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、福岡空港での体験や懇親会の様子、ゲストのピーアマさんがタクシーアプリコーでのバックエンド開発について語っています。彼のキャリアの変遷やデベロッパーエクスペリエンスの重要性についても触れられています。 また、パールコミュニティの発表スタイルやその影響について、発表者が自身の経験や思考を交えて述べています。AIの時代における課題解決の重要性や、育成方法の変化についても言及されています。 このエピソードでは、若者の教育や成長の重要性について考察し、オープンソースソフトウェア(OSS)への貢献を促すためのアプローチを探っています。さらに、ピーヤマさんの影響力やエンジニアの成長に関する実体験が共有されています。 本エピソードでは、散歩がアイデア創出に与える影響や、発表におけるフィードバックの重要性、OSSに関する趣味について語られています。

福岡空港の経験
はい、やっぴしー、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
僕は、そうですね、今日さっき帰ってきて、収録をしていますっていう話を今してましたね。
そうですね。今日飛行機もあって、結構疲れ、残ってないですか?大丈夫ですか?
確かにちょっと疲れてるんで、またこの収録終わったら寝ようと思います。
そうそう、福岡空港ね、混んでるっていう話聞いてたけど、今日も結構遅れに遅れていて、なんか大変そうって感じでした。
そうですね、結構だいたい東京、福岡便が特に混んで、ひどい時30分とか、いわゆるANAとかJALとかでも遅れるんで、
LCCだったら、会議とか入れるのちょっと厳しいだろうなって感じありますね。
そうだよね。
なので、僕はまあでもゆっくり帰ったし、昨日も一日ちょっともう一人で過ごす日を設けて、福岡でゆっくりしてたんですけど、
そのビアキチさんっていうヤプシの懇親会でも出してくれたビアバーのビールが美味しかったんで、そこにもちょっと一人で行ったりしていました。
そこ結構福岡でもそんなに何ですかね、客席自体がそんなに多くないから、
フラッと行って振られることが多いんですけど、今回ヤプシで参加されてた方がフラッと入ってフラッと入れたから、すごいラッキーだったんだろうなと思いながら見ていました。
そうなんだ、確かに外国人の方とかもいらっしゃったりとかしたし、
あとでもなんか入ったけど、すごい頑張ってスペース空けたりとか、中にいる人も協力してくれたので、すごい感じのいい店だなっていう感じでした。
ちょっとね、なんかああいう雰囲気の店もそんなにないんで、結構ファンが根付いてるなという感じはありますね。
確かに、なんかすごいこう接客の雰囲気が良くて、なんか結構一回なんか外国人の方が帰られたんですけど、
なんか一人アルコール飲めないとか、まあなんかそういうのもあってちょっとすぐ帰られたんですけど、結構それも特になんか残念だったねーみたいな感じでお見送りをしていて、
すごい感じがいいなっていうのを思ったりしました。
ヤプシンの懇親会の会場でもすごい店員さんがよくて、この人コミュニティの人なのかなっていうぐらいな感じありましたね。
ピーアマのバックエンド開発
そうだね、なんか写真とか撮っていいのかなっていうのはあったけど、なんか普通に写真撮ってる人とかいて、一緒にそれをXとかにあげてる人とかもいたから、
なんかそういうノリでもいいんだってなって、面白いなってなったね。
めっちゃ良かったですね。
めっちゃ良かったですね。はい、ということで、この番組は趣味でOSSをやっているものだという番組で、OSS作家の孫無がゲストを交えながら趣味や仕事について話すポッドキャストです。
ということで、今日のゲストはピーアマさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあピーアマさん、軽く自己紹介をお願いします。
はい、僕はツイッター、XGitHubともにピーアマ86というアカウントで活動しています。山下と言います。
今はタクシーアプリコーのバックエンド開発をやっていて、2C、2B両方バックエンドの開発をやりつつ、
あとは結構ベンチャーっぽい感じもあるので、いわゆる技術的ふさいみたいなものももちろんありますし、
あとはデベロッパーエクスペリエンスがまだまだ低いなと思うところとかもあったりするので、そういったところをガバッと自分でオープンソース作ったりとか、
前職で使っていたナレッジをガバッと持ち込んで解決するとか、そんな感じの最近は仕事をしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そうですね。転職されて結構長いことペパボの人っていうイメージでしたが、Goに入っていきなり活躍されてそうっていう感じですね。
今DXみたいなデベロッパーエクスペリエンスみたいなことをおっしゃってましたけど、言える範囲、言えない範囲あると思うんですけど、
そのペパボチャと比べてGoってそのDX的にはまだまだの部分も結構多いみたいなそういう感じなんですか。
そこは別に比較の話ではないって感じですか。いい面悪い面ってあったんですか。
そうですね。Goの方が進んでることもあるし、ペパボの方が進んでることもあるしっていう感じで、
やっぱ転職したてって本当に前職ナレッジ持ち込むだけですごい感謝されるみたいなラッキータイムみたいなのがあるんで、
それを今やってるって感じですかね。
ただ一個大きく違うなと思うのが、僕もともとホスティングとかECとかそういうサービスにペパボで関わってたんですけど、
タクシーGoって交通インフラなんで、やっぱり一回のデプロイの重さみたいなものがやっぱ違うなと思っていて、
それはいかにも求められる可用性が違うっていうのはあるんですけど、その点で結構しっかり運用しているんだなっていう面もあるし、
ここはもう手じゃなくてもいいんじゃないっていうところもやっぱ残ってたりするんで、そういったところ解決してるって感じですかね。
なるほど。確かにそういう温度感を探りながらみたいなところがありますよね。なるほど。
でもなんかそれこそ、そうか、ペパボさんだとレンタルサーバーとかもあるからとか、そういう全体のサービス基盤とか考えると、
結構そういう基盤側だと落とすと影響度も大きかったんじゃないかなと思うんですけど、
そのあたりはどういうふうにバランスとってやってた感じなんですかね。
そうですね。ペパボの頃は、いわゆる基盤って言いつつもある程度サービスごとにネットワークが区切られてたりもしたんで、
そういった意味で基盤全体がダウンするようなことって、年に数回とかありましたけどそんなにはちゃめちゃったっていうわけではないっていうのはあるんですが、
いわゆるウェブサービスって何かあっても人の命がかかわるようなことってあんまりないと思っていて、
一方でタクシーってそれこそ本当は良くないんですけど、本当の非常時とか緊急車両っぽく使われてしまう側面もあるんで、
そういった意味で求められる可用性が違うからって感じですかね。
確かにそうだよね、タクシーとか。それこそ病気の人とか体調悪い人とかが運ばれたりすることもあるし、そうだよな。
キャリアとデベロッパーエクスペリエンス
なんか僕も7月に渋谷で骨を折っちゃった時ももう歩けなかったから、もうゴーでタクシー呼んで渋谷から家まで高いお金を払って帰りました。
なんかそれこそあのポッドキャスターも何回か話されてると思うんですけど、なんか僕だったら救急車呼ぶかもなっていうぐらいな感じでしたね、たぶんね。
いやそうだよね、いや救急車呼んだ方が良かったんだろうなと後から思うと思いますが、結果なんとかなって。
良かったなって感じ。
良かったんでしょうね、当たって良かったんでしょうなと思いました。
なんかそうそう、翌日、ティーワダさんとポッドキャスト収録の予定があったから、それは絶対撮りたくてみたいな、そういう無理かもなと思ってたんだけど、みたいなのがちょっとありましたね。
まあそういう感じで、そうですね、ピーヤマさんと僕はもうだいぶ長い付き合いになるなという感じなんですけど。
なんか僕がピーヤマさんを初めて把握したのが、そのマカレルミートアップナンバー5の時で、この時にそのペパボさんから登壇者出してくださって出てきたのが、なんかその若い若者の山下さんっていう方だったんですよね。
そう、そのピーヤマさんなんですけれども、これがだから2015年だから本当ちょうど10年前ですね。
この時を初めましてですよね。
僕もさっきこのブログを見てびっくりしたんですけど、もう10年かと思ってびっくりしたのと、後で触れると思うんですけど、
ヤプシーのキーノートで自分の時系列を整理したときに、たぶん僕2014年とかからWebエンジニアなんで、1年で他社のイベントに乗り込んだのすごい面白いなって思って見てました。
そうですね。まあでも、なんか結構勢いのいい若者が来たなっていう感じだったので、面白かったですね。
なんかこの発表も今資料も残ってますけど、見るとこう若さを感じる資料になってて面白いですね。
すごい牧歌的な時代があったんだなって思って見直してみました。もしかしたら今だったらこれは広報チェックとか通らないんじゃないかってすごい思いますね。
そうだね。僕も開学入ってその2年目とかにヤプシーに登壇してるから、1年ぐらいで外のイベント行くというのは順当なステップなのかなって感じがしますね。
まあでも、この時から本当にこの時の若者があれよあれよと駆け上っていき、プリンシパルになり、転職し、キーノートに至るみたいな感じですからね。なかなか考え深いですよ。
確かに僕もなんかびっくりしましたね。この時もね、当時のマカレルチームって今振り返ると結構、それこそ今業界で活躍されてる方がすごい多くて、そういう人のところに飲み込んでいけたのもすごい今振り返ると良かったなーって思いますね。
そうですね。この時がマカレル1周年とか言ってやってるから、マカレルもまだそんな時だったのかーっていう感じですよね。本当にマカレルだいぶ黎明期からペパボさんには使っていただいて、その中でも本当にいろんな開発を手伝うっていうか、プラグイン作るとかそういうのもね、やっていただいて、すごいなんていうか、
そういう意味では結構なんかちょっと一緒に働いたぐらいのイメージがありますね。
確かに。マカレルはこうやっぱハテナが作ってるだけあって、使い手側にもあるしプログラマブルにハックできる余白みたいなのもあるし、なんか既存をすごく簡単に楽にすることもできて、すごいバランスの良いプロダクトですよね。
本当にそう思いますね。というのと、やっぱりもともとハテナ社内のサーバー管理ツールから始まっているツールなので、そういう意味で社内インフラとかがあるような会社さんにも結構受けが良かったっていうのはあるのかなって思ってますね。
それこそペパボさんとかもそうですし、このマカレルミートアップの会場、シャープ語の会場もサイバーさんでやらせてもらってますけど、サイバーさんとかも使ってくださってるんで、そうですね、なんかそういう側面あるのかなって思いますね。
うん、めちゃいいプロダクトですね。
コミュニティ的にもだいぶピヤマさんとはそこで接近したって感じがありましたよね。
そうですね。僕は話すこともありましたし、そこでゾムさんが話すこともあって、大体、二次会以降には大体いるみたいな感じもありましたしね。
そうですね。福岡にちょいちょい僕は一時期行ってたから、行くとピヤマさんに懇親会の後の二次会をセッティングしてもらうみたいなことが多かったので、ありがたかったですね。
今回のヤプシーもそうだったんですけど、なんか僕の中で二次会のやつは葛藤もあったりして、なんか福岡とかってそれなりにどうですかね、多いと5,6人ぐらいまでは座れるおいしい店ってあるんですけど、
だいたいカンファレンスの二次会ってもう20人からみたいな感じなんで、なんか本当のおいしいお店には連れて行ってあげられないみたいなのは、やっぱり葛藤としてありますよね。
なるほどね。確かに。だからね、今回はヤプシーはその前日はちょっとおいしいところで、なんかピヤマさんが予約してくださったりとか、そういうのはありましたね。
あと最終日の後行ったところもちょっとピヤマさん思い出の飲み屋だったみたいなのもあって。
そうですね。そこもちょっと大人数も入るし、価格もそこそこで、それなりに福岡のものを出してくれるみたいなところだったんで、割とあの人数にしてはいいとこ入れたなーって感じはしました。
そうですね。まあだいぶ懐の深さもあって、いい店でしたね。
確かに。
はい、まあそんな感じで、そうですね。ヤプシーの、ヤプシージャパン、今年はヤプシー福岡があり、2025年福岡があり、まあ無事終了したっていう感じですね。
で、ピヤマさんがキーノートスピーカーだったということで、もう決まった数日後ぐらいにちょっともうアサインしてた、お願いして出演してもらったっていう、そういう感じです。出演ありがとうございます。
ありがとうございます。でも正直最初びっくりしましたけどね、キーノートどうですかって来た時は。
うん、びっくりするでしょうね。
でもまあ、そこは断る選択肢はないんで、ぜひお願いしますってもう、たぶん3分ぐらいで返信したいと思うんですけど。
いやもうそれは絶対そうですよね。し、なんか運営もなかなか面白いところに目をつけたなっていう感じで、でも何も異論はないという感じなので、良いなと思いました。
いや、なんかどういう感じで依頼が来たんですか。
最初、運営されてる正和田さんからGメールのアドレスにメールが来て、ヤクシー福岡やるんですけど、キーノートぜひどうですかみたいな。
本当普通にメールが来たって感じですね。ツイッターとかじゃなくて。で、もう1回読み直して、なんか本物っぽいなと思って、すぐ返信してって感じでしたね。
そうか、じゃあメールで3分返信は相当早いな。
そうですね。で、その後一応会社の広報にこういう話が来たんだけどみたいな話だけ通して、年々のため話していいですよねっていうのだけ裏取ったって感じですかね。
それはもう豪時代ですか。
そうですね、豪時代ですね。
パールコミュニティの発表スタイル
そうか、転職したのはいつだっけ。
転職したのは今年の初めからなんで、ほんと1月1日とかなんですよ、入ったの。
いつぐらいだったかな。結構4月とかに来たのか、ちょっとメール見ないとはっきりしたのかわかんないですけど。結構早めに来たって感じでしたね。
なるほどね、いいっすね。僕も、僕が依頼された時はどうだったんだっけな、あんまりもう覚えてないな。
でも正和田さんから来たのか。
正和田さんが話した時って、あのベストトーク取った時と同じ年なんですか。
じゃなくて、その次のオンラインでやった時があるんだよね。で、その時のキーノートが僕だったので、そうそうそう。なので僕は壇上ではキーノートしてないんですよね。
そうかそうか。なんかあのベストトークのやつがすごいキーノートっぽく頭に焼き付いていた。
そう、なんかあの時は徳博さんがキーノートだったんですけど、ソンムさんにキーノートっぽい発表されたんですが、みたいなことは言われてしまった。
うん、あれとして僕もすごい覚えてますね、なんか。
そうですね。いやまあということでね、そういうなんかこう、ヤップシーのそのキーノートはなんかエモい話をするという流れが宮川さんからあり、なんかその流れを組んでピーアワさんも発表されたわけですが、
そうですね、資料もすでに公開されて、ブログもすでに公開されて、すごいなって感じですけれども、いかがでしたか。
そうですね、あのいわゆるそのヤップシーのキーノートの暗黙の了解みたいなものを一瞬無視して、最近やってるバリバリテッキーな話しようかなと一瞬頭によぎったんですけど、
セッションでも話した通り、僕はいわゆるパールハッカー、パールモンガーでもないんで、そのある種トザマみたいな人間がその伝統をぶち壊すのはまるで良くないなって思ったのもあって、
自分の反省を振り返りつつ、コミュニティを振り返りつつ、あとは最後に最近自分が思っていることをまとめて入れてって感じで話したっていうフォーマットだったんですけど、
資料作りとかは全然時間かからなくて、結構自分の内なるものを出してる感じだから、あんまりそんな裏取りとかもする時間も必要なくて、スルスルって作れたなーって感じがありますかね。
そうですね、すごい内容として面白かったし、共感もすごい集めてたような感じがします。
でも逆にそういうちょっとトザマの人だからこそぶっ壊してもよかったんじゃないのっていう、そういう感じはしますけどね。
別に伝統というよりかは、宮川さんの影響力が強すぎるから、宮川さん以降みんなそういう感じのことをやってるっていう感じがありますけどね。
そうですね、もう暗黙の了解というか、暗黙の期待なのかわかんないですけど、そういうのは僕もやっぱりやっぷし結構言ってるから、それはすごい思っていて、
しかも僕はそれがいいなと思うんですね、いわゆるパール漫画、パールハッカーの成り立ちとかを見て、それで影響を受ける人も少なからずいると思うんで、
それはそれでいいんじゃないかなーってすごい思いますね。
確かに、人の人生の話を聞けるのは楽しいですよね。
今回だと稲穂さんの話とかもすごい面白かったし、ちょっと聞いてはいないけど資料を読んだだけなんですけど。
はい、あとそんむさんには何度かお伝えしたことがあるんですけど、僕自身はパールがメインストリームでバリバリ開発されてた時代に、僕はそこにいなかったので、
それを機能と話す人たちの話を聞いて追体験するみたいなのもあって、そういった意味でもすごい嬉しさは感じるんですよね。
嬉しさというか悔しさも多分半分ぐらいあるんですけど、そういうのはすごいいいなと思いますね。
そうですね。このピーアマさんのステイハッカーっていう資料がありますけど、
さっき自分の内面を書くだけだからそんな資料作り苦労しなかったみたいにおっしゃってましたけど、
どれぐらいから構想を練ってどれぐらいで資料を作った感じだったんですか?
AIと課題解決
僕はそうですね、2ヶ月くらい前からちょこちょこ原稿を書くっていう感じですか。
いわゆる商業紙とかに書くときにアウトライン作ってそれぞれのパラグラフを書いていくみたいなことをやると思うんですけど、
最初にその作業をやって文章的に一通り読めるかみたいなものを1ヶ月ぐらい空いてる時間でパラパラ進めていって、
スライドに起こしたのは本番の3日4日前とかそれぐらいでしたかね。
先ほどちょっと名前出ましたけど、結構稲穂さんと原稿を書くときのやり方みたいなのを最初にガーッとやっちゃう感じですね。
なるほど。そっか。じゃあ結構しっかり練られて、最終的にそれをダンプしたっていう感じなんだ。
そうですね。それこそ今回デック使おうかなと思ったんですけど、僕のスライド結構背景に画像を入れてでかいフォントでヘッダー作るみたいなのが結構多いんで、
楽できるところは今回少なそうだなと思ってデックは使わなかったんですけど、ほぼほぼデックでもいけたんじゃないかなって出来上がってからは思いましたね。
そうそうそう。なんかあれをデックでどうやるかみたいなのをちょっと思って。でもたぶん、確かにああいうスライドを作りたくなることよくあるよなっていうのは思ったので。
でもたぶん画像プレイスフォルダーをスライド前面にバーンって置くようなやつを作り、かつ真ん中にテキストのプレイスフォルダーを置いて白文字にするみたいにすれば、もしかしたらできるのかもなっていうのは思ったりはしました。
最近いろんな人のスライドを見るとこれをデックで作れるかどうかみたいなのを思ってしまう。
いいですね。カンファレンス行くと着想が得られるみたいなのはお得かもしれない。
私結構最近デックを使ってくださってる方もいるんで、それでああこういうこともできるんだなって思ったりもするみたいなのはありますね。
でもね、結構桐山さん、右を曲折あってペパボンに入られたみたいなところがあるので、そこは僕も右を曲折あって、なかなかプログラマーになりたい、ハッカーになりたいって思って、その火薬に入ったみたいなところがあるので、なかなか共感できる部分がありました。
桐山さんって留学されてたんでしたっけ、中学。
留学してたのは大学のときちょっと1ヶ月ぐらいを2回しただけで、でも大学終わった後に卒業した後に中国でちょっと働いてた。
というか、たぶん就職就活がうまくいかなくて、先輩のスタートアップについてて、ちょっと半年ぐらい中国で働いててみたいな。それで帰ってきて、英会話学校、語学学校のシステム担当みたいなのに採用してもらっていったりとか。
そこは結構長くて、その後SIRに2年ぐらいいてっていう感じなんで、結構それこそ語学学校入るときもスクールマネージャーみたいなそういうので募集してて、返事が返ってこないから電話したらシステム担当とかできますかみたいなこと言われて、できますって言って入り込んだみたいなところがあるんで。
そこはちょっと共感できる部分がありましたね。あとなんかそのデザインパターンの話してたじゃないですか。あれなんかすごい共感できる部分があって。
マキさんのモダン・パール・ニューモンの話をされてたのも面白かったし、それでそのデザインパターンを知って結構なんていうか、いろいろ理解が深まったみたいなことをおっしゃってたじゃないですか。
で、僕もなんか、僕は別にマキさんの本でデザインパターンは学ばなかったんですけど、その前にその結城さんのJavaの本で、Javaのデザパターン本があるので、それでデザインパターンを学んだときに、あ、プログラミングってこういうふうに整理するのかっていうのをすごいなんか、分かって感動したのを覚えてるんですよね。
なので多分そういう、それと近い体験をされたんだろうなっていうのをなんとなく感じました。
はい、まさしく本当同じような感動でしたね。
僕の場合はその、SIで働いたこともなくて、その本当にコードの書き方を教えてもらったことないので、なんかそのプログラムって本当に何でもできるじゃないですか。
そのリフ文の書き方一つにしても何パターンか多分あるし、そういった意味でこう、何ですかね、コードの書き方のひな形みたいなものとか、そういったものも全然なかったんで、それを覚えることでこう型みたいなものを覚えられたのはすごい良かったなと思いますね。
そう、なんかクラスとか、まあそういうね、その、そういうクラスみたいなのってこうやって使うんだとか、そういうのはね、思いましたよね。
あとそうですね、なんかこの発表を通して、なんか一番伝えたかったことみたいなのってどういうものがありますか。
そうですね、まあ全体としての話を言うと、まあ割と僕の話すときって大体最初にパンチライン持っていって、なんか僕のこと知らない人に最初に興味引き付けて、まあ中後半で話したいことを話すみたいな感じのスタイルでやるんですけど、
やっぱり最近だとやっぱりAIの話は避けられないなと思ったんで、まあAIの時代にどう生き残っていくかみたいな感じの話を最初にしようかなと思っていたんですけど、
それだとなんかこう芸がないなと思って、もうちょっと自分の中でいろいろ考えて、まあ自分は今の何だろうな、成り割としているこの仕事において何を大事に生きてるんだろうなと思ったときに、やっぱり僕自身はすごい課題解決っていうキーワードがすごい頭にあって、
それをこの時代でどうやっていくかみたいな話をコアにしつつ、現代ってこうだよねっていう共感を引き出しながら話していくことを考えたかなって感じですね。
そうだね、なんかAIのことちゃんと触れつつも、なんか結構そのそうだね、課題解決みたいなところは本質だからみたいな話を持ってって、良かったなあっていうのはね、思いました。なんかその確かにその、あとハッカーっていうことをね、すごいこだわってお話しされてましたよね。
そうですね、なんかやっぱりそこはすごい僕が憧れた、なんていうんですか、言葉というか働き方というか人の在り方みたいなところだったんで、まあ自分もやっぱそうありたいなあって思うんで、まあそれをこう改めて自分の中でも整理したっていう感じですかね。
それはそうですね、いいですね。やっぱりパールの海の作者であるラリーウォールさんの言った三大美徳からは、なかなかやっぱりこうすごく、そうですね、いい言葉ですよね。
今回実はスライドから覗いた要素が一つあって、育成についても触れようと思ったんですけど、やっぱちょっとストーリーがブレるなあと思って覗いたんですよね。
育成方法の変化
このAI時代にどうこう更新育成をしていくかとか、そういったところも話せたらいいなと思ったんですけど、ちょっとストーリーからズルかったねって感じでしたね。
その辺なんか思ってることってある?どういうこと思ってるんですか?
もうちょっと今思ってる背景から話すと、まあそうですね、いわゆる新卒とか、新卒が必ずとしてもそうじゃないですか、いわゆるこうジュニアエンジニアみたいな人たちで、今のこのAIの時代においては、
ある種、大体のことはAIが肩代わりしてくれるようなこともあると思っていて、そういった時代において、何ですかね、そのAIができるようなことを経験せずに戦力にならなきゃいけないみたいなすごい難しさがあると思っていて、
そういった時代にどう育っていくのがいいのかなって考えてみると、それもまた課題みたいな話なんですけど、仕事とかタスクじゃなくて、課題ごとちゃんと分解して与えてあげるみたいな感じの育て方をしていくのがいいのかなと思っていて、
その手段はもうほとんどAIでできることはできるんで、あとは解決すべき課題をちゃんと分解して相手にとっていいサイズで渡してあげるとか、そういったのがまずは初手になるのかなと思いながら、最近はぽんやり考えていますかね。
たしかに。そうだよね。やっぱり手段みたいなものって、あとなんか、すごい簡単に手に入るようになったから、もうちょっと大きいサイズのものをうまく渡してあげるっていうのは大事なんだろうなっていうのは思いますよね。
相手はあんまり、僕ももともと相手をあんまり見くびらずに課題ごととりあえずぶつけるみたいなことをすることが結構あるので、なるべくそうしたいなってもともとそう思っているので、そこ自体はあんまり変わんないんじゃないのかなっていうのも思ってるし、
逆になんかもっとこう、うまくそういうツールを使いこなした若者がこう、もっと突き上げてくれるような状況をなんか作りたいなっていうふうには思いますね。
うん、本当そうだなと思いますね。なんか、AIが出てくる前って、育成の目的でペアプロとかモーブオペとかしてたこともあったんですけど、今だとその4日分はもうAIができてしまうんで、そういったやり方はまた変えていかねばならんなと思いますね。
もしかしたらそのペアオペするのが一緒にプロンプトを考える時間とかになるのかもしれないんですけど、教え方の変化みたいなのもやっぱり自分自身も変えていかなきゃいけないなっていうのはすごい思うんですよね。
なんか、ペパボーの頃、ジュニアと一緒にペアプロとかペアオペとかすごいしてたんですけど、そういう育て方じゃもう育っていかないなっていうのもあって、考えてたって感じですかね。それこそ今、ソムさんはもともとある程度課題をぶつけて引き上げるみたいな話ありましたけど、本当そういうやり方がいいなって最近思ってますね、僕も。
なんかやっぱりこう、リンゴを結構丸のまま渡してこれをうまく調理してっていうのが結構大事だと思ってて、それをすりおどしてあげるのって別に相手赤ちゃんじゃないんだからってなるよなっていうのは昔から思ってますね。
結構今やっぱりこう、ある意味仕事のやり方とか構造が変わる潮目だから、そこで既存のやり方で育てちゃうと本当にそういう古い時代のパラダイムでしか生き残れない人を産んじゃうことになるかもしれないから、そういう意味でやっぱ責任重大ですよね、今教育の観点だと。
本当にそう思いますね。
どうぞどうぞ。
繰り返しになりますけど、教える側、育てる側もすごい変化が求められてるなって思いますね。
オープンソースへの貢献
でもなんか基本的に、やっぱもうこういうのって若者の方が優秀なんでっていうのを僕はすごく思ってるし、やっぱ子供とか見てても、やっぱり普通にネットとかそういったものへの適応が早いから、いかにそれを既存の古い大人が潰さないかっていうことが大事だなって思うんですよね。
なんかそれすごいやっぱ僕はイスコンで感じて、イスコンってやっぱ最初の方って学生枠みたいなものが設けられてて、なんか学生枠みたいなものがないと、やっぱ全然こう社会人に学生は立ち打ちできなかったんですよね。
なんかこう、なんていうかイスコンで、まあその階によっても点数違いますけど、優勝スコアが20万ぐらいで、トップ10ぐらいが10万ぐらいだけど、その学生チームの1位は1万点ぐらいみたいな、なんかそれぐらいの差があって、まあやっぱそれぐらいの差はついちゃうよねみたいなのが多分最初の5、6年ぐらいあったところが、なんかもうあれよあれよと。
そう、なんかその実務知識とかも必要だから、なんかこうやっぱどうしても学生じゃ難しいよねってなったところが学生が、まあそれこそ過去問とかも出回って、結構その攻略要素も出てきてみたいなところもあるけど、今はむしろなんか上の方はやっぱ学生の方が、てか若い人の方が強いってなってきてるから、
なんかその、そうですね、まあ若者の方がやっぱ優秀なんだから、やっぱ邪魔しちゃいけないよなーっていうのはすごく思いますね。
なんか今もう学生学の頃か、学生1人チームみたいな人が、なんか大爆笑みたいな感じですよね。
うん、ほんとそうなんですよ、学生1人チームで優勝したりするからね、ほんとにめちゃくちゃすごいよ、ほんと。まあそんな中ね、藤原さんとかは、まあまだ出場したらちゃんと優勝争いするし、まあ僕もだいたい上位には入れるんで、まあある意味やっぱそういう大人の戦い方みたいなのもあるとは思うんですけど、とはいえやっぱりそういう、
まあ若者っていうか、まあ若い人がちゃんとそういうAIとかをどんどん使って、もっとうまく使いこなせると思うから、そういう人たちにどう与えていくか、AI使ってもらうか、みたいなのが大事なのかなとは思ったりしています。
いや、でもなんか今回のヤップシーで思ったのは、そのピーヤマさんすごいっていう、そういうのがあって、すごくこう、ペパボで一緒に働いた、働かれた同僚の方が、なんかそのピーヤマさんをすごい尊敬しているであったりとか、やっぱりそのイマジナリーピーヤマみたいなのがあって、
ピーヤマさんだったらどう行動するんだろうみたいな、そういう影響力を与えてるのって、いや、すごい、めちゃくちゃすごいなあっていうのを思いました。
ひぼまさんのセッションとかもそうだと思うんですけど、その場にいたら顔が赤くなって耐えられなかっただろうなと思いました。
そうですね、なんかすごい、ひぼまさん、そうですね、熱烈なピーヤマさんへの思いを語るみたいになってましたからね。
そうですね、あれはまあ背景的にはもともと20分枠だったのが、前日ぐらいに運営から40分話してくれと言われて、空いた時間でキャリアの時間、キャリアの話をするみたいな話だったと思うんですけど、
まあでも僕もひぼまさんに対して同じぐらいすごい色々教えてもらったし、ご存知の方いるかもしれないですけど、ひぼまさんがずっと残しているひぼまひぼまリポジトリっていうのがあって、
あそこから多くを学んだりしたんで、そこは僕も同じぐらい影響を受けてるなあと思いますね。
そうですよね、なんか影響を受けたエンジニアってことで、そうですね、ピーヤマさんもひぼまさんなんか挙げられたりされてますもんね。
そうですね。
まあでも慶一郎さんとかひぼまさんとか、それこそ僕と同世代ぐらいのエンジニアが、もう誰もがそのピーヤマさんすごいと、イマジナリーピーヤマみたいな感じを持たれてるのって本当すごいことだなあっていうのは思いましたね。
それこそひぼまさんのすごさは、僕も一緒に働いてないんですけど存じ上げてるつもりではあるので、それこそひぼまひぼまとかも全部ではもちろんないですけど読んだりとか、
すごくそれによって得られた知識が、マカレルのサービス改善につながったケースとかもあるので、すごい人がペパボにはいるんだなあっていうのは思ってたうちの一人なので、そういう人にあそこまで敬意を払われてるのすごいなあっていうのは思いましたね。
いやもう本当は皆さんのおかげだなあとしか言いようがないですね。僕自身もいろんな人に支えられて影響を受けて生きてきたんで。
ケイチローさんの名前で言ったんで、ついでに触れるんですけど、今回ケイチローデックのお話しされて、僕もセッション聞いてたんですけど、結構よかったなあと思うのは、今回のテーマが究極に100倍以上高速化する方法みたいな感じで、
一見高速化の方法論みたいな話するのかなと思ったんですけど、最初いかにOSSにコントリビュートしていくんだみたいな話が結構展開されていて、それがすごい個人的にはよかったなあと思っていて、そう思った裏付けがもう一個あるのが、
モズニオンが突如開いた踊り場で開催された学生を集めてオープンソース開発者に質問するコーナーみたいな時間があったんですけど、あの時にやっぱりオープンソースどうコミュニケーションしたらいいかわかんないとか、そういうのがあったり、
あとはニュースケベさんのセッションでもオープンソース開発者の憂鬱みたいな感じで、オープンソースのコントリビュートのプロトコルみたいな話を一部されてたんですけど、そういった意味でもこういうふうにやっていけばいいんだっていうのが、結構セキュララに実体験を踏まえて語られていて、すごいいいセッションだったなあって思いました。
ありがとうございます。なんかそういうセッション多かったですよね。というか、今回のベストトーク撮った総助さんの、まさしくそういうやっぱOSSみたいなものにどういうふうにコントリビュートしていくかみたいな話だったし、あとなんか学生の方とか若い人とかもそこに結構興味を持たれてる方もいらっしゃるみたいだったので、そこはなんかちょっと未来は明るいなというか、
なんかそういうのもっと皆さんにやってもらいたいなっていうのは思ったりはしましたね。
ピーヤマさんとその影響
そうですね。めちゃくちゃ良かったですね。なんか働いてると結構ライブラリーの何かを踏むこととかも普通にあると思うんで、なんか自分の環境でしか起きないもんね。
まずは一周書くだけでもすごい嬉しかったり、もらう側としては嬉しかったりするんで、そういうのからでも全然いいですね。
そうなんですよね。なんか結構普通にOSS使って開発させてもらってるわけだから、使ってたらなんかバグを踏むこととかもあるし、なんかよくわかんない挙動があるなあと思って、
まあドキュメント読んでもわかんないときはソース見に行っちゃったりするし、なんならコードジャンプでどんどんドキュメント読むよりソースの方を読んだりするみたいなのもあるから、その中でやっぱここあれおかしいなとか、そういうのは見つかることあるんで、
普通に仕事してたらOSSコントリビュートチャンスはちょいちょいあるよなっていうのは思ったりはしています。
そうですね。あとソンムースさんって結構オープンソースの付き合い方が人ともう1個違いなっていうのが、結構オーナーシップ持ってやられてるなっていうのは思っていて、こうなんですか、GHQにしても、デックインしてもそうですけど、なんかもう半分ぐらいしてもしかしたらソンムースさんのプロダクターだと思ってる可能性すらあるぐらいオーナーシップに持たれてやってるんで、それもすごいいいなって見てて思うんですね。
僕は割とそういう盆栽活動みたいに手を入れてくのが好きなので、でもなんかゼロイチできた人のものを引き継いでやるみたいなのが結構多いという感じですね。
モテメンさんなんかはね、GHQ作られたモテメンさんなんかは本当にバッと作って、それで次に行くみたいなのが多いから、それをちょっと引き取らせてもらってっていう感じですね。
デックの場合はね、なんか結構もう僕と圭一郎さん、今はもう圭一郎さんがメインですけど、でメンテして、僕も別に気が向いた時に必要な機能を入れてリリースしてもいいみたいな感じなので、そこはちょっと特殊というか、そういう感じではあるんですけれども。
あと小山さんって、あ、どうぞ。
あ、どうぞどうぞ。小山さん、はいはい。圭一郎さん。
圭一郎さんって、なんかこう、なんか不思議とこう仲間を作るのが上手いなって思うところもあって、彼が作ってる乱犬とかも共同開発者みたいな人がいて、あれは何なんですかね、あの人の人柄が成すことなのか、プロダクトが操作してるのかっていうのは結構再現性があるように見えるから、なんか魅力があるんだろうなと思って。
そうですね、なんかそれは、そういう感じがありますよね。でも多分やっぱ乱犬がかなりそれで上手くいった感じがありますよね。で、デックも、デックはね、言うてももともとお互い知った仲だから、なんかなんとなく上手くいったみたいな部分はある気はしますけど。
うん。なるほど、なるほど。
まあそうですね。なんか、OSSやるときに結構その、割とちゃんとCIがこうなんていうか、わかりやすくなってるとか、コーディングルール的な、リント的なのがわかりやすくなってることとかって結構その、実はコントリビューターとメンテナーのお互いの負担を減らすために結構大事だと思っているので。
僕のトークに話を戻すと、そういう話もちょっと触れられてよかったかなっていうのは思いました。
岡山さんのリポジトリって結構、あれですもんね、インテグレーションテストとかまであるケースが結構多くて、なんかオープンソースでそこまでやってるなんて結構珍しいなって思いますね。
でもやっぱりなんかそういう、そうですね、どうだろう、実際にそうだよね、どうかな。でも僕もGHQはインテグレーションテストがあって、一応その全部のリポジトリ、いろんなリポジトリを効率悪いけど、クローンしてくるみたいなのはあったりするんで、やっぱちょっとその外部依存があるようなやつはちょっとそういうのを作りたくなるのかなっていう感じはするけどね。
なるほど、なるほど。でもインテグレーションテストって本当にある種、言い遂い的な側面もあるから、そういうのが一個あると、これ通ってればまあ大丈夫でしょうみたいな、まあマージする側もマージしやすいし、すごい良いんだろうなと思いますね。
そうですね。もともとデックの話だとインテグレーションテストを知らないうちに圭一郎さんが頑張って手元で回してたっていうのをちゃんとみんながそれがあるんだよって気づけるような状態にできたのは良かったなと思うし、僕が自分の手元でインテグレーションテストを回せるようになったので、もうめちゃくちゃ開発がはかどるようになって、すごい高速化できたっていうのも良かったなっていうふうに思ってます。
いや本当にお得ですね。
後半のところについて、後半はパフォーマンスチューニングとかそういったところを話したんですけれども、ピーヤマさん的に感想とかってありますか。
そうですね。バッジで更新したら早くなる。確かに。リミットの話とかはそうなんだって思って、ちょっと驚いた部分もあったんですけど、でもめっちゃ早くなっていいなって思ってました。あれ、たまたま見つけたんですか?
そうだね、たまたま見つけたというか。もともとバッジリクエストがあるのはわかってたんですけれども、でも結局バッジリクエストにするって言っても、レスポンスを受けてその情報を読み出してからじゃないと次のリクエスト送れないみたいなのって多いじゃないですか、そういうのをやるときって。
なので、結構そんな激しくバッジ化するのって難しいんじゃないかなとは思ってたんですけど、案外行動をちょっと整理整頓していったら、結構まとめられるなってなって、最終形態まで行き着いたって感じですね。
なるほど、確かあれですね、点形が降りてきたとか書いてありましたが、それはなんか急に閃いたって感じなんですか?あ、意外といけそうって感じだったんですか?
散歩とアイデア
意外といけそうみたいな、これでいけるんじゃないかみたいなのを本当に、外散歩してるときに気づいた、気づいてやってみたらうまくいったみたいなのが結構2連続であったみたいな感じでした。
なんかそういうのありますよね、なんかすごい一生懸命考えた後に散歩したりシャワー入ったりすると急に降ってくるみたいな。
うん、そう、あるし、本当にそうなんですよね、そういう、やっぱりそう散歩してるときとかいいですよね、そうそう、やっぱりそう、結構リラックスしたときにそういう点形が降りてくるみたいなのは本当にありますからね。
まあなんかそうですね、お互いの発表の話をしてたらもうだいぶいい時間が過ぎたので、なんかそれぞれの発表についてなんかもうちょっと話したいこと、言っときたいこととかないですか?
そうですね、でも結構スライドはシンプルな話だったんで良かったかなと思いつつ、今回意外とフィードバックで嬉しかったのは、面白かったですって素朴に言ってもらえたのが良かったかなってその話し方含めて、なんかすごい話慣れてるんですねみたいなことを言われたんですけど、
まあでも、あんまり褒められることそんなになかったんで、それは良かったなーって思いましたね。
うん、確かに、なんか、いや、こう、ピーアマ武士みたいなのがね、あるよね、そういう、こう、のがあって、面白かったですね、なんかこう、やるやつはやるみたいな、そういうのもいいですよね、そう、やっぱいかにね、
やっぱね、そう、やっぱピーアマさんはやるやつとして、ちゃんと同僚からこう、認識されてるからちゃんとこう、年下なのに、こう、プリンシパルとかにもなってもちゃんと尊敬されてるんだなっていうのはね、思いました。
うん、まあ後半も話していきますが、まあやっぱしそうですね、まあ人手君とかも人手武士とかがあるから、面白いよなって思ったりします。
その点ね、そんむうさんもあの、一個いいパンチランやったなと思ってて、あの遅くしないことの話ですね、あれ結構、研究されてることが多くて、早いのではない遅くないだけだみたいな話。
そうですね、うん、そう。
あれも確かになーって思いながら聞いてました。
そうですね、パフォーマンスチューニングを早くすることではなくて、遅くしないことが大事だっていうのは、うん、結構思ってることで、まあ結構まあ当たり前のことをするとか、そういう話になるよなって思っていて、
OSSの魅力
そう、あの辺のね、いやまあなんか僕だいたいやっぱしの話詰め込みがち問題っていうのがあるんで、なんか本当あの最後の3分の1だけでも普通に40分ぐらいで話せる内容だよなーっていうのは思ったりはしています。
はい。
まあということで、まあ前半はそんなもんかな。はい、ということで、ちょっと録音トラブルもありましたが、多分なんとかできるでしょうと思っております。
ということで、趣味でOSSをやっているものだわ、ピラマさんをゲストにお話しました。後半に続きます。
ありがとうございました。
51:28

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