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#238 人間の小さいところに、お国柄が出る
2026-08-22 21:41

#238 人間の小さいところに、お国柄が出る

中国人作家のエッセイ漫画や海外インディーゲームから見えてくる、文化やお国柄の違いと「意外と同じ」人間らしさ。日本の漫画文化、知らない国の“あるある”、そしてサンダーキャットの『北斗の拳』愛まで、異文化の面白さを雑談します。

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サマリー

このエピソードでは、文化や国柄の違いと、それに共通する人間らしさについて語られています。まず、50代の男性が若い頃の栄光にしがみついている話から、世代間の価値観の違いや、年齢と共に変わる「土俵」について考察します。次に、環境が人の性格や態度に与える影響について、古代中国の故事や現代のワーカーホリックな友人たちの例を挙げながら掘り下げます。後半では、中国の作家によるエッセイ漫画やインディーゲームを通して、異文化の視点や「あるある」の面白さに触れます。特に、日本人には描けない中国の日常や文化が描かれた漫画に注目し、異世界を旅するような感覚で楽しめると語ります。最後に、アメリカのミュージシャン、サンダーキャットが『北斗の拳』から正義を学んだというエピソードを紹介し、文化が人々に与える影響の普遍性と面白さを再確認して締めくくります。

世代間の価値観の違いと「土俵」の変化
おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間サンカキュレーション番組です。
みなさんこんばんは、今日も始まりました、おれまたです。 まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口のシナリオライター、shojiです。よろしくお願いします。
松田漫画家、キーワです。よろしくお願いします。
ハイサイのサンリマイシタです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はさらに疲れている3人組になっていますね。
うん、疲れた。疲れてる。
ということで、今夜中、いつものことながら夜中なんですけども、また吉田が仮眠した後、叩き起こされて撮ってるんだよね。
何話そうかなって困ったところに、お便りいただいたんで、それを読んでいこうかなと思いますので、よろしくお願いします。
読もう読もう。
メメントモリコさんからいただきました。
ありがとうございます。
いつも楽しい配信をありがとうございます。私はアラフォーの女です。
先日、仕事の関係で20代を絶頂期にかなり表になり、50代の今それを引きずっている男性と呑みました。
放送を聞いた直後だったせいか、ああ、この人は若い頃の思い出を胸に、自分もエロがりたいし、誰かをエロがらせたいんだな、
いと肩払いたし、と静かに思いました。
私もまだまだ若い気持ちでいましたが、その言葉を使って輝いて見える世代と、そうでない世代がいて、すでに私もそうではない世代に入っていたんだと静かに目をつむぎました。
ありがとうございました。
悲しいお便りが来たな。
初っ端からシューンとみんなで親密するお便りですね。
寂しいね。
わかる。その50代の人の感じすげえ。
わかるんだ。
いるよね。いるよねっていうかわかるよね。
これはさあ、あんまりいないんだ。
そう?
めめんともりこさんはくどかれてるの?
ああ、その人に?
ああ、若干くどかれて、エロがらせたがらってるのがすごい。
そういうことか。
俺、モテてたんだぜ、みたいなエロがりでしょ、これは今。もりこさんに。
肩払いたいと。
でもふいと上髪を変えてみると、私もカッて言って目をつむぐんだろうね。
悲しいね。
大人の意見だよね。
だよね。大人だね。
まあでもめめんともりこさんさあ、アラフォーなわけでしょ。
我々アラフィフからすると、もうワンステップあるぞっていうことだね。
ワンステップって何?
いや、アラフィフなんだよ。もうほぼフィフなんだよ、俺たちはよ。
そうか、死者を揺するとか。
そうだよ。
もう一個終えてどういう心情になるの?
あのね、もう土俵が変わる。
まだ土俵にいるんだけど、土俵際なんだよね。
私はもう土俵の真ん中でお相撲を取れないんだなっていう寂しさっていうのを見てる状態だと思うんだけど、
俺たち別の土俵いるから、そういう問題ですらないんだよね。
いけいけって、もうお相撲を観戦してるような状態なんだよ。
やれ、そこだ、みたいな感じで。
俺はなんかその土俵をどんどん吸ってきた結果、
20代の土俵はもう眩しくて見えねーめんね。
なんか見ちゃ怪我するような気持ちになっちゃうから、そういう感じになってる。
あーでも難しいねこれって。
土俵が違うから触れてはダメなんだ感が出る人もいれば、
僕のさ、脚本の師匠なんかはさ、
昔の人っていうか、まあ昔の人なんだけど、
本当に俺が20歳の時に60ぐらいだったから、
だいぶ年はもちろん離れてるんだけど、
全く一緒な同年代感覚ではもちろんないにしても、
一緒に話してると同じ感覚で喋ってる瞬間があるっていうか、
盛り上がり方が。
そういう感じで、自然に割と話してたのね、いろんな話を。
その師匠も多分俺また初期の方でしてたと思うんだけど、
喋ってる時は本当お前らと同じ年代の感覚で喋ってて、
ふとトイレに立って鏡を見ると、
あ、年違うんだなと思うんだよみたいなこと聞こえるんだと思う。
でも無理してる感もなければ、
無理やり合わせてこっちが気を使う感もあんまなく喋れた人はいたね。
すごく年上だから気を使うとか、
世代ずれてんなとかっていうことじゃなくって、
土俵が違うんだよ。
ちょっと待って、詳しく教えてください。
20歳で友達と一緒に盛り上がるのと、
50歳で友達と一緒に盛り上がるのは、
絶対に一緒じゃないっていうこと。
それは分かるよ。
余命も違うし、経験も違うし、
まだこれからっていう人と、
もうこの先細いっていう人ではもう全く違うわけよ。
に悪いじゃないんだけど、
土俵は違うよねっていうことなんだよね。
その違う宇宙だよねって。
だから宇宙人が旅行に来たような感覚で。
なんかややこしい話になってきたね。
環境が人に与える影響と漫画・ゲーム文化
俺でもふと思うことがあって最近。
いろんなタイプの人と触れ合ったりとか、
いろんな会合っていうか遊びにしても、
いろんな輪ってあるわけじゃん。
その時その時行くところによって。
大人のタイプって、
50代になってもエロからせたい感じで、
すごい来る人もいたりとかすれば、
もう仙人のような人もいるわけじゃない。
人の態度にしてもね。
大人の性格のパターンってね、
やっぱね、社会的環境でキャラ付け、
すごいされやすいなっていうのを感じて。
例えば大人になっても、
まだ挑戦していて発展途上ですって人って、
ちょっと若いっていう言い方すると、
いい意味でも悪い意味でも、
ちょっと違うかもしれないんだけど、
挑戦者らしくまだちょっと引いた感じもありつつ、
勉強になりますって、
全然年下の人にも言える感じもありつつ、
逆に地位が固まりまくって、
あんまり不安もない人ってなると、
めっちゃ偉そうだったりとか、
俺が正しい、
お前の言ってることは違う。
俺は経験があるから、
お前の言ってることは全部わかるんだよな、
みたいな態度とかさ、
ちょっと違ってても。
ありがちなのって、
自分の環境がそのまま自分の性格になってる人、
って結構いるなって言ってること分かる?
分かるよ。
俺の友達、
ワーカーホリックしかいねえなって思った。
全員死んでたやつ。
疲れたしか言わない、
みたいなのが多いかもな。
吉田の周り、
確かワーカーホリックな人多いイメージっていうか、
いつ休んでんだ?
みたいな連絡の仕方が多いというかさ。
もう自覚の人間しかいないから、
つらい。
みんな締め切りに追われてるよね。
悲しいぜ。
休みでも夜でも、
全くずっと仕事してないにしてもさ、
仕事の連絡来ると、
それの対応してまた連絡したりとかもするわけで、
結構夜遅くだろうとなんだろうと。
関係ないよね。
お盆とかね。
そう関係ないなっていうのがあったら、
最近僕のところの社員で入ってきていただいた方がいたんですけども、
やっぱりその前の職場の時に、
休みだろうがなんだろうがグループライン組まされてるところに、
すごいやり取りが来る。
っていうので精神やられちゃったみたいなことも言ってたり。
そんなことでか。
そんなことで精神はやられないぞ。
吉田は通常でしょそれ。
通常だ。
今もいっぱい来てるそんな連絡が。
知らんうちに知らん会社の人のグループラインに入れられて、
あとはお願いしますみたいな急に来る。
ほんと人によって違うし感覚も違うんだけど、
そこで常識って作られていくわけじゃん。
それって本当、
性格を作るのは環境が人を作るって本当だな。
でもありよねそれは。
なんかさ、すごい飛んだ変な話になるんだけどさ、
昔始皇帝の側近になった李氏っていう人がいてさ、
わかる?
全然違う話じゃん、全然わからん。
そろそろ繋がる話なんだけど、
キングダムにも出てくるんですけども、
李氏って人がね、
その人が若い頃にトイレにいるネズミと、
米蔵、兵牢庫にいるネズミを見て、
それでトイレにいるネズミって、
すごいおどおどしながら、
人に隠れて餌を盗んでは、
生き延びてる感じなんだけど、
兵牢庫にいるネズミって、
人が来ても逃げないと。
ふてぶてしくいて、
で、そこでたんまりある米をつまんで食って、
めちゃめちゃ裕福に暮らしてると。
同じネズミでも環境によってこんなに違うかって言って、
絶対俺は出世してやろうと思ったっていう話があるのね。
だから結局人間って、
本当の自分の力とか云々よりも、
環境によって偉そうにもなるし、
卑屈にもなっちゃうみたいなことになってて、
それが全部じゃないにしても、
今の話ほど嫌な話ではないにしても、
振り返ったりしないとさ、
結構すごいぼーっとしてると、
人って環境で性格決まっちゃうなっていうのがすごいことだな。
意識的にいないとね、
引っ張られちゃうわな。
気をつけないといけないですよ。
だから吉田は、
これぐらい普通だって言って、
あのワーカーホーリックが
さらにワーカーホーリックになるようで、
気をつけたほうがいいかもね、みたいな。
キングダムって、
言葉がチロッと出たからさ、
漫画の話をしたいんだけどさ、
キングダム、
俺いつから読んでないのかわからないんだけど、
今はもう面白いの。
俺は前巻ずーっと読んでて、
きっちり読んでる。
今、あと何巻ぐらいで、
あそこまでいくかなみたいなのも、
計算しながら全部読んでるね。
おたくの読み方だ。
歴史系のものは、
そういう読み方が一番面白いね。
どうあそこを描くのかな、みたいな。
なんかさ、実写でさ、
の配役でさ、
関喜将軍がさ、
坂口賢治っていうのを見てさ、
ちょっと見てみたいなって思ったんだよね。
配役いいんだよね、映画。
いいよね、配役。
めちゃくちゃいいんだよね。
なんかね。
これね、意外と意外で、
意外に良かったのがね、
あれ、兵庫。
兵庫誰だっけ?
豊川えつじ。
あ、豊川えつじか。
あ、そうか。
そうかったっけ。
面白いね、これ。
喫茶麹もね。
あ、そうだね。
喫茶麹は良かったね。
良かったよね。
さあ、キングダム舞台中国じゃん。
なんか仕事の話とかすると、
ずっと俺が嫌なやつっていうのが出ちゃうからさ、
漫画の話しようかなと思うんだけどさ、
エッセイ漫画というか、
実体験を漫画にする、
まさにエッセイ漫画かな。
好きでさ、色読むんですよ。
最近また多いね。
多い多い。
結構食べ物系、食のさ、
食べ歩き系の漫画とかもあるじゃない。
最近すごい良いなって思ってる漫画があって、
7月末にようやく単行本が1巻出たんだけど、
今LINEで送ったんですが、
タイトルが、
にーはおおいしい東京日和っていう漫画で、
中国の方が作者なんだけど、
エッセイ漫画っぽい絵柄がね。
中国から留学して日本に住んでる方の漫画で、
中国人視点での日本とか、
中国人視点で、
日本で食べれない中国のご飯が食べたくなる話とか、
普段感じる、一般の人が感じる、
情景外が描いてるんだけど、
日本人じゃないっていう視点がめっちゃおもろいんですよ。
東京での生活がお客さんみたいな感じで過ごしてるんだけど、
その中で中国に帰ってみて、
現地のご飯も食べて、
あらためて東京に帰ってきて、
東京のお客さんが感じるとか、
日本人じゃ描けない視点だなーっていうところがすごくおもしろいんですよね。
これトーチで今連載してるんだけど、
この手のちょっとニッチというかな漫画で、
トーチ以外だったら今コミックデイズ、
中国の方の漫画いくつかあって、
おもしろいんですよ。
直近ちょっとバズってたのが、
読み切り漫画なんだけど、
おでんって漫画。
食いもん繋がり。
食いもん繋がり。
これも中国人の人が描いてて、
関東にっていう日本のおでんが元になってる中国のおでんって、
中国の受験文化の中で育った人の実体系の漫画みたいなもんなんだけど、
思い出の中にそのおでんが食べたかったっていうのが結構強烈に残ってたのかな。
そこを漫画の軸にして、
中国の学歴社会の感じとか、
統制されちゃってる国の感じとか描いてて、
読み口は完全に日本の漫画なんだけど、
馬鹿読みやすいし、めっちゃ漫画上手いんだけど、
中身が中国の話だからさ、
異世界ものを読んでる気持ちになる。
それもさ、日本人が描く中国の話じゃなくて、
本当に中国感覚だから、
感覚違うよね。
今チラッと見てるけど確かに違う。
おもしろいのよ。
不意の日常的な描写が全然俺らにとって日常じゃないからさ、
なんか上手く咀嚼できない部分もあるんですよ。
ちょっとズレがあるっていうか、
100%スッと入ってこない感じが、
今俺も読んでて分かる気がする。
不意の日常的な描写日本じゃ絶対ないなみたいな。
屋台やってたら警察ポイントが来て、
バキンダンって言って屋台を撤退させちゃうところとか、
中国の人のかっこよくない漫画って言ったらいいかな。
韓国系のだと俺だけレベルアップな系とかさ、
webtoonとかで、
完全にエンタメに振り切った漫画とかあるじゃないですか。
そっちばっかりの印象があるから、
中国はちょっと分かんないけど、
韓国のエンタメってさ、
やっぱこれはいいところでもあるんだけど、
完全商業主義が強いところあるじゃん。
だから作家性、
そういう人もちろんいて、
自分が知らないだけなんだろうけど表面しか見てないから、
だけど表面に出てくるものって作家性じゃなくて、
マーケティングバリバリなイメージがあって、
個人的な韓国人の人の感覚の漫画とかっていうのが、
あんまり読んだことないなってイメージだった。
そういう意味では中国も、
やっぱ日本で見るものってあんまなかったかもしれないね。
作家性のあるものっていうか。
パッケージングされきってない生な意見が、
漫画になって落ちてるなって思うんですよね。
こういうのが日本のコミック史であるって、
すごい新しいかもしれないね。
今もう一個送ったんだけど、
日本の月は丸く見える。
これ今連載中の漫画なんだけど。
若干少女漫画っぽいテイスト。
日本の月は丸く見えるね。
中国でBL漫画を連載してる人の話。
人の話っていうストーリーなんだ。
これも中国でBLにハマったみたいなところから、
主人公の話が始まるんだけど、
これもかっこよくないんだよね、主人公が。
等身大の人っていう名前を呼んでて。
等身大、等身大、そうそう。
あんまりアジア系の作品って、
等身大感のあるものって、
そこまで目につかなかった印象があるんだよね。
言われてみればそうかも。
別のアジア圏の人のプライベートな感覚がする漫画って言うから、
日本のことないかなって思った。
人間味を感じるやつね。
韓国とかだと、アーティストだとBTSとかさ。
あれはもうガッチガチのプロマーケティングだね。
あくまで俺の感覚だよ。
俺の趣味からすると、あれは韓国じゃない。
会社が見せたいものだよね。
商業的に見せたいものなんだけどさ。
本当の韓国人を見てる気がしない。
俺はあとは中国に関してはね、
もう大英雄しか見てないから、
それは俺が悪いわ。残酷したね。
主人百科とかはね。
漫画って海外に行っても、
漫画ってジャンルで売られてるじゃない。
日本で言うところの漫画って、
だいぶ特殊なものだよね。
ローマ字書きで漫画って書いてあるから、
いわゆるその本土の、本国の、
自国のコミックと完全に分けられてるらしい。
日本人の俺から見たら、
アメコミのあの漢字がすげえ特殊見えるけどね。
特殊だよね。
バンドデシネとかも。
そうそうそう、バンドデシネとかね。
全く別の立ち位置だね。
面白くないな、バンドデシネって思ったけどね。
逆に言うと、日本の漫画の中で、
バンドデシネの影響をイロコクでやってみようかな、
とかって出るものはあるけど、
やっぱちょっと読み物として浸透しない。
なんか駄菓子感が欲しいんだよね。
なんかこう、漫画読みだからさ、
俺ひたすら漫画読んでるからさ、
不意に読んだもので海外の文化に触れられるとか、
すごい嬉しくてさ、
この漢字で韓国とか、
タイとかイドネシアとかの話が読みたい。
読みたいよね。
読みたい。
向こうの何も分かんねえあるあるの話とか読みたいんだよね。
全然知らねえっていうあるあるを見てきた。
異文化の「小さいところ」とサンダーキャットのエピソード
俺台湾でさ、ガチで遭遇する前にさ、
臭豆腐っていうものを教えておいて欲しかったと思ってさ。
あの臭い豆腐。
マジで衝撃的でさ、言って初めて。
全くのリアルかどうか分かんないんだけど、
結構面白いなと思うのが、
今インディーズゲームって、
わりとその本国の雰囲気丸出しのものっていうのもあって、中には。
わりとこのリアルな青春のファンタジーみたいな、
アドベンチャーゲームとかもあったりするので、
それ見てるとね、
やっぱその国の文化とか、
その国の青春の在り方みたいなのとかが、
映画以上にみみっちいところが出てるっていうか。
なるほどね。
深読みすればっていうのもある。
アイテムとかがなんじゃこのアイテムみたいに思ったら、
この年齢の子たちにとってはこの時代背景の、
これはマストなんだなっていうのが見えてきたりだとか、
そういうのはわりと面白くって。
でもそういう差はあるけどね、
やっぱ根本的には同じ人間だなって感じるような感性の動きがあったりとか、
するのもまた面白いんだよね。
同じであるところと違うところっていうのが面白いよね。
面白い。
その人を好きになる気持ちとか、
そのに対する行動の仕方とかが、
性格とかお国柄で変わる部分はあると思うけれども。
俺ね、これいい意味で捉えてほしいんだけど、
みみっちいところっていうか、
人間の小さいところのお国柄ってあるじゃん。
ああいうの見るとき好きだったりとかするんだよね。
もちろん日本は日本であるっていう前提でね。
いかにも高校生らしいみたいなの、
日本の高校生らしいっていうのもあると思うんだけど、
案外同じだったりとか、
背伸びして後で自分で恥ずかしくなって、
扉が開いてしまって、
わーってなったりみたいなことだったりとか、
アメリカ人もあるんだ。
意外と同じなんだみたいな。
あのさ、俺、
限界OL、
ギリギリギリ子かな。
限界OL、ギリギリギリ子っていう漫画が好きなんだけど、
ギリギリギリ子?
ギリギリギリ子でいいと思うんだけど、
自分でバーをやってる方が漫画を描いてるの。
4コマ?
4コマかな。
これ海外の人が読んだらどう思うんだろうっていうネタが多くてさ、
第1話目がさ、
食パンに味の素と塩をかけて食うみたいなのから始まるので、
味の素と塩をかけることで、
惣菜パンの味がしますみたいな。
漫画なんだけど。
のみだな。
それも3コマでそこまでいってさ、
4コマはまた来週で終わってんな。
ねぇじゃん、3コマ漫画。
コンビニでもらえるケチャップとマスタードを
指につけて舐めるとアメリカンドッグの味がするみたいな話とかさ、
ひたすらこういう漫画なんで、
変な話でもやりそうじゃん日本人こういうの。
好きそうだね。
好きそうじゃん。
こういうの海外の人が読んだ時になんじゃこりゃって。
意味わからんで終わるかもさ。
そうそうそうそう。
そういうのを読みたいよね。
海外版のね。
伝わんねえ、わかんねえこの感覚みたいなのね。
そうそう。
耳の裏めっちゃゴシゴシしたシュー豆腐の匂いがしたわみたいな
台湾の人の漫画が見たいみたいな。
わかるわかるわかる。
知らねえあるあるどこで笑ったらいいかわかんねえわみたいなあるあるを見たいんだよな。
でも見れそうだよね。
これから出てきそうかもしんないね。
そういうのは増えすぎないで欲しいという気持ちもあるけど。
まあね。
それはそれでまた別なものは別でっていうね。
今度チンプにめっちゃしちゃうこともあるからね。
難しいですよね。
頑張って作り出すからね。
頑張って作っちゃダメだよな。
わけのわからないものに何か知らんけど面白いっていうこともあったりするわけでしょ。
その絵も相まって。
なぜかわからんけど笑ってしまうとか言語化するのは難しいようなもの。
でもそれを言語化した上で作るからもともと持ってない人が頑張って。
でそれを面白いっていうふうに思い込むことで精度が下がる。
わけのわからない。
で最後は今度はパーツ合わせたパターン化してくぞっていう。
悪いところだぞっていうね量産型の方の。
まあ良くも悪くもなんだけどねそれは。
入学している海外の人の日本の生活物とかはなんかパターン化しやすそうだからな。
そうだね自分で何となく本当の感覚で描いて流行ったんだらいいけど流行ったから編集部に行ったら
お前外国人だからさお前の国の感覚で描いてみるよこれ流行ってんだよみたいな言ってられたらよくならなっちゃうんだよね多分。
そういうお仕事が増えてきたらね多分。
持ってるイメージを求められるっていうこともあるじゃない。
なんかこう国人なんだからすごいバリバリヒップホップ感のあるものを書くに違いないみたいなこととかさ。
youtubeなんか見たんだっけな。
僕国人なんだけどさ地獄のようにリズム感ないんですみたいな人がすごい面白かったじゃん。
そうそう俺も国人の人が喋ってるやつで俺はヒップホップが聞かないって言っててわからない。
アニソンが好きだみたいなこと言ってて。
じゃあそんな中で異文化を見て一つ突っ込みをしたっていう最後の話なんですけども
めっちゃ有名なミュージシャンでさサンダーキャットっていう国人のミュージシャン。
めっちゃベースうまくてオシャレなR&Bソウルみたいなのやる人なんですけど今のみな最先端の。
インタビューがあって日本のアニメが大好きで育ったって言ってて。
ドラゴンボールや北斗の剣で俺は育ったんだって言ってて。
でそのインタビューガチガチの音楽雑誌のインタビューだよ。
俺は北斗の剣で正義を学んだんだってインタビューを見たら違うだろうってすごい突っ込み。
あの正義は曲なんだって。
そう考えるとねああいう曲を作る人が僕らと同じ漫画の文化で育ったんだなっていうのでちょっとおもろかった。
じゃあとりあえず今日はこれくらいで寝るとしますか。
じゃあお便り。
エメント森子さんお便りありがとうございました。
21:41

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