1. 石田衣良の大人の放課後ラジオ
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2026-01-15 26:17

【オトラジ#315】ほんとうの中国とは何か?性悪説と弱肉強食の国を生きる人たちのリアルから学ぶ現代の生き方

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【本当の中国って何?】
何かといじわるをしてくる中国
でも、一人ひとりは本当はどんな人?
講談社の中国支社でトップを勤めた著者が語る体験的中国人論
欲望(色と金)のために生きている中国人がだんだんと好きになってしまう不思議な本です
日本人ももっと欲望全開で生きてもいいんだよね……衣良

 

▼番組で紹介した本
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【石田衣良】いしだ・いら
1960年東京生まれ。84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
■Webサイト https://ishidaira.com/

 

【早川洋平】はやかわ・ようへい
1980年、横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。 羽生結弦、吉本ばなな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビューを続ける。 13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等メディアプロデュースも多数。 インタビューメディア『LIFE UPDATE』配信中。
■プロインタビュアー早川洋平Webサイト https://yohei-hayakawa.com/
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【小野寺美咲】おのでら・みさき
1995年、横浜生まれ。吉本興業勤務等を経て2023年よりWEBライターとして独立。スポーツ選手、経営者、市井の方への取材や、記事制作、電子書籍の原稿執筆を行う他、企業研修のファシリテーター等も務める。2025年より、神奈川・北九州の2拠点で活動している。
■Webサイト https://onoderamisaki.themedia.jp/

サマリー

このエピソードでは、中国の社会や文化に深く関わりながら得られた洞察を通じて、本当の中国について考察されます。特に、中国における競争社会や人間関係の厳しさに触れ、日本との違いが浮き彫りにされます。また、中国社会における作家の立場や共産党の影響についても触れられ、その中で中国人の生き方や思考の特性が考察されています。さらに、毛沢東の思想に基づく個人主義や欲望の追求が、中国人の行動パターンに与える影響についても論じられています。最後に、中国の政治や文化についての真の理解を深め、性悪説や弱肉強食の観点から現代人がどのように生きるべきかが探求されています。特に、中国の人々のリアルな生き様が描かれ、彼らが直面する現実が浮き彫りになります。

00:10
スピーカー 1
こんばんは、石田衣良です。小野寺美咲です。早川洋平です。さあ、大人の放課後ラジオ、この番組はYouTube、ポッドキャスト、ニーコードを各プラットフォームでお届けしています。チャンネル登録、番組のフォローをよろしくお願いします。
さあ、前回のナオキショーでしたが、どうなったかね。僕らと収録してクタクタでしたね。
スピーカー 2
あのね、ちょっとやっぱ、なんて言うんでしょう、厳しい意見というか、ワクチンが過ぎたかな。
本当の中国とは
スピーカー 1
はい、まあこれね、配信の頃はもうちょうど発表になった感じだと思うんでね。僕らちょっとリアルタイムではわからないんですが、いかにということで、今回は一点、本当の中国。
中国といえば、もう去年の高市さんの台湾発言から揉めに揉めてるじゃないですか。
スピーカー 2
で、まあ、あと2年ぐらい揉めるんですよ。中国ってだいたいなんか揉めると2年かかるんで、2年かかって世界の流れが変わったぐらいにまだ仲良くなると。
で、また誰かが出現して揉めるというのが繰り返しなんで、ただそうは言いつつ、やっぱね、今、世界の半分を握っている中国なので、
いや、あれこれみんな言うけど、その悪口ばっかりじゃなくて、本当の中国ってどんなのっていうのをですね、この本当の中国、近藤大輔さんという、
高団社の社員さんで、中国社の社長だった人みたいな経歴の人なんですよね。
で、ずっと中国人と付き合って、中国人をその部下として使いながら暮らしてきた人の、体感的な中国人っていうのかな。
スピーカー 1
いや、だから論でもあるし、ちょっとルポみたいなところもありましたよね。
スピーカー 2
すごい面白かったよね。
スピーカー 1
面白かった。
結構中国ってオトラジでもね、やっぱり皆さん関心高いです。どちらかというと政治的なことだったり、そういうことが中心できたりする。
これはなんかすごい、同じ地球人の中国人と日本人みたいな感じで。
スピーカー 2
わかる。本当に人間っぽい中国人だよね。
中国の文化的特徴
スピーカー 2
ヒヨヒヨくん、あの話面白くなかった?
何ですか?
中国サッカーの話。
スピーカー 1
面白かったですね。
スピーカー 2
中国サッカーは全員が自分で点を取ろうとするんで、11人全員がフォワードになるサッカーなんだって。
スピーカー 1
だからね、もう14億人いるから、ちょうどサッカーでワールドカップ2000に出た時もそうですけど、やっぱ中国これからめちゃくちゃ来るぞと。
身体力高いしって言われてたけど、全員自分が自分がなんてね。
スピーカー 2
結局今も全く来ない。
スピーカー 1
全然ワールドカップも出れない。
それがそこに如実に書いてます。
スピーカー 2
書いてあるね。
7時も怖くなかった?ミスコンの話。
あれが一番しんどかったよね。
スピーカー 1
もう負け組は、お前たちの席はね、みたいな。
勝者総取です。
スピーカー 2
高台車の社長をしているんで、現地の。
で、現地のミスコンの審査員に呼ばれたんだって。
まあ良くないけどね、ミスコンってもう。
スピーカー 1
まあ今時でない作品ですけど。
スピーカー 2
昔ミスコンの審査員に呼ばれたことあるんだけど、いやこれはやっちゃダメだなと思って断ったんだよね。
グローテスクですね。
まあやったんですけど、その時全国から25人の美人が集められて、
イタリアの豪華客船の上で審査会が開かれて、
テレビの生中継が入ると。
で、3人のミスコン、準ミスが決まって、
その後、その船の中にあるイタリアンで食事会になるって言うんですよ。
で、みんなでシャンパン開けて、
イタリアンの豪勢なディナーのコースを食べている時、
ふと気がついて、
社長の近藤さんは、
そういえば負けたあの子たちはどうしてるのって聞いたら、
あっちにいますよって言って、
広大な会場の隅っこで床の上に座って、
ペットボトルで乾いたパンを食べている。
で、あの子たちかわいそうじゃないか、
ちょっと何かもっと食事させてあげたらって言ったら、
その主催の女性雑誌の編集長が、
いや、負けたやつには同情はいらない。
もっと厳しい目にあった方が、
そこから跳ね返して頑張ってくるもいるから、
あんな奴らはあれでいいんですって言って。
中国って基本的にアメリカと一緒なんです。
Winner takes allです。
勝者総取。
口回んないね、これ。
なので、負けた人間に関して一体同情もしないし、
もう叩き潰してそれで平気っていう、
だから怖い国ではあるよね。
スピーカー 1
日本とは違いますよね、全く。
スピーカー 2
だって日本でそんなことやったら、
もう人権問題で大炎上じゃん。
ミスコンで残り缶パンと水みたいなさ。
スピーカー 1
ありえないみたいなね。
スピーカー 2
少なくとも一緒に食事するよね、テーブルは別でも。
同じもの食べさせるし。
でも中国ではそういうことはないよね。
さあ、なぜ日本はこんなに優しいのでしょう?
日本との比較
スピーカー 2
というところから入ります。
みんなフォスターの法則ってわかる?
スピーカー 1
フォスターの法則?
スピーカー 2
教えてください。
これもう簡単な話で、
これ生物学の法則なんだけど、
島国、小さな領土の島国に行くと、
動物は小型化する。
そして大きな捕食者がいないので、
優しくなる。
どうもにならない。
要は言ってみれば、島国はフォスターの法則では、
小型化と平和化なんです。
で、日本はフォスターの法則そのものじゃん。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
で、僕昔さ、
取材で中国の女の子何人かって話をして、
中国で男の子が持てる条件って何?って言った時に、
男の人は身長177cm以下はダメですって言われた。
スピーカー 1
ちょっといいんじゃないですか?
強い男の人。
私は強い男大好きなんで、
でも日本だとそれ大炎上しましたよね。
スピーカー 2
ほら、170cm以下の男には人権がないっていうので大炎上した。
あれめちゃめちゃ面白かったけど、
でも中国の子は別に普通に言ったよ。
177cm以下の男はないです。
それはなぜかというと、
大陸で資源がいっぱいあって食い物が多い。
しかもお互いに戦い合っているので、
体が大きい方が有利ということで、
背がどんどん大きくなるの。
なので韓国も中国も差はでかい。
日本人より5cmくらい大きい感じかな、雰囲気としては。
スピーカー 1
進化論ですね、これね。
スピーカー 2
なので、基本的に言うと逆に言うと、
フォスターの法則が効くのは、
スピーカー 1
ニュージーランドとか日本とかイギリスくらいになって、
スピーカー 2
こういう優しい国は世界の例外で、
こっちがメインです。これが普通。
スピーカー 1
本当だ。
だって、中国の囲まれている国、
15カ国くらいですよね。
スピーカー 2
だから日本人の感覚で中国人を批判してもしょうがない。
だって、中国人とアメリカ人ってよく分かり合ってるじゃん。
スピーカー 1
分かり合ってるし、それはぶつかるわ、と。
スピーカー 2
ヨーロッパ人とも分かるし、ロシア人とも付き合える。
日本人だけが世界中の誰とも付き合えないんだから、
中国人とかアメリカ人とか言ってもダメなのよ。
なので、向こうのスタンダードをちょっと身につけておこうというのが今回のテーマ。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと違う視点で見ました。
ちょっといろいろ考えさせられるよね。
本当。
スピーカー 2
だから結局さ、単純なんだよね。
日本の歴史をみんな高校とかで勉強したと思うから、
覚えてると思うんだけどさ、
日本ってさ、戦国時代って1回じゃん。
あと南北朝でちょっと揉めたくらいじゃん。
あともう1回やるとしたら明治維新で西南戦争があったくらい。
どれも正直、真ん中の戦国時代以外はちょっとした内乱だよね。
スピーカー 1
他の男に比べたら可愛いもんですよね。
スピーカー 2
だってさ、中国って4000年の歴史のうち、
2100年間は王様がいたけど、
1900年間はずっと戦国時代で殺し合ってんだよ。
要するに歴史の半分殺し合っている国はさ、
そりゃもう乱暴になるよ。
スピーカー 1
ならざるを得ないですよね。
スピーカー 2
ならざるを得ないの。
だから良い悪いではなくて、
中国の人たちはそういう人だと思わないと。
なので逆に言うと、超強いトップがいて、
これをやれって言ったら、
誰もが死ぬ気でやらないと、
逃げないっていう国にしないと、
国が広すぎて収まらない。
人口14億、土地の広さは日本の26倍。
これ全部一人でまとめるのは大変だからね。
スピーカー 1
想像つかない。
スピーカー 2
狂犬でやるしかないのよね。
その狂犬が日本人みたいに仲良し子良しで、
穏やかに暮らしている人に合わないんで、
なんで習近平の言うことなんだ、聞くのって思うけど、
中国にいたら着飾るを得ないってことなんだよね。
ちなみにこれ面白くなかった?
949人の皇帝がいた。
で、ここに中国共産党の初期党プラス5人いるから、
ほら、日本青年で500人。
でも全然幸せじゃないよね、歴代の皇帝がほとんど。
恐ろしいね。
スピーカー 1
すごい世界ですね。
スピーカー 2
すごい世界だよ。
日本って平和だな。
昔あったじゃない。
ある都の首都で、王様が屋根に登って鍋をたたけ、
で、その害異をしている鳥を街から追い出すんだ。
で、そんなのバカバカしい。
そんな夜明けだか夜中に鍋持って屋上に行って、
たたくなんて嫌だよって言って、
やらなかったやつは全員殺したっていう。
でもそれが中国の権力の在り方だと思う。
そうですね。
スピーカー 1
中国からしたらそれはまっとうのことですもんね。
別にこっちが、え?って思っても。
スピーカー 2
で、いまだに中国は年間数千人の死刑をやってるから、
世界の死刑の9割型中国じゃない?
スピーカー 1
これ本編でもいろいろ話したいことがあって、
もうどっから行くかなんてあるんですけど、
せっかくなんでこの無料部分で、
なんかそれぞれ皆さん中国行ったことあると思うんで、
この本とちょっと関連してるようなことでもいいですけど、
実体験に基づくちょっと小ネタあります。
小ネタというかエピソード。
スピーカー 2
え、どう?
スピーカー 1
中国去年も行ってますよね。
そうなんですよ、行きまして。
で、ちょっと仕事で中国人の方と関わることがあるんですけど、
なんかこの本にあったように、
この本だと強者の国だから、
ちょっと見栄っ張りというか、
日本にはないマインドありますけど、
まさにそのまんま。
で、ご飯を食べに行くことがあるんですけど、
その料理の頼み方とかも、
私が関わった大人の中で一番豪快ですね。
とにかく全部でかいものを頼み、
バンと残してもいいから。
残していいんだよね、残した方がいいんだよね。
で、ちょっと今日はお腹いっぱいだから、
軽めにしとくわみたいなのはなし。
とにかくガーって、
消耗品の瓶でボンみたいな。
そういう豪快さと派手さで絶対お土産つけるみたいなのは、
なるほどなと、
食を大事にする中国を本で感じた通りだなと思います。
スピーカー 2
余育は?
スピーカー 1
僕はですね、やっぱりこのほうにも中国、
上海と北京の比較がありましたけど、
北京は行ったことないですけど、
上海とか他の田舎は行ったことあるんですけど、
上海行った時に、やっぱりめちゃくちゃ洗練されてるじゃないですか。
下手したら東京人より洗練されてて、
彼らと話した時に、
やっぱり中国の田舎の人たちをですね、
すごい言い方あれだけでちょっと上から見てるんで、
あの人たちもすごいマナー悪いからさ、
平気で道でおしっこしてたみたいな。
僕らはみたいなちょっとエリート感があったんで、
さっきの話ですけど、
中国で一口に言ってもね、
本当アメリカの各州以上にもう別の国なんだろうな、
14億人って感じですかね。
スピーカー 2
そうね、僕の場合はね、
何回も話したけど、
中国の作家と共産党
スピーカー 2
昔ブックフェアで呼ばれて、
国のゲストじゃないですか。
そうすると中国の作家協会みたいな人が出迎えてくれるわけよ。
で、講演会とかサイン会とかやって、
ご飯食べに行くじゃない。
で、中国の作家の人と仲良く喋ってると、
隣のテーブルにこうやって半身で耳を向けながら、
ずっといる。
あれ、この人そういえばサイン会の時もいたし、
さっきの講演会の時もいたよなと思って、
で、中国の向こうの作家の人に、
あの人だあれって言ったら、
あれは共産党の党員が、
私たちの話を聞きに来ています。
チェックして、石田さんのことは聞いていないですけど、
私が何かまずいことを言ったら、
もう捕まりますよ。
えー、すごい。
で、聞いたのよ。
中国ってプロの作家にどうやってなるのって言ったら、
2、3本いい短編を書いて雑誌に発表したら、
共産党が声をかけてきます。
スピーカー 1
出版社じゃなくて。
スピーカー 2
だから君は才能があるね。
なので君ぐらい才能があるんだったら、
月々何十万円でどう?
その代わり、それで毎月お金をもらうってことは、
習近平の悪口とか、中国の国の矛盾みたいなことは一切書かなくなる。
そういうふうにして、作家を抱え込む国だって。
毛沢東の思想と欲望
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
面白いよね。
で、その時さ、通訳の女の子が、
結構かわいい子だったんだけど、
ものすごいなんか、キラキラした目で見てくるわけ。
あ、そうか。
中国では、権力があるとか有名であるとか、
お金があるみたいな人には、
こんな感じで女の子がアピールするんだっていうのがびっくりした。
もう一声かければOKな感じだった。
スピーカー 1
大きいものが好きみたいなのに、その延長線上で目立つ。
スピーカー 2
だからそれが、権力方向に向かってんだよね。
あとはその頃僕若かったので、
キラキラしてる。
そう、キラキラしてる上に、
今も今も今も。
日本の有名作家で、
こいつどうやら小金持ちらしいみたいな、
条件が三つ寄せ重なっているっていうせいもあるのかもしれないけど、
本当に部屋番号を言うだけでよかったと思う。
なんとか判定の難語室ですって言えば。
なるほどね。
ぐらいの感じだった、マジで。
スピーカー 1
分かりやすい国ですよね。
超分かりやすい。
スピーカー 2
確かに分かりやすい国。
裏表はないよね、そんな。
スピーカー 1
でも今の共産党で、
僕も中国である人にインタビューしたときに、
普通にその人、別に超有名ってわけじゃなくて、
誰も周りに無くて、
普通にそういうなんとか判定で取材してたら、
それを音取って、
やったらこれ、どっか配信します?みたいな話になって、
申し訳ないけど、それだけは本当に無理でって言って、
とても別にニュース性な話じゃないんだけど、
本当にそれで漏れたら困るみたいな。
スピーカー 2
でもさ、この辺にも書いてあったじゃん。
ジャーナリズムの人間はみんな、
口では共産党万歳で、
衆議院議員票は素晴らしいって言うけど、
個人的に仲良くなると、
めちゃくちゃ悪く死ぬって。
スピーカー 1
そう、だから本当、隣の国だけど、
もう全然違う国ですよね。
スピーカー 2
そう、だから裏と表がものすごい発揮してるよね。
日本人って裏と表がないのが、
いいこととされてるじゃない。
あと自分を殺してみんなのために頑張るチームワークとかさ、
会社のために頑張るのがいいじゃん。
でもそういうことが一切ないのが中国で、
それが、僕ねこれ本当に言うけど、
この本読んでて、
あ、中国人いいじゃんって。
スピーカー 1
そうなんですよ。
そうなんですよね。
ちょっと取り入れたいとこありますよね。
ある。
個人プレイ大雑把。
スピーカー 2
このセリフある?
これ、習近平が心から尊敬する、
中国共産党、中国を作った毛沢東ね。
毛沢東は24歳の時に書いた文章で、
こんなこと言ってんの。
我は心ゆくまで満足を得たいと思うし、
それこそが我にとって最も重要な道徳感だ。
この世界には他人がいて様々な事物が存在するが、
それらはすべて我のために存在する。
ここですよ。
我にとって死後のことなどどうでもよい。
現在がある我とは何の関係もない。
スピーカー 1
それフランスのルイナとかじゃないですか。
気持ちいい。
スピーカー 2
親和国家なりじゃないですか。
もう太陽王です、毛沢東は。
本当に。
だから要するに生きてる間にさ、
何でもやりたいことやってともかく金を稼ぐぞと。
だからあれ呆れなかった?
自分名義じゃないマンションを100個持って、
愛人を200人住ませているっていう。
ってことは3LDK、4LDKの1つのマンションに
愛人を2人ずつ入れたってことじゃん。
スピーカー 1
ありえない経験。
スピーカー 2
そんなの養鶏場じゃん。
スピーカー 1
すごいマンションです、マンションってかそうです。
スピーカー 2
で、その200人毎月、
普通のOLさんの2倍から3倍のお金を払っても食える。
日本で言えば1人50万渡したとして、
100万じゃん。
だから月1億。
女の子に渡す給料だけで月1億。
スピーカー 1
で、100個のマンションの家賃。
ちょっとネットウィークスとかでドラマ作ってほしいでしょ。
スピーカー 2
だから月に2、3億愛人のために使っても
のんびり食えるぐらいの収入。
ワイドが、それはショーのナンバー3なんだけど、
日本で言えば副知事です。
副知事が月に数億円愛人にお金を使える国って
素敵じゃん。
スピーカー 1
いいじゃん、逆に。
ある意味夢があるかもしれない。
夢がある。
スピーカー 2
なので綺麗な子だったら逆に言えば
皇帝の奥さんになれば
自分の家族全員が貴族になれるし。
スピーカー 1
そんなダイナミックな話からね、
この彼がどっか町で惹かれたら
ぶつかってミラー直せって言われて
お巡りさん近くで助けて助けてって言ったら
お前が悪いから金払えみたいな。
スピーカー 2
乱暴すぎるよっていう。
スピーカー 1
ちょっとそういう国?
スピーカー 2
でもなんかこのさ、
毛沢東の自分さえ良ければ良い。
自分の欲望を全開にして
燃やして生きるっていうこの感じが
日本人は考えすぎるからね。
もうそんだけしすぎじゃん。
別にどうだっていいじゃん。
正直なくちゃなくてどうだっていいんだよ。
中国と世界の動向
スピーカー 1
でも最後なんかとりあえず
終わり良ければ全て良しっていう。
昔話のおしまいみたいな。
スピーカー 2
それからですね、こういう社会で
しかも負けた人には誰も
何も同情してくれないので
スピーカー 1
日本の25倍の自殺者がいます。
だからもうお雑把になるし。
でもさっきの何かね、
いろんなフォースターの法則
僕知りませんでしたけど
やっぱりその大陸的とか当然ですけど
アメリカと似てるっていうところで
僕はやっぱ面白いなと思ったのは
中国は我っていう言葉を必ず使う。
アメリカも必ずI amじゃないですか。
だからやっぱ似てくるなっていうのがあるし
逆にさっきの小型化、平和化だと
衣良さんおっしゃったように
日本とイギリスもNHSがあって
アイスランドも社会保障がだから
島国はやっぱそっちになっちゃうんで。
スピーカー 2
でも世界のメジャーは島国じゃなくて
大陸だよっていうのは
日本人がちょっと考えを変えた方がいいよね。
僕たちが変わってるんで
彼らが普通なんだよっていうのが
スピーカー 1
これでもちょっと希望を持ちたいんですけど
すごい個人的な話になっちゃいます。
僕日本で本当に馴染めなくてですね。
海外行くと割と生き生きできるんで
大陸的って思いたいんだけど
でも中国とか行ったら潰されそうなんですけど
スピーカー 2
中国行ったら、たぶんずっといたら
もう帰ってくると思うよ。
スピーカー 1
結局イギリス好きだから
やっぱ日本人なんでしょうね。
でも日本に馴染めないから
こういう人どうしたらいいのかなと思って
そうですか。
はやこさんの一番フィットする国が面白いですね。
そっちなんだ。
だから日本に向いてない他のポスターの方が
スピーカー 2
いやでも中国人
無理だなとは思うけど
見習いたいところはあるよね。
スピーカー 1
ちょっと一部限りたいですよね。
ちょっとそのくらいないと厳しいよ。
スピーカー 2
なんかモタクトみたいなこと言いたくない?
この世界は自分の欲望のためにある。
それで何が?みたいに言いたいよね。
スピーカー 1
確かに。
日本だとちょっと言っちゃってる
自己嫌悪性言うけど
まだちょっと遠慮みんな
スピーカー 2
でも全然遠慮してる。
スピーカー 1
綺麗だと思いますよ。
スピーカー 2
周りの人も大事にしましょうみたいなこと言うじゃん。
でも周りの人は基本的に
利用するための材料でしかないのよね。
スピーカー 1
自己嫌悪性は自分の好きなことを貫きなさいなんだけど
そうすると結果的に他の人も幸せになりますよって
一応エクスキューズつけるからそう。
そうしたら中国くらいの方がいいかもしれない。
スピーカー 2
イーロンマスクとかさ
習近平に行ってみればいいじゃん。
あなたが好きなことをやると
周りも楽しいですよみたいな。
あるはずないでしょ。
スピーカー 1
そんな人完全にあんまりしないですよね。
大悪意ですよね。
スピーカー 2
たださ、世界全体が今どっちに向かってるかっていうのは
忘れないほうがいいよね。
信念としてこう来ている。
去年から変わったじゃん。
完全にもうトランプも習近平もプーチンも
世界は大国が好きなようにしていいんだよ。
小さな国は我慢しろよっていう風に変わったので
19世紀的な大国主義というか
国家主義みたいに向かっているんで
その中で中国人だけ間違っていて
日本人は正しいんだっていうのはもうないよね。
日本の方が少数だからね。
僕全然中国共産党から宣伝費とかもらってないですからね。
スピーカー 1
部屋とかもらってないですか?
スピーカー 2
もらってないです。
中国人の愛人が2人いるみたいなことはないです。
スピーカー 1
3人かもしれない。
スピーカー 2
この動画はプロモーションを作ります。
愛人3人手足くれるなら考えるよね。
大丈夫。中国のイケメンアイドル紹介してくれるから
スピーカー 1
180センチの
ということでお便りとご質問します。
お便りから伊達うさぎさん40代の女性からです。
皆さんこんにちは。第311回楽しく聞かせていただきました。
衣良さんは人が悪く見えるかな?こんなこと言ったらと気にしながら話されていましたが
ヤクザが金のチェーンや高級土手鏡を身につける理由
黒人も歴史的に創世だろう得ない状況で監禁できるアスサルギをつけてきたわけ
そしてそれを他の良いことのように取り上げる
散財系ユーチューバーの品が悪いよねとおっしゃった一言一言に頷きました。
そんなこと言ってた?
厳しいこと言ってたな。
皆さんお体に気をつけて良い年末をお過ごしくださいと年内にいただきましたね。
ありがとうございます。
スピーカー 2
実際そうだからね。
アメリカの人よくできてるよね。
お金は取り上げるけど物は取り上げないよと。
スピーカー 1
財産として身につけられると。
ありがとうございます。
はい、そしたら少し前にいただいていた田野山東野さん30代女性の方からです。
私は今転職で悩んでいます。
ある会社でライターをしています。
大学や新卒で勤めた会社は業界とは全く関係のない分野だったのですが
幼い頃から本を読むのが好きでした。
思い切って文章を書く仕事をしてみようと思い
未経験OKの出版社を端から受けて現在の会社に拾ってもらったのです。
そこから10年経ち、ふと我に帰った時に
一気に仕事へのモチベーションがゼロになってしまいました。
というのも勤めているのはいわゆる商材商法の会社で
経営者の方々にインタビューをして記事を書きお金をいただく
これもビジネスの形だとわかっているけれども
何してるんだろうという感情が消えません。
なので転職か独立を考えています。
変化を恐れる自分が現状を引き止めてしまっています。
また私は時々趣味で小説を書いてはネットにアップしたり
同人誌という形で作ったりという活動もしており
読んでくださった方から仕事にしたらと言っていただけるので
簡単じゃないことは重々承知ですが
作家という道も一つかもしれないと思ったりもします。
いろいろと散らかっていますが
とにかくどうすればいいのかというところと
とにかく辞めるのを一歩を踏み出せるように
背中を押してくれたら嬉しいです。
スピーカー 2
とりあえず文章を書くことで
小銭稼ぎができるようになってみたら
お金のために書く文章だと別に悪くないから
小説の方はどんどんアップしたり
編集者に送ったりして
いろんな人に読んでもらった上で
ライター業の方も稼働させて
会社を辞める産卵がつくぐらい
例えば月の収入、会社で働く収入の半分ぐらいまで行ったら
辞めようとかって決めたらどう?
スピーカー 1
なんか目安があると辞めやすいですよね
スピーカー 2
で、そこで稼げないようだと
突然辞めると大変だから
こういう時代なので
正直今年中のどこかでバブルはじけると思うんだよね
日経金5万円とかは続かないからね
あと円安もね、多分もう分かんないけど
2週間後に160円超えてる可能性があるからね
昨日も157円なので
経済的に厳しい時代になりそうな匂いがプンプンしてるから
保険を打った上で辞めよう
なのでとりあえずライター業でお金稼いで
小説も売れそうなところにどんどん送って
読んでもらってみたいなのを繰り返してみたらどうかな
それとお金のために割り切って
中国人みたいにね
今ここにいるのはただ自分の利益のためにいるだけだよって
割り切る手もあるからね
それで好きな人たちを書くっていう手も
スピーカー 1
それは全然悪いことじゃないですもんね
スピーカー 2
たぶん横から見てると馬鹿らしい仕事なんだろうけどね
スピーカー 1
気持ちはわかりますけどね
記事代広告のライターずっとやってたから
衣良さんみたいに仕事できたわけでもないから
すごい気持ちわかる
当時は100ゼロで辞めちゃってなんとかなったけど
今ねちょっと
だから月5万とか3万でもいいから
そういうライターの仕事も含めて
背取りとかも例えば
午後ぐらいだって月20万ぐらいね
別で稼げたら
なんか一つで2、30万稼ごうとするとさ
難しいけどさ
スピーカー 2
だけどさ
5万円の柱を4本作れる人ってさ
それだけですごい才能ない?
スピーカー 1
だから才能はない
スピーカー 2
それが理想なのよ実際
会社だけに頼らずに副業を持って
しかも副業を副と乱させられるっていうのは
スピーカー 1
そこがパラドクスなんですよ
僕はそれを作れなかったんだけど
辞めたらそれを常に作らざるを得ないから
作ってるみたいな
極限状態みたいな
だから結局バランスよくやってる人は難しいです
スピーカー 2
本当だよね
正直出版とかマスコミの世界にいる人は
全員がそれを考えてます
あなたたちとは別なパターンで
いい本を作ってる会社の人でも
今どんどん辞めてるから
テレビ局も新聞社もそうじゃん
みんなが辞めて必死で探してるんで
なかなか競争激しいよね
ライター業は今
スピーカー 1
逆に言うと確かに嫌かもしれないけど
商材でお金をっていうのはニーズがあるからね
ココナラとか見ててもあるもんね
スピーカー 2
自分で商材をやるってのはないの
自分で商材をやって
これは自分の心はお金のために売り渡したこの時間は
であってそれ以外の時間は好きな人と書くっていう
スピーカー 1
それが一番納得感っていうのはあるかもしれないですね
スピーカー 2
それが一番お金が稼げやすいとは思う
スピーカー 1
人のために枯れるんだったら自分で
事実これはどうするかですけどね
それを磨くとしてやらないでもいいですし
でもどっちにしろ変化はね
その格回り以外で
格回りで稼ごうとすると意外と難しい
スピーカー 2
僕思うんだけどさ
日本人って綺麗でかっこいいことで
チヤホヤされながらお金を稼ぎたいみたいな
気持ちが強すぎない?
スピーカー 1
美しく稼ぐみたいなね
スピーカー 2
小説家なんてそんなかっこいいもんじゃないよ
みんな憧れるけど
全然大したことないからね
何人も会って知ってるし
ほぼ知ってるんだけど
そんなかっこいいことない
憧れる必要は全くない
馬鹿なやつもたくさんいるし
貧性下劣なやつもいる
普通の人間と一緒です
なので憧れなくていいんじゃない?
もっと自由に描いていいよ
そいで
立派なもの描こうとしないでね
今立派なものダメだから
スピーカー 1
そうですね逆にね
ちょっともっとね
大陸的にいきましょうね
本当にそうよ
スピーカー 2
自分の欲望のためにちょっと生きてみたら
いいじゃん
スピーカー 1
これ実は描くのが欲望だったら
欲望増し増しでいいですしね
もう犯罪じゃないからね
中国の真実
スピーカー 1
ということでいよいよこの後
本当の中国に迫っていきたいと思います
続きは4通りご視聴方法がございます
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それでは本編で
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