1. おれたち LIVES MATTER
  2. #220 うそ、ほんと、僕らはど..
2025-11-22 21:39

#220 うそ、ほんと、僕らはどちらが強い世界で生きているのか

この現し世で生きている皆様方、今日もお疲れ様です。

イワシ🐟@アラサー同期のみなまでいうとさん、青ジョニーさん、お便りありがとうございます!

●今回のキーワード

モクテル

アラサー同期のみなまでいうと

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル

--関連過去回---

#217 ついに異界のものを見てしまった。オカルト雑談

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#194 価値は自分で決めるよ。バンクシー(サブカル千夜一夜物語 #7

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サマリー

このエピソードでは、DMを通じた詐欺の経験が語られ、ネット上での人間関係とその危険性について考察されています。また、装うアカウントやフィクションの価値が変化していることが議論され、最近のオンライン文化における嘘と本当の境界について掘り下げられています。このエピソードでは、バンクシーやミスターブレインウォッシュを通じて、才能や価値とは何かが探求されています。また、古着やマーケティングの価値判断についても議論され、現代社会における本物と偽物の境界について考察されています。ポッドキャストでは、SNSや情報の価値、ブランドについての議論が行われ、リアルな体験への回帰が語られています。また、モクテルの視聴についての感想とお便りへの反応もシェアされています。

ネット詐欺の危険性
おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間三角レーション番組です。
みなさんこんばんは、今日も始まりました、おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、しょうゆです。よろしくお願いします。
松田漫画家、きいわです。よろしくお願いします。
最後に沢林真下です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ほんと、さっきの話なんだけど、XQツイッター上で、一応相互フォローしてるんだけど、絡んだことのない漫画家の方からDMが来たんですよ。
急に、突然、こんにちは、今忙しいですか、とても大事なことをお尋ねしたいのですが。
怖いね。知らないそう、と思って。
おれこの人とこんな仲じゃねえっていうか、初めてDM来たよ、と思って。絡んだこともないよ、と思って。
まあね、僕らこんなポッドキャストやってるじゃないですか。批判でも来るのかなって一瞬思ったので。
めちゃくちゃ増言を浴びせかけられたら、ポッドキャストのネタにしようと思って。すぐ返せないかもしれないですけど、どうされましたかって普通に返したの。
真面目にやってたね。
そしたら、ビザの支払い画面に、俺のXのアカウントの名前と写真を使って、このアカウントから来たやつにギフトで5年分ぐらい払っちゃったけど、これあなたですか、みたいなのが来た。
これもうダメやんと思って、まあこれは詐欺だなって思って、ただアカウントどうしたんだろうなと思って、アカウントに飛んだのね。
あんま見たことなかったから、そのフォームとか。返信を見たら、やっぱ乗っ取られてませんかっていう返信が来てて。
なんだそういうやつかと思って、ちょっとがっかりしたんだけど、その後しばらくその詐欺アカウントのやりとり遊んでたんだけど、めっちゃ喋りかけてくんのね、こっち側に反応すると。
そんな感じで、最近知り合いも2人ぐらいLINEが乗っ取られたりとかしてて。
詐欺には気をつけましょうっていうか、ネット上って本当パッとそのアカウントっていうさ、私ですっていうマークがあったとしても、中身が分かんない時代になったよな本当っていうのはちょっと思ったんですよね、改めて。
明るいお便りの紹介
ちょうどその時に、今日読もうと思ってたお便りと繋がるなと思ってこの話を。
そっから繋げたら何か面白い話にならないかなと思って始めたいんですけども、これと繋がるお便りっていうことで、相変わらず変わったお便りを送ってくる変わった若者がいるなっていうところから始めようと思うんですけども、
その前にせっかくなんで明るいお便りもらったんで、そっちを読むところから始めていこうかなと思います。
じゃあ明るい方のお便りを今からお願いします。
はい、明るいのかな。
ワッシーアットアラサー同期のミナマデユートさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ポッドキャスターの方ですね。
はい。
ワッシーさんとジュースさんっていうお二人の方でやられてるポッドキャスターで、皆さんそちらの番組までも遊びに行ってみてください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
やっぱり宇宙、お二人の信じるものの話面白いですといただきました。
何の話?何の回?
嘘と本当の境界
前休みの時じゃないかな。
僕が本物のこの世のものじゃないものを見ちゃったっていう話をした回なんですよ。
怖い怖い怖い怖い。
本当に見ちゃったんですよ、最近。
庄司さんが怖くなったって話じゃなくて、本当に見たんですか?
そうそうそう。俺が怖かったっていう話なんだけど。
その時に結局、なんか怪しい道をちょっと勉強してる割には意外と信じてないんだよねって言いながら、結局宇宙を信じてるっていう話をしたんですよ。
怖いなあ。どっちに向かってるの?庄司さんは。
僕はでも、めちゃめちゃ現実寄りだと自分では思ってるから。
超現実として受け入れてるわけだね、様々なことは。
わかったわかった。あれだ。魔法界の人々の中にいると、俺めっちゃ現実寄りの人間だなって思うぐらいの立ち位置かな。
魔法界にいるって言葉普通に出ないからね。
魔法界がもうね、不思議なんだよな。
自分立ち位置もよく分かんないから、まあやっぱそっとしといてって。
答えを見つけたら話すんで。人の立場とかさ、人の思想っていうのはさ、絶対的なものでは相対的なものだなっていうのがすごい最近分かってきたなっていう。
怖いよ。処理の仕方も怖いね。
そうね。
なんかなんとも言い難いんですけど、えっと、暗い方のお便りと言えばいいの?
ああ、その通り。
暗い方か。
あの明るい方のお便りありがとうございました。
全然暗いです。
暗い方のお便りとかさ、散々な言い方なんだけどさ、青ジョニーさん、大学生からお便りいただきまして。
ありがとうございます。青ジョニーは学校に行ってんのか?
親近感が湧く分だけ、俺は大学行ってなかったなっていうさ。
なんか行ってなさそうなんだよな。行ってるかな?勝手に心配してるんですけど。で、ちょっと予約して話すね。
はい、どうぞ。まあ、吉田君じゃあ読んでもらいましょうか。
はーい。なんかモクテルっていうYouTubeチャンネルにハマってるらしいですね、青ジョニーさんね。
僕見たんですよ、モクテル。モクテルっていう、まあちょっとお便り読んじゃおうか最初に。
そうだね、なんか変な職業に密着するワーカホリックスっていうシリーズを撮ってるのかな、そのモクテルっていうのが。
そうそうそう、なんだっけ、デスゲームクリエイターっていう人ですね。
ああそうそう、デスゲーム運営会社のクリエイターとか、魔法少女の敵組織のコンサルとかかな。
そうそうそう。
設定がぶっ飛んでて面白いっていう感じで、全部フェイクドキュメンタリーで、逆にリアルすぎて途中から普通に見ちゃうみたいなこと青ジョニーさん言ってて。
作ってるのが伊藤修太さんっていうのかな、映画監督ですかね。なんか昔からSF寄りの、もし社会みたいなものを撮ってる人らしいですと。
青ジョニーさん曰く、最近Xでも架空のないないボットみたいなのめっちゃ増えてないっていうことを今回言ってくれてて、確かに存在しない誰かを名乗るアカウントって多いなっていうのはそうだなと思って。
昔だとジョン・タイターとかね。
ああ懐かしいですね。
当時はそれを話したけど、あと怪しいスネットの書き込みとか、ああいうみんなで楽しむ作り話の延長線上にこの架空のボットみたいなのがあるんじゃないかっていうことを言ってくれてて。
昔は本当の話が価値あるみたいな雰囲気が強かったと思うんだけど、今嘘でも面白いけどOK、むしろそっちの方が心地いいみたいなことを青ジョニーさん感じてるのかな。その辺ちょっと皆さんどう思います?っていうお便りを頂きました。
さっきのさ、モクテルっていうYouTubeチャンネル俺見たんですよ。
どうだった?
で、その魔法少女会社とかもすげえね、めちゃくちゃリアルに作ってんのよ。本当のドキュメンタリー番組を作って。
面白くて、多分これお笑いとも通じるんじゃないかなと思うけど、真剣にやればやるほど魔法少女コンサルタントの人が悪の組織から依頼が来ちゃったみたいなこと言って会いに行って、
敵のボスとすごい普通に廃墟での仕事話してるみたいなさ。
シュールであればシュールであるほど何とも言えない空気感っていうのを楽しむにはすごい良いけど、
青ジョニーさんその上に行って、前のさ、町浦ピンクさんの時もそうだったんだけど、青ジョニーさんの好みってシュールですごい変わったものを見てるうちにそれが通常になっていく自分の中で。
そのなんて言うんだろう、なんか麻薬的なところがすごいハマる人なんだなと思う。当たり前のように見てる自分がいるみたいなところが入っちゃう。普通のこととして。
それで最後に、昔はさ、実力何々とかさ、青ジョニーさんの年代じゃなくて僕らの子供の頃の年代とかになるんだけど、本当になったとかさ、大体つくじゃん。
嘘じゃないんですよっていうところから、嘘も嘘じゃないというところに価値があったんだけど、最近はそうでもなくなってきて、明らかな嘘を作り込んでいくっていうことの価値も出てきて、本当であると言い切る必要もなくなったんじゃない、その空気感って僕も好きだなって話だと思うんですけども。
なんかそれがあんまりピンときてないんだよ。どういうものなんだろうって。 嘘と本当の遊び方っていろいろあって、例えば僕一番好きな映画監督って何回か言ったかもしれないですけど、公園兄弟っていう人なんですよ。あの人のファーゴっていう映画があるんだよね。最初にこの物語は真実の物語であるって言い切って、全くのフィクションを描くのね。そういう時代もあった。
そういう遊びで作品もあったりとかする中で、嘘の遊び方ってすごいいろいろ遊ばれてきたなと思うんだけど、もう一つ嘘と本当っていうのを逆手に取ったというか、ちょっとモキュメンタリーとも違うんだけど、バンクシー、この俺またでも話したでしょ、グラフィティアーティストの人。あの人の2010年に撮った映画で、エグジットスルーザギフトショップって映画見たことありますか。
アートと才能の価値
これね、もしかしたらこの俺またのどっかでも紹介したか、話したけどなんか俺が永遠と喋ってんなと思って、自分で編集する時切っちゃったかどっちかと思うんだけど。バンクシーってまあ天才アーティストってめちゃくちゃ有名になったじゃん。その人が新しい本当の才能を見つけたって言って、なんかね、変なおじさんをね、天才だって持って帰らせるっていう。
話したね、これね。 話したよね、どっかで話したよね。切ったかもしんない、俺またの中で。で、それでそのおじさんをミスターブレインウォッシュっていうアーティスト名にして、めっちゃ売り出すのね。アンディウォーホルの生まれ変わりだったり。で、あのバンクシーの住みつきをもらった人だからっていうので、その人の作品にむちゃくちゃすごい評価が集まる。本人もその気になって、俺はミスターブレインウォッシュってお前らの脳をかき回す人間なんだみたいな感じで、すごい有名になった瞬間に、
バンクシーが別にこいつ才能ないよ、才能あるって俺のお住みつきみたいな感じで言って、みんなその気になったらアーティストとしての価値って確立しちゃうって本当なんだろうかっていうことを描いたドキュメンタリーなんだって。だから本当に才能があってとかよりも、結局みんながもてはやす、地位のある人間が認めるってことが評価って、その方が重要にされてるんじゃないってことを描いたドキュメンタリーだったんだけど、
そのドキュメンタリー自体が今となっては、その才能ないっていうショッキングなことを言うのもある意味の演出で、結局どういうドキュメンタリーだったのか、モキメンタリーだったのか、何が嘘で何が本当かっていうのを未だに議論されてる。さらに面白かったのは、そうやってただのもてはやしてみたら有名になるか、実験してみたらおじさんなんだって言い切ったミスターブレインウォッシュも、ちょっと調べてみたら、今もバリッバリ成功してるみたいな。
すごいな、それはと思って。そうすると、その映画の主題から何から何まで何が本当で嘘で正当なのかどうかもわけわかんない世界だなと思って、それでいいってことになってるってことじゃん。そういうのもちょっと現代一つの嘘と本当の話になるんじゃないかなと思って思い出した。
なんかミスターブレインウォッシュの取り上げという記事の見出しだと、バンクシーのプロデューサーがイサインみたいな取り上げられ方してるね。日本で古典とかっていう。
俺も全然知らないんだけどさ。
全然ちょっとずれちゃうんだけどさ、ロバートの秋山って。
わかったわかった。
ロバートの秋山がさ、村上隆。
アーティストのね。
ロバートの秋山さんが村上隆さんと同じ格好をしてさ、そのアートを語るyoutube番組があるんだけどさ、そのキャラが強すぎて、インスタとかyoutubeで流れてくると区別つかない。
いろんな職業の人やるやつだよね。
あ、そうそう。それの延長線上にいるんだけど、なんか今ね、タカジ&タカシって。
村上隆に漢字の2、タカジって名乗ってyoutube番組みたいなことやってたりするのよ。
若い子からしたら村上隆のほうがわかんなくてさ、ロバート秋山のほうがわかるからさ、村上隆の入り口がロバート秋山になってて、わけわかんなくなってるね。
本物と偽物の順番が変わってくるっていうのはよくあるよね。
でもどっちが寄せてるのかわかんないね、もはや。
村上隆のほうがロバート秋山に寄せてる感じもあって、あれこれどっちがオリジナルなんだっけなみたいな。
今LINEでクリエイターズファイルのURL送ったんで見てください。
結構見てる。
ちょっと真面目な話をしおじさんがした後恐縮なんですけど、古着が好きなんですけど、好きだったんですけど、古着ね。
ディバイスとかさ、チャンピオンとかさ。
で、今古着ブームなんですけど、また当時そんなに高くなかったものが今すごい高かったりするんですよ。
で、投げ売られてたブランドが、例えばあれ、コロンビア。コロンビアってわかる?
わかるわかる。
コロンビアってさ、中学生ぐらいが着てるブランドのイメージだったんですよ。
わかる。なんか買ってこられてて着てますみたいな。
そうそうそうそう。あんまり到着しないから、もうコロンビアでいいや、おじさんが着てたりするイメージだった時でも。
コロンビアがちゃんと古着の1ジャンルになっちゃってるさ。
あと、ラッセルっていうスウェットメーカーがあるんですよ。ラッセルがね、今ヴィンテージで結構高くなってるんですよ。
大量生産のトレーナーでさ、俺らが高校生ぐらいの時は、たぶん2足3本でさ、2、3千円もしなかったと思うんですけど。
今その、トレーナー古着のコート数1万円近くになってたりするよね。
そんなにそう?古着で?
古着で古着で。
とても俺は買いたくないの。それに、そのお金を出したくないんだけど、今その辺がちゃんと1ブランドとして、ラッセルの何年モデル。
あとギャップもそうだよ、ギャップの何年モデル。
ギャップも?
ギャップも、そうそう。びっくりじゃないですか。
古着になり得るんだね、ギャップって。
そうそう、ギャップのチェックシャツ、オールドギャップ、2000年モデル、1着1万円とか言ってるね。
リストファッションブランドってさ、持つのそんなにいいんですか?
持つし、持つもったないじゃなくて古ければいいみたいになってるから、状態がいいギャップのシャツとかね。
なるほど。
それってさ、嘘じゃん。ギャップだぜって思うのよ。3万ぐらいで売ってるさ、コロンビアのシャカシャカのアウターとかあるのよ。
それコロンビアだぜって。
リアルに分かるな。コロンビアのシャカシャカのアウターはリアルに分かるね。
あとディーバイスのさ、20年経ってもヴィンテージって言っていいからさ、20年前って2005年なわけですよ。
デッドストックって使われてない新品状態の古着みたいな、倉庫に眠ってましたみたいな。
倉庫に投げてあったっていう可能性もあるけどな。
そうそう、デッドストックのディーバイスです、入荷しましたって見たらさ、とても効いたくない加工が入ったさ。
ディーバイスって分かるかな、ずんどうに太くて妙に激しいローチ加工がされてる青ですらない茶色っぽいやつとかさ、あるじゃん。
量販店ジーンズ屋にすごい売ってたやつ。
そうそう、ライトオンとかジーンズメイトで投げ売られてたやつが。
デッドストックにならざるを得ないやつな。
そうそう、それがすげえ値段になってるし、若者がそれを履くと若者に見えるのよ、今。
ずるいよな。
でもさ、嘘じゃん、それ。かっこよくないと思うんだよなーって思うんだけど、おじさんの感性なんだけどさ。
さっきのブレインウォッシュと同じような感覚になるな。これはオシャレですって言われたらオシャレになるんだろうな。
何で価値がついてそれをみんなが価値と認めたら世の中がひっくり返るのかっていうのがよくわかんないままぐちゃぐちゃになってるんだね、今。
ネットがあるから仕掛けやすいよね。
わかんないけど、古着で言うとある程度人が知ってて玉数があってアメカジーっぽいからっていう理由だけな気がするんだよな。
でもさ、すごい変な世の中でさ、例えば知り合いがさ、めっちゃ大量在庫を抱えちゃって困ってるけど、
まあ適当にインフルエンサー雇って売り切りますよ、みたいなことを。価値ってなんすか?
青ジョニーさん教えてよって感じになってきたよね。価値とはなんだっていう。
自分にとっての価値っていうのと市場の価値はやっぱり全く別物だと思う。
そうですね、確かに。古着だと、俺もあんま詳しくないけど、よくしてくれてた人が古着屋さんとかも今立ち上げてたりするんですけど、
仕入れ業者がちゃんといるわけですよ。一定そのコロンビアとかラッセルとか、あと今だとラルフローレのコーデュロイパンツとかかな、
バコーンと仕入れて、それを各古着屋に売るっぽいんですよ。
古着屋、結構大手とかをいくつかウォッチしてても出るもん一緒なんですよ。
お待たせしました、みたいな感じで出てくるものが同じような価格観で出てきてたりするんですよ。
いってそれを俯瞰して見てしまったときの、この一消費者としての苗度が上がって。
仕入れは一緒なのかな、とか。
根付けもだいたい一緒だし、今この古着屋が物処してるこのアイテムって、売りたい都合の方が強く感じちゃうなとか。
これを仕入れして全部捌き切ろうぜみたいな。
古着じゃないんだけどさ、うちの奥さんはアパレル関係で仕事してたんですけれども、仕入れとかいったりするわけね。
なんか良さげな、今トレンドになってそうなやつ、トレンドがきつそうなやつとかなのかな。
何かしらの基準でもって商品選んで、あと生地とかも買ったりしてたのかなと思うんだけれども、
大量に仕入れてタグをね、ブランドのタグを付け替えるんだよね。
価値の本質とは
もともとめっちゃ安い値段で大量に仕入れてきたものにタグを付けることで値段が売り上がって。
勝手なタグは付けちゃダメ?
勝手なタグは付けない。でも詐欺ではないんだよ。
だから実際にはもうゴミみたいな値段で中国で売られてるっていうものが価値が丸く日本で売られてるっていうのも不思議だなと思ったり。
でもそうだよね。タグ一つで変わるっていうのは本当にそれは、それがブランドではあるかもしれないよね。
そうなんだよね。何回も引き合いに出しちゃうけど、ブレインおじおじさんとかもね、タグが付いたわけでしょ。
ただのおじさんにタグが付いたじゃん。
そうだね、ただのおじさんにタグが付いたら。
そういうことなんだろうなって思うよね。
タグですな。誰がタグ付けしてくれるかですね。
タグ付けてくれると思うよね。
でも昔から別にあるっちゃあるんだろうけどね、それはね。
伝統者のミノワさんって編集者の方はご存知?
死ぬこと以外はかすり傷の人だね。
結構物議ある人だけどさ、ビジネスボンブームみたいなの作った人でもある。
会社員のフューチャーとして本をバンバカ出してたんだけど、その人が最近YouTubeで言ってたんだけど、
本を出せばなんでもないおじさんがインフルエンサーになれた時代があったんだよねって言ってて、
でもそういう手法も伝えてきちゃってるようなことは言っててさ、
第一人者がもうラベリングの部分が限界来てるって言ってるのはちょっと変わってくるタイミングなのかな。
確かにそうだね、今本出しましたではなくなってきてるところもあるかもしれない。
SNSも今なんか利用者減ってるんですって、全世界的に。
若者とかXとかもだけど。
Web2.0に飽きた人たちが若者でいるんだ、もっと若い世代に。
っていうかつまんないからだと思うんだよね。
リアルな方に回帰してるんじゃないかみたいな。
リアル世代へのカウンターカルチャー、ネット派の時代を越えて、今度はネット世代へのカウンターカルチャー派が集まってる。
そうなってくるとお便りに来た架空のないないボットみたいなものって価値が下がってきてさ、
もういかにリアルフィジカルが強いか。
そんな時代に回帰するのかな。
なるよなるよ。
じゃあさ、せっかく青ジョニーさんからもらったお便りへの最終的な答えみたいなのデモで最後にしますか。
答え?
モクテルの視聴と感想
うん。
学校に行きなさい。
行ってるかもしれないじゃないか。
今時の若者だから上手いことやるところやってるかもしれない。
そうだね。
俺さ、青ジョニーさんからお便り時々いただくじゃないですか、割といただくじゃないですか。
毎回ね、青ジョニーっていう地面を見ると、海兵さんの格好したペリカンみたいなキャラクターがポンと出てくるよね。
なんか絡んでもないな。
ヒゲが生えてる、すごいそれが不思議だなと思ってる。
あの、話が繋がりづれぇ。
もしかしたらそういう人だったら俺、情報力とかあるかもしれないね、と思って。
そういう話です。魔法を使えるかも。
あ、そこへ繋げるんだ、魔法。
なんか平日夜っぽいな、そんな感じだよな。
みんなでモクテルを見ましょう。
モクテル見ようね。
モクテル。
ほんとね、俺も青ジョニーさんの言ってたことわかってね、すごいシュールなんだけど、見てるうちにね、普通の番組として見れる自分を見つけるのね。
見てみたい。
笑えるとかそういうのを超えて、普通に見てる自分がいるのよ、無で。
そこまで行くと、多分青ジョニーさんの今までずっとお便りをくれた自分が面白いと思う瞬間っていうのが、僕らみんなわかる瞬間かもしれないなと思いました。
それは見てみます。
じゃあみなさん、モクテルを見てみてください。
あとは岩井さんの番組、あらさあ同期の皆まで言うとを聞いてみてください。
ということで、平和にして終わりにしようかなと思います、今日は。
なんかここ最近の会話、割と上手く話がまとまってたなって思ったんだけどさ、久しぶりに困ったねみたいなね。
そうだね。困った。
どうしようって思って。
火曜日だもんな、だって。
そうなんだよ。
火曜日じゃねえか、今日。
火曜日じゃねえよ。
この修得日のことですね。
ダメっすわ。
おしまいだ。
おしまいだ。
大人の戯言でした。今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
21:39

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