おれまたは、人生を無理やり楽しむための、人間参加キュエーション番組です。
みなさんこんばんは、今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、翔太です。よろしくお願いします。
末端漫画家、キーワです。よろしくお願いします。
ハワイスタイムスカラリー、前下です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんか、僕、現代のガジェット大好きなんですよ。
スマホもなんやかんやでめちゃくちゃ便利に使ってるし、
おれ意外とSNSやんないんだけど、用事があるときしかないんだけど、
今までCDめっちゃくちゃ昔集めてたのもさ、今はスポティファイアーだし、
もうないと生きていけないぐらい使ってるわけですよ。
ただ、スマホとかさ、今のサブスクとかさ、
引いた目で見るとさ、ニュースとか見ると、あんまり人の幸せには役に立ってないというか、
マイナス要素がすごく多いものが増えてるようなってイメージがある。
なので、今ね、スマホの平均利用時間ってどれくらいか知ってる?
普通の人たちの平均の。 一日?
一日、そうそうそう。 2時間ぐらい?
一応ね、一日の平均利用時間は4時間ちょっとらしいよ。
へぇ〜。 さらに若い子になると、7、8時間らしいぞ。
へぇ〜。 ずっとじゃん、ずっと見てるんだよ。
何見るんだろう。何かを見るのにほぼスマホを使ってるってことなのかな。
まあね、逆に言うと今の時代って何するにもスマホだからさ。
必然的にそれはテレビ見る時間とはまた違うよなとは思うんだけどね。
そうだよね。
ただほぼスマホに支配されてるよなっていう現代ではあるなと思って。
で、あとサブスク、サブスクって今流行りじゃないですか。
車の残クレっていうのもあれもサブスクみたいなもんじゃん。
でも今ね、S&Pってアメリカの企業の代表500社あるわけじゃないですか。
S&Pに入ってる会社の中で特に伸び率が多いのってサブスクをうまく使ってる会社らしいのね。
ってことは結局サブスクってめちゃめちゃやっぱ儲かるんよ。
普通に会社やってる身としたらサブスクっていいよなってすごい思って。
収金予定が立ってないじゃん。波を少なくできるし。
だからサブスクって企業側にとってめちゃくちゃいいもんだよってさ。
むしろ消費者側から見たら余計金払ってるようなサービスではあるわけじゃん。
でもなんやかんやで物によっては便利だったりするなと思って。
でも今自分の周りにあるものを考えて、なくなったら困るんだけどどっちかというと
ひいた目で見ると令和ディストピアな感じがすごいするなって最近すごい思うんだよね。
今と昔ってどっちが幸せなんかなと思って。
ただ俺はそう思いながら絶対今のほうがいいと思っちゃうタイプなんだよね。
やっぱりそのケースバイケースなのかなっていうふうに思うことはあるんだけれども。
便利不便、それにスマホっていう存在っていう話で思い出したことなんだけどね。
これもなんかのラジオかそれこそSpotifyかなんかで聞いたような気がするんだけど
旅をする人いるじゃないバックパッカーとか海外に少ない情報を持っていく人たちだよね。
どんぐらい持ってるかは人それぞれだと思うけど。
やっぱりバックパッカーのあり方っていうのがめちゃくちゃに変わったらしくて。
Googleマップある間に全然違うよね。
そうもう全然それだけで違うし現地の情報とかもスマホで最低限は調べられるわけだね。
過去スマホのない時代にバックパッカーやってた人からするととにかく現地人との交流をしなくなったっていう話をしてて。
どうしても現地で聞かざるを得ないわからないことがあったりだとかするとそこから交流があったりだとか
それこそ現地の人しか知り得ないような情報が手に入ったりとか
もちろん危ないこともあると思うんだけれどもそういうことがなくなってしまったりとか
あと未知を冒険するっていう感覚がすごく薄れたっていうふうには言ってて。
安心した上での未知がいいよね。
そうそうそう。
俺もそうなんだけどやっぱりバックパッカーをやるような人ってそれも人それぞれなんだけれども
そもそもの冒険っていうものが感覚が違うのかもなっていうふうには思って聞いてて。
なんかその俺詳しくないんだけどバックパッカーの人のバイブル的な深夜特急だっけ?
深夜特急ね。
超バイブルらしいんだけれども
それの著者の人がなんか今もしじゃあそのバックパッカーとして旅をするみたいなまたそういう話を深夜特急的なものを書くとしたら
まずどういうふうに描けば今のこの便利な時代面白くなるんでしょうかっていう話をしたときに
まず主人公がスマホを捨てるところからっていう話をしたら
最初にね。
スマホがあったらもうどうにもならないっていう風に言ってたらしくね。
沢木孝太郎先生までご存命だったんだ。
ちょっとそのインタビューというか質問がいつの話なのかわからないけど
少なくともスマホが出てからの話だよねそういう答えてるってことは。
何かその未知に対する冒険みたいなものとかっていうのは情報が邪魔をするのかなと。
逆に安全を担保できるっていうことはあるんだろうけれども
難しいとこだよね。
どっちがいいとも言えないし。
なんかでもそういうバックパッカーの小説に限らず
全ての映画とか創作物とか物語でスマホが出たことによって
携帯電話の時点でもいいんだけどによって潰されたシーンってさめちゃくちゃ多いと思う。
すれ違いも作れないしさ。
電池切れたっていうの上手いことを出すのか。
すれ違えないし何日の何時にあそこ集合っていうのも
それで出会えなかったらその日集合できないみたいなドキドキもあるわけだし
約束がもっと重要になってくるというか。
予定をきっちり作っておかなきゃならなかったのが
割とすごいフレキシブルにさ。
リアルタイムに変えれるから。
そういうのも変わったんだろうなっていうふうに思うけれども
良い悪いの話をするとちょっとそれは人それぞれだよなってなっちゃうよね。
不便を楽しむっていうのも物はいいよだからね。
さっきの俺の最初の話もそうなんだよね。
不便を楽しむ方がロマンはありそうだけど不便じゃない方がいいなみたいな。
僕たちはそれが不便だったっていうことを知ってるけれども
当然知らない世代もいるわけで。
なんで今からそんな劣化しなきゃいけないのかと思っちゃうだろうしね。
楽しめるわけねえじゃんって思ってるんだろうね。
楽しめるわけがない。
数年後にはあの時代っていらない情報がいっぱいあって
広告だらけで不便だったよねとか言われてる可能性はあるよね。
逆にね。検査される時代が来てねってこれから。
めちゃくちゃ不便だったよね。ありえないねみたいなさ。
無駄なもんいっぱい見たよねみたいな時代になるかもしれないね。
なるかもしれない。情報型だもんな。
何かしらその情報が誰の目にも触れるようになってるので
いろんなケースっていうのが人生においても見えてくるわけじゃない。
パターン的にね。
こうなりがちみたいな。
なる可能性高いみたいなね。
やっても無駄みたいなこととかもあったりするわけじゃない。
でも実際にはやっても無駄と言われたことがうまくいく人もいれば
確実って言われて失敗する人もいるわけで
結局やってみないとわからない面っていうのは多いんだけれども
確率論になってきてねえ自分はやらない方がいいとか
先が見えているみたいな話が出てきちゃうのも寂しいよね人生において。
そうだよね。結構でもやって速攻でやって良かった結果が出ることの方が少なくて
ただその全然結果出なかったなすげえ無駄な努力したなって思う努力が
一回りか二回り回った後に役に立つってない?
まああると思うよ。それはね。
すごい俺それの繰り返しなんだけど。
タイムライン長いよね。
今すぐ結果出したいからこの努力をしてるのは自分でもそうなんだけど
それがトローンに終わるようなタイムライン上すぐ先では
トローン終わったっていう結果になることが多いんだけど
そのスパンをすごい長い軸で見るとそれが役に立ったことが多いかなってイメージ。
でもそれなくしちゃうとね。
速攻性のあることばかりしようと思うと
それで成功する人ってもちろんいるだろうけど効率で
だけど空回りが多くなる人ってとことん空回りそうだなと思ったりする。
余計効率ばっかり考えて余計空回ってるっていうのは多く。
本気に速すぎない?みたいな人多いよね。
そうだよね。もうちょっと握っとけばよかったのにねっていうね。
その株っていう感じのね。
どんなものにおいても先をやっぱ調べると思うんで
こういう可能性があります、ああいう可能性がありますとか
エンターテイメントで言うとこの先こうなりますとか調べられちゃうわけなんで
じゃあ見るのはやめようとか。
例えばさ、YouTuberってめっちゃ儲かるらしいなって言って
YouTubeやろうかなって思ってもさ
YouTuberのリアルみたいなYouTubeを見てさすがに
翻弄されるよ。
それで結局美味しくなさそうだなと思ってやめるみたいなね。
結局一個も動画上げずにみたいな。
あと本当に上積みだよね。
こんだけ大量に情報があるからさ
それが全てって思ってしまいがちなんだけれども
実際には両極端の情報しかあんまり見えてこないというか
見えてくる部分には
その中間がほとんどだと思う。
情報肩情報肩ってすごい言われてるけど
恥ずかしい言い方すると
本当に煌めく真実って誰も喋ってねえよみたいなさ
そうだね。
どこにもないよなみたいな誰も教えてくんないよなみたいな
こんだけ情報あるけど
本当のところは誰も喋ってくんないみたいな一番重要なところは
発表するようなやつなんだからその理由があるはずなんだよ
そうですね。
なぜ発表したらいいのかっていうね。
だからあんま翻弄されるのも良くないけれども
無視もできないというのも事実あってっていう
大変だなと思う。
なんかやる理由をいっぱい喋ってくれる人もいるけど
一言でやめさせる理由を喋ってるやつもいっぱいいるわけだから
そうだよ。
やっても無駄だよ。
こんだけこれはすべきっていう情報が散乱しててさ
これはやらなきゃバカだよみたいなことを言ってる人がいて
やる気になった頃に
そんなことをしてるやつは無駄みたいなことを言ってる人がいて
もう陰と陽なんだよなと思うよね。
本屋の平塚そんな感じだよね。
確かに。
本当にそう。
お前はなっていう感じになるよね。
前回だったかな。
カルトは死んだから実は実際カルトで生きまくってんじゃない?
みたいな話したじゃんネットの分なんかで。
なんかねフォーブスの記事かなんかで
なんか僕らが話してたののちゃんとした記事だと思ったんだけど
TikTokって俺もそんなに使ってるわけじゃないんだけど
フォロワーさん中心じゃなくて
TikTokの機械が選んだおすすめがメインじゃない?
ああいうのでやっぱそういうところから流行りができて
そういう小さい流行り
めちゃめちゃ盛り上がってる小さな輪があるんだけど
その外には全く何もわからないみたいな流行り方する
今なんかねマイクロカルトっていう言い方があるらしいよちゃんと
へー
なんかそれのマイクロカルトっていうキーワードで記事になってた
あれはそうなんだなみんなそう思ってる人いるんだなと思って
カルトマーケティングって言葉もあるんだね
だからやっぱ本当に小さい日なんだなって今の時代っていう
信仰やコミュニティを重視するっていう考え方なんですね
結局グローバルで少数派をもっと認めてあげて
みんなが平等な社会っていうのを目指してるんだけど
その反面でできてるのは国がぶっ壊れて
小さい小島がいっぱいできてるみたいなさ方向に向いててさ
そこでもなんかやっぱちぐはぐ感ってそういうところからも出てるよなと思って
だから歪みも満載になるわなそりゃと思ったのになんか
全員に武器を与えたような感じがするよね
今までマイノリティで武器すら持つことを許されなかった人たちに
あなたたちにも武器を与えますっていうなってるような感じ
たださマイノリティの立場としたらその武器って
自分が望んだんじゃなくて群れに押し付けられてる
押し付けられててでその争いを扇動してるのは決してマイノリティじゃないことがあったりするから
武器渡されて戦いに出ろってむしろ言われてるんだよね