スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 3
スピーカー 1
はい、じゃあ脱字コミュニケーションということで、もこみと申しまーす。 リサフランクでーす。よろしくお願いしまーす。
スピーカー 3
ダサい音楽の話をしたいんですけど。 ダサい音楽の話。
スピーカー 2
ダサい音楽。 別にね、それ人それぞれですから、そういうこと言わない方がいいと思いますよ。
スピーカー 1
言い出したのそっちですけど。 人それぞれね。 人それぞれっていうものがいかに疑問に満ちた言葉なのかっていうのはあるんですけど。
そうですよ。そりゃそうじゃんっていう話でしかない。 そうなんだよね。
いやーちょっと本当に、ダサい音楽とはこれですっていうことを言う回ではない。
まず。それは普通に難しいので、無理ですし、別にそれを定義して、特に嬉しいこともないし、何も生まれないんでいいんですけど。
ただなんでこういう話をしようと思ったかっていうと、もうちょっとだいぶ前なんですけど、ビーズね。
スピーカー 2
ビーズね。かなり前だね。
ビーズすごい盛り上がったじゃん。なんか紅白で。
スピーカー 1
で、インターネットではビーズはかつてはダサかっただぞと。
スピーカー 3
てかダサくて当然というか、なんていうの、いわゆる少しでもこうカルチャーに造形のある人はビーズなんか聞くわけがないという時代が普通だったんだけどねみたいなのがすごい話題になってて。
スピーカー 1
まあ知らないじゃん僕ら。
スピーカー 2
そうね。その時代のことは。
てかビーズ自体は知らないよね。
スピーカー 1
ビーズあんま知らないじゃん。いやもちろん知ってるけどさ、そのリアルタイムでどうとか1ミリも知らない。
スピーカー 2
そうね。だからその紅白でさ、とんでもない盛り上がり方だったじゃん。
見てないけど。
僕もその紅白自体は見てないんだけど、なんかあのSNS上でさ、もうなんかもうなんならビーズがすべてを重なっていったみたいな感じの言われ方をしてたじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なんかもうそれは世代問わずみたいな感じっていうか、なんかそれがすごいなっていうふうに思いましたけど。
スピーカー 1
ウルトラソウルとかみんな知ってるしねっていうのはやっぱ。
うんうんうん。
まあもちろんウルトラソウル以外にも有名な曲はたくさんありますけど、
スピーカー 3
やっぱ有名曲はさ、有名曲っていうのはなんていうの?定番曲っていうか、これとビーズといえばみたいなさ、
スピーカー 1
〇〇といえばっていうこうヒット曲が、ヒット曲、特別な曲っていうのがあるとやっぱり強いですね。もうイヤオウだけど。
スピーカー 2
うん、そうね。
スピーカー 1
さっきシガーロス見てたんですけど、ライブで、すいませんこんなビーズとシガーロスの話を並べるってすごい変だなって思うんだけど。
スピーカー 2
もうなかなかないよね、シガーロス。
スピーカー 1
シガーロスの来日公演2日目チケット21,000円。
そんなするんだ。
はい、しましたね。
すごいですね。
12,000円のフーディーを買ったんで、今日だけで33,000円使ったんですけど。
スピーカー 3
おお。
スピーカー 1
どうするんだっていうね。
スピーカー 2
そんな。
なかなかですね。そんなシガーロス好きだったっけ?
スピーカー 1
シガーロス好きだけど、そんな知らないよね。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
いや、知ってるよ。
スピーカー 2
3万円。
スピーカー 1
知ってるけど、でもじゃあ前作聴いてるかっていうと意外と聴いてないアルバムもあるっていう。
スピーカー 2
そうだよね、なんか別にそこまで熱心なイメージがなかったけど。
スピーカー 1
いや、ただすごい好きなんでシガーロスは見たことなかったし、今回はオーケストラで来たんですよ。
オーケストラってか指揮者を連れてきて、
現地の日本のオーケストラで。
だからオーケストラの中にさ、シガーロスの3人が、今3人なんですけど、
もう紛れてて、正直どこにメンバーがいるのか全く分かんなかったんですけど。
シガーロスとオーケストラじゃなくて、オーケストラの中にシガーロスがいるっていう、
オーケストラ、シガーロスwithオーケストラっていう風にはやりたくないっていうコンセプトで。
そういうコンセプトでやってたんで、結構賛否両論もあって。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
要はシガーロスって結構激しいんですよ、実は。
そういうパブリックイメージ的にはそうじゃないけど、
結構ライブ版とか聞くと、メタルがめちゃくちゃ好きとかね、北欧だしね。
スピーカー 2
そうなんだ、メタル?
スピーカー 1
北欧のバンドなんで、メタルめっちゃ好きなんですよ。
だからライブとかだと結構尖ってるんだよね。
スピーカー 2
なんかシガーロスって、一応音楽ジャンル的にはポストロックとかそこら辺は?
スピーカー 1
ポストロックだけど。
スピーカー 2
なんかあんまり印象的に確かに遠いっていうか。
スピーカー 1
だからポストロック自体は結構尖ろうとするジャンルではあるから、
メタルとすごい距離があるかっていうと実はそうでもないと思うんですけど、
だからハードロック、ビーズの話してたからちょっとハードロックになっちゃうけど、
スピーカー 3
ハードロックとポストロックはめちゃくちゃ遠いね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
最も遠いね、多分ね。
でもメタルは多分どっちとも近いんだよな、近いっていうか。
メタルってやっぱすごい音楽っすよね、全然詳しくないけど。
スピーカー 1
ちょっと話を拡散してるんで、シガーロスね、シガーロスなんですけど、
だからすごい尖ってるんだけど、結構本当にオーケストラ、クラシックのコンサート行ってきたみたいな感じになってて、
スピーカー 1
やっぱだから賛否両論があるっていうのはそういうとこなんですけど、
スピーカー 3
この頃で全然僕はすごい良かったなって思いましたね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
すごい良かったですね。
で、そのシガーロスでホッピーポラっていうのかな、ちょっと読み方よくわかんないですけど、
代表曲の一つがあるんですけど、もちろん大好きなんだけど、
やっぱね、それを最後にやった時に、明らかに会場の空気変わるんだよね。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
来たぞみたいなね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
めっちゃ盛り上がってて、もちろん着席でさ、クラシックコンサートみたいな思いっきりだからあれなんだけど、
スピーカー 3
でも、うわーみたいになっててさ、
やっぱすごくて本当に、
ウルトラソウルだなって思ったね。
スピーカー 2
なるほどね。
ウルトラソウル、例えばもうビーズ全然知らないけど、
どっかのライブで見に行く機会あるとして、ウルトラソウル始まったらさすがの僕も盛り上がっちゃう。
全然知らなくても。
スピーカー 1
いやそうなんだよ。
そういう曲あるのって本当に、そういう曲がアーティスト自身を苦しめる場合もおそらくあるんだけど、
まあというか一番代表的なのは、たぶんニルヴァーナのSmells Like Teen Spiritだと思うんだけど、
スピーカー 3
でもやっぱさ、それがあってこそみたいなとこあるじゃん。
スピーカー 1
で、そういう曲が何曲もあるってなると、もうそりゃもうそれはそれはって感じなわけよ。
スピーカー 3
うん、そうね。
森山直太郎とかも去年フェスで見たんだけど、もうあのすごすぎて、桜もあるし、
スピーカー 1
なんだちょっとごめんドワッセルしたけど、もうなんかたくさんあるじゃん。
スピーカー 2
夏の終わりとかね。
スピーカー 1
そうそうそう、全部やるの。
で、生きてることが辛いならだけ、あれを最後にこう締めでやるんだけど、なんかもうすごすぎて、名曲って。
スピーカー 3
聞いててなんかもう逆に疲れそうだね。
スピーカー 1
いやもう本当に森山直太郎最高だったんだけど、あのだからたぶん紅白とかもまあ僕ら見てないけど、まあそういうことだったんだろうなっていうことですよね。
スピーカー 2
そうね、うんうん、たぶんそうだろう。
スピーカー 3
もうみんな巻き込んじゃうっていう。
スピーカー 1
で、それがまあそれはそれでいいんだけど、まああのダサいとはどういうことかっていうか。
要はビーズは当時こうダサいものとされていたっていうのは、まあやっぱさ、まあ年上の人とあの後ちょっと話してみるとさ、もう別にそれ普通なわけやっぱり。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
まあビーズってそうだったよみたいに言われるわけね。
うんうん、そう、てかもう僕の認識でもなんていうかビーズはダサいものみたいな感じの認識の方が元々強かったんだよね。
スピーカー 2
いや、そうだよね。
うん、なんかこういうのもあれだけど、てかもうあのめっちゃ両親ともにビーズめっちゃ嫌いだったしね。
ビーズのことが嫌いすぎてなんかウルトラソウルみたいな、なんていうか笑いのネタ的にさ、なんかウルトラソウルって言ってハーイみたいな、なんかそういうそれをめっちゃハイテンションで言うみたいな感じのノリとかってあるじゃないですか。
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
ああいうのとかめっちゃもう冷めた視線すぎてすごかったですもんね。もう少しでも乗ろうもんならこっちまでなんか冷たい視線送られるみたいな。
スピーカー 1
そういうまあ冷たい家庭環境で。
スピーカー 2
家庭環境自体は別に冷たくなかったけど、そういったところで育ってきたので。
スピーカー 1
うちも少なからずそうだったと思うんですけど、でもやっぱりさビーズってなんだろうな、なんか別に真面目に聞いたことないし、ウルトラソウルとかで体育祭とかで創作ダンスみたいなのやってたわけ。
中学生、高校生とかでなんかウルトラソウルとかやったけど真面目に聞くもんじゃないだろうっていう感覚はやっぱり子供ながらにあったっていうかなんかなんていうのかな、なんかちょっと危ない危ないですけどもう言葉を選ばないと危ないですけど。
スピーカー 2
変になんか同意すると僕までなんかちょっと嫌な感じになっちゃうなって思って今黙っちゃったんですけど。
スピーカー 1
別にさでもさビーズダセーよなって言ってさ、じゃあそれで僕らが本気でそう思って盛り上がるかって言ったら別にそうでもないっていうか、そもそも感情がないからビーズに対して。
スピーカー 2
そこまでなんか熱意を持たないよねやっぱり。
だからなんか両親世代はでもそこに熱を持てたっていう意味で、そこは違いはあるっていうか。
スピーカー 1
実際その昔のビーズのあのハーフパンツの写真とか見るとこれかっこいいとは思わない。
これダサいだろってちょっと正直思わなくもないんですけど。
スピーカー 2
あれはどういう方向性で売ろうとしてたのかわからない。
スピーカー 1
あれわかんないよね。
ちょっと見たことない人は検索してほしいんだけど。
スピーカー 2
その当時にとってのさ、その若者ファッションであれがイケてるものだったのかというと90年代あれは違うよね。
すごいなって思います。
スピーカー 1
10円くらいの駄菓子でイカのよっちゃんみたいなやつのさ、なんだっけな。
タラタラしてんじゃねえよみたいな格好してたよね。
あれはだからスタイルとしてあったんだろうね。
今の目から見てもっていうか当時からしてもあれがダサいだろって思ってた人がいたっていうのはちょっと納得はしちゃったけれども。
それはいいんですけど音楽の話として言うと、
僕は一部と全部はドラマの主題歌かなんかですごい流れててめっちゃ覚えてるんだけど、
りさふらは何かビーズで覚えてる曲って言うと何がありますか。
スピーカー 2
僕ね、もちろんウルトラソウルは小さい頃から知ってたけど、
それとは別で初めてちゃんとビーズを認識したのがリポビタンデーのCMか、
ワンチームみたいなさ、ラグビーであったじゃないですか、ゴローマル。
そういうのが一時期盛り上がったと思うんですけど、
その時にリポビタンデーとかのCMでつわもの走るっていう曲が使われてて、
あそこでああこういう曲もあるんだみたいな感じでなんとなく思ったっていう覚えはある。
スピーカー 1
こういう曲もあるんだっていうのはどういうあれですか。
だからもうふざけた曲しかないのかなっていう風に思ってた。
スピーカー 2
ウルトラソウルしか知らないよね。
なんかあれを本気でやってるのかどうかもわからなかったっていうか。
スピーカー 1
いやそうなんだよな、ウルトラソウルってマジでそうなんだよな。
スピーカー 2
あれ?
あれってさ、ファンの中でどういう位置づけなのかよくわかんないよね。
スピーカー 1
本当にわかんないよな、あれ。
スピーカー 3
マジで聴いて涙流すみたいな感じの曲なのか。
スピーカー 1
あれを普段日常的に聴くってちょっと想像できない。
曲の良し悪しじゃなくてさ、いいとか悪いとかじゃないからさ、ウルトラソウルって。
そうね。
スピーカー 3
あれ良いとか悪いとかじゃないでしょ、無理でしょ。
スピーカー 1
評価不能でしょ、あれは。
評価不能だな、あれは。
スピーカー 3
あれは無理だよね。
スピーカー 1
普通にプレイリストに入れて流れてきたら嫌だよな。
スピーカー 2
嫌だとまでは思わないけど。
スピーカー 3
何の次に聴くのか全く想像ができないし、あの後に何を聴くのかも全くわからないよね。
スピーカー 2
用途がわからないよね、曲として。
スピーカー 1
そうだね。
いや、ウルトラソウルってわかんなすぎるよな、あれ。
でもさ、ビーズのファンって周りにいませんでした?
スピーカー 2
ビーズのファンはね、いなかったかもしれない。
スピーカー 1
僕、高校1年生の時に稲葉さんが大好きな女の子っていうのがいたんですよ。
スピーカー 2
稲葉さん。
スピーカー 1
稲葉さんって数学の高校の教員免許持ってるんだけど。
そうなんだ。
憧れて数学の教員免許取るって言って、そういう女の子いましたよ、クラスで。
スピーカー 2
すごいね、なんかもうすごくいいリスペクトの仕方してる。
スピーカー 1
数学頑張ってた。
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 2
すごいな。
いや、てか稲葉さん、数学できんだよ。
なんか意外なような、どうなんだろう、別に。
稲葉さん自身にそこまでのイメージがないから何とも言えないけど、でもすごいね。
スピーカー 1
何なんだろうね。
そういう子いたし、でもビーズって僕はブックオフのBの棚に異様に並んでる
スピーカー 2
いやーあれもいろんな人を怒らせる内容だとは思いつつも炎上するのもなっていうふうには思いましたけど。
スピーカー 1
文化資本のある人は文化的素養がある人ならみんなはみんなみたいなそういう言い方だった。
だから言い方だけじゃん炎上するかどうかって。
まあそれはそうですね。
スピーカー 3
多分それだけだったと思うんだけど。
でもやっぱりね。
スピーカー 1
多分僕らからしてもだし。
だからなおさらやっぱり今の40代50代30代後半とかからしたら相当やっぱり奇妙に見えただろうね。
でも別にB'zってさ、なんか別になんか悪い人たちじゃないじゃん多分。
スピーカー 2
そうですね。
多分なんかいい人たちだろうね。
スピーカー 1
どう考えてもいい人たちじゃん。
いや知らないよ。知らないけど。
音楽もあんまり知らないしB'zの人たち、お二人がどういう人たちなのかもそもそも知らないけど多分いい人じゃん。
少なくともなんかすごい悪い噂とか聞かないよね。
スピーカー 3
そうですね。
だけどあのそうじゃない人たちもいるわけで。
で多分そのダサい音楽ダサいっていう言葉に含まれるのってやっぱりそういうとこもあると思うんだよね。
スピーカー 2
まぁちょっとぼかして言ってますけど僕はワンオークロックの話をしたくて。
始まりましたねなんか。
いやだからワンオークが将来どうなるのかがすごいちょっと楽しみですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でダサかったじゃんっていうバックラッシュを見てやっぱり真っ先にこれ将来ワンオークで起きるんだろうなって。
ワンオークか。
スピーカー 1
でもワンオークって聞いてた?
スピーカー 2
ワンオークはね聞いてなかったですね。
スピーカー 1
本当?
スピーカー 2
僕はワンオークはダサいと思ってた。
スピーカー 1
それはどういうあれがあるんですか?
スピーカー 3
なんかよくわかんないけどなんでダサいって思ってたのかっていう。
スピーカー 1
身の回りにもいた?身の回りにも仲間いた?
スピーカー 2
身の回りに仲間いたね。でなんかワンオークを好きな人もいてでなんかそのワンオーク好きな人を内心なんかちょっとダサいなみたいななんかちょっと細かにしちゃうみたいな感じで。
良くない感じ。
そんな高校時代の思い出がありますけど。
スピーカー 1
それは音楽の趣味が合う人同士だった?そのりさゆらの友達っていうのは。
スピーカー 2
そうだねだいたい普通に。
スピーカー 1
会った上で同じワンオークを同じように敵視していたっていうことですか?
スピーカー 2
うんそうだね。
スピーカー 1
僕ワンオークめっちゃ聞いてたんだよね。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
ワンオークめっちゃ聞いてたか。
ワンオークも聞いてたしウーバーワールドも聞いてた。
スピーカー 1
あとあのファンキーモンキーベイビーズも聞いてた。
スピーカー 2
ファンも聞いてたんだ。
スピーカー 1
でもファンもんはファンもんだけちょっと別枠でファンもんは別にすごい聞いてたっていうよりはなんか流れてたっていう感じに近いんだけど。
お父さんの影響でみたいな。
スピーカー 2
ああそういう感じか。
スピーカー 1
お父さんが来るまでみたいななんかそういうあれだったんだけど。
ファンもんはやっぱり今歌詞とか見ると本当ゴミだなって思いますね。
スピーカー 2
ゴミはちょっとなんか言い過ぎですけど。
スピーカー 1
ヒーローって曲があるんだけど。
ヒーローは本当あれゴミって言って差し支えないと思うね。
スピーカー 2
本当?ちょっともう知らないですけど。
スピーカー 1
あれひどいですよあれは。
ああいうものをちゃんとダサいって言わないといけないって思ったね。
あれはひどい曲だね本当に。
ファンもんは別にどうでもいいの。
もう評価確定したから。
スピーカー 2
ファンもんがリバイバルすることはなかなかないだろうね。
スピーカー 1
ファンもんリバイバルはちょっと考えにくいよね。
ワンオークとかはリバイバルっていうよりワンオークの影響ってやっぱりすごくて。
軽音楽部への影響力が一番強いバンドなんだよねワンオークって。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
完全感覚ドリーマーってみんなやるから。
なんでやるかって言ったらやっぱりわかりやすくかっこいいからっていう。
スピーカー 1
その激しさ、演奏の華やかさみたいな。
軽音楽部ってやっぱりそれが大事だから。
だからやっぱりいまだに軽音楽部の多分適当に大学名とか入れて軽音楽部とかってやって学園祭の動画とかバーってみたらワンオークの曲絶対入ってるよ。
スピーカー 3
ああなるほどね。
スピーカー 1
そういう立ち位置にいるバンドですねワンオークは。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
でもやっぱりダサいって思われてたっていうか多分そういう枠として見てた人たちがそれなりにいたっていうことだよね。
スピーカー 3
そうね。少なくとも僕の身の回りでは結構そういう立場を取る人も多かったかなという。
スピーカー 1
僕は割と僕って全然カルチャー系でもないんで出自が。
割と最近なんだよね。いろいろなことを知ったのが。
だから中学生の時はそのウーバーワールドがめっちゃ好きな男の子がいて。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
あのオアシスとかその子が教えてくれたんだけど。
オアシス。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
レッチリが好きで仲良くなってレッチリ好きだったけどオアシス知らなくて何か教えてもらって。
スピーカー 2
で最近はウーバーワールドが好きでって言ってでウーバーワールドとかワンオークとかオアシスとかを一緒に聴いてたっていう。
なんかそこの中にウーバー入ってくる異色な感じするけどね。
で僕がグリーンデイを教えてあげてあれは昔だけどずっと聴かないっていう。
スピーカー 1
なんかそういう友達がいたんだけど。
スピーカー 2
グリーンデイ聴いた方が良さそうだけどその子は。
スピーカー 1
グリーンデイね多分好きになると思うんだけど。
でやっぱワンオークはだからすごい複雑な気持ちがあって。
ワンオークに対して複雑な気持ちがあるっていうのはやっぱ僕は好きで聴いてたんで普通に。
結構聴いてたんだよ。
なるほどね。
でワンオークよりウーバーの方が聴いてたかもしれないね。
スピーカー 2
あーそっちの方が比重が。
スピーカー 1
だからさ多分一手すいてさ僕ブルーハーツが好きでから始まってるんで。
でもブルーハーツと並べて聴いてたって感じではないけど。
でもなんか普通に良い曲としてワンオークとかウーバーとかを聴いてて。
スピーカー 2
でツイッター始めたらワンオークがすごいダサいものとして扱われているっていうことを知って。
スピーカー 1
あそうなんだと思って。
まあでも実際僕もねだんだんと聴かなくなったわけだし。
全然それでなんか傷ついたりとかは全くないんだけど。
ただねちょっと。
スピーカー 2
えーとワンオークは花束みたいな声をしたでワンオーク聴けますっていう名台詞かっこ笑いがあるじゃないですか。
スピーカー 1
やっぱあの位置なんだよねワンオークって。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でワンオーク聴けるけど多分ウーバーは聴けないんだよ。
スピーカー 2
あーもうウーバーはそれ以上にっていう。
スピーカー 1
いやなんかそんな感じしない?
スピーカー 2
いやまあする。するけど僕ワンオークはダサいなって思ってたけどなんかウーバーはもう一周回って許せちゃってたね。
スピーカー 1
いやそうなんだよな。
スピーカー 3
なんかもう突き抜けてた。
スピーカー 1
いやだから最近さこの話をしてウーバーをこう聞き直したんだけど、
ウーバーはねあのいける、いけるっていうかいいんだよね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
ウーバーはねいいんですよなんかそのなんか嫌じゃないんだよね。
ワンオークは嫌なんだよ。
スピーカー 2
ワンオーク嫌だよね。
スピーカー 1
それはもう多分本当に性格みたいな多分その演者のパーソナリティーみたいなところとやっぱり音楽性が結びついてて、
ワンオークってやっぱちょっと嫌なんだよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
やばい話になってきたね。
スピーカー 2
ちょっと嫌だよねってなんか共感しちゃったのが。
スピーカー 1
でもでも。
ごく自然。
そうでもごく自然になっちゃうから。
いやだからタカもあとマイファーストストーリーの弟のヒロもだけどちょっとねやっぱ嫌なやつなんだよね。
スピーカー 2
そうねヒロもなんかなんだったかわかんないけどなんかここ最近ちょっと問題発言みたいなのしてたよね。
スピーカー 3
そうでタクヤ無限大さんはいい人なんですよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いやいい人なんだよ。
その男祭りで炎上とかあったけど男祭りっていうのが男性限定のライブでチケットの抽選した後で実はこれ男祭りでしたつって女性全員チケット落選みたいなあのひどい事件があったんですけど。
そういうヘマはするけどインタビューとか読んでてもタクヤ無限大は結構ねプロっていうか大人っていうかなんか急にスウェーデン行っていろんな外国のプロデューサーと曲をたくさん作って帰ってくるみたいなことをやってたりとか。
なんかね結構自分で動いてプロ意識の高いっていう感じがすごいして。
スピーカー 3
で実際ライブとかもパワフルすぎていいんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
ワンオークはなんかちょっと音質っていうかなんていうのかなそのまっすぐじゃない感じまっすぐに見えてまっすぐじゃない感じっていうのが。
スピーカー 2
なんかその音楽聴いててもなんか腹にイチモツ抱えてそうな感じがする。
スピーカー 1
そうなんだよな。なんかねうまくそこがねうーんっていう感じにちょっと。
でも一番なんかそれでうわーって思ったのが自民党の25歳の同い年の政治家が衆議院選出たじゃないですか。
スピーカー 2
出てましたね。
スピーカー 1
でその人が大空っていうのかなその人がワンオークを聴いてたんだよね。
スピーカー 2
なんかもうワンオークを聴いて元気もらってますみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なんかショート動画とかであげてましたね。
スピーカー 1
それ見たときにワンオークっていうかついに僕らの世代来たなっていう。
スピーカー 3
その世界進出したなっていう。
スピーカー 2
なんかすごいさ多分それ公言してなくてもさあの人なんかワンオーク聴いてそうだもんね。
スピーカー 1
今日一番ヤバい発言かもしれないそれ。
スピーカー 2
いやちょっとじゃあ解釈しますけど。
スピーカー 1
いやいやいいですけど。いやでもそうなんだよ。そうなんだよな。
スピーカー 1
でそれに対してさ結構好意的な反応じゃん。
タカも反応してたんだっけあれって。
スピーカー 2
どうだろう直接的に反応してたかどうかわかんないけど。
だからその後だけに出たワンオークのシングルのジャケットが政治家として演説をしてるタカみたいな。
そういう感じのジャケットで曲が出てて。
うわなんかこれアンサーっぽいなみたいな。
スピーカー 3
それを見て思って。
だからやっぱそのちゃんと論じなきゃいけない対象なんだよね。
スピーカー 1
間違いなく。でウーバーはいいんですよ。
ウーバーは多分正解進出しないからいいんだけどっていうかなんかひねくれてないしね。
スピーカー 3
そうね。
曲もね。でも激動とかこの前ちゃんと聞いて結構びっくりしたよ。
激動はかっこいいよね。
スピーカー 2
僕あれだもん。そのウーバーワールドさ。
ディーグレイマンっていうアニメの取材家が激動でそれで初めて知ったんだけども。
この世で一番かっこいいと思ったもん。
スピーカー 3
いやそういう力あるよな。
スピーカー 2
小学5年生。
小学5年生。
スピーカー 3
小学5年生の時一緒にあの時ジョジョのアニメも見てて。
イエスのラウンドアバウトもめっちゃかっこいいし。
スピーカー 2
それと同じくらいウーバーの激動もかっこいいって思ってた。
スピーカー 1
全然違うね。全然違うけどでもそうだったんだ。
そのくらいのあれで聞いてたんだね。
ウーバーはね。だからウーバーは多分結構ちゃんと評価されると思う。
またまた。
ワークは危ない。
音楽的にどうなのかっていうとちょっとあれだけど。
スピーカー 3
ウーバーは割とリスナーに輩を取り込んでるんで。
スピーカー 1
一番象徴的なのがAK-69の曲に入ってる。
スピーカー 3
フィーチャリングウーバーワールドで入ってる曲があるんだけど。
なるほど。
だからそっち行けるんだよね。
さっきインタビューとかも見てたんだけどアナーキーとかもやってるらしいね。
スピーカー 1
でもワークは多分そっち行けないんだよ。
スピーカー 3
そうですね。
何が違うのかをちゃんと言葉にしないといけないんだけど。
印象論でしかないんだけどさ。
スピーカー 2
頭のいい人があえて悪いことやってますみたいな。
スピーカー 3
でも本当は綺麗なことができるし、本質はむしろそっちにあるんですみたいな。
スピーカー 2
そういう印象があるっていうか。
だからそういう感じかな。
スピーカー 3
何なんだろうな。
スピーカー 2
育ちの良い人があえてちょっと悪ったりとかもしつつ、
ただ自分の本質はむしろそこじゃなくて、やっぱり心優しいんですよみたいな。
スピーカー 1
育ちの良さみたいな。
なるほどね。
スピーカー 2
だから何というかやっぱり何かあるんだよね。
その腹の中に。
真っ直ぐ受け取れないっていうか。
スピーカー 1
それ結構あるな。
ワークやっぱり育ちいいじゃん。
スピーカー 2
そうだよね。森真一の息子だもんね。
スピーカー 1
森真一、森政子。
だから異性タレントっていうか。
育ちいいんだけど、そうじゃないブランディングをしてやってるけど、
内心こう思ってるのはもちろん言えないけど、
そこのちぐはぐ感っていうのが出てる。
読まれちゃってる感じがあるのかもしれないね。
Uberはそれないから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
根っこからそうだから。
スピーカー 3
そこの違いあるよなやっぱり。
ワークのライブ、僕別に行ったことないけど、
スピーカー 1
でもサマソニで、やっぱりいい話はあんま聞かないっていうか。
行ったことないのに言うのもちょっとフェアじゃないんだけど。
でもフェアじゃないんだけど、
スピーカー 3
Uberワールドはみんなやっぱり絶賛するわけ、ライブ行った人は。
そうね。
スピーカー 2
なんかあれだわ。
唯一Uberのライブで悪評聞いたのは、
高校のときの担任の教師が結構音楽フェスみたいな感じの日よく行く人で、
そのフェスにUberが出てたんだけど、
結構夜遅い時間で出番が。
でも次の日に備えてその先生は早く寝たかったのに、
Uberとそのファンが盛り上がりすぎてて、
スピーカー 1
うるさくて眠れなくて嫌だったっていう。
スピーカー 2
それくらいしかないですよね。
だからそれくらい盛り上げてたっていう。
スピーカー 1
盛り上がりすぎて危ないくらいの。
僕の友達とか結構怪我してたんで。
スピーカー 2
もう本当にMOSHとかそういう文化圏だよね。
スピーカー 3
そうだね。だから本当にみんな開放してやってるっていう感じだよね。
スピーカー 1
ワーオクとUber並べるとワーオクの悪口がどんどん出てきちゃうな。
スピーカー 2
ちょっと良くない並べ方だったかもしれないですね。
スピーカー 1
良くない並べ方か。
シガーロスとワーオク並べるよりはいいんじゃないですか?
スピーカー 2
まあそれはそうだろうけど。
スピーカー 1
並べられないからねまずね。
Uberワールドワーオクロック。
ワーオクも別にちょっとごめん。
スピーカー 2
ちょっと一回ワーオク剥がれましょうか。
良くない方向に進めますね。
スピーカー 1
ちゃんと言わなきゃいけない根拠あるしっていうか。
スピーカー 1
多分理不尽なことを言いたいわけじゃないんだよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ちょっとやばいな。自主規制。言葉が出なくなっちゃいますね。
そうそう。率直に言おうとするといわゆると語弊を。
だからダサいってどういうことかっていうとやっぱり本当にやりたいことやってない感じが見えすいちゃってるのはダサいのかもしれないね。
スピーカー 2
それはありますね。
スピーカー 1
だから本当に。
英語と日本語の歌詞を混ぜるのもあれが人気の理由でもあったけど。
英語の発音うまいし。
そうね。
スピーカー 2
なんていうの?日本人離れみたいなね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
言われ方をするみたいな。
スピーカー 1
最悪の形容詞。日本人離れした。
スピーカー 2
日本人離れで言うとユーリいるじゃないですか。ドライフラワーとかの。
あの人スポティファイのさプロフィールのところを見るとなんか日本人離れした歌唱力とみたいなことが書いてあって。
スピーカー 1
どういうことだよ。いくらでもいるぞ日本人にも。
スピーカー 2
あとお前こそ日本人っぽい人いないだろうみたいな。
スピーカー 1
いやそうだよな。
スピーカー 2
感じるところもあったり。
スピーカー 3
いやそれはちょっとダサいね。
スピーカー 1
英語と日本語を合わせるのも僕はそれ本当にすごい好きじゃないんだけど。
ワーオックぐらいのレベルになると成立はしてると思うのね。
英語もさ全然発音的にすごい破綻してるわけでは全くないから。
もちろん破綻してるわけではないからっていうのもあるんだけど。
でもなんかそれが今僕中学生高校生の当時はすごい聞いてたけど今振り返って改めて聞いてみるとやっぱり
なんかまっすぐ受け止めれないなっていう感じはしちゃうし
スピーカー 3
なんかウーバーワールドは本当に気持ちよく聞けちゃうっていう。
スピーカー 1
これはちょっとワーオック離れようって言ったくせにまた戻ってきちゃったけど
でもなんかもう実感としてそうなんだよね。
これが絶対将来何らかの形で出てくるから間違いなく出てくるから。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
なのでですね。
はい。
いやー歯切れが悪いぞ。
スピーカー 2
歯切れ悪いね。
スピーカー 3
ダサい。ダサいとは何か。
スピーカー 2
いやー難しいよな。
スピーカー 3
やりたいことをやってないっていうのは間違いなくダサさもあるし。
スピーカー 1
やりたいことやってないっていう。
ワーオックは割とさ活動拠点をアメリカに移したとかさ
やりたいことなのかあれがうまくいってるのかよくわかんないけど
でも偉いなっていう評価ももちろん成立すると思うし
実際偉いなって思ったこともあるしね。
あんまりやったことないようなことをやってたわけだからやっぱり
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
アメリカ進出、アメリカ進出自体はもちろんやってる人はずっといただろうけど
スピーカー 3
はい。
まあだからすごい
スピーカー 1
まあだからやりたいことがやれてないっていうよりは何かこう求められてることと
スピーカー 3
うーん違うな。何かが一致してない感じっていうのは
スピーカー 1
がやっぱダサいなって思われちゃう原因だよね。
スピーカー 3
原因ではなり得るよね。
スピーカー 1
多分自分の出自と
ヒップホップなんかマジでさもうそういう文化だからさ
スピーカー 3
ギャングスターじゃないのにめちゃくちゃギャングの感じで出しちゃうとダサいっていう
スピーカー 1
あるじゃんそういうの。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
なんか本当は本当はボンボンなのに
なんかめっちゃめっちゃ悪いとこから出てきてみたいなこと言うと
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
まあ超ダサいじゃんそれって。
で明確にダサいって言われて消えるから
スピーカー 3
ヒップホップはもうかなり激しくちゃんと
そうですね。
スピーカー 1
リアルじゃないっていう。
スピーカー 3
うーんそうね。
スピーカー 1
そっかリアルじゃないってこともあったわ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
運はやっぱり認められてるんだよね。
スピーカー 3
うん。
うん。
スピーカー 1
そうねだからたかはさ
江戸シーランが来日した時になんか江戸シーランと遊んでますみたいなさことをやったりとかさ
スピーカー 3
ああいうなんかやる必要のないことを
スピーカー 1
とかねちょっとそういうの見るとちょっと
ちょっとなあの政治へのあれとかもちょっとなって思うしね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
はいという感じでした。
スピーカー 2
だいぶなんかまとめましたね大雑把にね。
スピーカー 1
ちょっとちょっとダサい回かもしれないなこれ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
いやでも難しいですよ。
スピーカー 1
いや難しいよね。
スピーカー 2
いやまあそのビーズのダサさとはまた全然違うダサさで。
そうだね。
スピーカー 3
うん。
ビーズは
うん。
スピーカー 1
ビーズはだから多分その乗り越えたんだろうね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
時代を。
スピーカー 3
だからそうですね。
スピーカー 2
だからそのまっすぐさはどっちかっていうとウーバーの方なんですかね。
スピーカー 3
でもウーバーとビーズが何か重なるとこあるかっていうとないもんね。
ないっていうか
スピーカー 1
なんかウーバーってさ
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
絶妙に大衆じゃなくない。
スピーカー 2
ああなるほど。
ああまあそうね。
それは確かに言えるかもしれない。
スピーカー 3
うん。
まあだからやっぱバッドホップとかの方が近い気がする。
うんうんうん。
ああ。
スピーカー 2
難しい。
難しいテーマを使ってしまいました。
スピーカー 1
でも一応収穫としては何かこうね。
はい。
言ってることとやってることとやりたいことと求められてることとっていろいろあるけど
スピーカー 3
なんかその辺がちぐはぐだとなんかダサいっていうセンサーが
はい。
スピーカー 1
働いてしまうのかなっていうのは気づきとしてあったかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なので身の丈に合った活動を僕らはしていきましょう。
スピーカー 2
そうですね。ちぐはぐにならないようにね。
そうそうそう。
どんな教訓だって。
スピーカー 1
いや大変だぞ。
大変っていうかいや大変じゃないはずなんだよなそれって本当は。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
それって本当はむしろ楽なはずなんだよね。
スピーカー 2
たぶん。
まあそうだよね。やりたいことをやってればいいだけなんだから。
スピーカー 3
そうそうそう。
うん。
スピーカー 1
そうなんだよね。たぶんだからそれをなんか変にこう欲を出したり。
スピーカー 3
はい。
なんかこうモテようとしたりするとダサいっていうことだろうね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん。それだわ。モテようとするとダサいわ。
スピーカー 2
うん。あーモテようとするとさ。
そういうあのなんかどういうふうに見られたいかみたいな感じのが行動原理になってるとダサいっていうか。
だからあの僕ワンオークダサいって思った一番の原因あれかもな。
さっきさアメリカに拠点移したみたいな話あったけどそれでダサいなって思ったかもな。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
あの本場に行って認められようとしてるだろうみたいな。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
でなんか果たしてそれが本当にやりたいことかどうかもちょっとなんか怪しいっていうか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
でも結局なんていうかそのさ音楽自体はさ日本で売れてるわけでしょ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
なんかそこら辺のちぐはぐさは感じるし。
スピーカー 1
うーん。まあ実情がどうなのかはまあわからないけど本人たちにもなんか言い分はあるんだろうけど、でもまあそういうふうに受け取るのもまあ自然自然かもしれないね。
そうね。
スピーカー 1
ウーバーワールドに関しては引き続きちょっと監視をしていかないといけないと。
いやまじで見届けないといけないっていう使命感みたいなものが大空光景を見て思いましたね。
スピーカー 2
そうですね。
どこかしらに転がっていくことは間違いないっていうか。
明らかにそんな気がするので。
スピーカー 1
自民党の公認受けたりするぞ。下手したら。
スピーカー 2
いやなんか、それこそなんか自民党のCMとかに曲使われそうだもんね。
スピーカー 1
いや、ありえない。下手したらね。
それで思い出したんだけど、賛成党が政治はロックだっていう。
スピーカー 2
あ、やりましたね。
スピーカー 1
ポスター出してて。
いやあれ本当にゴミなんで。
いやロックっていうのもちょっともう難しいですけど。
いやだからロックってねやっぱそういうものだから。
ロックが怪我されたとかってことを言いたいんじゃなくて、実はロックってそういうものだから。
スピーカー 2
高市さんいるじゃないですか、自民党の。
高市さなえね。
高市さなえも辞伝みたいな感じのやつを出してるからさ、本屋でこの前立ち読みにしたらさ、始めにみたいな感じのところで、自分がいかにディープパープルが好きかみたいな感じのところから始まっててさ。
スピーカー 1
ディープパープルは本当に好きなんだろうな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いやでもロックってやっぱそうなんだよな。
スピーカー 2
結びつきやすいね。
スピーカー 1
いや本当に。だから必ずしもロックは反対性だとかでもないんだよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いやでもこの話はちょっと長くなるぞ。
スピーカー 2
はい。
これはこれでまた話す機会がありそうですからね。
スピーカー 1
ちょっとちゃんと調査も必要な、勉強も必要なんだよね。
はい。
でもなんかこうやっぱり言っておきたいっていうか、触れておかなきゃいけないなって思ったのはやっぱり、あの賛成党の政治はロックだのポスターのうわってなるけど、でもあれに対するうわっていう感情がロックが怪我されたみたいなものではない。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そこがですね、はい。ちょっとこれは宿題ということで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ということで、あと何か言い残したことないですかね。
スピーカー 2
まああとは何ですかね。これもちょっとあれですけど、歌が上手すぎるのもなんかちょっとダサいかもしれないですね。
なんかそこもあるかなって思って。
スピーカー 1
それは大事なのかな。
スピーカー 3
余分に歌が上手いっていう。
スピーカー 1
いやわかる。それはね、歌が上手いとか何の価値もないですからね。
スピーカー 2
歌の上手さはその音楽の良し悪しを決めるもんじゃないっていうかね。
そうそう。
スピーカー 1
そこの部分だよね。
本当にそうなんで歌の上手さが音楽を台無しにすることもあるっていう。歌の上手さっていうかそのカラオケ的な上手さ、得点力の高さみたいなものって全く音楽的じゃないんだよね。
ある人に、ある場所である人にまでぼかしますけど、僕今音楽作ってるんですよって言われて、そうなんですかって。
僕すごい音楽好きで、カラオケでも90何点とか取るくらいすごい歌がとか言い始めて、いやーって思ったね。別にカラオケ、そっちかって思っちゃったよね。
だからファーストテイク。
スピーカー 2
そうだよね。もう完全にその流れっていうか。
スピーカー 1
だから鬼レンちゃんってあるじゃん。ちどりのさ。
スピーカー 2
かっこいいけんたとかが歌ってるやつね。
スピーカー 1
そうそう。あそこまで行くと、あれはめちゃくちゃ面白いのよ。あれはもう音楽として扱ってないから。あれもあからさまにゲームとしてやってるじゃん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あれはある意味全く音楽的ではないんだけど、でもホイけんたのチートとか見てると、ある意味痛快なんだよな、あれ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
全く音楽としてやろうとしてないから、あれはあれでいいんだけど、でもなんかファーストテイクとか、あと普通にカラオケ歌うま系の得点力競う系のやつとか。
スピーカー 1
ってなると、やっぱり音楽的じゃなさすぎるし、下手したらダサいものに見えちゃうなっていうのはあるね、確かにね。
で、ワンオークはそういうのに、ある意味利用されてるところもあるのかもしんないね。
スピーカー 3
それはあるね、絶対に。
スピーカー 1
いや、それもあるな。
スピーカー 2
いろいろありますよね。
いろいろあるね。
ワンオークがそういう風に扱われてしまう理由は、必ずしもワンオーク自身の問題に限った話ではないっていうか。
スピーカー 1
受け手の問題っていう側面も何らかあるっていうのはあるよね。
スピーカー 3
だから結構政治的な話でもあると思うよ、やっぱり。
間違いなくね。
スピーカー 1
だから今のワンオークもちゃんと追ってて、好きな人とちょっと話したいね。
スピーカー 2
そうね、多分そういう人はここまで聞いてくれてないかもしれないけど、でもなんか話したいね。
スピーカー 3
なんかどういう風な、ある程度ちゃんと話せる人と話したいですね。
スピーカー 2
すごい、なんていうか、ポッドキャストでしかできないようなことができたんじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね、これを文字起こしして記事にしてとかはちょっと。
スピーカー 3
でもだから、やっぱりダサい音楽はやっぱり人それぞれだよね。
スピーカー 1
で終わらせるのはやっぱり明らかに、明らかに、みんなわかってるけど明らかにそれだけじゃないっていう。
何らかある、何かがあるからね、絶対に。
スピーカー 3
そうね。
そうなんだよな。
スピーカー 1
だから全く逆の価値観だとインディー系の音楽はダサいっていうのもそういう見方もあるしね。
貧乏臭いとかね。
そういう考え方もあるよと。僕らは全く思ったことないけど。
さすがにね。
スピーカー 2
だってそういうのばっか聞いてるからね。
スピーカー 1
だからサチモスとかがそこを結んでてすごいねとかね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
偉大ですね。
スピーカー 1
ありますよね。
スピーカー 3
でそのサチモスのことをダサいっていう人の意見は何なのかとかね。
でも本当になんかあれだもんね。
スピーカー 2
ワールドカップのさ、やつでバイアサイみたいな感じのさ、すごいいじられ方をしてたじゃないですか。
スピーカー 1
すごいバカにされてたじゃん。
スピーカー 2
僕本当に怒ってたからね。
スピーカー 3
そうなんだよね。
サチモスね。
スピーカー 1
あれサチモスって結局ライブ当たったの?
スピーカー 2
そうです。行きます僕。
スピーカー 1
行くんですか。それは良かった。
スピーカー 2
楽しみですね。
スピーカー 1
まあという感じですかね。
じゃあサチモスのライブ行ったらまた感想を聞かせてください。
で1億とどう違ったか教えてください。
スピーカー 2
1億と比較することができるかどうかちょっと微妙ですが。
スピーカー 1
という感じでお便り来てますか。
スピーカー 2
はい来てます。
神奈川県在住ペンネームリサフランクさんからのお便りです。
もこみさんリサフランクさんこんにちは。
スピーカー 3
こんにちは。
スピーカー 2
先日職場で複数人の人からリサフランクさんっていつも不思議な飲み物飲んでますよねと言われました。
言われてみれば確かに見たことない飲み物を発見したら積極的に買うようにしていたのですが、
それについてあまり自覚していなかったので指摘されて初めて僕っていつも不思議な飲み物飲んでるんだと気づかされました。
スピーカー 3
まだまだ知らないことは多いですね。
ということでなんか僕は不思議な飲み物をよく飲んでいるらしいです。
新商品を買っちゃうってこと?
スピーカー 2
そうですね。新商品。
スピーカー 3
なんかコンビニとかでさ、やっぱりその期間限定みたいな感じでさ、なんかもう絶対もう1ヶ月後にはないだろうなみたいな。
なんでこれで売れると思ったのかなみたいな感じで不思議な味の飲み物とかって結構売ってるじゃないですか。
で、それ絶対買っちゃうんだよね。
なるほどね。
スピーカー 2
ただなんか言われてみれば確かに絶対買ってるんだけど、なんか言われる前なんかそれ全然気にしてなかったっていうか、めっちゃ当たり前にその不思議な飲み物を買ってた。
スピーカー 1
リサフラーからしたらもう極論毎回同じ商品を買ってるのと同じってことね。
スピーカー 2
そうそうそう。極論としてはそれと同じ感覚で不思議な飲み物を買っているっていう。
スピーカー 1
毎回新しいものを買ってるという意味で、自己認識としては毎回同じものを買っているっていう。
あるいは同じカテゴリーのものを買ってると。
スピーカー 2
うんうん、そうですそうです。
スピーカー 1
いやでもそれ分かる、分かるっていうか、僕も一時期新商品みたいな、ジュースコーナー行って新商品みたいなやつ絶対買ってた。
スピーカー 3
あー、いいよね。
スピーカー 1
けど、何かいつからか辞めた。
スピーカー 2
辞めちゃったんだ。
スピーカー 1
多分大人になったんだと思う。
スピーカー 2
それ辞めることを大人だって思うんだ、君は。
なるほどね。
スピーカー 1
冒険心がなくなったのかもしれないね。
スピーカー 2
うん、冒険心かもね。
ドリンクバーで何かこれとこれ混ぜたらみたいな。
スピーカー 3
そういうのとあまり変わらないのかもしれないですけれども。
スピーカー 1
あとはあれだね、実はそんなに美味しいのないなって思っちゃったかなっていう。
スピーカー 2
あー、まあそれは確かにあるにはあるんだけれども。
スピーカー 3
だけど何か本当に時々だけどさ、何かもう、うわすごい、これめっちゃ美味しいじゃんみたいな感動的な出会いみたいなのもあって。
スピーカー 2
何か、例で言うと前、ずいぶん前にそのお便りで話した何か、午後の紅茶の白桃ミルクティー。
スピーカー 1
はいはいはい、覚えてます覚えてます。
スピーカー 2
そう、あれもう本当に投げ売りレベルで、超安値で売られてたけど僕だけはすごい美味しく飲んでたっていう。
あったり、あと何かもう正確な名前は覚えてないんだけど、何か伊藤園から出てた、何か月の夢とさようならみたいな。
スピーカー 3
何か葡萄系のフレーバーで何かすごい絶妙に美味しいやつがあったんだけど、まあその飲み物の名前からしても確実に生き残れない感じだったから、普通になくなっちゃったっていう。
スピーカー 2
ただ何かでもそういう出会いがあって、だからあのソルティライチとかもさ、もともとはあれ多分期間限定だったけど、ただ伊藤に売れたから調節っていうか。
スピーカー 1
レギュラー化したね。
スピーカー 2
そうそうそう、レギュラー化したわけでしょ。
だから何かそういうものと出会いたいっていう気持ちは何か捨てたくないなっていうので、ちょっと今後も何か自覚的になった後も続けようかなというふうに思ってるんですか。
スピーカー 1
僕あのソルティライチレギュラー化させたの自分だと思ってる。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
めっちゃ買い支えてたから。
スピーカー 2
本当?すごいな、何かその最終期は変えてなかったかもしれないね僕は。
世界のキッチンみたいなシリーズでしょ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
で多分いろんなものが売られてたはずなんだけど。
スピーカー 3
でもそのソルティライチの他に、ソルティライチのアシュみたいなやつ、もう出ては消えていったよ。
ソルティライチはその部活帰りに何か買ってた。
スピーカー 1
買って炭酸水と割るのが美味しすぎて。
スピーカー 2
すごいな、飲み方まで何かもう追好みな感じの飲み方になって。
スピーカー 1
そう、それをずっと剣道部から帰ってやってました。
スピーカー 2
いいね、爽やかだ。
だから何かもう僕の力で第二のソルティライチを生み出したいっていう。
僕は何かあれかもね、ソルティライチがレギュラー化したからもう辞めたのかもしれないですね、いろんな味を。
スピーカー 1
満足してるね。
アクエリアスパークリングっていうのも昔あったんですよ。
スピーカー 3
ありましたね。
スピーカー 1
何かいつの間にかなくなっちゃったけど。
スピーカー 2
あれもだいぶ投げ売りされてた覚えがありますけどね。
スピーカー 1
だから本当に生き残るのって大変ですよ、やっぱり。
ワオクウもすごいよ、やっぱり。
スピーカー 3
生き残ってるっていう意味でね。
スピーカー 1
だって本当にもう最初言ったけど、軽音楽部がいまだにワオクウやってるのってやばいでしょ。
スピーカー 2
確かにね、すごいな。マスターピース的な感じだもんね。
スピーカー 3
シーナリンゴもそういう意味ですごいね。
あー、そうね。
東京事変。
確かにそこらへん。
スピーカー 1
シーナリンゴもな。
また始まっちゃうのでやめようと思うんですけれども。
そうですね、ここで一回。
CDが出ます。
スピーカー 2
CDが出ます?
スピーカー 1
ライナーノーツを書いた。
スピーカー 2
あー、そういうことか。びっくりした。
スピーカー 1
テイトーマックレーの3rdアルバムが出るんで、ドレイクがネームドロップしたんですよ、テイトーマックレーを。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
びっくりした。
シンプでですか?
いいところが全くないシンプ。
スピーカー 2
そうなんだ。まだ聞いてないけど。
スピーカー 1
全然良くない。
スピーカー 2
そう?
スピーカー 3
全然良くなかったな。
スピーカー 2
僕、ケンドリックラマーかドレイクかって言われたら、僕今ドレイクの方が熱くからね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
可哀想すぎて。
スピーカー 1
可哀想。
ちょっとね、一回サラッと聞いただけなんで。
最後まで聞いてないっすね。
本当ですか?
なんかもういいやってなっちゃったっていう。
なので評価を下せる立場にはないんですが、ちゃんと聞いたら変わるかもしれません。
とにかくテイトーマックレー。
なかなかいい3rdアルバムなのではないでしょうかと思うんで。
今時CD買って聞くっていう人に向けて書く文章なんで、ちゃんと気合を入れて書いたんで、
ぜひ、なかなかいないと思うけど買う人がいたらよろしくお願いしますという感じで。
りさフランクさんは?
スピーカー 2
そうですね、僕はウォーターワークという前沿的な音楽批評サイトみたいな感じのところで、
川の名前がタイトルに付けられている曲をその川に実際に行って聞いてみようっていう記事を書いてるので、
それをぜひ読んでください。
スピーカー 1
出てましたね。
スピーカー 2
あれ、公開される時期が言われてなくて、僕すっかり新サイトできたら、
その1本目が僕の記事になると思ってたら全然違って、3本目とかで。
普通にPodcastの間で確か1発目にとか異性よく言っちゃってたので、すごい恥ずかしいなって思いながら。
そうだね、大誤報でした。
でもとにかく出たので、ぜひ読んでください。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
という感じで、今回ちょっと長く撮りすぎたぞ、編集大変だ。
スピーカー 2
すごいことになってるね。
スピーカー 1
じゃあ、という感じでありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい、録音止めます。