1. 脱字コミュニケーション
  2. 逆張りオタクだからコーヒーが..
2025-04-04 57:44

逆張りオタクだからコーヒーが嫌い

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脱コミもこの四月で晴れて社会人二人組によるポッドキャストになりました!年々収録スケジュールの調整が難しくなっていく…(リ)

【トーク内容】

「コーヒーはウザい」by リサフランク/まずそもそも飲み物として嫌い/コーヒーを飲むと頭が痛くなる特異体質/紅茶は好き/コンビニのコーヒーマシンが許せない/“オシャレな飲み物”としてのコーヒーへの忌避感/ハイジェットのドリンクホルダーに入ってるコーヒーは許せる/一気に漂い始めるルサンチマンの香り/要するに“カルチャー系”の話?/脱コミはカルチャー系ポッドキャスト?/自意識とのズレ/POPEYEのしっくりこなさ/「今日も一日カルチャー活動したな」の気持ちはまあ分からんでもない/『花束』から始まってる時点でそう認識されるのも致し方なし/元々カルチャー系的な嗜好とは程遠かったもこみ/聴いてるアーティストの中で一番カルチャー系的だったのはレディオヘッド/リサフラのTwitterアカウントがずっとアニメアイコンだった理由/カルチャー系じゃなくてオタクだと思われたい/結局コーヒー自体が嫌いというわけではない?/カルチャー系アイコンとして槍玉に挙げられがちなのはミュージシャン/マイヘアは“浅瀬”/好きなミュージシャンのファン層との噛み合わなさ/カネコアヤノがMCをしなくなったタイミング/他のカルチャー系アイコンになっているもの/何が“サブカル”なのか分からない問題/サブカルっぽい雰囲気のものがとても売れている/タモリはメインカルチャーとサブカルチャーの境目?/よくない話をしている/“オタク”という概念の変遷/ヒップホップヘッズとナードの関係性との繋がり/最近の秋葉原に感じる疎外感/逆張りとしての実写アイコン/もこみの他者に対する要求水準の低さ/人の目は気にしない方がいいという結論/とりあえずコーヒーマシンは許せない/車道側を歩くべきは男性?年上?/歩きたい方が歩け/道徳に関する逆張りはNG


収録日:2025年2月20日


【出てきた固有名詞】

ブルーボトルコーヒー、ハイジェット、エクセルシオールカフェ、POPEYE、しろみけさん、『花束みたいな恋をした』、フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、カニエ・ウェスト、レッチリ、オアシス、グリーン・デイ、レディオヘッド、ポケモン、andymori、銀杏BOYZ、My Hair is Bad、カネコアヤノ、甲本ヒロト、『NEEDY GIRL OVERDOSE』、ビリー・アイリッシュ、『タモリ俱楽部』、『トリビアの泉』、『Dr.STONE』、ファンモン、宇野維正、RYM


【参考資料】

・リサフラのWater Walk記事


【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】

●アートワーク:⁠みうら⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


【番組アカウント】

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サマリー

このエピソードでは、コーヒーに対する嫌悪感について、コーヒーを飲むと体調が悪くなるというエピソード者の体質が深く掘り下げられます。また、コーヒーを持ち歩く人々への偏見や紅茶への愛情も語られます。さらに、自身のオタクのアイデンティティや文化への疑問が扱われ、コーヒーがその象徴として取り上げられます。文化とオタクの違いや、音楽に関連するエピソードを交えながら、サブカルチャーについての考察が展開されます。 近年、アニメとオタク文化がメジャー化しており、オタクの境界線が曖昧になっています。特にアニメやラップ文化において、一般の人々とファンとの区別が難しくなり、オタクでない人々もアニメを楽しんでいます。逆張りオタクの視点からは、コーヒーに対する思いが語られ、コーヒーを象徴とする文化についての深掘りがなされます。また、アニメのメジャー化に関する内面的な葛藤もテーマの一つです。 ポッドキャストにおいては、「逆張り」が自己を守る手段とされ、コーヒー嫌いから派生する深い議論が展開されます。男女の歩き方や道徳的な逆張りについても考察が行われ、個々の価値観の重要性が強調されます。このエピソードでは、シャドウ側を歩くというエチケットについての議論があり、その背後にある心理や理由が深く掘り下げられています。また、聴衆に対してフォローや評価を促す場面も見受けられます。

コーヒーの嫌悪
スピーカー 2
じゃあ、脱字コミュニケーションということで、もこみと申します。
スピーカー 1
リサフランクでーす。
よろしくお願いします。
コーヒーはウザい。
スピーカー 2
はい、コーヒーはウザい。
スピーカー 3
コーヒーはウザいんですよ。
スピーカー 2
急になんか、コーヒーはウザいって言われてさ、リサフランに。
何?って思ったんだけど、こういう、説明して、まず。
どういうこと?
スピーカー 3
僕、コーヒーを飲むと、体調が悪くなるんですよ。
スピーカー 2
だから、コーヒーが本当に嫌いってことね。
スピーカー 1
まず第一として、コーヒーが普通に嫌いなんですよ。
スピーカー 2
コーヒーは、別に味は好きですよ、普通に。
スピーカー 1
何て言うか、最初は普通に、誰が飲むんだ、こんなん、みたいな感じで思ってたけど、
なんか、だんだん飲んでいくにつれて、
スピーカー 2
なるほど、これは何て言うか、お茶みたいな感覚で楽しめばいいものなんだっていうふうに。
スピーカー 3
気がついてからは、普通に、何て言うか、味の方は、普通に楽しませていただいてるんですけど。
スピーカー 2
コーヒー。
スピーカー 1
はい、ただ、飲むと体調が悪くなる。
スピーカー 3
なんかもう、すっごい頭痛くなる。
スピーカー 2
本当?それはカフェインってことかな?
スピーカー 1
カフェインなのかね。でも、なんか、お茶とか飲んでてもそういうことにはならなくて、
スピーカー 3
ただ、コーヒー飲むと、何て言うの?
寝不足の時ってさ、すごいなんか、頭痛くなっちゃう。
それと同じような感じの体調の悪さが急に体に現れ始めて、
すごいかったりくなるよね。
あー。
っていうので、なんかもう、コーヒーがすごい嫌なんですよ。
紅茶への愛情
スピーカー 2
なんかその、でも、コーヒー飲むと逆に頭痛くならないっていうか。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
カフェインで血管が収縮して、要は血管がさ、こう、膨らんじゃって頭が痛くなるみたいなさ。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
っていうイメージとしてはそうなのかな?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
で、カフェインで収縮して、で、痛くなくなるみたいな。
スピーカー 3
うんうんうん。
じゃないの?
スピーカー 2
朝起きて、朝起きると頭痛いなみたいな。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
だった時って血管が膨張しちゃってるから、コーヒー飲んで頭シャキッとして頭痛が消えるっていう。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
いや、そう、普通はそうだっていうか、だからあんまりそのコーヒー飲んで体調悪くなるって話、あんまり聞かないじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
だけど僕に限っては本当に頭痛くなるし、すごい体気で悪くなる。
スピーカー 1
それはもう体質的に多分合わないんだろうね。
スピーカー 2
まあそうとしか考えないね。
スピーカー 1
ただ、あの得意体質っていうか、あの、私の一族の中にそのような人間はいないので。
私から始まった。
スピーカー 3
私の一族。
スピーカー 2
一族労働、腹は痛いんだね。
スピーカー 1
一族労働、腹は痛いが、コーヒーで体調が悪くなるのは私のみですっていう。
スピーカー 2
お父さんお母さんはコーヒー好きなの?
えーと、母はそこまで好きではないんですが、父は意外と好きですね。
スピーカー 2
意外かは知らないけど。
だからよく飲んでますよ。
あ、よく飲んでますね。
スピーカー 3
はい。で、うん、だけど、その体調が悪くなっちゃうっていうので。
だからもうコーヒーが嫌いだっていうので、で、なんかそのコーヒーが飲めないから、じゃあ何飲もうかなってなった時に、
僕、紅茶めっちゃ好きなの。
で、紅茶はもう、紅茶代わりにめっちゃ飲んだろうっていう。
まあ、別にそんな、そのような考えを持って紅茶をたくさん飲んでるわけでもないけど、
スピーカー 1
ただ、あの、なんていうか、コーヒー好きな人がコーヒーを飲むように僕は紅茶を飲むの。
スピーカー 3
はい。
で、それでさ、でもコンビニとか行くとさ、あの、なんかドリップみたいな感じのことをしてくれるさ、なんかコーヒーマシーンみたいな感じのことがもう、
スピーカー 1
コンビニとかでもほぼ確定で置いてあるじゃん。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 3
許せないんだよ。
スピーカー 2
なんでよ。
スピーカー 3
なんでよ。なんでコーヒーでそれやるんだよっていう風に。
スピーカー 2
コーヒー人気だからね。
スピーカー 3
そう。そのコーヒーってさ、そんな万人受けするものかっていう。
紅茶のほうがおいしいだろうっていう風に思うっていうので、まずコーヒーがうざいっていう。
カルチャーとコーヒー
スピーカー 2
ああ、そっか。紅茶に、紅茶への肩入れ、思い入れもあるっていうことですね。
スピーカー 1
も、ありますね。
スピーカー 2
も、あってコーヒーがちょっとっていうこと。
スピーカー 3
はい。
ああ。
うん。
あと、もう一つ、そのコーヒーがうざいっていうののもう一つの理由が、コーヒーを飲んでる人が嫌いだっていう。
全員じゃん。
なんていうかさ、見せしめかのようにさ、
スタバとかさ、ブルーボトルコーヒーとかさ、なんかこうカップでさ、コーヒー片手に持ってやってくる人とかいるじゃないですか。
なんか、わーってなっちゃう。
スピーカー 1
いや、ちょっと危ないぞ、それは。
スピーカー 3
なんか、そういう気持ちがないですか?逆に。
コーヒーに関してはない?
スピーカー 2
コーヒーに関しては、コーヒー、いや、別にコーヒー、何も思わないだろ。
スピーカー 3
そうかな。
なんか、その、コーヒーを飲むことが、なんていうの、文化的な行いだっていう。
ああ。
スピーカー 1
なんか、そのようなオーラをまといつつ、そのコーヒーを片手にやってくるのが、なんか、すごく嫌なんですよ。
スピーカー 2
7-11でコーヒーを買う。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
じゃあ、あれはどう?なんかさ、なんか、市役所だからなんか、公務員かなんかがさ、3年間7-11のコーヒー満壁してたみたいなさ、ニュースあったじゃん。
3年だから、公務員だったかちょっとわかんないけど、とにかく7-11のコーヒーも、なんか、満壁じゃないな。
Mタイトル買いまくってずっとLタイトルで来てたんだ。
なんか、こんな、それをこう、上昇的に数年間やってて、逮捕されたみたいな。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
あれはどう?
スピーカー 1
あれ?いや、あれは、だから、そのコーヒーマシンを置いてる方が悪い。
それは嘘で、なんていうのかな、そのコーヒー飲んでる人が嫌だっていうのは、例えば、ハイジェットとかさ、なんかそういう車用車みたいなの乗ってて、そこのドリンクホルダーに入ってる缶コーヒーとかを許せる。
スピーカー 2
それはいいのね。
ただ、なんていうか、都内で、例えばさ、もうすごいわかりやすい地名を挙げるとさ、青山とかでさ、片手にコーヒー持ちながら歩いてる人を見ると、なんかムカついてしまうっていうのがあった。
だから、それたぶん、嫌いなのはコーヒーじゃないんだよな、たぶん。
スピーカー 3
そうそう。だから、なんか、そのアイコンとしてコーヒーに、なんていうか、怒りを受けているというところはあるんですけど。
コーヒーが嫌いなんじゃないんだよ、それは。
何が嫌いなの?
スピーカー 2
いや、ルサンチマンの匂いがするぞ、それは。
スピーカー 1
でも、そう、確実に僕はそういうのはある。
スピーカー 3
だから、それについての、なんていうか、反省も一つなんですが、でも、あえてちょっと素直な気持ちっていうかね、そこら辺をあえてちょっとさらけ出してみようかと思います。
スピーカー 2
コーヒーが嫌いね。
いやー、でも、田舎モノマインドで都市の人間を敵視しているっていうのとも違うでしょ、でも。
スピーカー 1
まあ、そうだね。それとはまた。
だって、君、横浜じゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
横浜のカス人間じゃん。
横浜のカス人間って。
スピーカー 2
僕、横浜ってカス人間しかいないけどさ、その中でも特にカス人間じゃん。
スピーカー 1
いや、なんでそんな気になるの?
そこまで言われることしないでしょ。
スピーカー 2
でも、だから横浜だからさ、別になんかシティが嫌だとかって言われるじゃないでしょ。
スピーカー 3
まあ、そうね。では、なんていうか、でも、はっきり言ってしまうと、なんていうか、カルチャー系と呼ばれる類の層がいるじゃないですか。
スピーカー 1
その人たちに対して、なんていうか、こうはなりたくないというか、なんて言えばいいんだろうな。
スピーカー 2
いや、わかるよ。
スピーカー 1
なんか、そういう気取ってやがるみたいな感じの、なんていうの、感情を捨てきれずに。
スピーカー 2
これ、俺たちカルチャーじゃん。
スピーカー 1
そうなんですよ。
自分のことを客観視すると、明らかにさ、趣味とかさ、なんかやってることとかがカルチャー系そのものみたいな。
スピーカー 3
で、なんか普通に脱コミのさ、感想とかでさ、カルチャー系大学生がやってるみたいな感じの見たりとか。
スピーカー 2
その後、その後だっけ?
スピーカー 1
確か前にあったんだけど、で、その時に、あ、クソ、やっぱり思われてるな、カルチャー系ってっていう風に思ってしまったっていうこともあって。
スピーカー 2
で、そのカルチャー系のアイコンとしてそのコーヒーを見てるところも絶対あるかなっていう。
そうだね。
カルチャーでもさ、そうすると僕にも引き寄せられてくるけど、僕は別にコーヒー、コーヒーそんなそんな飲まないけど、
でもそのドトールとかね、エクセルシオールカフェとかね、そういうとこで作業するみたいな、時間を潰すみたいなことはあるんで、
コーヒー自体はまあ、週に1回は多分飲んでるんですけど、別にコーヒーが好きだからとかではなくって、
美味しいコーヒーもありますけど、それなりにね、お値段のするところでね、喫茶店ね、あったりしますけど、
そういうのは好きだけど、でもコーヒーのやつみたいなものは別に特になくって、
ただカルチャー系の、みたいな言われると、だから僕らがそう、カルチャー系大学生がやってるポッドキャストって言われると、
あの、嫌だなっていうより、いや普通に違くね?みたいな。
っていう、自意識として、そういうのないから、だって、どうですか?って。
いわゆるさ、いわゆるそこでさ、よく言われるのが、ポパイとかさ、あるじゃないですか。
スピーカー 3
ポパイとか僕は初めて読んだの。去年とかだけどさ。
スピーカー 2
なんかみんな言ってるから、さすがに見たことないのがまずいかと思って、いろいろ読んでみたんだけど、
まじでこういう文体なんだっていう。
別に嫌いじゃないですけど、別に、なんか、どうかはしないという。
自分とは別のものを見てる感じではあるよね。
スピーカー 3
なんかそこと、うん、なんていうかね、しっくりこないっていうか、なんかもう、
ポパイに関してはもう、それこそさ、今日も一日カルチャー活動したぞ、みたいなさ、
スピーカー 1
白みてさんが毎日ツイートしてらっしゃる。
スピーカー 2
発祥だからね。
あれポパイ発祥のね。
スピーカー 1
白い。
スピーカー 2
カルチャー活動、でもさ、気持ちはわかるじゃん。
いやだからさ、花束みたいな恋をしたからさ、始めてるからさ、やっぱさ、カルチャー系ポッドキャストって言われても別に、
それはそうなんだよ、どう考えても。
そうなんだけど、なんかカルチャー系男子でやってたことはないので、
スピーカー 3
いやそうですよ。
なくない?
ないですよ。
てかもう、
スピーカー 2
てかその場にいたこともないから、
理系らしい。
スピーカー 3
あーそうね。
スピーカー 2
理系らしいっていうのはちょっとあれだけど、
理系らしいっていうのもあれだけど、
でも、本当にいじまってるとかじゃなくって、
本当にこうカルチャーみたいなものと程遠い人間だったんで、
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
コロナ以降救出、だってコロナの時に僕、
フランクオーシャンとかケンドリックラマーとか知らなかったからね。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
名前も聞いたことなかった。
オタクのアイデンティティ
スピーカー 2
カニエウストも、カニエウストなんか聞いたことあるなみたいな、曲聞いたことなかったし、
スピーカー 3
そのレベルなんで、
スピーカー 2
急速にこうなったっていう。
スピーカー 3
そうだよね、意外とね。
スピーカー 2
レッチリとかグリーンデイとかはシスとかが好きなだけだったんで、
ギリレディオヘッド。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
レディオヘッドが一番カルチャーだった。
僕の知ってる領域の中で。
僕の知ってる領域の中で、ポケモンとかが中心にあって、
レディオヘッドが一番端、一番背伸びしたところにレディオヘッドがあった。
なるほど。
スピーカー 3
っていう感じでした。
そうね、カルチャー。
カルチャー系だと思われたくないみたいな、自意識みたいなものがずっとあるんですよ。
スピーカー 1
もともと僕、ツイッターのアカウントさ、ずっとアニメアイコンだったじゃないですか。
スピーカー 3
それも、その理由も大いにそこに関係してて、
オタクでいたかったっていう。
スピーカー 2
キモオタね。
スピーカー 1
そう、キモオタ。
でもなんか、カルチャー系じゃなくてオタクだと思われたいみたいな感じ。
スピーカー 3
カルチャー系とオタクは確かに全然違うな。
スピーカー 2
でも何なんだろうな、めっちゃ分かるんだよな。
別にコーヒー、だからコーヒーは本当は嫌いじゃないわけでしょ?
スピーカー 1
コーヒーは本当は嫌いじゃない。
スピーカー 2
本当は嫌いじゃないんだよね。
ただ、
記号としてってことでしょ?
そこに代表集約して、分かりやすく言ったらコーヒーになったってわけでしょ?
そうですね。
カルチャーって何なんだろうな。
スピーカー 1
だからなんか、ちょっと表現としてあんま、
なんていうか、そこにカルチャー系っていう言葉を用いてしまうのは
スピーカー 3
あまりちょっといろんなものが巻き込まれすぎるところがあるかもしれないけど、
何だろうな。
スピーカー 2
コーヒーが巻き込まれてるってだけでしょ?
コーヒーはそう。
あるよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
だから、単純に僕の体調を悪くしてくれるのもいいものなので、
そういうのもあって、これは嫌ってもいいぞみたいな。
スピーカー 2
でもコーヒー飲んでる人はそういうふうに、
コーヒー片手に持ってシティを歩いてる人見たら、
スピーカー 3
それも体調悪くなるでしょ?
悪いことしてないんだけどね。
スピーカー 1
コーヒーを持って歩くなんてさ、
スピーカー 3
別に全然個人の自由じゃんみたいな感じのこと言われたら、
それまでなんですよ。
スピーカー 2
そりゃそうだよ。
スピーカー 3
でも、なんていうか捨てきれないっていう。
カルチャー系って何なんだろうな。
スピーカー 2
なんかさ、めっちゃ分かるんだけど、
めっちゃ分かるし、
どの範囲なのかもなんとなく分かるじゃん。
けど、何なんだろうね。
コーヒーの象徴としての扱い
スピーカー 2
まず前提文系っていうのが、
スピーカー 3
なんとなくイメージとしてはあるかな。
そう。
スピーカー 2
文系の大学生ってゴミだから、
スピーカー 1
またすごいなんか、
より大きな枠を。
スピーカー 2
やばいな。
今、多分聞くのやめた人500人ぐらいいると思うんですけど。
スピーカー 1
横浜市と文系大学生。
スピーカー 2
横浜市と横浜の文系大学生とかね。
だめだ、そういうこと言うなよ。
スピーカー 3
そうだよ。
全滅。
そういうこと言うなよ、ほんとに。
スピーカー 2
だめだろ。
スピーカー 1
僕のみ。
スピーカー 2
でも、文系が嫌いとかっていうのも違うんだよ。
スピーカー 3
そうそう、だから。
スピーカー 2
難しいんだよな。
スピーカー 3
良くないよね。
スピーカー 2
どっから良くて、どっからだめなんだろうっていうね。
同じカルチャー系でも。
だからさ、そのよくさ、
やりたまに挙げられるのはやっぱりミュージシャンなわけですよ。
アンディ・モリとか猫山と、
スピーカー 3
ゲンダム・ボーイズと、
スピーカー 2
ハヌ・マーンと。
ハヌ・マーンって僕まだ聞いたことない。
スピーカー 3
ハヌ・マーンね。
スピーカー 2
1曲だけ聞いたことあるけど、
別に嫌いとかじゃなくて、知らなすぎて。
スピーカー 3
単純にね。
スピーカー 2
聞いたことがない。
けどなんかよく名前、その辺出てるでしょ?
スピーカー 3
うん、そこら辺のなんていうか、
海外みたいな扱いされてるよね。
スピーカー 2
マイ・ヘア・アイズ・バットは?
スピーカー 3
マイ・ヘア・アイズ・バットは結構なんていうか、
スピーカー 1
でも、そういうのの中だと浅瀬にいるっていうか。
浅瀬とか言っちゃうタイプ。
スピーカー 2
だから、そういうものとして認識したときに。
中心をどこ置くかって話だよね。
別にマイ・ヘアが浅瀬にいるんじゃなくてね。
相対的に。
スピーカー 1
やめてくださいよ、そういう。
実際の落とし入れようとしてるからね。
スピーカー 2
危なかった。
前物に仕立てあげようと。
アンディ・モリは僕大好きだからね。
高校のときから大好きですよ。
僕は高校2年生のとき解散しちゃったんだよね。
スピーカー 3
確かね。
スピーカー 2
でもアンディ・モリ好きで集まるパーティーみたいなのがあって、
何も知らないから行きたかったんだけど、
今振り返ってみると、
いやー、絶対行ったら僕ダメだなって。
スピーカー 3
ダメだったろうなっていう。
なんか雰囲気的に。
そうですね。
スピーカー 2
いやー、分かるんだよな。
カネコアヤノとかもな。
スピーカー 1
カネコアヤノはそうだね。
スピーカー 3
カネコアヤノは、もう大前提僕はカネコアヤノ一番好きだから。
スピーカー 2
もう、ウルトラ大好きだから。
本当に。
本当に。
スピーカー 3
2019年の都内周辺の、
都内のライブ多分ほぼ全部行ってるぐらい大好きなんで、
毎月見てたよ多分。
しょっちゅう見てた。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
どのタイミングでMCをしなくなったのとかも僕ね、知ってるんですよ。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
2019年の3月だっけ、何月かな、
記念マクラブっていう、
うぐいすだにのライブハウスがあるんですけども、
それまでは普通にMCしてたの。
なんだけど、その記念マクラブでのMCがぐだぐだすぎて、
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
もう私喋れないみたいな。
もうダメすぎて。
で、その次から一切MCをしなくなった。
僕が見る限りはね。
スピーカー 3
多分そこなんだよ。
スピーカー 1
それをちゃんと観測してるのが面白いですよ。
スピーカー 3
いつかこの知識を使って、
スピーカー 1
なんかしたいんだけど。
スピーカー 3
何かをしたいんだけど。
スピーカー 2
そうなんですよ。
かねこあやのもちょっとな、
かねこあやのとツイッターは相性が悪すぎたんで、
スピーカー 3
悪すぎたのか良すぎたのかどっちか分かんないですけど。
かねこあやのは、
かねこあやのもアイコンにされてしまっているっていう感じがね。
ちょっと曖昧な話をしてるんで。
スピーカー 2
されているのもそうだけど、
ちょっと寄ってるっていうのもあるよね。
スピーカー 3
自分から寄ってるって言うとちょっと言い方あるんですけど。
スピーカー 2
それで言うと僕は禁断ボーイズ無理なんですよ。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
僕、ミネタが無理なんですよ。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
ミネタさん、無理って言うとちょっとあれだな。
スピーカー 3
なんかあそこまで行くとちょっとっていう。
スピーカー 2
いうラインはありますね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
禁断も全然なんていうか、
一番有名な僕と君のなんとか戦争みたいな。
スピーカー 1
あのアルバムは聴きましたけど。
ベイビーベイビー入ってるやつね。
スピーカー 3
でもそれ以外はあんまり知らないかもね。
スピーカー 2
僕はミネタのインタビュー、
コモとヒロトとの対談みたいなのがあって、
それのあとがきに、
対談も、
ヒロトのインタビューとか対談ってさ、
スピーカー 3
もういっつも同じこと言ってるから、
スピーカー 2
知ってるなって感じなわけ。
ヒロトはずっとヒロト。
スピーカー 3
本当に同じことしか言わないわけ。
スピーカー 2
大好きだよ、大好きだし。
インタビューが難しい相手なんだよね。
ヒロトがどうっていうより、
どうやって引き出すかっていうのが、
インタビューって本当に難しいと思うんだけど、
ヒロトの場合。
スピーカー 3
で、ミネタとの対談で、
対談は別にさ、
スピーカー 2
普通っていうか、
まあまあって感じだったんだけど、
そのあとがきに、
インタビュー対談のセッティングをした
編集部の人のあとがきで、
なんかね、
実はこんな話もあったんですけど、
ここでは書きませんみたいな、
なんかね、そういうのはちょっとね、
なんかうざみたいな、
スピーカー 1
うざいなって。
スピーカー 2
それで僕はミネタがきになった。
スピーカー 1
それで?
スピーカー 2
とばっちりっすね。
そう、とばっちり。
とばっちりだけど、
なんかね、
スピーカー 3
なんか嫌だったんだよ。
スピーカー 2
めっちゃとばっちりだな。
かわいそうだね。
スピーカー 3
かわいそうだな。
スピーカー 2
本当は嫌いじゃないよね。
そうだね。
りさぐらが本当はコーヒー嫌いじゃないんでしょうね。
ヒッタンボーイズの話題とかな、マジ。
スピーカー 3
楽なもんじゃない?
楽なもんじゃないよ。
スピーカー 2
ミュージシャンはなんかそういう、
やっぱ結局音楽だよな。
スピーカー 3
音楽がその枠を決めてる感じはする。
スピーカー 2
映画とかよりも。
そのサークルというか界隈というか。
そうね。
その枠は音楽が決めてる感じはしますよね。
スピーカー 3
コーヒーとか以外で、
そこら辺のアイコンみたいな感じになってるものって、
スピーカー 2
なんかありますよね。
まあ、だから喫茶店とかもそうっちゃそうだよね。
スピーカー 3
喫茶店ね。
スピーカー 2
クリームソーダ。
スピーカー 1
あそこら辺に関してはなんかあれだよね。
ここ2、3年でさ、
スピーカー 3
むしろメジャーになってきたから、
スピーカー 1
そういう人たちは離れつつある。
スピーカー 2
進出した感じがあるかもしれないですよね。
C社。
サブカルチャーへの考察
スピーカー 1
C社ね。
スピーカー 2
C社。
どうですか?
スピーカー 3
C社もどうですかね。
スピーカー 2
C社。
マジで何か記号の話をしてるな。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
C社に関しては、
スピーカー 3
なんかそのカルチャー系っていうよりかは、
スピーカー 1
サブカルの一つみたいな感じ。
なんかちょっと主流じゃない。
スピーカー 2
そうだね。
カルチャーとサブカルもさ、
もう全然さ、
わかんないわけ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 3
なんかサブカルチャーが。
スピーカー 2
サブカルって何ですかっていうね。
スピーカー 1
なんか最近さ、
そのサブカルチャーみたいな、
サブカルチャーっていうのをさ、
属性の一つとしたメジャーなものみたいなのが、
スピーカー 3
意外とさ、
スピーカー 1
あるから本当にこれがサブカルなのか、
スピーカー 3
みたいなのがわからないっていうか。
スピーカー 1
サブカルと呼んでるけど、
スピーカー 3
ただそれは本当にサブカルなのかな、
みたいなものが割とあるっていうか。
アニメ界とかゲーム界でいうと、
ミディガールオーバードーズっていう、
なんかゲームがあって、
ゲームとサブカルの変化
スピーカー 3
いろいろとちょっと問題をはらんでるゲームなので、
僕はあんま好きじゃないんですけど。
スピーカー 1
それも、
スピーカー 3
なんていうか、もともと90年代後半から、
0年代前半あたりにあった、
スピーカー 1
恋愛ゲームとかをすごいもう、
スピーカー 3
わかりやすくなんていうか、
オマージュしたりとか、
それに黎明期のインターネットの雰囲気をまとった作品みたいな感じで、
すごいなんかウケて、
スピーカー 1
普通にメジャーなものになってるけど、
スピーカー 3
ただなんか表向きはちょっとサブカルみたいな感じで語ってて、
スピーカー 1
ここまで来ちゃったもの、
スピーカー 3
なんていうか、
メジャーに受け入れられたものをサブカルって呼ぶべきなのかなみたいな、
スピーカー 1
そこら辺とか、
スピーカー 3
そういうものが割と増えてるっていうかね。
オタク文化のメジャー化
スピーカー 3
私はビリー・アイリッシュとかもそういう立ち位置じゃない?
あー、確かにね。
スピーカー 2
あれが受け入れられてるってよくわかんないもんね。
そうそうそう。
スピーカー 1
だから出てきたときびっくりしたっていうか。
スピーカー 2
そうだよね。
インターネットだよね。
おっきいのはね。
間違いなくね。
そう。
だって、ないじゃんインターネットにアンダーグラウンドとか。
スピーカー 3
そうなんですよ。
そこの境界線が。
スピーカー 2
サブカルって言うと結構大事なのが、
僕が聞いたことあるのはタモリ。
スピーカー 3
タモリ。
タモリ・クラブ。
はいはい。
スピーカー 2
なんかタモリ、タモリと日本のフリージャズ。
はいはいはい。
タモリって結構さ、つながりが強いじゃない?
日本のフリージャズの人たちとかと。
スピーカー 3
そうですね。
そうそう。
スピーカー 2
なんかそういうのは聞いたことがある。
そこがカルチャーとサブカルの境目っていうか。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
みたいなのは聞いたことあるかな。
でも実感ないしね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
タモリって、世にも奇妙な物語とトリビアの湖と笑っていいと思う人だからね。
うんうんうん。
それ以上の人、それ以上っていうか、それ以上、それ以下でもないというか、
なんかずっといる人っていう。
スピーカー 1
僕らからすると。
不思議な立ち位置だよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そうなんだよな。
でも結構タモリ・クラブはでかいみたいなのは。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
なんか聞いたことあるかもしれないですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
あとラジオとかはかな。
うんうん。
タモリはラジオは別にやってないと思うけど。
だから。
スピーカー 3
いや何なんだろうな。
スピーカー 2
いやでもさ、やっぱツイッター、インターネット、カルチャー系。
よくない話だな。
でも過剰に、いやちょっとそういうの読まれたくないんですって言うのもなんか変な話な気もするんだよね。
スピーカー 3
うんうんうん。
うん。
なんだろうな。
スピーカー 2
でもオタクとそういうカルチャー系っていうのが違うっていうのは分かる。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
し、アニメアイコンっていうのは結構大きいラインな気がする。
スピーカー 3
うんうんうん。
そうね。
スピーカー 2
で、いわゆるそのハイパーポップみたいなもの。
はい。
っていうのはアニメアイコンっていうかアニメそのオタク文脈を多分そのカルチャー系の方に引き込んだものなのかな。
スピーカー 3
あーそうね。
そういう風に捉えられるかも。
スピーカー 2
っていう。
スピーカー 3
うん。
だって、え、アニメアイコンって。
そうもん。
ふふふふ。
うん。
スピーカー 2
いわゆるそのカルチャー系と呼ばれる。
はい。
呼ばれてこう想起される。
うん。
まあ街で言うとまあ下北沢とかさ。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
あと何でしょう。
高円寺。
うん。
えーとかアニメアイコンじゃないでしょ。
アニメアイコン比率ゼロパーでしょあれ。
スピーカー 1
あそこの辺は。
スピーカー 3
あそこの辺は。
そうですね。
確かに。
スピーカー 2
でももう多分さ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
もう別に一緒でしょ。
別にアニメアイコンだからどうとかってこともないでしょ。
スピーカー 3
うんうんうん。
そうね。
スピーカー 2
僕だってアニメ嫌いだもん。
スピーカー 1
アニメ嫌いなの?
嫌い。
スピーカー 2
アニメ嫌いじゃないけどオタク嫌いだからね。
スピーカー 3
あーはいはいはい。
スピーカー 2
アニメオタク大嫌いやから。
スピーカー 3
アニメオタク。
ねえ。
スピーカー 2
いやでも。
アニメオタク大嫌いなんだよ。
スピーカー 1
そこまで言わなくてもいいよ。
ふふふふ。
スピーカー 2
オタク嫌いなんだよこっちは。
オタク嫌い。
スピーカー 3
でもなんかさ。
スピーカー 2
ふふふふ。
スピーカー 1
これもなんていうか。
スピーカー 2
日本においてはさ。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
もうあのアニメがさメジャーになりすぎてんじゃん今。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なんかもう映画とかさドラマなんかよりアニメの方がよっぽど今いけるからでしょ。
スピーカー 2
よっぽどだね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でもそういう意味ではさ。
なんかもう全人類。
スピーカー 3
全人類っていうか全日本人オタク化みたいな感じのが。
うん。
だいぶ始まってるんじゃないかなっていう。
なんかそのオタクとされる境界線がどんどん変わっていってるっていうね。
うん。
スピーカー 2
まあそんなのはもうだいぶ前から言われてることじゃないの?
スピーカー 1
そうだけどなんかここ最近でさらになんていうか。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そのネタフリとかでさ。
スピーカー 3
うん。
見れるようになるじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
なんかそういうところからもうどんどん。
スピーカー 2
あでもみんな本当にアニメ見てるなっていうのはあるね。
スピーカー 3
うん。そうそうそう。
うん。
スピーカー 2
だからさそれで言うとさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
要はアニメ見てたらオタクだったわけじゃんかつては。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
まあアニメなんか見てんのかオタクじゃんって言うわけだったじゃんかつてはね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
だけどもう今やみんなアニメは見てるからアニメ見てるイコールオタクっていうのが成立しなくなってるし。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
オタクだからアニメ見てるアニメだからオタクだっていうのなんか違ってきてるじゃん。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
でアメリカで言うとラップなんだよね多分それ。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
あのヘッズっていう言葉あるじゃないですか。
はいはい。
ラップ聞いてたらヘッズあのラップのリスナー。
オタクとしての経験
スピーカー 2
けどラップみんな聞いてるからヘッズって言葉がアメリカではもう使われないんですよ。
スピーカー 3
あーなるほどね。
スピーカー 1
いやあるけど。
スピーカー 2
うん。
けどじゃあ日本でアニメ見てるからオタクだって言ったらまあいやオタクじゃないけどねっていうのが成立するじゃん今。
はいはいはい。
僕アニメアニメ僕本当にほとんど見ないけど。
うん。
じゃあ僕がまあアニメ見てるとして。
うん。
まあドクターストーン見たけどさ。
はい。
それで僕オタクかって言ったらさ。
うん。
スピーカー 1
絶対違うわけじゃん。
スピーカー 3
絶対違うね。
スピーカー 2
うん。
と一緒で多分アメリカ人からすると。
うん。
まあラップはもうみんな聞いてるから。
はいはい。
別にヒップホップラップ聞いてるイコールヘッズかって言うと。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
もう別にそうじゃない。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
みたいなのが多分そこ並行な気がする。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
し。
うん。
えーとなんか前も言ったかもしれないしまあこれ誰かも言ってるけどアメリカのナード。
はい。
日本のオタク。
うん。
オタクはその音楽作ろうって言ったらボカロに行く。
うん。
けどアメリカのナードはえービートメーカーになる。
スピーカー 3
おー。
ヒップホップ。
はいはいはい。
スピーカー 2
ビートを作る。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
まあみたいなとかもうなんかその辺結構パラレルな気がしますね。
スピーカー 3
そうですね。
うん。
スピーカー 2
そこら辺は。
ラップがメジャーなものになったって言うのとアニメがメジャーなものになったって言う。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
じゃあそのコアなファン。
うん。
要はラップって言ったらもうニューヨークの地下機関みたいな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
えー人。
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 2
まああるいはまあニューヨークの地下機関じゃなくてもいいけどえーまあそこを意識してこれ東側を西側を南を聞くっていう風に。
うん。
意識して聞いてるまあいわゆるヒップホップコミュニティの一員というか。
はいはい。
だと思うという辞任がある。
うん。
えーリスナー。
はい。
まあいわゆるチャートのヒップホップラップをまあリルベイビー普通に聞いてるよみたいな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
っていう人たちのまあ違いっていうか。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
いうのといわゆるアニメのそのオタク、アニメを普通に見てるよっていうのとアニメオタクっていうのの違いってやっぱ結構似てるんじゃないかなって気は。
うんうんうん。
しますね。
スピーカー 3
そうね。
うん。
スピーカー 2
なるほど。
だから何なんだっていう。
ふふふ。
まあ話なんですけど。
スピーカー 3
うん。
なんか浸透していった流れっていうのは確かにでも似てるよかなり。
スピーカー 2
でもだからやっぱりそのコアファンはじくじたる思いがあるんじゃないですかやっぱり。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 3
それはまあ確かに間違いなくある。
うん。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 3
あるね。
そこは。
うん。
スピーカー 1
ふふふ。
スピーカー 3
まあでもそういうなんていうかなんかオタクの境界線が変わったことによって生じてるなんていうか問題っていうか。
うん。
スピーカー 1
そしては僕普通に秋葉原とか行くのよオタクだから。
スピーカー 3
はい。
はい。
でオタクだからそのグッズとかも一応見てるわけね。
うん。
ほぼほぼ買わないんだけど。
うん。
買わないんだけど。
スピーカー 1
うん。
ただなんか全然さまあ元々全然知らないようなさ。
スピーカー 3
うん。
マイナーなさ作品だったりとかグッズが置いてあるとさ。
うん。
それだけでさあここにこの作品のファンが買いに来てるんだなみたいな面白みがあるっていうかさ。
うん。
なんていうの。
まあ普通に生きてて周りになんていうかそんなディープにアニメ見てる人とかってあんまりいないわけ。
うん。
でそれでなんかその秋葉原とかに行くとなんかそういうグッズが売ってるって言ってああ感動みたいな。
スピーカー 1
なんかそういうのがあったんだけどここ最近はなんていうか。
うん。
おかれるグッズもさメジャーなものに変わってきたっていうか。
スピーカー 2
はいはいはい。
コーヒーと文化の考察
スピーカー 1
でそのアニメがその広く支持を得たことによって。
うん。
そこでおかれる作品もすごいえっと支持を得てる作品を置いた方が売れるようになっちゃったので。
うん。
スピーカー 3
だからそういう意味で並ぶものも変わったっていう部分から。
ああ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
そういうなんていうか実際に変わっちゃったところとかもあって。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
うん。
そこが切ないってことですね。
スピーカー 2
だからその。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
海外のアメリカのラップファンからすると。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
トラップばっか流行ってるなって思ってる。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
なんか似たようなラップばっかだなって思ってる人とか。
スピーカー 3
うんうん。
そうね。
うん。
スピーカー 2
ってなるとやっぱりちょっと普遍的な話だよね。
うん。
メジャーになって面白くなくなっちゃうっていうかなんか。
うん。
なんかこう飲み込まれてっちゃって、いやこうじゃなかったのになって思うようになるっていう。
逆張りの自己探求
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
まあ普遍的な話ではありますよね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
まあだからコーヒー。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
コーヒーはだからそれを守ってくれてるんじゃないですか。
スピーカー 1
あはははははは。
スピーカー 2
その夏。
うんうん。
コーヒーが嫌いっていうのは。
うん。
コーヒーが。
うん。
まあそういう象徴だっていうのはまあなんとなくわかるけど。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
まあコーヒーが爆流行りするってないですからね。
まあそうですね。
スピーカー 3
ある?
いやーないんだろうね。
スピーカー 2
安定して人気でしょ。
そうですね。
だから結局コーヒーが嫌いってあんま言わないほうがいいと思う。
スピーカー 1
おーそこに着地したか。
スピーカー 2
これちょっともう何もわからないわ。
スピーカー 1
えーなんだろう。
スピーカー 2
まあでもなんか言いたいことわかんないよな。
うん。
わかるんだけど結局それ別に外側の視点じゃないから。
スピーカー 3
はいはいはい。
うん。
そうなんですよね。
スピーカー 2
外側からコーヒーが嫌い。
コーヒーおよびコーヒーを象徴とするカルチャー的なものが嫌いだっていう外側からの視点じゃないじゃん別にそれって。
うん間違いない。
内側からそう言ってるだけじゃん。
はい。
だから余ったれてんだよ。
スピーカー 1
あははは。
そうです。
スピーカー 3
逆張りがしたいんですよね。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
逆張りがしたいっていう気持ちを止められない。
あははは。
だからその元々そのアニメアイコン。
スピーカー 2
助けてほしい。
そう助けてほしい。
スピーカー 1
あははは。
アニメアイコンだったって言ったじゃん。
うん。
スピーカー 2
で変えたんですよ僕。
スピーカー 1
そうだね。
先々月くらいに実写アイコンに変えて。
スピーカー 3
年が明けて変えたね。
スピーカー 1
そうそうそうでもうありえなかったわけですよ今までだったら。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だけどその実写に変えたきっかけが単純に最近前ほどアニメ見れてないからなんかこれでずっとアニメアイコンでいるのも
アニメに対して失礼だなっていう風に思ったっていうなんかそういうオタク騎士道みたいな感じのものに準じたっていうところもあるんだけど。
スピーカー 3
ただそれ以上にえっとなんか思ったよりアニメメジャーだなっていうことに気がついてしまった。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
だから結局さ僕が逆張りしてたのはさその結局カルチャー系みたいな感じのところに自分がさ使い方で含まれているっていうところ。
スピーカー 3
うん。
その中心にいるかどうかはさておきその円の中に入っているっていうなんかでその円の中で逆張りをするためにアニメアイコンにしてたんだけど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
あのでもその広くこの日本社会全体を見たときに僕は完全にメジャー側に立ってるなっていうのを気がついてじゃあ逆に実写にしたろうっていうので実写に変えたっていう。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 3
結局逆張りの気持ちが止められてないっていうのはありますね。
好きなものを語る重要性
スピーカー 2
助けてあげてください。
スピーカー 3
何だろうね。
スピーカー 2
逆張りってよくわかんないんだよな。
うん。
スピーカー 3
逆。
うん。
スピーカー 2
逆張りってよくわかんないんだよなって思うようにしてたら。
はい。
本当によくわかんなくなった。
スピーカー 1
あー本当。
スピーカー 2
思うようにしてたらっていうかなんていうかなんかさこれ多分ちょっと繋がってる遠いようで繋がってる話だと思うんですけど。
はい。
僕ってあの基本的にあんまり不満に思うことっていうのはないのよそもそも。
スピーカー 3
えー。
なるほど。
スピーカー 2
そういうのはどういう感じ?
なんか嫌だなって思うことが。
うん。
人にされて嫌なことは人にしないようにしようって言うじゃん。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
僕その基準で生きたら多分崩壊すんだよね。
人にされて嫌なことが少ないっていうか。
あー。
基準が低い?低いのか高いのかどっちだ?なんていうの?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
例えばなんか部屋のドアが開けっぱなしとかさ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
どうですか?嫌ですか?
スピーカー 1
部屋のドア開けっぱなしうーんいや部屋のドアはまあ許せるけど。
スピーカー 3
うん。
でもなんか物を移動させられたりとかしてそのままだとなんかあってなったりとかしますね。
スピーカー 2
なんかね全然いいんだよね。
いろんなことがなんか全然別によくって。
スピーカー 3
あーなるほど。
スピーカー 2
いや僕寛大な人間だからとか言いたいっていうよりはだらしないに近いと思うんだけど。
なんかその要求水準が本当に低いの。
スピーカー 3
うんうんうん。なるほど。
とにかく。
要求水準。
うん。
スピーカー 2
で、それでそれが要は人と暮らすときの摩擦を生んでるんですけど。
僕が別にこれは別にこうポッときゃいいやみたいなのがいいっていうか。
就活の面接のときに僕弟と同じ部屋だったんだけど。
僕は面接オンライン面接のときに弟が部屋にいても別にいいわけ。
スピーカー 1
そういうことか。
スピーカー 2
で、弟がちょっとごめんこれから今から面接オンライン面接するからって言われて。
で、僕それが部屋出てってって意味だって分かんなくて。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
ずっとじゃあ分かった静かにしてみないと思って。
はい。
静かにしてたの。
そしたら時間になったらなんでまだ出てかないのって言われて。
でもいいだろ別にって思って。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
めっちゃ怒られたんだけど。
うんうんうん。
ダメで決まってんだろって。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
でも僕は別に本当にいいわけ。
スピーカー 1
あ、本当。
スピーカー 2
で、弟が母親にこんなことがあったって言って。
うん。
じゃあ逆がオッケーならそれは本物じゃないみたいな結論になったらしいの。
はい。
僕が面接するときに弟に出てけって言ったらそれは僕に一貫性がないわけじゃん。
まあそうだよね。
けど僕実際面接してたから弟がいる部屋で。
だから本当にいいんだっていうふうにちょっと引いてたらしいんだけど。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
いいんだよね別に。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 2
でもそれ人は嫌なんだよねそういうのがね。
スピーカー 3
はいはいはい、そうですね。
そう。
スピーカー 2
それでいろんな摩擦を生んでるんだけど。
だからまあちょっと戻すと僕だから逆張りがあんま分かんないって多分そこに由来すると思うんすよ。
スピーカー 3
あー、なるほどね。
スピーカー 2
逆張りって言うよりなんか嫌なわけじゃん人と同じっていうかさ。
そうだね。
流れと同じが嫌だってことじゃん。
スピーカー 1
まあすごい周りの目をめっちゃ気にしてる。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 2
あんまりないんだよな。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
このなんていうか逆張りみたいな感じの話においてはその性質はすごく健全に発揮されてるじゃないですか。
そうだね。
スピーカー 3
そのほうがいいよね絶対。
うん。
スピーカー 2
まあまあ逆張り、でもね逆張りなのかな。
自覚がないだけなのかな。
スピーカー 3
うん。
うーん。
スピーカー 2
うーん、まあそうね。
でも車でファンも歌ってたしな。
ファンもね。
ファンもな。
スピーカー 1
ゴミみたいな歌詞の歌を。
スピーカー 3
繰り返しも批判するファンも歌ね。
そうだね。
そうだね。
スピーカー 1
なんかそれと比べると僕は明らかに周りの目を気にしまくってるって感じ。
あー。
スピーカー 3
人の目以上に気にしてるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
なんかそこで生じてるよね絶対に。
スピーカー 2
だからカルチャー系の人たちは人の目気にしてないんじゃない?
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
気にしてんのか?どっちだ?
スピーカー 1
いや、だからその相手が僕と同じ立場をとっているんだったら
スピーカー 3
コーヒーを持って歩くことがかっこいいと思ってるから歩いてんじゃないのかっていう風に
スピーカー 1
僕は受け取る。
スピーカー 2
まあでもさ、どっちが自由かって言ったらさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そっちの方が自由じゃない?
スピーカー 1
いや間違いない。
スピーカー 2
好きなように生きてるわけだから。
うんうん。
だから君は不自由なんだよ。
その檻を突き破って抜け出そう。
嘘?
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 3
いやだから、その霊性のことを批判してはいるんだけど
ただ僕自身多分スタンスがちょっと霊性派いっていうか
結局なんていうか、1次元上のところに立つことによってなんていうか
安定を得ようとしているというかね。
スピーカー 1
そういうところがあるのは自覚しているので
本当に恥ずかしい話なんですけど。
スピーカー 2
うん。
いやー、自由にね。
自由に。
だから本当にさ、僕、宇野コレマサーさんをね。
はい。
本当にあの、ろくでもないことを言っていると非難されることもありますし
まあその非難が妥当である場合もあるとは思いますけれども
僕が本当にすごいなって思うのは
自分の好きなものに全力なんですよね。
スピーカー 3
それはほぼ、もう本当に間違いない。
スピーカー 2
そこが本当にすごいなっていうね。
スピーカー 3
そうね。
だからね、今ね、こっからね、この先何で輝けるかって言ったら
スピーカー 2
もちろん目立つって意味じゃなくてね。
自分の生活を良いものにするというか
人生を良いものにするというか
人生って言うとちょっとあれですけど
まあなんていうか心地よく生きるっていうか
いうことを考えた時にやっぱりね
好きなものをね、ちゃんと好きだって大事にして言えるっていうのは
が一番大事ですよ。
だからね、そのコーヒーが嫌いだとかね
そんなこと言ってんじゃないよ。
好きなものの話をしようよっていうね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
っていうノリは僕は嫌いなんですけど
そういう好きなものの話だけ捨てればいいじゃんっていうね。
嫌いなものを語るより好きを語れよっていうね。
あれ僕一番嫌いなんで。
スピーカー 3
はいはいはい。
逆張りの意味
スピーカー 2
っていうところからポッドキャスト始まってると思うんですけど
まあそうですね。
嫌いなものはちゃんと嫌いって言った方がいいからね。
でもその嫌いで止めるんじゃなくて
なんで嫌いなのかって深めていけたら楽しいよねっていう。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
だからコーヒーが嫌いから深まったんかなこれ。
スピーカー 3
まあそうですね。
スピーカー 1
少なくとも多少は。
スピーカー 3
そうかな。
スピーカー 2
既存の原説をなぞってるだけの
やっぱもう結構あってるような気もするんですけど。
スピーカー 3
それはまあありますが。
スピーカー 2
でもやっぱ好きなものをね。
スピーカー 3
はい。
好きなだけね。
スピーカー 2
いや本当にそういう場所ないからね今ね。
ないからっていうか
やっぱインターネットがそういう場所じゃないので今本当に。
そうね。
そこをね守っていかないといけないね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
逆張りはだから自分身を守るためにやっているのではないでしょうか。
はい。
なんか反省しますね。
いや反省じゃなくていいけど別に。
反省とかしなくていいけど。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
でもコーヒーマシンがムカつくのは間違いないですよ。
それは絶対崩さないんで。
スピーカー 2
コーヒーマシンがムカつくのは。
男女の歩き方
スピーカー 1
コーヒーを入れろって。
スピーカー 2
だからやっぱ主流化してるのがうざいんだね。
スピーカー 1
そうそうだから紅茶に入れてくれっていう。
スピーカー 3
本当にそれだけの話なんですよ。
スピーカー 2
だからあれだね保証の話だね。
福祉と保証の話だね。
そうだね。
うん。ということですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
コーヒーはコーヒーと紅茶何が違うんだよっていう人もいると思いますよ。
スピーカー 1
本当ですか?
スピーカー 2
そのレベルで物を見てる人もいると思いますよ。
スピーカー 3
よく考えてほしい。
スピーカー 2
そういう人もいるよな。
そういう風に見えてる。
だからカルチャー系って言ってもさ、いろいろあって。
でもだからもうその解像度わかんないだろうっていうか。
僕らもさ別にスポーツのこととかわかんないじゃんあんまり詳しく。
だからあんまこう、たぶん本当に知ったかぶりってめっちゃよくないし。
知ったかぶりをしないかつ好きな物を好きだというっていうのがやっぱ一番大事ですね。
コーヒーか紅茶かわかんないんだったらコーヒーと紅茶の話はしない方がいいし。
スピーカー 3
間違いない。
スピーカー 2
ということですね。
健やかに生きていきましょう。
スピーカー 3
健やかに。
スピーカー 2
という感じでお便り届いてますか?
スピーカー 1
神奈川県在自由ペンネームもこみさんからのお便りです。
もこみさん、りさフランクさんこんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。
スピーカー 3
男が車道側を歩くべきなのか、年上が車道側を歩くべきなのかどちらと思いますか?
スピーカー 1
ということで、普通に守りたい側が歩けばいいだろうっていう話だとは思うんですが、これは何ですか?
スピーカー 2
冗談めかしてね。
冗談めかして、僕付き合ってる人は年上なんで、お前が車道側を歩けよって言って、車道側を歩かせてたら怒られたんですけど。
スピーカー 1
最悪だ。
スピーカー 2
冗談めかしてよ。
スピーカー 3
包み込めない。
スピーカー 1
歩かしてる時点で。
スピーカー 3
どうなんですかね。
これは絶対、順番だ、順番。
順番だよ。
スピーカー 2
順番で言ったら、そっちが先に死ぬんだから。
なるほどね。
スピーカー 1
順番ですよ。
良くない考え方ですよね、それ。
すごく。
順番っていう考え方。
順番だから。
スピーカー 3
リサイクルだったら、僕が車道側歩くよ。
スピーカー 2
順番って言ったらね。
僕の方が年上だから。
スピーカー 1
生かしてるんだって言っていいと思いますけど。
スピーカー 3
嫌な話だぞ、これは。
スピーカー 1
何だろうな、それについては、僕職業柄というかさ、子供連れてるとさ、手繋いでると必ず車道側に回らなくちゃいけないっていうか。
それはそうだよ、順番的にね。
スピーカー 2
そういう話じゃないから。
スピーカー 3
だから、何て言うか、自分が車道側を歩くっていうのが、もはやちょっと定着しすぎてて、なんか気持ち悪くなっちゃうんだよね、車道側を歩いてないと。
っていう、なんか変なフェチみたいな感じになっちゃってるけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
そういう趣味つきはありますね。
スピーカー 3
まあね、だからそう、別に、
スピーカー 2
合意に達してれば何でもいいじゃないですか、別に。
スピーカー 3
まあ、そうですね。
スピーカー 2
ね。
僕は、順番が大事だから。
スピーカー 1
順番がどうとか、どっちの方が、どういう認識が多数派かとか、そういうの以前に、
普通に、普通に小さいやつなんだよな。
なるほどですね。
順番だろ。
順番か。
いや、考えたことなかった。
スピーカー 2
そこでなんか年齢を考えたことなかったけど。
スピーカー 3
いや、冗談ですよ。
そう、いや、分かるけど。
スピーカー 2
冗談ですよ。
スピーカー 3
冗談だけど、
まあ、ただ、男たちの側を歩けっていうのも、そりゃそれでバカな話だとは思いますけども。
スピーカー 2
そうだね。
なんか単純に、まあ別に、各々の、各々の関係性でしかないだろうっていう。
なんかちょっと変に角にいっぱい化される。
スピーカー 1
そうですね。
そんなって話ですけど。
スピーカー 3
でもさ、逆張りしようよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
俺らの大好きなところは、
スピーカー 1
確かに、
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
私たちの大好きなところは、
でもさ、逆張りしようよ。
スピーカー 3
逆張り?
スピーカー 2
逆張りしたらどうなる?
女がシャドウが悪い。
スピーカー 3
いや、絶対言わないですけどね。
スピーカー 2
俺、逆張りするからっつって。
スピーカー 1
いや、なんか、道徳的な逆張りは絶対ダメだからね。
スピーカー 3
そこはもう、はい。
スピーカー 2
まあ、そうだね。正義の話というか。
いや、でもシャドウが悪くかどうかは正義の話はわけないけど。
まあ、でも、その、だから。
まあ、もう、言わないですけど。
差別とかそういうことだよね。
スピーカー 1
まあ、そうだよ。
スピーカー 2
そこで逆張りは普通に、普通に差別主義者やんっていうね。
スピーカー 3
そうね。話だからね。
スピーカー 2
で、今はインターネットの場合はそういう人の方が多いので、
きちんと差別主義者を打倒する方が逆張りになってしまうと。
スピーカー 3
まあ、そうだね。
スピーカー 2
本当にすごいぞ、なんか。
なんか、クルド人のとかさ、
俺の子、俺の子、え?みたいなさ。
スピーカー 3
いや、本当にさ、なんか関東大震災の後、なんか朝鮮の人がさ、
なんか、結構虐殺されたみたいな感じの話とかあったじゃん。
スピーカー 1
なんか、それってさ、あくまで教科書の話みたいな。
なんか、そのリアリティーみたいなのを感じられるかって言ったらさ、
それはまあ、そういうことは起こるのかもしれないけど、
スピーカー 3
あんまりピンときてなかったっていうか。
スピーカー 1
だけどなんか、今のそういうムードを見てると、
全然起こりかねないなっていう。
いや、本当にそうよ。
スピーカー 2
思えますよね。
うん。
全然。
野蛮な国ですからね。
いや、そうね。
スピーカー 3
野蛮な。
スピーカー 2
大和民族、野蛮だから。
スピーカー 3
大和民族。
スピーカー 2
野蛮だよ。
うん。
ほんと。
スピーカー 3
ねえ。
スピーカー 2
確かにね。
そっか、逆張り、
つまり、
道徳的な逆張りはダメだろうというのは。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
確かにそうですね。
スピーカー 3
間違いない。
スピーカー 2
それはそうですね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
そこの脇前はあるんですね。
スピーカー 3
いや。
スピーカー 1
さすがにそこはね。
スピーカー 2
そこは脇前とここというね。
さすがにね。
スピーカー 3
感じですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
なるほど。
なんか、その、
ちょうどいい具合に逆張りしていこうって。
逆張りは別に推奨してないですけど、
スピーカー 1
まあ、やめられないと思うので。
スピーカー 2
まあ、だから自分が好きなものをねじ曲げたりするのはよくないですね。
あ、そうね。
なんか、ほんとにさ、
音楽とかさ、聞いてもどう思っていいかわかんないみたいな時期があって。
ほう。
スピーカー 3
なんか、
スピーカー 2
いや、僕って結構音楽の趣味、
いわゆるこうTwitterの音楽好きみたいな人たちと結構趣味的にかけ離れてるなって思うことが結構あって。
うん。
とか、まあレイトニアミュージックとかね。
はい。
僕がいいと思った曲とかなんかめっちゃ点数低かったり。
あー。
このアーティストだったらこのアルバムかなって思ったらめっちゃ評価低かったり。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
なにこれみたいな。
で、その評価低いアルバムの中でまあこれが一番好きかなってやつが一番評価悪かったり。
あー。
スピーカー 3
まじかみたいな。
スピーカー 2
すごいね。
結構あって。
うん。
めちゃくちゃ趣味悪いじゃんと思って。
でもまあそうじゃないからね。
うん。
そうじゃないですかね。
はい。
でもなんかこれが売れるとかもわかんないけどね。
スピーカー 1
そこね。
わかんないだろう。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
なんか逆にほんとにわかる人すごいなって思う。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
その耳はないよね。
うん。
まあたまに売れたとかはなんかあるけど。
はい。
そりゃ広く追ってればね。
うん。
もう今こんな売れたんだみたいなとかね。
あるけど別に数打ち当たるレベルの話なんでね。
うん。
あれですけど。
まあだから何かに自分をフィットさせようとするのはほんとにあれですね。
はい。
スピーカー 3
そういうことしちゃいがちですからね。
スピーカー 2
ほんとにね。
なのでやっぱり僕はシャドウ側やっぱ歩きたくないんで。
スピーカー 3
自分を曲げずに。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 3
うん。
はい。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 3
曲げたほうが。
スピーカー 2
順番だっつって。
スピーカー 1
曲げたほうがいいところもあるから。
もう待って。
スピーカー 2
順番だよっつって。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
何年生まれたお前はっつって。
道徳と価値観
スピーカー 3
年上じゃないかっつって。
スピーカー 2
シャドウ側歩けっつってね。
スピーカー 3
いやー。
スピーカー 1
最悪ですもんやっぱり。
スピーカー 2
何も悪いこと言ってないですもんね。
まあでもそうだよね。
例えばマッチングアプリでさ、初めて会ったとかさ。
スピーカー 3
男女とかって。
スピーカー 2
はい。
やっぱりシャドウ側歩くんかね。
男が。
あー。
スピーカー 3
率先して。
スピーカー 2
どうなんだろうね。
ちょっと待ってちょっと待って。
シャドウ側のエチケット
スピーカー 2
僕シャドウ側歩くからってやつ。
スピーカー 1
それちょっと待ってちょっと待ってって感じですけど。
そんな感じでやったらスマートではない。
スピーカー 3
だから何て言うかさ、
スピーカー 1
普通に考えてさ、
スピーカー 3
別に各々で話すりゃいいじゃんっていうのは、
当たり前の話としてあると思うんだけどさ。
スピーカー 1
ただ相手側がさ、
スピーカー 3
男はシャドウ側歩くべきだろって思ってたらさ、
スピーカー 1
そのシャドウ側歩かなかっただけで原点になるわけよ。
スピーカー 3
加点じゃなくて。
スピーカー 1
なんかそこは難しいよね。
スピーカー 3
まあね。
スピーカー 2
でもさ、たぶんさ、
本当にこうシャドウ側歩いてほしい。
シャドウ側歩く理由をさ、根本的に考えると、
要は車がぶつかってきたときに死ねってことでしょ。
スピーカー 1
急に。
スピーカー 2
まあまあ危ないからってことでしょ。
まあそういうかそうだな。
自転車がひったくり野郎が来たらとかもあるのかね。
まあとにかくさ、安全性の面からってことだよね。
で、シャドウ側を男が歩こうってね。
ただ、たぶんその、もう何する?
エチケットとしてでしょ。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
だから本当に危ないから守るためにシャドウ側歩いてほしいっていうふうには、
本当は誰も思ってなくって、
ただただその気が回るかどうかっていう。
スピーカー 3
そうね、その一種の判断基準っていうか。
ことだけだよね。
スピーカー 2
その席を奥を座らせると。
スピーカー 3
そうでしょ。
スピーカー 2
だからそこ、それがだから別に中身は別にどうでもいいんだよね。
そこに気が回ってるかどうかっていうことですよね。
スピーカー 3
僕は順番だってお伝えしているので。
スピーカー 1
マイルールをね、はっきりとお伝えすべきかもしれないですね。
スピーカー 3
そういう意味で考えるとね。
スピーカー 2
気遣いができるかどうか。
いやだから僕気遣いできない側なんだよな。
スピーカー 3
僕はだから雑に扱われても自分が何とも思わないから気遣いができないっていうことなんですよね。
そこ難しいよね。
だから同じような感覚の人と巡り合えたら一番ちょうどいいんじゃないすかね。
スピーカー 2
だからやっぱり数字が一番いいんじゃないですか。
スピーカー 1
順番が一番いいよね。
スピーカー 2
順番が一番わかりやすいし合理的だから順番がやっぱりいいよね。
スピーカー 1
はい、ということで順番が合ってますね。
フォローと評価の重要性
スピーカー 2
ということで、ディスコード、あとスポーティファイア。
番組をフォローをしてない方が割といるんじゃないかっていう。
スピーカー 3
そうね、意外とね。
スピーカー 2
フォローしましたってDM来て。してなかったの?と思って。
逆に。
聞いてないのか、聞いてないけどフォローしましたのか、聞いてるけどフォローしてなかったのかわかんないけど。
そういう人もね、結構意外といるんじゃないかっていう感じがするんで、ぜひフォローボタンをね。
スピーカー 3
お願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
あと評価は星5ですね。
スピーカー 1
はい、星5です。
スピーカー 2
星5でお願いしますね。
4はやめてください。
スピーカー 3
5にしてください。
スピーカー 1
順番が大事だから。
スピーカー 2
順番、数字が大事だから。
スピーカー 1
数字は大事なんですよね。
スピーカー 2
でもね、5欲しいの。
5じゃないなって思ったら、まだ5だと思う日までつけないようにするという。
ちょっと優しくしてください。
お願いします。
すいません。
あとディスコード、さっきも言ったけど、キャプションに載ってるんでよろしくお願いしますっていうのと、
ノートとかね、あとツイッターとかもありますんで、数字結構大事なんでね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
いろいろ動いていく上でもね、数字は見られるとこでもあるんでね。
まだまだ全然の規模ですけど、よろしくお願いします。
お願いします。
という感じです。
はい。
さくらはオータウォーク、記事が出てるんで。
スピーカー 3
そちらをご覧ください。
スピーカー 2
という感じでありがとうございました。
ありがとうございました。
57:44

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