スピーカー 2
はい、もこみです。 リサフランクです。 宜しくお願いします。 お願いします。
スピーカー 3
今、12月31日の16時ということで、 あと数時間後に、2024年最後の回が配信される予定なんですけれども、
スピーカー 2
ちょっと我々、今年パストライブスの回を 劇場公開から、だいぶ時間経ってから公開して、見れる映画館がないみたいなね。
それは、あんまりスピードで勝負しないみたいなのを ちょっと最初からやってきたんですけど、
ちょっと50回やってきて、やっぱり当初の思い描いてたものとも ちょっとだいぶ違うぞと、いろいろな面で。
なので、とりあえず、そういう中途半端に遅れちゃうみたいなのは、 できるだけ来年はしないように頑張りましょうと。
スピーカー 1
そうですね。パストライブスに関しては、内容結構面白いと思うんだけども、 多分、公開の仕方が悪すぎて全然聞いてもらえてないという。
スピーカー 2
そうなんだよね。 そうなんだよね。 非常に関心しております。
海外の映画自体があんまり見られてないというのも、 あるにせよ、微力ながら動員に貢献したいというのもありますからね。 やっぱりやる以上はね。
そうですね。 そうそうそう。なので、ちょっとそれを、来年は頑張りましょうということで、 今、それを実践しているということですね。即取って出すというのを実践していると。
訓練だね。 ということです。そう、訓練。
で、来年はちょっと、もうこれも完全に宇宙一致の話ですけど、 ちょっと互いにケツを叩き合うというか、ちゃんと引っ張り合うというか、やっていく必要があるかなと。
ちょっとダラダラしちゃうんでね。 そうですね。 そういう感じで、来年もよろしくお願いしますっていう感じですね。
で、今日この後くっついているのが、タイトルちょっとまだ決めてないけど、 思んないやつに厳しすぎるみたいなタイトルにしようと思ってるんですけど。
これどういう話かは、あともうタイトルの通りなんですけど、 どうでしたか、梨沙浦さん。さっき聞いてたと思うけど。
スピーカー 1
いやー、面白いですね。面白いと思いますよ、あの会話。
スピーカー 2
あれ、M1の日に収録してたんだね。
スピーカー 1
そうだね。 本編の方でも言ってると思うけど、タイムリーな感じでね。
スピーカー 2
そう、M1見たよ、あの後すぐ。 本当?
スピーカー 1
M1ね、M1は見てないんだけど、本編の中でちょっと出てきた名探偵ツアーの方はゆっくり見ておりますね。
本当? うん、面白い。
スピーカー 2
面白いですね。 あれは結構、やっぱり一番最新回がちょっとすごいっていう。
すごいけどちょっと、まあ全部話してるんで、この後で聞いていただければと思うんですけれども。
という感じで、本当に今年1年、あんまり更新できなかった時期もすごいあったんですけど、ずっとリスナーは増え続けており。
スピーカー 1
ありがたいことをこの上ない。
スピーカー 2
本当にね、なんで来年はちょっとノートもね、チャットGPT月額3万円プランがすごすぎるというのがわかったんで。
スピーカー 1
あれはもうちょっと革命ですね、本当に。
スピーカー 2
革命なんで、月額3万円個人で払うのきついんで、まあ何とかね、何とかしたいですね。
とりあえず、来年は互いにもっと忙しくなると思うんですけど、頑張ろうと。
そして、この2年間本当にありがとうございますというね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
感じで。
じゃあちょっと、僕部屋に人がどんどんちょっと帰ってきそうなんで、この辺で終わりなんですけど。
年末特有のね。
ということで、本編よろしくお願いします。
今年本当にありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
来年もよろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
ダズジコミュニケーションということで、もこみと申します。
ミサフランクです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回までの感想というか、ちょっと今日話したいことにね、つながる感想ということで、
スピーカー 3
さかなさん。
すごい、もう初期の方から聞いてくださって。
スピーカー 2
信頼のありますけれども。
さかなさんがですね、10月8日にツイートをしてくださって読みます。
ダズジコミュニケーション、扱うトピックもいいのだけど、もこみさんとリサフランクさんのテンション、語り口がちょうどいいです。
掛け合い、真顔ボケが癖になる。
というご感想をいただきまして、毎度ありがとうございますという感じなんですけれども、
真顔ボケってなんだっていうね。
スピーカー 1
真顔ボケ。
スピーカー 2
僕はね、思い当たりの人めちゃくちゃたくさんあるんですよ。
どういうことかっていうと、
僕、ボケるって言うとちょっとお笑い用語すぎるんですけど、
俗に言うボケるっていうものをするわけですよ。
スピーカー 3
かますというか、ちょっと言いすぎるみたいなことをしたときに、
スピーカー 1
君、全然ツッコまないよね。
スピーカー 2
そう言われると、僕も思い当たる人は結構あるかなって。
多分それが真顔ボケって受け取られてるっていうことだと思うんですよ。
僕が笑いながらボケないじゃん、ボケるっていうのは。
真顔でやって、ツッコミがあって、笑いとして成立するわけじゃないですか。
だから僕がボケて終わっちゃうんだよね。
それが真顔ボケになっちゃうっていう。
スピーカー 1
僕はツッコまないから。
スピーカー 2
そう、伊沢が全然ツッコまないから、
マジでツッコまないからこうなっちゃうっていう。
だから事故なんですよ。
それが癖になるって書いてあるから、
そうこうしてるのかなと。
スピーカー 1
こうそうしているのかなと。
申し訳ないけどね。
スピーカー 2
僕は最初はちょっと不安だったね。
え?みたいな。
結構あったんだよ。
録音残ってるから聞いたら、この時はねとかさ。
話したことあると思うんだけど。
ありますよ。
スピーカー 3
あるでしょ。
スピーカー 2
だからちょっとね、え?話真面目に聞いてんの?みたいな。
真面目に聞いてないっていうか、
それは自分でツッコむわけにもいかないから。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
なんかそれについてはね、
まあ単純に他のことを考えていて、
今ボケてくれていたということに
気づかずにスルーしてたっていう時ももちろんあるんだけど、
ただ我々別に芸人じゃないじゃないですか。
で、なんかここでツッコんだとしても、
ドワーって感じになるわけじゃないから、
これはスルーして、
なんかすごい一人でめっちゃ怒ってる人みたいな感じにした方が、
むしろ面白く仕上がるんじゃないかなって思って、
意図的に真顔ボケにさせていただいてしまったんですよ。
泣きにしもあらず。
スピーカー 2
こういう話もちょっとヤダ見というのがあってさ、
今言ってくれたように、
芸人っぽさって本当ダメなんですよね。
芸人じゃねえから。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
芸人じゃねえからっていうのがまず前提にあるし、
やっぱちょけたり、
面白くしようとしたりみたいなことって、
スピーカー 3
素人ポッドキャスト、素人ラジオみたいなことがやっちゃうと、
スピーカー 2
ちょっと滑るっていうか、
滑るのもやっぱあれも芸人ができることなわけでさ、
滑れないわけ、僕らは。
お笑いをやってないから。
スピーカー 3
だから滑るんじゃなくて、
スピーカー 2
なんかこう気持ち悪くなるんじゃない?
スピーカー 1
そうだね、もう決定的に気持ち悪くなっちゃう。
スピーカー 2
そう、決定的に気持ち悪いじゃん。
で、お笑いっていうのは見てる人が絶対にいるわけじゃん。
だからこう、え、どう?ってこう、
僕がさ、なんかこう、ボケを決めるじゃん。
こうだ、みたいな。
で、リスナーのこうチラチラ見ながらやってる感が出ちゃうっていう。
スピーカー 3
それは気持ち悪いぞっていうことですよね。
スピーカー 2
ただ、それをわかった上で言ってるから、
なんかこうちょっと、
スピーカー 1
ストッパーをかけてほしいときはあったんですけど。
スピーカー 2
いや、やっぱ断った。
なんかその、ボケツッコミ、滑るとかっていうのはさ、
全部芸人の用語なわけじゃないですか。
芸人のっていうか、お笑い用語。
今日今ちょうどねこれ、いつ収録してるかっていうと、
12月22日の18時、
17分でございます現在。
M1やってるんですね。
スピーカー 1
実にタイムリーな感じです。
M1生で見るのちょっと辛いんで。
スピーカー 3
M1見るの。
スピーカー 1
そう、さっきも話したけど。
YouTubeで、後でなんか公開されるアーカイブ的な感じの動画で見るのが、
ちょうどいい距離感だなって。
スピーカー 2
そうね、Tverとか、
ああいうので見るのがまあいいかなっていう。
スピーカー 3
誰が優勝したかも分かった上でね。
スピーカー 2
長野は優勝したやつだけ見るみたいなこと言ってた気がする。
スピーカー 1
どういうパンク性じゃん。
スピーカー 2
ダイヤツダは見ないって言ってたね。
スピーカー 1
もう見ない?
スピーカー 2
っていうかゲーム配信その時間に当ててやってるっていう。
やったりしてるっていう。
スピーカー 1
すごいな。
スピーカー 2
なんか活躍してるのを見れば嫌だっていう。
後輩が活躍してるの見れば嫌だっていう。
スピーカー 1
いや、今一番活躍する芸人だと思うよ。
スピーカー 2
ツダはね。
スピーカー 1
なんか別にさ、水曜日のダウンタウン全然見てないのにさ、
名探偵ツダの話、周り的すぎててびっくりしたもんね。
スピーカー 2
僕も見たよ、名探偵ツダ。
スピーカー 1
本当?どうでした?
スピーカー 2
あのね、もうね、なんかね、隙がなかったね。
その1回目見てんだよ、僕。
1回目見てて、で、他はTverで見たんですけど、
面白いじゃん。面白いじゃんって見てないのか?
スピーカー 1
見てはないけど。
スピーカー 2
面白いのね、知らない人向けに言うと、
ドッキリなんだけど、ミステリーの世界に急に迷い込んじゃって、
名探偵役をさせられて、犯人見つけるまで終わらないドッキリっていう。
普通にロケしてたはずなのにっていう。
それが、今回の第3話かな?
スピーカー 3
名探偵ツダ第3話は、もうなんかね、
スピーカー 2
完成形、バラエティシーとか僕知らないけど、
マジで見たことない領域になってる。
完成度がすごすぎて、あまりにもレベルが高すぎて、
これも関係してんの?みたいなさ。
水曜日のダウンタウンってそういうことよくやるじゃないですか。
これ伏線だったんだ、みたいなさ。
伏線っていうか、例えば有名なのと、
あのちゃんがラビットに出演して、連鎖で操られてるっていうやつ。
あれはほんと腹抱えて笑ったけど。
スピーカー 1
特殊ターカラークのやつ。
スピーカー 2
あれさ、ほんとに泣くほど笑ったんだけど、
そういう仕掛け的なものをネタ的なやつやるじゃん。
スピーカー 1
名探偵津田は集大成っていうか、全部やってんの。
スピーカー 2
すごすぎて。
そうすると逆に、ちょっとこっち見てるな感が出ちゃってる感じも僕はあった。
要は、伏線回収ってさ、下品じゃん。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
伏線回収って下品なんですよ。
僕は伊坂幸太郎の小説を読んで、小説ってこんな面白いんだと思って全部読んだんですけど、
スピーカー 3
伊坂って伏線回収マンなわけね。
スピーカー 2
いわゆる王道ミステリーとかではなく、とにかくすごい仕掛けを凝らす人なんだけど、
飽きてくるわけ。
そういうのもいっかみたいな。
読むたびに驚くんだけど、同じ驚きっていうかさ。
構造そのものは同じだから。
スピーカー 3
伏線回収ってちょっとやりすぎると下品なんだよね。
スピーカー 2
名探偵津田は別にそこやりすぎてるっていうことでもないんだけど、
すごすぎてめちゃくちゃ面白かったです。
是非見てください。
これを配信してる日にまだあるかどうかわかんないんですけど、
インターネットは広いんで見てくださいっていう感じなんですけど、
本当にすごすぎてとんでもなかったね。
とんでもなかったけどっていう。
スピーカー 2
それも結局さ、今さっき話した、僕らがお笑いやっちゃうと下品じゃんっていうか、
求められてないじゃんっていう。
だってこれ聞いてくれてる人はさ、別に芸人のラジオ聞いたらいいわけじゃん。
お笑いたいんだったら。
本当にそうですよね。
そういうお笑い的な笑いが欲しいのであれば、芸人の方が面白いだろうしさ、
僕らは何も面白くないわけですから、
スピーカー 1
ここで。
スピーカー 2
みたいなこと言っただけで何にも言われないって通り過ぎられちゃうっていう。
スピーカー 1
さすがに今のは気付いたけど、これでそうですねって言っちゃったらもう。
スピーカー 2
いいんだけどね。
いいんですけど。
だからそのポッドキャスト、僕ら2年目というか、丸2年やったのかこれで。
スピーカー 1
ついにですね。
スピーカー 2
2年だぜ。
スピーカー 3
すごいよね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
あんまりないと思うよ、2年ちゃんと続いてるポッドキャスト。
スピーカー 2
ね、まあちゃんとかどうかは置いといてさ。
スピーカー 1
途中だいぶ途切れちゃったりとかしましたけど。
スピーカー 3
サイレント吸収期間があったりしましたけど、
スピーカー 2
2年やってきてやっぱりだいぶ前回のクゼ君の回とかさ、
マジで成長したなって思ったもんね。
スピーカー 1
本当に初めてクゼさんと収録した時のあの空気感の絶望。
あれと比べたらね、もうすごいだってほぼカットはいらないんじゃないですか、あれ。
スピーカー 2
いらないね。
スピーカー 1
しっかりなんか普通にただそこでした会話がポッドキャストとして配信できるみたいな感じで、
本当にいい収録になったと思うんですけど。
スピーカー 2
知らず知らずのうちにさ、僕はそのライターでインタビューをやっててとかっていうのはあったりもしたけど、
スピーカー 3
単純に僕らのレベルが上がってるっていう。
スピーカー 2
何のレベルが上がってるのかよくわかんないけど、クゼ君の回はそれを感じたもんね。
そうね。
スピーカー 1
君に関しては本当にインタビュー力が上がりまくってるよね。
スピーカー 2
おのおじしなくなったっていうね。
スピーカー 3
本当にね、助けられてるもんね。
スピーカー 2
喋りながら頭で編集するみたいなことを、
劇界界のタイトーもなんかこの前イベントで言ってたんだけど、
だんだんそれやるようになってきてる感じだもんね。
スピーカー 3
次この話題行ってこの話題行ってここはカットしてとかさ、考えながら喋るっていうか。
スピーカー 2
そういう意味でやっぱり筋肉になってるっていうか、
スピーカー 3
力がついてきてるなっていう。
スピーカー 2
トーク力がついてるって言うとさ、ひな壇芸人的なあれになっちゃうじゃん。
結局なんかそう、前方向性に。
スピーカー 3
別にそこさ狙ってないじゃん全然。
狙ってないし、
スピーカー 2
ポッドキャストを、
今日ちょうど収影者に僕ら行ってきたんですけど。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
収影者にお呼ばれして行ってきたんですけど。
スピーカー 1
ポッドキャスト。
スピーカー 2
ポッドキャストやってたらね、こんなこと起きるんだって感動ですよね。
今日はだから機嫌がいいよね。
お金ももらってね。
スピーカー 1
ありがたいですよ。
スピーカー 2
ありがたいですよね。
だから何が言いたいかというと、
僕はこれ2年間やってきて思ったこととしてもそうだし、
あと、やった上でこれからポッドキャストやるみたいな。
やりたいって人めちゃくちゃ増えてるじゃないですか。
僕ら結構早かった方だったんじゃない?今振り返ってみると。
かなり早かったと思いますよ。
僕らがやってる時でさえすでにいろいろポッドキャストたくさんみんなやり始めてるっていう感じあったけど、
そこから2年間って考えるとやっぱ早かったんじゃないかなっていう気はしますよね。
そうですね。
スピーカー 1
あと、続かないっていうのもあるだろうから。
多分いろんなポッドキャストが出てきてたんだろうけど、続いてないんだと思う。
スピーカー 2
僕もだって僕らが始めた月に始まったポッドキャスト何個かあったけど、
全部止まってますよ。
止まったり終了したりしてるんで。
やっぱり続けるのってね、大変ですよね。
けどまあ続いたんで、続いて終了者に行ってきたんで。
スピーカー 1
そうですよ。続けてなかったら終了者行けなかったって。
スピーカー 2
ついに金を稼いだぞって。
スピーカー 1
そうだね。脱コミとしてこうやって金が入ってくるのは初めてか。
スピーカー 2
いつそういうこと起きるかなっていうか、マネタイズですよね。
スピーカー 3
始めた時からもちろん考えてましたよ、そりゃ。
スピーカー 2
もちろんそれが目的ではないけど、やるんだったらさっていうね。
ライターとしてもポッドキャストをやる。
ライターがポッドキャストをやるっていうことの意義とか、
そういうのもミュージシャンが聞いてくれてるんですよね、この番組を。
下北とか行ってバンドの人とか会うとなんか聞いてますとか。
そうなの?
なんかね、もちろん元から知ってた人とかだけど、聞いてくれてたりするんですよ。
スピーカー 1
ありがたい。
スピーカー 2
そうなんですよ。
数字ずっと右肩上がるじゃん、僕ら。
そうね。
右肩上がりっていうほど調子良いっていうよりは細々とゆっくりずっと上がってるじゃん。
そうね。
だから本当にありがとうございますっていう感じでございます。
だからポッドキャストやってて、またタイタンが言ってたことなんですけど、
スピーカー 3
これ本当に僕も当初から意識してたことですけど、やっぱお笑い芸人になっちゃいけないんだよね。
スピーカー 2
そうですよ。
本当に。
僕らがもしも、僕ら最初にさ、要はききかいかいフォロワーみたいにならないようにするために、
まずお前とか言わないっていう。
スピーカー 1
お前禁止あったじゃん。
スピーカー 2
そう、お前禁止。
お前がとかそういうふうな感じのノリを出した瞬間にもう完全にフォロワーになってしまうので、
スピーカー 3
じゃあききかいかい聞くかってね。
実際これ聞いてる人はききかいかい大体聞いてるからみんな。
スピーカー 2
だからその辺を意識してたし、
あとお笑いっぽくなっちゃいけないのは本当にそうだし、
スピーカー 3
多分お笑い芸人っぽいラジオみたいな感じで僕らやってたら、
スピーカー 2
なんか悪くなってましたね。
スピーカー 1
間違いない。
スピーカー 2
なんか悪くなって終わってたんで絶対に。
スピーカー 3
あとこうだんだん辛くなってやめてたし、
でもあんまヘラヘラしちゃいけないしね。
スピーカー 2
あんまりこう、いや僕ら日陰者でみたいなさ、
そんな感じでやっても仕方ないわけで。
その辺は続けてこれたってことは良かったんじゃないかなっていう感じだなと。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ということでじゃあ今日はもう終わりにしようと思います。
死ねちゃうから。
ちょっと落ち着いちゃったんだけど。
担当直入言うと今日は話したいっていうかずっと話したいなと思ったのは、
スピーカー 2
笑いって別に正義じゃないっていう
スピーカー 3
ことは言いたいかな
スピーカー 2
あまりにもこう笑えるイコール
良いでは別にないっていう
むしろ僕あんまり別に笑えるポッドキャストとか別にいらないもん
スピーカー 1
いらないっていうか別に求めてないなっていう
スピーカー 2
のとか
やっぱ難しいよね。笑いって
まあなんかさポルノとかもさ
エロ要素とかもさ
求めてないなっていうあるじゃん
ありますね
それみたいな感じなんだよね
別にお笑い求めてないなみたいな
この人たちにお笑いの要素は求めてないな
なんかわかりやすいねその説明は
スピーカー 3
学校の先生とかでもさ
スピーカー 2
なんか普通にわかりやすく授業してくれればいいのに
スピーカー 1
お笑いを出そうとする先生とかいるじゃん
スピーカー 2
いますね
お笑いに走ろうとする先生っているじゃん
それはね人気は出ると思うよ
局所的に
もしかしたら大多数にかもしれないけど
スピーカー 1
それでいいのか
スピーカー 2
それ別に求めてないんだよなみたいなね
だし絶対芸人よりクオリティ低いわけじゃん
スピーカー 3
まあそうですよね
スピーカー 2
音楽とかもさ
学校の先生がね授業中めっちゃいい歌を歌ってくれるとかさ
クソどうでもいいじゃん
それと同じレベルなんだよな
まあでもその予備校の先生とかだとやっぱりトーク力だったりとか
林夫さんもなんかまさにそうだけど
トーク力お笑い的な
スピーカー 3
まあでもやっぱお笑いはちょっと鬱陶しいかもしれないな
スピーカー 2
お笑いって見るっていうか
スピーカー 1
お笑いはね本当に見ないんだよな
なんかそれこそランジャタイは好きなんだけど
ランジャタイが好きなんだけど
ランジャタイからさ他の芸人も知りたいなってなんないじゃん
スピーカー 2
なんないね
スピーカー 1
あれもなんか芸人の中でもなんかちょっと変な類やから
だからランジャタイは好きやけど別に芸人は好きじゃないみたいな感じですかね
スピーカー 2
ランジャタイはどうやって好きになったの?
スピーカー 1
ランジャタイは
スピーカー 3
それこそM-1のアーカイブで話題になったじゃん
スピーカー 1
なんか変なことをしてるって言って
そうなのとは見てみようって
ランジャタイだけを見て
これはすごいなシャオミロボかとか言って
それでランジャタイだけ好きになるみたいな
ありましたけど
だから僕そもそもさ
家が全然テレビ番組にいるようなタイプじゃなかったから
スピーカー 2
いってきゅうとか彼女って見てたけど
スピーカー 1
だけどもう本当にそれ以外ほぼほぼ地上波見てなかったから
なんていうか芸人に対しての
身近さみたいなのがなくて
それよりか
なんかいわゆるネットミュージックとか
そっちの方向性の面白い方に興味があるっていうか
そっちにばっか詳しいみたいな
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
多分今の小学生たちは年を減っても
ずっと同じような感じになっていくだろうなっていうか
僕が多分メジャーだろうなっていう風に思うので
そこでなんていうか
その芸人的な感じのノリっていうか
そういうのが自然発生するものなのかみたいなのは
スピーカー 2
わかるかなと思います
笑いとどこで出会ったかみたいな
最初に出会った笑いは何なのかっていう
スピーカー 3
そうね
スピーカー 2
漫画
テレビの前
ジャグ漫画っていつからなんだ
漫画ってさ
漫画って僕
お笑いみたいなもんだと思ってたんだよ
初めて
多分読んだのがデンジャラス爺さんとかだからさ
お笑いっていうかギャグっていうか
人を笑わせるもの
でも漫画って別にそうじゃないじゃん
スピーカー 3
必ずしもそうじゃないじゃん
ギャグ要素もあるけどさ
スピーカー 2
銀玉とかもさ
何が最初に出会うんだろうね
お笑いっていうか笑い
笑わせるコンテンツとして最初に触れるものが
僕言ってもやっぱりレッドカーペットとかだった気がするんだよな
そう考えると
エンタの神様とかさ
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
今はもうネットミーム
猫ミーム
スピーカー 1
そう猫ミーム
子供たちが自分の声で猫の真似をしたりとかしてるわけ
そういう感じ
スピーカー 2
猫の真似をしてるの?
猫の真似をしてるの
ハッピーハッピーって?
スピーカー 1
そうそうそう
だからなんか叱ってる猫の
スピーカー 2
にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーみたいなのを再現して楽しんでたりとか
スピーカー 1
高度でしょ
高度のわかるがちょっと厳しい
スピーカー 2
僕らの世代でそれをやってるやつはやっぱ変なやつだ
クラスでそれやってたらちょっと変かもしれない
それよりお笑い芸人の真似そんなの関係ねえとか
やってる方がメインストリームだよね
スピーカー 1
そうね
多分ねそれがなんかだんだん変じゃなくなってくっていうか
スピーカー 3
なんかだからなんていうか
スピーカー 1
ネットでそのなんていうか見たりはするけど
スピーカー 3
口には出さないような感じの言葉みたいなのって結構いろいろあるじゃん
スピーカー 1
あると思うんだけど
スピーカー 2
そういうのの境界線がどんどんどんどんなくなっていくだろうなっていう
だからネットが普通ってことだよね
スピーカー 3
身体がカバーする領域としてもネット空間っていうのは普通にあると
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
いうことですね
スピーカー 2
あれだなちょっと今思い出したってあれ言うけど
僕は今日もさっきも話してたけど
小一の時にオリエンタルラジオがのあのブユーデンって
知ってブユーデンって
スピーカー 1
ブユーデンはギリギリちょっと先輩の子たちが好きなものみたいな感じで
僕のリアルタイムではないけど
スピーカー 2
だって僕が小一だから6歳の時だから君4歳の時だから
スピーカー 1
僕はそんなの関係ない世代だ
僕もそんなの関係ない世代の自覚はある
スピーカー 2
あと世界の鍋やつ
鍋やつね
1,2,3ってさ
あれマジで初めて見た時に覚えてないぐらい笑ったと思う
今見ても面白いでしょあれは
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
あれはマジで今見ても面白いしそんなの関係ねえもさ
なんか最近BPM128の曲に合わせてってさ
スピーカー 1
オップアップっていうやつでさ
スピーカー 2
あれとかがさミーブの素材になってるのもちょっとなんか
面白い面白いというか
ああそうかっていう
スピーカー 1
そうね回った感じが
スピーカー 2
回ってきた感じが
自分たちに回ってきた感じがあっていう
スピーカー 3
ランランルームをしっかりね
スピーカー 2
こういう話撮ったよね
スピーカー 1
そうね1回
スピーカー 2
インターネットを振り返るみたいな回
僕の中では失敗した回だと思ってるんで
スピーカー 3
そうなんですか
スピーカー 2
そうだオリラジだわ
だからあっちゃんが今ああなってね
スピーカー 3
っていうのはやっぱりそういう
スピーカー 2
今ちょうどこう政治意識みたいなのが芽生えてきた時に
あ不優点の人だみたいなさ
スピーカー 3
なったり受験の時に
スピーカー 2
僕のお母さんが大合格っていうあっちゃんの本を渡してきたり
さっき言えなかったんだけどさ
大合格を渡されて僕マジで嫌で
スピーカー 3
読まなかったの
スピーカー 2
っていうかもう受け取りながらも嫌な顔してたのね
お母さん悲しそうだったんですよね
何かわかるな
スピーカー 3
しゅんちゃんも知ってるあっちゃんの
スピーカー 2
家でも不優点とかやってたと思うのよ多分
っていうか僕多分ね
不優点テレビで見たことなかったけどクラスでやってた
本当に流行りすぎてみたいな
めっちゃ覚えてるあいつとあいつがやってて
名前は言えないけど
友達2人がm君とi君がやってて
t君も入って
僕も仲良かったからやって
これ何なんだろうって思って
やってたかもしれない
お母さんがあっちゃんのね
僕はすごい嫌な顔をして
今だったら笑顔で受け取りますけど
笑顔にならざるを得ない
スピーカー 1
そういう
親から渡された本ね