1. 脱字コミュニケーション
  2. “おもんない奴”に厳し過ぎる世界
2024-12-31 1:16:56

“おもんない奴”に厳し過ぎる世界

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2025年もがんばります!(リ)


【トーク内容】

大晦日配信直前に追加収録/来年からはライブ感も大切にしたい/『パスト ライブス』回の反省/来年もよろしくお願いします/脱コミにおける「真顔ボケ」は事故?/お笑い芸人の真似事をすると痛い目に遭う/M-1やってるけど収録決行/バラエティとしての集大成的な面白さがあった『名探偵津田』/始動から丸2年経った脱コミ/ついに集英社へ上陸/継続することの大切さと難しさ/「面白くない」ということへの風当たりが強すぎる問題/ラニーノーズ騒動の終わり方に感じた違和感/大阪の人が言う「おもんない」に込められた意味/埋葬回で痛感した「〇〇コーナー」的なものをやることの危険性/「キャラが立ってる」みたいなフレーズのイヤさ/もこみの高校時代の思い出:体育祭の決起集会における先輩紹介のコーナー/「なんかヤバい」という紹介の暴力性/お笑い的な価値観を持ち込むことにより起こる悲劇/今の子どもたちは芸人のネタよりもネットミームの方が身近/学校におけるお笑い的価値観はパロディではなく自然発生?/ペアダンスから逃げて大きなサメづくり/Z世代が今年選んだ流行語は「界隈」だった/『ポケポケ』にターゲティングされている世代/今時の高校生は何を共通項にして「界隈」を形成しているのか/お笑いは別に正義じゃない/お笑いを出そうとする先生/かつてはアウトサイダーだったテレビ見ないっ子が今や主流派に/「そんなの関係ねえ」みたいなノリで猫ミームを再現する小学生/親から渡された本の切ない思い出/“学校”の磁場が強すぎる/粗品の独特な位置取り/一方のカジサックや宮迫/夏休みにお台場へ行くムーブメント/面白くないことが悪になりすぎて冷笑ポーズを取らざるを得なくなっている?/ほうれん草と紅茶は尿路結石を引き起こすらしい/ほうれん草の味と有り様が好き/毎日違うものを食べねばという意識は給食によって培われる?


収録日:2024年12月22日(冒頭は12月31日)


【出てきた固有名詞】

M-1グランプリ、永野、ダイアン津田、名探偵津田(水曜日のダウンタウン)、伊坂幸太郎、奇奇怪怪、TaiTan、集英社、藤谷千明、吉田ボブ、ラニーノーズとしゅんき、ポケポケ、Radiohead、林修、ランジャタイ、イッテQ、爆笑レッドカーペット、エンタの神様、小島よしお、オリエンタルラジオ、世界のナベアツ、中田敦彦『大合格』、小林よしのり『ゴーマニズム宣言』、粗品、あのちゃん、カジサック、キングコング、はねるのトびら、宮迫、ヘキサゴン、めちゃイケ、ザ・ベストハウス123、8時だョ!全員集合


【参考資料】『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』

もこみの年間まとめ記事(RealSound)

2024年の流行語


【話者】

⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】

●アートワーク:⁠みうら⁠

●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠


【番組アカウント】

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連絡先:okmicommunication@gmail.com


サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストの運営やリスナーの反応について語られ、「M1」と「名探偵ツダ」に関連する話題が展開されています。過去2年間の活動を振り返りつつ、今後の展望について意見が交わされています。また、面白くないことへの風当たりの強さや、SNSでの恐れについても話されています。特に、Twitter上でのつまらないと言われる辛さや、ポッドキャスト制作者としての心境が語り合われています。 学校生活におけるキャラクター設定や市場価値についても展開され、高校生の間での評価基準がどのように影響しているかが語られています。現代の高校生が抱える価値観の変化やネット文化の影響についても触れられています。 コミュニティの重要性やお笑いの求め方について議論がなされ、特にレディオヘッドやポッドキャストが話題に上がっています。また、芸人への期待や教育に関する話題も取り上げられています。 テレビやネットの影響力について語られ、お笑い文化やポッドキャストの現状に触れられています。特に富士テレビやコミュニティ文化の変化に焦点を当て、噂やトレンドがどう形成されるかについて考察されています。 ポッドキャストでの反応や評価について述べられ、特に星評価に関連する感情や体験が共有されています。

ポッドキャスト運営の振り返り
スピーカー 2
はい、もこみです。 リサフランクです。 宜しくお願いします。 お願いします。
スピーカー 3
今、12月31日の16時ということで、 あと数時間後に、2024年最後の回が配信される予定なんですけれども、
スピーカー 2
ちょっと我々、今年パストライブスの回を 劇場公開から、だいぶ時間経ってから公開して、見れる映画館がないみたいなね。
それは、あんまりスピードで勝負しないみたいなのを ちょっと最初からやってきたんですけど、
ちょっと50回やってきて、やっぱり当初の思い描いてたものとも ちょっとだいぶ違うぞと、いろいろな面で。
なので、とりあえず、そういう中途半端に遅れちゃうみたいなのは、 できるだけ来年はしないように頑張りましょうと。
スピーカー 1
そうですね。パストライブスに関しては、内容結構面白いと思うんだけども、 多分、公開の仕方が悪すぎて全然聞いてもらえてないという。
スピーカー 2
そうなんだよね。 そうなんだよね。 非常に関心しております。
海外の映画自体があんまり見られてないというのも、 あるにせよ、微力ながら動員に貢献したいというのもありますからね。 やっぱりやる以上はね。
そうですね。 そうそうそう。なので、ちょっとそれを、来年は頑張りましょうということで、 今、それを実践しているということですね。即取って出すというのを実践していると。
訓練だね。 ということです。そう、訓練。
で、来年はちょっと、もうこれも完全に宇宙一致の話ですけど、 ちょっと互いにケツを叩き合うというか、ちゃんと引っ張り合うというか、やっていく必要があるかなと。
ちょっとダラダラしちゃうんでね。 そうですね。 そういう感じで、来年もよろしくお願いしますっていう感じですね。
で、今日この後くっついているのが、タイトルちょっとまだ決めてないけど、 思んないやつに厳しすぎるみたいなタイトルにしようと思ってるんですけど。
これどういう話かは、あともうタイトルの通りなんですけど、 どうでしたか、梨沙浦さん。さっき聞いてたと思うけど。
スピーカー 1
いやー、面白いですね。面白いと思いますよ、あの会話。
スピーカー 2
あれ、M1の日に収録してたんだね。
スピーカー 1
そうだね。 本編の方でも言ってると思うけど、タイムリーな感じでね。
スピーカー 2
そう、M1見たよ、あの後すぐ。 本当?
スピーカー 1
M1ね、M1は見てないんだけど、本編の中でちょっと出てきた名探偵ツアーの方はゆっくり見ておりますね。
本当? うん、面白い。
スピーカー 2
面白いですね。 あれは結構、やっぱり一番最新回がちょっとすごいっていう。
すごいけどちょっと、まあ全部話してるんで、この後で聞いていただければと思うんですけれども。
という感じで、本当に今年1年、あんまり更新できなかった時期もすごいあったんですけど、ずっとリスナーは増え続けており。
スピーカー 1
ありがたいことをこの上ない。
スピーカー 2
本当にね、なんで来年はちょっとノートもね、チャットGPT月額3万円プランがすごすぎるというのがわかったんで。
スピーカー 1
あれはもうちょっと革命ですね、本当に。
スピーカー 2
革命なんで、月額3万円個人で払うのきついんで、まあ何とかね、何とかしたいですね。
とりあえず、来年は互いにもっと忙しくなると思うんですけど、頑張ろうと。
そして、この2年間本当にありがとうございますというね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
感じで。
じゃあちょっと、僕部屋に人がどんどんちょっと帰ってきそうなんで、この辺で終わりなんですけど。
年末特有のね。
ということで、本編よろしくお願いします。
今年本当にありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
来年もよろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
ダズジコミュニケーションということで、もこみと申します。
ミサフランクです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回までの感想というか、ちょっと今日話したいことにね、つながる感想ということで、
スピーカー 3
さかなさん。
すごい、もう初期の方から聞いてくださって。
スピーカー 2
信頼のありますけれども。
さかなさんがですね、10月8日にツイートをしてくださって読みます。
ダズジコミュニケーション、扱うトピックもいいのだけど、もこみさんとリサフランクさんのテンション、語り口がちょうどいいです。
掛け合い、真顔ボケが癖になる。
というご感想をいただきまして、毎度ありがとうございますという感じなんですけれども、
真顔ボケってなんだっていうね。
スピーカー 1
真顔ボケ。
スピーカー 2
僕はね、思い当たりの人めちゃくちゃたくさんあるんですよ。
どういうことかっていうと、
僕、ボケるって言うとちょっとお笑い用語すぎるんですけど、
俗に言うボケるっていうものをするわけですよ。
スピーカー 3
かますというか、ちょっと言いすぎるみたいなことをしたときに、
スピーカー 1
君、全然ツッコまないよね。
スピーカー 2
そう言われると、僕も思い当たる人は結構あるかなって。
多分それが真顔ボケって受け取られてるっていうことだと思うんですよ。
僕が笑いながらボケないじゃん、ボケるっていうのは。
真顔でやって、ツッコミがあって、笑いとして成立するわけじゃないですか。
だから僕がボケて終わっちゃうんだよね。
それが真顔ボケになっちゃうっていう。
スピーカー 1
僕はツッコまないから。
スピーカー 2
そう、伊沢が全然ツッコまないから、
マジでツッコまないからこうなっちゃうっていう。
だから事故なんですよ。
それが癖になるって書いてあるから、
そうこうしてるのかなと。
スピーカー 1
こうそうしているのかなと。
申し訳ないけどね。
スピーカー 2
僕は最初はちょっと不安だったね。
え?みたいな。
結構あったんだよ。
録音残ってるから聞いたら、この時はねとかさ。
話したことあると思うんだけど。
ありますよ。
スピーカー 3
あるでしょ。
スピーカー 2
だからちょっとね、え?話真面目に聞いてんの?みたいな。
真面目に聞いてないっていうか、
それは自分でツッコむわけにもいかないから。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
なんかそれについてはね、
まあ単純に他のことを考えていて、
今ボケてくれていたということに
気づかずにスルーしてたっていう時ももちろんあるんだけど、
ただ我々別に芸人じゃないじゃないですか。
で、なんかここでツッコんだとしても、
ドワーって感じになるわけじゃないから、
これはスルーして、
なんかすごい一人でめっちゃ怒ってる人みたいな感じにした方が、
むしろ面白く仕上がるんじゃないかなって思って、
意図的に真顔ボケにさせていただいてしまったんですよ。
泣きにしもあらず。
スピーカー 2
こういう話もちょっとヤダ見というのがあってさ、
今言ってくれたように、
芸人っぽさって本当ダメなんですよね。
芸人じゃねえから。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
芸人じゃねえからっていうのがまず前提にあるし、
やっぱちょけたり、
面白くしようとしたりみたいなことって、
スピーカー 3
素人ポッドキャスト、素人ラジオみたいなことがやっちゃうと、
スピーカー 2
ちょっと滑るっていうか、
滑るのもやっぱあれも芸人ができることなわけでさ、
滑れないわけ、僕らは。
お笑いをやってないから。
スピーカー 3
だから滑るんじゃなくて、
スピーカー 2
なんかこう気持ち悪くなるんじゃない?
スピーカー 1
そうだね、もう決定的に気持ち悪くなっちゃう。
スピーカー 2
そう、決定的に気持ち悪いじゃん。
で、お笑いっていうのは見てる人が絶対にいるわけじゃん。
だからこう、え、どう?ってこう、
僕がさ、なんかこう、ボケを決めるじゃん。
こうだ、みたいな。
で、リスナーのこうチラチラ見ながらやってる感が出ちゃうっていう。
スピーカー 3
それは気持ち悪いぞっていうことですよね。
スピーカー 2
ただ、それをわかった上で言ってるから、
なんかこうちょっと、
スピーカー 1
ストッパーをかけてほしいときはあったんですけど。
スピーカー 2
いや、やっぱ断った。
なんかその、ボケツッコミ、滑るとかっていうのはさ、
全部芸人の用語なわけじゃないですか。
芸人のっていうか、お笑い用語。
今日今ちょうどねこれ、いつ収録してるかっていうと、
12月22日の18時、
17分でございます現在。
M1やってるんですね。
スピーカー 1
実にタイムリーな感じです。
M1生で見るのちょっと辛いんで。
スピーカー 3
M1見るの。
スピーカー 1
そう、さっきも話したけど。
YouTubeで、後でなんか公開されるアーカイブ的な感じの動画で見るのが、
ちょうどいい距離感だなって。
スピーカー 2
そうね、Tverとか、
ああいうので見るのがまあいいかなっていう。
スピーカー 3
誰が優勝したかも分かった上でね。
スピーカー 2
長野は優勝したやつだけ見るみたいなこと言ってた気がする。
スピーカー 1
どういうパンク性じゃん。
スピーカー 2
ダイヤツダは見ないって言ってたね。
スピーカー 1
もう見ない?
スピーカー 2
っていうかゲーム配信その時間に当ててやってるっていう。
やったりしてるっていう。
スピーカー 1
すごいな。
スピーカー 2
なんか活躍してるのを見れば嫌だっていう。
後輩が活躍してるの見れば嫌だっていう。
スピーカー 1
いや、今一番活躍する芸人だと思うよ。
スピーカー 2
ツダはね。
スピーカー 1
なんか別にさ、水曜日のダウンタウン全然見てないのにさ、
名探偵ツダの話、周り的すぎててびっくりしたもんね。
スピーカー 2
僕も見たよ、名探偵ツダ。
スピーカー 1
本当?どうでした?
スピーカー 2
あのね、もうね、なんかね、隙がなかったね。
その1回目見てんだよ、僕。
1回目見てて、で、他はTverで見たんですけど、
面白いじゃん。面白いじゃんって見てないのか?
スピーカー 1
見てはないけど。
スピーカー 2
面白いのね、知らない人向けに言うと、
ドッキリなんだけど、ミステリーの世界に急に迷い込んじゃって、
名探偵役をさせられて、犯人見つけるまで終わらないドッキリっていう。
普通にロケしてたはずなのにっていう。
それが、今回の第3話かな?
スピーカー 3
名探偵ツダ第3話は、もうなんかね、
スピーカー 2
完成形、バラエティシーとか僕知らないけど、
マジで見たことない領域になってる。
完成度がすごすぎて、あまりにもレベルが高すぎて、
これも関係してんの?みたいなさ。
水曜日のダウンタウンってそういうことよくやるじゃないですか。
これ伏線だったんだ、みたいなさ。
伏線っていうか、例えば有名なのと、
あのちゃんがラビットに出演して、連鎖で操られてるっていうやつ。
あれはほんと腹抱えて笑ったけど。
スピーカー 1
特殊ターカラークのやつ。
スピーカー 2
あれさ、ほんとに泣くほど笑ったんだけど、
そういう仕掛け的なものをネタ的なやつやるじゃん。
スピーカー 1
名探偵津田は集大成っていうか、全部やってんの。
スピーカー 2
すごすぎて。
そうすると逆に、ちょっとこっち見てるな感が出ちゃってる感じも僕はあった。
要は、伏線回収ってさ、下品じゃん。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
伏線回収って下品なんですよ。
僕は伊坂幸太郎の小説を読んで、小説ってこんな面白いんだと思って全部読んだんですけど、
スピーカー 3
伊坂って伏線回収マンなわけね。
スピーカー 2
いわゆる王道ミステリーとかではなく、とにかくすごい仕掛けを凝らす人なんだけど、
飽きてくるわけ。
そういうのもいっかみたいな。
読むたびに驚くんだけど、同じ驚きっていうかさ。
構造そのものは同じだから。
スピーカー 3
伏線回収ってちょっとやりすぎると下品なんだよね。
スピーカー 2
名探偵津田は別にそこやりすぎてるっていうことでもないんだけど、
すごすぎてめちゃくちゃ面白かったです。
是非見てください。
これを配信してる日にまだあるかどうかわかんないんですけど、
インターネットは広いんで見てくださいっていう感じなんですけど、
本当にすごすぎてとんでもなかったね。
とんでもなかったけどっていう。
活動の総括と今後の展望
スピーカー 2
それも結局さ、今さっき話した、僕らがお笑いやっちゃうと下品じゃんっていうか、
求められてないじゃんっていう。
だってこれ聞いてくれてる人はさ、別に芸人のラジオ聞いたらいいわけじゃん。
お笑いたいんだったら。
本当にそうですよね。
そういうお笑い的な笑いが欲しいのであれば、芸人の方が面白いだろうしさ、
僕らは何も面白くないわけですから、
スピーカー 1
ここで。
スピーカー 2
みたいなこと言っただけで何にも言われないって通り過ぎられちゃうっていう。
スピーカー 1
さすがに今のは気付いたけど、これでそうですねって言っちゃったらもう。
スピーカー 2
いいんだけどね。
いいんですけど。
だからそのポッドキャスト、僕ら2年目というか、丸2年やったのかこれで。
スピーカー 1
ついにですね。
スピーカー 2
2年だぜ。
スピーカー 3
すごいよね。
スピーカー 2
すごいよね。
スピーカー 1
あんまりないと思うよ、2年ちゃんと続いてるポッドキャスト。
スピーカー 2
ね、まあちゃんとかどうかは置いといてさ。
スピーカー 1
途中だいぶ途切れちゃったりとかしましたけど。
スピーカー 3
サイレント吸収期間があったりしましたけど、
スピーカー 2
2年やってきてやっぱりだいぶ前回のクゼ君の回とかさ、
マジで成長したなって思ったもんね。
スピーカー 1
本当に初めてクゼさんと収録した時のあの空気感の絶望。
あれと比べたらね、もうすごいだってほぼカットはいらないんじゃないですか、あれ。
スピーカー 2
いらないね。
スピーカー 1
しっかりなんか普通にただそこでした会話がポッドキャストとして配信できるみたいな感じで、
本当にいい収録になったと思うんですけど。
スピーカー 2
知らず知らずのうちにさ、僕はそのライターでインタビューをやっててとかっていうのはあったりもしたけど、
スピーカー 3
単純に僕らのレベルが上がってるっていう。
スピーカー 2
何のレベルが上がってるのかよくわかんないけど、クゼ君の回はそれを感じたもんね。
そうね。
スピーカー 1
君に関しては本当にインタビュー力が上がりまくってるよね。
スピーカー 2
おのおじしなくなったっていうね。
スピーカー 3
本当にね、助けられてるもんね。
スピーカー 2
喋りながら頭で編集するみたいなことを、
劇界界のタイトーもなんかこの前イベントで言ってたんだけど、
だんだんそれやるようになってきてる感じだもんね。
スピーカー 3
次この話題行ってこの話題行ってここはカットしてとかさ、考えながら喋るっていうか。
スピーカー 2
そういう意味でやっぱり筋肉になってるっていうか、
スピーカー 3
力がついてきてるなっていう。
スピーカー 2
トーク力がついてるって言うとさ、ひな壇芸人的なあれになっちゃうじゃん。
結局なんかそう、前方向性に。
スピーカー 3
別にそこさ狙ってないじゃん全然。
狙ってないし、
スピーカー 2
ポッドキャストを、
今日ちょうど収影者に僕ら行ってきたんですけど。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
収影者にお呼ばれして行ってきたんですけど。
スピーカー 1
ポッドキャスト。
スピーカー 2
ポッドキャストやってたらね、こんなこと起きるんだって感動ですよね。
今日はだから機嫌がいいよね。
お金ももらってね。
スピーカー 1
ありがたいですよ。
スピーカー 2
ありがたいですよね。
だから何が言いたいかというと、
僕はこれ2年間やってきて思ったこととしてもそうだし、
あと、やった上でこれからポッドキャストやるみたいな。
やりたいって人めちゃくちゃ増えてるじゃないですか。
僕ら結構早かった方だったんじゃない?今振り返ってみると。
かなり早かったと思いますよ。
僕らがやってる時でさえすでにいろいろポッドキャストたくさんみんなやり始めてるっていう感じあったけど、
そこから2年間って考えるとやっぱ早かったんじゃないかなっていう気はしますよね。
そうですね。
スピーカー 1
あと、続かないっていうのもあるだろうから。
多分いろんなポッドキャストが出てきてたんだろうけど、続いてないんだと思う。
スピーカー 2
僕もだって僕らが始めた月に始まったポッドキャスト何個かあったけど、
全部止まってますよ。
止まったり終了したりしてるんで。
やっぱり続けるのってね、大変ですよね。
けどまあ続いたんで、続いて終了者に行ってきたんで。
スピーカー 1
そうですよ。続けてなかったら終了者行けなかったって。
スピーカー 2
ついに金を稼いだぞって。
スピーカー 1
そうだね。脱コミとしてこうやって金が入ってくるのは初めてか。
スピーカー 2
いつそういうこと起きるかなっていうか、マネタイズですよね。
スピーカー 3
始めた時からもちろん考えてましたよ、そりゃ。
スピーカー 2
もちろんそれが目的ではないけど、やるんだったらさっていうね。
ライターとしてもポッドキャストをやる。
ライターがポッドキャストをやるっていうことの意義とか、
そういうのもミュージシャンが聞いてくれてるんですよね、この番組を。
下北とか行ってバンドの人とか会うとなんか聞いてますとか。
そうなの?
なんかね、もちろん元から知ってた人とかだけど、聞いてくれてたりするんですよ。
スピーカー 1
ありがたい。
スピーカー 2
そうなんですよ。
数字ずっと右肩上がるじゃん、僕ら。
そうね。
右肩上がりっていうほど調子良いっていうよりは細々とゆっくりずっと上がってるじゃん。
そうね。
だから本当にありがとうございますっていう感じでございます。
だからポッドキャストやってて、またタイタンが言ってたことなんですけど、
スピーカー 3
これ本当に僕も当初から意識してたことですけど、やっぱお笑い芸人になっちゃいけないんだよね。
スピーカー 2
そうですよ。
本当に。
僕らがもしも、僕ら最初にさ、要はききかいかいフォロワーみたいにならないようにするために、
まずお前とか言わないっていう。
スピーカー 1
お前禁止あったじゃん。
スピーカー 2
そう、お前禁止。
お前がとかそういうふうな感じのノリを出した瞬間にもう完全にフォロワーになってしまうので、
スピーカー 3
じゃあききかいかい聞くかってね。
実際これ聞いてる人はききかいかい大体聞いてるからみんな。
スピーカー 2
だからその辺を意識してたし、
あとお笑いっぽくなっちゃいけないのは本当にそうだし、
スピーカー 3
多分お笑い芸人っぽいラジオみたいな感じで僕らやってたら、
スピーカー 2
なんか悪くなってましたね。
スピーカー 1
間違いない。
スピーカー 2
なんか悪くなって終わってたんで絶対に。
スピーカー 3
あとこうだんだん辛くなってやめてたし、
でもあんまヘラヘラしちゃいけないしね。
スピーカー 2
あんまりこう、いや僕ら日陰者でみたいなさ、
そんな感じでやっても仕方ないわけで。
その辺は続けてこれたってことは良かったんじゃないかなっていう感じだなと。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ということでじゃあ今日はもう終わりにしようと思います。
死ねちゃうから。
ちょっと落ち着いちゃったんだけど。
担当直入言うと今日は話したいっていうかずっと話したいなと思ったのは、
面白くないことへの風当たり
スピーカー 2
面白くないに対する風当たりが強すぎるっていう。
スピーカー 1
ありますね。
つまんないっていう言葉が死ねって言われるより辛いんじゃないかっていう。
スピーカー 2
こいつ面白くねーやつだなーって。
スピーカー 3
なんていうのかな。
スピーカー 2
多分空気が読めないKYみたいなことあったじゃないですか。
スピーカー 3
KYっていうのを含んだ、そういう成分多めの面白くない。
重んないやつ。
Twitterなんかは特にそうじゃん。
スピーカー 1
そうね、Twitter。
スピーカー 3
Twitterは特にそうじゃん。
冷めるわーみたいなものの言葉の殺傷能力が高すぎるっていう。
スピーカー 2
確かに。
だからみんなそれで多分怯えて、面白く笑えるようにしなきゃいけないんじゃないかみたいな。
受けを狙わないといけないんじゃないか。
それが重んないみたいなことだと思うんだけど、
スピーカー 3
でもポッドキャストやるにしても面白く笑えるようにしないととか、
そういうことをやって大やけどをするみたいな。
スピーカー 1
滑ってもないっていう。
スピーカー 2
ただ、面白くないに対する風当たりが強すぎるっていうのはちょっと怖えなーっていう。
スピーカー 3
おっかないなーっていう。
ともすればつまらなくなる危険
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
いわゆるTwitterとかでよく言う、冷笑系みたいな感じの人たちもさ、
なんならそのつまんないって言われるのが怖くて、
なんかちょっと一段階メタっぽい感じの立場から俯瞰するような感じのスタンスでいたりみたいなところも絶対あるじゃん。
スピーカー 2
そうなんだよな。
スピーカー 1
そのつまんないことへのひりつきが与えている悪影響みたいなのは思ってる以上に多いんじゃないかなって思うよ。
スピーカー 3
本当にそう。
スピーカー 2
本当にそうですよ。
だから真顔ボケに落ち着かせてくれてありがとうということも知れないんですけど、
たまにちょっと面白いこと言ってやろうみたいにさ、
スピーカー 3
あんまそういう意識はないですけど、あんまっていうかないけど、
スピーカー 1
さすがにそこまで気合い入れてボケるみたいな感じの瞬間はないでしょうけどね。
スピーカー 2
ないよ。
だってそれが嫌だっていう。
スピーカー 3
それが嫌だって思ってるからね。
スピーカー 1
この前さ、ちょうどラニーノーズの話が出ましたけど、
スピーカー 2
感想でいただいて。
スピーカー 1
春季とラニーノーズ論争っていうか騒動を見て、
そのラニーノーズの人に対する風当たりみたいなのを。
スピーカー 2
アンサーがつまんなすぎるっていう。
スピーカー 1
だってあれさ、普通にその騒動そのものを見てたらさ、
明らかに春季さんの方がさ、ちょっと変じゃないですか。
スピーカー 2
攻撃してる側だね。
スピーカー 1
いきすぎてるなっていう感じなのに、
そのラニーノーズの人がちょっとつまらない反応みたいな感じのことをしてしまったせいで、
一気に春季の方に同情が流れていったっていうか、
じゃあしょうがないねみたいな。
本当につまんないんだったらしょうがないね。
春季みたいになってもおかしくないねみたいな感じの流れになったのを覚えてますけど、
あれとかまさにそうだよ。
スピーカー 2
本当にそう。だから面白くない奴は殺されるんだよ。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 2
多分面白くないっていうのは、
面白くしようとして面白くなくなっちゃう人が一番嫌われるっていうことなのかなと思いますけどね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
すっごいつらい話ですよ、これは。
スピーカー 1
いや、怖いよね。
怖いし悲しいよ。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
まあ、でも僕らもそれを内面化してるから、
やっぱりうわ、つまんなってこうなっちゃう。
そうなんだよね。
なっちゃうと厳しい気持ちにはなるから。
スピーカー 3
うんうん。
だからなんかこう、
スピーカー 2
エチケットって、
スピーカー 3
マナー?
面白くないことを言わないというマナー?
スピーカー 2
礼儀?
大阪の人のなんか、
大阪人がおもんないみたいなこと言うときって、
それはもう本当に失礼なやつだなみたいな意味らしいのよ。
なんとなくわかるじゃん、それも。
そうね。
スピーカー 3
いろいろひっくるめてお前とは関わりたくないみたいな。
みたいな。
そもそも面白くないっていうのも、笑えないっていう意味だけじゃなくて、
スピーカー 2
自分がディスられて面白くないとか、
なんかそういう、たぶん笑いとはちょっと距離のある言葉でもあるじゃん。
スピーカー 3
英語でもfunnyとinterestingってあるように、
日本語でどっちも面白くない、面白いって訳すけど、
スピーカー 2
いろんな意味があるように、
スピーカー 3
面白くないっていうのもいろんな含みがあると思うんですけど、
スピーカー 2
やっぱり、ポッドキャスト、
特にこういう素人がやるやつっていうのは、
やっぱりすぐそこに落っこちてしまう危険性がめちゃくちゃあるっていうのはありますから、
聞きやすいラジオの在り方
スピーカー 2
皆さん気をつけてくださいと。
スピーカー 1
そこはね、本当に気をつけないといけない。
スピーカー 2
僕らも失敗してますからね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
大失敗してるから。
スピーカー 1
一回もう大火傷してますね。
スピーカー 2
やっぱりなんかこう、あれはやっぱり埋葬って言って、
ラジオ的なコーナー、
まるまるのコーナーみたいなのも、
あれもたぶんそれと同じで、
コーナーは作っちゃいけないって、
これもまたタイタンも言ってたことだけど、
本当にそう思うし、実際無理だったしね。
スピーカー 1
いやもう、あんなに無理なのかと思ったよ。
スピーカー 2
マジで喋れないから。
喋れなくなるから。
これについては多分、今やったとしても同じことが起こる。
コーナー、何々のコーナーは本当に厳しいものがあるし、やってしまいがち。
やっぱりラジオっちゃないんだよね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
ストキャストなんですよね。
同じ音声メディアでも全然そこは違うものっていう。
だからもっとインタレスティングな方に寄せる。
スピーカー 3
けどあんまり情報番組すぎても、
スピーカー 2
情報番組みたいな感じのたてつけにしすぎるのも、
それは普通にファニーじゃなさすぎるっていうか。
だからそこはね、難しいし、僕らとしては、
僕らってどうやってんだ?
一応さ、この前なんか言われたのは、
聞いてくれてる人に言われたのはあった時にね、
テーマがちゃんと決まってるから聞きやすいって言われたもんね。
あーなるほど。
ゆるーく楽しく雑談しようぜじゃないじゃん。
僕はそれが一番嫌いだから。
一番嫌いだから。
一番嫌いっていうか、僕らがやる意味がまじでないっていう。
スピーカー 1
こんな何の魅力もない人たちが、
スピーカー 2
何の魅力もないというか、価値がない。
特にさ、学生、二人とも学生みたいなのはさ、無価値じゃん。
学生なんて一番価値ないじゃん。
スピーカー 1
そこまで言うのはあれだけど、
キャラクター設定と市場価値
スピーカー 1
ヒゲとかではなく普通に価値っていうか、
スピーカー 2
市場価値ないじゃん。
それはないね。
市場価値がないわけ。
でなるとやっぱりテーマ設定の面白さとか、
スピーカー 3
キャラ売りが成り立たないわけだから、
やっぱキャラクターみたいなことなのかな。
スピーカー 2
キャラが立ってるみたいな言葉とかもあるじゃん。
スピーカー 1
キャラ。
スピーカー 2
りさくらはどう?クラスでキャラ立ってた?
スピーカー 1
キャラ立ってた。
それは生徒会長っていう肩書によって何とかなってたけど、
キャラって言ってる。
スピーカー 2
キャラはあったよね。
でもキャラは当時から嫌だなって思ってた。
スピーカー 3
キャラっていうワード。
演技だよね。
スピーカー 2
ある意味ね、クラス内での演技。
ロールの設定というか。
面白キャラ。
残酷だなって思ったのが、
体育祭、僕が高校1年生の時に、
高校3学年あるじゃないですか。
赤、青、白、緑みたいに分かれるんだけど、
3年1組と2年6組と1年4組が赤組でみたいな。
例えばそういうクラス分けっていうかあって、
僕が青組だったんですけど、1年生の時は確か。
3年生の決起集会みたいな。
色分けが決まって体育館集まって、
3年生の先輩の紹介みたいな。
3年生の紹介みたいな感じで、
パワポで団長〜みたいな。
副団長〜って書いてて、
こういう先輩なんだみたいなのを紹介されるわけ、体育館で。
スピーカー 3
その時に、みんなさ、
例えばリサ・フランク、大食いとか書いてあるわけよ、例えばね。
スピーカー 2
なんだけど、誰かの紹介の時に、
なんかやばいって書いたと。
スピーカー 1
なんかやばい?
スピーカー 2
いや〜、なんかやばいはやばいな。
全部さ、しちゃうじゃん。
スピーカー 3
何も書けることないんだなって。
怖って思った。
スピーカー 2
めちゃくちゃ怖ぇじゃんって思って。
高校めちゃくちゃ怖ぇじゃんって思って。
スピーカー 1
なんかやばいって書かれたらちょっと、
投稿できなくなるかも。
スピーカー 2
クラス1のイケメンとかさ、
スピーカー 3
学年1位の秀才、
最初、顕微とかさ、
スピーカー 1
なんかやばいって。
その並びになんかやばいはやきついな。
スピーカー 3
すっごいやじゃない?
スピーカー 2
やっぱりそういう被害者が出るんだよ。
芸人的なことをすると。
戦争だからあれ。
戦争って言うとちょっとあれだな。
闘争だからね。
スピーカー 3
バトルだからあれって。
スピーカー 2
そういう価値観をむやみに持ち込んじゃうと、
死んでしまう人が本当に出るっていう。
スピーカー 1
本当の芸人たちでそれをやったら、
なんかやばいってところでさ、
しっかりとうまい具合に突っ込んでくれる人がいるから、
しっかり笑いが起こったりするかもしれないけど。
スピーカー 2
じゃない方芸人とかね。
スピーカー 1
なんかやばいは、
真顔ボケどころか、
泣き顔ボケみたいな。
スピーカー 2
しかもみんな別に、
スピーカー 1
ははははみたいな。
つらすぎるよね。
その空気を遭遇するだけで、
スピーカー 2
胸が痛む。
高校3年間で一番つらかった。
あれ一番つらかったかもしれない。
スピーカー 3
なんかやばい。
スピーカー 2
やばいです。
スピーカー 3
本当にやばいです。
だからね、
本当それに尽きるっていう。
スピーカー 2
スクールカースト的なものと相性もいいだろうからさ。
高校生活の評価基準
スピーカー 2
そうね。
そうなっちゃうんだよね。
それがすごい支配的な価値観なわけじゃん。
社会的にもさ。
テレビなんてそうだしさ。
今はテレビ見てない子の方が多いじゃん。
絶対高校生とかって。
スピーカー 3
そうするとどういう価値観なんだろうね。
スピーカー 1
言われてみれば確かに。
スピーカー 3
明らかに僕の時は、
スピーカー 2
僕の時って言っても10年も前じゃないけど。
てかちょうど10年前。
スピーカー 3
ちょうど10年前か。
スピーカー 2
やっぱりお笑いテレビ番組のバラエティのノリみたいなものが
スピーカー 3
パロディーされてたと思うな。
スピーカー 1
でもそういう話で言うと、
僕子供たちを見てるわけだけど仕事で。
ネコミームとかさ。
インターネットミームじゃない?
なんかそういう、
芸人のギャグとかを真似するっていうよりかは
みんなネット由来の何かっていう感じで。
確かにそこに今後どうなっていくんだろうね。
彼らが大きくなっていくと同時に、
芸人の方にシフトしていくのかどうか
今の感じだとわかんないというか。
スピーカー 3
本当にテレビの話聞かないし。
スピーカー 1
全然違う流れになっていくだろうな。
この子たちが大人になったらっていうのを最近すごい思うんだけど。
スピーカー 3
でももしかしたら逆に
スピーカー 2
普遍的なものだったりするかもしれない。
芸人的な、スクールカースト的な、
芸人的な、お笑い的な価値観が
クラス内にも適用されるっていうのは
実はお笑いをパロディーしてるんじゃなくて
もともとそういうものっていうか。
スピーカー 1
自然とそうなってしまうっていう。
スピーカー 2
そうなってるものだったりするかもわかんないね。
どうなんだろうね。全然わかんないわ。
今の高校生がどういうノリなのかもわからない。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
他高校生聞いてると思うんで教えてください。
何かヤバいって言われてる子はいませんでしたか?
スピーカー 1
何かヤバい?
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
作ってあげたいな。
スピーカー 2
あれは辛かったな。
僕らなんかダンスするんですよ。
創作ダンスとか。
星の源の3とか。
時代を感じるんですよ。
スピーカー 1
すごい時代だね。
スピーカー 2
あれが一番イケてる最新の音楽だったんで。
それとかで踊るんだけど。
ペアダンスだそう。
ペアを組んで、女の子とペアを組んで踊る。
スピーカー 1
ちょっと怖いね。
スピーカー 2
やったやった。やりました。
ていうかだから僕はもうだからなんかそういうこういろいろ怖すぎて
高1の時はダンスやんなかったのよ。
スピーカー 1
もはや?
スピーカー 2
そう。
なんか、えーっとね。
これも何係だっけな。
コスチューム係?
えーっとね。
体育祭でみんなダンスするの。
ペアダンス。
ペアダンスするわけ。
で、昼休みに3年生の先輩が1年生の教室に来て
ダンスを教えるという文化が伝統的に続いているんだけれども
僕はそれがすごい怖くて嫌だったので
なんかそういうはぐれ者の島みたいなのがあって
なんかね、ダンボールでえっと
でっかいサメを作った。
ちょっと急に何言ってるんだろう。
なんか全然なんか予想じゃん。
なんか全然なんか予想してない。
そう。なんかね、工作をするんだよね。
なるほど。
もうほんとそういうペアダンスもしませんみたいな。
放送部員の人とかしかいない。
放送部員とか職員しかいない中にいたんだけども
スピーカー 3
僕は
スピーカー 2
あの、まあそういう、そういう
えー、集団にね。
スピーカー 3
で、ダンボールを切ってサメを作ってたんだけども
そう。
スピーカー 2
いやー、そういうのってどうなんだろうな。
なんかむしろこう、今の状況
スピーカー 3
状況っていうかやっぱり
スピーカー 2
YouTubeみたいなものをさ、やっぱこう
界隈が今年Z世代が選んだ流行をランキング1位
界隈なんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
あ、なんかそれは納得できるね。
スピーカー 2
でしょ?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
僕もあのリアルサウンドに書いた原稿でも
まあちょっとそれは触れたんだけど
その界隈っていうのは
スピーカー 3
まあ、クラス自体は界隈ではないわけ。
スピーカー 2
クラスっていうのはあれは制度として
あれはただの制度だから
別に何にもただの制度的な共同体。
で、界隈っていうのは
特定の価値観を持った人が
多分作り出す
あるいは特定のバックグラウンドを持った人
共有する何かが
を持った人の緩やかな結びつきみたいな
ものが界隈だと思うんですけど
スピーカー 3
だから多分クラスの中に界隈みたいなものが
スピーカー 2
ボコボコできてて
っていう感じなんじゃないの?
できてないか、そんな上手くいってないか。
スピーカー 1
どうですかね。
スピーカー 2
僕らみたいなのってさ
音楽めっちゃ聞いてますみたいな
海外の音楽めっちゃ聞いてますみたいなさ
まずクラスに一人じゃん。
スピーカー 1
そうね。
そういう話ができる
友達がいたとしたらかなりマレーだと思う。
スピーカー 2
そうそうそう。
いやどうなんだ、何で繋がってんだろうな。
ポケモン?
ポケモン?
スピーカー 1
まあなんか
今ポケかのさ
そし上げが出てるの知ってますか?
ネット文化の影響
スピーカー 1
うん。
それとかは
スピーカー 2
ポケポケでしょ?
スピーカー 1
そうそう、あるかもしれないね。
スピーカー 2
ポケポケとかも恥ずかしくてできないわ。
もうなんか僕らが狙われてんだなっていうのが
見え見えすぎて
そうね。
もう僕らじゃんターゲット。
僕らがお金働いてちょっとお金払えるようになったから
あれが生まれたわけでしょ?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そんなんやだよ。
スピーカー 1
いや間違いない。
絶対飲んないから。
スピーカー 2
でも一度やったらもうドハマリして
年間30万とか課金するようになる。
目に見えてるんで。
スピーカー 1
さすがに30万はだいぶだけどね。
スピーカー 2
目に見えてるんでやりません。
絶対にやりません。
スピーカー 3
誘わないでください。
スピーカー 2
だからゲーム
スピーカー 3
そうだな。
分かんないな。
スピーカー 2
高校のクラスがどうなってるのか。
でもよく考えてみたらどうでもいいんだけど。
そうね。
スピーカー 1
でもやっぱ僕たちの時代よりも
遥かにあれだもんね。
みんなにとっての共通法となる話がないだろうから。
ないよね。
何を共通法にして
そういう会話みたいな感じのものを
作り上げていくかみたいなのが
確か気になるところかも。
逆に数学とかじゃないもん。
つまんないけどしょうがないかもね。
スピーカー 2
共有できる話がないから
英文法とかを日常会話で
家庭法はさーとか。
でもそれで言うと
今日も修英社でちょっと話してたけど
塾とか予備校っていうのは
そういう側面があるんだよね。
別のコミュニティとして。
スピーカー 1
まあそうだよね。それ自体が。
スピーカー 2
なんかやけに仲良くなったりするし。
あとさ、そもそもさ
別に趣味合わなくたって友達じゃん。
スピーカー 3
別に友達全員さ
スピーカー 1
イサフラみたいなやつじゃないでしょ。
スピーカー 2
普通にそうでしょ。
アニメ全然好きじゃない友達とかいるでしょ。
全然いない。
全然いるでしょ。
もしもアニメ好きの友達しかいないって言ったら
すごい怖いんだけど。
すごい怖いんだけど。
別にそんな考えることでもないのかな。
別に変わんないか。
ただお笑い的な価値観が
共有されている
あるいは支配的なのかどうかは
ちょっと気になるね。
あれかも。
お会いを聞いている人がクラスに3人いてとかは
なんかありそうだよな。
スピーカー 1
っていうかこれ聞きなよとかっていう会話は
スピーカー 2
繰り広げられて
多分ラジオだとちょっと厳しいんだよね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
そこは確かにポッドキャストだったら
スピーカー 2
あり得る。
スピーカー 1
だから脱コミをクラスの半分の聞いている
そんななんかティーンに指示されるような
ポッドキャストになるのは悪いんだけど。
スピーカー 2
どっちかっていうとティーンのことをよく思っていない
いやティーンのことをよく思っていない
ティーンというもの自体
ティーンという概念自体を
あまり肯定的に捉えていないっていうだけなんで
ティーンが嫌いとかではあっても
スピーカー 1
それはそうですね。
スピーカー 3
それはもちろんそうなんだけど
どうだろうね。
脱コミをきっかけに
スピーカー 2
カップルができたりするかね。
スピーカー 1
続いてほしいね。
スピーカー 2
でもさ仮にだよ
クラスにさ脱コミじゃあめっちゃ聞いててさ
女の子がさめっちゃ聞いてるって
たまたまいたらさ
好きになっちゃうでしょ。
まあ脱コミじゃなくてもいいよ。
なんか同じさ
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
同じラジオ
まあ何?
コミュニティとレディオヘッド
スピーカー 2
同じラジオを聞いてるとかさ
同じレディオヘッドを聞いてるとかさ
レディオヘッドギリいけそうだよな。
スピーカー 1
そうね。レディオヘッド
スピーカー 2
レディオヘッド聞いてんだって
スピーカー 3
ちょっとキモいけどそのカップルは
スピーカー 2
ポッドキャスト
音声メディアってやっぱそういう
コミュニティ的な側面はやっぱ
絶対あるから
スピーカー 3
クラスにいたらどうよ
スピーカー 2
まあ気にはなるよね。
スピーカー 1
まあそれはそうだね。
スピーカー 3
聞き換えから聞いてんだみたいなさ
スピーカー 2
そうなるよな。
スピーカー 1
ちょっとなんか不審な目配せよ
送ってしまうかもしれない
スピーカー 3
そうだよな。なるよな。
いやあ
スピーカー 2
もしそういう人がいたら教えてください。
スピーカー 1
はい。
いやでもいて、いたらなんか面白いね。
面白いよね。
スピーカー 2
モコミ派?リサフラ派?とか
モコミ派
スピーカー 1
嫌だけどね。
スピーカー 2
モコミ派、リサフラ派
スピーカー 1
いやあこれどっちがどうなのがいいんでしょうね。
スピーカー 2
いやあ
あればね、そういうのがあれば
ぜひちょっと知りたいんですけど
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
まあだから笑い
笑いって別に正義じゃない
お笑いと教育の関係
スピーカー 2
笑いって別に正義じゃないっていう
スピーカー 3
ことは言いたいかな
スピーカー 2
あまりにもこう笑えるイコール
良いでは別にないっていう
むしろ僕あんまり別に笑えるポッドキャストとか別にいらないもん
スピーカー 1
いらないっていうか別に求めてないなっていう
スピーカー 2
のとか
やっぱ難しいよね。笑いって
まあなんかさポルノとかもさ
エロ要素とかもさ
求めてないなっていうあるじゃん
ありますね
それみたいな感じなんだよね
別にお笑い求めてないなみたいな
この人たちにお笑いの要素は求めてないな
なんかわかりやすいねその説明は
スピーカー 3
学校の先生とかでもさ
スピーカー 2
なんか普通にわかりやすく授業してくれればいいのに
スピーカー 1
お笑いを出そうとする先生とかいるじゃん
スピーカー 2
いますね
お笑いに走ろうとする先生っているじゃん
それはね人気は出ると思うよ
局所的に
もしかしたら大多数にかもしれないけど
スピーカー 1
それでいいのか
スピーカー 2
それ別に求めてないんだよなみたいなね
だし絶対芸人よりクオリティ低いわけじゃん
スピーカー 3
まあそうですよね
スピーカー 2
音楽とかもさ
学校の先生がね授業中めっちゃいい歌を歌ってくれるとかさ
クソどうでもいいじゃん
それと同じレベルなんだよな
まあでもその予備校の先生とかだとやっぱりトーク力だったりとか
林夫さんもなんかまさにそうだけど
トーク力お笑い的な
スピーカー 3
まあでもやっぱお笑いはちょっと鬱陶しいかもしれないな
スピーカー 2
お笑いって見るっていうか
スピーカー 1
お笑いはね本当に見ないんだよな
なんかそれこそランジャタイは好きなんだけど
ランジャタイが好きなんだけど
ランジャタイからさ他の芸人も知りたいなってなんないじゃん
スピーカー 2
なんないね
スピーカー 1
あれもなんか芸人の中でもなんかちょっと変な類やから
だからランジャタイは好きやけど別に芸人は好きじゃないみたいな感じですかね
スピーカー 2
ランジャタイはどうやって好きになったの?
スピーカー 1
ランジャタイは
スピーカー 3
それこそM-1のアーカイブで話題になったじゃん
スピーカー 1
なんか変なことをしてるって言って
そうなのとは見てみようって
ランジャタイだけを見て
これはすごいなシャオミロボかとか言って
それでランジャタイだけ好きになるみたいな
ありましたけど
だから僕そもそもさ
家が全然テレビ番組にいるようなタイプじゃなかったから
スピーカー 2
いってきゅうとか彼女って見てたけど
スピーカー 1
だけどもう本当にそれ以外ほぼほぼ地上波見てなかったから
なんていうか芸人に対しての
身近さみたいなのがなくて
それよりか
なんかいわゆるネットミュージックとか
そっちの方向性の面白い方に興味があるっていうか
そっちにばっか詳しいみたいな
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
多分今の小学生たちは年を減っても
ずっと同じような感じになっていくだろうなっていうか
僕が多分メジャーだろうなっていう風に思うので
そこでなんていうか
その芸人的な感じのノリっていうか
そういうのが自然発生するものなのかみたいなのは
スピーカー 2
わかるかなと思います
笑いとどこで出会ったかみたいな
最初に出会った笑いは何なのかっていう
スピーカー 3
そうね
スピーカー 2
漫画
テレビの前
ジャグ漫画っていつからなんだ
漫画ってさ
漫画って僕
お笑いみたいなもんだと思ってたんだよ
初めて
多分読んだのがデンジャラス爺さんとかだからさ
お笑いっていうかギャグっていうか
人を笑わせるもの
でも漫画って別にそうじゃないじゃん
スピーカー 3
必ずしもそうじゃないじゃん
ギャグ要素もあるけどさ
スピーカー 2
銀玉とかもさ
何が最初に出会うんだろうね
お笑いっていうか笑い
笑わせるコンテンツとして最初に触れるものが
僕言ってもやっぱりレッドカーペットとかだった気がするんだよな
そう考えると
エンタの神様とかさ
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
今はもうネットミーム
猫ミーム
スピーカー 1
そう猫ミーム
子供たちが自分の声で猫の真似をしたりとかしてるわけ
そういう感じ
スピーカー 2
猫の真似をしてるの?
猫の真似をしてるの
ハッピーハッピーって?
スピーカー 1
そうそうそう
だからなんか叱ってる猫の
スピーカー 2
にゃーにゃーにゃーにゃーにゃーみたいなのを再現して楽しんでたりとか
スピーカー 1
高度でしょ
高度のわかるがちょっと厳しい
スピーカー 2
僕らの世代でそれをやってるやつはやっぱ変なやつだ
クラスでそれやってたらちょっと変かもしれない
それよりお笑い芸人の真似そんなの関係ねえとか
やってる方がメインストリームだよね
スピーカー 1
そうね
多分ねそれがなんかだんだん変じゃなくなってくっていうか
スピーカー 3
なんかだからなんていうか
スピーカー 1
ネットでそのなんていうか見たりはするけど
スピーカー 3
口には出さないような感じの言葉みたいなのって結構いろいろあるじゃん
スピーカー 1
あると思うんだけど
スピーカー 2
そういうのの境界線がどんどんどんどんなくなっていくだろうなっていう
だからネットが普通ってことだよね
スピーカー 3
身体がカバーする領域としてもネット空間っていうのは普通にあると
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
いうことですね
スピーカー 2
あれだなちょっと今思い出したってあれ言うけど
僕は今日もさっきも話してたけど
小一の時にオリエンタルラジオがのあのブユーデンって
知ってブユーデンって
スピーカー 1
ブユーデンはギリギリちょっと先輩の子たちが好きなものみたいな感じで
僕のリアルタイムではないけど
スピーカー 2
だって僕が小一だから6歳の時だから君4歳の時だから
スピーカー 1
僕はそんなの関係ない世代だ
僕もそんなの関係ない世代の自覚はある
スピーカー 2
あと世界の鍋やつ
鍋やつね
1,2,3ってさ
あれマジで初めて見た時に覚えてないぐらい笑ったと思う
今見ても面白いでしょあれは
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
あれはマジで今見ても面白いしそんなの関係ねえもさ
なんか最近BPM128の曲に合わせてってさ
スピーカー 1
オップアップっていうやつでさ
スピーカー 2
あれとかがさミーブの素材になってるのもちょっとなんか
面白い面白いというか
ああそうかっていう
スピーカー 1
そうね回った感じが
スピーカー 2
回ってきた感じが
自分たちに回ってきた感じがあっていう
スピーカー 3
ランランルームをしっかりね
スピーカー 2
こういう話撮ったよね
スピーカー 1
そうね1回
スピーカー 2
インターネットを振り返るみたいな回
僕の中では失敗した回だと思ってるんで
スピーカー 3
そうなんですか
スピーカー 2
そうだオリラジだわ
だからあっちゃんが今ああなってね
スピーカー 3
っていうのはやっぱりそういう
スピーカー 2
今ちょうどこう政治意識みたいなのが芽生えてきた時に
あ不優点の人だみたいなさ
スピーカー 3
なったり受験の時に
スピーカー 2
僕のお母さんが大合格っていうあっちゃんの本を渡してきたり
さっき言えなかったんだけどさ
大合格を渡されて僕マジで嫌で
スピーカー 3
読まなかったの
スピーカー 2
っていうかもう受け取りながらも嫌な顔してたのね
お母さん悲しそうだったんですよね
何かわかるな
スピーカー 3
しゅんちゃんも知ってるあっちゃんの
スピーカー 2
家でも不優点とかやってたと思うのよ多分
っていうか僕多分ね
不優点テレビで見たことなかったけどクラスでやってた
本当に流行りすぎてみたいな
めっちゃ覚えてるあいつとあいつがやってて
名前は言えないけど
友達2人がm君とi君がやってて
t君も入って
僕も仲良かったからやって
これ何なんだろうって思って
やってたかもしれない
お母さんがあっちゃんのね
僕はすごい嫌な顔をして
今だったら笑顔で受け取りますけど
笑顔にならざるを得ない
スピーカー 1
そういう
親から渡された本ね
YouTuberと芸人の違い
スピーカー 1
全然方向性は違うけどさ
僕も父親から
小林よしのりのゴーマニズム宣言を渡されて
これを読んで大人になりなさいみたいな
感じのことを言われた覚えある
スピーカー 2
その時も嫌だった?
嫌だよな
逆に子供に何の本渡せばいいんだろうな
本はね渡さない方がいいと思う
置いてあるだけでいいと思う
たくさん別に僕がそう思ってるけど
思いついたことじゃなくてよく言うじゃん
やっぱ環境だから
ある家にいれば子供は勝手に興味があるやつを取って
読むし僕も実際そうだったしね
そういうのを足してあげれば
スピーカー 3
いいわけで
スピーカー 2
なんか教育の話に落ち着きますね
スピーカー 1
スピーカー 2
そうなっちゃいますね
学校っていうものの磁場がやっぱ強すぎて
いわたに学校の夢とか見るじゃん
スピーカー 1
僕あんま見ないかもしれない
でも確かに高校卒業してからしばらくは見てたね
スピーカー 2
学校的な考え方
学校をベースで考えることって
なんかあるくないですかっていう
っていうかもうなんか
学校だよな
いや学校なんだよ
学校なんだよな
スピーカー 3
思想の根幹は学校だからな
スピーカー 2
学校的にみんな考えてるんじゃないの
知らず知らずのうちに
スピーカー 3
YouTuberとかもね
スピーカー 2
YouTuberはやっぱ芸人と違うのかっていうか
芸人はYouTuber嫌ってるとかって言うじゃん
でもなんか素品がさ
やっぱ今高校とかみんなタダーってみんな言ってると思うよ
タダーって
スピーカー 3
素品のやつ
スピーカー 2
今やってんじゃないのみんな
スピーカー 1
どうですかね
スピーカー 2
素品ってどのくらい影響力あるんだろうね
スピーカー 1
素品の影響力は確かに測り知れないところがあるよね
YouTubeとかでも言ってるし
スピーカー 3
だしPodcastさSpotifyで一番聞かれたの
スピーカー 1
あのちゃんと素品の伝言伝播じゃなかった?
一番だったっけな
スピーカー 3
YouTubeには入ってたと思うんだけど
スピーカー 2
素品か
素品ってYouTuberみたいな感じでもあるじゃん
スピーカー 3
そうね
スピーカー 2
あれは何がどう違うんだろうね
スピーカー 3
やっぱりあれかねコミュニティ感
なのかな
芸人とYouTuberって何が違うんだろう
スピーカー 2
もちろん無数に違いはあるけど
スピーカー 1
カジサックとかさ
元々芸人で今YouTubeやってるけどさ
YouTuberを応援してる感じするもん
スピーカー 2
カジサック見たことない
スピーカー 1
僕の中ではまだキングコングカジワラで生きてる
僕さむしろカジサックをカジサックとして初めて知った
スピーカー 3
跳ねるの扉みたいな感じの番組があったらしいけど
スピーカー 1
めちゃくちゃ見てたよ
スピーカー 2
正座して見てた
かしこまってる
スピーカー 1
本当に知らなかったから
そのYouTuberとして見てるけど
アウェー感っていうかさ
YouTuberになりきれてない感
芸人としてYouTuberやってるなみたいな雰囲気
宮坂とかと同じような感じ
宮坂はダメだから
そしなに関しては
芸人とかYouTuberと関係ない
普通に自然体
巨大なそしなとしているよね
テレビとネットの影響
スピーカー 2
そこ不思議な立ち位置がある
スピーカー 1
なんでそうなるんだ
スピーカー 2
みんな羨ましいって思ってるよね
すごい美味しい立ち位置
スピーカー 1
ネットでの話題になりやすさ
スピーカー 2
ネットで話題になるっていうのと
テレビ的な話題になり方
っていうのも
絶対違った
スピーカー 3
ネットで話題になるっていうのと
スピーカー 2
ネットで話題になるっていうのも
絶対違ったはずで
スピーカー 3
僕がレッドカーペットとか
スピーカー 2
跳ねるの扉とかめちゃ池とか
あの辺の見てた頃って
2chで盛り上がったり
スピーカー 3
したのかもしれないけど
なんかやっぱり
テレビを見てるっていう
スピーカー 2
お台場初めて行ったときびっくりしたんだよね
テレビの世界に行く感覚みたいな
なるほどね
富士テレビってバラエティのさ
どうなんか
バラエティ誌とか知らないから
僕の実感としてだけど
スピーカー 1
富士テレビが一番強かったんだよ
ちっちゃい頃はそういう位置づけだったような
スピーカー 3
あるよね
スピーカー 2
夏休みにお台場に行こうみたいなさ
スピーカー 1
そういうムーブメントがあったんですよ
スピーカー 2
ムーブメントがあった?
あったと思うんだけど
跳ね飛び
番組3個ぐらいくっついて
3個連続で見るみたいな感じだったの
跳ね飛びTHE BEST HOUSE123
ロンドンブーツの両田敦志がホストで
あともう一人アナウンサーがいて
いろんなもののベスト3を発表するみたいな
感じの番組があったんですよ
そこにブラスバンドがいて
テーマ曲をそのブラスバンドがやっててとか
それはどうでもいいか
とにかく富士テレビって
そうだったんだよ
スピーカー 3
毎週水曜日に跳ね飛び見て
スピーカー 2
見てたね
西野があんなになったのが
びっくりで
スピーカー 3
カジサックとかもさ
スピーカー 2
何が?って思って
YouTuberなの?って
スピーカー 3
跳ね飛びでしか見たことない芸人だったし
だから富士テレビ行った時に
スピーカー 2
やっぱりテレビの世界の
テレビの場所だみたいな
富士テレビの丸いのが浮いてる
でっかいビルあれはめちゃイケの
オープニングとかで見たなみたいな
ここに芸能人っているんだみたいな
芸能人って
スピーカー 3
テレビの話題性って
スピーカー 2
やっぱりテレビの中って
周りで盛り上がる感じ
昨日あれ見た?みたいな
それはもうイニシエから8時だよ
全員集合とかさ
次の日見てない奴がいじめられるみたいな
スピーカー 3
今は絶対ないじゃん
スピーカー 2
テレビ番組あれ見てなかったからいじめられるって
昨日の夜見てなかったからいじめられるって
絶対ないじゃん
いじめられはしないけど
TikTokで見たりしてるんだろうな
上段天才しまくりで
スピーカー 1
テレビ見てたとしてもテレビでじゃないよ
スピーカー 2
そうなんだろうな
スピーカー 3
だから
スピーカー 2
そんな感じで
思わないに対する風当たりが強すぎるみたいな話は
ポッドキャストの特徴
スピーカー 2
実はただそれだけ言っただけで終わった
それの反転で
冷笑的なとかも
スピーカー 3
そういう風なポーズを取らざるを得なくなっている
スピーカー 2
というのもあれば
芸人っぽいラジオっぽい番組を
ポッドキャストでやろうとすると
あちゃちゃちゃちゃー
スピーカー 3
って感じになっちゃう
スピーカー 2
これもM1の裏番組で
撮ってるみたいな感じだけど
裏番組としてはないかな
スピーカー 3
M1ね
スピーカー 2
お便り来てますか
携帯をすごいスピードで取り出してる
スピーカー 1
準備してました
お便りの方まいります
リサフランクさんからのお便りです
コミュニティ文化の変化
スピーカー 1
リサフランクさんこんにちは
僕は紅茶とほうれん草が大好きなのですが
どちらも臭酸という尿炉血液を引き起こす成分が
多分に含まれており悩んでいます
尿炉血液だけは何とかして避けたいですね
ということで
紅茶とほうれん草には臭酸っていう成分が
含まれているの知ってましたか
スピーカー 2
知らなかった臭酸は勉強しましたよ
スピーカー 1
本当ですか
臭酸が入ってるから
ほうれん草とか紅茶とかたくさん飲みすぎてると
なんか尿炉血液ができちゃうんだって
困ってるっていう
スピーカー 2
どちらも大好きなんだ
スピーカー 1
野菜何が好き
スピーカー 2
最近質問されたわ野菜何が好き
スピーカー 1
本当
スピーカー 2
野菜何が好きって質問するシチュエーションって
野菜はですね
スピーカー 3
玉ねぎ
スピーカー 1
玉ねぎ好きなんだ
スピーカー 2
玉ねぎ好きなんだよ
スピーカー 1
玉ねぎ美味しいよね
僕はほうれん草が一番好きなんです
ほうれん草好きですか
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
何が好きなのほうれん草が
どんな料理に入れても合うじゃん
意外と
万能なんだよ
玉ねぎって料理に入れると甘みが出ちゃって
割とその料理そのものを支配してしまうんでしょ
スピーカー 2
そういう側面はあるかもしれない
スピーカー 1
くたくたにすればなんとかなるかもしれないけど
そういう側面があるのに比べて
ほうれん草は全体の味を変えることなく
ただほうれん草はほうれん草として
ちゃんとそこに存在を主張することができるから
非常に貴重な食材として
毎回自分で料理するときとかもありがたく重宝させていただいてるんですけど
スピーカー 2
何の脈絡もなくほうれん草を突っ込んだりしてるわけ?
何にでも入れちゃうみたいな
スピーカー 1
そういう感じじゃないけど
普通にこれはほうれん草を入れた方がいいなって思ったら入れてるけど
本当に割と何にでも入れれる
スピーカー 2
それによる失敗とかはないと
スピーカー 1
だからめっちゃ好きで
スピーカー 2
何にでも入れられるから好きなの?
スピーカー 1
ありようが好きなの
スピーカー 2
味も好きだし
味も好きだしありようも好き
スピーカー 1
ほうれん草ってめっちゃ好きなんですけど
家系ラーメンとかさ
店に行ったとき
ほうれん草トッピングでほうれん草を増やすくらい好きなんですけど
ほんと?
なんだけど周産が含まれてるっていう
紅茶に関してはめっちゃ好きで
周産以外にもいろいろ害がありそうですけどね
スピーカー 2
カフェインとかいろいろあるんですけど
スピーカー 1
困ってるみたいな
普通に食生活を
意思ができちゃうってことでしょ?
スピーカー 2
ディズニーのマウンテンなんとか乗ると
意思が飛び出してくる
スピーカー 1
言うよね、ビッグサンダーマウンテン
スピーカー 2
激痛って言うじゃないですか
スピーカー 1
ニョール血液ってなんか
遺体病気ランキング第2位とかじゃん
第1位通風だけどさ
スピーカー 2
僕通風の遺伝子もついてるんだよ
おー
スピーカー 1
父親から
スピーカー 2
良いね
スピーカー 1
良くないんだけど
通風を避けるために
ホルモン系を避けなくちゃいけないんだけど
ニョール血液を避けるために
ほうれん草も若干抑え目にしないといけないなと思うと
すごい嫌になっちゃってさ
今までだったら
こういう食材は健康によろしくないですよ
でも大丈夫っしょみたいな感じでバクバク食べてたんだけどさ
もう23でさ
そんな
自分で言うのもなんだけど若いけど
ただめっちゃ若いってわけじゃないじゃん
スピーカー 2
めっちゃ若いけど
迫るのは確定してますからね
スピーカー 1
誰でもね
通風だとかニョール血液だとか
現実味が出てきちゃったから
気持ちよく食べれないなって
最近増えて
周産に関わらずそういうのが嫌だなって
スピーカー 3
最近思うんですよ
世界一
スピーカー 2
健康な食事法みたいな本があって
あえてそういうタイトルつけたっていうちゃんとした本なんだけど
それを読んだ時に結構いろいろ衝撃で
そうなんだって思って
白米一切食べなかった時期があるんですよ
スピーカー 1
一回その話したかもね
なんだっけ
スピーカー 2
白めの炭水化物はだめだって書いてあって
うどん、ご飯、白米
その他いろいろありますけど
パンとかもね
食べないほうがいいって書いてある
ちょっとは食べてもいいですか?いや食べないほうがいいですみたいな
スピーカー 3
そういう感じで書いてあるのね
スピーカー 2
じゃあもう食わねえわと思って
食わなかったんだよね
逆に何食えっていうかっていうと
野菜、果物を腹いっぱい食うっていう
のがあって
友達と飲みに行った時に
そういうモードで
でかいサラダを頼んだからね
届いてでかいサラダきたと思って自分の机のとこに
どんって置いたらみんながえって言ったっていう
取り分けんじゃないのって言われて
僕はそれでやめた
スピーカー 1
白米も食べないとかはもうやめた
スピーカー 2
社会に合わせないといけない
そうなんですよね
急速に常識を変えすぎるとよくない
スピーカー 3
っていう
スピーカー 2
だからダメって言われたら
気持ちよく食べれなくなるみたいなのは
スピーカー 1
すごいわかりますよね
スピーカー 2
最近食生活とか気をつけてますか?ないよ
スピーカー 1
気をつけてない
スピーカー 2
もう振り切れちゃった
昨日食べた晩ご飯っていうチャンネルがあるんですけど
4日連続油そぼ食べてみた
スピーカー 1
超脅威してるよね
スピーカー 2
どこまでいけるかなみたいなね
まだまだ全然いけたんだけど
そこまでこだわることでもないし
たまたまだったしね
たまたま4日連続食べたっていうだけだったんで
スピーカー 1
大阪旅行行った時も
松屋とドトールしか食べないみたいな
すごいよね
同じものを食べ続けるっていうのって
スピーカー 2
才能がないとできないことだと思うんだけど
日本人にその才能がなさすぎるっていう
スピーカー 1
学科的になさすぎるっていうことだと思います
スピーカー 2
それはありますね
他の国は全然
根本に何があるかっていうと
学校給食のこんだて
僕らはやっぱり学校なんですよ
スピーカー 1
不思議に
学校なんだよね
そうですね
スピーカー 3
言われてみれば確かにそうかもしれない
スピーカー 1
同じものを2日連続で食べることに
スピーカー 2
ちょっと罪悪感あるもんね
怖いんだけどそういうこと言ってる人いると
スピーカー 3
何がいけないのって
スピーカー 2
別にそれが文化的に貧しいわけでもないし
流石に旅行先に松屋ばっか行くのは
文化的に貧しいですけど
スピーカー 1
それは否定しようじゃないかもしれない
人によってはさ、今日は朝昼晩
全部麺になっちゃったよみたいな感じ
スピーカー 2
別に麺はいいだろって
流石に僕もそこまでは思わない
アメリカ人は昼に何食ったか覚えてないからね
ちょっと偏見ありすぎるかもしれないけど
スピーカー 1
流石に覚えてはいるだろうけど
スピーカー 2
似たような話だと
去年の冬も寒かったよねとか言われると
アメリカ人は意味がわかんないらしい
なんでそんなことを覚えてるんだっていうことらしい
今年は寒いですね冬ね
スピーカー 1
去年より寒いね
めっちゃ寒くなるよっていう風に
エルニーニョ現象とかラニーニョ現象とか
どっちがどっちかちょっと忘れちゃったんですけど
今まで暑いモードだったんで
今年の冬から寒いモードに切り替わって
スピーカー 2
ここからガチの冬が来るっていう
みたいな話が意味わかんないらしい
っていうのを聞いたことがあります
学校から逃れられないから
子供たちと関わる仕事をしてますよね
もう無理だから
ずっと一生学校だから
まじで塾の先生とか
中学校ばっかり教えてるとか
精神年齢が上がらない問題っていうのは
スピーカー 1
それは本当にね
優位識問題だなっていう風に捉えてるっていうか
この職種も
数年くらいやるつもりでいるけど
自分のために違う領域に
評価への感情
スピーカー 1
途中から移った方がいいだろうなって普通に
ちゃんと考えてますさすがにそこは
本当にやっぱり特殊な
スピーカー 3
特殊なんで
スピーカー 1
そこに完全に馴染みきっちゃうと
多分他のどこにも
スピーカー 2
適応できなくなるかもしれないなって
スピーカー 1
まだ柔軟なうちにちょっと
いろんなところを経験しておかないと
スピーカー 3
まずいなって思います
スピーカー 1
学校に気を付けてくださいっていう感じですかね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
学校には気を付けろっていう感じで
スピーカー 2
Spotifyなんですけど
星5を付けてください
4とかダメだから
あれ5以外意味ないんで
あれはだから本当に
ただのモチベアップツールなので
すいません5をお願いします
脱字通信ずっとこだったんだけど
急に4.2になったんですよ
誰かが星1を付けたんですね
1なんか付けんなよ
誰も得しないからね
1なのは別にいいんですよ
スピーカー 3
クソつまんないなって思うのは別にいいんだけど
スピーカー 1
数字だけはちょっと
スピーカー 2
なんか嫌な気持ちになるんで
スピーカー 1
そうね
脱字通信そんな別に
ムカつかれるようなこと
スピーカー 3
喋ってない気がするけどね
スピーカー 2
それは分かんないですよ
そうなんですか
喋ってないと思うけどね
音楽の話だから
誰がどう思うか
マジで分からないっていうのもあるし
適当に位置付けまくってる人がいる
でもあれ1分以上聞かないとね
あれちゃんと聞かないと付けられないんで
ここまで聞いてる人はすみません
ぜひ星5でお願いします
頑張るんでよろしくお願いします
あと記事いろいろ出てます
先ほどもお話ちょっとだけ出ました
リアルサウンドの年間まとめ記事というのと
あとケティックからバイディスリバーという
イベントのレポートが出てるはずなんで
そちら年末年始
ぜひ目を通していただければなと思います
リサフランクくん
スピーカー 1
僕の方はめっちゃ久しぶりにノート書いてて
あれですね
2024年のオールジャンルベスト
いろいろな本当にジャンルレスに
僕が楽しかった体験だったりとか
良かったものだったりとか
全部集めるみたいな感じの
スピーカー 2
1位ランジャー隊
2位チャーリーXCXみたいな
そういうランジャー隊ですね
そういうのをノートでちゃんと書こうと思ってるので
スピーカー 1
多分年末までには公開されると思うので
スピーカー 2
よろしくお願いします
それでいうと
スピーカー 3
次回に話しましょう
スピーカー 2
ということで
今年も1年ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします
もこみでした
スピーカー 1
リサフランクでした
01:16:56

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