スピーカー 1
今年の活動方針です。
スピーカー 5
自分を知るためには何を具体的にやっていく?
スピーカー 2
いろんな人と話をするのもいい効果あるなと思いますし、
例えば今日皆さんと話してる中で、
皆さんがポッドキャストっていう場を、
こういうものとして大事にしてるんだなっていう話聞いてて感じたんですね。
その時に自分はポッドキャスト、自分はポッドキャストやってるけど、
ポッドキャストを通して何やりたいかなって思いながら話聞いてたんですよ。
そういう時間はすごい今の自分にとって大事です。
あとは本を読むのも結構効くなと思いますね。
特にある一人の人がずっと主張、
何かしらのこれは言わなきゃダメだと思って一冊の本にしてるものとかを読むと、
この人はこう思うんだなっていうのがすごい伝わってくるし、
それを受けて、でも自分はそうは思わないなとか、
自分もこの部分は自分も強く思ってるなみたいなのが出てくるんで、
そういうのをやると自分の再発見につながるなと思いますね。
内省、内省大事ですね。
自分と向き合うのはすごく大事だし、
去年も今年も結構やれたんだけど、
今年は去年よりやるぞというつもりでいます。
スピーカー 3
自分と向き合うっていうことがめちゃくちゃ難しくて。
スピーカー 2
そうなんですか?知恵さんが。
スピーカー 3
自分と向き合いたいんですけど、
そうなんだ。
書き出しも苦手やし、
自分っていうものを見失ってたんですよね。
このおかんざ段階に出会うまで。
スピーカー 2
そんな迷子の状態で発見されたんですか?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
保護された感じ?
スピーカー 3
周りのまま友とかと仲良くはしてるんですけど、
そこも楽しいんですけど、
自分じゃないような気がどこかしてたから、
そういうポッドキャストとか杉根さんが発信するものとかに
共感して聞きつけて、今があるって思ってるんですけど、
ちょっと変えていかないとダメだなとか、
気づきがあったから、
ちょこちょこ行動してみて、
今こういう場にいれるっていう感じなんで、
だから自分と向き合うっていうことが本当に、
このおかんざ段階に所属していたら、
スピーカー 1
所属。
任意団体?おかんざ段階?
おもしろいですね。
ちえさんがおかんざ段階をどう捉えているかが、
スピーカー 2
透けて見えるのめちゃくちゃいいですね。
スピーカー 3
いろいろテーマに沿って自分の意見とか、
出す機会が増えるじゃないですか。
自分って改めてこういう人間なんかなとか、
例えば私がちょっと暴走しても、
そこを笑ってくれる人たちが周りにいたりだとか、
どっちかって言ったら、周りの友達には、
こういう自分っていうのをさらけ出せてはなくて、
どちらかというと隠してた、
片付けられなかったり、
こういう面白い一面があることをどちらかというと、
封印はしてたんですけど、
ここにいることによって、そこがいいところだよみたいな、
そこが魅力だよって言ってくれる場で、
自分に気づけている今って感じなんですよね。
私も純木さんと同じで、
もっともっと自分を、自分の奥底に潜りたいんですけど、
その仕方がどうやったら潜れるんだろうっていうところなんです。
スピーカー 2
なんかオーディション番組を見てる気分になってきましたね、今ね。
3次審査ぐらいかなって思いながら今やってて。
スピーカー 1
ちゃんめいなさんにももっと自分を出せって言われたんですけど。
スピーカー 2
どうしたらいいんですかみたいな。
スピーカー 1
まだつかめてなくて。
そうですよね。内省ってね、なんかスタイルありますよね。
スピーカー 2
僕はもう5年以上毎日日記を書いているから、
スピーカー 1
その日記を書いている時間が、
スピーカー 2
これ取り上げられたら自分の精神不安定になるだろうなと思うぐらい、
日記を書いているときが一番内省が図っている時間なんですよね。
でもちえさん、書くのが、今はもしかしたらスラスラできないのかなと思ったので、
多分それよりはもっと別の人と話すとか、
マイクに向かって思ってることをとりあえずばーって喋ってみるとか、
それがかけ起こされたのを読んでみるとか、
なんかちえさんにあった日常の中にちゃんと定着させられるルーティンみたいなのが見つかると、
やり方が見つかれば一気にずっとやっていけるものになるのかなと思いましたね。
僕は幸い、2019年の8月から日記が続いてて、
これすごい大事なんですよね。
今日記書くこと禁止されたらきついだろうな。
スピーカー 3
ちょっと内省が回らなくなっちゃうだろうな。
これは一日の出来事とか気持ちをばーっと一面に書かれるんですか?
スピーカー 2
そういえばですけど、この間の金曜日の日記があるんで、
ディスコードにちょっと貼っておきますか。
スピーカー 3
書いては書いて、何か紙に残してるわけじゃなくて、
ブログ状にされるってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。僕も職業がソフトエンジニアっていうのもあって、
デジタルテキストのタイピングとかが、
紙とペンでやるよりはるかに早いし、
上手に自分のことを書けるんですよね。
これは僕はデジタルツールとの距離が近いので。
スピーカー 1
この日でいうと妻と車の中で微妙に気まずい雰囲気になったとかは、
スピーカー 2
これは多分この日に書けなかったことだったので、
こういうのを書いてるときに、自分ってこうだよなっていうのをめちゃくちゃ思いますね。
このときは、妻ってすごい集中が深い人で、
何か考えてるときとかって、本当に声かけても声届かなくなるぐらい潜るんですよ。
僕そこまで深い集中ないから羨ましいなって。
そんなに集中できて羨ましいなって思うんだけど、
たまに車で2人で出かけてて、妻は免許持ってないから僕運転してて、
運転中って運転以外にあんまりできることないから、
たまたま見た看板とか運転中に見た景色について、
あれなんだろうねみたいにカジュアルに話しかけるんですけど、
このとき妻めちゃくちゃ集中モードに入ってて、
全然声届いてないやと思ったから、それならそれでいいんだと思って、
ポッドキャストを聞いて過ごそうと思ったんですよ。
別々に過ごせばいいやと思って。
数分経ったら妻が意識が戻ってきて、
何かお話しようよって話しかけてくれたから、話はしようと思ったんだけど、
僕は1回話しかけたけど、
これ今会話できないなと思って、
ポッドキャストのモードになってたので、
そっから妻と話すモードに戻るのが、
気持ちの切り替えがうまくいかなくて、
会話のリズムが変だったんですね、夫婦の。
いつもみたいにポポポンといかなくて、
何か変じゃないみたいに、
何か私と話したくないみたいな感じになっちゃったんだけど、
これはいかんなと思って、
話しかけたんだけど、さっき返事なかったから、
こうだったよねみたいな。
あなたがそうやって集中したいときに集中できるのは、
スピーカー 3
これは毎日ですよね?
スピーカー 2
そうですね、日記は毎日書いてて、
でもすごく緩くて、
例えば昨日の日記ってすごい書きかけなんですよ。
まだ撮った写真は置いて、
昨日はお散歩中に見た氷が綺麗だったからこういうの撮ったんですけど、
こんな感じで、夜おでん食べたんでおでんの写真があって、
でもまだ間は書いてなくて、これ書き終わってないんですよ。
でも別に全然それはよくて。
あとは、毎週日曜日は日記のページにこのセクションを用意してて、
今年はこれがテーマなんで、
スピーカー 1
この1週間もっと外へ行けてたか、もっと家へ潜れてたかっていうのを、
スピーカー 2
日曜日の日記にはこれを書くことにしてます。
年の頭に決めたやっていきはすぐ形骸化しちゃうから、
スピーカー 1
日曜日にやって、
スピーカー 2
この1週間何も外に出るってなかったなと思ったら、
次の1週間のカレンダー見て、
外に行く予定1個入れようみたいな感じで微調整してます。
これ今日の日記で、今日の日記はまだほとんど何もね、
撮った写真を1枚置いてあるぐらいですね。
スピーカー 3
次々といろいろピュッて出てくるのって、
これが基盤になってるんやっていうのを今思いました。
いろいろすぐに話が出てくるのって、
こういう元が3000何本あってっていうところなんですね。
スピーカー 2
そうですね。
なんで、僕は日記書いて友達にも読めるようにしてるんだけど、
あんまりブランディングとかはあんまりやってるつもりがなくて、
自分が書いてるのは内製のためにこういうアウトプットしてますよ。
純木生活もそうですけどね。
というのは、2019年に内製のためのアウトプットっていうのを書いたことがあるので、
1回ページ作って書いてるものは何かいつでも引き出せる感じになりますね、自分はね。
スピーカー 1
っていう感じでやってます。
スピーカー 2
ここと向き合ってるときにすごい内製できてるなっていう感触が自分にはありますね。
スピーカー 3
いつも日記をつけたいと思って、
手帳から入るんですね。形から入りたいから手帳を何度も買うんですけど、
今度何か毎日書けないことが気になっちゃって、
そういうことの小さいことの積み重ねとか、
あと誰かに見られてるような感じで本音が書けないみたいなところもあったりとか。
あとなんか、ここは丸つけようか、ここはどういう語尾にしようかとか考えたら、
どんどん書けなくなっちゃって。
スピーカー 1
面白い。それはでも気にしちゃうのは、それ才能だろうな。
スピーカー 2
だから文章構成とかやると生きるタイプの特性でしょうね。
語尾とか気になるのは。
スピーカー 1
それが日記をラフに続けていきたいときには、
スピーカー 2
ちょっとそれが妨げになっちゃうのがあるって感じなんですね。
でも僕も日記は大学生ぐらいのときから書きたいのはあって、
いろいろ試しては続かなかったんですけど、
2019年に今のスタイルで書き始めたらめちゃ定着したので、
なんかいろいろ試してたまたま続いたらラッキーぐらいで全然。
いいなと思いましたね。
スピーカー 3
確かにいろんな方法があるんですね、日記を書くにも。
スピーカー 1
そうですね、まずは公開するしないあるし、
スピーカー 2
紙に書くかデジタルでやるかもあるし、
あとは毎日書くことにするか、たまに気が向いたときだけ書くのでOKにするかとか、
いろいろありますね。
スピーカー 1
なんでそうですね、僕2019年に、なんかわからないけど、
スピーカー 2
1ヶ月続けられたときがあって、
スピーカー 1
なんだけど、なんか1ヶ月続いたので、
スピーカー 2
なんで1ヶ月続けられたんだろうと思って、
そのときのことを書いて、
で、この1ヶ月続いたやつが今にも続いてますね。
スピーカー 3
でもなんか声日記も始めたんですよ、去年の5月に個人の話題を。
声日記を始めて、自分が気づいたこととかね、
喋って、喋ると、たまっていく感覚が嬉しくて。
スピーカー 2
それはありますよね。
スピーカー 3
日記は続けられへんけど、
そういう気になったこととか、自分的に悩んだこととかを声に載せて、
タイトルつけて、一個のものにできて、
それがたまっていくっていうのはすごい嬉しいなっていうふうに思って。
スピーカー 1
自分がやってきたことが蓄積されて形になって目に見えると、
スピーカー 2
心の支えになる効果はすごいあるなと思いますね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
声日記、いいですね。
スピーカー 2
喋るなら続けられるんであれば、
喋り続けるのはめちゃくちゃいいと思いますね。
僕もそれで純木生活もやって、
僕はどっちもやってるんですけどね、
テキストのほうが残しやすいことと声のほうが残しやすいことがあるから、
タイプロの話をするとかは文章にすると熱量伝えるのが難しいから、
声の友達呼んでタイプロの話をするみたいな感じでやってるんで、
スピーカー 1
どっちもやってますね。