1. 伊藤由美子のCozy Space
  2. 第73回「メディア・SNSで自ら..
2022-02-20 30:12

第73回「メディア・SNSで自ら発信していくこと」ラッキーマン:若山陽一郎さん・美容師:野田拡見さん(前編)

▶︎2022年2月のマンスリーゲスト

(第71回〜第74回までの全4回)

【ラッキーマン】の著者

¨わっかん¨こと若山陽一郎さん

そして、わっかんさんを紹介してくださった

美容師¨のだねぇ¨こと野田拡見さん

と今回は3人の対談の前編をお届けします。

▶︎今回の内容

『メディア・SNSで

自ら発信していくことについて』

《前編》

✅  まだ1割しか出せてない!!!

✅  発信していく媒体によっての使い分け

✅  わっかんの「ダンスとケツ」が見たかった!

✅  Instagramでのダンス投稿

✅  「発信グセ」がついた7年間

✅   発信し始めた理由は、あてつけ、自慢

✅   「これも私だから」と開き直る

✅  前は自信ないけど、後ろは自信ある!

✅  若山オケツファンクラブ結成!?

✅  「自撮り」が仕事へ繋がっている

✅  「カッコイイ!」とみんなが騙されてる

✅  「綺麗に書く」ということを捨てた

✅  書くことが無いという悩みが解決した日

✅  わっかんと踊ったダンスがクセに!

✅  尖らないように生きてきた!?

✅  アカデミー賞でレッドカーペット!?

✅  自分のキャラクターって?

✅  みんな本業で発信してると疲れる!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

若山陽一郎さん リットリンク

https://lit.link/wakkan

◉野田拡見さん ホームページ

https://www.wep-hair.com/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▶今回のちょっとだけ詳しい内容はこちら

◉伊藤由美子ホームページ『Yumiko’Room』

https://yumiko0321.com/2601/

◉番組Instagramアカウントつくりました!

フォローしていただけたら嬉しいです♪

Instagram『建築士 伊藤由美子のCozy Space』

https://www.instagram.com/yumiko.ito_cozyspace/

00:18
建築士伊藤由美子のCozy Space、第73回。
今回は特別演として、2022年2月のマンスリーゲストの和っかんこと若山陽一郎さん、
そして、和っかんさんを私に紹介、つないでくださった美容師の野田姉こと野田ひろみさんと、私の3人での対談をお届けします。
テーマは、メディア、SNSで自ら発信していくことについてです。では早速お聞きください。
はい、ではですね、今日はいつもとちょっと違って、なんか笑ってますけど、なになに?
スイッチ入ったな、さすがだなと思って。
笑われちゃったけど。はい、今日はインタビューという形じゃなくて、
お二人の方をお迎えして、メディア、SNSで自ら発信していくことについてという真面目なですね、
テーマを決めまして、対談をさせていただきたいと思います。
まずですね、お一人目ですね、このポッドキャスト番組の第1回目からのゲストですね、
登場していただいた美容師の野田ひろみさん。
はい、こんにちは、皆さん。人は見た目が勝負、美の巧み、野田姉です。
です。
ラジオ番組の冒頭でね、説明してやってますね。
はい、もう一方、こちらもですね、私のポッドキャスト番組の第19回から登場していただいている
次世代リサイクルショップオーナーの若山陽一郎さんにも来ていただいてます。
はい、よろしくお願いします。多くの若者たちに夢と希望を与えるラッキーマン、若山陽一郎です。
です。
いいなあ、いいなあ。
私その枕言葉ないもん。
本当?
そうだね。
そうだね。
だって、すぐ今言えたもんね。
即興で即興。
お題変えますか、じゃあ。
まあ別にあってないような感じですよ、いつも。
面白い。
面白い。
そうなんですよね、若山陽一郎さん、ワッカンさんとお呼びさせていただきますので、よろしくお願いします。
野田ひろみさん、野田。
ということで私、呼ばせていただいてます。
よろしくお願いいたします。
一緒にですね、ラジオ番組やってて、私はなぜかユミコなんですけどユーミックと呼ばれてますので。
そう、ユーミックって最高の名前だよね。
もうね、最初え?って思いましたけど。
え?って思ったの?
だってほら、だってユミコって自分は思ってるのに、ユーミック?みたいなもんね。
ユーミックとユミコの雑語でね、プロデューサーのMGがつけて。
03:02
でも今もうそれに呼び慣れちゃってるので、全く自分では違和感なくなっちゃってますけど。
いいと思う。ピッタリだったと思うよ。
ありがとうございます。私の話はまさっておきまして。
ではですね、先ほどのテーマで話したいと思います。
確かにこのテーマをやっぱり決めさせていただいたのは、自ら発信していくことによって、
やっぱり自分の世界がどんどんと広がったっていう経験をしてるからなんですね。
私も2014年から情報発信していくっていうことを意識的にそういう場に出会ってきているので、
そこでもう本当にいろんな人と出会ってきて、今があるっていうところで、
やっぱり自分から発信していくことってすごい面白いことだなっていう自分の経験から、
お二人にもね、お二人もバンバンと発信してるじゃないですか。
そうかな。
まだまだ10分の1ぐらいだよ。
10分の1ですか。
だって全然足りないもん。
あと9割はどこに置いてあるんですか。
なんかさ、これも書ける、これも発表できるとかっていうのをすっごい出し損ねてる。
そうなのね。1割しかまだ出てないってことですね。
今だってやってらっしゃるのがラジオ番組。
ラジオ番組。
ラジオ番組はだって3本ありますよね。
あとテレビの方も。
テレビもやってますね。
そうですよね。1本やってますよね。
じゃあ野田姉は、いきなり今後の話しちゃうんですけど、
その持ちネタ、今隠し持ってるもので、今言える内容でいくと。
本業ちょっと考えてみて、本業。
美容師さん。
美容業のことなんて、一番現場あるあるだと思うんですけど、
かなり真剣に100%仕事を美容師さんやってる割には、
美容業ってさ、お客さんと対峙してマンツーマンじゃないですか。
それをもっとね、こういう素晴らしいお客さんがいるんだっていうことをもっと発信したいし、
あとこういう素晴らしい技術によってこの人がこんな風に変わって、
みんなの悩みとなる、大体皆さんの悩みに似てくるのね。
加齢してくると。
だから、それってこんな簡単にクリアできるんだよっていう技術のこととかって、
あれさ、現場にいるとさ、できないんですよ。
ちょっとこれ分かってくれる人いるかな。
建築の人もそうなんだけどさ、誰か専属でカメラやったりしてくれると、
それってちゃんとまとめれるんだけど、技術しながら喋りながら、
画像、映像を撮りながらってめっちゃ難しいんですよ。
ワンオペでやっていくのって。
だから本当に取り逃してるし、言い逃してることいっぱいある。
今これ聞いてる人が、僕ちょっと動画やりますよみたいなことがあったら。
すごい嬉しい。嬉しいけど、やっぱね、マンツーマンだからこそ聞き出せる話とか、
06:07
その密な関係だからこそ引き出せるお話とかもいっぱいあってさ。
だからね、そこも出し損ねてるなと思って。難しいなと思って。
だからね、そこの部分が全然出せれてないなと思ってさ。
氷山の威嚇。みんなが見てる。みんなが見てるのだね。氷山の威嚇だから。
あと9割は隠し持ってる。
全然まだ私の持ちネタあるよ。
すごいパワーですよね。今の意見聞いてすぐ笑いっぱなしですけど。隣にいるワッカンさん。
ワッカンさんもいろんなところで、この1年間で結構いろんなところに出てるイメージが私あるんですけど。
そうですね。今年というかこの1年で結構変わりましたね。
ですよね。見てると。チラ見しかしてないですけどごめんなさい。
そうですよね。今メインで発信してるっていうところって何の媒体になるんです?
インスタかフェイスブックですね。
じゃあどっちかっていうと文字、言葉で発信してるっていう。
インスタだと結構僕の日常とかをリールでちょっとふざけたところをなるべく出していこうとか、踊ったりとか最近はしてるんですけど。
フェイスブックだとどっちかというとちょっと真面目な感じで、仕事につながっていくような発信のイメージでやってるんですけど。
やっぱり媒体によってそこは変えてるってことですね。
そうですね。
どのあたりが一番面白いです?
面白い?
自分もやってて、発信してて。
でもインスタのリールですかね、面白いのは。
やっぱりそうなんだね。
一番気楽にできるし、一番リアクションが目に見えると分かるし。
しかも私すっごい嬉しかったの。和歌んの踊りを、ただで見れるじゃないですか。和歌んのダンス、ただで。
そっかー。
だって和歌んね。
すっげー見たかったの、和歌んの踊りを。
ほんとですか?
だってプロだよ、見たいよね。
なんでー?
だから去年和歌んと対談させていただいたときに、ダンス見たいんですって結構真面目に言ったら、
もう僕のこと知ってる人はもう僕のダンスなんか見たくないですよって言って。
私見たかったのは和歌んのダンスと和歌んのケツ?
僕のビジュリーをね。
そう、ケツはね見れたからよかったけど。
見れたんだ、え、どこで見たの?
なんか過去の過去記事アップしてるところでケツ出してたから、
あーやっと見れたわーと思ったけど、
ダンスはリールで見て、うーわーって思いました。
YouTubeにも上がってましたよね、昔の海外でのね。
あーそうなんだ、それめっちゃ。
ていうかさ、最近のやつよ。
最近の和歌んのやつ。
それも生で近くで見たいってことですよ。
そうそうそう。
一緒に踊りましたからね。
インスタのリール上がってましたよね。
本当にあれもありがとうございました。
こちらこそ。
めっちゃ記念に残って、私あれでちょっとクセになりそうで。
昨日TikTokデビューしたんですよ。
踊ってみようかなと思って。
09:00
すごい即興で。
うまいよね。
だってほんとあれ、練習なしですよ。
すごいね。
こんな感じでやりますねって、1分ぐらいでちょっと軽くやって、はい行きますってどんであれですから。
教え方がうまい。
いやいや違う、一番もうかっこよく踊ってますよね。
でもなんかね、おばちゃんだなーって思いながらちょっとリズム取れてないなーって思って。
まだまだあんな氷山の威嚇できたと思って。
どうかする。野田ヒロインはそんなもんじゃないってね。
そうなんですね。
ありがたい経験させてもらいました。
だってね、今ね、生でダンスが見たいっていうね、TRUの元バックダンサーもやってたからってことですよね。
今日寒い夜だから歌いながらね、来ましたここまで。
寒いしね、今日。
寒いし。
この話どこまでいっちゃうでしょうって感じなんですけど。
わっかんさんも、いつぐらいから発信を意識してやりだしたんです?
えっと、だいぶ前ですね、僕そのブログを一番最初に始めたんですよ。
それがそのきっかけが世界一周一人旅に行くときに、2010年のときに。
12年前。
12年にブログを書こうっていって、旅ブログを書いたんですね。
で、世界中周りながら毎日毎日自分が見た景色とか思ったこととかをブログに書いていったら、
あのアメブロで、なんかそのカテゴリーの旅みたいなやつで、トップ20ぐらいにバーって入っちゃって。
その閲覧数で。
で、なんかそれで嬉しくなっちゃって。
で、そっから旅帰ってきた後も、よしもう自分はいつか本を出すから、よしもうちょっとメルマガとブログを毎日続けようと思って。
で、それを1000日続けようと思って、1日も休まずに。
そうすると書く練習にもなるし、自分のネタを保存しておける。忘れずに。
忘れずにと思って、1000日続けたらクセになっちゃって、7年間毎日続けました。
2000何日か続けて、結局そこで一旦辞めるきっかけで辞めたんですけど、その辺から発信癖がつきましたね。
発信癖がね。最初に発信しようと思った時に、なんかほら、よくこんなこと書いたらどう思われるだろうっていう悩みってあるじゃないですか。
そういうのって全くなかったですね。
全くなかったですね。
自分のためにどっちかというと書くっていう感じだったんですかね、最初は。
最初は旅の時は、もうはっきり言ったら自慢ですね。
俺世界旅してるよみたいな、自慢をしたっていう。
きっかけはね。
日本にいる友達とか周りの人たちに、昔僕のことをバカにした人たちに対して。
男ってめんどくさいやつ。
当てつけ。
自慢を。
12:00
きっかけはそこだったんですね。
面白い。
でもそれでも7年続けるってすごいことですよね。
しかもランキングどんどん上がって20位以内に入るって、相当気持ちよかったですよね。
反応があるってやっぱ嬉しいですよね。
反応があるってやっぱ嬉しくて、やっぱ当時世界一一人旅に行きたいみたいな人が多かったと思う。
でもなかなか行けないじゃないですか。
実際にね。
そういったブログが多分流行ったんですよね。
その7年間のうちに結構いろんな人脈って広がったんですかね。
そうですね。やっぱり自分も書くためにいろんなメルマガドブログを毎日10個ぐらい見てたんですよ。
見て、こういう風に書くといいんだとか、ネタがないときはその人のモロパクリで、
今日こんないい記事見つけたので、これをちょっと引用します。
その感想を書いたりとか。
そういうのをやっていって、そしたらやっぱ文章の書き方とかがすごいわかるようになって、
それがやっぱそのまま本に書くときにめちゃめちゃ生きたっていう。
だって3ヶ月で書き上げたって前にポッドキャストのインタビューでおっしゃってましたもんね。
すごい。
だって本出すしって最初からちょっとそういうイメージがあって始めてるから、
すごいですね。その7年間全く無駄になってないですよね。
すごいね。
でも今こうやって読み返すとめちゃめちゃ恥ずかしいですよ。
そうですよね。過去のものって。
そうなんだ。でもまぁわかるかな。
なんでこんなことを書いたんだろう、記事にしたんだろうって。
それは確かにあるね。それがアップデートされてるんだろうね。
思いたい。
思いたいね。
私だったらさ、なんでこんな髪型してるんだろう、私っていうのばっかりですもん。
なるほどね。
これでこの時最高って自分が思ってる自分が笑っちゃう。
またその時の流行もあるんでしょうね。
そうだね。流行もありますし。
自分での場合発信それもあるね。自分のヘアスタイル。
気取って撮ってるじゃないですか。ほんと今見るとおかしいですもんね。
あんまりにもおかしすぎてたまにシェアしちゃいますけどね。
もうブサイクすぎて。
そう?かっこいいよね。
でもこれも私だからっていうことで。
これは私だからって開き直り大事ですよね。
めちゃめちゃかっこいいですよ。あんなに気取って撮れないですもん、写真。
言い方が。
撮れますよ。だって自撮りですよね。
自撮りです。タイマーにして。
どこでも撮りますよ。
相当すごいですよ。
ケツ出すほうがすごいですよ。
ケツはあそこまでは出せないけど。
ケツはあそこまでは出せないけど。
抜けば一緒ですよ。
気取らなくてもいいみたいな。
一時期ケツをフェイスブックで出してよく投稿してたんですよ。
海外とか行ったり海とか行ったりいい景色の時に抜きたくなるじゃないですか。
15:01
抜きたくはならないけど抜きたくなるね。
前は自信ないですよ、僕。前は。
後ろは自信あったんで、後ろ向きだったらいいよと思っていいロケーションのところに立って、
後姿全裸で友達に写真撮ってもらって。
ポーズがあったよね。
ポーズをちょこちょこフェイスブックにアップしてたら、
和歌山おけつファンクラブっていう3人しかいないですけど、固定のクラブ会員さんができて、
その3人のために発信してます。
いいね。
それ大事。
私ボットケース番組なんでやってるかっていうと、たった1人の仲間に出会うために、
すごいかっこいいこと言っちゃった。
ちょっとずつ出会ってきてると思いますね。
たった1人と思ってたら、あれ気づいたらこの人も仲間になってくれそうだなっていう人たちがほらっと自分の中では感じてますけど。
志がすごいな2人とも。
私ただ自分を見せたいだけかもしれないっていう。
いやいやだって大事ですよね。美の巧みなわけだから。
分かりやすい仕事なんでね。
美容師さんだから。
自分のことをアップしていくことも仕事なんじゃないのかっていうことを完全に私は定義付けましたよね。
いやでも仕事ですよね。あれがあってみんな予約しにくるもんね。
そうなるためには。
自分の自撮りを撮ってアップするためにはどうしたらいいんだとか。
あとそういうマインドがどうなったらこの人から盗めるのかなっていうふうに。
そんな思いで来てくれる人も多々いらっしゃるので。
もう簡単だよって言って。
簡単だよって教えてるんですか。
そのマインドはね簡単だけど、技術はやっぱり照明使ったりとか、ヘアスタイルを操作したりとか。
そういうテクニック的なことはちょっと難しいかもしれないよね。
でも今ふと思ったんですけど、美容師さんって確かに発信してる人っているじゃないですか。
例えばヘアスタイルこうやって変わりましたみたいな発信ってよく見るんですよ。
でも自分を自撮りしてそれをアップしてる美容師さんって意外にないなって思ったんですけど。
YouTuberにはいるかな。前髪切ったりとか。
でもそれってパフォーマンスとしてやってるでしょ。
美容師の技術を見せてるって感じじゃないですか。
モノネーの場合はそこじゃないところで発信してるところもあるじゃないですか。
みんなやってるじゃんそれって。だからもう私やらなくてもやってたんだよ前はね。
そうなんだ。
全部同じ絵面になるんですよ。例えばヘアスタイルを撮って写真アップしても。
なんかそこに違和感しかなかったんですよ。
それよりも自分のこんなおばちゃんだけどこの開き直ってこういう髪型したら
まあまあブサイクだけどまあまあ美人の入り口まで入れるんじゃないのかってことを
自分で実証してる。
たまにみなさんのダメなことかっこいいとかってみんな騙されてるけど
違うんだ見ろよと言ってすっぴん爆弾を投下します。
18:00
たまーね。すっぴんでね。
昨日も投稿したかな。
たまーにすっぴんもね発信してますよね。
これくらい変身できる人にやってもらえるんだったらちょっと会いたいわっていう風になるような
仕組みづくりがされてるわけですよね。
素晴らしいマーケティングですね。
ちゃんと考えられてるんですね。
考えられてますね。
ちょっとやりながらどんどん色が濃くなっていったので
これで正しいんだって今はそんな感じ。
のどねんは発信としたら自分最初に意識してやったものって何です?
ラジオ番組?
もう遠い昔だよね。
とにかく7行のブログ書くのにもう7時間くらいかかったですよ最初。
1行1時間。
ヤフーブログから最初やってたのよ確か。
もうネタがなさすぎで自分に。
だからもう無理やりお出かけして無理やり美術館に行かない美術館に行って
無理やりネタ拾ってきてブログ書く順番嫌で嫌でしょうがなかったんですよ。
ないから書くこと。
ブログ書く順番って何か。
スタッフで回してたブログで。
本当になくて本当に嫌で。
今書きたくないっていう人の気持ちをめっちゃわかるんですよ。
だって誰が見るのって思うし誰がそこに共感するか取ってつけた内容で。
だからもうたった7行が本当に何時間もかけて消しては書いて消しては書いて
また私がブログの番なのってすごい嫌だったんですけど
どこから変わっていったのかなちょっと。
今2人喋ってる間にちょっと思い出しておきます。
思い出しておくわ。
どっから気持ちよくなってきたの。
でも言葉っていうか文章で書く時っていうのはどういうところを意識して書いてますなんて言ったらいいのかな。
今の質問わかります。
意識は。
大切にしてるところっていうか。
そうですね。
大切にしてること。
あんま考えてないです。
もうなんていうのかな下書きがあるわけじゃなくて
自分の思ったままにばーっと絵画を書くって感じですかね。
思ったままにばーって書いてる感じですね。
だからなんか。
昔はよく書こうとか自分の使わない言葉をいっぱい使ってたんですけど。
そうなんだ。
今はそういうのやめて。
バレるじゃないですか。
バレる。絶対バレる。
文章ですごい言葉使ってたりとか。
文章の中では私って言ってるけど実際あったら僕だったとか。
微妙にバレるので。
ってなるのが嫌だったんで。
全部自分の言葉で書こうと思って。
だから綺麗に書くっていうのを捨てましたね。
それ大事だと思うな。
なんか違和感しかないですもんね。読んでる本もね。
やっぱり取り繕ったようなものっていうの。
みんな文章の行間とかエネルギーを感じてそれに対して感動したりとか。
いろいろ感じたりすると思うので。
そこに嘘がない方が、
なんかもう気持ちいいっていうかお互いがっていう感じってありますよね。
そうだね。
伝わりますよね。
特に私今このPodcastで音のみだから。
21:03
そうだね。
これほんと嘘つけないから。
そうだね。
この人を取り繕って何か言ってるっていうのがバレちゃうんで。
一切それはやっぱりね、自分の言葉で。
あと知ったかぶりしないとかね。
さっき言われたようにそれほんと大事なんだと思う。
分からないもん分かんないから聞いてますっていう姿勢で言った方が自然なんじゃないかなと思ってるんですけどね。
本当にそう思いますね。
あれ?なんか意外に真面目な話してる。
話聞きながらさっきのとこずっと考えてるのに何も思い出せない。
どうですか?思い出す?
やっぱり書くことがないっていうお話さっきしたんですけど。
で、ある日テーブルの上のカップラーメンのこと書いたんですよ。
で、あるじゃんと思って。
私いちいち外に出て時間かけてネタ拾わなくても。
美術館行かずにね。
行かなくても、このカップラーメン130円くらいのニッシンチキンみたいなやつ。
あれで、こういうネタだったら私めっちゃスラスラ書けたんですよ。
なんだーと思って。
自分が楽しければ、これOKじゃないって気づき、そこから楽しくなっちゃって。
犬やら猫やら、本当に自分のテリトリーの中にあるもので十分じゃないですかって。
その方が早いし、思い入れもあるし、そのリアクションも本物のリアクションも来るような気がしたんですよね。
これでいいじゃんって思って。これが私だってなって。
本当に思ったことを言葉に乗せると、この人のエネルギーがそのまま本当にダイレクトに伝わってくるから、
ロダン・ネイが書いたのを見た時にそのエネルギーがバーンって来るんですよね。
私の場合は、なるべく6行以内に短く書こうっていう風な、長めの文章で書くよりも短く、何回も消して言葉を残していくんですけど、
それを訓練のように短く伝えるっていう。
あとはもう写真見どけっていう感じで。
写真で物語ってやつからね。
そういう感じの、どっちかっていうと、見た人がビジュアルで分かってくれて、補足として文章があるぐらいでいいんじゃないかなって。
ちょっと皆さんとは違うのかもしれませんけど、そういう戦い方してる。
戦い方。戦ってんだ。
そういう訓練してる。
ツイッターはやってないんですか?
私ね、ツイッターっ子だったの最初。
そうなんだ。
スタートがツイッターで。
一番最初、今お昼ご飯食べてるNOWって書いてて。
自分でNOWって書いた後に、で?ってなったんですよ。
誰に言ってんねんと思って。
ツイッターは公開メールみたいな感じじゃないですか。
公開して、みんなと見ちゃってもいいようなメールのやりとりみたいな感じで。
それ最初楽しんでたから、フェイスブックに移行した時は、違いがもう全然分かんなくって。
24:00
それでちょっと困ってた部分もあります。
入り口は最初ブログ、で、ツイッター、フェイスブック。
で、インスタは海外でデザイナーさんとか、そういうニスユニバースとか、
あの人たちみんなインスタ系なので、それでちょこっとやってるぐらいで、残してあるぐらいで。
残してあるぐらいね。
主にフェイスブックでリアルにつながる人が、お客様の顧客となる人たちが見ててくれてるので、
私はそれで今お腹いっぱいになってるんだけど、
昨日からやりだしたTikTokを、今どうしよっかなっていう風に。
忙しい。
TikTokがいっぱい。
TikTokが踊る美容師になる?
この前の若山さんと一緒に踊ったやつが、あれがあまりにも気持ち良すぎたんで。
もう3万ビューいくっていう。
すごいね、インスタでね。
インスタのリールで3万再生超えた?
もう超えるところですね、3万。
もう完全に私の売名行為させてもらってますけど、ありがとうございました。
わっかんさんに便乗して。
便乗させていただいております、本当に。
だららんだこの赤い髪のおばちゃん。
それも発信ですもんね。
何だろうと思わせるのってすごいですよ、でも。
そうだね、やっぱり記憶に残らないとダメなんですよ。
なんかね、やってーって、この人何このおばちゃん。
だけどなんかすごく派手みたいな感じとか、
なんか気になる。
クセになる、変なやつっていうカテゴリーのところで、
私はずっといたいなって思ってる。
いわゆる尖ってるやつですよね。
そういうことになりますよね、簡単に言うと。
わっかんさん今からどこで尖ってきます?
いや、ここで尖る。
尖らないように生きてきたんですけどね、なるべく。
ほんと?
ほんと?
それはバックダンサーしたりとかさ。
昔はだいぶ尖ってますけど、
でも社会に出てからあんまり尖らないほうがいいと思って、
丸く生きてきたんですよ。
そうなの?本まで出しといて。
もう今、予粛で映画化決定ですからね。
予粛に決定ですから。
まじでわっかんのヘアメイクやるか、もう恋人やるか、
何やろうかなと思って。
映画で?
カレーを半分に分ける恋人役。
恋人役か、それかカレーを持ってくるお姉さんの役か、
どこでも私使ってもらえるのかなと思って、
自分に予粛してますけどね。
でも普通裏方でヘアメイクさんかもしれませんからね。
いいじゃないですか。
どうしようかなと思って。
当日のレッドカーペット、
どこでやったの?アカデミー賞。
わかんないけど行かなきゃいけないなって思ってます。
日本代表で。
そういうことですよね。
それってわっかんが本を出して発信してくれたからこそ、
おこぼれいただけるかもしれない。
いただけます、本当に。ついてきます。
わっかんについてきます。
なのに謙虚って言うね。
でもこれって自分のキャラクターもあるよね。
そうだね。
僕は昔、丸いくせに尖ろうと頑張って疲れちゃって、
27:00
元に戻った感じなんですよ。
今は自分の過ごしやすいキャラで、
ずっとこの5年くらいやってるんでいいんですけど、
その6年くらい前までは、
だいぶいろいろ無理してたんですよね。
もう尖ってたんですか?
尖ってるキャラをやろうとしていたってこと?
尻出してる頃?
尻出してる時も頑張って尖ろうとしてますね。
かなり尖ってるんですよ。だって尻出す人なかなかいないじゃん。
ごめんね、尻の話ばっかりして。
なんかやたら経済とか興味ないのに、
経済の話をいっぱいしてみたりとか、
経済に関わるような発信をしてみたりとか、
全然投資とか興味ないのに投資してみたりとか、
全然うまくいかないじゃないですか。興味ないから。
興味ないからね。自分じゃないしね。
そう、疲れちゃうし。
確かに。私も最初の頃、
家作りの東高一級建築士、たぶんこういうイメージかなみたいな感じで、
ちょっとしっとりやってたんですよ。
反応はめちゃくちゃあるんですけど、やっぱり疲れますね。
違うし。
本業をやると疲れるっていう。
そうなんですよ。
本業じゃないところに楽しさってあるのかな?発信の。
どういうこと?そういうこと?
本業で発信しても他にやってる人いっぱいいるからね。
そう、さっきの私と一緒じゃない?
本当に必要ないなって。
自分がそこやらなくてもいいよねって。
やらなくてもいいなって思って。
本当に思うんですよ。
どっちかだよね。そこで本業やってる人と揃えて、
同じでバババッといくのか、それか全然違う方向から連れていくのか。
私だったら漏れなく後者ですからね。
私も後者です。たぶんこんなことやってるんですけど。
本当そうだよね。
そうですね。いやー面白い。面白い。
それだけでまとめようとしてるっていう。
面白って。
なるほど。
これ発信してなかったとしたらどう思います?
もし自分が2010年から全く発信もしてなかったら。
発信してなかったら、今の人生はほぼほぼないですね。
そうだよね。
たぶん今の仕事も。
和歌山陽一郎さん、そして野田ひろみさんにご登場していただきました。
次回もメディア、SNSで自ら発信していくことについての話の続きをお届けします。
最近、建築士伊藤祐子の工事スペースの番組インスタグラムを作りました。
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建築士伊藤祐子でも検索できます。
それでは次回もお楽しみに。伊藤祐子でした。
30:12

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