\ Okan News /
☞ 前回に引き続き純朴さんとのコラボ第二弾!!
平成を生きた我々がティーンの頃に
ハマった物、人、店、音楽とは?
懐かしい話で大盛り上がりの
同世代トークが止まりません!!
こんな時代もあぁ𓂃!ったねと
皆さまの青春エピソードや
自分を作ったティーンの構成要素も
ぜひぜひ聞かせてください♡ᵎ
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純朴さん
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純朴さんとのコラボ第一弾 ☞ こちらから💁🏻♀️
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サマリー
じゅんぼくさんとティーンの話では、バトルロイヤルやファッションブランドについての懐かしい話が展開され、映画や音楽への影響について議論されています。また、ティーン時代の思い出や文化についても触れられ、個々の経験が共有されています。このエピソードでは、エッグ流行語大賞やその周辺の流行に焦点を当て、特に若者文化のトレンドについて話されています。ギャルやファッション雑誌、さらには少女漫画についての思い出も語られています。このエピソードでは、世代を超えた文化と子どもの成長をテーマに、親と子の趣味の違いや、アニメの影響を受けた現代の子どもたちについて語られています。音楽やファッションの思い出を交えながら、ティーンエイジャーの懐かしい経験もシェアされています。
じゅんぼくさんとのコラボ
オカン、始まるよ!
エリです。
しゅうです。
にぽりんです。
おうさんです。
今回も引き続き、じゅんぼくさんとのコラボ会です。
気まぐれFM、じゅんぼく生活を配信されているじゅんぼくさんと、
昔懐かしい話をしております。
ドンピシャな方は、うんうんと聞いていただけるんじゃないかと思います。
それでは、ぜひ聞いてください。
かるこ閉店からのバトルワイヤルに話されてて、
ちょうどたぶん、世代なんですよ、バトルワイヤル。
フォトキャスト聞いて、バッツやったなっていうのを思い出したんですよ。
そうそう、バッツ。
当時僕、メンズバッツ高いからたくさんは買えなかったけど、
好きだったんでね、服買いに行ってましたね、札幌パルコに。
そうなんですね。だって値段結構した覚えがあるんですよね。
そうそう、僕6万円のコートを1回買った時ありましたけど、
めちゃくちゃファーがついてるね、バッツのコートをどうしても欲しくて買いましたけど、
ティーンの頃にね、6万円はちょっとね、高かったですよね。
ティーンの頃の影響
高いですよ。
でも、その辺でバトルワイヤルのことをめっちゃ思い出しました。
小説長かったけど読んだんだよな、あの時。
そうです。
面白かった。確か上下2段組のね、レイアウトで文字が。
あれめっちゃ衝撃でした。
最初に出席名簿とかついてて。
はいはい、そうですね。
消していってました、私も。
誰かが。
誰が死んだか。
何の義務感でそれを。
確かにデスゲーム系の漫画だと、6巻の最初では6巻までに死んだ人はもうね、罰ついてたりするんですけどね。
小説だと確かに1冊だから、自分で消していかないと誰が今生きてるのかわからなくなっちゃうんですよね。
あの映画も行ったし。
映画は結構話題作でしたよね、当時からしても。
話題作でした、めちゃくちゃ。
結構衝撃的だもんな、内容が。
制作が絡んでる感じですもんね。
そうですよね、PR法が出てね。
柴崎幸。
そうです、安藤正信。
そうですよ。
柴崎幸出てますと。
相馬美津子役じゃない?
そう、相馬美津子役で、一番すごいキレくて、何でもできる感じの人ですよね。
ファンデーション使ってない頃の柴崎幸。
ナチュラルな柴崎幸。
ナチュラル幸ね。
ナチュラル幸、DJ幸みたいに言うな。
すいません、その話を聞いて、ちょっとじゅんぼくさんがパトロールワイヤルって言ってたから、ちょっと今言っちゃいました。
パルコはね、僕にとっては札幌パルコですけど、パルコがなくなるときの街が感じる寂しさってあるんだなと思いましたね。
パルコね。
なんか私地元の街から、ソゴじゃない?西部と丸井が消えたことがあって。
なんか、街が終わったなって気がしてました。
でも今、札幌パルコのポストイット貼れるとこにも、札幌終わったって書いてる付箋ありましたよ。
そういう気持ちになった。
そうなんだよね、若者が服買いに行くところなくなるって結構でかいよな。
じゅんぼくさんが影響を受けたとか、好きあった映画とかあったのかなって個人的にすごい気になっちゃいました。
じゃあ、ティーンの頃に影響を受けたものの話しますか。
あの頃、やっぱりね、僕はパルコ出た世代ですけど、あの頃ってファッションブランド元気だったなと思って。
街の感じで言うと、ヒステリックグラマーのショッパーとか、なんかみんな買い物帰りにね、あの黄色いショッパーを下げながら地下鉄で帰ってくるとか、
そうですよね、ティーンの、あとはスーパーラバーズもありましたしね、当時はね。
他世代です、ほんまに。
そうでしょ、たぶんちねさんその辺から、あと僕ペティーズブルーが好きだったので、ペティーズブルーの筆入れとか使ってたし、
あとなんだ、あとオリーブでオリーブか、そっかそっか、あの辺ですよね、あの辺のなんかショッパーっていうね、なんかこういい文化がありましたよね、すごい良かったな、あの時代。
ティーンの頃は割とお洋服を買うのが好きだったので、そこに結構お金かけてたし、映画はね、でもあんまり見てなかったかな。BRはね、小説が面白かったから見ましたけど。
音楽は中学校ぐらいまでは普通にJ-POPのランキングの上のやつを聴いてたけれども、中3ぐらいからビジュアル系に1回ハマって、
16歳の時の恋人もビジュアル系好きだったので、しばらくビジュアル系バンドばっかり聴いてた時期がありましたね。
その後、日本語青春パンクロックに触れたので、モンゴル800とかその辺を、カラオケ行ってはその辺で、オレンジレンジとか出てきたときもあの辺か、やってましたね。
映画と個々の経験
ハイスタンダードとかね。
ティーンの頃はそんな感じでしたね。
ただ友達と遊ぶのが好きで、なんか勢いがあるものが好きでしたね。
みなさんは?私を作ったものは何ですか?みなさんのティーンの頃の。教えてくださいよ。
ティーンの頃、私の作ったものは嵐ですね。
嵐、ティーンの頃、あれ?待ってよ、デビューが1999年でしたっけ?
99年11月です。
そうですね。嵐でデビューですよね。
嵐でデビューです。
そうだ、僕2001年の時だ。そうそうそう、覚えてるわ。
あの時はだから、ポルノグラフィティとか嵐とかデビューして、ガルクがアルバム2枚同時に出したりした年だよな。
そうですよね。みなさんはどうですか?ティーン、みぽりんは嵐でできてると。
嵐の大野くんでできてます。
大野くんね、大野くんできてる。ダンスのうまい大野くん。
大野くんでできてます。
みなさんは?ティーンの頃の構成要素は。
私は結構映画が好きだったんで、バトルロワイヤルも見てたし、それから邦画とかにはまっちゃって。
岩淳二ってわかりますか?監督岩淳二が。
リリーシュシュのすべてとか。
リリーシュシュのすべてとか、あと、ゆきさだいさおっていう監督もいました。
あれピカンチとか撮ってます?
そうかも、そうです。
嵐絡みで。
嵐絡みもありましたし、そういう邦画、ちょっと邦画の独特の雰囲気あるじゃないですか。
暗い後味がそんなによろしくないっていう。
ああいうのに一時期すごいハマっちゃって。
あららら。
ありますよね、そういう大輩的なものに浸りたい時期ってありますよね。
そうなんですね。浸りたいお年頃だったのかもしれないです。
なるほど、ゆきさださんはゴーとか久保塚くんのゴーとかもそうか。
あとなんか本当に。
セカチュウもそうか。
あとあれです、麻生久美子が映画女優だった頃っていうか、今麻生久美子って言ったら、
ドラマとかにも出てるけど、昔は本当に映画しかあんまり出てないイメージで。
だからそういうちょっと暗めの邦画がすごい好きな時期がありました。
いい話が出てきましたね。
本当ですか。
麻生久美子さん確かにそうだな、アイデン&ティティは見たし、
そっかリングゼロバースデーも出てたのか。
懐かしい。
さっきおっしゃっていただいたリリース書のすべてはDVD持ってます。
そうだよね、当時だとDVDを買うっていうのがありましたよね。
ちょっと最近人類が忘れつつある文化、円盤を集めるっていうのがね。
結構暗いんですけどね、あれも14歳の男の子の話なんですけど。
当時あった、でもちょっと気持ちわからない、BRもそうだけどちょっとグロテスクだったり、
ちょっと暗かったり、ちょっと破滅的なものを見て、
そこで破滅衝動みたいなのをうまく消化できるとバランスの良い大人になるというイメージがあります。
本当ですか。
そこを発散せずに30代40代になると、年いってから破壊衝動みたいなの出ると結構こじれるケースがあるなと思ってますね、僕はね。
もしかしたら今後破壊するパターンもあるかもしれないってことですか。
これかな、まだ出る?やばいな。
おかん座段階が知恵さんの暴走によって終わりを迎えるパターンもあるかもしれないですね。
怖いですね、それは。見てみたい気もするけど。
それが作られてるかもしれないです、その映画とか。
暗いものを好んで見ていた時期が今の自分を作っている感はありますね。
それは他の皆さんからしてもそうなんですか。知恵さんの闇みたいなのを感じる瞬間ってあるんですか。
闇。ちょいちょい出てくるんかって。
顔話だしてるかも。
そうなんだ、まだあるんだ、知恵さんの内側に秘めたる黒いものが。
それで楽しみですね。
えりさんはティーンの頃だったり、たかんな時期によく飲んでいた成分はあるんですか。
でも私もジャニオタなんで。
そうなんですね。
だから嵐は全部今も通ってますし。
えーなんやろ、ティーン?ティーンか、何してたんだろうな。
だんだん遠い目になってきちゃった。
遊びまくってたからなんか。
映画とか見たことないな、ティーンでは。
友達と遊びに行くみたいなのが多かったですか。
ザ・友達って感じで。
何して遊ぶんですか。
カラオケ行って、プリクラ撮って。
最高の人生。
駅で喋って、夜まで喋って。
高校生の時とかパラパラ流行りませんでした?
あーパラパラ、だって名探偵コナンの相内里奈が主題歌やってた時だよな。
コナンから。
パラパラやったりとか、なんか遊び惚けてましたね。
めちゃくちゃいいですね。
パラパラっていうのもありましたよね。
あれ何だったんでしょうね、一家制のブームは。
あれ何なんですかね。
今またちょっと流行ってますよね、ギャルが。
朝ドラの影響か。
最近ギャルがまた根付いてますよね。
確かに、エッグ流行語大賞は僕毎年楽しみにしてるんで、去年も良かったですね、2024も。
ギャル文化はいいよ、本当に。
去年は何だったんですか。
去年、エッグ流行語大賞発表しますか。
流行語大賞の紹介
9位がチーム友達だったんで、エリさんと親和性が高そうなね。
8位は衝撃ですよ、エッグ流行語大賞2024の。
8位は、わかんのかんのかんのみほですからね。
何?なんで?
友達に対してわかるっていう意思を伝えてる時に、使用例書いてありますけど、
マジ腹減った、わかんのかんのかんのみほ。
よくわからん。
これが今、令和のギャルの間でめちゃ流行ってるっていうか、
この飲み会コールみたいな。
最高ですね。
かんのみほっていう人知ってるのかな。
知ってる。あんまり知らないかもしれないですけどね。
名前は知ってるんでしょうね。
6位はジバです、ジバ。
ジバ。
使用例は、もしかしてこれってジバ?っていう。
ジバ?ジバラ?
ジバラ。
わーい、よーよって感じ。
自分の歯がどうかと思った。
自分の歯。ほら。
みんな自分の歯や。
ギャルはだいたいそうだよ。
エッグじゃなくてね、もうちょっと高齢な方たちの流行語で。
高齢者流行語大賞もやってほしいね。
ジバって。
エッグ流行語大賞はね、いいですよ、
ユーキャンの新語流行語大賞見るより、
こっち見たほうがすごく得られるものが多いので、
面白い。
ぜひ2025年発表されたら見てほしいですね。
わかりました。
1位なんなんですか?
1位はね、1位はそれガーチャーっていうやつが1位なんですけど。
ガーチャーってガチャってこと?
ガーチャーって何?
カタカナでね、ガーチャーって書いてありますね。
すごいですね。
エッグの流行語大賞はこんなに面白いと。
ファッションと少女漫画の思い出
エッグ流行語大賞面白いですよ。
エッグ流行ってましたもんね、昔。
今もね、結構元気にしてるので、
アゲハとかがもうなくなっちゃったんでしたっけ?雑誌では。
アゲハ懐かしいな。
なんかあれは、ラブボートとかありましたよね?
ラブボートファッションブランドですか?
ファッションブランド。鏡とか流行った気がする。
あ、ラブボーのね。
今も流行ってきてるよ。
今また流行ってんだ。
この間娘のTシャツ買いましたよ。
ラブボーの?
ラブボー。
ラブボーも今も人気なんだ。
ガチャガチャでも見ました、この前。
だってもう完全にね、アムラとかの時代のイメージだったから。
そうですよね。
アオロちゃんとかアイユとかめっちゃ流行ってましたもんね。
ギャルにとっての神様じゃないですか、その時代の。
神ですよね。
そのちょっと後ぐらいに神田久美さんとかですか?
うん、確かに。
神田久美、高校生ぐらいの時流行ってましたね。
ほんと、キューティーハニーだ。
うん。
でもなんかそれがえりちゃん作られてるってなんかわかる気がする。
ギャル?
ギャルが。
ギャルじゃないんだけどな。
ギャルじゃない?どっちなの?どういうことなの?それは。
全然ギャルは通ってないんですけどね。
ギャルは通ってないんだ。
はい、ギャルは全然通ってません、私。
ほんとに?
通ってそう。
うん、通ってそう。
通ってないんです。友達は大好きですけど、通ってません、ギャルは。
ファッション雑誌で言うと何を買ってたとかありますか?
ポップティーン。
ギャルやん。
出た。
このくだり大好きなんやけど。
バスサイド。
えりちゃんは否定するけど、実はそうっていう。くだりいっぱいやってる。
ポップティーンはギャルじゃない。
ここにエコーが効くやつだね、チェイサーのギャルやんにね。
そうそう。
みなさんファッション雑誌は?買ってたファッション雑誌あるの?
ファッション雑誌。
私買ってなかったな。
何があったっけ?
クロスワードとか買ってたの?
私はもうひたすら嵐の載ってる雑誌を買った。
明星とか?
明星、デュエット、ポテトとか。
ポテト。あとは嵐が雑誌の表紙になったら買うみたいな感じかな。
テレビジョンとかね。
そうですそうですそうです。
そんなに好きやったのよ。
もう私ストーカーキッスがあるんで、好きになるとやばいんですよ。
怖いな。良かった事件とか起こしてなくて。
本当に起こす寸前まで行きそうな感じです。
怖い怖い。
ちゅえさんはジッパーとかですか?
そうですね。ジッパーとかオリーブとか。
オリーブとかね。
ジッパー好きそう。
僕ヤザワアイさん、母親の影響でヤザワアイさんすごい好きだったから、
ジッパーは結構買ってましたね。
天使なんかじゃないとかね、人気でしてね。
知らないご近所物語。
ご近所物語です。
やばいね。
ロックハラの七尾ね。
私パラキス好きすごい。
パラキスね。
僕、古本扱ってるお店でバイトした時あったよ。
20歳ぐらいの時かな。
すごい状態のいいパラダイスキス完全版の全5巻を売りに来たお姉さんがいたんですよ。
パラキスいいよなと思って。
査定調べたら、僕が働いてる店舗だと一番安い1冊50円とかにしかならないから、
これパラキスこんなに状態のいい全5巻で250円かとなって、
すごいうーんって悩んで、
査定終わって、ちょっとお姉さんにこれすごいいいから、
うちに出すのはもったいないから、
ちゃんと持ってくとこに持ってったらもっといい値段つくと思うので、
うちに出さないほうがいいと思いますって言ったら、
お姉さんそのままありがとうございますとか言って帰ってったんですけど、
あれ店長にバレたら怒られてただろうな。
そのまま買い取っちゃえばよかったじゃないですか、純木さんが。
僕500円出すんで。
パラキスに対する思いが強すぎてね、職務を放棄した時がありましたね。
うち完全版5巻ありますよ。
確か5巻までですよね、パラキスのね。
いやパラダイスキスはいいですよね。
ナナはどうなってるんだ今。
ナナね。
ナナも大敗的だよな。
どうにかあれだけは完結させてほしい。
時代と音楽の変遷
矢沢愛さんの体調が心配だけどね、
もうどうにもならないかもな。
天使なんかじゃないわずっと見てて安心する感じだったけどな。
ナナとかはちょっと大敗的だから心配になっちゃうよな。
なんかもう一個なかったですよ、月光の月みたいな。
加減の月?
月光の月。
月光の月って。
月光の月はやばいな。
それは月だろって。
加減の月ね。
加減の月は、あれ天内の前でしたっけ?結構古いやつかな。
古い気がします。
なんかちょっと完成形じゃないような感じだった気がする。
懐かしい。リボンとか読んでたな。
リボン仲良し、茶王派閥もあるよな。
ありますね。
リボン派です。
リボン。いいじゃないですか、リボン。王道じゃないですか。
少年漫画でジャンプ買ってる家ってことだもんな。
リボン、あれ読んでた当時は何が連載されてました?リボンは。
マーマレード・ポーイン。
あー、いいね。
主題歌が良すぎ。
いいね、あれ。
いいね。
あ、ご近所物語。
ご近所はリボンか。
そうか。
赤ずきん茶々。
あれ、4コマ漫画でへそで茶を沸かすやってたのあれリボンだっけな。
仲良しだったかもしれないな。忘れちゃった。
それも覚えてたかも。
なんでじゅんぼくさんはそんな少女漫画系も詳しいんですか。
全部いけるね。
母と妹がいるからしね。
うちの妹はいつかの誕生日かクリスマスにスーパーファミコンのマーマレード・ポーインのゲームを買ってもらったんですけど、
ゲームとしてはつまらなすぎてほとんどやらなくてすごいかわいそうでしたね。
ありますよね、そういうね。
年に2回ぐらいしかないプレゼントチャンスをね、無駄にしてしまって妹がすごいかわいそうだったな。
ありますよね。令和にもありますよね、その感じはね。
ゲームにしたら違っちゃったみたいなのありますよね、そろそろ。
あるよね、むずいよね。体験版とかないからね、プレゼントにね。
マーマレード・ポーインのスーパーミノゲームはあんまり面白くなかったんだよな。
ゲームでやりたいもんじゃないからね、別にマーマレード・ポーインは。
そうですね。
読みたいものだからね。
なんかすごいまた違う話が進んじゃいました。
ただのアラフォーの集いになってしまったね。
ジンボクさんっておいくつなんですか?
今年42歳になる、1983年生まれです。
じゃあ同世代ですね。
同世代。僕の同世代と、89歳ぐらいのときに合コンでカラオケに行くと、
必ず誰かが浜崎あゆみを歌ってた世代ですね。
エヴォリューション。
エヴォリューションとかね、ボヤージとかMとか歌ってましたね、一緒になってね。
合コンでMってなかなか攻めますね。
確かにね。別れの歌でもあるからな。
そういう時代ですよ。
本当にみんながね、同じ曲を聴いて盛り上がってた時代だったと思います。
なんかそれを知っちゃってるから、なんかすごい今の時代に物足りなさを感じてしまう。
あ、そうなの?
おばさんイズムが抜けない。
何の物足りなさ?
なんかテレビとかもみんなで見て楽しいってやりたいのに、
家族がそれぞれ好きなものを見る寂しさとか、
なんか歌もみんなで車の中とか一緒に聴きたいけど、
世代を超えた文化の考察
全然違うものを好きになってく感じとか、
みんなで一つのものを見たり聞いたりっていうのがすごい減ってるなって思う。
確かに。
でもまあ確かに多様化してると思うけど、一方でどの時代も変わんないなって思うのは、
子どもたちは親がまだリーチしてないものを好きになりたいっていうのは変わんないんじゃないかなと思っていて、
親の世代で流行ったものより、親がわかんない、
いや今俺たちの間ではこれなんだよっていう方が自分たちのもの感を持ちやすいっていうのは、
それは今も昔も変わんない気はするけど、どうだろう。
親はそういう気持ちだったのかもしれない。
そうそうミポリンが子どもの頃みんなで同じものって思ってたけど、
親は親が好きなのを流したかったのかもしれないカセットテープで。
ただ立場が変わっただけであって、時代が変わったとかそういうわけではないかもしれない。
かもしれない。それは見に行けたら見てみたいですよね。
ミポリンが子どもの頃にどうだったのかを見れたら面白いですよね。
実は変わってないことたくさんあるかなっていうのは、最近僕小学校の教室に行くことがあるから、それで感じるかな。
30年前と今の小学4年生、あんまり変わんないなとも思う。
タブレットがあったりっていうのはあれなんだけど、
別にカメハメハ打ってくるしな今の小学生もとか、
鬼ごっこは鬼ごっこの人気が廃れることはないんだろうなみたいなこと思いますよね。
本当に同じことやって盛り上がってて、すごいなと思うそれは。
そういうところもその逆転の発想みたいな。
あとここ2年ぐらいで言うと、アニメの主題歌で大ヒットしたやつが世界的ヒットまでになってて、
それはもうほとんどの小学生に届いてるなって感じるので、
それはそれで国民的ヒットみたいなのを今は今の形あるんだなって。
去年は特にそれすごく思いましたね。
小学校の教室に行くとみんなおしのこの絵描いたり、アイドル口ずさんだり、ブリンバンバンボン踊ったりしてて、
今もメインストリームってあるなって思いました。
ティーンエイジャーの思い出
おにぎり食べる?
おにぎり食べたい。
食べたい?
食べたい。
僕ね、ティーンの頃はファッション好きだったんでね、
札幌の街でよく買い物してたのと、
あとはその時々の恋人の影響だろうな。
一緒に服買いに行ったりしてたから。
あと妹の影響もあると思います。
懐かしいですよね、当時。
元気だった。ファッション雑誌とかもいっぱいあったしね。
系統もあったし、楽しかった。
景気がいい感じがしたよな、あの頃な。
上と上下が分かれて、ベルトみたいなのにつながってるやつとかも流行りましたもんね。
スカート、レッグウォーマンみたいな。
ありましたね。Y2Kの頃かな。
今Y2Kとかね、流行ってニュージーンズとかがそういう格好してるの見ると、不思議な気持ちになりますよね。
今これが最先端なんだって、スピードが出てきた時の気持ちとか思い出す。
チェイさんと純木さんはいくつ違う?2個違う?
2個。85年生まれ。
85、2学年下かな。いいですね。
でも確かに、世代的には共有してるものが多い感じがしますね。
あれなんだっけ、去年の夏に夏曲について話す企画あったよな。
ありました。楽しかった。
チェイさんは、あ、そうそう、ホワイトベリーの夏祭りね。
オレンジレンジのコローション、めちゃくちゃ分かるわ、もう世代すぎる。
だから僕もそれで、ホワイトベリーの夏祭りはあげていて、
あとユズの夏色とホルノグラフィティのミュージックアワーと
ルーアズインフィニティのサマーデイズとって感じですね。
良すぎるね。いやもうホワイトベリー、そうそう僕北海道出身なんで。
あーそうか。
北海道の若いガールズバンドが紅白出たっていうので、すごい覚えてますね、当時のことね。
なんかあの浴衣の着こなしとかもね、すごい良かったんですよ。
わかるー、短くするやつな。
そうそうね、そうだよね、あれは作ったよね、一つのスタイルをね。
やってたもん。
やってた?
やってました、あれ短くして友達と花火大会とか。
突っ込んで突っ込んで。
言ってました。
やるやん、やるやん。
良かったよな、ホワイトベリーとかなんか、本当に嬉しい気持ちになる。
ゾーンはあの後?ゾーンの方が後?
ゾーンの方が後。
シークレットベースの方が後じゃないかな、君がくれたもの。
懐かしいな、楽しかったよな、あの頃あの頃で。
楽しかったですね。
カルチャー系の話はされるんですか、普段、おかん座談会は。
そんなせないかも。
じゃあちょっと珍しい話題になったの?
うん。
まる子の話から。
まさかそんな純木さんとこういう幅広いジャンルの話ができるとは思ってもいなかったから。
僕は日本のポップカルチャーすごい好きなんで、ミー派ですね。
メジャーなやつは割と広く通ってきたかな。
純木さんとのティーンの話、いかがだったでしょうか。
懐かしい話題がたくさん出てきたので、ドンピシャの世代は面白かったんではないでしょうか。
皆さんの青春のエピソードや、自分を作ったティーンの構成要素は何だったでしょうか。
またメッセージなど送っていただけたら嬉しいです。
次回は純木さんとの最終回。
ちょっといい話をしてますので、ぜひ聞いてください。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
おかん座談会へのご意見、ご感想、話してほしいテーマなどありましたら、
概要欄にあるメッセージフォームから送ってください。
送っていただいた方にはおかん座談会のステッカーをプレゼントいたします。
では、今日もいい一日を。
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