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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
今日は、595回目の放送です。フリーランスの必須スキルは、脳の切り替えだ、というテーマでお話をしていきます。
まず、自戒を込めて、これを言葉にするんですけども、一人で仕事をしていく中で、重要なのがですね、自分で自分を立するとか、サボらない、怠けない、みたいなところが、どうしても重要な項目になってきます。
上司がいるわけでもないし、先輩がいるわけでもないという環境で、一人で何かを続けていくときには、ソファーから起きられないとか、目的地に着いたんだけど、車から降りるのがめんどくさい、という時間をいかにして減らすのか、というのがね、このフリーランスとか、個人事業主の方の重要なことだと思いますので、そこら辺についてのね、思うところを少しお話してみます。
今日の3つのポイントです。ポイント1、現在の職業は主婦です。ポイント2、産後打つ時代の話。ポイント3、切り替えスイッチを意識して作る。この3つでお話をしていきます。
はい、1つ目のポイントが、現在の職業は主婦ですというお話です。私、王家自身はごぼう農家としてね、畑に出たり、こうやって家でパソコンとかスマホを触るということもあるんですけども、妻もね、フリーランスとしてお仕事をしています。
基本は在宅のお仕事なんですけども、年に何回かね、出張に行ったりとか、朝から晩までね、ちょっとお手伝いに行かないといけないみたいな時期がありまして、ちょうど今週がその年に1回、2回忙しい時期みたいな感じなんですね。
でまぁ、妻のお仕事が何かはこの場では伏せさせてもらうんですけども、今週の平日ですね、3日間、4日間ぐらいは子どものこととか家のこととかも、ほぼ僕がやるという数日間になっています。
なのでね、もう僕は個人事業主というよりかは、なんて言うんでしょう、主婦をやりながら時々仕事をするというような感じの数日間を今過ごしているわけです。
改めてなんですけども、いつも思っていることではあるんですけども、在宅でね、子どもさんの面倒を見ながら仕事をしていらっしゃるママフリーランス、パパフリーランスの方とか、育児と何かを両立して物事を成し得ている方を本当にすごいなと改めてリスペクトしています。
もちろんね、妻の方が病気になって長期間入院するとか、妻が死んでしまうみたいなことがあったら、この環境にもなれるんだとは思うんですけども、やっぱり現状仕事がはかどりません。
今も洗濯物を干している途中でこの音声配信、ダラダラしちゃいけないなと思ったので、先に音声配信撮ろうと思って今撮ってるんですけども、いつもとルーティンが乱れたりとか、
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仕事をやりながら家のことをやって、また家のことをやった後で仕事をやるっていうのが、すごい脳みその切り替えが難しいように感じてるんですよね。
ということで、近況報告と脳の切り替えが難しいですよねっていう話を一つ目でさせてもらいました。
二つ目のポイントが産後鬱時代の話というお話です。これはちょっとネガティブな要素も含むんですけども、
妻が一人目を出産した時、10年以上前の話なんですけども、産後鬱というやつにかかりまして、簡単に言うと小さい赤ちゃんがいるのに布団から出られないみたいな状況が数ヶ月から1年ちょっとかな2年ちょっとかなぐらい続いたんですけども、
その時が正直今よりも僕にとっては大変な時期、妻にとってももちろん大変なんですけども、それをサポートする僕の方も大変な時期でした。
保育園に子供を自分で預けに行って、その後1時間かけて畑に通って、畑で作業をしたら、夕方の3時とか4時ぐらいにまた戻ってきて保育園に子供を迎えに行って、そこから家に帰って、妻の体調が良さそうだったらそのまま一緒にご飯を食べて、
体調が悪かったら自分でご飯を作るみたいなことをやっていた時期があるんですけども、もうやっぱりね、肉体的な忙しさももちろんなんですけども、
妻の体調が良くなるのか、ならないのかみたいなものとかね、子供に負担がかかっていないかみたいなことを考えながら仕事をするというのがすごく大変な時期がありました。
これ何がしんどかったのかなというふうに思うんですけども、仕事の時の脳みそと家族のこと、家庭のことを考えている時の脳みそって多分使っているところが違うんだと思うんですよね。
仕事の時はとにかく責める姿勢であるとか、問題点を自分で発見して潰していくみたいな論理的な思考というのかな、問題を見つけて解決してっていう計画を順調に立ててやっていくみたいな脳みそを使うのに対して、
家庭のことの場合にはね、なんというか優しく見守る、穏やかでいるとか、ダメなものをちゃんと認めてあげるとかね、それは妻に対しても子供に対しても自分に対してもなんですけども、
まあそういうこともあるよね、仕方ないよねみたいな穏やかな気持ちでいるのがね、その時は重要なんじゃないかなというふうに感じています。
ちょっと専門的な用語を使うと交換神経と副交換神経っていうものがありまして、興奮したりテンションが上がった時は交換神経っていうところが有意になっていて、
副交換神経っていうのはリラックスしたり落ち着いていたりぼーっとしたりしている時に有意になる神経というか人間の仕組みがあったりするので、これを切り替えたりするのが難しいんじゃないかなというふうに個人的には思ったりします。
まあここは論文とかそういうのをね、僕は読んだわけではないし、プロの方から見たらね、いやそれは違うということもあるかもしれないので、あくまで僕の感覚なんですけども、
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この仕事のことを考えればという時に、家族とか妻の病気のこととかね、雑念のような感じで別のことが入ってきて、仕事がはかどらないということに加えて、この使う脳みその部分をこっちを使いたいのに使いたくない方の脳みそが刺激されちゃってて、うまいこといかないね、考えがまとまらないとか不安が収まらないみたいなことがあったりね。
まあ強いてはそれで怠けてしまう、逃げてしまうみたいなことになりがちだったので、やっぱりそういうところ人間って使う脳みそが違ったりすると、自分のやりたいことと行動が噛み合わないよなーっていうことがあるというので、サンゴーツ時代の話というお話をさせてもらいました。
そして3つ目のポイントは切り替えスイッチを意識して作るというお話です。
以前はなかったけど、最近言葉として定着してきたなという言葉でルーティンというやつがあります。
もともとはスポーツ漫画とかで多かったかなというふうに思うので、発祥というか日本に広まったものとしてはルーティン、一郎選手が打席に入る前にバットを持ったままちょっと軽く肩を回すみたいなものとか、
ラグビーで言うと五郎丸さんがキックをする前に忍者のポーズみたいな感じで手を合わせて指を複雑な形にして意識を集中させるみたいな感じでルーティンという言葉が広がっていったような気がしています。
ご参考までに日本語訳として調べるとルーティンは決まった動作や日課という意味ですね。
なのでさっき言った一郎選手とか五郎丸選手のようにこの場合はこうするという行動を自分で決めておくことによってそれまでの雑念を振り払ったりとか
今自分はこの動きをしているから次にはこういうことが来るぞみたいな感じでね自分の脳みその中でも準備運動ができるというような状態になっているのだと思います。
さあ長々と話してようやく本題に入るような感じになるんですけどもフリーランスがねやっぱり自分で自分を立ししないといけない時にそれぞれのテンションの上がる方法とか頑張れるねルールみたいなものがいろいろあると思うんですけどももうこの作業をする前はこれをするっていうものを決めておけばそこのスイッチの入れ替えがね楽にできるようになるんじゃないかなという話です
ストレッチをするでもいいですしコーヒーとかね飲み物お茶を飲むでもいいですしこれをやったら必ずこれをやるというものを決めておけば
あー今日は気分が乗らない軽いという時でもお茶を飲んだぞっていうことになると脳みその方も体の方もお茶飲んだんだからとりあえず音声配信やらなきゃとか
ねとりあえずまずこうね今日のブログを書かなきゃみたいな感じでねあの次のことが勝手に 想像できるようになるわけですね
今回自分自身がこの家事とね仕事をやっていく中でこの音声配信で声を発するというのは 自分の中でいいルーティンになっているような気がしています
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なんか音声配信撮ったんだからついでにこの後請求書のことをここやっておこうとか sns の コメントのチェックをしようとかねこう仕事モードの脳みそに切り替わってる感がすごいのでこれはね僕は今後
音声配信でこう声を発したら仕事が変わるというのがなんか今回感覚としてわかった ので自分のいいルーティンとしてこの音声配信というのを使っていこうかなというふうに思って
いますこれはめんどくさいんだよなっていうものの前にあえて違う動作をね一つ入れる ことによってポジティブに脳みそが変換されたりスイッチのオンオフがしやすくなるかなと思います
ので皆さんもぜひ何か簡単なルーティンリーノで見つけてみてください この放送が面白いなぁと思った方はぜひ ok ファームのフォローもよろしくお願い致します
はいそれでは皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体を リラックスさせたりつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください
ここまでのお相手は ok ファームの ok でしたまた遊びに禁歳ほいじゃまたの
