00:00
みなさんお疲れ様です。今回は、妊娠の成立と経過から超・頻出の25問を出題します。【聞き流し】でしっかり暗記しましょう。
それでは第1問。WHOによる正常な妊娠期間の定義で正しいのはどれか。
1.270日 2.280日 3.290日 4.300日
正解は2の280日です。 正常な妊娠期間は最終月経の初日を0として280日と定義されています。
第2問。 対番が完成する時期はどれか。
1.妊娠7から8週 2.妊娠11から12週
3.妊娠15から16週 4.妊娠19から20週
正解は3の妊娠15から16週です。 対番は妊娠15から16週、つまり妊娠5ヶ月頃に完成し、機能が安定します。
第3問。 正常な最大の血管の構成で正しいのはどれか。
1.動脈1本、腸脈1本 2.動脈1本、腸脈2本
3.動脈2本、腸脈1本 4.動脈2本、腸脈2本
正解は3の動脈2本、腸脈1本です。 胎児から胎盤へ向かう腸脈血が流れる2本の最動脈と、
胎盤から胎児へ向かう動脈血が流れる1本の最上脈があります。
第4問。 正常な用水量がピークに達する時期はどれか。
1.妊娠20週頃 2.妊娠25週頃
3.妊娠30週頃 4.妊娠34週頃
正解は4の妊娠34週頃です。 用水量は妊娠30週から34週頃にピークを迎え、その後は少しずつ減っていきます。
第5問。 用水過多症と診断される用水量はどれか。
1.300ml以上 2.500ml以上
3.800ml以上 4.800mlを超え、通常は2000ml以上の場合
03:01
正解は4です。 正常な用水量は最大で800ml程度であり、これを超え、特に2000ml以上の場合に用水過多症と診断されます。
第6問。 胎盤を通過して胎児へ移行する免疫グロブリンはどれか。
1.IgA 2.IgE 3.IgG 4.IgM
正解は3のIgGです。 IgGは分子量が小さいため、胎盤を通過でき、胎児を感染から守る役割を果たします。
第7問。 妊娠初期に大胎を維持し、プロゲステロンの分泌を促すホルモンはどれか。
1.エストロゲン 2.オキシトシン
3.ヒト柔毛性ゴナドトロピン 4.プロラクチン
正解は3のヒト柔毛性ゴナドトロピン、HCGです。 これは妊娠検査薬が反応するホルモンでもあります。
第8問。 次のうち、胎盤から分泌されないホルモンはどれか。
1.エストロゲン 2.プロゲステロン
3.ヒトタイバン性ラクトゲン 4.プロラクチン
正解は4のプロラクチンです。 プロラクチンは母体の脳下水体全容から分泌され、乳中を作るためのホルモンです。
第9問。 胎児循環において、酸素飽和度が最も高い血液が流れているのはどれか。
1.サイドーミャク 2.サイジョーミャク
3.ハイドーミャク 4.ジョウダイジョウミャク
正解は2のヘソジョウミャクです。 胎盤で酸素を受け取った新鮮な血液はヘソジョウミャクを通って胎児へと流れます。
第10問。 胎児循環における卵炎孔の正しい位置はどれか。
1.ウシンボウとサシンボウの間 2.ウシンシツとサシンシツの間
3.ハイドーミャクとダイドーミャクの間 4.サイジョウミャクとカダイジョウミャクの間
正解は1のウシンボウとサシンボウの間です。 ウシンボウに入った血液の多くは卵炎孔を通って直接サシンボウへ流れます。
06:01
第11問。 胎児循環における胴脈間、ボタオー管がつないでいるのはどれか。
1.ウシンボウとサシンボウ 2.ハイドーミャクとダイドーミャク
3.サイジョウミャクとカダイジョウミャク 4.カンジョウミャクとカダイジョウミャク
正解は2のハイドーミャクとダイドーミャクです。 胎児は肺呼吸をしていないため、ハイドーミャクの血液は胴脈間を通ってダイドーミャクへ逃げます。
第12問。 正常な妊娠において、つわりの症状がピークを迎える時期はどれか。
1.妊娠4から5週 2
2.妊娠8から10週 3
3.妊娠14から16週 4
4.妊娠20から22週 正解は2の妊娠8から10週です。
つわりは妊娠8から10週頃にピークを迎え、 胎盤が完成する15週頃には落ち着くことが多いです。
第13問。 妊娠中の血液の変化について正しいのはどれか。
1.循環血液量は減少する 2.赤血球数は減少する
3.ヘマトクリット値は低下する 4.血液凝固能は低下する
正解は3のヘマトクリット値は低下するです。 血液量は増えますが水分の方が多く増えるため血液は薄くなり水っぽくなります。
第14問。 妊娠中に便秘になりやすい原因となるホルモンはどれか。
1.エストロゲン 2.プロゲステロン
3.オキシトシン 4.リラキシン
正解は2のプロゲステロンです。 プロゲステロンの筋肉を緩める作用により腸の動きが悪くなり便秘になりやすくなります。
第15問。 妊娠初期と末期に起こりやすい貧乳の主な原因はどれか。
1.腎機能の低下 2.膀胱炎の併発
3.増大した子宮による膀胱の圧迫 4.水分摂取量の増加
正解は3の増大した子宮による膀胱の圧迫です。
子宮のすぐ前にある膀胱が圧迫されるため尿をためられる量が減ってしまいます。
09:02
第16問。 行外低血圧症候群を発症した妊婦への対応として適切な対意はどれか。
1.行外 2.左側外
3.右側外 4.副外
正解は2の左側外です。 下大静脈は体の右側を走っているため左を下にして寝ることで圧迫を解除できます。
第17問。 妊娠後半期に起こりやすい小村帰りの原因として適切なのはどれか。
1.カルシウム不足 2.ナトリウム過剰
3.鉄分の過剰 4.ビタミンC不足
正解は1のカルシウム不足です。 赤ちゃんへカルシウムが移行することや下半身の血流の訴えが原因で起こりやすくなります。
第18問。 妊娠中の白対白の特徴として正しいのはどれか。
1.量が減少する 2.強い悪臭を伴う
3.酸性が強くなる 4.黄緑色になる
正解は3の酸性が強くなるです。 室内を酸性に保つことで外部からの細菌の侵入を防ぐ事情作用が高まります。
第19問。妊娠腺の形成に関与する主なホルモンはどれか。 1.プロラクチン 2.副腎皮質ステロイドホルモン
3.オキシトシン 4.甲状腺ホルモン
正解は2の副腎皮質ステロイドホルモンです。 急激にお腹が大きくなる物理的要因とホルモンによる皮膚の弾力低下が原因です。
第20問。妊婦の姿勢の変化による腰痛の原因として正しいのはどれか。 1.頸椎の強い前腕
2.頸椎の強い前腕 3.腰椎の強い前腕 4.骨盤の後傾
正解は3の腰椎の強い前腕です。 大きくなったお腹を支えるため無意識に腰を反らせた姿勢になり腰痛を引き起こします。
第21問。妊娠中の情脈流の予防・ケアとして適切なのはどれか。 1.男性ストッキングを着用する
2.長時間の立位を維持する 3.きつめの衣服を着用する 4.水分摂取を制限する
12:04
正解は1の男性ストッキングを着用するです。 足を高くして休むことや長時間の立ち仕事を避けることも効果的です。
第22問。妊娠中の乳林や外院部などの色素沈着の原因となるホルモンはどれか。 1.メラノサイト刺激ホルモン
2.プロラクチン 3.オキシトシン
4.リラキシン 正解は1のメラノサイト刺激ホルモンです。
妊娠中はシミやそばかすも濃くなりやすいため、紫外線対策も大切です。 第23問。
胎盤から分泌される人胎盤性ラクトーゲンの作用はどれか。 1.子宮収縮の促進
2.卵巣の大体の維持 3.母体の体統脳の低下
4.三動の南下 正解は3の母体の体統脳の低下です。
母体の血糖値を上がりやすくすることで赤ちゃんに優先的に栄養を届ける働きがあります。 第24問。
妊娠末期の生理的な不趣の主な原因はどれか。 1.心機能の低下
2.人機能の著しい低下 3.上脈圧の上昇と血小量の増加
4.リンパ間の閉塞 正解は3番の上脈圧の上昇と血小量の増加です。
特に夕方以降、半身にむくみが出やすくなります。 最後の問題です。
第25問。 正常な妊娠初期の基礎体温の変化として正しいのはどれか。
1.低温層が続く 2.高温層が続く
3.不規則に変動する 4.徐々に低下する
正解は2の高温層が続くです。 プロゲステロンの体温上昇作用により妊娠初期は熱っぽさを感じることがあります。
25問、本当にお疲れ様でした。 マイナートラブルと対バンの機能は国師の超品質ポイントです。
何度も聞き流して確実に点数を取りましょう。 応援しています。