【聞き流し】第116回看護師国試対策!排泄ケア(便秘の分類)の超・頻出25選<#0117>
2026-07-22 18:12

【聞き流し】第116回看護師国試対策!排泄ケア(便秘の分類)の超・頻出25選<#0117>

🎧 通学中・実習の休憩中の「聞き流し」専用ラジオです!今回は絶対に落とせない「排泄ケア(便秘の分類・浣腸)・超頻出25選」を出題します。


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みなさんこんにちは。今回は、国家試験で絶対に落とせない、排泄ケア便秘の分類の超・頻出25問です。1.2倍速での聞き流しもおすすめですよ。それでは第1問。
高齢者や長期過小の患者に最も多く見られ、聴観の運動低下によって生じる便秘はどれか。 1.歯間性便秘2.経齢性便秘 3.直腸性便秘 4.気質性便秘
正解は1の歯間性便秘です。大腸の前導運動が低下することで便が長くとどまり、水分が吸収され硬くなります。高齢者や運動不足、長期過小の患者さんに多く見られます。
第2問。歯間性便秘の予防及びケアとして適切なのはどれか。 1.低残砂食の摂取 2.水分摂取の制限3.適度な運動の促進 4.排便時の土石の禁止
正解は3の適度な運動の促進です。歯間性便秘は腸の動きが鈍くなっているため、適度な運動や腹部マッサージ、食物繊維や水分の十分な摂取で前導運動を促すことが重要です。
第3問。精神的ストレスや過敏性腸症候群などで、大腸が過緊張状態となり生じる便秘はどれか。 1.歯間性便秘 2.痙攣性便秘 3.直腸性便秘 4.薬剤性便秘
正解は2の痙攣性便秘です。ストレスなどによる自律神経の乱れから、腸幹が痙攣性の収縮を起こし、便がスムーズに移動できなくなることで発生します。
第4問。痙攣性便秘の患者に見られやすい便の性状はどれか。 1.水溶便 2.デイ状便 3.塗粉状の便4.タール便 正解は3の塗粉状の便です。
痙攣性便秘では、腸が部分的に強く収縮するため、便が小さくコロコロとしたウサギの糞のような状態になります。
第5問。痙攣性便秘の患者への指導で適切なのはどれか。 1.不要性食物繊維を多量に摂取する 2.ストレスの緩和を図る 3.下剤を頻回に使用する 4.冷たい牛乳を希少時に飲む 正解は2のストレスの緩和を図るです。
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自律神経の乱れが原因のため、リラクゼーションが重要です。 また、腸を過剰に刺激する冷たい飲み物や不要性食物繊維の取り過ぎには注意が必要です。
第6問。便移を繰り返し我慢することや、完腸の乱用によって生じる便秘はどれか。 1.歯間性便秘 2.痙攣性便秘 3.直腸性便秘 4.気質性便秘 正解は3の直腸性便秘です。
便移を我慢し続けると直腸の神経が鈍くなり、便が下りてきても肺便反射が起こりにくくなってしまいます。習慣性便秘とも呼ばれます。
第7問。直腸性便秘の予防として最も適切なのはどれか。 1.便移がなくても30分間トイレに座る 2.朝食後など決まった時間にトイレに行く習慣をつける 3.毎日必ず完腸を行う 4.腹圧をかけないようにする
正解は2の朝食後など決まった時間にトイレに行く習慣をつけるです。胃に食べ物が入ることで起こる胃血調反射を利用し、規則正しい肺便のリズムを取り戻すことが大切です。
第8問。大腸がんや腸閉塞、腸幹癒着など腸幹の物理的な通過障害によって生じる便秘はどれか。 1.歯間性便秘 2.痙攣性便秘 3.直腸性便秘 4.気質性便秘
正解は4の気質性便秘です。腫瘍や炎症、癒着などによって腸の通り道が物理的に狭くなったり塞がったりすることで起こります。血便を伴うこともあります。
第9問。薬剤の副作用として便秘を引き起こしやすいのはどれか。 1.酸化マグネシウム 2.鮮のシド3.モルヒネ 4.ペニシリン 正解は3のモルヒネです。
眼性頭痛などに用いられる医療用麻薬、オピオイドは腸の動きを抑える働きがあるため、ほぼ確実に便秘を引き起こします。予防的な下剤の投与が必要です。
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第10問。酸化マグネシウムの作用基準はどれか。 1.腸幹粘膜を直接刺激する 2.腸幹内に水分を引き寄せ便を柔らかくする 3.腸幹の前導運動を抑制する 4.自律神経に作用して痙攣を抑える 正解は2の腸幹内に水分を引き寄せ便を柔らかくするです。
酸化マグネシウムは浸透圧の力で腸の中に水分を集め便を柔らかくして加差を増し自然な排便を促します。
第11問。酸化マグネシウムを腸器にわたり内服している高齢患者で特に注意してモニタリングすべき電解質異常はどれか。
1.低ナトリウム結晶 2.抗カリウム結晶 3.抗マグネシウム結晶 4.低カルシウム結晶
正解は3の抗マグネシウム結晶です。
特に腎機能が落ちている高齢者はマグネシウムを尿として排泄しにくくなるため血中のマグネシウム濃度が高くなりやすく注意が必要です。
第12問。洗脳指導などの刺激性下剤に関する説明で正しいのはどれか。
1.大腸の粘膜を直接刺激して前導を促す 2.腸器連用しても耐性は生じない 3.便の水分を吸収して硬くする 4.系連性便秘の第一選択薬である
正解は1の大腸の粘膜を直接刺激して前導を促すです。
腺の指導は腸を直接動かして肺便を促しますが、使い続けると腸が刺激に慣れてしまい、薬が効きにくくなる耐性が生じるため連用には注意します。
第13問。成人にグリセリン肝臓を実施する際、適切な肝臓液の温度はどれか。
1.20から25度 2.30から32度 3.40から41度 4.48から50度
正解は3の40から41度です。肝臓液が冷たすぎると腸管が系連を起こしたり血圧が変動したりする危険があります。体温より少し暖かい程度が最も安全です。
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第14問。成人にグリセリン肝臓を実施する際の適切な胎位はどれか。
1.行外 2.左側外 3.右側外 4.副外 正解は2の左側外です。
大腸は下行結腸からS上結腸を経て直腸へと左側を下って肛門につながっています。
そのため左側を下にして寝ると肝臓液が重力に逆らわずスムーズに腸の奥へ流れ込みます。
第15問。成人に対する肝臓でカテーテルの適切な挿入の長さはどれか。
1.1から2センチ 2.5から6センチ 3.10から15センチ 4.20から25センチ
正解は2の5から6センチです。
深く入れすぎると直腸の壁を突き破ってしまう直腸線香の危険があります。
安全な深さとして5から6センチを覚えておきましょう。
第16問。グリセリン肝臓の注入中に患者がお腹が痛い、気分が悪いと訴えた。
看護師の最初の対応として正しいのはどれか。
1.注入速度を早めて早く終わらせる 2.そのままの速度で注入を続ける 3.直ちに注入を中止する 4.体位を行外に変更する
正解は3の直ちに注入を中止するです。
無理に注入を続けると腸幹線香や瞑想神経反射による血圧低下、ショックを起こす危険があるため、すぐにストップして状態を確認します。
第17問。グリセリン肝臓の合併症として、瞑想神経反射によって生じる症状はどれか。
1.血圧上昇と貧脈 2.血圧低下と除脈 3.発熱と貧呼吸 4.血糖値の上昇
正解は2の血圧低下と除脈です。直腸が急激に刺激されることで瞑想神経が反射的に働き、血圧が急に下がったり脈が遅くなったりして気分が悪くなることがあります。
第18問。リツイでのグリセリン肝臓が原則禁忌とされている理由はどれか。
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1.肝臓液が漏れやすいため 2.瞑想神経反射による転倒リスクがあるため 3.直腸の走行が垂直になるため 4.ベインを感じにくいため
正解は2の瞑想神経反射による転倒リスクがあるためです。
トイレなどで立ったまま肝臓をすると、もし気分が悪くなって意識を失った場合、倒れて大怪我をする危険性が非常に高いため、絶対に避けましょう。
第19問。対弁を実施する際の注意点として正しいのはどれか。
1.患者に大きく息を止めて息んでもらう。
2.指を挿入する際は潤滑剤を使用せずに素早く行う。
3.腸壁を傷つけないよう指の腹を使って弁をかき出す。
4.右足外で実施する。
正解は3の腸壁を傷つけないよう指の腹を使って弁をかき出す、です。
爪を立てたり無理に引っ張ったりすると直腸粘膜から出血します。
また、力を抜いてもらうために口ではぁーと息を吐きながらリラックスしてもらいます。
第20問。背弁を促すための腹部マッサージの方向で正しいのはどれか。
1.へそを中心に半時計回りに行う。
2.右下腹部から時計回りに行う。
3.溝内から乳骨に向けて直線的に行う。
4.左右の側腹部を上下に指する。
正解は2の右下腹部から時計回りに行う、です。
弁は大腸を時計回りに進んでいくため、その流れに沿ってのの字を書くように優しくマッサージすることで腸の動きを助けます。
第21問。ベッド上で弁器を使用して排泄する際、腹圧をかけやすくするための適切な単位はどれか。
1.ファウラー位。
2.行外。
3.腹外。
4.側外。
正解は1のファウラー位です。
ベッドを少し起こして前鏡のような姿勢に近づけることで腹筋に力が入りやすくなり、自然な腹圧をかけてスムーズに排便することができます。
第22問。便秘に対する腹部の温暖法の目的として正しいのはどれか。
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1.腸管内のガスを吸収する。
2.口管神経を刺激して腸の動きを抑える。
3.腸管の血流を良くし前導運動を促進する。
4.便の水分を増やして柔らかくする。
正解は3の腸管の血流を良くし前導運動を促進するです。
温暖法で腹部を温めるとリラックスして腹交換神経が有意になり、腸の動きが活発になって排便を促す効果があります。
第23問。
排便を行う際、瞑想神経反射の発生を防ぐために観察すべき項目はどれか。
1.呼吸と脈拍。
2.動向の大きさ。
3.尿の正常。
4.腸前導運の有無。
正解は1の呼吸と脈拍です。
指で直腸を刺激すると急激に脈が遅くなったり血圧が下がったりする瞑想神経反射が起こることがあるため、顔色や呼吸、脈拍の変化に注意しながら行います。
第24問。
硫酸バリウムを使用した消化管増え検査の後に下剤を投与する主な理由はどれか。
1.腸管の炎症を防ぐため。
2.バリウムの腸管内での固化による腸閉塞を防ぐため。
3.バリウムの体内への吸収を防ぐため。
4.腸内細菌層のバランスを整えるため。
正解は2のバリウムの腸管内での固化による腸閉塞を防ぐためです。
バリウムが腸に残っていると水分が吸収されてカチカチに固まってしまい、腸が詰まる危険があるため、早めに下剤で出し切ることが重要です。
いよいよ最後の第25問です。
人工肛門増設術後において便秘になりやすいストーマの部位はどれか。
1.開腸ストーマ。
2.上肛結腸ストーマ。
3.横肛結腸ストーマ。
4.下肛結腸S上結腸ストーマ。
正解は4の下肛結腸S上結腸ストーマです。
大腸は奥に進むほど水分の吸収が進むため、肛門に近いストーマほど便が硬くなり便秘に注意が必要です。
皆さん、全25問本当にお疲れ様でした。
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排泄ケアは酷使でも臨床でも必須の知識です。
何度も聞き流して確実に覚えちゃいましょう。
国家試験合格を応援しています。
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