1. No Diet KNOW DIET
  2. Ep 10: 「また食べ過ぎた…」か..
2025-03-10 44:40

Ep 10: 「また食べ過ぎた…」から卒業。自分を責めない過食との向き合い方

今回は、日本の美の基準やメディアの影響を受け、7年過食に苦しんだ雪子さんをお迎えして、リアルな経験をシェアしていただきました。


🌸 こんな方におすすめ!

✔ 過食をやめたいけど、何度も繰り返してしまう
✔ いつも「また食べ過ぎた…」と落ち込んでしまう
✔ 罪悪感なく、食と向き合えるようになりたい


📌 エピソードの内容
1. なぜ過食が止まらない?
・雪子さんや私の過食エピソード&経験
・そもそも、なぜ食べたくなるのか?

2. エモーショナルイーティングとは?
・感情と食欲のつながり
・「食べること」以外で感情をケアするための実践的なTips
(ChatGPTでは出てこない、実際に行動に落とし込めるものをご紹介!)

3. 食べ過ぎた時の心の整え方
・翌日だけで調整しようとしない
・「過食を今すぐやめなきゃ」という考えを捨てると楽になる
・過食は「松葉杖」のようなもの。


📱雪子さんのインスタグラム
https://www.instagram.com/yukiko_healthcoach/


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エモーショナルイーティングを改善する方法はうん百とありますが、
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✔ ウェルネスプロフェッショナルとしてクライアントさんをサポートしたい方も、
✔ 実際に自分自身が悩んでいる方もOK!

「食べ過ぎをやめたい」「クライアントさんに正しく伝えたい」どちらの方にも役立つ、
エビデンス&経験に基づいたメソッドです。
💡 「知る」だけで終わらず、行動できるようになることを目的にしています。


📘 エピソードで雪子さんがご紹介してくださった書籍はこちら
過食で心の隙間を埋めているあなたへ


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Love, Kanna

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レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了

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Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaこと、Laird Kanakoです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ、アリゾナ州からお届けしています。
You are worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating、生き方、食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかないたった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング改善サポート歴20年以上の私、カナが体験談や心温まるお話、
時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
Let's stop dieting and start knowing your diet.
Hello and welcome! 今日はこのエピソードを聞いてみようと思ってくださりありがとうございます。
今回はね、日本の美の基準やメディアの影響を受け、
過食に7年苦しんだというユキコさんをお迎えしてリアルな経験をシェアしていただきました。
実はこの録画ね、ユキコさんからインスタライブをご依頼していただいたんですが、私が逆にお願いして
倍速ができたり、一度止めてもね、そこからまた見れるという媒体での録画でもいいですか?というところで聞いてみたら
心よくご協力いただきまして、この形となりました。
それでは、I hope you enjoy the episode. おはようございます、ユキコさん。
よろしくお願いします。 じゃあね、早速ね、ユキコさんという方をちょろっとだけご紹介させていただき、
ユキコさんはね、真の健康と心地よい生き方へと導く専門家、素晴らしい響きをね。
アメリカ IIN 認定ホリスティックヘルスコーチという素晴らしい活動をされている松本ユキコさんです。
改めましてよろしくお願いします。 よろしくお願いします。今日は貴重なお時間いただいてありがとうございます。
とても楽しみです。どんな展開になるか。 私もすごい今日楽しみにしていました。
03:06
よかったです。でね、テーマがね、また食べ過ぎたというところから卒業を責めない家族との向き合い方というところをお話ししませんか?
ってお声掛けをくださったんだけれども、もうユキコさんに振ってしまって、どんなところからいきましょうか?っていうところに移っていいかしら?
そうですね。はい、ちょっといろいろあの私の方から質問形式で、まあでも一緒にいろんなお話をしながら進めていきたいなと思います。
まず、かなさんのことも、もしかしたら知らないという方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に少しご紹介をしていただいてもいいですか?
ありがとうございます。私ね、いつもね、自分の自己紹介のことを考えるのを忘れるのよ。お話をいただくときにさ。
IINの忍者ホリスヘルスコーチというのはね、一緒の仲間でさせていただいて、私はあのなんか真の健康と心地よいとか、それかっこいい言葉は全くなくて、
単純に接触障害であったり、モーショナル・イーティングという日本ではね、なんじゃそりゃっていう言葉であるかもしれないけれども、食べ物との付き合い方がちょっと私だけ変かなって思っているような方たち、変じゃないのよ、でも変かなと思って苦しんでいる方たちっていうのをサポートしています。
これがね、2007年ぐらいから始まったのかなっていうところで、なんかコツコツやってる人っていう感じのイメージをいただいている方もいれば、なんか最近この人をよく見るけどっていうふうにね、新しいコツなのかなって思ってくださる方もいるけれども、地味にやっている分野で活動しています。
じゃあもう8年とか、8年、9年ぐらいになるんですか?
うんとね、やってること、2007年からなので、
2007年か、じゃあもう、
もうね、長いの、ただ扱っているテーマとか分野、その専門分野っていうのはずっと一緒なんだけども、お付き合いの仕方が、私はカナダでパーソナルトレーナーをしていて、その時にお付き合いさせていただいた方が接触障害を持っている、運動依存も含めてね、とかっていうところを持っていて、
その方たちをサポートする中で、運動だけじゃダメっていうところにね、自分もまだ新米だったから、そのウェルネスワールドに対して、じゃあ栄養のことを学ぼう、でも管理栄養士とか栄養士さんとか、いろんなものを見た中で、カナダに行ったわけなんだけども、なんか私がやりたいのはこれじゃないな、この人に、みんなに対してこの怨駄手を作ればいいみたいなやり方がなんか違うと思ってて、
自分のクライアントさんたち、パーソナルトレーニングのクライアントさんたちを見ててね、この人とこの人にこの食べ方やってくださいって言っても、ちょっとこの人はすごくうまくいくと思うけども、絶対うまくいかないよねっていうのとかがあったりとかして、ホリスティック栄養っていうのがその頃出てきていて、2007年ぐらいね、カナダでは。
06:15
で、それがそのいろんな人の体のことを考えて、その人に合いそうなものを勧めてみましょうっていうものがあったので、じゃあそれをやってみよう、そのホリスティックいろんなところを全体的に考えて、人の健康っていうのは食べ物、体に入れるものだけじゃなくて、心に入れるものであったりっていうものも入ってるんだよっていうのをやっている時期もあって、でもそれが極端になったのね。
白いご飯を食べないでとか、ヴィーガンじゃなきゃダメとか、そういう生活を2年やったんだけども、日本人で白いご飯を食べるのきつくない?言うじゃない。
苦しくて、この自分が苦しいことをクライアントさんに伝えるのは嫌だなと思って、出会ったのが私たちのね、卒業した IIN っていうところで、それで本当に一人一人にあった食べ方、生き方を奨励していこうっていうところに至るのでね、長いには長いんですけど、違ういろんな角度からね。
ご自身もいろんな経験をされて失敗もしながらも、逆折しながら今のやり方というか、サービスについたんですね。
そうですね。失敗だらけ。でも学びはいっぱいあるからね。
失敗はね、失敗じゃなくて、それがね、ちゃんと今につながってるっていうのがもうすごく日々辛さを見てて思うので。
いつも勇気をもらっています。でもそのさっきおっしゃってたね、そのみんなに違うっていう、その IIN でもバイオ構成ってバイオインディビジュアリティっていうのはもう一番すごくコアになってることだから、今日はね、そんなお話も含めてお話ししていきたいなと思うんですけど、
今日はまた食べ過ぎちゃっていうことからもう卒業して、自分を責めない過食との向き合い方っていうふうにテーマとして設定させていただいたんですけど、なんでこのテーマについてかなさんとお話ししたいかって思ったら、
私自身もですね、過去にやっぱり自分のことがとにかく好きになれなくて、自分に自信が持てなくて、周りと比べて人の目をすごく気にして、そこからダイエットを始めて、すごく外見が細くあらなきゃって、その日本の美っていう感覚のずれだったりとかが、本当にそのメディアとかにすごく影響されていて、
そこからちょっとそれがエスカレートして食との関係が悪くなって、接触障害、過食っていうのを7年ぐらいかな、今は完全に克服したんですけれど、そういう私の経験もあって、今日はエモーショナリーディング、過食、接触障害の改善のプロのかなさんと、ぜひこのトピックでお話ししたいなと思いました。
09:09
ね、でもそのかなさんも今専門で、今は過食とかエモーショナリーディングの改善のプログラムされていたりとか、心と体の栄養のサポートというのをされていると思うんですが、かなさんご自身も過去にそういう接触障害で苦しんでいたご経験があるんですよね。
そうなんです。もうね、長くてね、13歳ぐらいからそのいわゆるダイエットが始まって、ひきこさんが言ってくれたみたいに、ひきこさんが違うかもしれないけれども、私の言い方は外からのプレッシャーであったり、比較であったり、年頃だからいろんなことに敏感であると、見た目にも敏感であるってところでダイエットが始まりました。
で、ダイエットがひどくなり、過食になり、それから拒食になりっていうのを繰り返して、結局ね、運動依存とかオルトレキシアっていうね、例えばオーガニック食品、綺麗なもの、綺麗というか体にいいもの以外は絶対食べれません。
しかもその食べ方をしていないと、ジャッジしちゃう。他人を見下すっていうようなメンタル的にも来ている状態も含めて、それを全部卒業したなと思うのがもう30年ぐらいかかったんですね。
で、なぜかかったかというと、多分サポートを受けない時期が長かったから、なぜかサポートを受けなかったかっていうと、自分がその、例えばエモーショナルイーティングっていうものであれ、接触障害っていうものであれ、過食だったり過食症、オート、それから諸食症っていうものに当てはまると思っていなかったから、問題が分かっていないと解決策見つからないじゃないですか。
で、何を自分がしていたかというと、なんで食べるのやめられないんだ、どうしたら痩せられるんだろうっていう違うところにフォーカスをしていったから、こんなに長引いたんだと思うんですよね。
【森】その時ってね、サポートを求めなかった時期が長かったとおっしゃってたのは、やっぱり誰かに言うっていうことをずっとしてこなかったっていう感じですか。
【森】絶対墓場に持ってくわ、この私の部分はみたいなところで、誰も知らなかったと思うのね。去食の時はさすがに高校生の時に一回去食をやった時に身体測定ってあるじゃない、あった?
体操座りで体重計に乗る前になんかみんな座るのよね、待ってる間にね、それで後ろの子が、あのすっごい骨が出てるけど大丈夫って言われて、その時はね、なんかさすがにちょっとこの人やバイク持って他の子たちもこんにゃくしか食べてないけれども大丈夫っていうような感じで言われていて、周りは絶対去食症がある、去食症って分かってたよっていうふうなことがあった。
12:02
言われたけども、その言葉を言われても、私には関係ないよねって思っていたのよね。
【森】でもなんかその時ってやっぱり、でもこれはちょっとそのおかしい、普通じゃないっていうのは感じていたんですか。その自覚はなかったとしても、その接触障害っていうそのカテゴライズ自分ではしてなかったとしても、これもちょっとおかしいかもっていうのは気づいていました。
だからこのことは誰にも言わないで、墓場に持っていこうってずっと思ってたと思うから、なんで私だけできないんだろうとか、気づかれたら嫌だなとか、自分なりのイメージが、他人から見るイメージってあるじゃない、それが自分の中でこんなもんだろうと思っていて、そのイメージ、他人が期待している自分っていうアイデンティティの中に、この例えば過食をやめられない、去食しているっていう、
アイデンティティは入っていないものだったから、去食の時はでもいいのよ、去食の時のメンタリティは、痩せてて気持ち悪い、大丈夫って言われるのがまた気持ちよくてしょうがないから、これはちょっとメンタル的に違うものだったけども、それ以外特に食べ物をコントロールできない、食べても、
食べてもやめられないっていうようなところよね、生き子さんもご存知だと思うんだけども、そういうところっていうのは誰にも知られたくないと思っていたのよね。
自分の中で改善しようと何かトライしてみたことってありました?
いろんなダイエットをしたんだよ、だからね、私がいつもやっていたことはだからねってことはないけど、やっていたのはこのダイエットをまずやってみよう、これができれば痩せれるだろうっていうふうなマインドセットがある時期もあったから、
痩せていれば価値がある、その日本の日本の人たちが受け止める、受け止めたい美の基準というのかな、痩せていればいい、痩せていれば全てうまくいくって思っていた時期もあったから、それでじゃあああいう人たちもモデルさんとかね、絶対自分が慣れないような体型を目指しているわけなんだけれども、
あの人たちはこういう食べ方をしているから私もこれをやってみよう、でうまくいかないと我慢ができなくて、でそうすると自分にダイエット、このダイエットが自分に合っていなかったんだっていう考え方ではなくて、私がダメなんだ、このダイエットができない私がダメなんだ、じゃあ次のダイエットは何をしたらいいんだろうってこの考え方しかできなかったのね。
なのでそこで、いやいやいやそれが合ってなかったんだよとか、あなたは大丈夫だからっていう一言があったら違ったと思うんだけども、このダイエットもまた失敗したよ、もっと恥ずかしいじゃないっていうふうにふのループに入っていってたのよね、回答になったかしらゆきこさんの質問。
いやいや本当に私は全く一緒ですね、私は大学社会人の頃に過食が止まらなかったんですけど、もうその時はそれこそ私も誰にも言えなくて、コンビニとかで菓子パンとかね、普段選ばない、絶対自分はダメって思っているような菓子パンとかクラッシュっていうのを買い込んで、部屋の中で一人で隠れて食べるみたいなことをして、でもうパンパンに膨れたお腹を見て落ち込んで、
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もう翌日は何にも食べない絶食をして、ひたすらジョギングしてみたいな。でまた翌日、その翌日は糸が切れたようにまた過食してっていう、そういう繰り返しをしてたんですけど、本当にかなさんおっしゃったみたいに、その当時って絶対に言えなかったし、何かこれはやめなきゃって思ってるんだけど、その方法がやっぱり食欲を抑える方法、ダイエットする方法、食べ過ぎたのをリセットする方法とか、
そういうことばっかり調べていた。だから、なんで食べたいかっていう本当の原因に自分でも気づかないまま、とにかく自分の意思の弱さが原因なんだって思って、ひたすら痩せる、ダイエット、食欲を抑える方法だけを見ていたから、なかなか変わっていかなかったなっていうのは思うんですよね。
だからきっとこれを見てくださっている、聞いてくださっている皆さんも、もしかしたらイライラして甘いものを食べちゃうとか、無償にポテトチップス食べたくなって一袋全部食べちゃったとか、そういった方も多くいらっしゃるんじゃないかと思うんですけど、じゃあなんでそうやって食べたくなるのかっていうところで、
そういうことを確認してしまうのかっていうその原因に目を向けるということがすごく大事だなと思うんですけど、かなさんはご覧の様とかご自身の経験、過去のこととかから、その過食の原因となること、引き金となるものってどんなことがあると思いますか。
私は基本的に一言で探してって言われたら、そのモヤモヤだと思うのね。で、それがそのモヤモヤっていうものが、解消したいわけだから、食べ物で処理をするっていうツールを見つけた方は食べるっていうことでやっていると思うし、このモヤモヤを気を紛らわすっていう意味で、買い物依存っていうふうに買い物に行ったりとか、それこそセックス依存であったりドラッグ依存であったりアルコール依存であったり、
このコンビネーションであったり運動依存であったりっていうギャンブル依存であったりとかね、あると思うんだけども、このモヤモヤっていうのがやっぱり大きいな、気を紛らわすっていうところだと思うんだけど、ゆきこさんはどうかしら。
そうですね、まさにそのモヤモヤの正体に気づかずにいるからこそ、やっぱりそのとにかく食べる、その一瞬その時はね、幸せとか美味しいっていう感覚を感じられるから、取り早い方法ではあるからこそ、そうやってすぐに食べ物に走っちゃうっていうのがあると思うんだけど、
でもそのモヤモヤが何なのかっていうのをやっぱりね、それがストレスとか人間関係の何か悩みなのか、孤独感なのか、なんかすごく人生に退屈しているのかとかね、いろんなことがあると思うから、それにでも向き合うって結構エネルギーがいりますよね、勇気がいるというか。
18:20
私はそれができてやっと改善の道に向かったから、なんでそれをもっと早くやらなかったかって、それが一番大変なことだったからと思うんですよね。苦しいダイエットでもなんでも、それでダイエットがうまくいかなくて自己肯定感がすごく低くなっても、この悲劇のヒロインであったりとか、私かわいそうねってやってるほうがよっぽど楽なんです。
何が一番辛いって、そのモヤモヤの正体を知ってしまうこと。例えば、私は彼にフラれて寂しいんだ、私はこの仕事に就けなくて悲しいんだ、私は例えばアメリカに留学したいと思っているのに留学するという勇気ある行動をしてなくて悔しいんだとか、この一番核の部分を見つけたくないっていうのがあったと思うから、それこそこの環境にいて本当は抜け出したいのか、本当にこの環境に行きたいのかっていうのがあったと思うんですよね。
本当は抜け出したいのに、抜け出したいって気持ちを認めてしまったら、もう生きていけない、ここに戻るのがすごく嫌になるとかもあったりするだろうし、っていうところで一番難しい作業だと思うので避けてきたんだけれども、私はたまたまご縁があって、そこをずんずんずんずん突っ込んでくる日本人以外の方たちに囲まれている時期が始まって、それから、
ああ、そっか、違うと向き合っても怖くないし、それが絶対的に避けて通れないっていうところに至ったのでラッキーだなと思う。
それはなかったら、私今でもそれを繰り返して、ダイエットがないな、なんで多少止まらないのかしら、みたいな感じで。
そこで、本当にそういう専門家のサポートアドバイスを受けたわけじゃなくて、身近にお友達とか、そうやってもっと内側とかもやもやの原因に気づかせてくれるようなチャンスがあったということですか。
そうなんです。一番、何だろうな、起点として、私カナダに、社会人で日本人、日本でちょっと働いていて、カナダに行ったんですね。
その時に、日本の美の基準の美しさとはかけ離れた、すごくふくよ、ふくやかで、顔も美人っていうような顔つきがない方たちっていう美の定義としてのね、っていう方たちがものすごく幸せそうなんですよ。
心から幸せそうで、自信にあふれてるの。で、おしゃれだし、ダンスもすごく上手だし、っていうふうで、なんでね、まずこの人たちが幸せなのかっていうのはわけわかんない。なんで日本の美の基準じゃないのに幸せになれるのか。なんでこういうおしゃれを楽しむ権利があると思えちゃうのかっていうところがすごい不思議で、その人たちにね、なんでって聞いたら、私はね、心から幸せだからっていうふうで、
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で、その中の一人の、すごい短縮してるけれども、その中の一人の人たちが今何かすごい心から楽しいと思えるのって聞いたときに、パーソナルトレーニングをしてるのよっていうふうに言ってくれて、私もパーソナルトレーニング行ってみようと思って出会ったパーソナルトレーナーの方たちが、まあね、あの男性ばっかりだったっていうのもあるんだけども、めちゃめちゃ突っ込むんですよ。なんでダイエットまでやってんの?何やってんだ?っていろいろガンガンガン突っ込んできて、
で、もう悪気がない、もう本当にジャッジメントなし、これがすごく大きかったと思うんだけども、自身だけで、なんでそんなことしてんだお前日本人って、なんかその時も別に、普通の体型なわけよ、すごい痩せてるわけではないけれども、外国の方たち、まあ外国っていう定義も難しいけれども、例えばカナダ人から見たら、痩せてる方だけど何言ってるの?みたいな感じの言葉が返ってきて、
私はそんな言葉を聞いたことがなかったから、今までなんかお前は太っててブサイクだ、ああだ、こうだ、使えねえな、太ってるからダメなんだよっていうようなことばっかり言われてきてたりとかしてたから、何言ってんのこのパーソナルトレーナーの人たちって、それで突っ込んでくれて、もしかしてそれ本当かもって思うきっかけにはなれたんですよね。
いい機会でしたね、それで。
いい機会だった。で、たまたまそこにいる時にホリステック栄養士さんの存在とかがあって、ホリステック栄養士の方にもサポートしてもらって、こういうことをもっと深く話した方がいいよっていうふうに深く話せる場所も見つけてもらったりとかして、少しずつね、本当に少しずついろんなステージも変わってたっていう感じです。
やっぱり海外に出て日本を離れて初めて、自分ってその一つの固定観念というかにはまってたんだ、そしてそれに自分を当てはめようとしていたんだっていうことに気づかされたというか、やっぱり海外の人って言うとちょっと語弊があるかもしれないけど、みんながそうやって自分を、そんなに楽しそうなのってやっぱりみんなが自分をちゃんと理解していて、
自分の個性とか魅力、何が自分にあるのかっていうことを知っているっていうところがすごくあって、その自分の好きとかやりたいとかにすごくまっすぐだなって思ったんですよね。だからそういうところから私もすごくヒントをもらったことはすごくありました。
ちょっと少しエモーショナル・イーティングの話をしたいなと思うんですが、もちろんそのエモーショナル・イーティングという言葉はきっと日本ではそこまで浸透していないとは思うんですが、ちょっと簡単に言うと感情的な過食と言われるもので、普通人間ってお腹が空いたら自然と食べたくなるっていう、そういった自然の食欲とは違って、
24:07
ストレスとか嫌な感情から一時的にそこから逃れるための行為、食べる行為っていうことだと思うんですけど、感情と食欲ってすごい繋がってるよねっていうことで、ストレスがかかったり嫌なことがあったりすると、やっぱり一番食べることっていうのが手取り早いことだからそれで解消しようとする。
さっきも言ったんですけど、一瞬はその時は幸せって美味しいって感じられたりとか、ネガティブな感情、モヤモヤを忘れることができるかもしれないけど、やっぱりそれが長続きしないというか、一時的な対処法でしかないというのはきっと皆さんも経験されてると思うんですけど、お腹は空いてないのに食べたいっていうそのエモーショナル・イーティングの衝動にからえたときに、感情を食べ物以外でケアする方法というかティップスがあったら、
お伺いしたいなと思って。
なんかありますか?
なんかこれってもう、それこそチャットGPTで調べたらね、いっぱい出てきちゃってるから、みんなね聞いたことがあるかもしれないけれども、なんだろうね、私はクライアントさんにね、それぞれあったものっていうのを探していくのが大事だと思っているから、何を好きって単純に聞くんですよね。
で、例えば食べ物を食べる行為が選択肢じゃなかったとしたら、次にやるものは何?って聞くと、例えば散歩に行くとか、こっちの方だと私は英語圏の方、日本から言うと海外っていうのか、海外の方も結構いるので、そうすると公園とかがたくさんあるんですよね。
こちらと、ゆこさんの方にはね、あるかもしれないけどね、とっても素敵なところでいらっしゃるから、でもそういうアクセスがない方もいるんですよね。そうすると散歩に行ったら余計ストレスになるとかっていう方たちもいたりするから、そうしたらパズルをするとか、音楽を聞くとか本当にベタな話だけども、そこで終わるんじゃなくて、じゃあ音楽を聞くって実際にリストとか持ってるって聞くと、いやないよ。
で、なんで例えば音楽聞くのすごい好きなんだけれども、食べる代わりに音楽を聞かないっていう風になったとしたら、なんで聞かないの?って言ったら、もうね、検索するのがめんどくさいんだよね。そうしたらじゃあ、検索リストを作っておこうよっていう風で10個見つけて、10曲見つけて、見つけたら証拠取って社名で送ってっていうような感じでしたりするっていうところは、私たちはコーチとしてそこまで落とし込むことができると思うので、その意味ではChatGPではできないこと。
で、しかもその人にあったものを、で、その人にあったものを見つけたからといって、ちゃんと行動できるかって言ったらそうでもないので、行動しやすいようにね、その10曲リストを作って証拠を送れみたいな感じでやってあげるとかはあるとは思うんだけれども、本当にベタな話、ゆきこさんも伝えてるかもしれないけれども、なんかアロマでね、香りで感情を変えましょうとか、お風呂入りましょうとか、走りに行きましょうとか、犬とターミネーションとかね、いろんなものがあるとは思うんだけれども、
これを代わりに、食べる代わりにこれをやってみて、うまくいかなかったらダメだっていう考え方だと、またあの食べ物に走ってしまうので、とりあえず試してみたらっていう気持ちを持ってもらうのもすごく大事だと思うので、ね、探すっていうのはそれでもちろん大事なこと、で、プラスしてその心構えっていうところ、試せばいいんだって言って、それが例えば今回うまくいっても3曲リストを作ってもらったら、
27:26
うまくいっても3ヶ月後のあなたの時点では違うかもしれない。それでもOKなわけだから、うまくね、行くもの好きなものをどんどんどんどん足してきゃいいんだよって思ってるくらいでやってもらったら、そのまた私は失敗したとかね、そうすると余計ストレスになるからそこを避けてもらうようにはするっていうところまでお話をして、じゃあ食べ物の代わりにっていうところはしていくかな、回答になったかしら。
すごい素敵なアドバイスありがとうございます。私もでもなんかその、ネットで調べてどうやったらこの歌唱を直せるかみたいな。自分の好きなことを心地よいことをしましょうみたいなあった時に、私は当時好きなことがわからなかったんですよね。何がしたいか自分の。
そうなんですよ。なんか別に散歩みたいな音楽も別に好きなアーティストとかいないし、趣味もないし、みたいな感じでないってずっと思っていたけど、でもそれって本当にないんじゃなくって、もうそういう感覚がどんどん鈍っていたんですよね。
あとはやっぱりこういう職に走ってしまう方って完璧主義の方が多いのかなと思っていて、なんかそういう趣味とかもちょっと人に言えるようなことじゃないとか、これができるって言うんだったらもっと自分がレベル高くないといけないとか、なんかそういうふうに勝手にハードルを上げてしまっていたんですよね、私自身も。
でも自分がなんか心地いいことって、例えばそういえばピアノ昔習ってたらちょっと弾いてみようかなと思ったらすごい楽しかったりとか、なんか昔の本をちょっと久しぶりに引っ張り出して読んでみたら、なんかすごい楽しくて心が穏やかになったとか、なんか本当にそういう些細な目の前にあることにちゃんとこうフォーカスして味わうっていうことを少しずつしたら、私はすごく変わっていったので。
なんかそのインパーフェクションというかね、完璧主義を放すっていうこともすごく大事なことかもしれないですね。
ありがとうございます。もう壁が高かったらね、私のクラウンドさんの一人でね、何がしたいか一緒に考えてたら、毛抜き、毛を抜く、足の毛を抜くことが楽しい。
面白い。
それが面白いでしょ、でもすっごい私毛が抜ける瞬間が大好きなの。
でもそれぐらいもやもやもすっごいスッキリするしっていう風で、まずは毛抜きをやってみようっていう風で、それからゆう子さんが言ってくれたみたいにね、私って好きっていう感覚こういうことかって思い出すのがすごく大事だと思うから、思い出してそれからこういうこともこういうこともっていう風に出てきたから、
30:12
すごくね、壁を低くしていいと思うし、すでに持っているものを見つけ出してあげるというのも大事だなと思います。
おっしゃる通りです。
なんかもうすごいあっという間に時間が経ってしまった。
最後にもう一つ聞きたかったのが、おまえ食べちゃいけないとか、絶対これ食べたら後悔するよねって頭ではわかっていても我慢できなくて食べちゃった。
食欲が自分の頭では、意思ではコントロールできないっていうこと、私はここがすごく難しかったんですよね。
なので食べすぎた後の、食べすぎてしまった後の心の整え方というか、なんか罪悪感を手放す方法みたいなのってありますか?
あるよね、私もここすごい難しいなと思っていて、で私の失敗としてはゆきこさんもそうかもしれないけれども、
今日食べすぎた、でたぶんゼロか100の日々だから思いっきり食べすぎたわけなんだよね。
なので翌日でリセットしよう。
次の日は何も食べないよ、私頑張るっていう風に頑張るんだけども、
もうディナーぐらいまで来るとまた爆発するっていうリピートをしている時もあったので、
私がやってもらうこととしては、リセットとか考えなくていいからっていう風で、
普通に食べてれば普通に減ってくからっていうそのもうダイエットとかを長くしている人にとっては、
異性人が言っている言葉みたいなことに聞こえるんだけども、
普通に食べてて痩せてくってどういうことみたいな。
なぜかというと、きこさんはご存知なんだけれども、
普通に3食ね、何も調整しないで体がおしいというものを食べるっていうものさえしていれば、
爆食をしないからその爆食、防音防食、どか食いをしている時の体内に入ってくる、
この栄養にならないものプラスカロリーを考えたら、
平均して普通に3食おいしいなって食べているのと、
爆食したすごい変なカロリーっていうものを考えると、
プラマイで普通の方が全然いいわけっていうような話をする。
それはちゃんとクライアントさんが食べているようなものを見せて、
見てもらうと、なるほどね、みたいな感じでそれを認識してもらうから、
リセットというか、食べ過ぎました、
翌日何とかしようっていうのはもうしなくていいからっていう風に考えてみてるんで、
それは信じられないから、その時点では。
だからどうするっていうところなんだけども、
そういうアイディアもあると思ってっていう風でちょっとそれで過ごしてみて、
私は個人的にやってる方は英語圏も日本語圏も、
メッセンジャーみたいなやり取りを、
LINEみたいなやり取りがあるから、
翌日になって朝じゃあメッセージしてっていう風で、
どんな気持ちになろうって言ったら、
例えばもう何も食べないとやっぱり思っちゃうって言ったら、
33:01
じゃあ今からこれ食べてきてっていうような感じで、
そういうところでサポートできるのは大きいとは思うけれども、
翌日だけでリセットしようとしない、
3日とか1週間かけていいんだよっていうところが大きいのと、
あとは食べちゃいけないっていうもの、
ルールがあるから苦しくなるっていう風なので、
例えば食べていいんだよっていう風、
自分が許可しておくっていうことによって、
何か同じものを同じ食べ方をしても、
私別にこれやってもいいよねって言ったもんだからね、
そこで止まってくれるじゃないと、
ダメって言ってたのにって同じものを同じ食べ方をしてても、
ダメって言ってたのにやっちゃったら、
自己肯定感が下がるってここにいてほしくないわけだから、
ここをまずはゆっくり外していくことができるから、
じゃあもう食べていいっていう許可作ってみないと、
これも作るのは難しいんだけれども、
あなたが決めたことだからこれをしてもいいよっていうのを
実験してみようっていう風にやっていくと、
少しずつね、食べ方のね、
例えば過食だったら過食何年やってるかとかね、
メンタルの度合いにもよるけれども、
この2つは私は大きいなと思うので、
プライドさんにもご紹介している、
私のは全てサジェストアイディアなので、
これやってみたいと思える、やってみたいと思ったら、
じゃあお約束、ルールじゃないからね、
これはアグリーメントだから、
やりたいと思って同意するものだから、
ルールじゃないから同意できるっていう風に、
最終的に彼女、彼に決めてもらうっていう風になっていて、
ここはじゃあ同意するわ、やってみるわっていう風になるケース、
この2つは大事にしているかな。
本当におっしゃる通り、これを食べていいとか、
これは太るから油が多いから白いお砂糖を使ってるからダメっていう風に、
ジャッジメントして、ジャッジをしてしまうと本当に苦しくなるし、
禁止とか制限がかかると、また余計食べたくなるからこそ、
私もすごくオリスティケールスを学んですごく思ったことは、
食べちゃいけないものなんてこの世に存在しなくて、
もちろんヘルシーとは言えない食べ物、ジャンクなものがあったとしても、
例えば一緒に食べる人との時間とか、
パーティーだったりとかお誕生日、記念日のお祝いの時にケーキをみんなで楽しく、
おめでとうって言いながら食べるとか、その時間って、
大切な人との時間が全て心の栄養になるっていう風に思ったら、
何も罪悪感を感じる必要はないなと思うので、
今、かなさんがおっしゃってくださったことがすごく大事だと思います。
あと私ね、ひとつね、かなさんの本、何かここに残ってたんですけど、
すごい、ありがとうございます。
おめでとうございます。
36:00
これね、私排読したんですけれど、
ここの中に、エモーショナル・リーティングは××絵だっていう表現があって、
私すごくそれが心に響いたんですよね。
それをかなさんに説明していただいてもいいですか?××絵だ。
エモーショナル・リーティング、過食とかね、っていう言葉に置き換えてもいいんだけども、
今やってるエモーショナル・リーティングをいきなりやめようとするから、
それこそ苦しいっていうところもあって、
なぜ××絵っていうのかというと、
エモーショナル・リーティングをしないと前に進めない、
このモヤモヤをどうにかしないと前に進めないっていう方たちもいるわけで、
それが、例えばもうこの爆食をしないと夜9時に、
明日会社に行けないっていうような状況にいる方もいるわけよね。
私も多分ゆう子さんもそうだと思うんだけども、
その爆食したから、
翌日起きて後悔はしてるんだけれども、
次の日会社に行ける、
次の日人生をまだ送っていけるっていうのはこんなに極端じゃないかもしれないけれども、
これがあったおかげで、次に前進していけるっていうところがあるから、
まずは××、これを××絵って呼んでるんだけども、
これをやっていいよっていうところで、どういうことかというと、
足を例えば骨折したとします。
右足を骨折して、右の足首を骨折しました。
ギブスでぐるぐるに巻かれましたと。
×××、ピョンピョンピョンって飛びながら歩くことはできるけれども、
なかなか、例えば駅に15分歩いて会社に行かなきゃいけないとかってなったら、
松葉杖なしじゃいけないですよねっていうところと意味と一緒で、
その骨折がギブスなしでなくなるまでは、
松葉杖を使って歩いていけばいいんだよっていうところのステージがあるよっていう意味で、
モーシャルイーティングの改善も、
とりあえず××、過食というものが必要であればしていればいいんだよ。
なぜかというと、あなたが悲しすぎる、寂しすぎる、暇すぎるっていう問題を解決する、
自分の心と向き合おうって決心をつけるのにまだ時間がかかるだろうし、
次の一周しなきゃいけないしっていうところを例として見てもらうと、
松葉杖が骨折した足には必要な時もある、
モーシャルイーティングをしている時が必要な時もある、
でもそれは癒されていく、足の骨折が骨がくっついてくるみたいに癒されてくるから、
それをゆっくり自分が迎えてあげればいいよっていう意味で使ってる言葉なんです。
それを読んだ時に、これ本当に早く私知っておきたかったって思ったんですよね。
当時ってやっぱり過食するのが良くない、ダメだ、これを今すぐにでも手放したいって思ってたんだけど、
やっぱり過食をすることで、過食のせいでじゃなくて、
過食のおかげでそうやって日々の生活が何とか回っていける、何とか自分を保ててる、
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当時はそうやって自分のためになって役立ってくれてたんだって思ったら、
すごく自分のことを愛おしく思えるように。
私も当時はトンネルの出口が見えなくてめちゃくちゃ毎日苦しかったけど、
結局今思うとこの当時の経験っていうのは決して無駄ではなかったって今ではそう思えてるんですよね。
やっぱりそれって自分の心のSOSサイン、心が助けてって言ってるサインだと思うし、
そうやって自分と向き合える、自分の心と繋がることができた、
この経験はすごく今はあって良かったなって思えるので、
もしすごく今苦しんでる過中にいらっしゃる方がいたら、
今日のお話とか何か少しでも参考になることがあったりとか、
一人じゃないよってね、家族は全然変なことじゃないし、
努力不足でも意思が弱いせいでもないよっていうことをね、
少しでも伝わったらいいなと思います。
本当に素敵な機会だってね、どんな食べ方であっても、
人としてはみんな平等なわけなんだから、見た目であってもね、
私はそれを全然考えられなかったから、
私は必ずクライアントさんにお伝えしてるのが、
あなたが今どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、
私と平等、人と平等、みんなと平等なんだよっていうのを伝えていると、
もうなんか何言ってんのこの人みたいな顔になるんだけれども、
でもそれを聞いてもらうっていうのはすごく大事だと思うから、
私たちができることを本当に少しずつ広めていけたらいいなと思うし、
これを見てくださったあなたが、少しでも楽になってほしいなと思いますよね。
今日は素敵な話を本当にありがとうございました。楽しかったです。
まだまだこのお話はいくらでもできそうなんですが、
時間なので終わりにしていきたいと思うんですが、
最後に何か、かなさんからお知らせなどありますか?
あとはかなさんにサポートとかお話を聞いて欲しいって思った方は、
どこに行ったらいいとかあれば。
ありがとうございます。
インスタグラムが一番早いと思うので、
インスタグラムでヘルスコーチかながKANANAにDMしていただくのが一番かなと思います。
ウェブサイトもあるんだけど、
私のラスト名を言うと、は?って言われることが多いので、
後でウェブサイトを載せておきたいと思います。
お知らせを聞いてください。ありがとうございます。
お知らせとしては、今無料でマスタークラスというものをやっていて、
現場でエモーショナリー・イーティング・過食などをサポートしている
42:00
ウェルネス・プロフェッショナルの方たちからいただいている、
本当に生の声で10選、どういうことがあって、
私はこういう対応の一例を説明しているんだけれども、
そこでエモーショナリー・イーティングという改善に興味を持ってくださった方から、
順番にとなっていくんだけれども、
一般にも後々公開しようと思っているのが、
エモーショナリー・イーティング改善メソッド10選みたいな感じで、
エモーショナリー・イーティング改善メソッド10というものを、
今回日本語の方で始めたいと思っているんですね。
これはウェルネスのプロフェッショナルじゃなくても、
ご自身のためにでも使えるようにしておいて、
なぜ10個かというと、
エモーショナリー・イーティングからの改善って、
めちゃくちゃたくさんのスキルがあるわけなんですね。
さっきの井口さんもいろいろ改善方法をシェアしてくれたけれども、
エモーショナリー・イーティングを紛らわせるために何をしたらいいですかというのも、
いっぱいやり方もあるけれども、
落とし込みの方法とかはまた変わってくるわけなんですよね。
本当に千個ある中、何万個サポート方法がある中でも、
この10個は基本を抑えておけば応用が効くだろうというベースはあるなと、
私は2007年からこの2025年までやってきて、
10個はあるなと思うので、それをもう本当に激戦して、
これを知っておけばサポート、自分のサポートであったり、
人のサポートがもっともっとできるようになりますよっていうプログラムを始める、
4月から始めるので、それにご興味がある方はぜひ参加してほしいなと思います。
すごい楽しみ。今までの習態性というか、これまでの経験とか、
知識学びというのがギュッと詰まったプログラムになって。
そうなんです。
ありがたいですね。
あとはさっき言ったこのKindleの本もよかったら参考になるので、
今日お話ししたような職と感情とのつながりとか、
もっともっと深いこととか、具体的な改善方法とかも書かれて、
すごく読みやすかった。一気に私読んじゃったんですけど、
Kindle、今もAmazonとかで買えるんですか?
日本で買っていただけます。
ぜひチェックしてみてください。
お時間いただいて見てくださった方もありがとうございました。
ありがとうございました。
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