で、私が最終的に覚悟していた、もう諦めていたっていうのが、もうこれでね、その敏感なので治らないよって言われたんです。
ひどくなるのを遅くさせる処理しかできないみたいなことを言われていて、あ、そうかっていうふうに思っちゃったんですね。
で、私が最終的に思っていたのは、どっかで歯を抜く、それで抜いて楽になるのかなっていう諦め地点があったんですよね。
だからその歯医者さんをね、疑うこともなく、今やっている方法を疑うこともなくっていうところ。
でも、完璧にこの人たちができることすべてやってくれている、私が全部やれることやっているっていう信じ、自分を信じ切る力、歯医者さんたちを信じ切る力もなかったんですよね。
だから諦め、最終的にここまで行っちゃえばいいのかっていう変なゴールもあったんですよね。
だからね、他の方法はないんですか?とかっていう視野を広げるということができなかったんですよね。
でね、今回その根幹治療をやってくださった方が、もっと早くくればよかったのにって言ってくれて、言ってくれちゃったとか言われて、いやでもね、この選択肢を知らなかったっていうところ。
で、あとは私が思ったのは、その歯医者さんにね、過去2年ぐらいかけて、じわじわ悪くなった時に、何かもう一つ聞けることがあったかもしれないと。
でも相手がプロだし、相手にね、失礼なことを言って疑ってとかしてね、根幹の治療に影響したら嫌だなとかね、家族も言ってるところだから対応が悪くなったら嫌だなっていう自分の都合を考えたり、
そっちを心配していたんだと思うんですよね。怒られちゃうかな、あとは罪悪感感じさせられちゃうかなとかね、嫌な思いをさせちゃうかなっていうところが多かったんですよね。
で、これでもう一つ似たようなことがあって、私のね、ビジネスシスター、ソウルシスターの方の一人がね、伝えてくれたことで思い出したんですが、
食べ方に関しても一緒だよねっていうところで、私の実際にクライアントさんとで会ったケース、何件かあるところ、ドクターに行きますと、お医者さんに行って、日本でいう定期検診みたいなのに行くんですよね。
で、そうするともう体重がね、増えすぎて心配だから痩せるようにしましょう。減量、健康、もっと健康になるために減量が必要ですって言われて、痩せましょうって言われるんですよね。
で、例えば糖分を取らないようにしましょう。脂質を控えましょうみたいなことを言われるとする。で、管理医療師さんにメニューを出してもらうと。
で、次3ヶ月、6ヶ月後またドクターの予約があるから行くと。で、体重が減っていない、もしくは増えちゃっていると。
で、ドクターに、お医者さんにね、この前管理医師さんがね、出したメニューちゃんとやってるって聞くと、やってる、本当はやってないのにやってるって言ってしまうと。
でもね、プロの目から見たらやってないだろうなってわかるわけですよね。ドクターでもその数字が表してしまっているのでね。でも患者さんとしてはやってるっていうケースがほとんどというところなんですよね。
で、なぜかっていうところを考えてみると、これあなたもね、例えばドクターに減量しなさいって言われたとか、管理医師さんにメニューをもらっていないにしても似たようなケースがあるかもしれない。
誰かのサポートを受けていて、誰かのプログラム、コースをとっていて、これをやったらいいですよって言われていて、やっていないのに、やってるって聞かれたりすると、はいって言ってしまう。
もうなんかもう、反応、とっさに反応するのが、はいってやってます、みたいな感じで、本当は嘘なのに。なぜなんでしょうか?っていうところが今日の大きなポイントで、
ここね、私が思うには、それからクライアントさんたちから、なんで正直に言えなかったの?正直に言えないからことが改善する。
それはそういう時期あったなって思ったりもしたんですよね。
でもそこがゴールである必要はないと思うから、どうやって今のところ抜け出すかっていうところで、
もしね、今受けているサポートとかツールをやっているはずなのにやっていない現状がある。
やっていませんって言えるとしたら、なんて言いますかその人に。
イメージしてみましょう。
あなたのね、サポートしてくれる人が、これできてますかーって聞いてくれたと。
で、いつもだったら、はい、できてます。
でもこの話に触れてほしくないから次の話題に行く。
今日は違う。
いや、本当はできてないんです。
隠してましたと。
その次の文章はどんな文章になるでしょうか。
本音をどこかに書いてほしい。
どこかに打ち出すということを今日はしてほしいなと思います。
それができたら、もしかしたらそのサポートしてくれてる人にそれを見せるかもしれない。
それを送るかもしれない。
言語で言うよりは簡単にできるかもしれない。
だからこそ今のループから抜け出すことができるかもしれない。
もし誰もいないな、ちょっと直の人には言えないなっていう風であったら、私に送ってもらってもいいです。
ショーノーツのところにインスタグラムと私のイメールが書いてあるので、
このポッドキャストを聞いて誰かにこれは伝えるべきだと思ったんだけれども、
まだ当事者の方には伝えられない。
っていうところであればぜひぜひ送ってみてください。
お待ちしています。
ということで今日もエピソードを聞いてくださりありがとうございました。
最近はこういうことも教えてほしい、こういうこともちょっと話してほしいなっていうのをいただくようになったんですね。
なのでそれはもちろん匿名ね。
もちろん例も書いて、絶対にこの人ってわからないようにしますので、
よろしければぜひ送ってください。
あなたが持っている悩みって確実に他の人も悩んでいるんですよ。
確実にたくさんの人がいるんです。
例えば私のね、ゴミ箱にクッキーを捨てても漁って食べてしまう。
そこにクッキーがあるってわかっている。
なくならない限り食べないと気が済まないから。
これ私墓場に持って行こうと思ってた話の一つとして聞いたことある方もいらっしゃると思うんですね。
でもこれをシェアしたところで、びっくりするほど多くの方がやっていた。
それを誰も話しているのを聞いたことがなかったから、
本当に私だけやっていると思って、なんで私は情けないんだと思ったけれども、
そういう状態であったかな、私がね、改善できたんだったら、
食との関係、自分の体との関係がいいものになれたんだったら、
私もなれる気がするという希望が持てたというところもね、お話いただいています。
なのでね、話す、誰かに打ち明けるというのはとても勇気のあることだけれども、
大事なことということをお伝えしておきたいなと思いました。
ということで、
何かね、こういうことで困っているので、こういう時どうしたらいいかな、
こういうことを扱ってほしいということがあればね、
エモーショナル・イーティング、過食とか食い、焼け食い、ストレス食い、防音防食、
いろんなやり方があると思うんですが、
食べ方の癖、ちょっとこの食べ方なんか自分をちょっと、
なんか違うよねって思っているっていう方はね、
ぜひシェアしてください。お待ちしています。