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2025-01-27 16:14

Ep 4: ジワジワ悪化を待つ代わりにできること

今回のエピソードでは、私が2年越しで直面した Root Canal Treatment (根幹治療)の体験をもとに、人生やエモーショナルイーティングに通じる「諦めのループ」の見直しのチャンスをお届けします。

歯医者で「様子を見ましょう」と何度も言われ、問題を先延ばしにした結果、大きな痛みを伴う治療が必要になった私の経験は、過食やダイエットのジレンマに悩む多くの人の現実ともリンクしています。

・プロを信じることだけが答えではない
・早めに「別の選択肢」を探す勇気が未来を楽にする
・エモーショナルイーティングから抜け出すための小さな一歩

もしあなたが、ドカ食い、やけ食い、衝動食いなどのエモーショナルイーティングや苦しい食事制限に悩んでいるなら、今が「避けていた行動」を起こすタイミングかもしれません。

どん底に沈む前に、あなたが今すぐできる「慢性ループ」から脱出するための第一歩、このエピソードで一緒に取り組んでみましょう。


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Thank you so much in advance!
Love, Kanna


Resources:
キンドル書籍「過食で心の隙間を埋めているあなたへ」
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レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了

サマリー

このエピソードでは、Kannaが歯の治療に関する体験を基に、自己表現やコミュニケーションの重要性について語っています。特に、徐々に悪化する歯の問題を通じて、自分の健康やニーズを伝える勇気の大切さに焦点を当てています。また、徐々に悪化する問題に直面した際の心の持ち方や、支援を受けることの重要性についても解説しています。具体的には、自己を隠すことや真実を他者に伝える勇気が、問題解決への第一歩であると強調されています。

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Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaこと、Lairdかなこです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ、アリゾナ州からお届けしています。
You are worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating、生き方、食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかない、たった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング・改善・サポートべき20年以上の私、Kanaが体験談や心温まるお話、時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
ダイエットを止めて、あなたのダイエットを知り始めましょう。
こんにちは、私のポッドキャストKanaです。
今日もこのエピソードを聞いてくださりありがとうございます。
歯の問題の開始
今日はまず、また近況報告というところで、先日歯が痛いんだよねっていう話を正直にしていたという、
元気?って聞かれても、歯痛いんだよねっていうケースもあるっていう正直にね誰かに自分が、
辛いよ、苦しんでいるよ、こんなことがあるんだよって言えてますか、言える練習しましょうかっていうご提案をして、
じゃあ私からっていうところで歯が痛いよっていう話をしたんですよね。
で、近況報告です。で、これが今日のエピソードにつながっていくのでお付き合いください。
何が起きたかというとですね、
結局、root canal treatmentなんていうのかしら、根幹治療、根っこの根に管って書くのかな?
なんか漢字が2つあったんですよね。根幹治療。で、わかってくれると信じています。
or root canal treatmentをね、してきたんですよ。
で、これがアリゾナ、アメリカだとそうだと思うんですが、
歯医者さんというところではなくて、
endodontistっていう、しない療法師さんっていうところ、専門家に行ってやってもらうところなんですね。
これ日本だとどうなるのかな?
歯医者さんに行ったら、そういう治療もできるのが歯医者さんなのかしら、このあたり教えてください。
で、これでですね、私学びがあったんですね。
どういうことかというと、このroot canal 根幹治療をもっと早くやっておくべきだった。
1年前ぐらいにやっておくべきだったって、このプロフェッショナル専門家の方に言われたんですね。
で、なぜ私は2年もかけてじわじわ悪くしてしまったかというと、
この間にね、何度も私の歯医者さんに言ってるんです。
歯の調子が悪い、このすごい敏感な歯があるんですっていうのが2023年に始まって、
治療の過程
で、その時にまず簡単な治療をしてもらったんですね。
ちょっとなんかね、歯を削って、それでクラウンを、
クラウンって日本語でも言うのかしら?
なんかこう、歯をかぶせるっていう作業をしたんですね。
で、しばらくは敏感さはなくなったんだけども、歯をね、
かぶせるっていうのかしら?をしてから、なんかね、はまり具合が悪いなと思って、
歯と歯の間にいつも物が溜まっちゃったりね、噛み心地が悪かったりっていうのがあったから、
また歯医者さんに言ったんです。
ちょっとつけてもらってね、すぐなんだけど噛み心地悪いのって。
そしたら、ちょっとだけ治してくれたんですね。
で、敏感なのはないからいいよっていう風で、でもやっぱり噛み心地が悪い。
で、それから1、2ヶ月後にまた行ったんですね。
そしたら、なんかこんなもんだからって言われて、
そっか、こんなもんなのかって思ってたんですね。
そしたら、それから半年後くらいにちょっと敏感なのがまた戻ってきたんです。
で、歯医者さんに言ったら、歯磨き粉でね、敏感な歯を治すセンソダインっていうのが日本でもあったと思うんだけども、
センソダインっていう歯磨き粉をそのまま歯磨き粉をつけて口の中に残しておいてって言われて、
うわ、気持ち悪いと思ったんですけど歯を磨いてから、
そのセンソダインっていう敏感な歯、歯茎用の歯磨き粉を塗って残しておくっていうのをやっててって言われて、
それも6ヶ月くらいやったんですね。
で、でも良くならないからっていうこの繰り返しをね、また去年も2回くらいやったんです。
で、それを続けた理由っていうのが、私もね、この分野の専門、この分野が専門分野じゃないからよくわからないと。
で、私ができる、知っている限りでできる範囲のことは知っている、イコール歯医者さんに見てもらう、プラスそのセンソダインっていうのを塗っておくと。
自己表現の重要性
で、私が最終的に覚悟していた、もう諦めていたっていうのが、もうこれでね、その敏感なので治らないよって言われたんです。
ひどくなるのを遅くさせる処理しかできないみたいなことを言われていて、あ、そうかっていうふうに思っちゃったんですね。
で、私が最終的に思っていたのは、どっかで歯を抜く、それで抜いて楽になるのかなっていう諦め地点があったんですよね。
だからその歯医者さんをね、疑うこともなく、今やっている方法を疑うこともなくっていうところ。
でも、完璧にこの人たちができることすべてやってくれている、私が全部やれることやっているっていう信じ、自分を信じ切る力、歯医者さんたちを信じ切る力もなかったんですよね。
だから諦め、最終的にここまで行っちゃえばいいのかっていう変なゴールもあったんですよね。
だからね、他の方法はないんですか?とかっていう視野を広げるということができなかったんですよね。
でね、今回その根幹治療をやってくださった方が、もっと早くくればよかったのにって言ってくれて、言ってくれちゃったとか言われて、いやでもね、この選択肢を知らなかったっていうところ。
で、あとは私が思ったのは、その歯医者さんにね、過去2年ぐらいかけて、じわじわ悪くなった時に、何かもう一つ聞けることがあったかもしれないと。
でも相手がプロだし、相手にね、失礼なことを言って疑ってとかしてね、根幹の治療に影響したら嫌だなとかね、家族も言ってるところだから対応が悪くなったら嫌だなっていう自分の都合を考えたり、
そっちを心配していたんだと思うんですよね。怒られちゃうかな、あとは罪悪感感じさせられちゃうかなとかね、嫌な思いをさせちゃうかなっていうところが多かったんですよね。
で、これでもう一つ似たようなことがあって、私のね、ビジネスシスター、ソウルシスターの方の一人がね、伝えてくれたことで思い出したんですが、
食べ方に関しても一緒だよねっていうところで、私の実際にクライアントさんとで会ったケース、何件かあるところ、ドクターに行きますと、お医者さんに行って、日本でいう定期検診みたいなのに行くんですよね。
で、そうするともう体重がね、増えすぎて心配だから痩せるようにしましょう。減量、健康、もっと健康になるために減量が必要ですって言われて、痩せましょうって言われるんですよね。
で、例えば糖分を取らないようにしましょう。脂質を控えましょうみたいなことを言われるとする。で、管理医療師さんにメニューを出してもらうと。
で、次3ヶ月、6ヶ月後またドクターの予約があるから行くと。で、体重が減っていない、もしくは増えちゃっていると。
で、ドクターに、お医者さんにね、この前管理医師さんがね、出したメニューちゃんとやってるって聞くと、やってる、本当はやってないのにやってるって言ってしまうと。
でもね、プロの目から見たらやってないだろうなってわかるわけですよね。ドクターでもその数字が表してしまっているのでね。でも患者さんとしてはやってるっていうケースがほとんどというところなんですよね。
で、なぜかっていうところを考えてみると、これあなたもね、例えばドクターに減量しなさいって言われたとか、管理医師さんにメニューをもらっていないにしても似たようなケースがあるかもしれない。
誰かのサポートを受けていて、誰かのプログラム、コースをとっていて、これをやったらいいですよって言われていて、やっていないのに、やってるって聞かれたりすると、はいって言ってしまう。
もうなんかもう、反応、とっさに反応するのが、はいってやってます、みたいな感じで、本当は嘘なのに。なぜなんでしょうか?っていうところが今日の大きなポイントで、
ここね、私が思うには、それからクライアントさんたちから、なんで正直に言えなかったの?正直に言えないからことが改善する。
隠された感情の影響
どころか罪悪感まで増えて、もっともっと悪い方に行っちゃってるったよね?っていう話をするんですね。
で、大体多いのが、怒られるのが怖いから、それからその罪悪感を感じさせるのが嫌だから、シェイムですよね。
例えばドクターに、もうね、そんなこともできないんだったらね、っていう風な言葉遣いでもっと嫌な気持ちになるとか、ダメじゃないかって単純に怒られるのも怖い。
もしくは、それすらできない私が恥ずかしいっていうところ、躊躇心ですよね、に行ってしまう。
そこを感じたくないから、やってないんだけどやってますっていう風で、結局一人で悩むループに戻ってしまうっていうところね。
なので、もうこれも本当にたくさん見てるし、よくよくあることだと思うんですね。
それこそドクターに運動してる、これもソウルシスターの方が言ってくれたんだけども、運動してるって聞かれても、
例えば旦那さんがね、ドクターに行って運動してるって聞かれても、本当はちゃんとしてないのにしてるよ、みたいな感じで言っちゃうっていうところ。
で、これが恥なのか怒られるなのか、自分のプライドがあるとか、いろんな理由があるとは思うんだけれども、
あなたの場合ね、もしダイエットなり食事制限なり、食事のサポート、もしかしたらボディイメージに対するサポート、
食べ方の癖、食べ方と自分に対するもの、自分とボディイメージに対するものっていうところ、何かしらのサポートを受けているとする。
で、そのサポート、ツールがあるとする。
それをやれば結果が出ますよと言われているとする。
で、それをやればっていうところが、本当はやれていないのに、やれてますかって聞かれると、やれてますよーって言ってしまうとする。
だから前に結局進めない。私もこれ何度も経験してるんですよね。
で、もうこのままじゃもうどうにもならないっていうのもわかってると思うんですよね。
私みたいにそのね、もう最終的に歯を抜くしかないかな、みたいな感じで諦めている目標、ゴール地点みたいなのがあるのかもしれない。
そこにたどり着いてほしくないんですよね。
なので私の場合だったら、この食べ方で言うと接触障害になってさ、
なんか私の場合ね、私はなんか接触障害っていうレッテルを貼って、
まあかわいそうって思ってもらって生きてけばいいか、みたいなことをね、思っている時期も、
本音を伝える重要性
それはそういう時期あったなって思ったりもしたんですよね。
でもそこがゴールである必要はないと思うから、どうやって今のところ抜け出すかっていうところで、
もしね、今受けているサポートとかツールをやっているはずなのにやっていない現状がある。
やっていませんって言えるとしたら、なんて言いますかその人に。
イメージしてみましょう。
あなたのね、サポートしてくれる人が、これできてますかーって聞いてくれたと。
で、いつもだったら、はい、できてます。
でもこの話に触れてほしくないから次の話題に行く。
今日は違う。
いや、本当はできてないんです。
隠してましたと。
その次の文章はどんな文章になるでしょうか。
本音をどこかに書いてほしい。
どこかに打ち出すということを今日はしてほしいなと思います。
それができたら、もしかしたらそのサポートしてくれてる人にそれを見せるかもしれない。
それを送るかもしれない。
言語で言うよりは簡単にできるかもしれない。
だからこそ今のループから抜け出すことができるかもしれない。
もし誰もいないな、ちょっと直の人には言えないなっていう風であったら、私に送ってもらってもいいです。
ショーノーツのところにインスタグラムと私のイメールが書いてあるので、
このポッドキャストを聞いて誰かにこれは伝えるべきだと思ったんだけれども、
まだ当事者の方には伝えられない。
っていうところであればぜひぜひ送ってみてください。
お待ちしています。
ということで今日もエピソードを聞いてくださりありがとうございました。
最近はこういうことも教えてほしい、こういうこともちょっと話してほしいなっていうのをいただくようになったんですね。
なのでそれはもちろん匿名ね。
もちろん例も書いて、絶対にこの人ってわからないようにしますので、
よろしければぜひ送ってください。
あなたが持っている悩みって確実に他の人も悩んでいるんですよ。
確実にたくさんの人がいるんです。
例えば私のね、ゴミ箱にクッキーを捨てても漁って食べてしまう。
そこにクッキーがあるってわかっている。
なくならない限り食べないと気が済まないから。
これ私墓場に持って行こうと思ってた話の一つとして聞いたことある方もいらっしゃると思うんですね。
でもこれをシェアしたところで、びっくりするほど多くの方がやっていた。
それを誰も話しているのを聞いたことがなかったから、
本当に私だけやっていると思って、なんで私は情けないんだと思ったけれども、
そういう状態であったかな、私がね、改善できたんだったら、
食との関係、自分の体との関係がいいものになれたんだったら、
私もなれる気がするという希望が持てたというところもね、お話いただいています。
なのでね、話す、誰かに打ち明けるというのはとても勇気のあることだけれども、
大事なことということをお伝えしておきたいなと思いました。
ということで、
何かね、こういうことで困っているので、こういう時どうしたらいいかな、
こういうことを扱ってほしいということがあればね、
エモーショナル・イーティング、過食とか食い、焼け食い、ストレス食い、防音防食、
いろんなやり方があると思うんですが、
食べ方の癖、ちょっとこの食べ方なんか自分をちょっと、
なんか違うよねって思っているっていう方はね、
ぜひシェアしてください。お待ちしています。
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