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2025-01-07 14:24

Ep 1: ダイエットをするから不幸になる

「ダイエットをするから不幸になる」
これはダイエット地獄にはまっていた昔の自分に伝えたいこと。

でもきっとそれを説得するには長い時間と固定観念の転換が必要だったと思います。アメリカ認定統合栄養ヘルスコーチ&カナダ公認ホリスティック栄養士、米国エモーショナルイーティング心理学を修了したKanna(かな)は、食べ物との関係やボディイメージ、自分に対する価値の低い人を一人でも減らしたい、という強い思いから今回のエピソードをお届けします。

  • 主な内容:
    • 減量「ダイエット」に苦しむ人が多すぎる理由
    • 自分を楽にするための固定観念のシフト
    • 私の人生をコントロールしていたダイエットからの解放
    • 憎んだ自分の体型への視点変更
    • My philosophy (私の食や体型に関する考え方)
    • 「あなたは一人じゃない」あなたと作る「安心コミュニティ」作り

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Thank you so much in advance!
Love, Kanna


Resources:
キンドル書籍「過食で心の隙間を埋めているあなたへ」
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エモーショナルイーティングや摂食障害の可能性を自己判断

https://www.kannalaird.us/pl/2148611347

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レアード可奈子
過食症・拒食症・過食嘔吐・運動依存・オルトレキシア…
20年以上の摂食障害を経て、現在は同じ苦しみを抱える方のサポートに従事。
米国認定統合栄養ヘルスコーチ
カナダ公認ホリスティック栄養士
米国エモーショナルイーティング心理学コース修了

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Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaこと、Lairdかなこです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ、アリゾナ州からお届けしています。
You're worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating、生き方、食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかないたった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング・改善・サポートべき20年以上の私、カナーが体験談や心温まるお話、時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
ダイエットを止めて、あなたのダイエットを知り始めましょう。
第1回目なんですが、私のこちらのね、ポッドキャストのタイトル、ノーダイエット、ダイエットをしないで、
ノーダイエットをしてほしいな、食べるっていうことのね、自分に合った食べ方を理解してほしいなっていう意味を含めて、タイトルにしてみました。
もういきなり噛んでるけれども、このポッドキャストはね、もうありのままの私でいきたいと思っているプラットフォームです。
ほとんど私はその、どこのプラットフォームでもそのまんまなんだけれども、なんかね、すごく綺麗に仕上げているポッドキャストが多い中、
私はね、このまんま自分らしくっていうところを大切に、あなたにもそうなってほしい、自分らしく生きていっても大丈夫だよっていうところを共有しつつ、あなたのためになる番組にしたいなと思っています。
03:14
で、ダイエットというところなんだけれども、昔はね、何語だったか忘れちゃったけれども、由来としては英語でもそうだったのかな?
ダイエットって生きること、食べることっていうことだったらしいんですよね。
ただ、それが私たちね、日本語、英語でもそうなんだけども、ダイエットって聞くと思うのが、食べ方、生き方よりも食事制限だったりすると思うんですよね。
で、これに苦しんでいる人が多すぎる。
で、その理由としては、痩せたら幸せになれるとかね。
痩せてない自分だからあの人より価値がないとか、例えばパートナーができないとか、昇給できないとか、いろんな理由があって、理由をつけて信じて苦しんでいるのをたくさん見てきてるんですよね。
で、その痩せていないとっていう固定観念を、私は変えていきたいと思うし、それ以上に生きている中で大事なことってあるんだよっていうところもシェアできたらいいなと思います。
それを通してね、あなたの今まで信じてきた価値観が変わって、自分に対する価値観ね、少しでも自分を好きになったり、生きやすくなったり、人生楽しいなって思う瞬間が増えていってくれたらいいなと思います。
で、なぜ私がこれをとても大事にしているかというと、今はね、エモーショナリー・イーティング専門というところで、2007年ぐらいからかな、いろんな形で食べ物との関係であったり、自分の体型、ボディーイメージに関するものを変えていくっていうサポートをしているんだけれども、
そこに至った理由が、結局自分がそれですごく苦しいんだ、ダイエットですごく苦しいんで、そこから解放された時にもっと違う生き方があって、自分がね、自分らしくいていいんだ、それをすることで心から幸せになれるんだということを感じ続けているので、そういう人をどんどん増やしていきたいなと思っているからなんですね。
で、私、自分に対するボディーイメージ、自分の体型に関するイメージ、自分の体が好きかというところで、ものすごく苦しんだ人間の一人なんだけれども、今はね、それに苦しむことはないんです。
ただ、自分の体を愛せるか、大好きかって言ったらそうでもないんです。でもそれでもOKっていうところもわかっていてほしいなと思います。どういうことかというと、私の見た目、例えばね、足が太いって言われたことがきっかけで、最終的に接触障害にもなっていったんだけれども、
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その足に対して、今は大好きとは思えないけれども、自分の足ができることに感謝できたり、見た目でも、私の足、これでいいんだなって思えるようになったから、自分の足を見てがっかりしたり、体型を見て嫌な思いをして、すごい究極のダイエットをしようと思わなくなったからこそ、
ダイエットの負のループから抜け出せた、自己肯定感が上がるようになったから、自分にちょっとずつ、自信を持つというよりも自分を信じてあげることができるようになって、自分が持っているギフトっていうの、才能っていうか、自分がすごく好きなことであったり、他の人にやってあげたいな、共有してあげたいなっていうことを
もっとそこに重きを置いて生きていけるようになったからこそ、心地よく自分軸でね、生きていれるっていうところがあるので、こういう人をどんどんどんどん増やしていきたいなと思っていますっていうのもね、あなたしかない経験であったり、才能であったり、生き方であったり、パッションであったり、好きっていうのがあるんですよね
それはあなたが出す必要があると私は信じているので、それが今出し切れていない理由は、多分、その歪んだね、固定観念、今まで言われてきた、見てきた、聞かされてきた、信じてきた、例えばね、細くなきゃ、こういうことしちゃいけない、細くなきゃ、痩せてなきゃっていうところが邪魔をして、思いっきり自分らしく生きれていないと思うので、
そこからね、解放してほしいな、そこを手放してほしいなって思っています。
で、それをする一つのツールとしては、ダイエットっていうものを止めることっていうのも、ダイエット、減量とか送信とかの方ね、っていうのも、それが多分、かなりの割合であなたの人生を占めていると思うんですよね。
その依存度っていうものは、みんな違うにしろね、っていうところで、ダイエットっていうものはさ、生きること、食べることっていうところをとにかく思い出してほしい。
生きることだから、食べることを生きることだから、そこに罪悪感を感じる必要はないっていう、とりあえず今はね、考え方があるんだよっていうのを理解してほしいなと思います。
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で、あなたがね、どんな見た目であっても食べ方をしていても、他の人と平等に価値があるんだよっていう可能性を私から聞いてほしいなと思います。
私は食べることはもうとにかく罪悪感でしかなかったし、食べ物は敵だったし、私はあの人みたいに細くないから、痩せてないから、綺麗じゃないから、こういうことを言う価値がない、することは価値がない、こういうことをされて当たり前っていう風に生きて、そこが苦しくってまた食べ物に走ったっていうところもあったから、そういう人たちをね、とにかく減らしていきたいと思っています。
というところが、Who am I? 私はどんな人なんだろうっていうところと、Why this matters? なんでね、こういうことをトピックとして広げていきたいかっていうのをお伝えしておきたいなと思いました。
ポッドキャストを進めるにあたり、私が専門としているエモーショナルイーティングっていうものは何なのかとか、接触障害との違いって何なのとか、なぜエモーショナルイーティング起こるのかなとか、どうやって対応していくんだろうとかね、そういったところを話していきたいなとは思っているんですが、
あなたが今やっていること、食べ方とか自分の体型とか自分に対してね、困っていることをどんどん取り上げて、もちろん匿名でね、取り上げてこういうケースで悩んでいる方が、こういうケースがあります。私はこうだと思います。私はこうしたらいいと思います。
安心できるコミュニティっていうのをあなたと作っていきたいなと思っています。
罪悪感なしで食べること、食べることを生きることだからね、罪悪感なしでいいよっていうところを広げていくっていうのもね、大切にしたいと思うし、私がね、このエモーショナルイーティング、食べ方との乱れた食べ方っていうのかなっていうのに問題があった時っていうのはね、
私しかこんな変な食べ方してないよね、私しかこういう食べ方で悩んでないよねって思っていて、このことは墓場まで持っていこうと思っていたんですね。
でも、蓋を開けてみたらそうではないし、私がこういうことで苦しんでいたけれども、私それほど変な人間じゃないよねっていうのをシェアしていくこと、プラス私が好きをしていて、自分なりのね、自分が決めた幸せの定義で幸せに生きていけるんだよっていうことを見せるところでね、エンパワーメントにもつながっているので、
あなたはね、一人じゃないんだよ。You are not alone. 一人じゃないんだよっていうことを知ってもらいたいなとも思っています。
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というところで、今日はね、簡単なんだけれども、このノーダイエット、ノーダイエットっていうところの意図と、私がどんな人間かっていうのをね、少しお話ししておきました。
そうするとね、どんな人間からどんな情報が出てきているのかっていうところもわかりやすくなると思うし、コミュニティがあるんだよっていうところもわかってほしいなと思った次第です。
というところでね、貴重なお時間一緒に過ごしてくださりありがとうございました。
この内容が少しでも役に立ったなぁと思った場合は、ぜひね、購読してほしいし、今後出てくるエピソードを見逃してほしくないし、
このエピソードをね、しようとしている人がもしいるなぁと思ったら、軽くね、今日こういうの聞いてみたんだーってちょっと面白かったから、
もしかしたら何々ちゃん、何々くん、何々さんも気になるかもっていうような形でね、シェアしてあげるのもありがたいなと思います。
結局ね、私たち似たような環境にいる方たちと繋がって助け合うっていうところ大事だと思うから、
そのね、第一歩を取っていただけたらいいなと思います。スター付けもね、大歓迎、大感謝です。
で、もう気づいていただいていると思うけれども、飾らない、編集も装いもないっていうのを、私のありのままっていうところを、
ここのね、プラットフォームでも大切にしていきたいと思っています。
そうすることでね、あなたがね、もしかしたら私といる時間だけでも自分らしくいるっていうことができる、自分らしく感じるっていうことができる、
その感覚をね、少しずつ取り戻すことができるようになってほしいなとも思っています。
今日のね、最後にもう一度大切なメッセージとしておいて、
食べることは生きることだから、それに対して罪悪感を感じなくてもいいよっていうところ、
それからどんな食べ方をしていてもね、どんな見た目でも、あなたにはもう十分ね、価値がある存在です。
愛しています。聞いてくれてありがとう。
14:24

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