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Welcome to NO DIET KNOW DIET
この番組のホストを務めるKannaことLairdかなこです。
癒しとインスピレーションの地、パワースポットとして知られるセドナやグランドキャニオンを有するアメリカ、アリゾナ州からお届けしています。
You're worthy no matter how you eat or how you look.
どんな食べ方をしていても、どんな見た目であっても、あなたの価値は他の誰とも変わりません。
この番組では、ダイエットという言葉の本当の意味、a way of living and eating 生き方、食べ方を探求していきます。
細ければ幸せになるという嘘にさよならをして、あなたにあった本当の幸せを手に入れてほしい。
食べることが楽しくなる日を迎え、自然とあなたにぴったりの体重や体型に落ち着いてほしい。
あなたはこの世で他の誰にも代わりのきかないたった一人の存在、そのあなたにしかできないこと、残すべきレガシーに取り組むための第一歩を歩み始めてほしい。
エモーショナル・イーティング・改善・サポート歴20年以上の私、Kanaが、体験談や心温まるお話、時にはちょっと非常識に思えるかもしれない真実を、ユーモアを交えてお届けします。
ダイエットを止めましょう、そしてあなたのダイエットを知り始めましょう。
こんにちは、そしてこのエピソードにようこそ、このエピソードを聞いてくださり本当にありがとうございます。
アリゾナは今日は38度ぐらいまで行くのかな、うちはねプール開きを3日前かなにしましたというぐらい気候が熱くなっているアリゾナからのお届けです。
今日は食との関係に名前はいらない、エモーショナル・イーティングと接触障害の境界線というところでグレーゾーンにね、これがどういうことか後からお話ししていくんだけれども
グレーゾーンにいるあなた、そんな方にね診断よりも今のあなたのしんどさ、心のつらさというところに寄り添いたいんですよというお話をしてみたいと思います。
私のコミュニティ、サンクチュアリーとも呼んでいるんですが、病名やね、ラベル、レッテル、バリーじゃなくて今のあなたの心、しんどさに寄り添う場所としています。
そしてそこで終わらない、そこからあなたのペースであなたらしく改善していくという場所です。
グレーゾーンにいるように感じる人たち、このあたりに行ってみたいと思います。
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このグレーゾーンというところで、自分は接触障害とは思っていないんだけれども、なんかつらい、こういう方もほとんどですね、食べ物との関係、もしくはボディイメージ、自己肯定感、否定感で今の時点で苦しんでいる方
で、接触障害じゃないとは思うんだけども、なんかつらいなぁと、そんな風に感じている方と一緒にね、静かに2人で話し合っているような感じで、でもね深く話をしていけたらなぁと思っています。
テーマはね、真剣な話で避ける方も多いけれども、私はとても大事なことだと思っているので行きたいと思います。
接触障害、エモーショナルイーティングとその違いって何?というところで、ちょっとお話をしていこうかなと思います。
一見ね、言葉の違いのようで、でもね、その奥には自分をどう見るかという深い問いが隠れていて、これも
接触障害だったらこれです。エモーショナルイーティングだったらこれです。っていうしっかり分かれた部分ではないんですね。というところでグレーゾーン、分かりづらいということもあり、
エモーショナルイーティングという言葉を使っている方ですら、自分にどんな現象が起きているのか本当は分かっていなかったり、というところもあります。
まず少し整理しておきたいなと思うのが、接触障害と呼ばれる状態について、これは医学的に明確な診断基準があるもので、アメリカ精神医学会が出しているDSM-5とか、
WHOのICDにも定義されている、この辺は詳しくしておく必要はあなたはないかもしれないので、
どういうものですよというところまではいかないけれども、明確な診断基準が見れるものなんだよっていうところです。でもね、これ必ずしも
それで診断したら間違っていないかというとそうでもないので、これはあまりにも深すぎるので、そこまではいかないですが、
接触障害と呼ばれる代表例なものを挙げていくと、一つは神経性無食欲症、アノレクシアナルボーサという、いわゆる挙食症ですね。
痩せていても太っていると思い込んでいて、栄養出張とかでね、命に関わるレベルでまで食べ物を制限してしまうケース。
それから神経性過食症というブリミアナルボーサ、これを思って過食と言っている、苦しんでいるご本人もいれば、それこそダイエットとかをサポートしている、いろんなところのベルネス業界の方が使う過食とか過食症っていうのが、もしかしたらこれなのかもしれない。
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ご本人たちもね、どのくらいの意図を、意味を理解して過食とか過食症って言っているのかわからないけれども、実際にこの診断基準としてあるのが神経性過食症っていうものがあって、これはね、大量に食べた後に吐いたり、下剤を使ったり、吐いたりって大音の方ね、お掃除の吐いたりとかじゃないよね。
吐いたり、そんなの分かってるよって思いますよね、きっとね。吐いたりね、下剤を使ったり、あとは運動、いずれもすごい激しく運動して、なんだっけな、超消しにしようというようなサイクルを繰り返す場合ね。
で、もう一つ過食症にはあって、過食症障害、これがBinge Eating DisorderっていうBEDっていう風で、私もインスタグラムとかメルマガではね、何とかご紹介しているものなんだけれども、もう本当に制御不能な感じで食べてしまって、でもこの大小行動、さっきお伝えしたオート吐く、下剤を使う運動依存、激しく運動するみたいな大小行動っていうのは、
しないでもう一人で罪悪感を抱えていくっていうようなところがBinge Eating Disorder、BED、過食症障害、過食症障害、過食性障害というところなんですね、この名前はしっかり覚えていただかなくてもいいにしろ、
この接触障害というもので代表例として3つあっても、いわゆる巨食症というものと、過食症だけれども実は2つ大きな違いがあるんだなっていうところも分かっていただいたらいいかなと思ってシェアしておきます。
共通点としては、体型や体重への執着がものすごく強くて、それが自己評価に影響していること、それから医学的介入が必要になるレベルで日常生活に支障が出てしまうこと、それから食べた後に自傷的な自分を傷つけるっていうような行動であったりとか、
その他の精神、メンタルで問題だなぁと感じる、例えばうつ病とかが見られることもあるという点かなと思います。
で、じゃあエモーショナリーティング、これ感情食い、感情で食べることって何かというと、これは医学的な診断名はないんですね、現在ね。
で、接触障害の方でもこれをしていることがあるというところがまた難しい。だからエモーショナリーティングっていうことをいろいろ話す人が増えていかない日本なんじゃないかなと思います。
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で、これはね感情を理由にお腹が空いていないのに食べる行動に走る状態。すべてが悪いかって言うとそうではないんですよね。感情で食べるっていうことだから、嬉しいとか楽しいという時に、例えば誕生日とか結婚式とかパーティーとかでね、でもお腹いっぱいだわって思っていても、うわーなんかみんな食べてるし楽しいし食べよっていうような嬉しい出来事もあったり、それもこれも言ってみたらエモーショナリーティングにはなるんですね。
でも私はそこ、だからエモーショナリーティングをなくすっていうことはしていただかなくていいわけなんですよね。ただ問題となるエモーショナリーティング改善したいなと思う。エモーショナリーティングっていうところが私がエモーショナリーティング改善をサポートしている分野で、例えば不安とか孤独とか退屈であったりプレッシャーであったりというところ。
そうするとお腹は空いてないのに何かを感じた時に無意識に口にね、食べ物を運んでしまう。これきっとね誰でも経験あると思うんです。でももしそれがもう自分の意思で止められない。食べた後に毎回自己嫌悪になる罪悪感が出る。
栄養の知識があっても自分にはうまく使えなくてこういうことをね、今お伝えしたことを繰り返している。そして誰にも言えずにいる。こんな状態だったらもうただの癖じゃ済まないんですよね。で実際これが悪化して接触障害になるケースもたくさんある。
恥ずかしいと思っていることを消していくには話していくことしかない。秘密にしているとどんどんどんどんそれが大きくなっていくからこそなかなか治らない、改善しない分野でもあると思うんですね。
で、今日ねここで一番お伝えしたいなと思ったことはもうその診断名があるかどうかよりもその人、あなたがどれだけ辛いかしんどいかが大事だと私は思っているよというところ。辛いのにね私は接触障害じゃないから病気じゃないしって自分を後回しにする人がほとんど本当に多いんですね私もそうだったんですが
でも苦しいって感じる時点でそれはねもうあなたのケアが必要な際ケアを受けてもいいんです。実際にねエモーショナリティが深まってさっきのBED、過食性障害
過食症の2つの種類の一つの方ね になっちゃうケースが多くて
例えばバイオロジカルサイキアトリーとかっていう研究とかもあったりしてねこの度も示されているわけなんですよね
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つまりねまだグレーゾーンと感じている今、とにかく今こそが本当は一番サポートが届いてほしい時期だと私は思うんです
そしてね今 例えばあなたが
食べた後に涙が出そうになるとか食べ方に振り回されている 私って本当にダメだなぁ
そんなね気持ちがあるならもう本当に十分ケアが必要なサインなんです もしあなたが誰にも言えずに一人で抱えているなら
マンツーマンサポートという形で深く丁寧にね あなたの今ここにいるっていう状態
そこに寄り添う準備ができていると思います でマンツーマンサポートというのは一見すると
高価な投資というのかなに感じるかもしれないです でもこれは本当にただのお金の話ではなくて
あなたの生き方全体を見直す私は扉だと思っているんですね で
サポートが届く 何をするんだろう
どうやってこのしんどさと向き合っていけるんだろうってよく疑問に思われる方がいるんだ けれども
例えば私のマンツーマンサポートであればこれは皆さんサポートの仕方が違うからわからない けれども私が大事にしているのは整えるという感覚なんですね
さっきもお伝えした通り直す正すとかじゃなくて整える つまりね自分との関係をもう一度優しく結び直していくこと
食の悩みで心も時間もエネルギーもすべて埋まれている毎日 これつらいですよね
何のために生きてるんだろうと思うと常に体型とか食べ方のこととかばっかり考えてる 食べるイコール太る
食べるイコール怖いみたいな感じでねもうそこから抜け出すことでやっと本当にやっと 本来持っているあなたの才能とかねミッションこれ絶対一人一人あるんです
それがね目を覚まして 他人から誰かに認められなくても自分に対してねもうイエス
という杖言えるね強さが育っていき 人と比べずに
自分の心で決める生きる人生がね始まるんですもうこれはね どなたを見てみても私も含めてねもう快感でしかないという感じ
でそれはねもう想像ではなく起きている現実なんですね 私のクライアントさんたちが実際にそういった人生を歩んでいます
私自身もその道を歩いてきています もうねこの失敗するかも
とかいうね 元年改年元年考え方に振り回される必要はないんですね
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頑張って制限する生き方 誰かに褒めてもらうためにでも褒めてもらって
次例えば今日褒めてもらった次の日は褒めてもらえないからいきなりも自分の価値が 下がっちゃう
みたいな感じじゃなくって罪悪感も後悔もない 自由でね
暖かい自分食との関係をあなたもちゃんと手にすることができます ずっとお伝えしている通りね食べることは生きること
食べて喜びを感じる それ以上の理由なんてのもといらないしそれ以上の感じ感情
感じる必要ないと思うんです その先にねあなたの人生で使いたい本当のエネルギーが残ると思うんですね
ちょっとねここで想像してみてほしいことがあります 食べ物のね
問題体系への問題自分に対する問題 がなくなってその本当のエネルギーが残った時
あなたは自由です 未来のあなた
今どこにいますか自由なあなた 自分に自信のある生き方ができているあなた
誰と過ごしていますか どんな洋服を着てその方もしくはその方たちと
どんな話をしているんでしょうか もしかしたらアクセサリーつけているかもしれ
ないですよねどんなものかしら 髪型髪の色どんな感じでしょうか
あなたがもし香水つけるんだったらどんな香りなのかしら もしくは周りそのいる場所がねどんな香りがするのかしら
あなたの体はどんな風に感じていますか やらかい気持ち軽やか心地いい
自分の体を受け入れた 気持ちの
ありがたさ どんな人たちとどんなお会話
どんな会話をして どんな笑顔があなたから出ているでしょうか
とにかく人生に満喫している人生に感謝できているあなた その未来は今この瞬間のあなたの決意でちゃんと迎えに行くこと出会うことが
できます もし
私のマンツーマンサポート気になったら番組詳細欄にサポート内容がありますので 覗いてみてください
ということで今日はあなた あなた自身にはねもう十分
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誰かにサポートしてもらう価値のある人なんだよもうもうこれ以上本当に我慢しなくて いいから大丈夫だから恥じるものでもないサポートを受けることが恥じるものでもない
というところをお伝えしきれていたら嬉しいなと思います また次回ね心の奥に優しく触れられるようなテーマを探しながら
聞くべきことは聞いていただける そんな内容に大切な内容はねやっぱり誰かが取り上げていく必要があると思うので
今後もね
ダイエットその食事制限 それから自分の見た目
その自分に対する 価値観どういう気持ちが出てくるか嫌な気持ちが出てくる場合は今の日本の
美の常識であったりダイエット文化そういうところから影響が来ていると思うからこそ あなたが押し殺されてしまっている
そういう方たちをどんどんどんどん減らしていきたいなと思うので また今後もね
あなたがあなたらしく自由に生き始める自信を持って生き始められることをサポートするために エピソードをお届けし続けたいと思います
それでは今日も聞いてくださりどうもありがとうございました
