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西日本新聞Podcast
西日本新聞me Podcast
この番組では、西日本新聞の記者が、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれをお話ししています。
こんにちは、福岡のニュースアプリ、西日本新聞meの横山智則です。
プロレスの味わいの探求
今回もプロレスラーで文筆家でもあるTAJIRIさんとのトークイベントの様子を配信いたします。
それではお聞きください。
じゃあ、再開させてもらいます。
すごい質問をいただいてまとめてきたんですけど、一応ここに来られている方のお名前も控えてはいるんですけど、
最初は名前は言わずに質問はしますので、もしさら問いしたい場合は手を挙げて、さらに問い詰めていただければと思います。
もちろん来られていない方の質問もあるので、それも含めてですけど、まず最初というか、純不動でかなりランダムに並べているんですけど、
本職というかこのプロレスの味わいにある学生から現在に至るまでの間で、ご自身のことで昔から変わらないなと思うところはありますでしょうか。
僕自身のことですか。
何だろう、決めたことはちゃんとやることですかね。
決めたら明け方になろうと思うとやりますね。
例えばどういう。
これは今日中に必ず書くと思ったら書くし、今日はスクワットを何百回やると思ったら必ずやったし。
確かにあれですもんね。いろいろ書き手の方、スケジュール感様々なんですけど、遅れることって絶対ないですよ。むしろ早いですよ。
遅れる人もいるんですか。
遅れる人もいます。
遅れても大丈夫な日を言ってきてるわけですね。
ちょっと余裕を。
そうなんですね。
でも何度もやってるじゃないですか。そしたらもう全然普通なんですよ。遅れる人にはやっぱり前倒しでお願いして。
やっぱりある程度追い詰められないとなんか出てこないですね。自分の本当のパワーっていう気が僕はそういうタイプだと思います。
確かに締め切りって設定してもらわないとできない人っていうのはあって、その締め切りを守るか守らないかっていうのがまた分かれて。
守らない人ももちろんいるんですけど。
なるほど。
田尻さんは絶対守る方だなとこちらも思ってました。
じゃあ次の質問行きます。田尻選手が行った土地で国内でも国外でも全ての面でここが一番良かと思うところはどこですか。
ここが一番ってのもなくて、どこもそれなりにいいから、例えばよく一番上手かった選手誰ですかとかみんなそれぞれ上手いところがあるわけですよ。
何とも答えられないですね。こういう質問って難しいですね。
こういうときに例えばどこが良かったですかって聞かれるときあるじゃないですか。
やっぱりね、もういろんな国って思うんですけど、それは日本で生まれたから当たり前なんですけど、やっぱり日本が日本人には一番いいと思いますね。
僕もいろんなとこ住もうと本気で思ったこと、あとはアメリカもグリーンカラー取ろうとしたこともあるんですけど、やっぱ最後帰ってきてよかったなって今思ってますね。
なるほど。分かりました。
じゃあ次行きます。下世話のお尋ねですかという前フリがあるんですけど。
WWE時代の報酬と経費
WWE時代の多大な報酬の行方。
多大なギャラの行方。多大じゃないですから。
どうなんですか。
そんな思ってるほど何億とかの世界じゃないんですよ実は。上もうほんとジョン・シーナとかあの辺だったらそうだと思うんですけど、そうでもないんで。
だからもうまだあるんですけど八王子に家買って、今まだ残りはドルで外貸受験してるんですけど、それでおしまいですよもう。
やっぱ1億稼ぐ人は1億使うんですよ。本当そうなんですよ。それなりに出るんですよね。
だからWWEだっていっぱい稼げますけどね、ツアー中の経費全部自腹なんですよ。レンター側からホテルから。結構使うんですよそれが。
アメリカは税金3分の1持ってかれちゃうんですよね。
なるほど。そんなに浪費家ではないんですか?
全然浪費家じゃないですね。欲しいものが何もない。せいぜい漫画くらいなんで。あと酒飲むくらいなんで。
で、嫁さんが浪費するわけですよ。どこでもそうだと思いますけど。
その続きなんですけど、報酬の行方とWWE時代のツアーに使う航空機やチャーター機ですか?
ツアーによって違うんですよ。普段のアメリカを回る時は会社がチケットをくれるんですよ。毎週に。それに乗ってみんな行くんですね。
アメリカからヨーロッパとかアジアとかオセアニアとか、そういう2週間くらいツアーを回る時があって、その時はチャーターですね。
最初は民間機でみんなビジネスだったんですけど、もう経費がかかりすぎるんで急にチャーターになったんですよ。
そしたらもうヨドゴみたいな飛行機がそれだけですよ。
で、一応はもうおばちゃんばかりなんですよ。民間が年齢制限が終わった人たちがチャーターに流れてくるらしいんですよ。
お母さんみたいな人たちが来るわけですよ。
プロレス観客との関わり
じゃあ次行きます。プロレスの魅力、リングで観客に何を見せるのか、何を思いながらプレーしているのか教えてください。
日によって違ったりもしますね。すごく自分の調子が悪い時はそこまで考えずに適当にやっちゃう時。適当って言い方は悪いんですけど。
でもできることをいつも通りにやるっていう。けど昨日なんかあたらテンション上がっちゃって、いつも以上に動いたりとかそういうこと。だから日によって違いますね、なんとも。
けどとにかくそこにいる人が面白がることをやろうとは思いながらはやりますよね。
観客は見てるんですか?
はい。そしてですね、その日リングに上がるまで分からないわけです。今日どんな観客が来てるか。
で、上がった瞬間になんとなく今日こういう雰囲気だなっていうのが分かる人と分からない人が多分いると思うんですけどね。
俺は分かるんで、それに合わせてやりますね。でもその場でアドリブでやるわけです、そういうのはすべて。だから今こういうのやろうと思ってたけど全くやらない時もいますね。
今日はどうですか?
初めてです、こんな経験が。わからないです、どうしていいか。
あとリング上で想定外のことはありましたか?
全部想定外ですよ。想定外の連続を想定外に対するアドリブで処理していくんですよ。それが苦手な人と得意な人がいるわけですね。苦手な人は途中でやめちゃうと思います。
それぐらい難しいんですよ。難しいから偉いとかいうことは全然ないんですけど、そういうものなんですね。
今まで対戦したレスラーで最強は?
最強?強い弱い決めてるんじゃなくて、どっちが面白いかを決めてるんで、最強はないです。それはもうプロレス感によってあると思うんですけど、僕はそういう感覚でやってます。
一番面白い?
どっちが面白いかでやって、それの勝負だと思ってるんですよ、僕は。それだけだと思います。
面白かった人はどれですか?
それもいろいろあるんですけど、本当に面白いような感動的な面白さと、ギャグの面白さといろいろあるじゃないですか。いろいろあるわけですよ。
だから決められないんですよ、これだっていうのが。
国と一緒ですよね、先ほどの質問で。パソコンで書いてるんですか?
パソコンで書いてます。酔っ払うと何回も変なのをして、そんなことばっかりやってますね、結構。
でもLINEで送ってきますよね、結構。
俺ね、ワードって言うんですか、わからないんですよ、いまだに。そういうのがわからないから。だからこの少年堂に、この本全部メールで送ってますね。
それはパソコンで書いて?
何文字書いたか、文字数ワードってあるじゃないですか、あれに貼って何文字だと思って、それで送って。非常に原始的です。
それからLINEに移してLINEで送る?
はい、そうです。
夢や目標は口にしたほうがいいとよく言われているので言います。
私は中学校の英語教師を15年しています。
今NLBの通訳を目指し、英語の学び直しをしているところです。だけです。宣言です。
NLBって何でしたっけ?
メジャーリーグベースボールです。という宣言があったので一応言っておきます。
外国でのコミュニケーション方法、英語は話せるのでしょうか?
英語はほとんど話せないです。本当に勉強したことがないので、会話で覚えた範囲で難しいことになると何にもわからないです。
けど笑っていれば済むわけですよ。あとになって困ることが多いわけです。
今九州プロレスにも外人がいっぱい来て、九州プロレス道場は英語が紅葉語なんです。
だけど若い子ほど覚えるの早くて、練習生とか野崎とかどんどん英語が上手くなっているんですけど、僕は全然なめですね。
だから適当に合わせてます。
でもWWEの移動中とかは車の中でずっと一緒なんですか?
親しい奴とは通じ合うんですよ。お互いのコミュニケーションワードみたいなのも持ってくる。あと雰囲気で。
だから言葉で喋ろうと思わない方がいいんじゃないですかね。
この先ほどの英語の質問も会場におられると思われる方なんですけど。
もう一つあって、日本に帰国した際に食べたくなるものは何ですか?
ちなみに私はうどんです。
僕はラーメンですね。
あとWWEアメリカにアメリカメキシコ10年ぐらいトータルいて日本帰ってきて、たちぐいそばがすごくずっと食いたいんですよ。
2年間ぐらい食い続けましたね。駅見かけるとそこ必ず行って2杯食ってましたね。2年間は。
10代の頃、博多スターレーンで何度も観戦しました。
特にユニバーサルの大会は異国情緒に漂う雰囲気と盛り上がりのすごさで印象に残っています。
初めてタコスを食べたのはユニバーサルの会場です。
ユニバーサルの会場、博多スターレーン僕も行ってましたけど、あそこで売ってたタコスはインチキタコスなんですよね。
本物とは全然違うんですよ。
石灰の匂い。トルティーヤってトウモロコシを石灰水に浸してそれを練って作るんですよ。
メキシコに行った人はわかると思うんですけど、その匂いがすごいんですよ。
日本人は苦手だと思います。それに、今パクチーってみんな知ってますけど、当時はなかったんです、日本にはあんまり。
シラントロっていうスペイン語でいいんですけど、シラントロが乗っかってて、初めて食ったときなんだこれっていう。
すぐ慣れてくるんですよね、それが。
この博多スターレーンのユニバーサルは僕も大学時代毎回見てたんですけど、
あるところに立ってたんですよ。
この前チクゼンさんと話したら、チクゼンさんもその横に立ってたって言うんですよ。
その横にアソさんも立ってたって言うんですよ。
3人並みに見せたらしいんですよ。
30年以上前に。
この方は47歳男性です。10代の頃なんで。
同じ時ぐらいですね。
その方の質問ですけど、博多レーンで何度も通われていたそうですが、印象に残っていることなどはありますか?
そうですね。僕がプロレスラーになってからWNCっていう団体を回してたときがあって、そのときに博多スターレーンでやったんですね。
そのときにいっぱい入って、500人くらい入ってですね。
ちょっとそのときは感動しましたね。
スターレーンに自分が見せたところで、これだけ入れたぞっていうのが。
たぶんスターレーンの最後の工業って全日本プロレスだったんだったかな?
確かそうだっていうのは、そのときに言うんですよ。
だからスターレーンの最後まで入れてですね。
ちなみにですね、九州プロレスの道場にパイプ椅子がいっぱいあるんですよ。
見たら裏見たら博多スターレーンって書いてあるんですよ。
聞いたらチクネンさんが記念だから持ってきたって話ですね。
いくつも置いてあるんですよ。
これも会場の方だったんですけど、更問いはありませんか?
大丈夫ですか?
じゃあ次も会場の方からです。
日本を離れて海外での修行中。怪我の治療費や生活費はファイトマネーで賄えてたのでしょうか?
WWE自体は全部保険があって、すべて会社なんですよ。
今でも俺、ニブレスを試合中、予備のため付けてるんですけど。
それもWWE時代からもう十何年も使ってるやつで、
20万円くらいの会社は普通にどれでも好きなの持ってけみたいな感じで。
とにかくWWEは何の苦労もなくてですね。
それ以前はですね、もう何にもないんだよ。保証も何も。
怪我をしないようにして、しないまま通しました。
みんな怪我しないようにやってます。したらおしまいです。
アメリカって国民権候補権がないじゃないですか。
レスラーってほとんど入ってないんですよ。ほぼフリーでやってる人って。
ECWは一応団体はあったけど、ほぼフリーなんですよ。
怪我した時はもう地獄でしょうね。
そんなつもりでやるしかない世界です。
プロレスの厳しさとやりがい
だから保証なんかないんですよ、そういう世界は。
日本はどうなんですか?
日本は、たぶんですね。
日本の団体って九州プレゼンは完全正社員ですけど、ほとんどが個人事業無視契約がないんじゃないですか。
そういえばね、全日本もね、契約書に……
あの、カメラ回ってますけど。
怪我した日の応急処置はするけど、後は知りませんって書いてあります。
そういうもんなんですよ。
この質問の方、どうぞ。
収容中は0円と書いてまして、
基礎試合7000円と書いてまして、
これでは私やっていけないなと今思ってたんですよね。
今お話聞いて、そういうことかと思います。ありがとうございます。
7000円って日本でデビューしたばっかの頃ですよね。
本当にやっていけないんですよ。
だから稼ぐしかないっていうパワーを生むしかないですね。
そういう世界ですね。
それが偉いわけでもなんでもないですけど、
それでもそれが好きだからやるしかないですね、好きな人は。
あと医療費のことでちょっと考えたんですけれども、
生活費大丈夫だったかなと思ってちょっと心配して。
生活費も、だから今思うとどうやってきてたんだろうなっていう。
だから今の若い子たちもそうやってやってくると思うんですよね。
ありがとうございます。
そんなもんが偉いわけでもなんでもなくて、
それでもやるぐらい好きでやってるだから一番幸せだと思うんですよ。
基本は好きでやりたいことにやってる。
だから逆にそういうのが不安にもなんにもならないわけです、僕らなんか。
だから頭おかしいんですよ、レスラーっていうのは。
読書と執筆スタイル
本当になんとも思わないんですよ、そういうことを。
なるほど、なるほど。
次も会場の方からです。
引き込まれる文章に魅了されています。
普段どんな本を読んでらっしゃるのですか?好きな本があれば教えてください。
こういう質問では物語として全然すごいわけでもなんでもないから、
答えるのもおがましいんですけど、好きな本は何でしょうね。
僕はどっちかというとドキュメンタリー的な本が好きですね。
例えば何ですか?
森達也さんの本とかですね。
あと沢木孝太郎さんが一番好きかもしれない、僕は。
若い頃読まれてたんですか?
今も、昨日も2冊買いました。
最近のやつもね。
何か会場におられる。
小説では正木敏香さんって知らないですか?
源頭者から出して。
あの人一番好きですね、僕最近。
結構読まれてるんですね。
うん、ですけど読む人に比べたら全然読んでないと思います。
遅いんですよ、結構読むのが。
質問されたかったんです。
すいません、プロレスは本当に知らなくて、
でも西日本新聞の連載のコラムで田尻さんの本を読み取られて、
なんかもうわしずっかみされた感じなんですよ。
だから、九州プロレスってどんなことやってるんだろうっていう風な流れでいます。
一番いい流れですね。
でも、なぜプロレスやってる方が文章をこんなに上手に書かれるんだろうっていうのが一番の疑問だったんですよ。
今日直接お話聞ける機会だと思って、顔真っ赤にしながらいますね。
どんな本を読まれてるかというと、今お話を聞いたんですけど、
文章のモードというかスタイルというか、
あれは誰かを真似してとか模してとか、そういうのがあって書かれてるんですか?
わかんないですね。
書いてるうちにこうなってったっていうけど、
書いてる途中に、今日はこういう感じで書いちゃってるなって。
だから自分でも定まってないんですよ、正直。
今日はずいぶんシリアスに書いてるなって、今日はずいぶん砕けてるなっていう気があって。
だからそんなに大したことじゃない。
全然僕もまだ初心者なんで、なんとも言えないですね。
冒頭から、1行目からスッと入っていきやすいんですよ、田尻さんの文章というのが。
これなぜこういう技を持っていらっしゃるのか。
どうなんでしょうね。
本当にスッと入って浸透して読ませていただいてるんですけど。
売れなきゃしょうがないと思うんですよ。
そんなにいっぱい文章で儲けてるわけじゃないから。
だから僕が文章で5000万ぐらい稼げるようになったら、立派に偉そうにお答えしますよ。
世界レベルとして思ってるので、絶対行きますよ。
恥ずかしいですね。
本当にちゃんと恥ずかしいという感覚持ってますから。
次も参加者の方です。
私はとても内向的な性格です。
田尻さんのように、いろいろな場所に行って文章を書きたい願望があります。
今は文章こそを書けても、自分の中に閉じこもりがちな状態です。
一歩踏み出すきっかけが欲しいです。
ご助言をお願いします。
今、ノートでも何でもあるから出しちゃえばいいんじゃないですかね。
出しちゃえばいいと思いますよ。
とにかく何でもやってみればいいと思うんですよ。
ダメならやめちゃえばいいと思うんですよ。やっちゃえばいいと思うんですよね。
まさにこの主人公。
この少年と人間という小説は、結構他の本に書いたことを読みやすいように書いたつもりがあるんですよ。
フィクションとして。
未来の展望と夢
もし更問いをしたい方がおれ、したい方というか、大丈夫ですかね。
じゃあ次の方。今の質問された方で。
いいですか。
ご回答ありがとうございます。
やってみるといいという話ですけれども。
一応ノートとか一通りやってはみたんですけれども。
SNSが私も嫌いで合わないんですよ。
もうスマホなくなれって思ったくらいなんですね。
ですから何を出していいかっていうことについて、すごく困ってるんですよ。
僕も知りたい方なんですよ、どっちかって。
もっといろんなところに載せてお金稼ぎたいなって思ってるんで。
どうなんでしょうね。
つてがないっていうのが一番困ってるんですね。
どうなんですか。つてがありません。
そうなんですか。
投稿コーナーがあるんですか。
小玉。ありますね。
私が書いてるのはもっと長い小説なんですよ。
小玉さんにはとても収まりきれないんですね。
九州芸術、あれは応募して落ちたことがあるので意味嫌っております。
個人的なことですけど、今私が書いてるのは結構長くてもうそれには収まりきれないんですね。
九州芸術文学賞は55枚から60枚だったと思うんですけど、
今やってるのは350ぐらいなので、とてもどうしようもないみたい。
今、活字離れって言われてる状況ですから、そういうのもなかなか受け入れられないのかなと一人で考えたりするんですね。
そういう文学賞みたいなのも短くなってってるってことでもないんですか。
昔から変わってない。
送ったらいいんじゃないですか。
佐藤さんは九州芸術文学賞に違うんですね。
わかります。
ちなみにこちらのお母さんはラーメンの本を出してる方。
ここにもありますけど。
自分のことになると急に恥ずかしがってる。
見せようとしないよ。
これ2冊目ですもんね。
何冊か置いてますので。
ラーメン毎日一杯は食うんですか。
免霊は食べます。
いいですか。
時間もそろそろある。
次は、次も会場の方から。
連載は楽しくて今でも記憶にあり、その中の行きつけの店が掲載されて何軒か探していきました。
良い店ばかりで今回の会場は最高です。
懐かしくて応募しました。
という感想的なやつですけど、もし何か追加で質問あれば大丈夫ですかね。
なんでここにいる人ってわかるんですか。
当選された方は名前が一応。
みんな知り合いなのかと思った。
一応名前は控えてますけど、さらにやりたい方は名乗りでてください。
ということです。
次はいつ唐津に引っ越しますか。
とりあえず28年に本当にドームをやったらその後ぐらいかなって思ってますね。
これは唐突感があった質問と僕は思ったんですけど、そういうことオープンされてるんですか。
あ、してますよ。
今も月に2回ぐらいは行ってますね。
じゃあ次会場の方です。
プロレスラーとして世界で戦ってきた中で、日本では想像できないようなとっておきのエピソードを教えてください。
相手選手でもプロモーターでも会場の雰囲気。
でもいっぱいありすぎてわかんないですね。
例えば。
いやもういろんなこと選びきれないですね。
これ会場来られてるかと。
新聞もいつも背景的にしてますけど、ああいう場合では書けないようなことが聞けたらと思ったんですけど、配信があってるんで無理ですね。
それもありすぎてわからないですね。それぐらいいろんなことがありますよ。
かなり結構際どいことも言ってると思いますよ今で。
次も会場の方からです。
全く制約がなく自由に決めてよかったら、2028年のぺいぺいドームではご自身ではどんな試合をやりたいですか。
引退試合になってたらどうしましょうこれ。
別に僕自身が見せたいものは特にないんで、何だっていいんですよ。
6人タッグでも女の子とミックスマッチでも何だっていいんですよ。何でもいいです。
そういう時って自分で言われるんですか?こういう企画という企画じゃないですけど。
やっぱりマッチメイクっていう会議があるわけですね。その人たちが決めるわけですけど。
そこに呼びかけて、こういうのを希望を言うことはできるんですけど、僕は何でもいいですね。
引退試合が6人タッグでも何でもいいと思ってるんですよ。
引退試合をやらなくても、最後にやったのが結局イオンモールだったので全然いいと思ってるですね。
何とも思ってないですね。そこがビッグマッチだから、引退試合だから。
そういうのに対して自分で照準を何にも余してないです。
何だっていいです。なるがままになるのが一番いいのかなと。
これも会場の方ですけど。
寺崎先生でした。
じゃあ逆に田次さんの試合じゃなかったらどういう試合やりたいなとか、見たいなとかありますか?
そうですね。てかね、正直まだドームがイメージもできてないですね、僕。
けどやっぱ野崎対誰かになるんじゃないですかね、多分。
いや、ハマーさんがもうその頃は何歳になったんですかね。
いきなりハマリオだが出てきてもですね。どうなんでしょうね。
ああ、なりますけどね。その前の方がいいな。
どうなんでしょうね。
けどこのまま行くとあと3年後じゃないですか、福岡ドームが。
それを年齢を考えるとですね、僕も筑前さんも麻生さんもあと玄海もかな。
なんかその辺ちょっともうそろそろって年になってないですかね。
5人ぐらい同時引退興行とかになったらどうなっちゃうんですか、これで。
それか明太キッド復帰戦ですね、そこで。
これは外界部というか来ていない方ですけど、日本以外で永住してもいいなという思う国はありますか。
前はいろんなとこに永住を試みたんですけど、それこそアメリカでグリーンカードを取ろうとしたことと、
あとオランダに住もうとしたことなんですよ、実は。
あとパラオにも住もうとしたことなんですよ、僕。
全部プロレス深夜特急に書いてるんですけど。
最近は永住はないけど、もし引退したら1年ぐらい韓国に住みたいなってちょっと最近思ってですね。
2ヶ月に1回ぐらい教えに行ってる、提携してる団体があって、九州プロレスと。
行ってるんですけど、最高2週間まで行ったんですけど、2週間でも足りなくてですね。
1年ぐらいいたいなってちょっと最近思ってですね。
引退したら1年ぐらい韓国住むのいいなって思ってますね。
もしかしたら、日本の最後の試合は九州プロレスでやって、最後に韓国に行ってですね。
韓国で引退試合やるから、その興行権あげるから、ちょっと1年間面倒見てくれないかって向こうにいようかなとかですね。
そんなこと冗談で考えたりとかしちゃいますね。
韓国に魅力というか、惹かれる理由ってなんですか?
何かに合うんですよ、僕は。
韓国で僕がWWEに行った時に、テレビで放送してたんです。
だから今でもすごい知ってるんです、韓国の人は僕を。
だからね、移動しないといけないんですよね、正直。
韓国でのプロレスの思い出
神様のように扱ってくれるわけです。韓国のプロレスの子たちが。
ボーナスって最後の1年間、韓国にいるのもいいかなと思っちゃったりとか。
それもあって。
だからやっぱ買ってくれる人がいっぱいいるんですよ。会場に出るととんでもない数売れちゃうんですよ。
続いて、モチベーションを維持する秘訣は何ですか?
やっぱね、維持できないときも僕もあるんで。
だからね、逆らわないほうがいいんじゃないですかね。
落ちたら必ず上がるときが来るから、そんな感じでやってればいいんじゃないですかね。
無理しないのが一番いいと思いますよ。
福岡の暮らしはいかがですか?
もうこんな感じですよ。
あと、ライガーさんにプライベートで遭遇されましたか?
あのね、昨日、イオンモール福岡だったんですけど。
筑前さんが朝迎えに来るんですよ。
昨日は僕と茂野さんと3人で会場まで乗ってって。
筑前さんが変な細い道を通るわけですよ。
なんでこんな道を通ってるのかと思ったら、急にここライガーさんの家ですよ!
すごい広い家。2階建てで。
普段は会ったことないんですけど、筑前さんよく会うらしいんですよ。近くらしいんですよ。
ライガーさんって声がすごい大きいんですよ。
スーパーで声がでかい声が聞こえるけど、ライガーさんじゃないかと思ったら、やっぱりライガーさんね。
同じスーパーでよくいるらしいですよ。
僕がよく行く、この本にも出てくる人生の終着駅って店があるのに、そこにライガーさんの夫妻がよく来るらしいんですよね。
去年はアメリカで、ライガーさんと3日間一緒だったんですよ。
その時にその店に話したらね、大喜びでしたね。
「あ、田中森くんか!」って大喜びでしたよ。
まだそこではお会いしてはない。
一番大切にしている技はなんですか?
技ですか?別になんも大切にしてないです。
TP票に応じて出してるだけで、そういうこだわりを持たない方がなんでもいいなと思ってて。
そういうこだわりは何にもないです。
次は会場の方からです。
多くの若手レスラーに触れてきたと思いますが、口だけで終われる人と本門にたどり着ける人はどこが違うと思いますか?
やっぱり一番はお金を稼ごうって思ってること。
プロの世界なんで。綺麗事じゃなくてプロの世界なんで。
お金を俺はこれだけ稼ぐ。家を買う。どこどこに買う。これくらいの部屋の家を買う。
そういうことを思ってる奴がやっぱり稼いでますね。
で、稼いでる奴は上でやってるってことだから、直結なんですね。
だからもうそういう願望を持った方がいいと思うんですよ、若い子は。
もういやらしいくらい現実的にいった方がいいと思います。
例えば、串田っていう今、新日本プレスにいる僕の弟子がいるんですけど、そいつは若い頃からそんなことばっかり言ってました。
谷地さん自身はどうだった?
言ってました。
上からの圧力じゃないですか、そういうことを言うことに対して。
というかですね、上からの圧力というか、僕が所属した団体はことごとく貧乏団体だったんですよ。
お金をくれないんですよ。だからもういられない、いられないでやめやめやめて、どんどん渡り歩いてますよね。
今の質問の更にですけど、フランシスコ・アキラ選手は若い頃会った時から何か光るものがありましたか?
やっぱそういうこと言ってました。そこが違いました。今の子は言わないんですよ、あんまり。
本当にプロレスさえやれればいいですぐらいの気持ちで慣れるわけがないんですよ。そんなの軍輸学園なんだから。
さらにプラスって言って、なんでいつもそんなに肌が綺麗なんですか?
綺麗ですか?いや、わかんないですよ。酒飲んでるからね。
みんなプロテインとか飲むじゃないですか、サプリメント。俺全く飲まない。
もう20年ぐらい前から飲まなくなったんですよ。何も気にしないのが一番いいと思います、人間には。
高血圧の対策はしてるって言ってます?
私はおまねしてる。
ノートに宣伝になっちゃうんですけど、ノートに書いてます。だから入ったほうがいいよ、みんな。
私もそれ聞いて。
やりました?どうですか、調子は。
いいです。
いいでしょ。本当に良さそうじゃないですね。
今年、明太さんも麻生さんもやり始めたんですけど、本当に調子いいって言うんですね。
ノート。詳細はノートに。
今の質問の方は何か。質問された方は。
話なせるぜ。
すみません、さっき質問させていただいたのは、結構若者と接したり、友達の息子さんとかも、夢があるとか言うけど全然頑張らないっていう方がいっぱい世の中にいる中で、
でもすごい若者もいっぱいいるじゃないですか。やっぱりそこら辺の違いっていうのはちょっと僕、興味があってさせてもらったんですけど、
逆に意外に現実的な欲求が大事だっていう話なんですけど、それ以外って何かありますか。
そうですね。僕も正直、やる気のない子をそこまで持ってったことってないんですよ。
最初からやる気のある子が目の前に現れて、その子を助けただけなんですよ。だからわからないですね、正直。
どう思いますか、そういう。弁護士の子供のことをいろいろされてる先生なんですよね。
弁護士で飛行少年とかの立ち直りとかを支援してるけど、ガンガンこうね、良くなっていくこと、そうでもないなっていう子がいて、
逃げ道を多く用意してる子とかは、すぐなんだかんだ言い訳して頑張らないとか、ちょっと休むのでしまうけど、逃げ道がない子は頑張れるとか、いろいろあるのかなというのを感じてはいます。
夢や目標の変化
やっぱ明日の城を読ました方がいいんじゃないですかね。
けど世の中から、ああいう梶原一騎作品がなくな姿を消してきてから、世の中が悪くなってると思うんで、俺絶対関係あったと思うんですよ。
いろいろやってみて、なる子もいればならない子もいると思うんですよね。どの時代でもいたと思うんですよ。わからないですね、なんとも。
どうなんですか。
次は、北へ北へに出てくる、この本の中に出てくる、考え方の転機となった自分が潜在意識が必要な本について、タイトルを教えてください。
ジョゼフ・マーフィーって人が書いた、あなたはこうして成功するっていう本です。
僕はね、今、新日本プレジェサナダっていう結構トップでやってる子がいるんですけど、その子がアメリカに渡る前になぜか会いたいって人捨てに言われて会ったことがあって、
その時その本をプレゼントしたんですよ。すごくパワーがある本だと思って、その子は新日本のトップまで行ったんですけど、
だから多分いいような気がするんですけどね、この本は。わかりやすいんですよ、すごく。
質問された方に何か追加であればいいですかね。
次は、これから5年後10年後に描いている夢目標をお持ちでしたらお伺いしたいです。
夢も目標も、カラスに住んで毎日釣りして犬を飼って、犬と遊んで、酒を飲んで好きなことをたまに描いてお金が埋めれば、それで生きていければ、
多分年取ると壮大な夢って持たない体質になっていくんじゃないかなって、5年くらい前からそう思ってですね。
5年くらい前、もう一回WWEに行った時があったんですけど、もうないですね正直。
逆にそういう好きなことをやれるような人生を送ることが最大の目的になっているような気がしますね。
今は単身赴任ですけど、いずれは。
来年下のチビが、東京に嫁さんと一緒にいるチビが学校卒業なんで、どうなるか。家もあるんで、それを売るかどうかもわからないし、ちょっとまだ何とも言えないんですよね。
八王子にはあんまり未練はない?
もう全然ないですね。
次は尊敬する人は誰ですか?
尊敬は誰もしてないですね。
だから尊敬っていうか、この人かっこいいなってのしかないんですよ。
アサヒさんはかっこいいですよ。
変わらず。
この前メンタイさんの引退支援の時もあって、やっぱかっこいいですよね。
ベンチプレスは何キロですか?
最高150キロです。だから大したことないですね。
今は60キロもやったことも持ったことがないですね。
マシンでしかやってないです。
肩が痛いから、肩がすぐ弱いんで、ベンチプレスやっちゃうと悪くなる。
だからレスラーは年取るともうベンチやらないですね、正直。みんな。
この質問をされた方。
何か追加である?
もうね、155キロを持とうとしたことがあったら、手首ぶっ壊れそうになってすぐ戻しました。
腕が短い人が、ケンスケさんみたいな。
ああいう人はやっぱベンチ強いんですよ。
僕はそこそこ長いから、あんま強くなかったですね、ベンチは。
ちなみにこのTシャツは韓国の誰ですか?
韓国のしほさんっていう、今僕と一緒に九州プレスタッグチャンピオンを持ってる韓国人からもらった。
しほさんっていうのは、これにも出てくると思うんですけど、
韓国の在韓米軍の通訳をやってました。
それで、この前も韓国行ったときに基地に入れてもらったりとかしてますね。
じゃあ次は会場の方です。文章を書くときにどのようなことを意識しているんですか?
ていうか、書くのに必死ですね。
だから、毎回なんとかやっと送り出してる感じで、なんとも偉そうに言えないです、僕なんか。
でも素早く。
同じ方ですけど、体を使っているときと文章を書いているとき、どう違いというか、どう体感しておられますか?
体使っているのはずっとやってきたから一番楽ですね。何にもないです。
だからそれに対して何か考えることも何もないし。
だけど、やっぱり文章を書くときは、ちゃんと30分で書けるときってのはもう、
頭の中である程度書き上げてるときなんですよね。そうじゃなきゃできないんですよ。
だからそういう違いかな。
次が、ずっとずっと不思議に思っていることがあります。
毒切りはどこに含んでいる?
それはもう言えないですよ。
ということですか。
プロレスの味は一気に読ませていただきました。
田尻さんの好きなものが目玉焼きということを知れたのがなんだか嬉しいです。
目玉焼きが好きなわけじゃなくて、この店の目玉焼きが好きなんですね。
目玉焼きって乗っけるとうまそうに見えないですか?何にでも。
チャーハンとか焼きそばとか。
ここに最初の目玉焼きのあれが書いてますか。
同じ方ですけど、田尻さんは一体何カ国でプロレスをやられたんでしょうか。
30ぐらいです。だから大したことないです。
同じ国は結構行ってますね。
日本から一歩も出たことがないので憧れます。
じゃあ次の質問までいきます。うちの子供がめちゃくちゃ大好きです。
田尻さんは子供がプロレス会場にいることはどう思いますか。
とにかくそれがないプロレス。だって子供が見ない、おっさんしかいないプロレスって10年後どうなってるんですか。
だから子供を集めなきゃおかしいじゃんと思うんですよ。
それって子供相手に商売してないおもちゃ屋さんみたいなもんだと思うんですよね。
最近うちの子供がプロレスラーになりたいって言い出して女の子なんですけど。
何か始めたらいいこととか。
何歳ですか。
今10歳。
それは九州プロレスに入った方がいいです。
女の子に来てほしいんですよ。
一回テストに受かったすごくこの子キャリア積んだらすごくいい顔になりそうだなって子がいたんですけど、
親の許可を得てなかったらしいんですよね。
親に反対されて入れなくて、とにかく女の子欲しいんですよ。
やっぱり女の子を見に来たいお客さんってのもいるから、女の子がいるとやっぱり華やかになるんですよ。
ドームに行くまで何とか女の子育てたいんですよ。
やりません?今から。
大きいし。
喜ぶと思います。
いやいや、お母さんがやりませんか。
プロレスラーみたいな体格ですけど、私はちょっと無理です。
結構時間もあって、一通り質問は来たんですけど、他何か、あと5分ぐらいかなっていう。
まだノートも拝見してないんですが、もしかしたらそこに書かれてるかもしれませんが、先ほど小池和夫さんの話をされました。
漫画のいろんな原作の話。
ちょっとそこが非常に私にとってはとっぴな話題に聞こえてですね。
なぜその世界に入ることになったのかとか、そこにどういう価値を得られたのかとか、その話をぜひ聞きたいんですけれども。
プロレスと漫画の夢
なんていうかですね、その頃、アメリカである程度やり尽くして日本帰ってきて、ハッスルに入って、いろんな裏方もやってたんですけど、なんていうかですね、プロレスだけでまず満足できなくなったんですよ。
プロレス以外のことを何か世界作りたいなと思い始めて、それでその頃、今はもうその学校ないんですけど、当時、激賀尊塾って結構有名なんですよ。
ネットですぐ出てきます。
うるせえ奴ら書いた人とか、北斗の拳書いた人とか、いっぱい出してるんですよ。
とにかくここに行って、何か勉強しようと思って、それで入ったんですよね。
受講生として入ったんですか?
受講生として入った。100万ぐらい払って入ったよね。
毎週末、土曜日に六本木入れ授業があって、それにずっと行きましたね。
漫画の原作者になりたいという目的を持って入ったんですか?
そうです。漫画がずっと好きだったんで、原作やってみたいなっていうのもあって、最初から。
ちなみに、どんな漫画を読まれるのか、ぜひ聞かせてください。
僕、ツゲヨシアルが一番好きです。
ツゲヨシアル。そうなんですか。
あと、弟のツゲタダオも好きだし。
あと、最近の漫画は全く読めないんですよ。
ワンピースも一巻が読めない。読みきれないんですよ。
最近の絵とストーリーが合わなくて、昭和の漫画ばっかりです。
あと、梶原一騎先生の漫画です。
これにも書いてますけど、梶原一騎になりたいんですよ、僕は最後は。
アサイヨシヒロ以上に。
ちなみに、今も原作を描きたいと思っていらっしゃるんですか?
思ってます。
ぜひ、どなたか依頼を。
サイン会とプレゼント企画
漫画の連載しないですか?
いいと思います。
ありがとうございます。
もしあれば、最後ぐらいに。
そんなプレッシャー誰も。
じゃあ、今からサイン会をしたいと思います。
いいですか?
それで、もし追加注文された方は、サイン会をしている時にスタッフが就勤に伺いますので。
一応、メニュー通りの値段をいただきますので、よろしくお願いします。
ということで、本日は本当にありがとうございました。
こういう場所でやれることもすごい貴重な経験で、私の初めての経験になったので、楽しく、変なところもあったかもしれませんけれども、こちらとしてもありがたい限りで、またこういう機会を設けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
最後、たじりさんから。
ということですので、サインの時に。
そんなに一人いっぱい時間があったらあれなので、ちょっと一言二言にとどめていただければ、皆さん。
7時何分ぐらいから次のお客さんが入っているらしいので、そこらへんすみませんけど、よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
最後にプレゼントのお知らせです。
今回紹介したプロレスの味わいを、西日本新聞MEの読者3名様にプレゼントいたします。
応募は概要欄からお願いいたします。
それから、たじりさんは今も西日本新聞にエッセイ、続プロレスの味わいを書いてもらっています。
西日本新聞、もしくはスマホアプリ、西日本新聞MEのご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
西日本新聞MEです。
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