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おはようございます。今日は10月28日、火曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアートプットストローバーとして毎朝お届けしております。
今日も心地よい朝を迎えております。いい天気です。
対談の背景と重要性
今日はですね、政系の話ということで、高市総理とアメリカのトランプ大統領の直接対談が今日行われるということで、このことについてお話したいと思います。
なぜ今この会談なのかということなんですけれども、まず背景からなんですけれども、高市総理とトランプ大統領ですね、これまでに電話のやり取りはいろいろありましたが、今回初めての直接対談と。
舞台はですね、東京の皇居ですかね。これだけでも世界中が注目していると。
こういった中でも、日本はですね、高市政権が発足してまだ日が浅いですけども、外交方針をですね、明確に打ち出すという大切な時期になっております。
今回はですね、日米同盟の再スタートを象徴するような会談になるということですね。
今回の会談で注目されるテーマとしては主に3つかなと思います。
1つ目はですね、安全保障と防衛力の強化ですね。国防ですよね。一番は日本の安全を守るためにアメリカと連携をどう深めるかっていうところが非常に重要ですね。
高市総理はですね、自分たちで国を守る力を高めるというふうな強調をしているわけなんですけども、トランプはですね、日本がもっと積極的に役割を果たすべきというふうに期待しているということで。
今まで守られている日本がですね、共に守る日本になるのかというここが一番大きなポイントになると。
2つ目は経済貿易関係ですよね。特にトランプ関税、アメリカの関税ですよね。かなりこれ日本への起業も影響してくるということで。
もしですね、協定とかそういう文書署名が行われるんであれば日本のビジネスに多大な影響を与えてしまうということで。
製造業とか輸出産業だけではなくて、地方の雇用とかにも波及してくる流れになります。
円安が今かなり続いているんですけども、日本経済にとっても注目の交渉になってくるということですね。
最後に地域の安定と自由で開かれたインド太平洋構想というのがあるんですけども。
日本とアメリカが中心となりまして、中国とか北朝鮮の動きにどう対応していくかということで。
台湾海峡の緊張も背景にずっとある中で、自由で開かれた海っていうのを守ることが両国お互いの共通の目標になっているということなんですよね。
今回の会談の見どころなんですけども、握手ですよね。笑顔でしっかり握手を交わすのか、それとも緊張のある表情で握手を交わすのか。
今後の影響と展望
これ非常に大事なんですよね。その一瞬で両国関係の温度が読み取れるということですね。
それから防衛と経済の両輪ということで、政治の話っていうと難しく聞こえるんですけども。
要するに安全とお金をどういうふうにバランスさせていくっていうのが非常に重要なポイントになってくるので、
軍事的な抑止力を強めながら日本企業は海外で戦える環境を作っていく。
この2つを両立していくのが高市外交の腕の見せどころというのかなと。
それから女性総理としての存在感。
注目点の一つとしては高市総理が日本初の女性総理ということでどんな発信をしていくかなんですけども、
トランプ氏がこのような女性のリーダーに対してどのように対抗していくのかっていうのも非常に注目されている点なんですよね。
これが良い方に向けばいいかなという感じではありますね。
国会の会談とか日常には関係ないと思っている方もいらっしゃると思うんですけども、
例えば安全保障が強化されれば災害時の支援とか国際協力にも影響がありますし、
経済協定も進めば円高円安、それから物価エネルギー対策とかにも影響してくる。
それから防衛費とか技術投資が増えてくるとインフラとか土木設備関係にも新しい仕事がどんどん増えてくるかもしれないということで、
外交は実は遠い話ではなくて暮らしを形作る身近な話につながっているということなんです。
ということで今日の1日が今後の日本を良くしてくれるように私も祈りまして、
今日は放送を終わりたいと思います。
今日もお聞きくださりありがとうございました。
たまにはこういう真面目な話もしないといけないなというところでございます。
今日は本当に快晴ということで、皆さんもお機嫌よくいってらっしゃい。
