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まちのえんがわキャスト#05 子供の日常の充実(みやっこベース 早川輝さん)
2026-07-03 53:28

まちのえんがわキャスト#05 子供の日常の充実(みやっこベース 早川輝さん)

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収録日:2026/06/08

今回は、岩手県宮古市にて、未就学児から新社会人ぐらいまでと幅広く、子どもたちの居場所づくりや体験活動の機会を作るなど、多角的な支援を展開するNPO法人みやっこベースの早川暁さんに、活動の内容や思いを伺いました。

ご意見ご感想は、YouTube、stand.fm、LISTENなどのコメント欄に投稿してください。

対話内容

  • オープニング
  • 自己紹介
  • 活動の内容
  • 活動の目的
  • 子どもたち以外に対象としている人
  • OB/OGの活動
  • 課題に感じていること
  • 課題への対策
  • 都市部との体験格差への対抗策
  • ITとどのようにかかわっていきたい?
  • これを聞いている人に何をして欲しい?
  • そのほかやってみたいこと
  • 今後インターネットでみやっこベースの活動を知るには?
  • インターネットからみやっこベースに関わるには?
  • みやっこベースの活動のキーワード
  • 宮古市に遊びに来てね
  • まとめ

補足事項

感想

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サマリー

NPO法人みやっこベースの早川輝さんは、東日本大震災を機に宮古市に移住し、子どもたちの豊かな人生を支援する活動を15年間続けています。みやっこベースは、未就学児から新社会人まで幅広い世代を対象に、居場所づくりや体験活動の機会を提供しています。宮古市が抱える人口減少や経済的課題の中で、子どもたちが地元を肯定的に捉え、「この街で育ってよかった」と思えるような環境づくりを目指しています。 活動の対象は子どもたちだけでなく、学校の先生や保護者、地域の大人が宮古での暮らしを楽しみ、その姿を子どもたちに見せることの重要性も強調されています。かつてみやっこベースの活動に参加した高校生がUターンし、現在はスタッフとして子どもたちを支えている事例も紹介されました。しかし、不登校の子どもの増加や、広大な宮古市における小規模校での人間関係の固定化といった地域特有の課題、さらには団体の経営基盤の強化も喫緊の課題です。 これらの課題に対し、早川さんは地域に出向いて「第三の居場所」を設ける「出張での居場所」の構想や、宮古の豊かな自然を活用した「みやこ遊び隊」などの体験プログラムを展開しています。また、NPOの経営課題に対しては、地域飲食店と連携した「満腹チャリティ」のような資金調達の工夫も紹介されました。子どもたちのデジタルゲームへの関心が高まる中、大人がITやゲームを理解し、共に楽しむことの重要性も語られました。みやっこベースの活動のキーワードは「子どもの日常の充実」。未来や復興のために今を犠牲にするのではなく、「今が楽しい」という感覚を大切にし、それが豊かな人生や街の未来につながると信じています。

00:00
早川輝
子供の日常の充実を作っていきたいなということ、 あとはそれが未来を切り拓く力になっていけばということで思って。
高見知英
今週も始まりましたまちのえんがわキャストパーソナリティの高見知英です。 この番組は日本全国各地様々な場所の地域活動、コミュニティ活動、その中に通じる様々な思いをご紹介する
ポッドキャスト番組です。 日本全国各地には様々な地域活動、コミュニティ活動が存在します。 その中にはあなたの思いに近いそんな団体があるかもしれません。
そのような団体の活動を見聞きすることであなたの活動に、生活に取り込める何らかのヒントが見つかれば、そんな思いのもとに配信を行う番組でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。 それでは今回のゲストは
みやっこベース 早川輝さんでございます。早川さんどうぞよろしくお願いいたします。
早川輝
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。それでは早速ではございます。自己紹介からお願いできますでしょうか。
NPO法人みやっこベースの理事長をしております早川輝と申します。
岩手県の宮古市で活動をしています。
私自身は福岡県の北九州市出身なんですが、東日本大震災をきっかけに宮古市でボランティア活動を始めまして、
2026年6月で丸15年宮古での生活が経ったということになっております。よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではこちらのみやっこベースの活動についてお話を移りたいと思いますが、
まずみやっこベースの活動、様々なものがあると思いますがご紹介いただけますでしょうか。
早川輝
みやっこベースは理念として、
宮古市で生まれて育っている全ての子どもたちが豊かな人生を送れるようにということを目的としていろんな活動を行っています。
未就学児から新社会人ぐらいまで幅広い子ども、若者世代を対象として活動しているんですけれども、
そういった子どもたちの居場所づくりですとか、体験活動の機会を作ったりとか、そんな活動を様々行っています。
高見知英
はい、宮古市で生まれ育つ子どもたちの本当に豊かな人生をということで、本当に広い活動を行っていらっしゃるんですよね。
03:00
高見知英
以前そちらのみやっこハウスに実際に伺ってお話を聞いても、本当にたくさんのことをやっているんだなっていうのを改め確認しておりました。
自分自身としても、自分がいる横浜のほうではいろんなコミュニティカフェがちょこちょこと、
例えばここは子どもたちの居場所提供とか、こういう体験の場所とか、そういうのもいろんなところで少しずつやっているっていうのが、
すべて集まった場所だなっていうふうにすごく感覚として思っていました。
早川輝
そうですね、宮古市人口は今4万4千人ぐらいなんですけども、
その中のいわゆるNPO法人ですとか、市民活動団体というものがそんなに多くはないのかなと思ってまして、
その割にやはり課題はたくさんありまして、子どもたち、若者たちを取り巻く課題とか、
そういうものがたくさんある中で、じゃあそれを誰が解決してくれるのかと言うと、
自分たちがまずそれをやってみようということでどんどん広がってきている、活動の幅が広がってきているという感じですね。
高見知英
そうですね、本当にやっぱりこちらについてはどんなところも結構あるのかなと思いますけど、
やっぱり団体の数より課題がとても多いというような状況はどこに行っても本当にあるなというふうに思います。
その中でその課題に自分たちでしっかりと対応していこうっていうふうにされているのは素晴らしいなというふうに思いますね。
早川輝
ありがとうございます。
高見知英
何かこういうような活動をしていて、目的としていること、こうなればいいなっていうふうに考えていること、
具体的に何かあったりはするんでしょうか?
早川輝
そうですね、その宮古で生まれ育ってすべての子どもの人生が豊かであることというのを最大の目的、パーパスとしておいているんですけども、
すべての活動がそこに結びつけばいいなと思っています。
例えばですね、やはり宮古市は地理的に見ても盛岡とか仙台とか東京とか、
いわゆる人口が多くて経済的にも発展しているような街とは遠いところにあったりしますし、
宮古市だけでいうと経済的に落ち込んでいたりとかそういった状況でもあるので、
なかなか子どもたちがこの街で自分であったり地元であったりを肯定しながら生きていくとか暮らしていくっていうのが難しいというとなんですけども、
ちょっと否定的に捉えてしまう部分も多くあるのかなと思っているんですね。
というのもやはりこの街には何もないとか、早く都会に出ていきたいとか、そういうムードも子どもたちであったりその周りにいる大人たちもあるのかなと思っていて、
06:07
早川輝
ただそれちょっともったいないと思っているので、宮古でもできることもたくさんあると思いますし、逆に宮古だからできることもたくさんあると思っていて、
それが自然を使った体験とか遊びもそうですし、逆に街の課題もあるので、それを自分たちでどうにかしていくことを楽しむということもできると思いますし、
そういった余白みたいなところも含めて、この街の資源をうまく使って、宮古だからできる楽しみ方を子どもたちが体験していくので、
いずれ宮古で暮らす、東京で暮らす、それぞれだと思うんですけど、この街で育ってよかったなと思えるような子ども時代を送ってほしいなというところを感じていますね。
高見知英
そうですね。この街で育ってよかったなって思える街って本当に大事ですよね。
やはりいつか仕事で外に行くにしてもいつか戻れる場所として宮古市があるって思えるような場所があるっていうのはとても大事だと思いますし、
そのために地元を肯定しながら生きることができる場所、そのためのきっかけになる場所があるというのはとても大事だなというふうに思います。
こういうような活動を今まで普段行っていて、もちろん子どもたちに向けて何か対象としていきたいなっていうふうに思って活動されてるのはもちろんなのですが、
やっぱりそれ以外の方々に向けて何か発信したいなとか感じ取ってほしいなとか思うようなところもあるんじゃないのかなと思いますが、
このような活動について対象としている人や変えたい人、子どもたち以外にいらっしゃったらそちらもお伺いできますでしょうか?
早川輝
そうですね、おっしゃる通り一番の対象となる、活動の対象となるのは子どもたち、
子どもたちにとって居場所が増えたりとか、自分らしくいられる居場所が増えたりとか、
この街の中で楽しめるような体験機会、その中で成長できる機会も作っていきたいなと思っています。
やっぱり私たちの活動というのは、いわゆる社会教育的な領域というか、
学校の外の場所であったり時間であったりで行う取り組みなんですよね。
子どもたちの中、暮らしの時間を切り取ってみると、やはり学校にいる時間と家庭にいる時間がほとんどだと思うので、
私たちの活動に参加してくれる時間というのはその中のわずかな時間というふうになるのかなと思っています。
09:01
早川輝
そういったところを日常の中のちょっとした楽しみとして捉えてほしいなと思いつつ、
もう少し子どもたちが長く過ごす学校であったり家庭であったりという時間もより良いものになっていけばいいんだろうなと思ったりしています。
それぞれに問題があると言っているわけではないんですけれども、
環境とか社会の状況が変わっていく中で、もちろん学校教育の形も変わっていっていると思いますので、
その辺、学校の先生たちと一緒に何か取り組むみたいなこともしていきたいなと思ったりしています。
あとは保護者さんは、もちろん子どもたちが接する一番身近な大人だと思うんですけれども、
それ以外に関わる大人の人もたくさん増やしていければいいなと思っていて、
やっぱり子どもが見る世界を広げてあげるというか、
視野が広がっていくということもこういう小さな町で育っていく中では大事かなと思っています。
最初にも言ったんですけど、大人ほど地元のことを少し否定的に言ってしまうということも多くあると思うんですね。
この町何もない、早く出て行った方がいいよとか、
そんなことを思っていたり言っていたりすることもあると思うんですけれども、
それが悪いというわけではないんですけれども、
この町で暮らしながら楽しむこともまだまだたくさんできると思いますので、
そういった姿を子どもたちに見せてあげるということもとても大事かなと思っています。
なので変えたいというほどではないんですけれども、
子どもたちを取り巻く大人たちが増えたり、
そういう大人たちがこの宮古での暮らしを楽しんでいるという状況になるような、
場作りとかいったものができたらいいなと思っております。
高見知英
そうですね、本当に子どもたちを取り巻く大人たち、
この先生とか保護者とか、あとは地域の活動をする大人たちとか、
そのような方々に向けてっていうのは、自分としてもすごくやっぱり思うところではあります。
やはり子ども向けの支援をしたいっていうふうに思うところってすごくいろんな場所がありますけれども、
子ども向けばっかりするとどうしてもその周りの大人に向けた何かっていうのが抜け落ちてしまうということも少なくないっていうのはありますし、
自分自身やっぱり今子どものいる場所を運営していてすごく思うところでもありますね。
やっぱりその周りの大人が楽しんでないとダメだっていうところもあるし、
やっぱりそこの子どもたちが今何をやっているのか、そこから何を得ているのかっていうのがわかっていないと、
12:05
高見知英
どうしてもやっぱりちょっとおかしな方向に話が進んでしまうこともありますからね。
早川輝
そうですね、やはり保護者とか親とか先生とかっていう立場、肩書きともあると思うんですけど、
やっぱり一人の人として楽しむとか、そういう姿勢を持ちつつ大人、子どもたちと接していければいいのかなと思ったりはしていますね。
高見知英
ちなみに今回調べている中で非常に出てきたのが、
例えばこのみやこベースの過去に参加していた子どもたちが将来的に戻ってきて活動しているというような話も伺うんですけれども、
そのような人たちについての話も少々伺えますでしょうか。
早川輝
はい、そうですね、冒頭ちょっと説明できなかったんですけども、
みやこベースという団体自体は東日本大震災後2013年に設立した団体です。
当初はですね、当時まだ震災間もなく復旧復興がまさに行われようとしている時だったんですけども、
その中で地元の高校生たちが自分たちも何かやりたいと、復興に関わる活動に取り組んでみたいとかそういった思いを持っていたようでした。
そういった高校生たちが地元の復興に関わる機会を作ったり、その活動をサポートするということをまずみやこベースとしては取り組んできていました。
そんな中で地元のそういう活動を通して地元のことが好きになったりとか、
いつかこの町に戻ってきて貢献したいと思ってくれるような若者が増えていって、
当初高校生だった世代が、参加者だった世代が今30歳前後ぐらいになりまして、
みやこ市にUターンして、みやこベースにスタッフとして入ってくれて、
今子どもたちを支える活動をしてくれている人たちもちらほら現れているという感じですね。
高見知英
そうですね、確かにそんなに時間が経ったんですよね。
そうですね、13年ぐらいですね。
そうですね、やっぱりそういう人たちが来ているっていうのはすごく素晴らしいなというふうに思いますし、
そういう人たちにまた関わりたいというふうに思わせるみやこベースの魅力っていうのがすごく、
その人たちにも響いているんだなというふうには思いますね。
ちなみに、こちらの様々な活動を通していて、これはどうにかしたいな、課題だなっていうふうに思っているところ、
15:09
高見知英
こちらをお伺いできますでしょうか。
早川輝
そうですね、たくさんありますね、やはり今全国的にもそうだと思うんですけども、
不登校の子どもたちが増えていったりとか、それはみやこ市でも起きていて、
いろんな課題と要因が積み重なった結果としてそういうふうに現れているかなと思うところもあるので、
それ以外の課題ももちろんあるんですけど、やっぱり地域全体で子どもたちを支える取り組みとか、
子どもたちが身近な場所で居場所だと感じられるような場とかコミュニティとか活動とか、
そういったものが充実できるように、みやこベースの地域の人たちと関わりながら進めていきたいなと思っているところもあったりします。
あとはやっぱり団体自体は一生懸命活動しているんですけども、経営的にはなかなか毎年難しいなと感じているところもありまして、
それはやはり助成金を活用させてもらったりとか、個人企業さんからの寄附金、教査金をもらったりしながら活動しているんですけども、
なかなか毎年ちゃんと人を雇用して継続的に運営していくっていうのが難しいところでもありますので、
そういう経営基盤とか組織基盤を固めていくということも一つ課題に感じているところでもあります。
高見知英
不登校等も社会的な問題、課題がすでにあるというところと、あとはやはり経営的な問題もあるというところには似ているんですね。
早川輝
そうですね。それ以外もあるんですけど、今パッと思いついたところでお話しさせてもらいましたね。
高見知英
そうですね。やはり不登校等については非常にいろいろな子どもの選択肢がある中、
やっぱりちょっとこのまま学校にいていいのかなって、学校でこのまま普通に授業を受けててそのままやってていいのかなとか、
なんかこのやり方って、この学び方ってなんか合わないなとかいうようなことで、
ちょっと行きたくないとかいうようなことも多くなっているんだろうなっていうのはとてもやっぱり話を聞いてて感じるところはあります。
そしてやっぱりその子どもたちの心の変化に大人たちがついていけてないというところが大きいのかなというのはすごく感じています。
早川輝
そうですね。宮古市は実は面積で言うと全国で11番目に広い面積がありまして、それは合併してから、
市町村合併があってそういうふうな広さになっているんですけども、そういうふうに面積が広い分学校が点在していますし、
18:10
早川輝
もちろん少子化も進んでいる中で、まず小規模校が多い、1学年12以下であったりとか20人以下であったり、
1クラスの学年がほとんどで、小学校から中学校に上がるときに複数の小学校が1つの中学校に行くということもほとんどないんですね。
小学校は11校かな、12校か、中学校は11校あるんですけど、たぶんそのうち9校ぐらいが小中ずっと一緒でかつ学年も1クラスが多いのかなと思っています。
なので人間関係がずっと同じままで小中学校と進んでいくことになるんですね。
それが良い面悪い面あると思うんですけど、悪い面だけ取り上げて話すとしたら、やはりちょっと人間関係につまずいてしまったりとかしたらやっぱり学校に行きづらくなると思いますし、
そういったところは、こういう地域ならではの課題というか、そういう問題の起こる要因なのかなと思っているので、
やはりそういう意味では、第三の居場所がきちんとあるとか、関わる人が増えていくとか、
そういったことを各地域で進めていければ、未然に防げるという言い方がいいのかわからないですけど、
子どもたちが行き詰まらせることなく暮らしていける、そんな環境を作っていけるのかなとか、少し思ったりしていますね。
高見知英
そうですね、確かに、常駐で人間関係が固定化されるっていうのは、まったくこちらではあまり想定できないようなことですが、本当になるほどそうですね。
本当にそういうようなことが起こってしまいますもんね。
だからこそ本当に第三の居場所っていうのはとても重要になるっていうのは、そこは本当に都市部とはまったく違う次元で必要になるというところなんですね。
早川輝
そうですね、やっぱり学校の中だけだと、例えば勉強とか運動とか、もちろんそれ以外の活動もたくさんあると思うんですけど、
そうじゃない観点で輝ける子どもたちもたぶんいると思いますし、楽しめる環境もあると思いますし、
そういうところで自分らしさとか、自分ってこういう良いところがあるんだなとか、そういうふうに自己肯定感を損なうことなく高めていければいいのかなと思ったりはしますね。
21:21
高見知英
これらの様々な課題、本当にいろいろな問題がありますけれども、例えば、特に今回経営的な問題もあるという話ではありますが、こういうような課題についてどういうふうに取り組んでいきたいなとか、そういうのも何かございますでしょうか?
早川輝
そうですね、経営的なところでいいですかね?
高見知英
そうですね。
早川輝
経営的な課題でいうと、NPO法人だからというのもそうですし、子ども支援、広く子ども支援というのがテーマの団体だからというのもあるんですけど、
子ども向けにやっている、要は事業活動と収入を得る活動というのがバラバラなんですよね、簡単に言っちゃうと。
活動すればするほどお金を稼げるというものではなくて、一般の企業とかですとお金を回しながら事業活動していくと思うんですけど、
私たちの活動は、例えば居場所に参加費いくらとか入住料いくらみたいなのを設定しているわけでもないですし、体験の方は多少はいただいてはいるんですけども、最低限ということで、
やればやるほどお金は出ていくだけというようなことになるんですね、人件費も含めて。
一方でお金を、スタッフも雇用してますし、家賃とかもかかったりしているので、お金もしっかりと得ていかなければいけないと。
子どもたちに向けての活動を進めていくというのと、その団体を継続していくためにお金を何らかの形で資金調達をしていくということが2つに分かれてしまっていると、
そういうところがすごく難しいことだなと思っています。
一方でNPO法人としては寄付とかそういったものを皆さんが共感をもとにいただけるという仕組みが1つありますので、
そういうふうに今やっていることをより多くの人に知ってもらって共感してもらって、たくさんの人に少しずつでも思いを寄せていただきながら活動を運営していく、継続していくということはやって考えていきたいなと思っています。
具体的に言うと宮古市で去年からチャレンジしているんですけど、宮古の3つの飲食店で特定のメニューを頼んだら、注文したらそのうちの少し何十円とかがみやっこベースへの寄付になりますよという満腹チャリティというものを始めていまして、
24:06
早川輝
それでお客さんがその飲食店さんを通して少しずつみやっこベースの活動を通して子どもたちへの応援にお金を寄付していただけるような流れを作っていけているので、それを少しずつ増やしていきたいなと思ったりもしているところですね。
高見知英
確かに子ども向けの事業である以上、お金の入るところと出るところが全然違うというのは本当にその通りだなと思いますし、だからこそお金については難しいところもあるかなと思いますね。
続きましてまたこちら話少し戻りますが、第三の居場所の重要性という課題と言いますか、重要性について続いてこれから何かこういうようなこともやっていこうとか、こういうような課題を少しでも改善していくために何かしようと思っていくこととか、そういうところもお伺いできればと思うのですがいかがでしょうか。
早川輝
はい、ありがとうございます。
小学生たちはすごく楽しそうにしてくれていますし、日中の時間は不登校の支援ということで小中学生も来たりしてくれています。
一方で、ここの場所に自力で来れない子どもたちも本当にたくさんいるんですね。
特に小学生とかは自分でこの広い地域で、かつ公共交通機関も本数も少ないという地域の中では自力で自分の意思でとか選択肢で行ける場所ではないなと感じています。
一方でやっぱり各子どもたちが住んでいる地域の中でちょっと困っている子どもとかこういう大差ない場所みたいなものがあればいいんだろうなという子どもたちもたくさんいると思うので、
こちらから地域の方に出向いて別の学区とか別の地域に出向いて、常設ではないにしても居場所を作っていくということを今後やっていきたいなと考えています。
方法がどういう形になるかは今ちょっと模索しているところではあるんですけども、そういうチャレンジはしていきたいなと思っているところですね。
27:04
高見知英
出張での居場所という形なんですね。
早川輝
そうですね。
高見知英
それは本当に良いですね。
市長にやはり宮古市本当に広いっていうのは自分自身も実際に宮古の市の中をバスで移動していてすごく感じるところで、
ここまで宮古市なのってびっくりするところも結構あったりしますし。
だからこそそういう場所に出張で開くっていうのは非常に必要なことなんだろうなというふうに思います。
その他何かやっぱり都市部との体験格差というのは非常に課題としても感じていらっしゃると思いますけれども、
こちらについての具体的にこういうようなことをやっているとかそちらについてもいくつかお伺いできますでしょうか。
早川輝
そうですね。まさにちょっと途中の方で言ったと思うんですけれども、
宮古でもできることもたくさんあると思いますし、宮古だからできることもたくさんあるなと思っています。
特になんていうんですかね、やっぱり都会と違うのはいわゆるお金を払って何かを楽しむっていう消費型の施設とかコンテンツみたいなものは
やっぱり少ないと思うんですね。それは経済合理性のもとで成り立たないので.
一方でこう自然の資源はたくさんあります。宮古市は森川海と全ての自然が揃っていて、
登山ができたりとか川遊びができたり海でいろんな楽しみ方をできたりもします。釣りをしたりとかですね.
なんですけど子供たちにとっては実はそれがそんなに身近ではなかったりもするんですね.
各家庭にもよるんですけども、親御さんがそういう自然の活動に活動的だとか、アクティブな家庭は子供たちも一緒に楽しんだりしていると思うんですけど、
そうではない家庭の子供は実は一回も釣りをしたことがないとか、この海の町なんですけど釣りをしたことがないとか、
山で遊んだことがないとか、そういった子供結構いると思うんですね.
なのでそこは各家庭だけではなくてこの地域の中で、私たちの団体が取りまとめてというか、
この地域のクラブ的な活動の中で子供たちが体験できる機会を増やしていきたいなと思っています。
まさに今年6月にですね、みやっこあそび隊という未就学児から小学校低学年向けのプログラムを開始したところで、
毎月1回ぐらいの頻度で子供たちが自然遊びをすることも始めています。
30:01
早川輝
あとは小学校高学年に向けても同じような取り組みをしているので、
これから少しずつではあるんですけど、この自然を楽しんで、いろんな面で成長したりとか、
宮古のことを好きになったりしてくれる子供たちが増えていったらいいなと思っております。
高見知英
そうですね、本当にみやっこあそび隊というものについては本当に話を調べて、
こういうことも始めるんだというふうに驚いておりました。
その他も、お金を払って楽しむというところより、
自然の資源を楽しむとか、お金を使わないで楽しむというものが多いというのは、
非常に自分自身も総合の活動をしていてすごく感じるところではありました。
だからこそ、自然を楽しむという試みとはいっても、
いきなり何も言われていないところから自分たちで楽しめるかというと楽しめないところも多いと思うので、
そういうものがまずみやっこベースから発信されるっていうのはとても良いことなんだろうなというふうに思います。
続きまして、こちらは様々な活動を行っていらっしゃるというところではありますけれども、
みやっこベースとしてITについてどう関わっていきたい?何かございますか?
早川輝
そうですね、ちょっと聞かれるとどうかなと考えたりもしているんですけど、
どう関わっていけばいいかいろいろ教えてほしいなという部分もあるんですけど、
パッと思うのは、やはり団体内のスタッフが増えていく中で、
今うちはSlackとかを使っていたりもするんですけど、
団体内のコミュニケーションですとか、活動をスムーズにさせるためのツールとしてITを使い始めているので、
それが助かっていますし、もっと使いこなせるようになっていければいいなと思ったりしているところですね。
それ以外にもどう関わっていけばいいのかとか、
ITを活用していけばいいのかということはヒントがあればぜひ教えてほしいなと思います。
高見知英
自分自身、地域のコミュニティスペースで子どもたちと、主に小学生たちと関わっていてすごく見るのは、
本当にスマートフォンを使っている子が増えたなというところで、
小学校1年でもスマートフォンを持っている子は普通にいたりしますし、
うちの場合は子どもの遊び場というような形で展開しているので、
子どもたちがゲームで遊ぶとかいうのも多いんですけど、
33:01
高見知英
その中でスマートフォンのゲームで遊ぶというのは子も結構いらっしゃる。
中には本当にそのゲームのためにちょっと大きめなタブレットを持っていらっしゃるというのは子もいらっしゃるので、
やっぱりそういうようなところは増えているなというふうに思いますし、
だからこそそういうようなものについての理解もこちらもないといけないなというふうにはすごく思うところではあります。
特に自分のところだと、Nintendo Switchを持ってきて遊べるようにしてありますし、
実際にスペースにも置いてありますので、
例えばそういうところで人数が多いのに一人用のゲームをやって画面占有してないかなとか、
そういうようなところは一応気をつけてはいますね。
どんなゲームタイトルにも遊ばれてて、どんな遊び方をしているのか、
でも一人用のゲームだけども、なんかギャラリー盛り上がっているからこれでいいのかなとか、
あるいはちょっと一人用のゲームで詰まっているみたいだからそこはちょっと手助けを入れた方がいいのかなとか、
そういうようなところはすごく感じるところもありますし、
結構やっぱりアナログなゲームもデジタルなゲームもみんなで程よく遊んでるなっていうふうに感じるので、
そこはやっぱり内容を見ておいた方がいいんだろうなっていうふうにはすごく自分は思いますね。
早川輝
確かにそうですね.
うちでもSwitch持ってきて遊んでる子たちもいるんですけど、
やっぱり旗から見ると何してるかわかんないので、
ボードゲームとかだと場に広がるので、
何して遊んでるのか楽しんでるのかわかりやすいんですけども、
そういう意味では理解をもう少しこちら側からすれば、
子どもたちにとっていい関わりをしやすいかなとは確かに思います。
高見知英
今この自分の展開しているスペースの方では、
運営のメンバーの方でゲーム、Switchのゲームを知っているのっていうのが自分ぐらいなものなので、
自分は一応開いてるタイミングで何のタイトル遊んでるんだなっていうのは全部わかるんですけども、
やっぱりそこがわからないっていうのは、
場合によっては一人の子がテレビ画面を占有してないかなとか、
他の子がプレイから溢れちゃって暇なものをしてないかなとか、
そういうところを感じるところにあったりしますし、
何かこういうことしたいんだけどって言われた時に、
例えば4人プレイで、
一つの画面で4人プレイできるようなタイプのゲームであれば、
例えば場合によってはJoy-Con足りないよとか言われちゃうこともあったりするので、
その時には手配をするとか、
いろんなことも考えていかないといけないなと思うし、
そのためには、何より大人が遊ぶこと、
大人がSwitchを知っていること、
結構やっぱり、世間的に言えば、それって割と普通のことなんですけども、
地域活動分野によると割と珍しいことになってしまうので、
そこは課題だなというふうに、
36:01
高見知英
こちらも思っていたりしますね.
早川輝
そうですね.僕は今、こちらに来ている子どもと、スマブラをしたりしています。
それぐらい僕はできないんですけど、
一緒に楽しむということはすごく大事だなと思っているので、
大人が、ちゃんと理解して、一緒に楽しむ、知っておくというのはすごく大事だなと思いますね.
高見知英
だからこそ、とは言ってもやっぱり、地域の場に関わっている人が、
いきなりじゃあ、ゲームを始めましょうと言って始められるかというと、難しいところはあると思いますし、
じゃあどうすればいいのかなというのを、やっぱり自分としても考えていきたいなというふうに思っています.
特に自分自身、子どもたちの遊び場のスペースの時間が終わった後に、メンバーの人たちとゲームの話をするってことは、結構増えてはいるんですけども、
案外やっぱり興味があるっていう方は増えてはいる。
ただ、増えてるんだけども、じゃあその人たちに向けて何ができるのかっていうと、特にできることってなかったりするので.
やっぱりじゃあ、
自分はSwitch2を持ってはいるけど、Switch2は、スペースのテレビにつなげられるわけではないので、
見せるってこともできないし、一応iPadであれば、iPadのゲームはつなげられて映すってこともできますが、
じゃあ複数人プレイができるのかっていうと、そうでもないので、
じゃあ一緒にやってみますかっていうような話もできないですし、
じゃあそういうときに、
じゃあどうすればいいんだろうかなっていうのを考えるというのは、
今自分自身の課題ではありますね.
そういうのは本当に、
子どもも大人もいろんな人が関われる場所、
特に自分のところのほうは、
あくまで子どもの遊び場ではあるものの街のお茶の間として、
大人も子どもも普通にいられる場としてやれればいいなということで活動しているので、
やっぱりそういうようなものをどんどん増やしていかないといけないな、
どういうような取り組みを増やしていかないといけないなっていうふうには、
とても思いますね.
それでは続きまして、
これを聞いている人に何かその他、
こういうのをやってみてほしいなとか、
考えていることは何かございますか?
早川輝
そうですね、
具体的にはあまり思いつかないんですけども、
どういった方にこれを聞いていただいているかわからないですけども、
やっぱりこういう地域活動とかそういうコミュニティに興味を持っている方、
聞いていらっしゃることも多いと思うんですが、
やっぱりそうですね、
子どもたちのこととか、
子どもたちを取り巻く課題みたいなことを知ってもらいたいですし、
それに向けての何か関われることがあれば、
39:03
早川輝
ぜひ探して関わってもらえると嬉しいかなと思いますね.
それぞれ地域で環境とか課題とか違うと思うんですけども、
やっぱりその今生きている子どもたちが、
今の子ども時代を楽しく過ごせるように、
いろんな方がそれぞれの形で関わってもらえるといいのかなと思いますので、
そういったところに関心を持ってもらえれば嬉しいかなと思いますね.
高見知英
やはりそういうような様々なところで、
関わってもらえればいいなというのはとても思います.
やはり自分自身、
それ以外の子どもたちが集まっているスペースですとか、
いろんな場所に行っていて、
やっぱり子どもがいろいろ遊んでいるスペースと、
地域の人々、大人たちが関わっている場所と、
遊ぶ場所が結構離れているなっていうふうに、
地理的にではなくて、
本当に論理的に離れてしまってるなっていうような感覚を感じるところはありますので、
やっぱりそこがもうちょっと近くなってくれるといいなっていうふうに思いますね.
早川輝
やっぱりこの地域、地方では特にですけど、
子どもたちを取り巻く大人は、
何もしないと家の保護者さん、親御さん、
あとは学校の先生だけになってしまうので、
それでは見れる世界が狭くなってしまうので、
いろんな大人がいるっていうこととか、
その人たちの考え方とか、人生とか仕事とか、
そういったものがあるんだよっていうのを、
自然な形で感じてもらえるといいなと思いますね.
いろんな関わりの中で.
高見知英
そうですね.
やっぱりそういうような様々な関わる機会っていうのを、
もっともっと見てほしいなと思うし、
大人自身探してみてほしいなっていうふうに思いますね.
やっぱりなかなか探さないで、
普通に生活をしていると見つからないっていうところもあると思いますし、
それは本当に子どもがいる家庭であってもいない家庭であっても、
結構やっぱり意外と合わないっていうところもあったりすると思うので、
まずは見ていてほしいなっていうふうに思いますね.
ちなみにその他、ここまでお話をいただいた中以外で、
これをやってみたいなと思っていることは何かございますか?
早川輝
そうですね.
個人的にはいろいろまだまだやりたいことがあって、
ちょっと団体の活動と外れるんですけど、
それもいいですかね?
高見知英
はい.
早川輝
はい.
今ちょっと映画を作りたいなと思っていまして、
宮古市で2005年に宮古市民の手作りで作られた、
42:04
早川輝
あの夏タイムマシンに乗ってっていう映画があるんですけども、
その続編を2030年に向けて作りたいなということで、
今少しずつ仲間たちを増やしながら取り組んでいるところです。
やっぱり街の中で、子どもたちの課題もそうなんですけど、
やっぱり経済的なところもそうですし、
もちろん人口流出とか少子高齢化とかもあって、
かなり街が下向きのムードになってきているというか、
例えば会社の倒産も増えてるし、
商店街の店舗の閉店も増えていてもしてるし、
この街に対してネガティブなムードが増えているような気がしているんですね。
その中で、それは仕方がないことではありますけども、
その中でも新しい何かが作り上げられるとか、
それをみんなで一緒に作っていくみたいな過程がすごく大事だと思っていて、
それのアウトプットが映画になるということで、
みんなで何か新しいものを頑張って作り上げていくということを、
今後やっていきたいなと思ったりしているところですね.
団体の活動とは外れちゃうので.
高見知英
みんなで何かを作り上げていくというのは、
そういうような体験を考えていく、準備していっているということなんですね.
早川輝
そうですね.
高見知英
それでは今後、インターネットでみやこベースの活動を知るには、
どのようにすればいいでしょうか?
早川輝
みやこベースは各種SNSやノートで情報発信をしています。
InstagramやFacebookXでみやこベースと検索していただけると、
アカウントが見つかると思いますので、ぜひフォローしていただければと思います。
ノートではより詳しい活動報告等を情報発信していますので、
そちらも検索してフォローしていただけるとありがたいなと思います。
高見知英
ぜひこちらの本もご覧いただければと思います。
その他インターネットから、例えばみやこベースに関わりたいと思った方、
どのようにすればいいかなどはございますでしょうか?
早川輝
現状はインターネットを通して具体的に活動に関わる機会はなかなか作れていない現状です。
たまに年に1回活動報告会を行っているのですが、
それはインターネットで見られる機会も作れるかもしれないので、
それも含めてSNSでフォローして情報をキャッチしていただけるとありがたいなと思います。
45:05
高見知英
ではまずは本当にSNSを見ていただくことから始めてみるのが良いということですね。
早川輝
そうですね。そうしていただけるとありがたいです。
高見知英
それでは最後の方にはなってまいりますけれども、
みやこベースの活動のキーワードをこちらをお伺いできますでしょうか?
早川輝
はい。そうですね。
ちょっとキーワードというと難しいなと思うんですけれども、
子どもの日常の充実を作っていきたいなということ、
それが未来を切り開く力になっていけばと思っています。
子どもシーンをしていると未来のために今を頑張るみたいな、
そういう雰囲気を感じることもあるんですけれども、
今が楽しいということが一番大事なのかなと思っているので、
日常の充実が楽しさというものをキーワードに、
子どもたちのより良い、人生を送れるためのより良い環境を作っていきたいなと思います。
高見知英
そうですね。子どもの日常の充実を作っていきたいですね。
本当にそうですね。やっぱり楽しいという、今が楽しいというのがあってから、
初めてやっぱりそのさらに上を目指すということができるようになると思うので、
今が楽しいかどうかもわからない状態だとなかなか上って目指せないと思いますので、
やっぱりそこを今楽しいということを目指していきたいですね。
ちなみに何かこの言葉に至った経緯とかも何か一つお伺いできればと思うのですがいかがでしょうか。
早川輝
そうですね。このキーワードが団体として勝ちと決まったキーワードではなくて、
今個人的に出てきた言葉でもあるんですけれども、
思いとしてはですね、やはりさっきも言ったように、今楽しいということは何か、
あんまり、何て言うんでしょうね、軽視されているような気がしていて、
未来のために今頑張るとか、ちょっと前で言うとですね、
やっぱり復興のために頑張るとか、そのために自分が、高校生、若者が、
例えば力をつけて宮古に戻ってくるとか、そういうこともすごくいいことでもあると思うんですけど、
何かちょっと選択肢を狭めてしまっていたりとか、
今をないがしろにしてしまっているような雰囲気を感じていたんですね。
高見さんおっしゃったように、今が楽しいとか今が充実している先に、
自分の目指したい未来も見えてくるかもしれないですし、
それが自分以外の周りの人とか街の未来を良くしていくことにつながっていくと思うので、
まず自分とか自分の今みたいなことが充実できるように楽しめるように、
48:01
早川輝
そういった環境を我々美白ブースが作っていきたいなと思うようになります。
高見知英
そうですね、やっぱりその本当に考え方がすごくやっぱり大事なんだろうなっていうふうに自分は思っています。
やっぱりなかなか楽しく、今を楽しくっていうのをやっぱりないがしろにするっていうことではなくて、
やっぱりどうしても二の次さんの次に考えるっていうことは結構やっぱりあるのかな?
そんな考え方あるのかなっていうふうに思いますので、
やっぱりそこはもっと楽しさを大事にしていってほしいなっていうふうには思いますね。
何かこのほか、これは言い忘れたなとか、
これは言っておきたいなということは何かございますでしょうか?
早川輝
そうですね、これからの季節ですね、
7月から夏にかけて、東北は観光としても訪れやすいというか、
いい時期になってくると思うので、
ぜひ興味を持っていただいたら、宮古市に遊びに来て、みやっこベースにもやっていただきたいなと思います。
高見知英
そうですね.
それでは、今回のゲストは、
みやっこベース、早川輝さんでございました。
早川さん、どうもありがとうございました。
早川輝
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
今回は、岩手県宮古市にて、
未就学児から新社会人ぐらいまでと、
幅広く子どもたちの居場所づくりや体験活動の機会をつくるなど、
多角的な支援を展開する、
NPO法人みやっこベースの早川輝さんに、活動の内容や思いを伺いました。
福岡県の北九州市に生まれ、東日本大震災をきっかけに、宮古市でボランティア活動を始めた早川さん.
東日本大震災後の2013年に、
地元の高校生たちに出会い、
自分たちも何かやりたい、
復興に関わる活動に取り組んでいきたい、
そんな思いを持った学生たちをサポートするところから、
みやっこベースは始まりました.
宮古市は広く、日本で11番目の広さを誇るものの、人口密度は高くない.
そのため、1学年1クラス、12人前後の小規模校が多い.
そのため、進級や進学による人間関係の変化が少なく、
ずっと同じ人間関係のままで、
小、中学校と進んでいくこともある.
そのような場所で人間関係につまずいてしまったら、
それだけでも学校に行きづらくなる.
51:00
高見知英
そういう点で、第三の居場所がきちんとある、関わる人が増えていく、という環境を地域で充実させていきたい、と考える早川さん.
別の学区や別の地域に出向いて、常設ではないにしても居場所を作っていくなど、より多くの子どもたちに支援を広げていく、
ということも考えています.
NPO法人みやっこベースの活動のキーワードは、子どもの日常の充実.
未来や復興のために今を犠牲にするのではなく、
今が楽しいとか、今が充実している先に、
自分の目指したい未来も見えてくる、
と早川さんは言います.
今が楽しいということが一番大事.
日常の充実、楽しさを大事にしつつ、
子どもたちがより良い、豊かな人生を送れるための、より良い環境を作っていきたい。
そのためには、子どもたちだけではなく、大人も楽しいを大事にする必要があるのではないでしょうか。
皆さんもみやっこベースの活動を見て、知って、自分や身の回りの日常の充実、考えてみませんか。
今回のまちのえんがわキャストは以上で終わりです。
皆様の活動の参考になるところがあれば幸いでございます.
この番組の感想は、
YouTube、stand.fm、LISTENなど、
配信環境のコメント欄で受け付けしております.
ぜひコメントをお寄せいただきますと幸いです.
今後も、この番組では様々な拠点で、
地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介してまいります.
それぞれの視聴環境にて、
ポッドキャストの購読ないし、チャンネル登録などをしてお待ちいただけると幸いです.
それでは、今回聞いていただきましてありがとうございました.
また次のまちのえんがわキャストにてお会いいたしましょう.
53:28

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