ワークブックとZoom会の紹介
こんにちは、natsuki◆です。
ママのハッピーが幸せな家庭をつくる、Make Your Home Happyをもとに、
夫との円満なパートナーシップや、2歳と0歳の育児の様子などを発信するチャンネルです。
昨日、井原氏みちこさんの、許しと需要のワークという、自己理解・自己需要を深めるためのワークブックの購入特典で付いてくるZoom会がありました。
その中で、私がお話しさせていただいたことをシェアしたいなと思います。
その前に一つお知らせなんですけど、
本日18日木曜日のお昼の13時から、
世界のよしこさんと呼ばれる、何でもできるよしこさんとコラボライブの予定があります。
開催はよしこさんのチャンネルでして、
どういう内容かというと、
よしこさんの公開ブレスト、旧アイデア出しサービスというものを受けさせていただきます。
私の今発信して、これをビジネスにゆくゆくつなげたいなと思っているところなんですが、
その方向性というか、
実際に具体的などういったサービスができるかなっていうのを、
よしこさんのお知恵をお借りして、いろいろアイデアを出していただきたいなと思っています。
あと、恒例のよしこさん占いもちょっとしていただけるかなということなので、
占い好きな方もぜひぜひ聞きに来てください。
アイデア出しも、もしリア対してくださる方がいたら、
一緒にコメント欄などでアイデアいただけたらとっても嬉しいです。
よろしくお願いします。
悲しみと怒りの関係
本題に戻りまして、
私が最近の気づきで皆さんにお話ししたことがあって、
それがちょっと盛り上がって嬉しかったので、ここでもシェアしたいと思います。
それはですね、悲しみという感情についてなんですけど、
私が結構何回か前のズーム会の時に質問されたんですけど、
何回か前のズーム会の時に質問させていただいたことで、
ワークの中の問いで、他人に対して怒りが湧くことがありますか?というものがあったんですね。
私はあんまり他人に怒りを抱かないタイプなんです。
だから、これってどういうふうに進めていこうかなって悩んじゃって、
みちこさんに相談したんですね。
そしたら、怒りを抱かないタイプの方もいますよっていうことで教えていただいて、
その怒りが弱い人っていうのは悲しみが強い場合が多いですよって教えていただいたんです。
心理学的に悲しみっていうのが一次感情で、怒りは悲しみの先にある二次感情なんですって。
だから、怒りと悲しみは相関関係にあって、怒りが弱い人は悲しみが強いっていうことなんです。
で、私は本当にそうだと思って、私悲しみが強いんですね。
めっちゃすぐ泣くんです。
夫と喧嘩した時もですね、例えば、喧嘩して夫がわかってくれないっていうことに、
最初は怒っている場合もあるんですけど、それは結構早めに収束しちゃって、
夫が私の気持ちをわかってくれなかったっていうことに対して悲しいんだりとか、
悲しい気持ちが出てきて、それで涙になって出てくるっていうことが結構多いパターンなんですね。
個人的には涙って発散の一つじゃないですか。
だから泣くっていうことで、結構私の中では自分の感情がすっきり出るなっていう感覚があるんですけど、
そういうこともあって、私は悲しみで表現するタイプなんだなっていう認識はその時あったんです。
その後、ワークの効果もあるし、
ノートを最近書くようになっておりまして、先日ノートを書いてたらふと気づいたんですよね。
私ってなんで悲しみが強いかっていうと、悲しんでもらえると人に心配してもらえるっていう設定があるなって気づいたんです。
夫と喧嘩した時も結局最終的に私が悲しんでたら、
怒ってわーわー言ってるよりも心配してくれるんですよね。
心配したりとか、ごめんねって向こうから言ってくれたりっていう風になるんですよね。
怒ってる人よりも悲しんでる人の方が、私はやっぱり救いの手を差し伸べたくなるっていうか、助けたくなったりするじゃないですか。
それが多分、毎度意識してはないですよ。
もちろん意識して涙してるわけじゃないんだけど、自然に涙出てきちゃうんだけれども、
私の潜在意識の中に心配してもらえるからだっていうのがあるなって気づいたんですね。
それなぜ気づいたかっていうと、私の妹がいるんですけど、妹とLINEしてたらなんです。
妹が今歯の矯正をしてるんですけど、なんだか矯正がうまくいかなかったのか、ちょっと歯が戻ってきてる。
後ろに込めた歯が戻ってきてるから、やだって前にあった時言ってたんですね。怒ってたんですよ。
で、その後別の機会にLINEしたら、歯医者さんにこれから行くんだけど、矯正がうまくいかなくて悲しいから、それを歯医者さんに伝えようと思ってるんだよね、とかいう返事が来たんですね。
で、そしたら私すごい違和感があって、え?悲しいんだと思って、この間めっちゃ怒ってたじゃんって思ったんです。
で、でもそれを見て、あれ?でも私もなんか同じ伝え方するかもって思ったんですね。
なんかモヤモヤってするってことは、なんかこう自分にも心当たりがあるからモヤモヤするんだなぁと思って振り返ると、
私も最初怒り感じても、その後すぐ悲しみに変換されるし、特に人に、第三者に伝える時って、結構悲しみで自分の気持ちを表現しちゃうんですよね。
しちゃうというか、実際その時には悲しみになってるからそうなんですけど。
で、妹も同じだっていうふうに気がついたんです。だから同じ家庭環境で育ってきてるんでね。
私たちの母は、いわゆる癖強母でして、結構感情が激しく動くタイプで、もちろん怒りもいっぱいありました。
怒ってヒステリーになることもすごい多かったけど、悲しみの感情もすごい強い人だったんですね。
だから怒ってヒステリーして、最後泣くみたいな、そんな表現をする母だったんです。
家庭環境と感情の表現
だから結構、最終的に泣くみたいなことで気持ちを整理するみたいなのが、母から受け継いじゃったんかなーなんて思ったりしたんですけど。
それで、みちこさんのワークのズーム会で皆さんにその話したら、
夫に伝える時は悲しみの方が多いかもっていう方とか、子供に伝える時は怒りで表現するかもって言う方がいろいろいらして、
人それぞれで面白いなーって思いました。
ちなみに私は子供が2歳と0歳ですけど、今のところ子供にもあんまり怒りは出ないですね。
悲しみで表現することもあります。
これは狙ってですけど、私が〇〇ちゃんやってくれないとちょっと悲しいなーみたいなこと言うと、
娘が心配してやってくれたりするから、それを利用しちゃってるんですけど、
そうすると娘も悲しみタイプになるのかなーなんて思ったりしますけどね。
どうなんだろう。
そうですね。
なので今回気づきとしては、私は怒りよりも悲しみが強いっていう表現で自分は感情が出てくるんだけども、
それは実は悲しいと心配してもらえるっていうそういう自分の中の設定があるから、
自分にとってそっちの方が都合が良くて悲しいを選んでるところがあるんだなっていうことが分かったっていうことです。
それを自覚できたから、それをうまく使ってね、うまく付き合っていきたいなと思ってます。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた。