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2025-09-04 12:41

急がば回れ_感情をどっぷり味わうことで、次の1歩に進める話

いつも聴いていただきありがとうございます!今日は小2息子のネガティブ状態からの気づきをシェア。次に進みたいなら今の感情にどっぷりと浸かる。遠回りのようで意外と進みが早い気がする、そんなお話です。

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サマリー

このエピソードでは、自分の感情に向き合うこと、特にネガティブな感情を味わうことの重要性が語られています。具体的には、子育てを通じて得た気づきや、個々の感情を受け入れることで、次のステップへ進む力が得られることが強調されています。

感情に向き合う重要性
おはようございます。いとうゆうこです。
このチャンネルは、起業や副業を頑張りたい方を応援するチャンネルです。 聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、先に進みたいなら、しっかり自分の感情に向き合って、どっぷりと味わい尽くしましょう。
そんなことをね、お話ししようかなと思います。 忙しいじゃん?みんな自分ビジネスやってたりさ、お仕事本業ありながら副業にチャレンジしているとかって言うとさ、
できれば効率的に、できれば早く、無駄なことはしないで、なんかちょっとした停滞だったり、 なんかうじうじ悩んでることって良くないよね?って焦っちゃったりしませんか?
まぁ結構私、焦ったりする時あるんだけど、でも実は、そういうこう、自分にとって足踏みしている状態の感情をしっかりね、向き合って、
あのどっぷり使うことが、結局次の一歩が出るきっかけになったりするから、 まあ急がば回れよね?っていうことですよ。
ぜひね、これを聞いている人の中で、ちょっと今足踏みしてるんだよなーって思っている方にはね、特に聞いていただきたいなと思います。
ね、ということでさ、本題ですよ。 これはね、今配信しようと思ったきっかけは、ちょっとね、私の息子の話からなんですけれども、
ちょっとね、あの子育て系の話になるので、ご興味ない方はね、ごめんなさいなんですが、私には小学校2年生の一人息子がいてね、
で、結構感情豊かで、あの繊細な部分もあるなぁなんて、こう、自分もね繊細タイプだから、なんか似てるなぁなんて思ったりする時があるんだけど、
昨夜も、あのちょっとしたことでね、まあ泣き出しまして、なかなかぐずぐずが治らなかったんですよ。
で、内容自体は、あの、とある忘れ物に気づいて、で、その忘れ物がね、もし見つからない場合は、自分がやりたいね、学校行事が明日あるんだけど、それに参加できないんじゃないかって、
なんか勝手な想像してね、不安でいっぱいでシクシク泣いてたわけですよ。 まあ学校の先生に怒られるんじゃないかとかね、そういう心配もあったみたいだけど、
で、まあ私はね、親としてさ、最初はさ、大丈夫だよ、気にしなくって、とか、あの、その忘れ物はね、現実、実際問題、大したものじゃないから、そんなに影響ないんだよ、とか、
そもそも学校行事にその忘れ物が原因で参加できないってことはありえないんだよ、とか、ありとあらゆることをね、大人として説明したり、慰めたり、なんかこう寄り添ったりしてたんだけど、まあなかなかぐずぐずが止まらずですよ。
なんか泣きあんだかなぁと思いきや、また思い出してシクシク、まあまあ忘れ物見つからなかったら、あの行事に出れないかな、どうしよう、みたいなこと言い出してさ。
いやまあどうしましょうって思ったわけですよ。明日の朝早いからね、まあこれ収録撮っての昨日の夜だけどさ、早いわけですよ。だから早く寝てほしいわけ、親としてはね。
でもぐずぐずして、もう時間はもうどんどんどんどん過ぎていって、で、最終的にね、じゃあ彼がどう気持ちを落ち着かせて眠りにつかったかっていうと、
あのその不安だっていう状態を認めて、もう泣きまくれって言ったんだよね、私が。
もうそこまで不安でね、心配でいっぱいだったら、もうね、大丈夫。ママがその不安な状態を一緒に付き合うから、もうちゃんと泣きなって、いっぱい不安だよね、心配だよね、嫌だなっていう気持ちがあるよね。
それちょっと今ずっと抱えよか?みたいな感じで息子に言ったんだよね。
そしたらもうもっと涙がいっぱいで、おうおう泣いちゃってさ。
ね、まあそっからどのぐらいだったかな?時間的には10分か15分ぐらいかな。
で、やっと満足したのかな、涙が枯れて眠りについたんですよ。
で、この息子の姿を見た時に、やっぱりこう、私は親としてのね、今関わりだったけど、これ別に大人のクライアントさんでも一緒だなぁと思って。
ネガティブ感情の受容
その人が抱えている感情、プラスな感情もあれば、マイナス、ネガティブだと感じるような感情を持っている場合もあって。
で、その感情をね、紐解いたりはするんだけど、できればね、そういう、例えばネガティブな感情からは早く気持ちを切り替えた方が本人も楽だし、前にね、どんどん進めるから、
まあそれはそれとして、もうそろそろ気持ち切り替えようか、みたいに励ましたりさ、いろんな新情報を与えてさ、別の視点を持たせたりとかして、何度かこう、
ネガティブに思わなくてもいいんだなって思ってもらえるように働きかけたりする場合もあるんだけど、でも無理な場合もあるんだよね、っていうか、結局のところ本人が自分で気づいて、
自分泣いたな、よし、みたいに、自分でこう状況を立て直す力っていうのはやっぱりみんなそれぞれにあって、だけどその立て直すまでの時間っていうのは人それぞれ違うんだよね。
カラッと気持ちが切り替わる人もいれば、本当に何日も引きずってしまう人もいて、まあ後者の方が生きづらいとかさ、しんどい場合もあるかもしれないけど、でもこう、その人の特性だったりさ、思考の癖だったり、気質とかもあったりするんだよね。
だからそういう時に無理やり励まして気持ちを、無理やり切り替えすんではなく、もうどっぷりとその悲しみや苦しみに使って味わい尽くす。でも自分でも十分味わい尽くしたっていう時期になったら、勝手に人は立ち上がるのよ。
本当にそう思う。だからなんかこう、それこそ対人支援とかね、伴奏しているようなお仕事をしている人は、やっぱり相手にちゃんと自分の力で前に進むっていう、あのそういう力がね、ちゃんとあるんだっていうのは分かっていた方がいいし。
だからこそじゃあ、第三者として伴奏者として、どんなタイミングで何をすればその人の立ち上がりが少し通常よりも早くできるかなとかね。なんかそういうのを考えるのはいいと思うけど、やっぱりこう、ね、どっぷりと使うって大事だなぁなんて思いました。
たまにね、クライアントさんの中にも心の中に悲しみや苦しみを抱えている方もいたりするんだよね。
で、それがさ、どうしようもない場合もあると思うんだよね。
例えば親御さんに対してネガティブな感情を抱えたとして、いつかその親に対する気持ちとかが変わるかもしれないけど、今はもう本当に嫌なの、本当に好きじゃないとか全拒否するみたいな状態のクライアントさんがもしいたとしたら、
それはそういう時期だから、そういうのもひっくるめて私はそのクライアントさんを受け入れたいと思うし、でも必ずそのクライアントさんはいつかその問題から自らなんかこう、前に進む立ち上がるっていう段階にくるからね。
そこをうまく寄り添って見守り続けるっていうスタンスは持っていたいよね。
本当に、長引く人、いつまで経っても何かの出来事を持ち続けて、例えば年数でね、何年もずっとしこりが持っている、しこりを持ち続けている人っていうのは、
もしかしたら、そういう苦しみなり悲しみっていうような感情とかを中途半端に扱っているというかね、そういうのもあるのかなと思っているので、
なんか、ね、時にさ、なんてこんなにムカつくんだとか、なんで私ばっかりとかさ、
本当に世の中の人、もっとクソ喰らえ!みたいに悪態ついてもいいから、自分がそういう感情を持つことをすごく許してあげる状態が必要だよね。
そのためには、特に今回、我が息子みたいに一人ではなかなか難しい子に対しては、周りの大人なり、こういうね、コーチとかの立場の人とかが、
周りが認めてあげる。その悲しみを抱え続けている状態を認めるっていう感じ。
いつまでも悲しまないでよ、元気になってって言うんじゃない。悲しい状態だよね。
いいよ、その悲しみを抱えたままで、私ずっとそばにいるから大丈夫だよっていう励ましで、
実は遠回りのように見えて、その人は受け入れてもらえたことによってパワーを充電して、また一歩立ち上がって前に進むっていうふうにできるから、
本当にこう、そういう人が周りにいた時に自分ができることっていうのは、意外と励まし、気持ちが切り替えるように何とか相手を変えさせるのではなく、
辛い状態でいること自体を受け入れるっていうのかな。
共感するとかではなく、悲しみを抱えていたい状態なんだなっていうふうに認識するっていう感じ。
今回も息子に対しても、不安な状態で言い続けちゃうんだなって思ったの。
もうどうにも気持ちを切り替えられないんだったら、もう切り替えなくていいから不安なままでいればいいさ。
大丈夫、それの状態でちゃんとママ、あなたのことずっと見てるから大丈夫みたいな感じ。
こういう人がね、一人一人にいるといいよね。本当そう思います。
はい、ということで今日はですね、
自分のね、そういう感情、ネガティブな感情も含めてどっぷり味わう、そういうネガティブな感情を持つ自分を許す。
自分自身が許せないときに、第三者がそういう感情を持ち続けているその人自身を、その状態を受け入れる、認めるっていうので
救われる人がいて、意外とそれが近道で前に進むね、状態になるから急がば回れっていうことだよっていうお話をさせていただきました。
今日のお話がね、わかるよとか、なんか自分もちょっとネガティブな感情を持っちゃいけないよなって思ってたけど、
まぁちょっとどっぷり使ってみようかなぁみたいなね、そんな風に思ってくれた人は、ぜひいいねやフォロー、コメントいただけるととっても嬉しいです。
今日も聞いてくださって本当にありがとうございました。それではまたお会いしましょう。
12:41

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