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おはようございます。メガネの今後を接遇フォロー研究室 辻道成です。メガネ補聴期間にて集客接客をしたり、たくさんの方と関わりながら、チャレンジやお客様の反応を世界に向けて雑談したりしています。
本日は、社会規範に基づいた文章というテーマでお耳をお借りします。
おとつい、行動経済学という分野についてまた触れる機会があって、その話をいたしました。社会規範と市場規範。
市場規範というのはお金に基づいて行動する。社会規範というのは道徳倫理に基づいて行動する。人間の行動というのはその両方が存在をして、お商売をする上でもお金に基づく市場規範だけで人って動くわけじゃないよね。
みたいな考え方の話でございました。そこからやっぱりいろいろ考えたり、さらに資料を見てたりしたときに、面白い例えだなと事例だなと思ったことがあります。
前回の屋根を直すのに手伝ってくれっていうのはちょっと近いんですけど、道行く人、例えば妊婦さんがすごい重い荷物を持ってらっしゃいました。どうしてもそれを階段の上まで送り届けなきゃならないというのに妊婦さんが困ってらっしゃいます。
道行く人に対して妊婦さんはお願いをします。お願いします。200円をお支払いしますので、この荷物を階段の上まであげていただけませんか。
もう一つのパターンです。妊婦さんがお願いします。この荷物を階段の上にあげていただけませんか。
どっちの方が率高い。どっちの方が協力してくれる人が多いと思います。金額を言わなかった方なんですって。普通に小銭、小銭って言ったら怒られますね。
アルバイト感覚でお金を稼ぎたい。ちょっとでもお金が欲しいから200円だったらやるやるっていう人よりも困ってんだったらそれぐらい手伝うよって。
やっぱりそれは妊婦さんに対して困ってるならそれは手伝って差し上げるべきだよねっていう社会倫理と言いますか。道徳観念っていうものがあるからそっちになるそうです。
お金を払ってやるわけじゃないって思う人が多いからこそ200円ならお支払いできますからっていうことが余計になるんですよね。
ってなるとここって商売で絶対つながるところだなと思っていて。自分たちの価値とか何かお願いをしたいになった時にお金を支払いしますから物をプレゼントしますからっていうところでやるよりも社会規範に基づいてお願いをした方が受け止めてもらいやすかったり。
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そもそもお金を払うよりもその人たちが気持ちよく行動ができるんじゃないかなみたいな覇説を持っています。文章というのを最初のテーマに据えました。
なんでわざわざ文章というテーマにしているのかと申しますとGoogleマップでございます。Googleマップに対して口コミがすごく大切でその口コミの内容が審議のお客様を呼んでいくすごく大切な呼び水になるというのは先般からお話しさせていただいております。
そのGoogleの口コミをお願いをする文章と言いますか、このQRコードでGoogleにアクセスしてもらう過程に皆様の目に入る文章というのを僕ら用意をしています。
その内容をもっともっとブラッシュアップさせた方がいいんじゃないかなと思っています。
今の場合、ご感想をお願いします。よろしければGoogleの口コミへのご投稿にご協力をお願いします。
というふうに書いてるんですけれども、ここが改めてこの市場規範、行動規範というのを振り返ってみると、もっともっと強くお願いをできるよなって、その方が口コミを書いてくださるお客様にとって気持ちいいよななんていうふうに思っています。
そもそもよろしければってたぶんいらないなと思いますし。
僕たちがしたいことって、見え方とか聞こえ方、見られ方といったものを、よりたくさんのお客様に良かったなって思ってもらえるように提供していくことでございます。
だから、まずはご感想をお願いしますというより、もうそこは既成事実として書いていただけた前提で、ご感想いただけて、お声をお聞かせいただいてとてもうれしいですでございますかね。
もうお気づきかと思いますが、これは出来上がった文章を述べるのではなく、今この場で私の考えていく過程をライブで聞いて、ライブじゃないですけど、聞いていただいている状態でございます。お楽しみください。
お声をお聞かせいただきとてもうれしいです。その距離感というところも大切になりそうな気がします。
お声をお聞かせいただきとてもうれしいです。
よろしければじゃなくて、たくさんのお客様に私たちのサービスを知っていただくために、Googleの口コミへのご投稿に、
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たくさんの人たちに私たちのサービスを知っていただくために、お力添えいただけますととても助かります。
書きの方法でGoogle口コミへの投稿にご協力をお願いいたします。みたいな感じですかね。
今思い出せるかな。思い出せなかったらちょっとさっきこれ、後でこれを聞き直そうと思うんですけど、お声をお聞かせいただきとてもうれしいです。
もっとたくさんのお客様に私たちのサービスを知っていただけるように、お力添えいただけますととてもうれしいです。
うれしいですが2回続くので後で考えます。書きの方法でGoogle口コミへのGoogleの口コミ投稿にぜひご協力をお願いいたします。みたいな感じですかね。
この場合、もちろんお客様との距離感が近くて、一応やったるかっていうところが一つ。仲のいい人たちから頼まれたことに対して、よっしゃじゃあちょっと肌を脱いでやってやるかみたいなところもあります。
実際お客様と僕たちで仲良くなりたいし、距離を詰めてお客様のパーソナルな情報をいただいて、よりしっかりとした見え方とかを提供したいという思いを持っています。
それでお客様と距離を詰めた結果でできることではありますと。その上でよろしければとかっていう距離感ではなくて、僕たちがやっていること自信を持って提供しているサービス。
それが実際世の中のもっともっとたくさんの方に届いた方が、よりいい見え方でハッピーな生活を送っていただける方が増える。
そう、それは今サービスを受けていただいたあなたのように。そういう方が世の中に今このMOCA、メガネの本号でやっているサービスがこんなにいいものなんだな、
だったらそれは世の中に届けるべきだよねっていう、いいものは世の中にもっと広めるべきだよねっていう感覚で思ってもらうことができれば、それは社会規範に訴えかける。
決して洗剤あげますとか書いてくださったらこういうアイテム半額で買えますよとかっていうのをやってしまうと、さっきの200円あげますからと同じになってしまう気がします。
だからそれはせずに行動規範、お客様が社会的倫理に基づいて、それぐらい粋なことをやってやろうじゃないかって思ってもらえる文章にしてお客様に届けていく。
そういった行動でそれを発していくことがどうやら大事なんじゃないかなと思っています。
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今言った文章を文字に起こしてみんなが使える状態にしていきます。
その上で口コミが増えていけば、それはここでまたご報告させていただこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
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それではメガネの今後、節句フォロー研究室、辻道成でした。
今日もお客様の皆様で最高の接客ができますように聞いてくださりありがとうございます。
