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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴基点で、接客やマーケティングをしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを、いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
今日は、「ひとがいる場所をさがせ!」というテーマです。
朝からお聞きいただきましてありがとうございます。
先日、お客様のご来店がありました。
新規の方です。
今までは他県にお住まいで、2,3年前にこちらに来られていて、
メガネの処方箋の発行に伴って、どこで買おうかなというので、お店を探された方でした。
お店を見つけていただいたのは、どこで見つけてくださったんですか?と聞くと、
ネットで検索して、とおっしゃいました。
僕はGoogleマップが大好きで、今力を入れているものですから、Googleマップだったらいいなと思って聞くわけです。
Googleマップとかですか?と。
お客様は、ネットで調べてという話でした。
ネットで調べてで、メガネの処方箋が出てくる場合は、
一つはGoogleマップ、あとは当店のウェブサイト、
あとは最近インスタを始めていますけれども、そういったところが多いです。
なんとなくそういったところがあるなと思っていて、
で、接客が全部終わった後に、
どちらにせよGoogleマップで口コミを書いてもらえたらなというところは思っているので、
まず、このGoogleマップの写真を見せたいというのはいつもやっています。
写真を見て、今後のメガネ選びの参考にしてくださいね、なんていう言い方をします。
なのでそれを見せたときに、あ、これ見てきたよ。
ほらGoogleマップ、ほらGoogleマップという話なんですが、
どうやらお客さんはGoogleでの検索を、
Googleマップで見つけることをネットで検索してっていうことが多そうです。
それはそうなんですよ。
Googleマップというポータルサイトに入って検索をしているんじゃなくて、
Googleの検索エンジンで、とんだばやし、メガネ、大阪さやまし、メガネ、
そんな感じで検索をすると検索結果の一番上に出てくるんですよ。
お客様としてはウェブで検索してホームページに入るのと、
何ら変わらない感覚でそれを見ている。
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そこに差を感じる人って当然ながら多くはないんですよね。
そこで考えなきゃいけないのは、
僕らのサービスがあなたの役に立ちますよということを、
どのタイミング、どういう場所でアピールすると良さそうかということなんですよね。
今回の場合は、いろんな人が訪れやすい場所で、
いろんな人がお店を探すとかお店を知るための
習慣化されている場所でアピールができていたということが大きそうだなと思っているんです。
インターネットで検索してお店を探すという行動、
これは多くの人にとって習慣化されています。
他に何かあるかなと言ったら、
僕らの場合はイオンというのは食料品、消防品を主に主力としているお店です。
だから定期的に必ずお客様はいらっしゃる。
そのお店に来る人がたくさん多い、たくさんいるというところ。
僕らが役に立ちますよということをアピールする上では、
人が少ないところで役に立ちますよと言っても、
残念ながら伝わる人は多くない。
当たり前なことを言っている気もしますけれども、
どうやら人が多いところでアピールをした方が価値はありそう。
ここぶらしちゃいけないなと思っています。
だからこそ僕はGoogleマップの検索に力を入れたり、
館内放送をやってみたりということをやっています。
これね、人の検索という意味だとまた別だろうなと思っています。
〇〇君に会いたいな、〇〇君のお店で買いたいなという話だと、
人の多いところとはまた別の話になってくると思うんですけれども、
これはまた別途機会でお話ができたらなと思っております。
5分難しいです。
いつもお聞きくださりありがとうございます。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができていますように。
今日は人がいる場所を探せというテーマでお耳をお借りしました。
じゃあまたね。