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どうもみなさん、メガネの今後接遇フォロー研究室 辻道長でございます。
メガネ補聴を記念にて、集客と接客に取り組んだり、
社内外たくさんの方と関わりながら、
チャレンジやお客様の反応を世界に向けて 雑談したりしています。
今日のテーマは、ファンになりやすい人になる というテーマでお耳をお借りしたいと思いますけれども、
私はTwitterでも同じように、
接客で笑顔になれる接客パーソナルを増やせるように というので発信をしているんですけれども、
その中でとある方のツイートがありました。
その方も接客業だったりとか、
接客をされる方へのアドバイザーを されていらっしゃる方だったんですけれども、
とある金融機関さんでお話をしていて、
そのスタッフさんが精一杯お客様のことを 考えている人だよなって、
そういう人と話していると、
どんどんファンになっちゃうわ、 みたいなことを書いておられました。
それを見て、自分にもそういう、
僕自身もそういう覚えって全然あるよな というのを思ったんですよね。
いろんなジャンルがあると思うんです。
スーパー買い物に行って、
今はもう無くなりましたけど、
袋ちょっと2枚3枚多く入れときますね というのをすごい笑顔で、
荷物が多い時に言ってくださる方がおられたりとか、
ちょっと今そういうコメントあまり出てこないですけれども、
自分が思っていること以上に、
ポロッと言っていた自分の事情からして、
あなたの今のこの事情だったら こういうことをしておいた方がいいよとか、
時にはそれが売り商売に直につながることじゃないとしても、
そういうことを言ってくださる人って、
なんかすごい素敵だなって思うし、
こういう接客を受けたんだよ、すごかったんだよって、
誰かにちょっと聞いてもらったりっていうふうにしているし、
また言っちゃう自分がいるなと思っています。
こういう人たちがすごいっていうのは、
こういう接客をされる方がすごいっていうのは、
もちろん言うまでもないんですが、
今回意識しておきたいのが、
そういういい接客を受けて、
すごいんだよって言える感覚の自分と、
そうまで感覚にならない自分ってあるよなって、
受け手に違いがあるよなって思います。
同じことをされたとしても、
あ、はい、はい、っていうような方ももちろんいらっしゃいますし、
人によって感覚が違ってくると。
僕自身、特に接客をする人間とか、
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人と接すること、気遣いをできたほうがいい人間として、
やっぱりこういう相手からの行為っていうのに対して、
しっかりと受け止めて感謝をしたり、
これはすごいなって受け止められる感性は持っておきたいなと思っています。
もちろんそれは受け手として、
素敵だなって思える感覚を持っておいたほうがいいよねっていう話ではあるんですが、
それで終わらせておくと乱暴だと思ってて、
そういう感覚を持っていたほうが2つあると思うんです。
その人たちに対して感謝をする。
きっとそういう感覚を持っていると、
自分自身の接客にも絶対生きてくるように思います。
相手からやってくれたことに対しての感謝の気持ちを示す。
言葉にして出す。
それが目の前の接客してくれた人なんか、また別の誰かに言うのかっていうのはちょっと別ですけれども、
そうやって口に出す。
自分のそういう感受性を高めておくと、
自分が接客するときにもその感受性って絶対出てくると思うんですよね。
目の前のお客さんがお話しされていることに対して、
これ素敵ですよねってお話をする。
そういうことができていくと、
別のスーパーのおばちゃんだったり金融機関の人が僕たちにやってくれたようなことを、
今度は僕たちが他のお客さんにやっていくことができるように。
そういうふうに行動が変わっていく。
その行動が変わっていけばマインドもどんどん変わっていく。
昨日お話しさせていただいたこととちょっとつながるのかなと思うんですが、
そうやって連鎖を生んでいくとすごくいいのかなと思います。
もう一つあるのが、こうやって自分たちがお客様のこと素敵ですね、
そういうふうなことが言える接客パーソンになっていけば、
またその先にいる同じような感受性を持ってくださっている人に届きやすくはなりますよね。
さっきポロッと言いましたけれども、
この接客素敵だなって思う感覚の人たちって、
それをさらに他の人とかに言ってくれたり、
もしくはその人自身の心の中にすごく深く溜まるんですよね。
そうなるとファンになってくれやすくなるし、
応援もしてくれやすくなるというのがあると思います。
弊社の中でも一つ事例をお伝えします。
弊社メガネのコンゴーという野望のほかに、
眼科閉設でMOCAという眼鏡店を営んでおりますけれども、
そのMOCAでお客様に接客をした、
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入社3年目の女性の方の話です。
メガネについて、レンズについて、深くいろんなことをお話をさせていただいて、
お客様に対してすごくお客様が気に入ってくださったこともあって、
Googleマップの口コミをお願いをしました。
その方もGoogleマップとかSNSとかに対して少し造形の深い方だったようで、
もう全然応援する応援するということで、
お帰りいただいた後、口コミを書いていただくというお約束をして、
キロに着かれました。
実際その日の夜に書いていただいた口コミというのは、
ありがとうございました、すごくよかったです、の下に10行20行の文章が連なったものでした。
こんなレベルのこと、僕自身もやれたことないです。
ただそれだけのことをやってくださる方がおられる。
その方はそれ以降のメンテナンスにお越しくださったりであるとか、
安心してお越しいただくことになっています。
本当にありがとうございます。
こんなふうにまとめます。
自分自身が他の接客する方々から受けた接客を、
これはすごいなって思える人間になっておく。
その感覚を自分自身の接客でも生かせるように、
他のお客様に言葉を伝えて、言葉を届けていく。
そう思ってもらうようになっていく。
そしてその先には、さらにその感覚を受け取ったお客様が、
どんどん自分たちを応援してもらえる人になっていく。
このファンになる連鎖を続けていくことは、
どうやらすごく大切なんじゃないかなと思いますし、
僕自身もファンになれる人間になっておきたいなと思っています。
ありがとうございます。
少し宣伝をお聞きいただきまして、
プラスアルファ、ちょっと思っていることをお伝えして終わりたいと思います。
メガネの今後、接遇フォロー研究室では、
南大阪の実店舗にてみんなの接遇を全力応援する
ツール仕組みの設計開発運用を行っております。
LINE公式アカウントからも発信中です。
音声更新のお知らせをしたり、
YouTubeには晒せないようなディープな内容の動画をこっそりお届けしたり、
ちょっとずつ行ってまいりますので、
概要欄リンクタップいただき、ご登録いただけますと嬉しいです。
Googleマップの話です。
今、さっきお話したように、
口コミをいただけることがちょくちょく増えてきております。
そして、昨日別の店舗でGoogleを見たであろうというお客様のご来店もありました。
ありがとうございます。
そういったお客様がファンになっていただける、本当に嬉しいことです。
あなたたちのために何かしたいんだって思ってくださる、
それだけの接客ができているとしたら嬉しいし、
それを継続することがそのお客様に対するお返しだと思うのですが、
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その方々が何かしたいと思ったときに、
できる応援代、伸び代というものはしっかりと用意して差し上げるべきだなと感じています。
それが実際に何かをお求めいただく金銭の面もあるのですけれども、
それだけだと味気ないし、
僕たちのメガネや補聴器の場合は、
それだけ数をお求めいただくものでは当然ないですから、
10本も20本もっておかしいですからね。
そういう方に対して口コミを書いていただけたら嬉しいですとか、
何かしら他、ご家族様に宣伝しておいてくださいとか、
そういったところでの応援代を作っておく意識は必要だなと思いました。
それでは、メガネの今後、節句フォロー研究室、辻道成でした。
本日はファンになりやすい人になるというテーマでお耳をお借りいたしました。
今日もお客様の皆様で最高の接客ができますように聞いてくださりありがとうございます。