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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴基金で集客接客をしたり、たくさんの方と関わりながら、チャレンジやお客様の反応、世界に向けて雑談したりしています。
本日のテーマは、庵野秀明が幕引きにかけた時間、というテーマです。
3月8日、昨日ように映画が公開となりました。
ただ、この音声は、接客についてお話をするチャンネルで、
かつ、私はその辺にわかでございます。
アニメとか漫画とか好きなわりに、テレビシリーズもちゃんと見れていない人間ですので、
ストーリーの内容について語ると、いろんなところから槍が飛んでくると思うので、その話は今日はいたしません。
ただ、それがすごく大好きな先輩と電話で話をしていて、ちょっと出た笑いがありましたので、それも含めて話をしていこうと思います。
接客をしていて、やっぱりこういう提案をお客様にした方がいいよねとか、
お客様に対して、例えば挨拶ってあるべき、ちゃんとすべきだよねとか、
大切にした方がいいことっていうのはたくさんあります。
今、僕自身何をしたらいいかわかってなくても、いろいろ試行錯誤をする中で、
お客様に対してどうやらこういう順番で話をすると、よりわかりやすく価値を伝えることができそうだっていうのが、日々どんどんどんどん探していっているものでございます。
そういったものを、いろんな人たちがお店に携わる、お客様と関わる、みんなが使えるようになるとか、もちろん逆もあります。
スタッフの誰かがすごく上手にお客様に説明できる方法を見つけ出してとか、それができている人がいて、
でもその人がやっていることを、私だったりみんなができるように果たしてなるのか、なれるのかっていう問題があります。
変わる意思を持っている人間であればできるんだ、スタッフであればできるんだって、果たして生きていいのかっていうところですね。
いろんな癖があると思うんですよ。言葉一つ変えるので、もう難しいケースもありますし、
言葉じりとかじゃなくて、お客様への本当に部分部分の気遣いとか、それが言葉に現れてくるほんのちょっと一音感の違い、声量の違いとかからにじみ出てくるものとかってすごいあると思うんですよ。
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こういったものをスタッフ全員にうまく伝えてやっていくってめっちゃ難しいことで、
でもそこができたら本当に素晴らしいことだなと思うんですよね。
だから結局みんなができるようにいろんな方法を模索していくっていうことは止めちゃならないなとは思うんですけれども、
そこにはやっぱり一定の時間だったりとか苦悩だったりとか葛藤ってあるよねって。
そこはもう腹くくってやるっきゃないよねっていうところが昨日の学びでございます。
今回のお話っていうのは、今日話した内容っていうのは、そういうふうに何か新しいことを、
誰かがやってることをしっかりと形にしてみんなができるようになっていくためには視点抜刀しながらやっていくものであって、
ただ逆にそこをちゃんと走り抜けばみんなができるような一つのアイテムが見つかりそうだっていう証明の話でございます。
先輩が言ってたことですけれども、先輩はテレビアニメの頃からエヴァンゲリオンをずっと見続けているわけでございます。
アンモさんの作品というのはずっと追っかけている方で、シン・ゴジラというゴジラの作品を安野秀明さんがメガホンを取った動画があるんですけれども、
それが公開の時に電話してきてくださって、辻は映画を見ながら見ましたと。
シン・ゴジラのシンはどういう感じがつくと思う?
僕として真実のシンがつくと思いますと言ったら、辻はそれだったか?他に何があるんですか?
俺は5つぐらい浮かんだぞっていうような感じの人で、
要するに聞いたらね、シン・ゴジラってその頃の地震のメタファーだったりもしますから、
津波の津っていう字があるとか、心だとか、いろいろ言ってくださったんですけど、
っていう方なんですよ。
その方が、あの安野秀明ですら、エヴァを終わらせるのに25年かかってるんだと。
25年、エヴァンゲリオンの幕を引いてまとめていって、しかもその中でいろんな葛藤があって、めっちゃ時間かけてやってる。
俺らが何かなしたいと思ったときに、そんな一丁一石でできると思うんだよと。
なるほどなって、確かにそうだなって思いました。
だからこそ、僕たちがやっていく上でも、きちんと一個一個やっていって、っていうことが一つなんですよ。
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でですね、今日はサブカルのメタファーが多めでございます。
先輩はエヴァンゲリオンとか安野秀明が好きなんですけれども、僕は比較的戦隊ものって言われるものをよく見ています。
ウォレンジャーとかね、なんとかレンジャーってやつです。
今やってる戦隊は、すごい強い力を使えるんですよ。
その強い力っていうのは、その主人公の親、両親の科学者が頑張って開発したものなんですね。
頑張って未知の技術を解き明かして、それをメダルに集約させて、そのメダルを使うとその力を引き出せるというものなんですよ。
ってことは、その科学者たちは、そのメダルを開発するのにすごい情熱を注いで、絶対それを完成させるんだって情熱注いでそのメダルを完成させています。
それまでにもいろんな苦労があったでしょう。
でもそのメダル、完成してるんですよ、僕らが見る中で。
その完成したメダルを使って、主人公は変身をするんです。
変身をして敵をどんどん倒していくんですよ。
もちろんそのメダルを使って敵を倒していく中で、このメダルにはこんな両親の苦しみとか葛藤があって、このメダルがあったんだっていうのはこれから知っていくと思います。
そうやって道具があることで力を引き出すことができている。
いろんな例えを入れててちょっとややこしくなっている自覚はあるんですけれども、
でもとある誰か、お客様に対して喜んでもらえることができるスタッフのエッセンスとかっていうのをいろんなことを考えながら、
どうしたらみんなができるだろう、視点抜刀を繰り返していきながら、
それを一つのアイテムだったり仕組みだったりっていうのに集約をさせることで、
最終的にはみんなが力を引き出せる。
一定のマインドを持ったみんなが力を引き出せる道具を用意することはきっとできる。
ただ、焦っちゃいけない。
25年かけてたらっていうのはあるんですけど、エヴァのような世界を作るというわけではもちろんありません。
ビジネスでございます。
ですからもう少し短い期間でできるはずです。
その短いスパンで庵野秀明がやったように、いろんな葛藤を持ちながら道具を開発して、
僕はその戦隊者の両親のように、科学者のようになって道具を作って、
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それをトリガーを引き金を引く赤レンジャー、ミドレンジャーとかを後ろで見てたいなと思います。
メガネの今後、節句フォロー研究室では、南大阪の実店舗にてみんなの節句を全力応援するツール仕組みの設計開発運用を行っております。
これからも皆様の日々の参考ともなりますよう、一生懸命活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
僕もただ時にはトリガーなんか引きたいなって思います。
メガネの今後、節句フォロー研究室、辻道成でした。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように、聞いてくださりありがとうございます。