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2021-03-11 09:58

2021_03_11【ラジオ配信】世代にあわせて視覚情報をデザインする #接客業

M T
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同じ情報を載せても、人によって伝わりやすい道具は全く異なるんですよね。
お客様を傾聴体勢に誘うために、大切な気付きです。


メガネの金剛 接遇フォロー研究室 辻実成です。
今日のテーマは「世代にあわせて視覚情報をデザインする」です。

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集客・接客の、辻の思いやチャレンジを、社内とみなさん世界に向けて、雑談したりしています。
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よろしくお願い申し上げます。

#中小企業 #スモールビジネス #接客 #集客 #googlemap #googlemybusiness #line

#スタエフマンション
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メガネの今後接遇フォロー研究室 辻道成です。メガネ補聴規定にて集客接客をしたり、たくさんの方と関わりながらチャレンジやお客様の反応を世界に向けて雑談したりしています。
このたくさんの方というのは、ラジオを聴いてくださる方々だったり、そこでコメントをいただく方だったり、そういった方も含めてだなぁというのを最近都民に感じています。
聴いてくださって本当にありがとうございます。今日のテーマは、世代に合わせて視覚情報をデザインしてみるというテーマでお耳をお借りします。
ちょっと長かったらしいタイトルですけれども、今までの音声でも私自身、お客様によりわかりやすく物事を伝えるために、もしくはお客様が
より聞く気になってもらう、わかりやすく伝えるために、お客様に聞く姿勢になってもらうために必要な3つの要素として、視覚聴覚体験ということをずっと言っております。
視覚聴覚体験です。これも最近ちょっと別でツイッターを見ていて、理解をしてもらうために視覚聴覚体験分析がすごく役立つよって
おっしゃってる方がいて、分析では数字とかでありありと見せるということだと思うんですけど、確かに視覚聴覚体験に分析が加わるとより強いよなぁと思いつつ
ただその分析の要素が強くなると、頭でわかるけど気持ちで納得できへんみたいなのが出てくるなぁと思って、ちょっと悪魔的な道具だから使いどころをちゃんと考えないといけないなぁとも思いました。
今日の本題はそこじゃないんですよ。もともとの視覚聴覚体験、特に視覚情報の話でございます。
昨日お客様に接客をさせていただいてて、遠近両用だったり中近両用だったり、度数の変わるメガネの仕組みだったり、それがお客様に何でいいかみたいな話を説明をさせていただいておりました。
その時にちょっと今までは使ったことのないタイプの説明の用紙を使ったんですよ。
今、メガネの混合、私イオン混合店というところにおりますけれども、その中にある遠近両用の説明の道具ってパッとさっき出してみて大きく3つあったんですね。
一つはA3の横長の用紙にいろんなレンズの種類、遠近両用も含めて解説を書いてラミネートをしてあるもの。
もう一つは今日使った同じ内容なんですよね。遠近両用や中近両用、様々なレンズの解説が書いてある、
見開きにすると英語よりもうちょっと細長いぐらいのものを蛇腹にした紙のもの。
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もう一つがタブレットの中に同様の内容を説明するために入れたアプリケーション。これはレンズメーカーさんが作ってくださっています。
3つです。A3の横長のラミネートしたもの。英語よりもうちょっと細長いぐらいの大物を蛇腹にした紙のもの。
もう一つがiPad、タブレットの中に入ったアプリケーション。内容、説明の内容としては書いてある内容はすべて同じものでございます。
今までA3の文ともう一つがタブレットのどっちかで使っていて、お年を召された方とかを中心にラミネートのものの方が結構聞いてくれやすかったところもあります。
やっぱりそれはデジタルとアナログも物理的にあるものとデジタルに慣れ親しんでいるみたいなところの差なんだろうなぁって思ってたんですけど、
今日感じたのはそのラミネートのものに比べて使った紙のものの反応がむちゃくちゃ良かったんですよね。
もちろん試行回数は3回4回ぐらいですから、これからもっと試していかないといけないですけれども、でもこんなに変わるものがあったと思ったんですよね。
あ、もちろん僕の説明のレベルが上がったということがあるかもしれません。痛い痛い痛い痛いすいません。
なんでかなって考えた時に、やっぱりその年代の方々というより、そのお話した方にとってはラミネートしたものに書いてある情報より、紙に書いてある情報の方が新しい情報として今まで得てきたことが多いんじゃないかなって思ったんですよね。
僕はラミネートって違和感ないんですよ。なぜかというと、もともとヨドバシカメラという家電量販店で勤めていて、お客様に見せるようなポップを結構ラミネートして見せたりしてました。
だからそこから情報を自分が見て話すことに違和感ないんですよね。
また別のメンバーに聞いてみました。その3つを出してみて、どれが一番感覚的に分かりやすい?タブレットを指したんですよね。
これは僕、34でございますけれども、同年代って言ったら怒られますね。もうちょっと若い女性のスタッフでございます。
タブレットの方が分かりやすいですって言ってました。
これはやっぱりスマートフォンで情報を取るというほどに慣れ親しんでいる世代というか、僕たちと神から情報を得るっていうことをベースに今まで頑張ってこられてる方。
それによって感覚ってどうやら違うのかな。これは結局、新しい情報を得る習慣がついている媒体が何なのかっていうところかなと思います。
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もう1個言うとうまく言えるかわからないですけども、近いんですよね、きっと。
そのお客さんにとって、紙という媒体の方がデジタルだったりラミネートしたものに比べて、学習に対して紙が近い。
何言ってるかわかんないですね。
学習に対して紙という媒体が近そう、心の距離が近そうだなと思ってます。
これ今のお客さんが反応がいいから、紙の方がみんなにとっていいんだってなるのはもちろん間違っていて、
年代だったりとかそのお客さんの属性によって使い分ける必要があるんですけども、
ただただ視覚情報を伝えればいいようではなく、その視覚情報を伝えるベースのアイテムをそのお客さんだったり属性に合わせて使いこなしていくことが、
よりお客様に新しい情報を受け止めてもらうために大事になりそうだなって思います。
でもこれっていろんなアイテムで起きていることだと思うんですよ。
例えば紙の情報、カタログの情報をお客様に見せるときに、ただカタログをベラベラってめくるよりも、
それをすごく厚みのあるバインダーとかに入れてお見せすることで、それだけでお客様の気持ちっていうのはリッチな感覚になる。
それはすでに今まで知っているものと同様になるからなんですね。
厚みのあるファイルで見せてもらう。
その厚みのあるファイルって過去にどこで見たことあるんだっけ。
例えば何か高級なものを買うときの説明のファイルで出てきたものだから。
やっぱりそうなると、その高級なものだったり、より価値のあるものとしてお客様を受け止めるモードになってくださる。
僕らはもちろんそれぐらい価値があるものだと信じて伝えているわけですから、
お客様にそう受け取ってもらいたいんですけど、それだけでは、僕らがそう思っているだけではお客様には届ききらない。
それが僕たちが伝えたいこうなんだって伝えたいのに匹敵するぐらいの素材感だったりアイテムにその情報を乗せてお客様に届ければ、
お客様はそうやって受け止めてくださりやすくなる。
情報を聞く準備が整うのかなって思います。
うまくまとめられるかわかりませんが、
お客様にとって近いアイテムを使った方が、どうやら僕たちが伝えたいものを受け止めていただきやすくなる気がします。
お客様にとって学習への距離が近いアイテムを使う方が、僕たちが届けたい価値を受け止めてもらいやすくなる気がします。
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その一例として、紙、媒体の方が良さそうだなというお話をさせていただきました。
メガネの今後、節句フォロー研究室では、南大阪の実店舗にてみんなの節句を全力応援するツール仕組みの設計開発運用を行っています。
いろんなヒントをツイッターやインスタグラム、クラブハウスでいただいております。
ツイッターでは音声更新のお知らせをしたり、YouTubeでは話さないような思ったことをつぶやいたりしております。
概要欄のリンクをタップいただき、ご登録いただけますと嬉しいです。
それでは、メガネの今後、節句フォロー研究室、辻道成でした。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように、聞いてくださりありがとうございます。
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