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おはようございます。特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
本日は息子と一緒に収録をしております。
本日はですね、育児を経験して、私が感じたこと、反省したことをお話ししたいと思います。
私の友人とのやりとりの話なんですけれども、私がその時独身で、友人はかなおこさんがいてました。
結構遊ぶね。
友人にLINEに結構返事が遅かったんですよね。
本当に遅くて、記録がつくのも遅くて、返事も数日後に返ってきたらいい方かな。
ちょっと遅い時、全く返ってこない時も結構あるんですよね。
当時独身だった私は、もちろんその育児で、どれだけ自分にかけられる時間がないかというのが想像がつかなかったんですよね。
どうして一言も返せないんだろうとか、全く返事もない時もあったりとかして、なんでかなって正直不満に思ってたことの方が多かったですね。
でも実際私もこうして育児を経験しても、はや1年近くなるんですけれども、本当に時間がないってあんまり言いたくないんだけど、なかなかゆっくり返事を返す時間はないですね。
本当に隙間時間にちょこちょこやっていくしかないな。
育成ゲームじゃないですしね、生身の人間育てているわけなので、ミルクの時間も一定でないし、やっぱり寝る時間もこの時間に必ず寝てくれるっていうわけでもないですしね。
労働基準法で使用人式命令下っていう言葉が結構キーバードで出てくるんですけれども、本当に私出産して思ったのが、私は赤ん坊の式命令下に24時間おるわってずっと思ってます。
まさにそれがぴったりな言葉だなと思います。
そんな状態で、隙間時間を駆使しながらね、自分のこともしながら、体を休めながらね、他のことできへんよな、なかなかね。
そうなんですよね。
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だからその友人に対しても、今もお互いどっちも返事が遅いんですよ。
やっぱり大切な友人やからね、あんまり適当なことを返したくないっていうのもだんだんわかってきました。
そういうことだったのかな。だから返事なかなか返せなくて、時間が経って返事することすら忘れてしまってるっていうね。
まあでも、なんか、
なので、とてもね、過去の自分に反省という気持ちもあり、こういう経験ができて、本当に、育児だけじゃなくて、いろんな事情を抱えた人ってたくさんいると思うんですよね。
なので、こういう経験ができて、こういう気持ちというか、いろんな事情があるっていうのがね、経験できただけでもすごく良かったかなと思います。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように。
田中直子でした。
いってらっしゃい。
