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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
今回は、週末限定の壮大なる私の自己回想記録、
動物好き少女がドッグトレーナーになるまで🐶秘密基地誕生日は、第28回目をお届けいたします。
こちらは、私がドッグトレーナーになるまでを第一部、
N1クラブワンコの秘密基地を誕生させるまでを第二部、
そして17年にわたるワンコの秘密基地運営、
こちらを第三部として、壮大な自己紹介をしていく企画となっています。
今回は、第28回目となります。
さて、この第28回目になった、このね、動物好き少女がドッグトレーナーになるまでというシリーズなんですけれども、
そろそろね、終わりが見えてきました。
30回目をファイナルとしていきたいと思っています。
30回目の最終回の配信は、少し違う形式に今までとしていこうかなと思っています。
今回が28回目、そして来週が29回目。
9月はね、連休があるので、その日になってしまうかもしれないんですけれども、
最終回は第3週目、9月の第3週目という形にしようかなと思っています。
余談なんですけれども、実は私が法人の登記をしたというのが、
2009年9月1日、つまり今月の頭ということになるわけです。
17年が過ぎ、法人登記をしてからはね、18年目を迎えた9月という形になります。
店舗をオープンしたのがね、11月1日でしたので、
どこをね、私の記念とするかというのはいろいろな考え方があるんですよね。
法人を登記した日なのか、店舗をオープンした日なのか、
それとも縮小して再出発した7月なのか、いろいろあるんですけど、
この9月っていうのは、私にとって一つの記念日、記念の月ではあるかなと思っています。
前回はね、いろいろなお客様、ワンちゃんたちとのお別れ、そのシーンをお話しさせていただきました。
ワンちゃんの寿命というのは、人間の寿命より短いですから、どうしてもね、このお仕事を長く続けていくとですね、
虹の橋、つまりあのようにね、旅立っていく子たちというのが増えてくるわけです。
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一つ一つのお別れというのが、私はとてもね、寂しいし悲しいんですが、
それと同時にね、私と関わっていただけたことや、またその悲しみの中にいらっしゃる家中でも、
私のことを思い出してお世話になりました、というふうにお伝えをしてくださることに深く深く感謝をする、そんなお知らせでもあります。
今回28回目というのは、どなたか覚えていらっしゃる方がいらっしゃるのかわからないですけれども、
このね、動物好き少女がドクトレーナーになるまでの第11回目ですね。
かなり前の話になりますけど、11回目の時のタイトルが、君の代わりはいくらでもいる、というタイトルで配信をさせていただいたんですけれども、
その後ね、約20年近くをかけて、私自身が、いつの間にかね、あなたの代わりはどこにもいないから、というふうに言われる人間になってきていた。
それに気が付かされたよ、というお話をしていきたいと思います。
私自身は本当に行き当たりばったりな人間ですし、ずっとこの配信を通しても言っているんですが、
地頭が特別いいわけでもないですし、根性がめちゃくちゃあるわけでも、体力がすごくあるわけでも、器用に物事をこなせるわけでもないんですね。
ただ一つだけ、そうですね、私がこれは自分の強みだなと思っていることといえばですね、
自分で決めて、それをやることができる、ということかなと思います。
自分で決めたことは、やる、ということかな。
それがね、裏目に出てしまうこともあるんですけれども、
あらかたね、自分のことを自分で決めて、それをやり抜いてきた人生だなというふうに、今振り返ってもそう思います。
だからこそ、いろんな方に決断が早いとか、行動が早いとか、言われることがあるんですけれども、
逆にできることが少ないからこそ、取れる選択肢が少なくて済んだということもあるんじゃないかなと思っています。
いろんなことがね、器用にできる方、頭の良い方、才能のある方、器用の方というのはね、いろんなことができてしまうので、
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しまうのでというのも変ですけど、できるので、逆に絞るのが難しかったりするのかなと思うんですけれども、
もうね、私はこれでずっとやってきたので、今更これ以外のことはできないなと思ったのが、事業を縮小してからでした。
逆に言うとですね、法人を閉じて、その時にね、違うことを少しやってみようかなという気持ちもちらっと湧いたんですけれども、
じゃあ具体的に、今までやってきたこと以外のことで何がやりたいかって思った時に、そこまで情熱がなかったんですね。
今振り返るとですね、あの当時っていうのは一種のね、燃え尽き症候群のような状態だったかもしれません。
私は診療内科に行ったりですとか、そういう何て言うんですかね、産業カウンセラーにね、相談したりとかっていう機会がなかったので、
あの時の自分の状態、精神状態、体の状態っていうのがどういうものだったのかわからないですけれども、
行くところに行ったら、ちょっとね、軽く燃え尽き症候群的なものはあったのかもしれませんね。
ただ、本当に全てやる気がなくなるというか、本当にバンアウトして、
私もいろんな方からお話を聞いたように、もう会社に一歩も足を向けて動くことができなくなってしまったとかね、
そこまで行く前にですね、自分自身が気がついて、自分自身の手で幕を引くことができた。
これまた自分の決断だったからこそ、また次の一歩を途切れさすことがなく、踏み出していったのかなと思います。
私のね、尊敬する大好きな咲彦先輩でもあるお洋服作家のコモフさんは、
自身が好きで始められたブランドを始めてから、私と約1年違いぐらいでずっと同じぐらいの年数を続けていらっしゃる素晴らしい方だなと思うんですけれども、
その中で一度も辞めたいと思わなかったというふうにおっしゃられていました。
それは本当にすごいことだなというふうに思います。
私は、もう犬の仕事を辞めてしまおうと思ったことっていうのは、過去に2度あるんですね。
もう辞めようって思ったことは2回あります。
そのうちの1回が、その法人を縮小した時なんですよね。
それでもゼロにしなかったというのは、前々回のお話もしたように、やはり私のことを慕ってついていきます。
どんな形になってもとおっしゃってくださったお客様がいたからこそゼロにしなかったということはあります。
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そのゼロにしなかった細い細い一筋というものが、またこの7年間の間に少しずつ広がっていった。
私自身も思わない結果に、またその細い皮が尻尾を集めて太くなっていったわけなんですけれども、
では、私は一回大きな皮が分断されてしまって、本当に細くなって細い皮の流れになってしまったんですけれども、
また今少し太くなってきたなって感じているんですが、ではどんな皮の支流を集めてまた太くしていったのかっていうと、
その時に思ったことっていうのが、17年前に自分が会社を起こした時にはですね、
これもやりたい、あれもやりたいということを本当に独りよがりでスタートしてしまったなという反省点が今はあります。
だからこそ、今度は私という人間の価値を認めてくださるお客様が求めていらっしゃることに応えようと思ったんです。
20代でイギリスの犬留学から帰ってきた時に入った会社、東京の犬の教育施設、そちらに入ってそこを辞める時に、
君の代わりはいくらでもいるからというふうに言われたこと、その時は本当にそういう人間だったと思います。
なぜなら、経験も知見もとても少なかったから、だけどそのままずっと同じ道を歩んできたことで、
うよ曲折しながら減ってきた私の道、経験、人々とのご縁、それらをすべて自分の財産としてきた時に、
私という人間が他のドッグトレーナーさんと違う自分だけの強みを持った唯一無二の存在になれるんじゃないかなというふうに思ったわけです。
それはすべての会員主さんの唯一無二になりたいというわけではなくて、私はとても欲張りな人間なので、前にお話しした会員ナンバー1番の方、
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永久欠番の私の大好きなお客様、その方のような大好きなお客様のためにできることはないかな、それを積極的にやっていこうと思っていたんですね。
で、実は私はそう決めてから取った資格というかが2つあります。
1つはペトロスカウンセラー、そしてもう1つはアニマルコミュニケーターというものです。
このアニマルコミュニケーターというのは何かというと、以前にもお話をしたことがあるんですが、
アニマルコミュニケーション、つまり第6巻を使って生き物たちと交信をする、コネクションをする、コミュニケーションをとる、そしてそれをペットであれば会員主さんにお伝えするというものになります。
これについてはね、ちょっとスピリチュアル的な要素も入りますので、個人に好き嫌い、信じる信じないというのは本当にあると思います。
ですが、私がどうしてこれをね、やってみようと思ったかっていうと、実はその永久欠番、会員ナンバー1番のお客様に、その方のワンちゃんが亡くなられた後にですね、コミュニケーターさん、アニマルコミュニケーターさんを知ってる?というふうに聞かれたんですよね。
私自身は実はアニマルコミュニケーションというものに非常に怪異的な人間でした。つまり信じていなかったですね。疑っていたわけです。
まあ、あるにはあるんだろうと思っていたんですが、それはね、何か特別な能力を授けられた人だけのものというもので、巷にいる人の中でできる人もいるだろうけれども、大半はそれはできないんじゃないかって思っていたんですよね。
だから信頼できる、私の大好きなお客様、ワンちゃんを失って愛犬さんを亡くされて悲しみに沈んでいるそのお客様に紹介ができるような信頼できるアニマルコミュニケーターさんを私は知らなかったんですよね。
だからこそ正直にすみません。存じ上げません。というふうにお伝えしたんですが、その中でもふと思い出したのが、その当時はクラブハウスですね。音声配信のクラブハウスが流行っていたので、そのクラブハウスで私が行為にさせていただいている住居さんがご紹介されていたアニマルコミュニケーターさんがいらっしゃったんです。
その方のお話を少ししたんですよね。そう告げたところ、その会員ナンバー1番のお客様が私に言ってくださった言葉が、「ありがとうと言ってくれてありがとう。なおちゃんができたらよかったのにな。」とおっしゃったんですよ。
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一言は私の胸をぶち抜きました。この方の役にまだ私が立てることがあるのであれば疑っているだけでは批判しているだけでは知らないことをね、何も見えてこない。そう思ったわけです。
だからこそ、私はその信頼するクラブハウスでパーソナリティをされていた方がご紹介されていたアニマルコミュニケーターの方にコンタクトを取りました。
その方はアニマルコミュニケーターさんを育成する講座もやられていたんですよね。
そして私はぜひこのワークショップで、まずはワークショップを受けさせてほしいと申し込み、そのワークショップでの体験を経て自分もやってみようということでさせていただいて、アニマルコミュニケーターとしてデビューすることになったわけです。
私は自分のお客様や私と直接面識のある方のみ、このアニマルコミュニケーションのサービスを提供させていただいています。
というのも、普段使わない感覚をフル稼働するので、私は非常に疲れるんですよね。本当に集中力を必要としますし、すごく疲れる作業です。
そして、私が受け取った動物さんたちからのメッセージを、私はそのままお伝えするわけなんですが、それを受け取ってくださる方に届けたいなと思ったわけです。
ですから、今は一般的な募集というのはしていません。私と直接の面識のある方や他のサービスを受けたことのある方のみに限定をしていますが、それでもね、私の大好きな大切なお客様たちのお役に立てることが増えたということは、私にとってとても喜びになることでした。
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そしてね、もう一つがペトロスカウンセラーです。
やはりこれもですね、どんどん昔お付き合いをしてくださっていたお客様の大切な愛犬さんたちが虹の橋を渡って、中には先生、有料でいいからあの子の話を私としてほしい、この思いを聞いてほしい、ご連絡をいただくことがありました。
先生とお話しするのに、どのサービスを買えばいいかわからないんだけれど、私が皆さんのために立てるその時にね、愛犬を失って悲しい、寂しい、時間が経ってもその思いが消えない、私だけ悲しいのかもしれない。
当時のお散歩仲間は、もうみんないたことは忘れて、日々の愛犬との時間を楽しんでいる。私だけがこんなに悲しいのかもしれない。この思いを共有したい、知ってほしい、そういった時にね、私を思い出してくださった方、その方々に私が寄り添うために必要なこと、何をしたらいいだろうと考えました。
自己流でやってもよかったんですけれども、きちんと皆さんの力になっていくことがしたいなと思ったからこそ、ペトロスカウンセラー、ペトロスのこと、心理状態のこと、心理の変化の話、それらをね、自分で学ぶことによって、
より、ただの感情論だけではなくて、よりね、お話しくださった方の寄り添いができるように、そのためにね、学びを深めたことで、愛犬さんを失った、また接点をいただくことができるようになったんですよね。
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私が自分のスタンドFMの名前の肩書きにね、「なおちゃん先生、愛犬の一生に寄り添うドッグトレーナー。」と書いたのは、
20年以上この仕事をしてきて、ドッグトレーナーという人間は、犬の行動をコントロールしたり、操縦したり、お座りや待てや、ついてを教えるとか、吠えるのをやめさせるとか、そういうことだけじゃない。
少なくとも、私自身が目指すドッグトレーナーというのはそこではないんだな、そういうふうに切実に感じてきたからなんですよね。
世の中のドッグトレーナーという人間の印象の8割は、そういうものだと思います。
犬に行動を教える人、犬の問題行動を直す人、飼い主に犬の飼い方のアドバイスをする人、
けれど、私が目指すのはそれだけじゃない。
愛犬さんと飼い主さん、お見取りをされた後も一生ワンちゃんのことで何かあったら思い出していただけるような、そんな人間が私の目指すドッグトレーナーそうです。
それを一緒にお茶をした会員ナンバー1番のお客様。
仕事以外でもこうやってお声をかけていただいて、時々一緒にお茶したり、ご飯に誘っていただいたりするんですけど、
そういったときに、なおちゃんは唯一無二だから、瞬間でした。
20年以上同じ仕事を同じ業界に身を置いてきて、一人でも私の好きな方に、その方にとっての唯一無二の存在になれた。
たとえ1年後、2年後には唯一無二の看板がその方から、私に対しての看板が外れたとしても構わないんです。
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この仕事を続けていく上で、一生励みになるお言葉をいただけたなって、その時に思ったんですよね。
欲張りな私は、私を必要としてくださる大好きなお客様とワンちゃんのための唯一無二の存在になっていたい。
それが私の野望なんだなって。
事業を大きくすることも、お金を稼ぐことも正直言ってそんなに興味がないんです。
私が求めてやってきたことというのは、大切なお一人一等のために自分ができることの全力を尽くすこと。
ある意味、とても贅沢な野望ですね。
必要としてくださる方に全力で応えられる自分でいたい。
ああそれだったんだなって、20年続けてきてやっとわかったことで。
けれどワンちゃんの一生というのは、思っているより短い。
その短い十何年の中で、私という人間がワンちゃんと飼い主さんの一生のどこかで、
お役に立てて記憶に残る仕事ができたら、これ以上に喜びはないなと。
そういう思いでね、自分のお仕事を続けていきたいなと思っています。
不思議なことにね、そういうふうに思ってひたすら目の前にある。
自分のできることはなんだろうということをやっていくと、
次々とお客様がお客様を紹介してくださって、いつの間にか縮小したばかりの頃は、
1日2頭も集まらずにお休みをしたり、
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コロナ禍の時には、週1回の営業に縮小したりしていたものなんですけれども、
蓋を開ければ縮小してから、7年後、毎月満員御礼でご親戚の方の入会をストップするという形になってきました。
それと同時にね、やはり私の今のスタイルでは、いろいろなことに限界だなと感じることが出てきたんですね。
そこで、この2,3年の間、2年ぐらいかな、3年ぐらいかな、
その間ぼんやりと考えていたこと、それを真剣に考える、そんな時期になってきたな、そう去年末ぐらいから今年にかけてでした。
ということで、今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
来週は29回目、残り2回、この形態になって私が躓いていること、そして今後の野望についてお話ししていこうと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。また来週。