旅行の概要と告知
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
3月1日から9日まで、私はワンオペで2人子供を連れて、イギリスへ1週間の旅行をしてきました。
3月の頭からね。
今週一杯はイギリス特集ということで、イギリスでの滞在記録1日目から8日目まで。
そして、昨日木曜日にはイギリスのね、おいしいもの、実はあるんですよ。
おいしいものや食べたもののご紹介なんかをライブでさせていただきました。
そしてですね、今日はワンオペ🇬🇧海外旅行のメリットとデメリットをお話ししていこうと思います。
最初に告知をさせてください。
3月27日木曜日、こちら午前中の朝9時40分に、私の定期ライブを行います。
こちらのテーマは、今回ね、私がイギリスにワンオペ2人子連れ旅行をしたことで見えてきた、私の次なる夢のお話、
それから気になるワンオペ子連れ旅のお金事情についてお話ししていきたいと思います。
こちらは無料でどなたでもご参加できるスタンドFMでのライブ、私の木曜日朝9時40分からの定期ライブとなります。
旅行のメリット
そしてこちらの木曜日朝9時40分からの定期ライブなんですけど、4月からは時間を変えたいと思いますので、そちらもご案内したいと思います。
そしてこちらが本題になるんですけれども、3月27日同じ日ですね、夜8時より9時まで、こちらはオンラインズーム会となります。
有料となってしまいますが、イギリス、動物福祉の先進国としてのイギリスですね、こちらのレポートをしていきたいと思います。
特に現地のペットショップ、どんな様子だったのかですとか、イギリス最大級の動物保護施設、Dogs and Cats Home、動物シェルターですね、
こちらの中身がどんな風になっていたのか、どんな活動をされている場所なのか、そして世界最大の独床、ザクラフト、
こちらでどんな様子だったのか、どんな犬たちがいたのか、そしてハイドパークを中心にですね、
イギリスの公園での様子、犬たちはどんな風に過ごしているのか、といったことを犬中心にお届けしていきたいと思います。
こちらはですね、私が現地で撮ってきた動画を見ながら、皆さんと沸きあいあいとお茶なんか飲みながらね、プレゼント付きのクイズを行いたいと思います。
ぜひ犬に興味のある方、イギリスに興味のある方、いらしていただけたら嬉しいです。
概要欄に申し込みフォームを記載しておきますので、どうぞお気軽にご参加されてみてください。
ここでしか見られないとっておきの動画なんかも公開しちゃいたいと思います。
それでは、ワンオペ子連れイギリス旅行、メリットとデメリットをお話ししていこうと思います。
まずはメリット、良かったことをお伝えしますね。
まずは子供、特に息子ですね。息子の成長がとても見られたよということです。
これはですね、どんなことが具体的に成長を見られたなと思ったかというと、息子は小学5年生で11歳なんですけれども、
今回はね、お父さんが不在の旅行でしたので、私はね、もう最初から息子にね、妹ちゃんのお世話や母のお手伝い、荷物を持ったりですとか、妹のお世話をしたりですとかということをお願いねということを頼んでいました。
これがですね、やっぱりお父さんがいないということから、お母さんの手伝いを自分がしなきゃいけないとか、妹ちゃんの面倒を自分が見なきゃいけないとかということで、
非常にね、彼が率先して、私が声をかけていないのにやってくれたなという印象がありました。
本当にね、これは母子旅だったからこそ見られたことだったんじゃないかなというふうに思います。
お父さんがいるとね、どうしてもお父さんに甘えてしまうところもありますのでね。
特にですね、助かったのは、バタシの見学、バタシ独産のキャッツホームですね、こちらの動物保護施設の見学、これ2時間ぐらい、2時間半ぐらいかな、見学していたんですけれども、
私が説明を受けている間、これはね、皆さんにぜひね、シェアをしたいと思っていたので、動画を撮りながら説明を聞いていたんですが、
この時にね、なるべく娘ちゃんをね、娘ちゃんをおとなしくさせててほしいというふうに息子に頼んでいました。
それができるのは君しかいないからよろしくね、ということで。
その結果ですね、息子くんはですね、非常に娘ちゃんのことを面倒よく見てくれて、
喉乾いてないとか、疲れたら僕がおんぶしてあげるよとかね、荷物持ってあげるよとか、
そういった感じで母が全然帰り見ないのをね、すごくヘルプをしてくれてちょっと助かりました。
それから重いものですね、娘ちゃんの荷物を率先して持ってくれたり、スーツケースやトランクなんかもね、積極的に持ってくれたり、押してくれたりしてました。
もうね、体もだんだん大きくなってきて、身長も体重も私とあまり変わらなくなってきたので、それはとても頼もしいなというふうに思いました。
本当にね、息子くんありがとうという感じでしたね。
そして良かったことの2つ目。
これは何といってもですね、気兼ねなく行きたいところに行ったり、見たり、時間をとったり、なんかちょっとだらけたりですとかね。
これはね、旦那に会わせる必要がないんですよね。
ここがやっぱりワンオペ子連れ旅の最大のメリットじゃないかなと思います。
特にね、うちの旦那さんというのは結構細かかったり、私と違ってね、神経質なところがあったりとか人見知りなところがあったりするので、
彼が多分一緒にいたらこんなふうにはならなかっただろうなというような気遣いをしないでいいっていうのがね、
全て私のペースで、私の配分で物事が進むということは非常にスムーズ。
これはね、夫婦をやっている方であればわかると思うんですけど、パートナーに気を遣わなくていいっていうのはね、最大のメリットですよね。
これが旅のワンオペ子連れ海外のメリットの2つ目でした。
そしてね、これに付随することなんですけれども、急に予定を変えても全然OK。子どもたちは文句は言わないんですよね。
うちの場合は旦那さんも多分私が急に予定を変えても文句を言うことはあまりないと思うんですけど、やっぱりなんとなくね、
気まずいかったりとか、ここに行くって言ってたのにとかね、そういうのあるじゃないですか。
なので、この急なチェンジもOKっていうこともね、非常に気楽でしたね私は。
あとは母子連れだからこそ、皆さんがね、とても優しくしてくれたっていうこともありました。
特に感じたのは駅周りですね。駅周りや、私たちが駅をよく使ってたっていうこともあるんですけれども、地下鉄なんかでも、
小さな子ども連れ、そして私自身も小さくてね、もういかにも強そうなお母さんっていう感じではないので、
例えばちょっと混んでる車内で、あともうちょっと詰めてもらいたいなっていう時とかも積極的にね、
皆さんが空間を空けてここに乗りなさいとか、あとは席を譲ってくださったりですとか、
席が2つ空いていて、3つ目のところに人が座っていて隣が空いてるとかっていう場合には、
移動してくださってね、3人でここを座るといいよとかね。
あとは席が離れちゃった時に席を譲ってくださって、こっちに3人で並びなさいとか。
あとは地下鉄とかだと、駅もそうなんですけど、電車の駅もそうなんですけれども、
文化の違いと友人宅での滞在
キップやクレジットカードをピッて押さなきゃいけないんですよね。
クレジットカードで通過する場合には、ちょっとファミリー用とか車いす用のちょっと広い改札ゲートを通るんですけど、
その時も駅員さんがその場にいる場合には、3人家族だなっていうのが明らかにわかるので、
もうクレジットカードや、クレジットカードはタッチをするんですけど、
キップは特に通さなくてもいいよということで、ゲートを開けていいよ通ってっていう感じで通してくださったりしていました。
それからご飯を食べる場所、カフェやフードコートなんかでも重そうに子どもたちが持って運んでいたりすると、
どこの席なの?って近くの人が手伝ってくれたりですとか、
本当にそういう優しい気遣いをしてくださる方がすごく多かったですね。
これはきっともう一人男手がいたらパパがやるんだろうみたいな感じで、また違ったんじゃないかなというふうに思います。
あとびっくりしたのが、飛行機でも私たちは子ども連れ、子どももそんなに小さくはないんですよね。
うちの子どもたちって自分で歩けるし荷物も持てるしという年なんですけど、
私たちはこれが親子3人だったからなのか、子どもということで無条件にカテゴリーが入るのかわからないんですけども、
プライオリティシートだったりして、一番最初に呼んでくださって、先に乗っていいよって言ってくださったりですが、
あとは機内の手荷物を入れる場所とかにもCAさんたちが、私がちっちゃいんでね、荷物を積極的にどれか上に入れるものありますかという感じで聞いてくださったり、出してくださったりしてくださいました。
きっと身長の高いごつい値段のさんがいたらまたちょっと対応が違うのかなというふうに思ったんですけれども、
そういうところも非常に優しさを皆さん感じたところでしたね。
そしてもう一つのメリットは、友人宅にね、私の友人の家に今回は6泊したんですね。
この友人たちに気兼ねなく泊まったり、文化の違いにもすぐに対応することができたということです。
もちろん私はイギリスのなんとなくネイティブたちの暮らし方だったり文化だったり習慣だったりというのをある程度理解しているので、そこに合わせるのは全然抵抗ないですし、
子どもたちも全然この違いというものに特に抵抗なくそれを受け入れていました。
ただこれがですね、きっと旦那さんがいたら、うちの旦那さんはそういうことがちょっと苦手だろうなという部分がたくさんあったんですよね。
例えば日本人は夜寝る前にお風呂に入って体をきれいにして、一日の疲れをとって寝るということが主流だと思うんですよね。
お風呂に対する概念というものもそういうことじゃないですか。
だけれども、こちらの人たちって基本的に夜は、特に冬の夜なんかそんなにお風呂とかには入らないんですよね。
人と会う前とか出かける前にシャワーを浴びるという習慣はあるとしても、そこがやっぱりすごく大きな差ですよね。
夜寒いですしね。
海外旅行のメリット
だけどうちの旦那さんは必ず夜入りたい、寝る前にね、体をきれいにして寝たいっていうきれい好きさんなんですよね。
そういうことですとか、あとはあれですよね、洗い物の習慣。
こちらの人、皆さんご存知だと思うんですけど、お皿とか全然泡々のまま、そのまま拭いてしまっちゃうとか、そういうことが見られたらたぶんうちの旦那さんは、「いやめてー!」っていう感じだと思うんですよね。
そういう細かいようなところですよね、お洗濯物のやり方だったりとかね。
荷物を平気で地面に置くとかね、そういうこととかはちょっと信じられないようなことがたぶんたくさんあるんだろうなと思いました。
ポテトチップスを散々手で食べた後、全然手を拭いたり洗ったりしないとかね。
ウェットティッシュを持ち歩くとか、除菌シートを持ち歩くとかね、そういうことってあんまりないんですよね。
そういうのも、特に私と子どもたちだけだったら、そういうこともあるよねっていう感じで受け入れることがすんなりできていたので、ここら辺は逆にワンオフでよかったなって感じでしたね。
そもそも旦那さんがいたら、こんなに長い間友達のうちには泊まれないですね、きっと。
それからよかったことは、お菓子やジュースやスマホやショッピングなどが自分の支払いじゃないですか、自分のカードの支払いなので、旦那さんに気兼ねしてお金を使うことを遠慮するということが一切なかったということですね、自分の支払いだから。
これもまたワンオフだからこそ、気兼ねなくお金を使う場所を決められるということはよかったかなと思います。
それからですね、新しいスマホに私は変えていきました。
これもね、よかったなと思いました、やっぱり。
本当は向こうで新しいスマホを買っていって、なくしたり壊したり落としたりしたら嫌だなと思っていたので、日本に帰ってきてから新しいスマホに変えようと思っていたんですけど、やっぱり新しいスマホにしていってよかったなと思います。
それはやっぱり、向こうで何かを買ったりするのに電子チケットだったり、今回の電車に乗る時もチケットを買ったりするのも全部アプリから買うので、そういったものをインストールしたりサクサクスマホを動かすためには、私の古い64GBのiPhone11じゃどうにもならなかったんですよね。
そこはね、やっぱり変えていって正解だったなというふうに思いました。
海外旅行のデメリット
そしてここからが、ワンオペ、子連れ、海外のデメリット、お話ししたいと思います。
やっぱり最大のデメリットは、やっぱり人力不足ですよね。
スムーズなオペレーションのためのですね、人力不足。
特に子供が二人で親が一人ということは、子供一人に付きっきりになるともう一人がおろそかになるんですよね。
これがやっぱり一番の難所でした。
特にうちの場合は、子供たちの性別が上が男の子、下が女の子ということで違うので、どうしても特に男子トイレですね。
男子トイレに息子が一人で入っていって、ちょっとトイレの前で待っているとしても、なんかちょっと遅いな、大丈夫かなとかね。
急にスーパーでね、レジをまだ通してないのにトイレが、レジの外で息子が一人トイレに行きたいってなった時に、
え、このお買い物のカート、ここに置いておままいかなきゃみたいな感じだったりですとか。
そして娘は行きたくないとかって、お兄ちゃん一人で行ってきなよみたいな感じで言ったりですとか。
そういった時の孫つきっていうのが、やっぱり男性の旦那さんがいてくれたら息子についててもらえるのにっていうことはやっぱり多々ありましたね。
あとはそうですね、クラフト展のような非常に人がたくさんいるような展示会に行った時とかに、私はこっちを見たい、僕はこっちを見たいって2人の意見が分かれた時に、
旦那さんがいれば一人こっち、一人こっちってついて回れたものを、私一人しかいないから、やっぱり見失ってしまうと迷子になってしまうので、そういうところは非常に大変でしたね。
荷物は旦那さんがいれば持ってくれたと思うんですけど、荷物はね、なんとかマネージできたんじゃないかなとは思います。
今回は夜歩いたりすることもほとんどなかったので、身の危険を感じるようなことはなかったし、そういった場所にもあまり近寄らなかったので、
ボディガード的な役割としての旦那さんはいなくてデメリットだったなというところまではいかなかったんですけれども、やっぱりその行動をね、娘と息子が常に2人一緒でいてくれたらいいんですけど、そうじゃなかったり喧嘩したりですとかね。
喧嘩がなかなか私だけだと収まらなかったりですとかね。なんかそういうどっちかがやっぱりちょっとおろそかになってしまう瞬間っていうのがどうしてもあるなっていうのが、これがやっぱりワンオペ旅での一番のデメリットだなというふうに感じました。
あとはね、全員ちびしつけなので高いところのものが届かない。これも物理的な問題ですよね。高いところのものが届かない。クローゼットですとか、売り場ですね。スーパーも売り場の上の方に届かないとか、あとは飛行機の機内で上の方が届かないとかね。そういうのはやっぱりありました。
あとはそうですね、席が分かれてしまって2,2,1みたいになった時に、これが例えば2,2で分かれた時に子どもと大人一人っていうのが理想なんですけれども、そういうのがやっぱりできないというところで、そこがやっぱり一番の難点ではありましたけれども、
まあ蓋を開けてみれば、特に旦那さんがいないことで、私一人だったことで危険な目に遭ったとか、トラブルに沸き込まれたとか、そういったことはなかったので、ここもね、今回はいろいろと旅の中で気をつけたことがあったからこそこのデメリットは回避できたのかなというふうに思います。
ということで、今回はワンオペ子連れ海外旅行、二人子連れ旅の旅のメリットとデメリットについてお話をさせていただきました。
次回はですね、このワンオペ子連れ海外で気をつけたこと、私がこういったことに気をつけました、デメリットがあるということが分かっていた分、こういったことには気をつけてましたよということをお話をしていきたいと思います。
それではですね、また次回の配信でお待ちください。最後まで聞いていただきありがとうございました。
