2025-03-24 14:45

《犬》イギリスで見た犬事情🐶~動物福祉と動物愛護の違いって❓セミナー告知💛

「動物福祉」と「動物愛護」の違い、分かりますか❓

《動物福祉先進国🐶イギリス犬事情レポセミナー》
3月27㈭ 

※イギリス土産プレゼント企画もあり💛

参加は Zoom ミーティングとなります。
フォームご記入の方にお支払いが確認でき次第、
ミーティングIDとパスワードをお伝えします🌟

【お申込みフォームはこちら👇】
https://forms.gle/bJt8uo53r7rLKGxSA

💛雑談ライブは 3月27㈭朝9時40~
「イギリス ワンオペ旅のお金事情💰」

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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

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サマリー

このエピソードでは、日本の犬飼育に対する意識とイギリスの犬事情が比較されています。特に、ハイドパークでのノーリード散歩の文化や、犬と人との関係性の違いに焦点が当てられており、動物福祉についての考察が深まっています。イギリスでの犬事情に着目し、動物福祉と動物愛護の違いが説明されています。また、動物福祉が重視されている現状や具体的な取り組みについても触れられています。

オンラインセミナーの紹介
こんにちは、横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
ドッグトレーナー、ペトロス専門士、アニマルコミュニケーターである私が、
人と犬が共により幸せになるためのヒントをテーマに配信しています。
時々、雑談や歌を歌ったり、毎週木曜日の朝9時40分から定期ライブをしていたりします。
こちらは4月より時間が変わりますので、ご注意ください。
さて今回は、改めまして、3月27日木曜日夜8時から行います、
動物福祉精神学イギリスで見た犬事情🐶イギリスレポセミナーのお知らせ。
そして3月1日から9日間のイギリス旅行で見たイギリスの犬事情🐶において、
私が気がついたことをお話ししていこうと思います。
詳しくは現地で撮影をした貴重な動画を紹介しながら、
クイズなどを交えて、3月27日、もう今週の木曜日ですね、
こちらの夜8時よりのオンラインセミナーで楽しく皆様とお話しして、
動物福祉について考えていきたいなと思っています。
イギリス旅行と犬事情
こちらのセミナーなんですが、
犬を飼っていないけど参加できますか?とか、
猫なら飼ってます?とか、
昔、犬を飼っていました?などのお問い合わせいただくことが多いんですが、
どなたでもお気軽に参加ができます。
有料となりますが、それはクイズの景品であるイギリスのお土産とですね、
送料だと思ってご参加していただければと思います。
本当に大親しなものじゃないんですけどね。
そしてメンバーシップにご登録の方は、
こちらのオンラインセミナーは無料で聞いていただけます。
ご参加いただけますので、
この機会にオンラインセミナーに参加してやろうという方は、
ぜひご登録いただければと思います。
さて、今月ももうすぐおしまいになりますね。
3月ももうすぐおしまい。
先々週とですね、1週間にわたり、
主にね、私のイギリス旅の音声日記を公開していきました。
そしてライブでも引き続き、
少しイギリスやワンホペの小連れ旅についてのお話が続いていましたが、
実は私にとって今回のイギリス旅というのは、
ただのワンホペ小連れ旅行ではなくて、
ある種の研修旅行でした。
それは旅の目的の大きな2つ。
その中に、英国最大級の動物保護施設、
バザーシードッグ・キャッツ・ホームの見学、
そして世界最大のドッグショー、
フラフツの見学が入っていたことからも、
お分かりいただけるかなと思います。
なぜイギリスなのかという問いに関しては、
私が犬のトレーニングの基礎を学んだのが、
イギリスのドッグトレーナーさんの自宅に住み込んだことに端を干しています。
こちらに関しましては、同じく私の配信の中の企画、
動物好き少女がドッグトレーナーになるまで、
という私の経歴を順々にお話しした、
今6回まで配信した企画配信の中で、
私とイギリスとの関係についてお話ししていますので、
ノーリード文化の考察
興味のある方はぜひ聞いていただけたらと思います。
今回オンラインセミナーでご紹介させていただく動画の中には、
ロンドン随一の大きな公園、
ハイドパークでの犬同士の交流なんかも含まれているんですよね。
ハイドパークご存知ですか?
一体どのくらい広さがあるのかと言いますと、
面積は約140万キロ平方メートル。
よくわからないですが、かなり広いということですよね。
このハイドパークに私は行ったんですけれども、
この時は非常にお天気が良くて、
たくさんのイヌズルさんたちがお散歩を公園で楽しんでいました。
その中でも私の注意を引いたのは、やっぱりノーリードの犬たちでした。
同じく都会の公園である東京の代々木公園では、
もちろんノーリードは禁止です。
その代わり、あの大きな公園の中にはドックランがありますよね。
そこではイヌたちを離島放すことは許可されています。
私も昔よく行きました。
ですがハイドパークにはドックランはないんですよ。
ロンドンのど真ん中にある巨大な公園、
この中にはドックランはありません。
イヌがノーリードで散歩をするということは、
飼い主の責任において、
ノーリードの行動がコントロールできるのであれば許可されているということなんです。
裏を返せば、他人や他人のイヌ、そして他人の所有物に関して、
危害や被害を与えないようであればノーリードが許可されているということなんですよね。
そのため公園ではリードをつけているイヌもいれば、つけていないイヌもいる、
思い思いのお散歩スタイルを楽しんでいるんです。
2期配信の中でもお話ししましたが、私はこの散歩スタイルはとてもいいなと思っています。
飼い主の主体的な判断や責任において、リードを離したりつけたりすること、
それを強要されるのではなく、あくまで飼い主の自己判断に任されているということ、
それは裏を返して、逆を返して言えば、
飼い主の力量が問われる散歩スタイルでもあるということなんですよね。
この都会のど真ん中の大きな大きなハイドパークにはたくさんの人、
世界中から来る観光客、イヌ、リスや野鳥、そして乗馬のための馬が行き交う巨大な公園です。
この中でリードをつけずにイヌと散歩を楽しむ、
そのためにはそれなりの飼い主さんの努力とコントロール力、判断力が問われると思います。
私はイギリスでトレーナーさんのもとに暮らしていたり、
動物保護施設でセミナーやボランティアにも参加したことがありますので、
イギリス人のオーナーさんのすべてが日本人のオーナーよりも
イヌの知識や技術が長けているわけではないということもよくわかっています。
つまりイギリス人だからイヌとノーリードで公園で歩いてもOKということだけではないということなんですよね。
このハイドパークでノーリードでお散歩している飼い主さんとワンコさんたちは
相当な自信があってここに来ているんだろうなという意識で私は見ていました。
確かにノーリードでお散歩を楽しんでいるイヌたちは
同じようにリードなしでお散歩しているイヌに出会った場合、上手に交流を楽しみ、
飼い主さん同士がそろそろおしまいね、じゃあ行こうと言ったときに
相手に対して未練もなく、それぞれの飼い主さんたちの後について
さっときれいにお別れができていました。
公園でのイヌ同士の交流やすれ違いのトラブルについて
ご相談を受けることが多い私にとって
うわーこれは理想的だなというシーンが多く見られたんですよ。
詳しい動画はセミナーでご紹介いたします。
それと同時にこういうイヌたちが育つ、こういうイヌたちが多い背景
それは何が違うんだろうとも感じました。
ここにはイギリスは動物福祉先進国だからという一言だけでは片付けられない
文化的、歴史的、民族的背景もあると思います。
もちろん環境的な背景もありますね。
これはあくまで私の個人的な意見なので
皆さんに鵜呑みにしてほしくはないんですけれども
イギリス人と日本人の飼い主さんの違いの一つ
これは犬は犬であるという意識がより明確であるというところかなと
私自身は思っています。
犬は犬であって人ではない。
この意識は実は犬という人と違う生き物と
一つ屋根の下で暮らし、同じ社会の中で生き
彼らと同じ時間を過ごす中で豊かで幸せに過ごしたい
という目的に共に向かっていく中でね
欠かせないとても大事な意識だと私は思っています。
なぜなら、人とは違う生き物であり
犬という彼らの生態に沿った
彼らなりの幸せや充足感があるという意識は
犬は犬であるという意識がないとそこに至らないからです。
犬は犬である、この認識が人々の根底にしっかりあるということから
それが、では、人とは違う犬という生き物の
幸せや満ち足りた生活というものは何なんだろう
ということを探求し考慮し
動物愛護と動物福祉の違い
それが動物愛護という言葉ではなく
アニマルウェルフェア、動物福祉に繋がっていくんだろうと感じています。
日本では動物愛護という言葉は
動物愛護法に見られるように広く知られることとなりましたが
動物福祉という言葉はまだ
はてな?と思われる方は少なくないでしょうし
愛護と福祉の違いが明確ではないという方もいらっしゃるでしょう。
愛護とはすなわち愛情をかけ
慈しみ、可愛がること
福祉とは幸せ、幸福
時に公的不助による生活の安定や充足
また人々の幸せで安定した生活を公的に達成しようとすること
という記載が辞書にはあり、この違いは明確ですね。
つまり愛護の主体は人間であり
人間の考える愛情を与えて可愛がるということである。
福祉は動物目線での幸せや生活の安定、充足感は何かを考え
それに沿った対応を動物に対して人間が行うということ
こういうと大きな違いが
動物愛護と動物福祉にあるということが分かりになられると思います。
イギリスでの犬事情
今回のイギリス旅行で
この動物福祉の観点が配慮されているなと感じることが多々ありました。
より詳しくはオンラインセミナーの中で動画を用いてお話ししたいと思うんですが
例えば、クレートに入れることなく小型犬も大型犬も
自由に公共交通機関に犬を乗せることができる
ノーリードで都市部の大きな公園を犬と散歩できる
引き取り依頼を受けた犬猫の引き取り、トレーニング、治療や
里親探しを行う大規模なレスキュー団体、動物保護、福祉団体が
国内にいくつもあるというような点です。
これらは犬は集団生活を営む生き物であり
人との生活を人間社会で過ごす上で
一人ぼっちで孤独に過ごす時間を長く取ることは
動物福祉に反するということから
移動に関してのハードルが日本よりも低いのでしょうし
実際に一人ぼっちで長時間お留守番させることは
禁止されていることもあるそうです。
また公園での犬の散歩風景に関しても
犬という生き物の特性からリードや囲いの中だけで
制限されるのではなく
犬本来のうろつき、匂いを嗅いで回るという行動パターンを
散歩の中で満たすことは
動物福祉の一環として認められる。
ただし他人や他社の所有物に危害を与えたり
損害を与えないという条件が満たされる場合
ということでああいうような
ハイドパークでの散歩風景が見られたんだと思っています。
今回見学させていただいた
私ドックス&キャッツホーム
この動物福祉保護施設では
保護され新しい家庭との出会いを待っている
犬猫さんたちに対する最大の配慮がなされているなと感じました。
例えば以前は誰でも自由に保護されている犬猫の見学を
するためにこの施設に立ち入ったり
犬猫の見学をすることができていましたが
今は事前申請や予約が必要であり
私の見学者はお断りしているということもその一つだと思います。
またお昼寝の時間なども確保されていました。
セミナーの動画紹介では
私ドックス&キャッツホームに保護されている
犬猫さんのお部屋を撮影させていただいたので
それも紹介しようと思っていますが
そこにも細かいハエルや
日本の動物保護施設ではなかなか見られないような工夫もされていて
関心させられることがありました。
この配信を聞いて
イギリスの犬事情に興味が出てきたよという方
動物福祉って具体的にどういうことと思う方は
ぜひ3月27日今週木曜日の夜8時
オンラインセミナーでお待ちしております。
概要欄にお申し込みフォームを貼り付けておきますので
ご興味のある方はそちらからお申し込みをいただければと思います。
またですね
こちらは全然犬と関係ないんですけれども
同じく3月27日木曜日の朝9時40分より
今年に入ってから私はこの朝9時40分から
イギリスへの道ということで定期ライブをしてきたんですが
こちらのイギリスに関する
今回のイギリス旅行に関する定期ライブは
これで最後になるかなと思います。
今週木曜日27日木曜日の朝9時40分より
私がワンオペコズル二人旅で
イギリスに9日間行きましたけれども
その間にかかった旅のお金
旅のお金事情はどうだったのかな
ということについて皆さんにお話ししていきたいと思います。
30分程度朝ライブをする予定です。
よかったらそちらも遊びに来てください。
ということで今回は
イギリスで見たN事情
動物福祉と動物愛護の違いってなんだろう
ということについてお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
14:45

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