2025-03-10 26:47

イギリス🇬🇧ワンオペ2人子連れ旅💛6日目《ハイド・パークで見る犬社会🐶》

わざわざ「犬はここ‼️」と囲わなくても
飼い主自身の責任と判断によって
リードをつけても付けなくても
挨拶させてもさせなくても
犬同士近づいても 近づかなくても良い

そんな犬社会が
ハイド・パークでは見られました🐶

昔来た時もそう思ったけれど
こういうのって良いなぁ……✨️

もちろん中には、トラブルや
危険もあるのだろうけれど⚠️

サムネは「ここは馬🐴が通るからねー」という表示
一般道じゃないよ
公園の中だよ😂

どんだけ広いのよって言うのはこちら⬇️

《ハイド・パーク》は142ha……ってどのくらいの広さ❓

https://g.co/kgs/MuXNJ4w

⏰ タイムスタンプはこちら👇

最高の朝食は目玉焼き!?
究極の移動手段:電車 vs. バス
観光地:ハイドパークとバッキンガム宮殿
ハイド・パークで見る犬の散歩風景
会話と挨拶
カフェでのワンちゃん
念願のバッキンガム宮殿へ
グリーンパークはリスVSハト
日本食レストランのお味は・・・
#ワンオペ
#海外旅行
#子育て
#犬
#動物
#ロンドン
#英会話
#健康
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サマリー

イギリスでのワンオペ2人子連れ旅の最終日、3月6日に特別なホテルに宿泊し、ハイド・パークに向かいます。この日は、友人Sさんとの別れやバーミンガムへの移動を考慮しながら、ハイド・パークで犬たちと出会い、美しい景色を楽しむ様子が描かれています。エピソードには、ハイド・パークでの犬たちとの出会いやリスペクトに満ちたやり取りが含まれています。また、バッキンガム宮殿やグリーンパークを訪れ、夕食には日本食を選んだ家族の雰囲気も伝わってきます。

特別な宿泊体験
こんにちは、なおちゃん先生です。
ワンオペイギリス2人子連れ旅の最終日に来ました。
今日は、3月6日ですね。
3月6日の分をお話ししていこうかなと思っています。
これを収録しているのは、もう最終日、3月8日の朝になります。
本当にあっという間でしたね。
3月6日、木曜日は何をしていたのかといいますと、
この日はですね、唯一私たちがホテルに泊まる日でした。
3月1日から3月8日までの旅だったんですけど、
1、2、3、4、5、6、7、するわけなんですが、
その中でホテルに泊まったのが、なんとこの3月6日、ただ1日だけ。
すごいですよね。
他は、ずっと友人の家に泊まり込むというタイムスタイルでした。
これにはいろいろと理由があったんですけど、
1つは、ホテルに泊まってみたかったっていうのももちろんありますし、
あとは、お友達の家はとても過ごしやすいし、いいんですけれども、
遠慮するところもありますので、遠慮なくお風呂のお湯を使ったりしたいなっていうのもあったりとか、
あとは1番は、次の日、3月7日の予定の機動力のためですね。
3月7日には、ロンドンから2時間半ほど離れたバーミンガムというところで開催される、
世界最大運動服装ザ・クラフトに参加する予定でしたので、
参加というか見に行く予定でしたので、なるべくロンドンの中心、駅の近くにいたいということがあったんですよね。
そのために、荷物を置いていったりとか、そういったことのためにホテルに1回泊まろうということで、
もう何度も登場しているパディントン駅ですね。
パディントン駅の近く、すぐそば、駅にくっついていると言っても過言ではない、
ヒルトンホテルに1泊、エクスペディアでとりました。
3人1部屋、キングサイズのベッド1つと、
あとは、コネクトルみたいな、何だっけ、予備のベッドなんていうのか、ちょっと忘れちゃった。
はい、エクストラベッドだ、エクストラベッドですね。
このお部屋で3人1部屋、そして朝食はフリーのビュッフェが入っているという感じです。
チェックインは12時、チェックアウトがお昼の12時ということで、
それでですね、3人で日本円にして5万4千円くらいだったかなと思います。
この立地で、ヒルトンという安心のブランド名で、バスタブもついていて、ご飯も入っていて、
それでこの値段だったら、私が予想していたロンドンのホテルよりもお値打ちじゃないかなと思いました。
お湯もきちんとたっぷり出ましたしね。
ただですね、すごいなと思ったのが、突然ホテルの話が始まった教宿なんですけど、
アメニティーですね、例えば備え付けのシャンプーとか、コンディショナーとか、
ハンドソープとか、ボディローションとか、そういうボトルのものは置いてある。
それからタオルはあるんですが、その他のアメニティーというものが一切ありませんでした。
例えば歯ブラシとか、スリッパとか、そして冷蔵庫すらない。
一つだけあったのが、お茶ですね。紅茶セット。さすがイギリス。
お湯を沸かす電気ケトルと、それから紅茶、コーヒー、スティックとかね。
そういったもののティーセットはありました。
でも冷蔵庫もエアコンもなかったです。
スリッパも歯ブラシも、そういったアメニティーは一切ありませんでした。
これがお値打ち価格の理由なのかなと思いました。
そしてお湯はたっぷり出たんですけど、とても古いホテル。
外観はすごい立派なんですけどね。
ところどころ立て付けが悪かったりとかすることはありましたけれども、
私たちは十分満足でした。
友人との思い出
そして何より、7日の朝にお話ししようと思うんですけど、
非常にご飯も充実していて美味しかったです。
3月6日の朝に、友人Sさんとね、今回の旅に来るきっかけをくれたSさん、
ご高齢のSさんと別れを告げて、お家を出ました。
とても名残惜しかったので、ずるずると滞在時間が延びてしまって、
本当は10時には家を出たかったんですけど、出たのが10時45分くらいだったかな。
子どもたちも名残惜しそうにしていました。
特にSさんは今一人暮らしなので、非常に私たちとの別れを惜しんでくれました。
朝ごはんもいっぱい作ってくれて、
こっちの人ってあんまり朝ごはんに火を使うってことはしないんですよね。
何が食べたいの?ということで、息子は目玉焼きが好きなので目玉焼きを作ってくれました。
目玉焼きとトースト、それから熱々のミルクティー、砂糖たっぷりみたいなね。
一人一人の好みを聞いてね。
珍しくですね、いつもあんまり食べない目玉焼きなんて、
私が作った目玉焼きなんて一回も食べたことのない娘がですね、
私も食べたいと言って、Sさんの目玉焼きを私も食べたい。
なぜならお兄ちゃんがめっちゃ美味しい、めっちゃ美味しいと言いながら食べてるから、
私も食べたいということで、ご馳走になりました。
それぞれ2人ともめちゃくちゃ美味しいと言って、
なんと卵を2つずつ焼いてもらって食べてました。
Sさんの手を4回も煩わせることになってしまったんですけれども、
Sさんはもうあなたたちはね、この老人の寿命を延ばすようなことを言ってくれるのねって、
いいわよ、どんどん食べなさいって言って、ニコニコしながら卵を焼いてくださいました。
またこの朝食、この目玉焼きを食べたいから、ぜひ長生きしてほしい。
また来るまで待っててほしいというふうに伝えました。
子供たちがね、少しでも覚えててくれるといいなと思います。
で、駅ではなくて、この日はスーツケースを持って移動しなきゃいけない日だったんです。
めちゃくちゃ重いスーツケースを持って移動する日だったので、私たちは電車の移動じゃなくて、ラス移動にしました。
なぜなら電車の移動、地下鉄の移動だとね、地下鉄のところでですね、階段を登ったり降りたりしなきゃいけないわけですね、この大きな重いスーツケースを持って。
なので、なるべくね、そういう段差を少なくしたいということでですね、私たちはバスに乗ってパディントン駅、我々が泊まるホテルのパディントン駅の近くの方まで行くバスに一本乗って、観光をしながらそこまで行こうかっていう話をしていたんですけれども、
ハイド・パークの楽しみ
なんとそのバスがですね、待てど暮らせど来ない。なぜだ。反対方面に行く同じ系統のバスは来るんだけれども、日本もそういうことあんまりないと思うんだけど、イギリスはですね、例えば30番のバスの下り方面、上り方面っていうので行く方向が違うんですね。
なので、なんと30番のバスの真裏地域に乗りたかったんだけど、それは全然来ない。全然来ないので、見送りに来てくれたSさんね、お待たせしてしまうのも申し訳ないので、じゃあルートを変えようということで15分くらい待ったんですけど、ルートを変えてビクトリエ駅まで行きました。行くバスに乗ることにしました。
この日は非常に暖かくて、天気が良かったんですよね。だからこそなんですけれども、2階だけの2階に乗ったわけなんだけれども、とても暑い。とても暑くてですね、残念ながら揺れるし、子どもたちはなんか気持ちが悪いとか言い始めてしまったので、しょうがない。
ということで、途中で降りることになりました。ビクトリエまで行かなくて、結果的にピカデリーサーカスで、こちらのバスを降りて、そこから地下鉄に今度は乗って、それでパディントン駅まで行きました。
パディントン駅に着いて、ホテルに着いたのが12時半くらい。チェックインが4時と、割と遅めの時間なので、まずはここで荷物だけ置いて、それで荷物を置いて、その後出かけて夕方またチェックインをしようかなと思っていたんですが、
荷物を預けたいんだけれども、と言った時に、もう受け付けてですね、あ、もう部屋の準備が整っているから、今からチェックインして入っていいわよと言ってくださいました。もちろん追加料金はかからないよということで、そのお申し出をありがたく受けてですね、それで早めに部屋に入りました。
部屋に入ってから荷物を置いて、そのまま出かけることになりました。
私たちが行く先というのは、今日はパディントン駅から少し地図で行ったらですね、長方形、皆さん思い出してください。長方形の左上の方、四角に十字に切って左上の方にパディントン駅があるんですけど、そのすぐ斜め右下ぐらいのところにあるのが、あれですね、ハイドパーク。
そしてさらに斜めにずっと下に降りていくと、バッキンガム宮殿という形になります。
このハイドパークやバッキンガム宮殿に行くということを子どもたちは楽しみにしていたんですね。
特に息子はバッキンガム宮殿に行きたいというふうにしていたので、今日はそっちの方にということで、もう子どもたちは午後になっていたので早くしないと日が暮れちゃいますから、早めに移動しようということで、また列車に乗ってハイドパークコーナーに行きまして、それでハイドパークに行きました。
ハイドパークは平日の午後にもかかわらず、ものすごい人でびっくりするぐらいの人の多さという感じでしたね。
本当に世界的に有名なところですからね。
いろんな人たちが午後の公演を楽しんでいました。
このハイドパークはですね、もう死ぬほど広いんですよね。
ハイドパークによるとですね、ロンドンの公演の総面積は少なく見積もっても1億5000万平方メートル、東京ドーム3000個分を超すらしいです。
中心部の主要な公演だけで5000万平方メートルに近いということです。
なので本当に元は貴族の狩猟の場ということであったものが、今は市民への公演という形になっているので、本当にロンドンは緑が豊かで多いなと思うところですね。
このハイドパークの広さたるや、本当に目的地に行きために公演を通過するっていうことの方に時間がかかるような公演、巨大な公演ですね。
私も今回はここに来たいなと思っていたんですけれども、それはですね、やっぱりここに来るといろんな方たちが犬を連れてお散歩しているのが見られるんですよね。
やっぱり地元の人のお散歩の仕方というのが見られるのが、私はとても見たいなと思っていたんです。
この巨大な公演にはですね、犬以外にもいろんな生き物を見ることができます。
例えば鳥、鳥もハト、ムクドリ、カラス、そしてミズドリもカモやハクチョウ、ハクチョウキレイだったね、そんなカモもたくさんいました。
面白いのがハトに餌付け禁止とは書いてないんですけど、ミズドリはなんだか餌付けが禁止というふうに書いていました。
巨大な湖がハイドパークにはあるんですけど、そこにミズドリに触ったり餌をあげたりしないでくださいという建て看板があります。
イギリスにいるハクチョウというのは傷つけたりすると罰金なんですよね、確か罰金だがペナルティを課せられるんですよね。
なんですけど意外とこのハクチョウって凶暴なので近づいたりするとガガガって怒られたりすることがあるので要注意という感じです。
お天気が良くて暑いぐらいの気持ちの良い午後でした。
そしてこのハイドパークの大きな特徴の一つなんですけれども、馬が専用に歩く道があるんですよね。
常馬用の道というのが、これはですね、砂というか土というかそれがずっと敷いてある場所なんですね、馬用の。
なのでそこの馬の道だとですね、ちょっとね馬の落とし物が落ちてあったりするんですけれども、なんかそれもねまた一興という感じで。
2、3回この常馬をしている人たちに会いましたね。
多分常馬曲とクラブみたいのもあるし、あとは何だろう、何かの練習なのかな。
観光客も乗れるのかな、よくわかんないんですけど、なんかティーチャーの人がついて教えてるっていうような雰囲気でしたね。
本当にね広い公園なんですよ。
お花もねたくさん咲き乱れていて、特に目についたのが水仙ですね、薪色の水仙。
それからクロカス、そしてそうですね、何だろう、なんかスノードロップっていうね白いお花だったりとか。
それから日本庭園っぽいようなブースがあるんですけど、そこには椿とか、あとね多分あれ桜じゃないかなと思うんだけど、梅じゃなくて桜じゃないかなと思うんだけど。
なんかそんなような梅もねありました。
なのでね本当にお花満開でポカポカ、何するにも気持ちいいハイトパークでしたね。
もうなんかね、私には考えられないんですけど、半袖だったりとか、なんかランニング、ジョイングとかランニングしてる人たちもたくさんいるんですけど、
そういう人たちが半袖とかランニングとかじゃなくて、普通に半袖の人とかもたくさんいましたね。
子供なんかも、あとローラースケートをやってる人とかもそうだし、スケボーやってたりとかね。
みなさんに思い思いに楽しんでいました。
それからね、たくさん犬を散歩してる人たちに出会いましたね。
このハイトパークでは犬の散歩は基本はノーリード、ノーリードです。
リードをつけないといけないなっていうようなワンちゃんは自主的に皆さん、子犬さんとかね、そういった多頭引きとか多頭飼いとかね、
そういった場合にはリードをつけている感じがありましたけれども、
ハイド・パークでの犬たち
基本的には私が今回会ったワンちゃんたちはみんなリードがオフという感じ。
それだけ飼い主さんが自分の犬をきちんとコントロールできるという自信があるんだなっていう風に受け取りました。
逆に言うと、そういう自信がない人はノーリードにしないっていう感じなのかなと思います。
すごくいいですよね。
これも動画を許可を得て撮らせていただいたりしたんですけれども、
すれ違うワンちゃんたちは一期一会なわけですね。
一期一会で通り過ぎてご挨拶してちょっと遊んで、それぞれ飼い主さんの元に帰っていって、
じゃあバイバイっていう感じになるっていうね、そういったすれ違いのシーンを何度も見ました。
とても素敵ですよね。
私はね、とてもこういう光景、それぞれがそれぞれのルールとそれぞれのペースを守って、
お互いをリスペクトしながら楽しむっていうこういうね、
ドックパックと言われるドックランみたいなわざわざ囲いを作らなくても、
そういう一期一会の出会い、気持ちの良い出会いと別れがすごく賢で見られて、
とても幸せな気分になりました、私はね。
バッキンガム宮殿の訪問
そうですね、この人工の湖があるんですけど、その近くのカフェで軽い昼食を食べました。
驚いたことにですね、このカフェの中ですね、注文を取ったりする、支払いをしたりする場所があるんですけど、
その場所でもですね、ワンちゃんたちを見かけました。
お店の中までね、テラス席ならOKって感じかと思ったら、
お店の中まで入っていいんだと思って、ちょっとね、びっくりしましたね。
そこではカーディガンさん、工技のカーディガンさんや他のワンちゃんも出会いました。
でですね、その後ね、しばらく湖の近くで白鳥を見たり、鳩を見たり、犬を見たり、子供たちは白鳥の方が興味があったんですけど、
私は白鳥よりもその辺にいるワンちゃんたちの方に絶賛興味があったので、ワンちゃんたちを眺めていましたね。
そんな感じでですね、とても和やかに過ごせた一日でした。
そこ、ハイドパークを抜けて、今度はグリーンパークというバッキンガム宮殿に至る小さな公園が、小さくはないですね。
バッキンガム宮殿に至る公園といっても全く小さくはないんですけど、ハイドパークに比べれば気持ち小さい公園があります。
この公園はどちらかというと木が多いんですよね。大きな木がとても多い。
その中を通り抜けていくとバッキンガム宮殿に着くという感じなんですけれども、
そこにはたくさんリスがいて、もちろんハイドパークにもたくさんいるんですけども、
この子たちは野生なのかな、ハイ野生なのかな、よくわかんないですけど、
本当に人慣れしていて全然逃げないし、何なら観光客の手からおやつをもらって行くみたいな。
それを禁止されているわけではないんですよね。
白鳥とか水鳥はダメって厳格に書いてあるんだけど、リスとかハトとかはダメってどこにも書いてないので、
皆さんね、思い思いにハトなのリスなのに餌をあげていましたね。
もうロンドンの観光名物の一つになってるんですかね。
この子たちで楽しく公園をぶらぶら散歩してたどり着いた時はバッキンガム宮殿。
もうここに来る頃には4時過ぎていたので、ちょっと日が陰っていたんですけど、すごい人でしたね、相変わらず。
バッキンガム宮殿といってもドカーンとしたシンデレラ城みたいな感じでは全然ないんですけども、大きな大きなお屋敷っていう感じですね。
そのお屋敷のてっぺんにイギリスの旗がはためている時は、確か私が覚えている限りは女王様がいる時にはそれが旗がそこにあって、
女王様がいない時はないような記憶があるんですけど、これ今もそうなのかな。旗がひらひらしてましたね。それともずっとあるのかな。
まあ宮殿ですからね。警備の人が門の内側にいて、門の外側からたくさんの観光客が写真を撮っているというような図ですね。
私たちも礼に漏れず、門の外側から写真を撮らせてもらって、向かいにビクトリア女王の記念碑というどでかいモニュメントが建っているんですけども、そこに座って一時ちょっと休憩をして、写真撮影なんかをしたりして、
たくさん外国人、私たち以外の観光客もたくさんいるので、写真を撮ったり撮られたりみたいな感じでしたね。
この身で原子のいいビクトリア女王記念碑から、今度はまたグリーンパーク、今度は別ルートの道を抜けて、またここでリスに捕まるわけですよ、我々は。
家族の夕食
これは我々だというか、子供たちがリス三昧。本当はホースガースの方まで、黒い帽子の衛兵さんのいるところまで行きたかったんですけど、さすがに娘も歩き疲れていました。
この時点で1万4千歩ぐらい歩いていたので、かなり疲れてしまっていたのでね。
帰ろうということで、グリーンパークから地下鉄に乗ってパティントン駅まで行きました。
今日この日は子供たち2人と私1人ということなので、夜の街に繰り出して飲んだり食べたりっていうのも、なんとなく気が引けちゃうし、私も気を使うのもやだしと思って疲れていたので、
もう何か買ってホテルの部屋でのんびりしながら、みんなで食べようということになりました。
なので、駅にあるセンズベリーローカルですね、センズベリーという有名なスーパーの年型の小さなバージョンですね、それに行って、そこでご飯をゲットしました。
ご飯をゲットといってもね、私はサラダを買って、子供たちはハッシュドポテトを買って、あとカップラーメンですね、謎のブランドのどこだか分からないカップラーメンを買って、それで戻ろうということになったんだけれども、これだけじゃもう足りないかもしれないということで、
パリントン駅のコーナーの一部にフードコーナーみたいなのがあって、いろんな飲食店が集まっているコーナーがあって、そこにね、わさびという日本食のテイクアウェイ専門店があるんですよ。
昔来たときも、わさびってそういえば食べたことあったなと思って、ちょっと行ってみようかと言って、わさびに行きました。
で、息子が目を輝かせてサーモンのお寿司を食べると言って、サーモンのお寿司と私は焼きそばを、それを持ってお部屋に帰って、お部屋でのんびり、くつろぎながら食べるという形にこの日の夕飯はなりました。
で、このわさびのサーモン寿司は非常に日本の味に近くて、ご飯もふっから柔らかいし、お刺身もしっとりしていて、とても子供たちに好評で、明日もこれを食べたいって言われたんですよね。
ちなみに、テリヤキ焼きそばは全然おいしくなかったですね。冷たくなっちゃったし。
で、持ってきた味噌汁ですね。味噌汁を飲みながら、この日はテレビをつけたら、クラフト店、読書、クラフト店のテレビ中継をやって、テレビ中継というかたぶん録画ですけど、やっていました。
で、明日はここに行くよって言ったら、子供たちのうかない顔、うかない顔。
えーつまんなそう。このワンちゃん触れるの?って娘に聞かれて、いや触れないよって言ったら、えー全然、見てるだけ?って見てるだけ。えーつまんない、行きたくない?って始まっちゃったんですね。
うわーやばい、見せなきゃよかった。いやいやそういう感じじゃないから。
テレビで中継されているのは、ベストオフザショーということで、その年のベストの、その県種のベストを決めるみたいな、グループのベストを決めるというようなものなんですよね。
だから審査員の方々が座っていて、観客と審査員が周りに座っていて、犬たちが一頭一頭、緑のサークルの、緑のフロアの上を走って、台の上で評価を受けるみたいな、そういうシーンなんですけど、まあこれ子供が見て面白くないですよね。
ちょっとね、あーやっちゃったなと思ったんですけど、でも明日は絶対ここに行くんだって、私は言って、3人ともたっぷりお湯を使ってですね、遠慮なく使わせていただいて、早めに休みました。
とても寝心地のいいベッドでしてね、駅近かったですけど、そんなに騒音も気にならなかったです。
ということで、3月の6日、こちらでおしまいにしたいと思います。
最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
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