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お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚25年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
毎月1日はトマジョの日。農業系コミュニティトマジョダオの参加メンバーさんたちみんなで、
同じテーマに沿って発信をしてみませんか?という日になっています。
桃瀬農園の紹介
今回は、トマジョダオが運営をする産捗サイト、農村日和の10月の推し農家、
長野県松本市でパプリカとパレルモを栽培している桃瀬農園さんについて話をしてみたいと思います。
その前にお知らせです。
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現代の百姓一揆、Web3で農家の所得をあげる。
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トマジョダオの創設者、トマトローさんの音声配信を文字に起こして一冊の本にまとめました。
生産者と消費者がつながることの意義や、トマジョダオの活動紹介、農家さんが所得をあげるためのヒントなどを綴っています。
表紙のデザインにも挑戦しました。
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今日は10月21日火曜日ですね。
推し農家放送全然撮れていなくて、最近あまり体調が良くなかったんですね。
先日はトマジョダオの長野オフ会というのがあって、そのオフ会本番には参加できなかったんですが、
その前の日に長野県に入って、
トマジョダオの皆様と色々コンテンツを作るのに協力していただいたりとか、農園に行って見学させてもらったりとか、色々活動をしていました。
その活動の前と後に体調を崩して、なぜかトマジョダオの皆さんと会っている時は元気だったんですけど、
長野に入る前には喉が痛くて、
帰ってきてからは熱っぽくなっちゃったんですよね。
それとくしゃみと咳が止まらずに。
今日やっと咳が止まって、ちょっと声はまだガラガラしていて、お聞き苦しい点もあるかと思うんですけども、ご容赦いただいて。
今日お話しする桃瀬農園さん、SNSのアカウント名は桃さんと言います。
桃さんが毎朝音声配信のライブを放送されているんですね。
パプリカとパレルモの魅力
今日、今朝のアーカイブを配信したところ、今桃瀬農園さんはクラウドファンディングに挑戦中で、ファーストステージは見事にクリアをしましたね。
サクセスフルされたんですけど、今はセカンドステージで、もうあと今月中ですね。
たぶんあと10日っておっしゃってたんで、今月中支援がしていただけるのは今月いっぱいということで、もう少し頑張りたいなっていうのをおっしゃってて、そういえば私今月押し農家放送してないと思って、
俺桃さん押さなきゃダメじゃんと思って、それで今収録をしているわけです。
桃さんという存在を知るまでは、国産のパプリカがあるっていうこと自体知らなかったです。
それまでは普通に韓国産のパプリカをね、スーパーで購入していて、
我が家で作るおかずが大体茶色っぽいんですね。
スパイスが結構入るおかずが多いので、そうなると結構茶色味が強くて、そこにパプリカがポッと入ると、
なんとなく華やかなったような、味わいも変わってくるような気がして、わりと頻繁にパプリカは食べていたような気がします。
桃さんのパプリカを初めていただいたのはちょうど2年前ぐらいでしたね。
トマツダオのイベント参加のところに行って、そこで初めてトマメンさんたちにお会いすることができたんですけども、
その中に桃さんもいらっしゃってて、私あの時にトマツダオの皆さんの農作物とか加工品とか雑貨を買わせてもらおうと思ってリストに書いてたんですよ。
桃さんのパプリカとパレルモもしっかりと買わせてもらおうと思っていたのに、もう皆さんにお会いできた喜びですっかり忘れちゃったんですよね。
桃さんのパプリカとパレルモだけ買わなかったんです。
ほんとうっかりしてふわふわして忘れちゃったんですけど、もう家に帰ってないことに気がついて、すぐ桃さんに連絡をして買わせていただきました。
送っていただいて、段ボールをパッと開けたらね、まあ立派なパプリカ。
パレルモもすごく大きくて、おそらくあの時見たのは30センチの定規ありますよね、スケール。
30センチぐらいあったんじゃないかな。すごく立派なものでしたね。
パプリカもイベントでもね拝見していたのでわかるんですけど、自宅の中で段ボールをパッと開けた時に、なんだこの大きさはと思うぐらい大きかったです。
ビッグサイズ。ほんとに大きくて。
切ってみるととても肉厚だったんですね。1センチぐらいあるんじゃないかなと思いましたけど、
多分ね、7、8、9ミリぐらいだとは思います。ほんと立派なもので。
肉詰めにしてあの時はね、最初いただいてすごく美味しかったです。
パレルモの方は生で食べるのがおすすめだっていうのを聞いていたので、輪切りですよね。ババーっと切ってそのままでいただきました。
それで後から塩昆布、これもももさんがレシピとしておすすめされてたんですけど、塩昆布と和えてみて、ほんのりね味がついて、それはそれでもう美味しかったです。
でもそのももさんのパプリカとパレルモを知って以来、他のものは一切買ってないです。興味湧かないんですよね。
時々スーパーで他の県のね、パプリカっていうのを見かけることがあるんですけど、サイズ感がね全然違うんですよね。
大きけりゃいいってもんじゃないんですけど、ももさんのパプリカは大きくて美味しい。
これ、もうそれ以外はなんか怖くてね、なんか冒険そんなしなくていいかなって思っちゃうんですよ。
それぐらいももさんのパプリカ、パレルモは安定の美味しさっていう感じがします。
今ね、もも瀬農園さんクラウドファンディングに挑戦中で、そこのページにも書かれているんですけども、毎年毎年味が乗ってくる。
どんどん美味しくなっているっていうことなんですよね。これは農家さんご本人がおっしゃっていることなので間違いないです。
今回支援させていただいたその返礼品として私が選んだのはパレルモなんですけど、今10月ですよね。
10月が一番味が乗っているっていうことなので、そろそろね、ももさん送ってくれるんじゃないかなと思って、その辺も期待が大きく膨らんでいますね。
楽しみです。
あともう一つ、ももさんのパプリカ、パレルモに惹かれる理由として、その栽培方法がユニークだなと思って、消費者にしては結構マニアックな話になっちゃうと思うんですけど、
天敵の害虫がいますよね。その害虫の天敵となる昆虫を農園に放して戦ってもらうということで、農薬の使用量というのを極力何割も減らすということに成功されているんですね。
ももさん自体虫が苦手なんだけども、そういう栽培をするために昆虫を、天敵となる昆虫を購入して、それを箱に入っているんですけど、それをパカッと開けてね、今からこれを放しますっていう、そういう動画をね、ご自身のYouTubeチャンネルでも紹介されていたことがあって、
栽培方法と消費者への影響
なかなか昆虫というのはね、じーっとね、見るというのはできないんですけど、そういう栽培方法もね、あるんだなと思って、やっぱり農薬が少なく済むっていうのは消費者として、大切な家族の、大切な人の健康を守る主婦としては責任がありますのでね、そういった食材を選ぶというのも一つの手なんじゃないかなと思って、
今日は紹介をさせていただきました。この桃瀬農園さんのパプリカパレルモはトマジュダオが運営する産捗サイト、ノーソンビオリでもご購入いただけます。そして現在、桃瀬農園さんはクラウドファンディングに挑戦中です。
今、セカンドステージに入って、桃瀬農園さんのビニールハウスの修繕、そういったメンテナンスの費用に当てたいということです。
クラウドファンディングのいいところは返礼品というのがあって、桃さんのお気持ち、熱い思いがその農作物、雑貨などいろいろそこに乗って、あなたの手元に届くと思いますので、
コミュニティの応援の返礼品というのもたくさん用意があって、ぜひその辺も、今日の放送の概要欄にクラウドファンディングのページのリンクを貼らせていただきますので、よかったらチェックしてみてください。
そしてパプリカパレルモ、ご興味持たれた方、ぜひ一度食べてみてくださいね。よろしくお願いします。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。桃さん頑張ってね。
