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こんにちは、お元気ですか。なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
毎月1日は、トマジョの日、農業系コミュニティトマジョ道の参加メンバーさんたちみんなで、
同じテーマに沿って発信してみませんか、という日になっています。
今月は、トマジョ道が運営をする産捗サイト、農村日和の10月の推し農家である、
長野県松本市でパプリカを栽培されている、桃瀬農園さんのお話をしたいと思います。
桃瀬農園さん、SNSのアカウント名は、桃さんです。
カタカナで二文字、桃さん。
アイコンが、トマジョ道がリリースをした、トマジョ姉さんという、綺麗な美しい女性の横顔のデザイン、
このNFTをアイコンとして使われていて、
よく女性だと勘違いされるっていうのをね、以前、音声配信でお話しされていたと思います。
桃さんご本人はですね、一度お会いしたことがあるんですけども、
普段の音声配信では、まあ男っぽい、声も素敵ですけども、
お話の仕方がね、ベラン名調だったり、あれ江戸っ子かなって、私は下町出身なので、
そういった口調には慣れていてね。で、桃さんのお話を聞いていると、
あら、江戸っ子なのかしらって思うぐらい、さっぱりしていて、でも情に熱いっていうかね、
なんか男気あふれるような、でも繊細なところもあるような気もします。
桃さんは元教師で、あと元サッカー選手ということで、体育系の熱血教師っていう感じですかね。
現在はパプリカ農家をされながら、女子高生たちにサッカーを教えるコーチでもあるんですよね。
なんかコミュニティの中ではJKJKとかね、言われてますけど、
パプリカ、桃さんが栽培されているパプリカ、パレルモ、これに関する女子高生とのやりとりの話を聞いたことがあって、
すごい印象に残ってるんですけど、なんか採れたての、確かパレルモだったかな。
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それをね、女子高生たちに差し入れをしたそうなんです。
そしたら彼女たちは、それを洗うこともなくその場でバリバリバリーとね、食べ始めて、
思わず桃さんは、「おい、そのまま食べるんじゃねーよ!」とかね、そういう口調なんですよ。
なんかそんな風に話しちゃったっていうことを発信されていた気がします。
それは本当に覚えていて、自分たちがね、実際に桃さんのパレルモとパプリカをいただいたときに、
その女子高生たちのもうかぶりついてしまう、その衝動を抑えられないっていう感情がね、なんか理解できたような気がしました。
パプリカは肉厚で、生でね、いただいたんですけど、甘いんですよ。
火を通すとプルーンとなって、さらに甘みが増します。
一方、パレルモ、こちらはね、もうほぼ生で、もうサラダとしていただいたんですけど、輪切りにしてね。
見た目、パレルモってご存知でしょうかね。
パプリカをビヨーンって引っ張って伸ばしたような感じです。
味は、まあ甘かったですね。
パリパリっとしていて、なんか新発見でしたけども。
パプリカってまずスーパーではね、外国産のしか私は見たことないし、買ったことがなかったんですよ。
で、トマジョダウンに参加させていただくようになって、ももさんの発信をね、追いかけさせてもらうようになってから、パレルモっていうものは知ったし、
あと国産でね、パプリカを作られている方がいるんだっていうのも、その時に初めて知ったんですね。
で、その後スーパーに行ってみると、あったんですよ、国産のパプリカっていうのが。
ただ、どこで見た国産のパプリカ、それよりもももさんのパプリカって一回りも二回りも大きいんですね。
で、例えるならば、リンゴの特大サイズの大きさです。
手のひらにどっしりと乗るような。
でもパプリカって中空洞なので、そんな重さがあって思うぐらい、びっくりするぐらい重いんですよ。
切ってみると断面はもう普通のね、パプリカと同じで、ただね、厚みがすごいです。
1センチとまでは言わないですが、7ミリ8ミリぐらいはあると思いますね。
コミュニティの中でおすすめの食べ方っていうのがあって、肉詰めしたり塩昆布で炒めたり、両方やりましたけども、生でもいただいてね。
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いずれも美味しかったですね。
夫も娘も大喜びで、特に娘はね、パレルモに感激していましたね。
私と同じでパレルモっていうものを初めて見た娘が、もう桃さんのパレルモっていう言葉をね、連呼するぐらい気に入っていて、あれは本当に病みつきになりますね。
やっぱりシーズンっていうのがあるので、去年、そうですね、1年ぐらい、ちょうど1年ぐらい前ですね、NFT系のイベントが10月に行われた時に初めてね、トマジョ島のメンバーさんたちにお会いしたんですけど、その中に桃さんもいらっしゃってね、その時試食もされていたんですよね。
で、パレルモだったかな、あの爪楊枝に刺してくださったんですね。フルーツみたいに甘いなっていうのは聞いていたので、実際に食べたら本当に甘くてびっくりしたのを覚えています。
ただね、メンバーさんたちに会えたことが嬉しすぎて、もうボケとしてふわふわとしてね、肝心な桃さんのパプリカとパレルモを買っていくのを忘れちゃったんですよ。
11月になってからかな、もうシーズンも終わるよっていうその手前でしたがね、直接桃さんにお話をして送っていただきました。
そこで選んでね、箱に入れてくださったと思うんですけど、その全てがね、本当に美味しかったです。
その時、去年は一度いただいて、今年に入ってから5月ですね、千葉県上志市でトマジョフェスっていうイベントがあって、そちらに桃さんは長野県からパプリカとパレルモを送ってくださったんですよね、出品してくださって。
その時にパレルモをいただいていきました。
あれは初出汁っていうんですかね、まだシーズンが始まったばっかりのもので、それでもね、味はもう抜群に美味しかったです。
やっぱり生で食べたんですけど、甘くてね。
ドレッシング何か作って、それをかけてね、サラダとしていただくのも美味しかったし、やっぱりパリパリして、もうこれ、これだっていうふうに思いました。
今月の推し農家ということで、ドマチュドアが運営する産植サイト、農村日和の推し農家としてね、桃さんのパプリカがサイトのトップページに掲載されています。
今日の放送の概要欄に桃さんのパプリカが掲載されたサイトのリンクを貼らせていただきますので、もうこれを聞いて食べたくなっちゃいましたよね。
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生で食べてもいける。そして火を通すとプルンとして厚みは7ミリ、8ミリものすごいパプリカのステーキみたいなものができちゃいますので、ぜひ一度ね、味わっていただけたらと思います。
多分今この時期が一番味がのっていると思いますのでね、ぜひぜひお手に取ってみてください。
というわけで今日は長野県松本市パプリカ農家桃瀬農園の桃さんとパプリカバレルモのお話をさせていただきました。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中野農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。