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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
百瀬農園のパプリカ
今日は10月1日、トマジョの日ということで、推し農家を今日も紹介していきます。
10月の推し農家は、松本市、空港の近くでね、パプリカを作っている、ももさんですね。
ももさんのパプリカといえば、地下水を汲み上げて、土で育てた珍しいパプリカですね。
ハウスで作っているのですけれども、すごく肉厚なんですね。
黄色いパプリカはとても甘みが強くて、赤い方はですね、加熱すると肉厚感がすごくて、
ピクルスにするとすごい噛み応え、しっかりご馳走になるパプリカですね。
そして、秋はとても味の濃いパプリカができる時期です。
簡単さがあるせいで、どのパプリカも糖分をしっかり蓄えていて、甘みが強いです。
さらに、ちょっと驚きの一品があって、パプリカの種類の中で、パレルモという長細いですね、
唐辛子のお化けみたいな形をしたやつがあるんですけれども、こいつがね、絶品なんです。
辛いのかなと一見したら思うんだけれども、かじってみると驚きの味ですね。
黄色い方は洋梨、梨をイメージするような爽やかな甘みがありますね。
とにかく甘いのがいいわけではないけれども、とても驚きのある野菜ですね。
パプリカってそんなに買わないんですけれども、ももさんのパプリカを知ってからは年に1回、最低1回は取り寄せて食べてますね。
そして近隣の飲食店とかに、面白いから食べてみてと言って持ってくとですね、結構驚いてくれるので、なんかちょっと嬉しくてですね。
そのうちですね、コラボ商品とかもできるといいなーなんて思っています。
あ、一つね忘れてましたけれども、先日ですね、近所のですね、くんせいばるいぶっとうねに、彼のパプリカをお届けして、しばらく経った後に訪問したときですね。
パプリカ食べますか?って言われたんですよね。
見せられたのが真っ黒の塊。どうもですね、表面を全部直火で焼いて真っ黒にしたやつを出してきてくれて、これを黒いとこだけまず水洗いで剥がして切って、それをパスタに入れてくれました。
しかも真ん中に水みたいなのが溜まるんですね、焼いた後。この中に入っている水も美味しいから一緒に入れますと。
そう言って、そういう状態でいただいたパプリカの実はですね、とても甘くて美味しかったです。
皮を焼いて飛ばして中の実は美味しく火を入れると。なかなかそんな手法は僕は思いつかないので、いいものを見せてもらったなと思いました。
そしてあんなに真っ黒に焼くんだと。次からまたやってみたいと思います。
今週、10月にはですね、みんなでバーベキューをやりますので、そこでパプリカをいただこうと思っているので楽しみです。
今日はここまでです。我らがトマジョダオの村長、桃さんのパプリカを紹介しました。
概要欄に農村日和のリンクがありますのでご覧ください。
ではおやすみなさい。バイチャ!