00:06
朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、こんにちは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
さて、今日はパプリカの話をしようということで、
私の推し農家として、パプリカ農家さん、松本の桃瀬農園を紹介したいと思います。
ここ2年ほどは毎年、この時期にパプリカをお取り寄せして購入していますが、他と何が違うのか。
まず、もちろん国産が少ないですよね。そして、パプリカ自体の味も抜群です。
特に私が気に入っているのは、ハレルモというパプリカの一種で、細長い形をしたもの。
唐辛子のお化けみたいな形をした直径20センチから25センチぐらいのお化け、赤唐辛子、黄色唐辛子みたいな形をしたパプリカです。
このパプリカは特に桃瀬農園のある松本地域では、この10月、11月頃が一番甘みがのります。
冬に近づいてくると、日照時間が短くなる代わりに寒暖差がついて、パプリカ自体が糖分を蓄えます。
その糖分を蓄えた美味しいパプリカ、甘いパプリカが取れたての状態で直送されるというのが、おすすめのパプリカになります。
パプリカとパレルモをセットにしたボックスが今、農村日和で販売していますので、私はぜひおすすめしたいと思います。
ちなみに私はどうやって食べるかというと、パレルモ、黄色い方をザク切りにしてそのまま食べます。
ただかじるだけで梨のような甘さのあるパプリカ、なかなか感動を味わえると思っています。
そして普通の丸い方のパプリカは赤い方のパプリカが超肉厚、これはピクルスにすると絶品です。
まるで噛み応えがとんでもないピクルスが、色も鮮やかに食べられるので、まさにどんだけでも食べられるといった趣です。
こんなパプリカパレルモのセットを皆さんに紹介しました。
今日は短めですが、ここでおしまいにしたいと思います。
松本桃瀬農園のパプリカパレルモセットは、私のリンクの農村日和からご確認ください。
03:01
では、今週末3連休ですが頑張っていきましょう。
バイチャッ