良い姿勢の概念
はーい、こんにちは。
おはようございます。
おはようございます、こんばんは。
どれかかもしれませんけどね。
いつでも聞いて欲しい気持ちを込めて、いろんなあいさつをね、してます。
コマンダレブとか、ホラーとか、ハローでもいいんだけど。
でも、日本語みたいな感じ。
ということですね、先週ね、重力クイズみたいなの出したよね、私。
出した出した。原理原則で、変わらないものは何だっていうのをね、いただきましたよ。
そう。万人が、誰一人例外なく、そうだなっていうのは、やっぱね、変えられないからね。
姿勢が、私がね、途中で動画だ、写真だって言ってから、回収しないままに、重力クイズをして去ってった。
先週から反省を込めています。
はい、重力と時間の中で生きてる、私たち。
しかも、私たちは根っこがないじゃないですか。
おお、つながってない。
つながってないんですよ。だから、動いてなんぼなんです。
はいはい。
で、動くということも、それですら生きる仕組みの中に入ってるんです。
だから、良い姿勢っていうのは、なんていうのかな、写真のイメージではない感じ。
絶対それ思い浮かべちゃうよね、あのモデルさんのね、ポーズをね。
胸を張って肩を下げて、ちょっとね、さっそうと。
でも、全部さ、それイメージすると写真になっちゃうでしょ。
うん、本当にそう、写真。
そうでしょ。でも、写真の人なんていないじゃん。
そうね。
どれなく私たちって、動いてる。
うん。
そしてね、これ踊りでも散々私言ってたんだけど、じっとしてたって動いてるんです。
呼吸?
呼吸もそうだけど、私たちの体の中って、ずっと動いてるんですよ。
あ、心臓とか?
そう、だって心臓って、1日何万回だと思います?
あれ、なんか前もこれ聞いたね。100万回?もっとか。
ねえ、10万回なんだよね。
あ、10万回。
うん、10万回、脈ポンポンポンポンポンポンってなってる。
で、10万回、それだけのスピードで、高速道路みたいな感じでバーって血も流れ続けて、
肺もずっとこうやってフニャフニャ動き続けて、消化活動し続けて、前導運動し続けて、
私たちじっとしてることなんて、寝てたってないんですよ。
そうだね。
で、それを24時間、365日、生まれてから死ぬまで、一生動いてるの。
ほんとだ、おつかれさまでした。
すごいでしょ。だから、私たちって動くもの前提として動いてるのに、イメージを写真でとらえて、
そして、意識なんて病でなくなるのに、意識しましょうって言うでしょ。
その通り。
持たないっす。
持たないっす。ほんと病です、病で崩れます。
そうでしょ、っていう話よね。ここで落ちましたよね。
大丈夫?ちゃんと回収した?私。
したしたしたした。いい姿勢っていうのは、静止画じゃないってことね。
静止画ではないんです。
だから漢字で書くと、勢いのある姿、生き生きとしている生き様。
私はこれがいい姿勢だと思ってます。
だってさ、すごいうちからあふれる元気がある人で、すごいふさぎこんでる人とかっていなくないですか。
いないです。
そう、エネルギーがあふれる人っていうのは、姿勢がいいんですよ、勢いがあって。
なるほど。
そう、だからうちからあふれ出る、それこそオーラとか、なんかこう、彼女素敵だなっていう人とかって、
何だろう、こうなんかツンツンって、それこそ静止画みたいにポーズを撮ってる写真ではないじゃないですか。
そうですね。
動画だよね。
確かに。
そう、だからそこをみんな間違えちゃうと、一瞬のいい姿勢、
しかも重力とか時間とかかわってくるんだけど、いい姿勢であっても、長時間続けたら最悪の姿勢です。
無意識の習慣
もう本当ヒントは長時間、もうそこだけ。
だって長時間、先週のかおりさんが言ってた、いい姿勢、1時間やってって言ったらきつくないですか。
きつい、きつい。
で、それを意識してやる人っていうのは、常に緊張しているの。
もう話を話し始めたけど、私タイトルコール言ってないかもしれない。
いや、そのあたりが好き。
これこれこれ、やっちゃったからさ、ちょっと。
じゃあタイトルコールしたら続きます。
お願いします。
では、いきましょう。
せーの。
踊る内蔵マニア。
ありがとうございます。
ということで、私が踊る内蔵マニアの梅澤真希子です。
ナビゲーターのフリーアナウンサー、かおりです。
今、動くか動かないかで70代が決まる。
人にはご自愛くださいねというくせに、自分ではご自愛できていない全ての人に送ります。
体のことを考えるポッドキャスト番組スタートです。
はい、結構もう半分くらい使っちゃった。
使っちゃった。ごめん、私も気づかなくて。ごめん。
そうそう、でもね、このね、緊張っていうのがやっぱり現在人のキーワードかなって思うんだけど、
いい姿勢でいよう、でもそれがもし、体にとって負担になる、自分の思い込んでるいい姿勢だったらさ、悪くなるしさ。
そうだ。
まあ、そもそも病で崩れるもんなんだけど、でもいい姿勢でいなきゃ、いなきゃ、いなきゃ、
私これすっごい記憶にあるのが、踊りの時も姿勢が悪いって言われて、
肩を落とせ、肩を落とせって言われるの。こうね、上がってるの下げるの。
はい、はい、はい、はい。
もうこれ以上下げたら骨折れるわとか思いながらやってたんだけど、
そう、胸で力を抜け、脱力をしろ、なんて言われて、
でもさ、人から見た姿勢とさ、なんかなんだろう、
なくない?なんかこう、自分の中の、やっぱ調子のいい時に現れる生き様みたいなのが本当にいい姿勢って私は言うんじゃないかなって思っちゃうんだよね。
猫背でいられないみたいな。
もうね、そんな気づいたら猫背ならないならないからね。
いらないぐらい元気。
でもほんと殺草とした人ってそういう感じだもんね。
そうそう。
胸張ってこう風切って歩いてるっていうのが、自然とできてますもんね。
そう、あの人がさ、たぶんさ、頭の中で胸張って、顎引いて、肩下げて、殺草と歩こうって思っては歩いてないよね。
歩いてないよね。
そう、出てきちゃう。
それが、無意識の習慣。
これか。
そう、意識しなくても、無意識で、だからその殺草と歩く人は無意識で美しい習慣を持ってる。
だってさ、潜在意識と同じでさ、潜在意識ってあるじゃん、よく聞くさ。
なんか、海の上のこの氷山が一角が潜在意識で、下のすごいおっきいとこが潜在意識だよって言うじゃん。
無意識の部分だよね。
そこにその習慣が入ってると、漏れなく体は衰えないよね。
そうだね。
そう、長時間いい習慣を行う。
うまく重力を利用してって感じ。
あ、そこに入ってくんですね、うまく重力を利用して。
そうそうそうそう。
だからさ、重力がある中でもちゃんと動いて、そしてもう、ちょっと自分が猫背になることって絶対あるじゃないですか。
姿勢と溝打ちの関係
例えば、家事にしても、スマホ、パソコン、仕事にしても、全部前傾姿勢でやるのが当たり前になってるから。
で、気づいたら元に戻すっていう習慣がある方だったら、曲がりっぱなしにならないから。
その人は動きながら調整ができていくわけ。
だけど、どうせ猫背だからっていう猫背で、猫背のまんまずーっと行くと、猫背になるとさ、どこまでもどこまでも行っちゃうでしょ、こうやってギューって。
落ちていけるね、前にね。
落ちていけるでしょ。
うん、いける。
で、この時のさ、溝打ちの位置ってどこにある?
後ろ側の下側?
そうだよね。じゃ、溝打ちを前に出してみようか。
伸びない?
伸びる。で、姿勢も自然にビヨーンって伸びる。
そう、それがヒント。
探伝。
探伝はね、探伝もうちょっと下にあるんだけどね。
あ、そっか、溝打ち。
おへそに、私なんか精神的な中心は探伝な気がするんだけど、この構造的な中心はね、溝打ちだと思う、溝打ちです。
ずいぶん上ですね。
そう、だって構造だからね、物体としての中心ですよ。
物体として、溝打ちを中心にして、溝打ちから足が生えてます。
溝打ちから腕が生えてます。
だから、顔も溝打ちから顔なんですよ。
ものすごい面白い妖怪が思い浮かんだんだけど。
でもこれ実はね、フラメンコでも私この説明してたんですよ。
踊るときに、手は肩から先、足は股関節から先って踊ると、漏れなく上半身は真っ平で全然動かないんですよ。
でも、溝打ちからが足で、溝打ちからが腕で、溝打ちからが顔だっていう風にして踊ると、余すところなく体が使えるんですよ。
意識するだけで。
これがね、今私が勉強している先生のところで習っていることと、なんと合致してしまって、その先生も溝打ちが中心ですっていう風に言って、私も合ってたって思った。
へー、すごいリンクしたんだ。
そう、例えばさ、猫背の人ってそれが染み付いている、猫背の癖がある人ってずっと漏れなく溝打ちは奥に入ってるんだよね。
だけどさ、ここでこの猫背の状態で姿勢良くしようとすると、このままバキバキバキって、溝打ちが下にある状態でバキバキこうやってやるわけ。
そうするとさ、お腹潰れたまま、無理矢理構造とは全然違う方向に使うから、漏れなく腰が痛い、肩が痛い、首が痛いってなってくる。
なるほど。
だから、姿勢を良くするポイントは溝打ちです。
溝打ちを前に出す。
溝打ちを前にとか、私の中でも溝打ちの中に自分がいたらグッて、溝打ちからグッて。
溝打ちを意識はしない。
溝打ち中心ってイメージすると勝手に整ってくる。
へー、すごい。
だからね、ポイントは意識しないとイメージかな。
意識しないとイメージ。
で、話してたらさ、もうさ、ほら、見て時間。
あっという間に終わりだよ、もう。
話してたらこんなになっちゃったんだけど、でもさ、すごいさ、これさ、一番簡単な姿勢の話だと思う。
ね、一つのポイントに意識をして。
ここをフックで、フックだよ。
フックね。
引き上げるってすると緊張だから、フックにスッて引っかかってるみたいな感じ。
あー、自分がね。
そうするとさ、その他のとこはダラン。
でもこの中心はスッ、ほんとね、ギューじゃなくてスッ。
スッって感じ。
これポイントですね。
ポイント。力まない。もうね、ダラダラしてます。
わかりました。じゃあこの後、スッからまたどうしたらいいのかっていうのをまた聞けちゃったりするのかしら。
そうだよね。また続くシリーズじゃ。
まあ、今月は続くで、次でフィニッシュがしたいってことで。
フィニッシュまで皆さんぜひお付き合いくださいませ。
オンライン体操会の案内
お願いします。
今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
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はい、ぜひぜひね、その身造地から動くもんね、めっちゃやってるんでぜひ来てください。
はい、LINE登録もお願いいたします。
それでは今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
番組をフォローして来週も聞いてね。バイバイ。
バイバイ。
