はーい、みなさん、こんにちわ。
こんばんは。
おはようございます。
ということでですね、またね、先週も続くとかしちゃってね。
うんうん。
今月は、ちょっと引っ張りすぎてて、ごめん、みたいになってるんだけど、なんかね、しゃべっちゃうとね、しゃべっちゃう。
ね。いや、でも、いい話、山盛りだから、この続くシリーズで、いよいよ今回がさ、着地点に来るのかな、みたいな感じかな。
着地点にしたいと思っています。
もうね、体のことを語りだすとね、止まんなくなっちゃうんです。マニアだから。
マニアだから。ほんとマニアだよね。
ほんとにね。だってさ、すごい、やっぱ今51歳だけどさ、ずっと体に悩まされてくるじゃん。
体って悩むよね。
めちゃくちゃ悩むよ。
うん。で、私ね、ちっちゃい頃ね、背が大きかったんですよ。
うんうん。
小学生ぐらい、6年生ぐらいには、もう今の身長あったんだけど、
え?それは早かったね。
早かったのね。だからいつも、背の順がさ、一番後ろだったんだけど、背の順で一番後ろだったんだけど、なんかこの、好きな男の子がいてね、その子が一番前の方だったの。
あー、あの、ちっちゃかったの。
うん、かわいい。
でさ、私はもう大好きだったから、あの子に釣り合う背になりたいと思って、すごくこう、ちっちゃくちっちゃくちっちゃくちっちゃく自分をしてたんだよね。
だから、めちゃくちゃ猫背の子供だったの、今思うと。
え?ほんとに?
うん。だって、でもバレーとか当時やってたから、バレーでリセットして、そして学校に行くと、その好きな男の子の前ではちっちゃくなるみたいな感じ。
もうなんか、乙女心がかわいすぎる。
そうでしょ、なんかフナッシーみたいでしょ、なんか。
伸びたり縮んだり、伸びたり縮んだり。
伸びたり縮んだり、そうだったの。
でも、小さな女の子にすごい憧れてて、大きかったから。
で、今になったら、いやもう全然この身長でいいんだけど、当時はね、すごい悩みました。
だからやっぱさ、人にはないもので悩むのよ。
そうね、ちっちゃい子の背が大きくなりたいとか思うだろうしね。
で、人のことが羨ましいじゃん。あの子顔かわいいわ、あの子スタイルいいわとかさ。
で、他の人がぽっちゃりしても全然気にしないじゃん。
他の人がね、魅力的だなとか思ったりするよね。
そうなの。
例えばさ、すごいだらしなく太ってるとか、病気になりそうって言ったら大丈夫かなと思うけど、
ただただ、パーンってしてる人とかいるじゃん。元気で、はつだつとして大きい人とかってすごい魅力的じゃん。
魅力的。
そう、だからね、やっぱりね、そう思うと、私だってきっと他から見たら、元気に違いないって最近思い込むようにしてて。
だから、自分は常にパーフェクト。
うん、パーフェクト。
私は常に最善ですって、毎日お経みたいに言ってる。私は最善だからって。
でもこれはさ、毎日自分で言うってことも大事だね。
そうそう、これもコツコツ習慣。
なるほど、これも気づかないうちに、もうパーフェクトです、最善ですっていうのは当たり前にしてると。
そう、もうだから、最善だから、あとはさらに良くなるにはどうしようって考える。
なるほど、じゃあちょっとタイトルコールすかね。
やっちゃったね。さらに思い出すために、かおりさんがいるよ。
お互いにね。
お互いにね。
お互いにね。
お互いにね。
これ大事です。
はい、じゃあタイトルコールいきましょう。
はい。
せーの。
踊る内蔵マニア。
どんどん。
はい。ということで、私が踊る内蔵マニアの梅澤真希子です。
はい、ナビゲーターのフリーアナウンサーかおりです。
今、動くか動かないかで70代が決まる。
人にはご自愛くださいねというくせに、自分ではご自愛できていないすべての人に送ります。
体のことを考えるポッドキャスト番組でございます。
はい。
いつもね、この最初のところでね、時間とっちゃうのよ。
そうなんだよね。
でね、大事なところが、でも今日着地したいからね。
行くよ。
はい、今月ちょっと着地しないと終われないからね。
そうだよ。
そんなの繰り越しちゃうからね。
うん。
で、先週ね、みぞおじだよっていう話をしたの。
話した。
あれ、そこですか?植えすぎやしませんか?みたいな感じでした。
そうそう。
で、よくね、丹田っていうのは、あの、静止画の時の、例えば瞑想とか座禅とか、
そういう時はなんかやっぱりみぞおじだとちょっと植えすぎるから私も丹田だと思うんだけど、
この物体としての構造としての作りだと、あの、みぞおじですね。
なるほどね。
これはほんと踊り時代も、みぞおじから動くようにって散々言ってて。
そうなのよ。
動きにはそこなんだなーっていうね。
なんか帯もさ、日本人の女性、帯ってなんかそのへんにしてるもんね、と思った。
あ、そうそうだね。でもね、帯ね。
しっかりと支えにしてるからね。
そうそうそう。
きょうとしてるから大事なのかなと思って。
ただなんか日本人は、濃厚民族であんまりひねらないんだよね。
体を。
濃厚民族のっていうのは、もう開けた土地で活動してるから、危険がないから、足ごと動くから、あんまりひねらないんですよ。
へー。
そう、牙民族とか狩猟民族っていうのは、危ない猛獣がいるところで、足をあまり動かさずにスリスリスリスリと動くから、上だけひねるっていう使い方をするんだよね。
へー、もうそこから違うんだ。
そうそう。だからね、踊りは、ラメンコみたいな海外の踊りは、そこ真似しないとそれっぽくならない。
なるほど、自然にやってたら、ちょっと使えないんだ、うまくは。
そうそう、それもまたね、怪我の原因でもあったんだけどね。
なるほどね。
だから、溝打ちがね、すごく大事。
でさっきさ、先週とかもさ、かわりさんがじゃあ、なんか静止画じゃなくて、で、溝打ち、あ、なるほどねーって話してさ、
で、溝打ちを後ろにすると、肩が丸くなるよねってやって、
で、溝打ちを前に持ってくると、肩下がるよねって話したじゃん。
で、肩の位置が決まると、顔の位置決まるよね。
で、溝打ちを、こう、すって、前にある状態で、猫背にしてみてください。
できないでしょ。
やりにくいでしょ。
なんだこのやりにくさ。
そうでしょ。
だからさ、ほんとに、その根本はどこを直したら一番楽かってところなんだよ。
ほんとだー。
溝打ちをすってするだけで。
そうなの。だから、溝打ちの位置が後ろにある状態で、いくら姿勢良くしようとしても、無理な力がかかって、
結局、ダメなんだよね。
っていうのを私はちょっと今、勉強中でやってるんだけど、
でもそれ、私、先生に教わって、なるほどーってすごい思った。
踊りでも溝打ちって聞いてたけど、構造として聞くと、なるほど、人間の仕組みとしてそうなってるんだっていうのがめっちゃ分かった。
すごい、脳んで理解して体に伝えちゃうから、もう、すごいね。
そうでしょ。
最強だね。
で、これさ、簡単じゃん。
うん。
なんかさ、胸を張って、顎を引いて、肩をなんとかして、うんぬんかんぬんっていうよりも、
ほら、一言で済んじゃった。
そうだよ。
で、でもさ、そんなのずっとは無理じゃん。
うん。
そんなパソコン見て、パソコン仕事とか、スマホとか、洗い物とか、全部こう前傾でやるときに、
溝打ちすはずっとやってらんないじゃん。
うん。